オルテイシアは、メモを貼った。 (a3) 2023/06/20(Tue) 22:12:23 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……ぁ、ぁッ、ん、……もう、ッ…… [可愛いと言われてしまえば何も言えなくなってしまう。 好きな人にそう言われて喜ばない女は居ない。 頬を染めながらも、淫らに悶えることを許されて、 ここ、とくちりと指が膨らんだ秘芽を突付いたら また、高く細い声を上げた。] ひゃう、 ッ、……ぁ、ん、ンっ、……きもち、い、……ッ、 [この感情すら悪いことじゃない。 「イイコト」だと教えられて言葉に変えて。 自身の身体を見下ろして、とろ、と瞳が蕩け始める。 囁き声に緩んだ瞼を持ち上げて、キスを受ければ、 離れていく唇を追いかけて、伸び上がるように口づけて。 自らもキスを求めていく。もっと。 欲しくなっていく、彼を。] (-11) 2023/06/21(Wed) 0:37:55 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[「悪い男」でも、好きになった人だから。 そんなところも含めて愛したい、愛されたい。 むしろ、教え込まれていく快感を覚え始めている。 気持ちいいことを、イイコトだと教えられて、 口にすることを、気持ちよくなることを、 褒められていく度に身体の力が抜けていく。 彼に任せきった身体は従順に刺激を受け止めて、 丁寧に気持ちごと高められ、啼いて。 可愛さなんて考える余裕もなくなって、 身体を跳ねさせて初めての達する瞬間を覚えて。] (-12) 2023/06/21(Wed) 0:38:22 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……――――ぁッ、……は、 [彼の手を汚してしまうぐらいに愛液を迸らせて、 仰け反って痙攣を起こした後、 くたりとゆっくり身体をシーツに沈ませた。 しばらく上がった息を整えるように胸を上下させ、 掛けられる声にぽうっとしながら、 甘えるみたいに、すり、と頬を胸元に寄せる。] ちゃんと、……できた……、? [幼子のように褒められて、へにゃりと笑い。 少し誇らしげな彼に懐くように抱きついたら 勃ち上がったままの彼のものが、下腹に触れる。] (-13) 2023/06/21(Wed) 0:39:00 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[こくん、と喉を鳴らすみたいに、息を呑んで。] ……、っ、……、 あ、の、 [自ら、こんな言葉を口にするのは、 今まで一度もなかった。 ――でも、彼となら。 擦り寄せる身体で、彼のものに刺激を与えるみたいに 自身の下腹部を昂りに押し当てる。] ……もといさんにも、きもちよくなってほしい。 いっしょに、 ……きもちよく、なりたい、です。 [初めてのお誘いに、彼は乗ってくれるだろうか?**] (-14) 2023/06/21(Wed) 0:40:46 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[額を柔く撫でられて、擽ったさに目を細め。 落とされるキスが心地よくて吐息を零した。 一人だけ気持ちよくなるんじゃなくて、二人で。 彼と一緒に、悦くなりたい。 持ち上げられる足、身体の奥まで彼に晒す。 羞恥はあっても、彼になら全てを見られても良いから。 両足を開いて、彼を迎え入れ。 昂りの先端が秘所に触れて、] ……っ、ン、 くぅ 、んッ……[ぬるつきと共に、ずぶ、と押し入ってくる感覚。 どうしても意識が向いて、思わず息を詰めたら、 膣の狭さに彼が微かに声を漏らす。] (-20) 2023/06/21(Wed) 21:42:11 |
【赤】 オルテイシア[力んでしまった身体を解すように、囁く声は。 やっぱり優しくて、甘くて、とろけるみたいで、 甘いデザートのような声に、うっとりとした。] ……わ、たしも、 すき、 ふ、 ぁ、ぁッ、 ぁぁぁッ……、 [微かに笑うみたいに息を吐けば、 その隙を狙っていたかのように腰を押し進められて。 ふる、と身体が震え、腰が引けても。 捕らわれたままの腰は彼と密着していく。 熱い等身が、ゆっくりと媚肉を掻き分けてくる。] (*0) 2023/06/21(Wed) 21:42:47 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[身体を貫かれるみたいに、奥まで彼を受け入れて。 お腹いっぱいに彼を咥え込んで。] ……っは、……ぁ、んッ……、 ぁ、……ッ、ぁんッ、 [張り出した部分が最奥に届く。 苦しいけれど、しあわせで、満たされて。 根本まで飲み込んでも、まだ、というみたいに。 膣がきゅううと彼を飲み込んで、ひくついて。] もとい、さんで……いっぱい、…… [お腹の中の彼を確かめるみたいに下腹を撫でて、 幸せそうにふにゃ、と力なく笑う。 嬉しさを隠し切れなくて。] (-21) 2023/06/21(Wed) 21:43:23 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……っ、ぁぅ、ッ……んんっ、はぁッ、 ぁ、ッ……ぁンっ、ぁっ、 [引き抜かれたら擦れる感覚にぞくぞくと肌が震え、 再び貫かれたら、衝動に反動で甘い声が突き抜ける。 他の誰かと身体を重ねても、 誰も入ったことのなかった場所を突かれて、戸惑う。 気持ちを通わせたSEXがこんなに気持ちのいいものだと 知らなくて、いつも以上に濡れて、震える身体。] もと、いさッ……ぁッ、 ぁ、や、そこッ、…… いっしょにするの、 だ めっ、ぁぁんッ[下肢から込み上げる熱さと、胸の尖りを一緒に 擽られたら、首を反らして、髪が振り乱れてしまう。*] (-22) 2023/06/21(Wed) 21:44:04 |
【独】 オルテイシア/* いつも早くおうちに帰ろうとしてくれている……!きゅん!! そういうところ好きです。 甘えてもくれている……。かわいい。 (-23) 2023/06/21(Wed) 21:59:39 |
【人】 オルテイシア[謝罪の言葉には、全然。と首を振る。 待つつもりで来たのだから気遣う必要はない。 それに待っている間も、彼のことを想えるから。 職場の先輩として振る舞う彼の姿は、 少し学生時代を思い出す。 あの頃から面倒見が良かったけれど、 言葉の選び方や、振る舞いが今は大人の男性で ふとした瞬間にギャップを感じて、どきりとする。 電話から漏れ聞こえる彼の会話を聴きながら、 明日はお店が休みになるのだと知って、 週末が重なってよかったとほんのちょっぴり、 得をしてしまった気分を味わった。 だから、今日は帰りが遅くなろうとも、 明日ゆっくり彼と過ごせる時間を堪能できる。] (7) 2023/06/21(Wed) 22:26:46 |
【人】 オルテイシア[傍に寄り添えば、汗の匂いを気にする彼が笑う。 気にしていないとまた首を揺らした。 微かに纏う彼の匂いも、好きだと言ったら、 引かれてしまうだろうか。 着替えの邪魔をしないようにしながらも。 脱いだシャツの下、晒された肌はしっかりと 彼の筋肉が浮き出ていて、何度も目にしているのに 未だに心臓が跳ねるのはどうにかしたい。 よく来ているというさっきのお客様。 躱していたということは一度だけじゃないのだろう。 自身への態度は特に気にはしてないけれど。 声を掛けるということは、チャンスの種を ずっと心の隙に抱えているということでもある。] (8) 2023/06/21(Wed) 22:26:57 |
【人】 オルテイシア[ロッカーの内側に向けていた身体が、不意に。 くるりとこちらを向いた。 こつんと痛くない程度に額が触れ合って、 甘えるみたいに、前髪が擦り合わされる。 開かれたままのボタンに気づいて、] ……もう、 [咎める口調には甘さが滲む。 詰めた距離のまま、両手を腰元に伸ばして。 下から高さを合わせるようにボタンを一つ一つ。 ゆっくりと留めていく。] (9) 2023/06/21(Wed) 22:27:13 |
【人】 オルテイシア[鍛えられた腰を隠して、心臓を通り過ぎて。 胸から、順に首筋へ。 最後の一つを、留めるかどうしようか、迷って。 そっと高い位置にある彼の眼を見上げる。] ……基依さんにとっても、大事なお客様だから わがままは言いたくないです、けど。 ……余所見、しちゃ、や、ですよ? [踵を上げれば、レインブーツがキュ、と音を立てる。 拗ねるみたいに尖らせた、唇で。 ちゅ、と彼の唇の端に、唇を押し当てた。*] (10) 2023/06/21(Wed) 22:27:39 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[彼の全てを受け入れて、 甘い揺れがじわじわと快感を促していく。 汗を浮かべて笑う彼が扇情的でくらくらして、 喜んでくれていることが嬉しくて。 その言葉に胸が感極まりそうになった。] ぁ、あぁッ、んッ…ぅッ、ふ……ッ、 ……っ、っは、よかっ…ぁッ、ぁんッ……! [受け答えもろくにできずに自身の喘ぎに掻き消える。 彼が私の中に居る。それだけでも嬉しいのに。 幸せそうに笑うから、じわりとまた涙が浮かんで。] (-29) 2023/06/21(Wed) 23:00:30 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[とんとんと奥を突きながら、何でもないみたいに。 言葉を続ける彼に、必死でこくこくと頷く。] んぁ、ッ、……ぁうッ、はっ、 あッ、……やぁッ、ん、そこッ、……ッ ぞわぞわ、するッ、 ぁッ、あぁぁんッ、ぅんッ[ぐり、と触れた最奥の箇所に腰がびくん、とびくついて。 頭を振る。こんなの知らない。 こんな抱き合い方を今まで知らなかった。 今までの経験が嘘だったみたいに、 身体中が性感帯みたいになって、 彼の動き一つ一つに翻弄されていく。] (-30) 2023/06/21(Wed) 23:01:02 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[――――堕ちちゃう。 無意識にそう感じた。 突き入れられる度に、細切れに啼いて。 彼の言葉通り、尖りを摘まれると同時に、 収縮するみたいに下肢がきゅう、と蠢く。] ぁうッ、……やぁ、ッ、おっぱい、だめぇっ…… [弱く何度頭を振っても、身体は悦んでいるのが 彼には伝わってしまうだろう。 嘘みたいに自分の声が甘い。 ぽろ、と零れた涙が頬を伝って、そこから。 いくつも雫が筋を伝っていく。] (-31) 2023/06/21(Wed) 23:01:33 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[次第に遠慮が無くなっていく突き上げに、 がくがくと揺さぶられるみたいに顎を揺らして頷いた。 涙をぼろぼろと零しながら、彼に縋っていた手を 彼に向けて伸ばしていく。] はぁ、ぁッ……て、にぎってっ……、 [手を繋いで。 どうしようもない快感に押し流される前に。 彼と一緒で居ることを感じていたくて。 意識が奪われる前に、両手を伸ばす。 一緒に果てるときを感じたくて。*] (-32) 2023/06/21(Wed) 23:03:23 |
【人】 オルテイシア[料理が好きで、人と接することが好きで。 名前にうさぎがついていたからこの店を選んだ貴方。 きっとそれは彼が知らないうちに、 自らの手で手繰り寄せたものなのだろう。 大切にしているお店で、仕事だから。 尊重したいし、邪魔にはなりたくない。 今の仕事を楽しんでいる彼を応援していたい。 彼の以前の彼女の話は、彼が久しぶりに カウンターキッチンに立つことを望んだ あの日に少し耳にした程度だけど。 傷が残るほどに愛していた人に 独り残され傷ついた彼を知っているからこそ、 大切にしたいと思うのに。 隣りにいるだけでいいと思っていたはずなのに、 ]彼といるとどんどん欲深くなってしまう。 (14) 2023/06/21(Wed) 23:54:10 |
【人】 オルテイシア[第一ボタンは結局、留めずに緩ませたまま。 見上げた表情がくしゃりと歪めば、 少年の頃の面影が強くなった。 その顔で、恋人にしか言わない台詞を口にする。 呼び方も変わった、低くなった声で。] ……うん。 [彼がそう言ってくれるから、束縛はしたくない。 信じてもいい言葉に救われると共に。 いつでも彼の視線を集められるままで居たい。] (15) 2023/06/21(Wed) 23:54:27 |
【人】 オルテイシア[キスを許してくれたのに、こら、と窘める声に 首を竦めて小さくを舌を出した。] はぁい。 ……あっ、お風呂沸かしたままなんです。 一緒に……、って、もうっ。 [そこまで言葉を続けて、ほんのりと頬を染めた。 一緒に入ったことがないわけじゃないけど。 窘める癖にそんなことを言うから、 見上げた目尻が染まったまま、薄く睨んでしまう。 身支度を終えた彼に促され、店長に挨拶を告げてから 薄暗くなった店内を抜けていく。 傘は一応、二つ持ってきたけれど。 彼の荷物が増えるなら、傘を刺す役割は必要だよね? と、くっついて帰る言い訳にして。*] (16) 2023/06/21(Wed) 23:54:47 |
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