わるいおとなの ラサルハグは、メモを貼った。 (t1) 2021/05/29(Sat) 15:21:11 |
【秘】 小さな心 サルガス → わるいおとなの ラサルハグ/* ボンカレーです。 特に運営的に問題はなさそうなご様子だったので、アクション使用していただいて大丈夫かと。 秘話進行で、時々誤解を招くアクションが漏れる感じでいこうと思います。よろしくお願いします。 (-155) 2021/05/29(Sat) 15:40:09 |
【秘】 わるいおとなの ラサルハグ → 『使える人間』 ルヘナ安堵した表情を見つめながらゆうるりと水色を細めて。くす、と。吐息だけの笑い声を小さく溢れおちた。 …… 隣に並んで貴方についていく。大人しく案内のままに図書室へ向かうだろう。 「図書室は主に本を読む場所ではあるけれど……勉強をする事だって出来るし、小さな子の読み聞かせの集会を開いたり会議を行ったりする事もある。 ルヘナ、貴方はどのように図書室で過ごしたのかな。思い出とかあったら聞いてもいい?」 思いついたように口にした。 崩れてしまった貴方自身の手で、かつての思い出を引っ張り出し口にさせようとする。 勿論、大人の言うことは皆ただの軽いお願い事だ。どこまで応えるか、何を拒むか……全ての自由は貴方に委ねられている。 (-158) 2021/05/29(Sat) 15:46:04 |
【秘】 わるいおとなの ラサルハグ → 小さな心 サルガス 匿名外野席です。進め方についても把握しました! 怪我の具合もそちらに全てお任せしますので、ゆっくり考えていただければと思います。それではどうぞよろしくお願い致します。 → (-160) 2021/05/29(Sat) 15:54:21 |
【秘】 わるいおとなの ラサルハグ → 小さな心 サルガス教員棟某所。 何やら遠くがざわついているのに気がつくと、この大人もまた顔を上げて他の大人たちの声がする方へ視線を投げるだろう。 「…………」 逡巡し、少しだけ歩幅を広げて他の大人たち数名と何かが起きた付近へと移動する。 窓から落ちた貴方の様子はどうなっているだろうか。 (-161) 2021/05/29(Sat) 15:54:47 |
【秘】 小さな心 サルガス → わるいおとなの ラサルハグ 昼休み。遊び、駆け回る子供の声が残響となってあるからか、 案外その場に人はそれほど集まっていなかった。或いは、興味もないのかもしれない。 子供は浅く呼吸をし、真っ青な顔で草の上に横たわっていた。 全くの更地ではなかったからわずかに下生えはクッションになっていたものの、 衝撃を受け止めきるほどではなかった。 「ぁぁぁ、ぁぁぁ ぁぁぁ、ぁぁぁ」 大人は。あんがい、焦っているようだった。 隠蔽し難い怪我だったからだ。病気、怪我。虐めの痕ならばまだしも、死は隠しえない。 ましてや手術でもなく、広範囲の打撲。それに、事故じゃ"金にも愉悦にもならない"。 「ぁぁぁ、ぁぁぁ ぁぁぁ、ぁぁぁ」 低い笛の音のような異常な音が、喉から漏れている。痛いのだ。 既に対処にあたっている大人の調べでは、幸い脊髄の損傷には至ってなさそうだということだ。 様子を見るにしても何にしても、砂地の上では何も出来ない。 「ぁぁぁ、ぁぁぁ ぁぁぁ、ぁぁぁ」 (-172) 2021/05/29(Sat) 16:27:03 |
【秘】 『使える人間』 ルヘナ → わるいおとなの ラサルハグ「図書室での、思い出は」 ああ、まだ痛い。変わってしまった自分にまだ慣れていない。 それでも変な間が空かないように言葉を並べる。 思い出の欠片を拾い上げる手からは絶えず、血が零れて、 「同じクラスにカストルとポルクスという双子がいるんですが、 彼らもよく俺と一緒に本を読んでくれました。 レヴァティについて興味を持って調べようと思ったのもここで、 ……シトゥラからは同じ図書委員同士ということもあって たくさんのことを学び、幾度となく語り合いました。 お互いに知識を追求できる、そんな貴重な仲間なんです」 ひとつ以外、本当だ。 シトゥラについての見解以外は。 語る言葉に、少しだけ痛みが滲む。 (-173) 2021/05/29(Sat) 16:29:48 |
【秘】 わるいおとなの ラサルハグ → 小さな心 サルガス「……」 痛ましい音にカウンセラーの大人は顔をくしゃりと歪めた。まるで自分もまた痛みを受けているかのように。 大人たちの玩具として使われず、自分も愛を注ぐことができず。勝手に壊れられても困りものだ。 「……サルガス、サルガス。私たちの愛しい子。聞こえるかな」 砂地にコートが汚れることも一切躊躇わずに跪き、手短に言葉をかける。 「手を尽くそう。気をしっかり持って。早く手当てをしようね」 → (-179) 2021/05/29(Sat) 16:45:55 |
ラサルハグは、連れていた大人たちに合図を出した。 (t2) 2021/05/29(Sat) 16:46:12 |
ラサルハグは、大人たちと共に窓から落ちたサルガスを取り囲む。 (t3) 2021/05/29(Sat) 16:46:27 |
ラサルハグは、指示を出す。「サルガスを連れて行きなさい」 (t4) 2021/05/29(Sat) 16:46:39 |
【秘】 わるいおとなの ラサルハグ → 小さな心 サルガス「私も手伝います」 対処に当たっている大人たちに混じり、サルガスを然るべき場所へと運ぶだろう。 カウンセラーは結局カウンセラーでしかなく、医学に関する知識量は本業の者と比べて当然劣る。 どこに運ぶか、その後の対応はどうするかなど、全て自分より詳しい者へ判断を任せるようだ。 (-180) 2021/05/29(Sat) 16:47:07 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → わるいおとなの ラサルハグ/* 御機嫌ようたらこスパです! ラサルハグは「レヴァティが9歳の時から大人たちのサンドバッグで肉便器」で あることを既知情報とし、他のPCにその内容を伝えても問題ありません! 凸るまではたらこスパが余裕出るかわからんところですけん、 けど興味はあるんだけは言うとくねぇ〜〜〜〜 (-181) 2021/05/29(Sat) 16:52:02 |
【秘】 わるいおとなの ラサルハグ → 『使える人間』 ルヘナにこにこ。にこにこ。 それは子供の報告を嬉しそうに聞く母親のように。 それは子供の成長を楽しそうに望む父親のように。 大人は柔らかく微笑んで耳を傾ける。 貴方が痛みに耐えながら言葉を紡ぐことを知らずに。否、知っていて気付かぬふりをしているのかもしれない。 「そう。ルヘナは良き仲間に恵まれたんだね。それはとても喜ばしい事だ。人の縁は尊いものだからね。 カストルとポルクス、レヴァティ、シトゥラ……ふうん、成る程、成る程。 彼らのことはどう思ってる?好きかい?」 穏やかに問いを重ねた。にこにこと笑顔を浮かべたまま。 (-182) 2021/05/29(Sat) 16:54:04 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] ... [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新