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【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル端末を見た男は視線を上げ、貴方を見た。 青い眼差しが貴方の姿を一瞬映し、再び下ろされる。 『俺は大丈夫だ』 『シェルタンへの投票を進言した時から、今日まで。 俺はほとんどの処刑の発案者だ。今更だろう?』 『カストルの方こそ、大丈夫なのか?』 状況が覆る事はほとんどないと、テンガンは見ているが。 テンガンの主張と貴方の主張。そのどちらが通ったとしても、貴方は処刑執行人のひとりになるだろうから。 (-228) 2021/09/07(Tue) 20:19:17 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ泣き声を聞きながら布越しに、乾かしていく。 粗方水分を取ってしまえば、冷風で……ブラシで梳くといいと聞いた記憶もあるが、生憎そんな用意はしていない。絡まらないよう時々指で梳く。 「……これで、よし。 悪かったな。シトゥラ。嫌な事はもう終わりだ。最初は暴れていたが、最後は偉かったぞ」 この男が押さえつけていたから、というのもあるがそれはそれ、これはこれ。ぽんぽんと頭を撫で……ふと下の方が視界に入る。 「…………」 「次はちゃんと服を着る番だな」 貴方の顔をガン見しながらそう言った。 (-232) 2021/09/07(Tue) 20:37:48 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 泡沫夢幻 ラサルハグ貴方からのメッセージを、受け取る。 じっと文字を見る。 『俺は、大丈夫だ。俺の仕事はもうほとんど終わっているから。 とはいえ、最後まで気を抜くつもりもないがね。 心遣い感謝するよ、ラサルハグ』 (-233) 2021/09/07(Tue) 20:54:55 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「お邪魔します。ええと、お構いなくだよ。何なら俺がお茶を淹れ…………」 今日は手土産を持ってきたのでテーブルを借りてもいいかと聞こうとし……周囲に目を向ける。向けてしまった。 几帳面さが伺える部屋の惨状。そして育児疲れの保護者。 「俺知ってる……イクメンって言うんだこういうの……」 などとのたまった。違う気がする。 「……………………え、ええと……話をする前に……その、片付け手伝おうか?」 (-234) 2021/09/07(Tue) 21:00:13 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 防衛部所属 テンガン『シトゥラさんの事もあったからどうしても心配で。 けれど、大丈夫なのでしたらよかった。 少し気がはやいけれど。大役、お疲れ様です。 参加中は噛みついてしまったけれど。貴方の議論に向かう姿勢、とても好きでした。 どうか、貴方にとって良い結果が訪れますように』 ほんの少し祈ってから、メッセージを返した。 (-242) 2021/09/07(Tue) 21:22:23 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「いや……ほとんど終わってはいるんだ。恥ずかしながら慣れていなくて、ヌンキから見れば甘いところもあると思うが。 思ったより床が濡れてしまっていてな……」 びっちゃびちゃで転ぶと危なかったので、頑張って拭いた。 座っていてくれと促し、昨日と同じカップとポットを唯一綺麗に保っていたテーブルへと運ぶ。 「……確認したい事。聞いても、いいだろうか」 (-247) 2021/09/07(Tue) 21:31:34 |
【神】 防衛部所属 テンガン既に知っていた結果だ。 ただ一度、頷く。 「……そうだろうな。ありがとう、ムルイジ」 「俺からの今日の進言は。 最後の人狼、キファへの投票と、処刑だ」 (G14) 2021/09/07(Tue) 21:32:00 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「シトゥラから『てんがんにりんごじゅーすをもらった』と聞いてはいたけど、その……その他にも色々あったみたいだね、お疲れ様……」 笑ってはいるものの眉根は下がり同情めいた色を見せている。 労うように言葉を返しながらテーブルには手土産を置いた。まだ議論を続けるだろうと思い、喉に優しいはちみつレモンのキャンディーと糖分補給の為のビターなトリュフチョコだ。 改めて着席し、話を促す。 「いいよ。俺に答えられるものなら喜んでお答えするとも。なんだい?」 (-253) 2021/09/07(Tue) 21:43:34 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 泡沫夢幻 ラサルハグシトゥラの名を見た瞬間、男は一度動きを止めた。 きっとメッセージ越しの貴方にはわからぬ事だ。 『なにかおかしな所を見せてしまっただろうか。心配をかけてしまってすまない』 そう返す男は、常の冷静さを保っていた。 『いいや。俺の出方も、不味かったようだから。いい勉強になった。 それに、俺だけでは俺から見える視点での意見しか出てこないからああやって向かってきてくれた事は本当に助かった。感謝する』 『最善を尽くそう』 貴方からの祈りを、受け取って。 男は最後の議論に臨む。 (-257) 2021/09/07(Tue) 21:57:33 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「ぎゃーーーーーーん!!!!」 未だギャン泣き続行中である。 「どらいやーきらいー!!!!」 お怒りの“シトゥラ”は耳をつんざくような怪音波を発しながらシーツの中に戻った。 シーツを隔ててもなお怪音波は聞こえる。 「ふ……ふくきないもん!!!!ふくらいない!!!!!」 相当お怒りである。 (-258) 2021/09/07(Tue) 21:58:25 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「あぁ……もう聞いてはいたのか。 あれぐらいなら、構わない。……いや。服はきちんと着て欲しかったな……」 一瞬遠い目をした後、貴方の手土産を視界に入れ礼を述べる。 手は出さぬまま、貴方へ視線を向けた。 「直球に聞く。シトゥラとは、どんな関係なんだ。 ……シトゥラは、ずっとヌンキの事を『まま』と呼んで、いたが」 (-260) 2021/09/07(Tue) 22:05:18 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ怪音波を真正面から受け止めながら、シーツこもり虫になってしまったシトゥラをぽんぽん叩く。 「ここがいくら空調管理された船内でも、裸のままでいるのはよくない。それに、ヌンキが……『まま』が帰ってきた時、シトゥラが裸のままだったらびっくりしてしまうだろう?」 このまま外に出たらヌンキだけでなく全員びっくりするだろうし、シトゥラがその記憶を覚えたまま以前の性格に戻ったら船外に飛び出しかねない。そんな予感がした。 (-262) 2021/09/07(Tue) 22:11:22 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「……なんか随分手を焼いていたみたいだね。シトゥラ、そんなに手のかかるような子ではないと思うけど……」 遠い目をする原因をなんとなく想像する。それでもあまりイメージしづらかったので、ちょっとだけ首を傾げた。いったい何があったのか……。 「先に端的に答えるね。実の親子ではない。 シトゥラの資料と俺の資料を見てもらえればわかるけど、同い年だ。 俺は確かに子供が二人いたけど、あちらの申告が偽物でないのなら年齢的に俺の実子はあり得ないよ。 ここに来てすぐの時に話をして、シトゥラは俺に『全てを受け入れてほしい』と言ってきた。俺はそれを快諾し、距離が縮まったのだけど……どういうわけかママと呼ばれるようになってしまってね。俺は問題ないからそのまま彼女を甘やかしてしまっている……そういうことさ」 つらつらと淀みなくそう説明し、出されたカップへと手を伸ばした。 (-264) 2021/09/07(Tue) 22:22:16 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「まま……」 のそりと顔を出す。 よっぽどママが好きなのだろう、ママの名を出せばこのざまだ。 「ままがこまるの……やだ……」 ぐすぐすいいながらも布団から這い出す、 タオルはシーツの中にあるのか、全裸で。 (-266) 2021/09/07(Tue) 22:35:18 |
【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン『だから、だよ』 『オレは1人、狼だって確定させるのも嫌だった』 『2人も』 赤い目は、じっとそちらを伺っている。 『大丈夫じゃなかった』 『たしかに今更心配するんじゃ遅かったね。でも今すごく考えちゃったから』 (-281) 2021/09/07(Tue) 23:04:43 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「俺の記憶の中にあるシトゥラも」 ―――どちらが本当の『シトゥラ』だったのだろう? 「……手がかかると。思ったことはなかった」 エメラルドグリーンをじっと見据えながら貴方の話を聞く。 「……そうか。そうだよな。すまない。ここは年齢があまりアテにならない事も多いから、一応確かめたかったんだ。 …………ヌンキに子供がいたという話は初耳だったが。 シトゥラが言っていたのは、その事だったのか……?」 眉間を指で押す。少しだけ、話が見えたような。また遠のいてしまったような。 「……つまり、シトゥラが何故ああなっているのか。ヌンキにもよくわからない。その認識で、合っているか?」 (-315) 2021/09/08(Wed) 0:00:45 |
テンガンは、26ぐらいお酒に強い。 (a59) 2021/09/08(Wed) 0:05:35 |
テンガンは、すぐにぽやぽやになるので防衛部の先輩達から飲酒を控えるよう言われている。 (a60) 2021/09/08(Wed) 0:06:27 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン青色の視線をまっすぐ受け止めて、真摯に見つめ返しながら話を進める。 「いや、謝ることじゃないよ。年齢がたしかにあてにならない事にも同意だ。 ただ確信持って違うと言えるわけではないけどね。産んですぐに俺の子供は他人に引き取られたから、遺伝子データを確認しない事にはなんとも。……まあサジタリウス家がある星はかなり遠いから違うとは思う。 ところで、"シトゥラが言っていた事"って何?」 貴方の呟きに首を傾げた。 「幼児退行したかのような反応を見せるのは……俺がちょっと甘やかしすぎたせいかなとは思っている……かな。全てを受け入れるなんて言ってしまったから……」 (-326) 2021/09/08(Wed) 0:41:37 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ適当な事を言ったつもりはないが、少しだけ胸がちくりと痛んだ。きっと罪悪感だろう。 「シトゥラは、母親想いだな」 這い出してきた貴方からそっと視線を外し、持ってきていた服を手に取って渡す。 「着方は、わかるな?」 (-332) 2021/09/08(Wed) 0:59:27 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル『……』 『なら。占い師を選ぶべきではなかったな、カストル』 深い海のような目が貴方を映している。 『大丈夫じゃないのはきっと、お前が優しくて死の辛さをよく理解できている証拠だ。そうやって考える事ができるということは』 『正常な人間の、証拠だ』 (-333) 2021/09/08(Wed) 1:08:09 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキう、と言葉に詰まった。 言っていいものか。暫く逡巡して。 「……と、」 ぼそりと呟かれるそれは、自身が思った以上に空気を震わせる事ができなかった。 ぐりぐりと眉間を押した後、意を決したように貴方を見て。 「あかちゃんがほしいと言われた」 「……お嫁さんに、なりたいと。 俺や、『まま』と……そして俺の子や『まま』の赤ちゃんと共に、暮らしたいと。そう言われて、泣かれた」 「ヌンキだけのせいでは、ないだろう。俺も似たような事は言った癖に結局ここでした事はシトゥラが嫌がるような事ばかりだ。 ……そも、切欠になったヌンキの処刑提案も俺がしたものだったろう。既にシトゥラが追い詰められていることは、わかりきっていたのに」 (-337) 2021/09/08(Wed) 1:18:06 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「………………」 瞼を閉じる。ようやく拾い上げた貴方の言葉を反芻する。 「あ〜、その、ね。テンガン殿。 質問なのだけど、君、それに何て答えた?」 珍しく困ったような色を滲ませて問うた。ようやく開いた瞳も、横へと泳いでいる。 「……万が一俺だけのせいではなかったとしても。原因の結構な割合を俺が占めてそうな気がするんだよね。俺の処刑が決まるその前……ゲームが始まって1日目から、幼な子のような素振りの片鱗を俺は見ているから。 あ。それと、念のため言うけどくれぐれも俺の処刑提案……ゲームでの決断を後悔してくれるなよ。割り切るのは難しい事かもしれないけどさ」 (-341) 2021/09/08(Wed) 1:36:06 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「そこまで想ってくれている事には礼を言ったが…… 大事にしたいから今はそういった行為はできないと説明し、弟妹を見る目から切り替えられなくなる気がするから風呂に一緒に入る事もできないと、返した。 ……結局服を着たまま入ったが 」色々とあった模様。 「いいや。俺もこれまでシトゥラの事に色々と気付いていなかったようだから。ヌンキの責任ではない。それは、忘れないでくれ。 ……わかった。そこはきちんと割り切ろう。気を遣わせてしまい、すまない」 (-344) 2021/09/08(Wed) 1:52:25 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「服を着たまま入った」 服を着たまま入った。 「……なかなか個性的……いやうん、なんでもない。 そうか、そうか……君は世間的に言う清く正しい人だね。そうか………………」 何やらぶつくさもごもご言って視線を泳がせた後。 「………………あの、テンガン殿。 シトゥラを大事にしたいと言う君に謝らなければならない事がある。 これを聞いた後、怒ったなら俺を殴ってくれていい」 咳払いを一つし、幾ばくかの空白を置いた後。 使用人は、もう一人の保護者は、勢いよく頭を下げた。 ▽ (-347) 2021/09/08(Wed) 2:02:35 |
【秘】 正弦波 カストル → 防衛部所属 テンガン『どの役やりたいかって希望も、ちゃんと出すべきだったね。オレ』 『あまりものってハズレなんだ』 久しぶりにゲームの発言をして、それで、続く言葉は何も出なかった。本当に優しいならキファをかばうべきなのに。 『それに、優しいってとこは否定しないけどさ! 分かってないよ。死ぬってどういうことだかわかってない。ただ怖いばっかで、きっと痛いんだろうなって、それだけ。 だからもっと』 『これからちゃんと分かりたいと思う』 「……テンガンもさ、優しいね。オレが心配してたはずなのにいつのまにか逆になっちゃった〜……」 最後だけ口に出して、へら、と笑うと、席を立って議論の場から離れていく。 (-351) 2021/09/08(Wed) 2:17:19 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「おきがえ、ひとりでできるよ!」 褒められた気がしたので元気になった! 子どもだから単純なのだ 「わたしままだいすきよ!ままはね、やさしくて、わたしのこと、からだのこともぜんぶういけれてくれて、 せいしょくこういもしたんだよ!だからね、わたしのおなかにままのあかちゃんいるの! 」“シトゥラ”は着替えの手を止め薄い子どもの腹をさする。 どこまで本当なのか、シトゥラの体はどこまでも未熟で、つきのものが一度も来たことがない体でそんなことが起こるわけがなく 本当に? “シトゥラ”はぺちゃくちゃとママの話を続けている。 (-375) 2021/09/08(Wed) 6:37:26 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「そ、う…… ?」 今。なんて言っただろう。 思わず貴方を見れば、薄い腹を擦る貴方がいる。 「……」 「シトゥラが。嬉しかったの、なら」 口が乾く。そんな資格己には無いと、わかっている。 望みを叶える事なんて、まだ一度も。 望まぬ事ばかりやっているのだから。 今も、きっと、 「良かったな、シトゥラ」 貴方が喜ばしい事と捉えているのなら。 男にはそれ以外、口にする事などできなかった。 青は何も映していない。 (-379) 2021/09/08(Wed) 7:04:26 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 正弦波 カストル『俺も人の事は言えないよ。希望なしで提出したら、こうなった』 結果的に良かったとか、悪かったとか。 そんな事が考えられるのは全部終わった後だろう。 『それが正常なんだ。カストル。 元々人間の死は一度だけだった。きっと怖いのだろう、痛いのだろうと、わからないものを恐れるのが本能だったはずだ。わからないものに恐れを抱く事がなくなったから……こうして思い起こさせる必要が出てきたのだろう』 『だから。カストルは十分に理解できていると、俺は思うよ』 貴方を、見た。声は聞こえただろうか。 男は黙ったまま、離れていく貴方を見送った。 (-380) 2021/09/08(Wed) 7:12:47 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン“シトゥラ”何も気づかない、気づけない。 「……だからね、てんがんといっぱいせいしょくこういして、いっぱいてんがんのあかちゃんうむの!それでね、みんなでいっしょにくらすの!……てんがん?」 よくわからない、よくわからないが何か自分があなたを傷つけてしまったことに気がついた。 「……てんがん……?おこって……る?」 着替えたばかりの服をくしゃりと握った。 「わたしがどらいやーいやがったから?おきがえいやがったから?」 「わ……わたしが、わるいこだから?ねえ、てんがん」 止まっていた涙がまた零れる。 「わ、わたし、いいこ……いいこになるから……、きらいに、ならないで。おふろもひとりではいるから、どらいやーもいやがらないから、ごはんだってちゃんとたべるから」 「だから、てんがん。わたしのこときらわないで」 「私を嫌わないで」 怒られるのなんて別にいい、嫌われたくない嫌われるのだけは…… どこかで誰かが 「さんざん気を持たせた罰だからな」 と言うかもしれない どこかで誰かが 「君は信じてくれないけど、私の王子様は君だけなんだ」 と言うかもしれない (-382) 2021/09/08(Wed) 7:21:46 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「外で待っていたら、泣いて助けを求められたから。シャンプーハットを用意すべきだったと思う。……一応補足するが、浴槽には入っていない」 子育て相談が合間にちらつく。 そして。貴方をじっと見つめた。 視線を泳がせる姿。 咳払い後の沈黙。 勢いよく下がる金。 そして紡がれる言葉。 「それは、シトゥラの望みだったんだろう」 それがいつもの『シトゥラ』だったのか幼い『シトゥラ』だったのか、男は知らない。 「それが……ヌンキにそうされる事が、シトゥラの望みだったのなら」 「何故、俺がそれに怒る事がある?」 「俺にそんな資格ないだろう、ヌンキ」 (-383) 2021/09/08(Wed) 7:22:22 |
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