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【独】 矢川 誠壱/* お疲れ様でした…! ありがとうございました!! 貫通してないどころか今からドラスト行こうとしているポンコツ具合… 雨宮くん可愛すぎて毎日の活力でした、しんどい仕事もあなたがいたから乗り切れた…毎度お返事遅くて申し訳ない… 延長もありがとうございます、最後までよろしくお願いします。 (-7) 2021/06/26(Sat) 0:17:20 |
【雲】 矢川 誠壱[なにを?どこに?とは聞かなかった。 全く、これだからこの恋人は恐ろしい。 その言葉、あとで後悔すんなよ?と 眉尻を下げて笑って、離させた。 熱を持って質量を増すそれを刺激すれば、 あられもない声がその唇から漏れて落ちる。 それがどうしようもなく興奮して、 愛おしくて、もっと、もっと、聞きたくて。 つい耳に悪戯すれば、予想外にこれまた、 いい反応が返ってくるから、 思わず意地悪く口元が緩んだ。 だけれど、続きは一度、中断。 謝る雨宮の頭をそっと撫でた。] (D0) 2021/06/26(Sat) 8:42:50 |
【雲】 矢川 誠壱謝んないでよ、 俺、めちゃくちゃ嬉しかったんだから。 雨宮が、甘えてくれたの。 ───こうして、触れてるのも。 [それに、何も用意してないってことは、 今日会って、それで急に、欲しくなって くれたってことでしょ?と続けると、 ふ、と微笑みを浮かべる。] 最高。 嬉しいし、大歓迎。 [まあ用意があればあったで、嬉しかっただろうし 結局己は彼といられるなら、触れられるなら、 ただそれが、幸福なのだ。] (D1) 2021/06/26(Sat) 8:43:09 |
【雲】 矢川 誠壱[ちゅ、と髪に唇を落として、一歩下がる。 屹立は萎えてはいなかったから息を吐いて、 少しでも落ち着かせてから仕舞おうと背を向ける。 ごくごく、小さな声が響く。 なくてもいい、なんて誘い文句にぐ、と 唾を飲み込んで] ───だめ [とはっきり告げる。 負担がかかるのなんて、目に見えてるし。 なにより、大事にしたいのだ、本当に。 だから少しだけ待ってと微笑んで。] (D2) 2021/06/26(Sat) 8:43:33 |
【雲】 矢川 誠壱[なんとか見た目、違和感のない程度になってから、 急いで玄関を飛び出した。 ドラッグストアまでの道のりは間違えない。 正直そういうコーナーに行くときは迷ったけれど 見つければ急いで手に取って、レジへと直行。 やる気のないアルバイトのやる気のない手つきに ほんの少し苛立ちを覚えながら、 袋に放り込んで店を出た。 どんだけヤりたいんだよ、といわれたって 仕方ない。でも、さっき欲を無理やり 抑え込んだのだ。一分一秒でも早く、 もう一度彼に触れたかった。] (D3) 2021/06/26(Sat) 8:43:52 |
【雲】 矢川 誠壱[扉を開いて戻れば、彼はまだベッドに 突っ伏したままだっただろうか。 もしそうなら、そっとそちらに寄っていく。 暗い部屋、一歩ずつ確実に歩んで。] ───雨宮 [呼びかけて、ベッド脇に座ると、 優しく髪を梳いた。] ………めちゃくちゃ急いで買ってきた [と肩をすくめ、首筋にキスを落とす。 顔がこちらに向くならば、ふにゃ、と 眉尻を下げて安心したように笑って。] (D4) 2021/06/26(Sat) 8:44:13 |
【雲】 矢川 誠壱…ムード、なくなったけど もういっかい、触ってもいい? [許可を乞い、得られたならば、 手に入れたばかりのローションの封を切る。 ゆっくりベッドに上がって、彼の体の下に 座り直すと、そのままバックルに手をかけようと。]* (D5) 2021/06/26(Sat) 8:44:36 |
【雲】 矢川 誠壱[一秒も離れたくない、なんて口に出されていたら すぐにでも貪るように口付けてしまっただろう。 唸られるだけでも、十分に愛おしくて。 ああもう、本当なら離れたくない。 だけど、負担はかけたくない、から。 なるべくはやく、戻りたかった。 急いで帰ったその部屋の中に、 雨宮の「おかえり」が響いて、それだけで ぎゅうっと心臓が締め付けられて、 ああもう、好きだ、と叫びたくなる。 首筋に触れさせた唇。] (D11) 2021/06/27(Sun) 4:48:59 |
【雲】 矢川 誠壱───ごめん。 [一言、謝ったら、今度は彼の方から 唇に触れて。頬を包んだ手をまた絡めとり、 手首に、指先にキスを落とした。 ゆっくりとバックルに手をかけて、 許可を求めてまた、そこに手を添えれば 柔らかなそこが硬さを帯びていくのがわかるから こくりと唾を飲んで、瞳を見つめた。 解いた手のひらが、己の体に触れて、 服の下に潜り込み、背中を撫ぜれば ぞくぞく、と腹奥から迫り上がる欲。 耳元で囁かれたそれに口端を上げれば、 耳殻を舌先でなぞり。] (D12) 2021/06/27(Sun) 4:49:21 |
【雲】 矢川 誠壱ん。───待って。 [と微笑みかければ、ぐっと裾を掴んで引き上げる。 そのまま脱ぎ捨てれば、ベッド下に落として。] これでいい? [首を傾げて、もう一度唇を奪ってしまおう。 ぐ、とまたひとつ、肩口に力をこめて、 彼のことをベッドにひき倒せば、 唇の合わせをノックして、さしこんで、 そこ口内の甘さに酔おうと、 深い口づけを繰り返す。] (D13) 2021/06/27(Sun) 4:49:37 |
【雲】 矢川 誠壱っ…はぁ、 っ […もう一回、と告げて呼吸を奪う。 くちゅ、と唾液のまざる音がこぼれる。 片耳を軽く塞ぎながら続けて。 口蓋をなぞり、舌を吸った後、ようやく離す。] っふ、 …じゃあ、続き、するな? [と眉尻を下げてから、今度こそバックルを 緩めて、デニムを下ろそう。 そこに熱を感じながら、下着の上から 先ほど彼がしてくたように口付けて、吸う。 そのまま吐いて仕舞えば唾液がこぼれて 彼の下着を濡らした。] (D14) 2021/06/27(Sun) 4:50:45 |
【雲】 矢川 誠壱[止められないなら、そのまま下着をおろして 固く熱を持ったそれに触れてみようか。 まずはここで一度気持ちよくなってほしくて 数度優しく扱く。 その熱が徐々に溜まっていくのが分かれば、 片手で封を切っていたローションの蓋を開いて。 手のひらに出し、軽く温める。] つらかったら、すぐ言って [と首筋にキスをしながら菊口に塗り込め、 軽く指先だけ触れさせて。]* (D15) 2021/06/27(Sun) 4:51:12 |
【雲】 矢川 誠壱[いい身体だと、雨宮は褒めてくれるけれど 自分ではそうでもないと思っているし、 別に鍛えてるわけでもない。 背が高いだけ、雨宮より食ってるから、 厚みがあるだけの、つまらない身体。 けれど、彼が褒めてくれるから。] ───好きだろ? [なんて調子に乗った問いかけもしてしまうのだ。 何度も角度を変え、深さを変えて繰り返す 口づけに、互いの唾液と呼吸を混ぜ合わせれば 半ば性急にそのデニムを引き下ろして、 軽く撫ぜながら、準備を進めていく。 嬌声が上がるたびに、ずく、と下腹部に 熱が溜まるのがわかる。] (D24) 2021/06/27(Sun) 18:08:29 |
【雲】 矢川 誠壱[手慣れていると言われたならば、 気のせいだろうと笑って返す。 本当に、使うのは初めてなのだ。 ───とはいえ、繋がりたいと思って、 その手のサイトで調べていたから。 ローションは手のひらで温めてから、というのも そこで得た知識のひとつだった。 滑りを塗りこめながら、指を軽く埋める。 彼が奥歯を噛み締めて耐えているのが わかればこまったように眉尻を下げて] (D25) 2021/06/27(Sun) 18:08:44 |
【雲】 矢川 誠壱…気持ち悪い? [と問いかけをした。 それでも、健気に返ってくる答えに、 一瞬手を止めて、唇を寄せ、キスをしようと。 できるならば、口づけを繰り返して、 歯を強く噛み締めぬよう、解いて。 その声と表情を見ながら、少しでも、 快感を拾ってほしいと願いながら。] (D26) 2021/06/27(Sun) 18:09:09 |
【雲】 矢川 誠壱っん、 あま、みや、 [合間、吐息まじりに名前を呼ぶ。 答えの前に塞いで、少しだけ指を進める。 頑なだったそこも、徐々にほぐれていけば、 第一関節までを埋めた。 そのままくちくちと広げるように動かしつつ、 さらに第二関節も埋めようと奥へ。 さて、どこだろうか、と探る。 もちろん、探すのは───前立腺。 もうすこし奥に進めて。ゆっくり続いた場所に 彼の背が跳ねるならば、口端を上げて。] (D27) 2021/06/27(Sun) 18:09:26 |
【雲】 矢川 誠壱[調子に乗って言ったのに、素直に返されれば 今度はなんだか照れてしまって、 困ったように笑いかけた。 正直、負担をかけている自覚はある。 間違いなく、苦しめている、自覚は、ある。 それでも、濁った声をこぼしながらでも、 息を吐きながら受け入れてくれる様は、 どうしようもなく愛おしくて。 はやく、見つけて良くなってほしい。 苦しみがすこしでも、和らぐように─── この行為が、彼にとって心地よいものに、 いい思い出の一つとして、きざまれるように。] (D36) 2021/06/28(Mon) 0:52:47 |
【雲】 矢川 誠壱[だから、その体が大きく跳ねた時、 思わずこくりと唾を飲み込み、それから ふ、と目を細めて、口端をあげたのだ。 好きなんだ、と問い掛ければ、否定が返ってくる。 裏腹に、素直に反応する中は指を ぐぐ、と締め付けて、離そうとしない。] だけど…中は、よさそうだよ? [とすこしばかり意地悪に首を傾げれば、 もう一度、そこをぐり、と刺激した。 視界に入った胸の飾りに視線を落とし、 そっとそれに向かって舌を伸ばせば、 ちろ、と舐めて。そのまま柔く舌と上唇で食む。 同時に中をほぐすのは、続けて。 びくびくと跳ねる体を、しっとりと汗ばむ様子を 愉しげに見ながら、反応を確かめていれば、 揺れる視線とかち合った。 唇が動くのが、見える。] (D37) 2021/06/28(Mon) 0:53:14 |
【雲】 矢川 誠壱…っ…まって、もうすこし解させて。 …今のまま、挿れたら怪我させそう。 [そう告げて、指をもういっぽん増やす。 菊口を広げるようにくぱくぱと動かして、 また、蕾を愛撫していけば、ベッドに着いた手で、 彼の髪を優しく撫でる。 なかをほぐす指が気持ちいい。 内壁の柔らかさ、体温、ぐちゅぐちゅと 響く水音と、愛しい人の嬌声。 痛いほど、興奮で猛りに血が集まるのがわかる。 それでも、もうすこし、もうすこし、と 指が3本入るようになるまで、我慢して。] (D39) 2021/06/28(Mon) 0:53:48 |
【雲】 矢川 誠壱[しばらく。 ぢゅぷ、という音と共に引き抜いた指が、 水分でふやけて皺になっていた。] は、 っ…雨宮、大丈夫…? [そう柔く微笑みかけて、汗で張り付いた 彼の髪をそっと避ける。 勃ち上がった形がわかるほどに、 大きくなった自身をそっと開放して、息を吐く。] ………まだほしいって、 おもってくれる? [と笑んで、ゴムの袋を手にとれば、 封を切る。先端から被せて下ろしていけば、 すっかり緩みきったそこに、ひたあてて。 ちゅ、と額にキスをした。]* (D40) 2021/06/28(Mon) 0:54:05 |
【独】 矢川 誠壱/* 久々すぎる左で、次どうしたらいいんだ…どうやったら痛くしないですむだろう、をずっと考えながらぐるぐるして、書いては消しをくらかえしてたらほんとに書くのが遅くて…ほんともうしわけねえ… (-59) 2021/06/28(Mon) 0:59:06 |
【独】 矢川 誠壱/* 苦手ではないの!!!!!!わたしは!!!!左で嬉しい!!!!!絶対左取るぞという強い気概で臨んでたので、左になれてうれしいのだけれど!!!!!不慣れすぎて遅い上に、探り探りすぎて上手くできてる自信なくて申し訳ない…ってなってるのです!!!! そんなんいうたらわたしユキさんのお時間いただいてるの申し訳ない…!!! うえん雨宮くんがかわいい… (-61) 2021/06/28(Mon) 8:07:57 |
【独】 矢川 誠壱/* おはようございます!!!!すみません昨晩お返事書きながら死んでました!!!!!申し訳ない 昼には!!!昼には落とします!! (-118) 2021/06/29(Tue) 7:33:39 |
【雲】 矢川 誠壱[今更怪我が増えたって、なんて言われれば、 きっと中を抉る指は余計に執拗になっただろう。 誰にも傷つけさせたくない。 それがたとえ、雨宮本人であっても。 傷も、なにもかもすべてが愛おしいけれど それでも、これ以上傷つけるのは絶対に嫌で。 丁寧に、丁寧に、愛撫を繰り返しただろう。 震える手が伸びるのが見える。 無理を強いているのはわかっているから、 彼のしたいようにさせてあげようと それを止めることはしなかったけれど。 それでもその手のひらが痛むほどに 勃ち上がった雄を撫であげれば、 簡単に腰が震え、喉奥から呻きに似た声が 響いて伝って、息を短く吐いた。 このまま引き抜いて、思い切り貫いて、 腰を打ちつけてしまいたい!と叫ぶ本能を なんとか理性で押さえつけて、 そこが指3本のみこむまで、繰り返した。] (D47) 2021/06/29(Tue) 13:15:29 |
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