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![]() | 【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ「――…そっか。 やっぱり、僕の独り占めしたい人が君で良かった。」 彼女の笑顔に、ただ一言だけを返した。 その一言で、胸の奥に溜まっていた不安が流されていくような心地がしたから。 (-101) 2023/06/26(Mon) 21:14:41 |
![]() | 【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―→大図書館― 彼女を最初に案内したのは、和菓子倶楽部>>0:118のブース。 手作りされた菓子の数々は、様々な趣向が凝らされている。 その中でも特にオススメなのは…。 「これが、琥珀糖。 寒天と砂糖を混ぜただけの簡単なものなんだけど、これがとんでもなく難しい。 けど、その見た目は『食べる宝石』と言われるほど人気があるんだ。」 小さく、半透明をしたゼリー状の菓子。 着色料によって無数に色を変え、光を反射して煌めく。 熟練した者の手によるものならば、まさに宝石に見まごう程。 今、自分達の目の前に並ぶ物も、その域に近いと言っていいだろう。 販売員を呼んで、その内のいくつかを金を払って注文する。 「これ、君の分。」 差し出したのは四つ。 アメジストを思わせる、薄紫色のもの。 サファイヤに似た、深い混色。 ルビーに似たもの、エメラルドに似たもの。 並んでいた中でも、特に出来の良いもの。 自身も和菓子を作る趣味があると、目利きが効く。 「他にも、見ていくかい?」 そう言って、彼女に倶楽部の中を案内しようとする。 そっと、後ろから手を忍ばせながら。 (130) 2023/06/26(Mon) 21:14:59 |
![]() | 【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキするりと、手がスカートの中に入り込む。 そのまま手が彼女の脚をなぞり上げる、怖がらせないよう、ゆっくりと。 「大丈夫、見られてないよ。」 セレモニーからしばらく経ったが、大図書館はまだまだ人に溢れている、僕達の行為に気付く人はいない。 手は脚の付け根の間に至り、暫く彼女の秘裂を布越しに撫であげて――するりと指が入り込んでいった。 中で指を掻き回して、彼女の身体を解していく。 (-102) 2023/06/26(Mon) 21:15:13 |
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![]() | 【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ[自分の言葉を彼がどう受け取ったのかは分からない。 ただ一言返された台詞は、確かに耳に届いたけれど。] (-113) 2023/06/26(Mon) 23:18:16 |
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![]() | 【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネっ!?!? [不意に不埒な手がスカートの中に入り込んで びくん、と体が跳ねる。] ちょ、ちょっとヨシツネくんっ…!? [振り向き、困惑の声をあげたものの。 遠慮なく這いまわる手は 先程まで彼を受け入れたばかりの秘所へ。 暫くそこの感触を確かめていた指先が あっさりと下着を突破し、中に入り込んでくる。] んんんっ……!!! [思わず声が漏れそうになって、咄嗟に口元を掌で押さえた。] (-115) 2023/06/26(Mon) 23:20:58 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 ![]() (a29) 2023/06/26(Mon) 23:25:50 |
![]() | 【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ「和菓子もいいんだけど、そっちばっかりに注目されると嫌だな。」 自分で紹介しておいて、随分と身勝手な話だと思う。 けれど、それが本心なのだから仕方ない。 我ながら随分と幼稚なアピールの仕方だ。 (-123) 2023/06/27(Tue) 0:06:34 |
![]() | 【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ彼女を弄ぶ手は止まらず、動きは徐々に大きくなっていく。 そうして十分に解れた事を確認して、魔道具クラブで懐にしまっておいた道具を取り出す。 ピンポン玉ほどの、小さな球。 それを彼女の秘所に押し当てて、ゆっくりと彼女の中へ沈めていく。 彼女に負担を掛けないように、かといって余裕を持たせないように時間をかけて、深くまで。 「これは、僕の魔力と連動してる。 どれだけ奥に入り込んでも、取り出せる。 だから、安心して。」 怖がらせないように、一言告げた。 彼女を責めたいなら秘密にした方がいいかもしれないが、そういうわけではないから。 もう一つの球を取り出して、秘所に押し当てて、慎重に沈める。 全て沈め終えたら、もう一つ。 一つ、また一つ…。 彼女の負担にならない数を、慎重に見定めながら。 (-124) 2023/06/27(Tue) 0:06:49 |
![]() | 【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ「ねぇ、さっき印を起動した時、気持ちよかった? 無理やりじゃなければ、あぁいうの好きだったりする? もしそうなら、してあげたい。」 球を差し入れる手を一旦止めて、彼女に問いかける。 彼女が望むのは、一体どんなものだろうかと。 きっと、今みたいに少し余裕を奪っておかないと素直に答えてくれないだろうから。 (-125) 2023/06/27(Tue) 0:07:03 |
![]() | 【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―1日目 大図書館― 忍ばせた手は、何やら蠢き続けている。 何事か彼女の耳元い囁いているが、何が起きているかはわからないだろう。 (158) 2023/06/27(Tue) 0:07:10 |
(a32) 2023/06/27(Tue) 0:09:49 |
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