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【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙う、 ………し、したくない、 ……わけ、ないじゃん。 私も、まだ、足りないもん………… [彼がしたくないことを言わないように 自分だってしたくなかったら頷かない。 ちょっと意地の悪い問いかけに 今度はこちらが拗ねたような素振りを見せつつも ぼそぼそと下心を白状する。 もし心の声が聞こえていれば それこそ真っ赤になっていただろうし、 ……別に、何回してもいいのに。 なんて。返してたかもしれないけど。] (-29) 2021/07/04(Sun) 10:38:17 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙[いつの間にか解かれていた髪を軽く彼が梳き、 ちゅ、とキスが落ちて身体が離れる。] んんんっ……! [雄がずるりと抜けて身震いをした。 埋めるものがなくなった裡が 切なげに何度も収縮するのを宥めながら まだ震える足で立ち上がり。 彼が避妊具の処理をしている間に はだけた浴衣を軽く羽織り直して。 汚れた下着はそのまま脱ぎ、 袋に入れてバッグに片付けておく。] (-30) 2021/07/04(Sun) 11:04:59 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙[浴衣も汗や体液で汚れてしまったので 後で替えを貰えるのを期待しよう。 バッグから替えの下着を出したりしつつも ふらふらと足元はおぼつかず、 ぺたんとまたその場に座り込む] う......だいじょぶ......って言いたいけど、 まだちょっと...... [照れ臭そうに眉を下げつつ、 差しのべられる手を取って 彼に大人しく頼ろう。 二人で備え付けの風呂の方へ。**] (-32) 2021/07/04(Sun) 11:29:20 |
【人】 櫛田三四子[扉を開ければ 客室風呂は落ち着いた和風の空間で 木のいい香りがしていた。 体を洗うスペースの横、 こぢんまりとした木製の浴槽には なみなみと湯がはられており 二、三人で入るのにちょうどいいサイズと言ったところか。 大きなガラス張りの窓の向こうは おそらく旅館の庭なのだろう。 木々に覆われた柵を隔てて 空の色や遠くの景色が見える。 夏の日が沈むより少しはやい時間。 オレンジ色の夕陽が辺りを照らしていた。**] (1) 2021/07/04(Sun) 11:48:09 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[ぼそぼそと返ってきた素直な答えに、だらしないくらい顔が緩んでしまう。 その拗ねた素振りだって、照れ隠しだろう。 こんな風にもとめてもらえるなら、たまには我慢するのもいいなと現金な考えが浮かぶけど。 そのせいで本気で拗ねられたら、心配でどうしようもなくなる自身がセットになることも、今回の件で身に染みたので 俺の性格上わざととか無理だし、やっぱりいつも通りの彼女が一番好きだし。 いつだって傍に居て、安心して笑ってくれるように、大事にしたいと思う。 それはきっと、これからも変わらないだろう。] (-33) 2021/07/04(Sun) 19:17:44 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……久しぶりで、畳の上だったしな。 身体、痛くなかったか。 [女給さんがきてもいいように、情事の痕跡も一通り片づけてから声を掛ければ。 座り込んでる彼女の手を引き立ち上がるのを助けて。 身を屈めたなら、背中と膝裏に腕を宛てて抱きあげようと。] (-34) 2021/07/04(Sun) 19:18:36 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子…………なんか、 [抱きあげた拍子、また浴衣の裾が軽く捲れて。 下着をつけてない肌がちらっと見え、さりげなく目を逸らした。] や。やっぱ、なんでもない。 [それだけでまたちょっと興奮したとか、さすがに変態くさくないか。 それはそれとして、浴衣のよさを再確認しつつ。 委ねられた身体を抱えて、風呂場へ向かった。*] (-35) 2021/07/04(Sun) 19:18:52 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子一緒に入るの、楽しみだったんだよな。 家の風呂だと二人じゃ狭いし、さ。 一緒に入りたいって、あまり言いにくいっていうか。 [情事のあと、動く体力がなくなった彼女を運んだりしたことは、何度かあったと思うけど。 こうして一緒に入るのは、初めてな気がする。 抱えていた彼女を、そっと入口に降ろして。] 軽く汗流して、入るか。 [浴衣を脱げば、入口横にあった籠の中へ。 さっきまで睦み合ってた状態で今更な気もするけど。 見られながら脱ぐのを彼女が恥ずかしがるようなら、先に湯船に浸かって、来るのを待とうか。**] (-36) 2021/07/04(Sun) 19:22:22 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙ん、......へーき。 [本当は畳の上でしたせいで ちょっとだけ腰が痛いけど、 お互いに余裕がなかったのだから仕方ない。 最低限の片付けだけをして 風呂場までの短い距離を 抱えて貰いながら行く。] (-38) 2021/07/04(Sun) 20:40:09 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙......?なんか? [ちらりとこちらを見た彼が 慌てて視線をそらす。 心なしか顔が赤い気がするのは気のせいか。 軽く羽織って緩く帯で留めただけの浴衣は 当然抱えあげられれば色々(主に胸元とか) 見えてしまったろうけど。 普通に裸だって何度も見ているし、 ついさっきまで肌を重ねていた彼が そこに照れているとは思わなかったので、 不思議そうに首を傾げるだけだった。 男心は謎だ。] (-39) 2021/07/04(Sun) 20:42:46 |
【人】 櫛田三四子ふっふー。でしょー。 写真で見たよりいい感じそうで良かったよ。 [風呂場につけば彼が歓声をあげる。 満足して貰えたようなら吟味して選んだ甲斐があると、 得意気に胸を張りつつ。 改めて、ちゃんと仲直りできてよかったなって思う。 せっかくいいシチュエーションの旅行でも、 微妙な空気のままで終わってしまってたら悲しいもんね。] (3) 2021/07/04(Sun) 20:44:51 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙それね。 なにげに宙と一緒に お風呂入ったことないもんな。 [同棲までしておきながら 今まで一緒に風呂に入ったことはなかったわけだが、さほど深い意味はない。 互いに言い出さなかったので何となく機会がなかっただけだ。 うちの風呂だと狭いしな。] ......なんか、新鮮って言うか、変な感じ。 [などと言いつつ、浴衣に手をかけて。] (-40) 2021/07/04(Sun) 20:46:39 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙............。 [それこそ、何度も見たり見られたりしていて、 今更にも程があるんだけど。 なんと言うかベッドで裸になるのとは また違った気恥ずかしさがある。 今からするんだって思うと余計。 女心はややこしいのだ。] 宙、先入ってて。 [視線に気づけばそう促して 先に彼を見送り、浴衣を脱いで籠にいれ。 長い髪が濡れないようにタオルでまとめ ざっと汗と体液を流してから、湯船に足をつけよう。] (-41) 2021/07/04(Sun) 20:48:17 |
【恋】 櫛田三四子そーら。 おまたせ。 [タオルで体を隠したりはしてないけど、 心なし照れ臭そうにはにかんで。 湯の熱さに頬を紅潮させながら体を寄せた。**] (?7) 2021/07/04(Sun) 20:49:39 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子わかる。 こう改まると、なんか変な感じだよな。 [だから、そういえば入ったことないなと思っても。 言い出す機会がまだなかったわけで。 まだ触れ足りなかったとはいえ彼女も割と軽く了承してくれたし、その辺抵抗はないのかもしれないと。 彼女も浴衣を脱ごうとするのを眺めていたら。 手が止まって、今度は俺が小さく首を傾げた。 気恥ずかしげな気配をなんとなく察し、促されるまま頷いて先に身体を湯で流して、浴槽へ。 肩までゆっくりと浸かれば、少し熱めの湯がじんわりと身体中に染みわたるようで。] はー……。 [目を閉じて、浴槽の淵に頭を預ける。 ここの温泉って何に効果があるんだっけ。 とりあえず、彼女とも仲直りできた今、心置きなく広い湯を堪能しながら。] (-42) 2021/07/04(Sun) 22:31:04 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[背後から微かに聞こえてくる、衣擦れの音。 続いて聞こえてくる湯を流す水音に、耳を傾けてしまうのは、無意識。 見たりしたら怒るかな。 でもちょっと見たい気もする。] …………。 [なんて、悶々としているうちに足音が近づいてきて。] (-43) 2021/07/04(Sun) 22:31:13 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙ん、 [湯に浸かり促されるまま体を預け、 背を向けて彼の脚の間に収まる形になる。 密着した広い胸板と汗ばんだ肌が心地いい。 熱が体にじんわりと沁みていくのを感じながら ふう、と深く息を吐いた。] ……あはは。 そんなこと思ってたんだ。 [くすくすと笑いながら。 ベッドでイチャイチャするのも好きだけど それとはまた違う趣があるというか、 癒されるってのは分かる気はする。] (-44) 2021/07/04(Sun) 23:13:32 |
【恋】 櫛田三四子[足をまっすぐに伸ばし、 ちゃぷちゃぷと湯の中で遊ばせつつ。 聞かれた問いには少し考えて] んー、まあ 恥ずかしい、っちゃあ恥ずかしいかなあ。 …ほら、する時はさ、そっちに夢中で あんまりお互い身体を見る感じじゃないけど お風呂って全部曝け出す感じがあって、… さっきも胸、見てたでしょー。 [えっち、なんて揶揄しながら 腹の上に置かれた掌を擽り あとさ、と一旦言葉を区切って] (?11) 2021/07/04(Sun) 23:15:45 |
【恋】 櫛田三四子………それに、あれだよ。 あんまりお風呂とか一緒に入ってると 慣れるの早いって言うじゃん。 ………そのうち宙が私の裸見ても 何とも思ってくれなくなったりしたらさ。 ヤだなーって……… [彼とは逆にと言うべきか、会社の先輩からは 同棲かあー、マンネリには気をつけなよねーとか そう言う話をちょくちょく聞いていたもので、 それが自分からは積極的に言い出さなかった理由。 まあ旅行中ならね、そういう心配もないかなって。 思ったからこうして計画を立てたわけですけど。] (?12) 2021/07/04(Sun) 23:17:06 |
【恋】 櫛田三四子……でも、確かにきもちいーのはいーからさ。 宙が気に入ったなら、 また時々こうして入ってもいいかな。 ここよりはちょっと狭いけど。 [慣れない程度にさ。 なんて言いつつ微笑みを浮かべ やわやわと掌で彼の太腿を撫でてみたり。**] (?13) 2021/07/04(Sun) 23:19:04 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[太腿を撫でられるくすぐったさに喉を震わせ。 お返しに、組んだ手をほどいて下腹部をくすぐるように撫ぜ返した。] [そんな、穏やかな戯れの延長で。 くすぐり合戦のように、腰やら腹やらを撫で回して、じゃれついていたら。 ふと、揺れる湯の中、際どい部分を指がかすめて。] ……ちょっと、ぬるぬるしてる? それとも、さっきの残りかな。 [茂みの奥まで、背後からは見えないけど。 太腿の付け根を辿り、両脚の間へ指を滑り込ませて秘裂にふれる。 表面をなぞるように、数度行き来させ。] (-45) 2021/07/05(Mon) 0:42:45 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[ふと、思い出す。] そういえば三四子、自分でもさわってみたけど 気持ちよくなかったんだっけ。 ……ためしに俺と一緒に、さわってみる? [さわってるとこ、見てみたい。 耳元で低く囁き、斜め後ろからちらっと彼女の様子を確認する。 嫌がるようなら、無理強いするつもりはないけど。**] (-47) 2021/07/05(Mon) 0:43:15 |
【恋】 櫛田三四子それもわかるけど。 ……ひゃっ、くすぐったい、あははは [すりすりと鼻を擦りつけられて笑いが零れる。 まあ確かに前の彼はそんなこと思いもしなさそうで。 自分に恋することで増えた欲求なら、それは嬉しい。 言い訳にニマニマと笑みを浮かべつつ 小声で付け足された台詞には ついさっきの触れ合いを思い出してしまった。 彼の熱い掌で膨らみを触られると それだけで身体の芯がうずうずしてしてしまう。 先端をたっぷり弄って蕩けさせられた後に 奥を突かれるのが堪らなくて―――] …………んん、 [……なんて、想像したら また触ってほしくなってきてしまって。 遊ばせていた足の付け根をもぞもぞと擦り合わせる。] (?18) 2021/07/05(Mon) 10:53:08 |
【恋】 櫛田三四子わっ、わっかんないじゃん。 ただでさえ同棲してるとさ? レスになりやすいとかさ?良く聞くもん。 彼女に恥じらいがなくなると萎える的な… [勿論全員が全員そうだとは言わないけど一般論として。 実際に恋がどういうものだか知った後でも 仕入れた知識に頼ってしまう癖は健在である。 なんせ耳年増なので。 とは言え、それと同じくらいかそれ以上には 触れ合いたい欲求もあるので。 今度家でも、と口にすれば 明らかに声のテンションが上がった。] (?19) 2021/07/05(Mon) 10:56:34 |
【恋】 櫛田三四子きゃっ。 …ん、はは、もー、現金だなあ。 おっけー、また今度。 ……私もきもちーし。ね。 宙とこうしてくっついてるの。 [それにそんなに喜んで貰えるのなら その顔はまた見てみたいなって 思ってしまうくらいには自分も現金だ。 互いの体をくすぐるように撫で回し、 いちゃいちゃと戯れていれば ふいに彼の指先が腹の下に触れ。] (?20) 2021/07/05(Mon) 10:59:07 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙………んっ……… ふ、 [ぬめった感触は先程の残りもあるだろうし、 不埒なことを考えてしまった自覚もあるので 口ごもりつつ甘い息を吐いた。 確かめるように太腿の隙間に指が入り込み ゆっくりと秘部の入口をなぞる。 淡い快感にぶるりと身体が震えた。 閉じかけていた花弁は 彼を誘うようにまた開き、 とろりと新しい蜜で潤いはじめる。] (-49) 2021/07/05(Mon) 11:00:22 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙っへ!? [そんな中、不意の提案には。 思わず抜けた声を出してしまった。 そう言えばさっき勢いでそんなことを 口走ってしまったことを思い出して ただでさえ赤い顔が更に染まる。] あああ、いや、さっきのはその、忘れ……!! 〜〜〜〜〜〜………んっ… [言い訳じみた台詞の途中、 低く色めいた声とやらしい誘いに、 きゅうんと膣口が痙攣する。 そうやって囁くの、下半身に来るからやめて欲しい。 何でも言うことを聞いてしまいそうだ] (-50) 2021/07/05(Mon) 11:01:26 |
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