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【秘】 懐疑心 メレフ → 小さな サルガス「……ヘイズのことか。 あれは、あれも、お前は悪くない。悪いのはこの環境だ」 他の誰よりも、不器用で慰めるのも下手くそなメレフだが。 それだけは伝えておきたくて。自分を責めることがなくなればいい、と思った。 「…ああ。あまり量は入らないからな。 一つでいい……、……お前、誰にでもそこまで用意するのか」 自分はもてなしなんてしないものだから。 香りで部屋を充たすサルガスを見て、よくやるな と思うのだ。苦笑する。 本当に、誰かさんに似ているようで。 クッションに関しては大丈夫だ、とズボンに包まれた余り気味の足を床に伸ばしている。 (-123) 2021/05/27(Thu) 2:18:50 |
【置】 懐疑心 メレフ夜の森。 人目を盗んで、陰に隠れて――― 外へ続く方向へ 歩いていく。息を殺して。 ――――手には、小さな棒のようなものを握っている。 警備が手薄な場所を探して。ガードが見えると、戻っていく。 裏切り者の一人でも、見つかればいいのだが。 (L9) 2021/05/27(Thu) 2:24:12 公開: 2021/05/27(Thu) 2:30:00 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 求愛 シェルタン「もっと激昂でもするかと思った。 お前がちゃんと理解してる奴でよかったよ。 ……悪いけど、ぼくはもう止まれない。そのために 何年待った と思ってるんだ」大人の元に連れていかれるよりも、為すべきことを為せない方が、もっとずっとしんどいと知っている。 誰もやらないなら、自分がやるだけだ。 「それに、殺してしまえばもうこんなことも起こらない……そうだろ。 ああ、 悪魔 なんだよ。あんな奴らに手を貸すような奴は、皆―――……はは、相変わらずお節介焼きだこと。 ぼくは大丈夫だ、お前は他の奴らがうっかり手出さないように言っとけよ」 言葉をかけてもらえるのは、有難いはずなのに。 返す言葉が、分からなくて。 いつも通りの、憎まれ口を返した。 (-128) 2021/05/27(Thu) 2:41:20 |
【置】 懐疑心 メレフ話し声。どちらも、つい最近話したばかりの声だ。 ―――ああ、朝に話してた。 良かった。聞いていなかったら―――きっと。 獲物で、襲撃してしまっていたかもしれないから。 (L11) 2021/05/27(Thu) 2:44:10 公開: 2021/05/27(Thu) 2:50:00 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 徒然 シトゥラノックの音に、怪訝そうな顔をして。 扉を開けないままに―――近付いてはいるけれども。 「……誰だ?」 とだけ、声を投げる。 (-130) 2021/05/27(Thu) 2:50:02 |
【秘】 求愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ「オレは」 思わず前のめりになる。 肌蹴たストールからは、 ほんの僅かに 赤い痕 が見えて。「アンタが思ってるほど、優しくないから。 殺してしまえばいいって、思わないはずがない」 ベッドの上で膝を抱えて座り直す。 「……俺は メレフが人を殺す より、メレフが大人の処に行く 一度口を開いてしまえば、 水が流れるように、言葉が漏れていく。 「分からなくてもいい。 ……分かってもらいたいもんでも、ねえしさ」 何故か。いつも通りの軽口だけは、出てこなかった。 (-131) 2021/05/27(Thu) 2:53:16 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 懐疑心 メレフ「・・・・・・・・・」 誰だと告げられた声に即座に言葉は返ってこなかった 何かに躓いたように、遅れてシトゥラだと告げれば普段の調子を取り戻した 「メレフ、今日は忙しいか? あまり話したくなかったら手紙を書いてきたからそれに返事だけでもいい。 メレフの知っていることを知りたくてきた。 実はシェンたちとは少し違って、 大人達について調べているんだけど・・・・・・ 知っていることもあるから何か情報を交換しないかと思って」 (-134) 2021/05/27(Thu) 3:15:45 |
【秘】 強い意志 メレフ → 渇愛 シェルタンちらり、と赤い痕を見て。 嫌なものを察して、眉を寄せる。そういう相手がいるのでなければ、子供同士でつくようなものでもないだろうから。 「勘違いされるのも嫌だから言っておくけど、だからって"あいつら"のところに行くのをよしとしてるわけじゃないからな。 目ぇ付けられて連れていかれるくらいなら、先に――― 死んでやる つもりだよ。ぼくは、あいつらの思い通りにはならない」だから安心しろよ、と。 いつもと様子が少し違うシェルタンに、宣言する。 ―――それが、独りよがりなものだと メレフは気付いていない。 「なあ、お前は噂のこと知って……どうするつもりなんだ? 連れていかれたくないところまでは分かった。それからどうするんだよ」 あぐらをかいて、じ、とシェルタンの顔を見る。 (-141) 2021/05/27(Thu) 7:11:34 |
【秘】 小さな サルガス → 強い意志 メレフ「……そうなのかな。みんな、ぼくに良くしてくれるばかりなのに。 さいきんはへんな事ばかり起きて、みんな、どうしていいかわからないんだね……。 ブラキウムも、……ちょっとへんだった」 まだ、この施設の何もかもを疑いきれない。 だって確かに彼らは―― 一番場を乱したのは自分だと理解はしているが、さておき皆それを中心に不安を抱いている。 ひとりひとりのことを憂い、案じているようだった。 「だれにでもは、しないよ。いつもおやつ食べてるわけじゃないもの。 メレフが来てくれたらいいなあって……」 やや飛び乗るような形で椅子に腰掛け、対面に座った。 中等部用に入れ替えてもらったのだろう椅子は、サルガスには逆に大きめだ。 飲んでおいしいくらいに薄めた温かいシロップの入ったカップを持ち上げ、 薄い煙の向こうに見える顔に、照れくさそうに笑ってみせた。 「なんだか、メレフのことばかり考えちゃうね。 きのう、苦しそうだったから。なにかできないかなって……おせっかいだね」 (-142) 2021/05/27(Thu) 7:16:48 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 貪欲 ルヘナ「なるほどな、そう聞けばお前らしいと言えるよ」 ギ、と椅子を鳴らして。 「ああ、それで間違いない。 ……実際に被害に遭ったわけじゃあないけどな。 過去に身内が―― 姉さんが、この場所で自殺してる。 死ぬ前に送られてきた手紙に隠されてた言葉と、ここに入ってから"噂"を聞いて確信した。 ここがろくでもないところで、どうしようもないクズが姉さんを売ったんだ」 憎悪の籠った声で、吐き捨てるように。 (-143) 2021/05/27(Thu) 7:22:03 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 徒然 シトゥラお前か、と。少しばかり声が和らぐ。 ドアを少しだけ開いて、顔を見せる。 「忙しくはない。 ……知っていることがあるのなら、願ってもない話だ。 知っていることと引き換えでいいなら、僕も話したい。 が、この部屋ではダメだ。お前の部屋でもいいか?」 (-144) 2021/05/27(Thu) 7:31:45 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 懐疑心 メレフああ、それならいい。 少しでもそう思った。思ってしまった。 言葉が詰まる。 嘘は付けない。でも何を言えばいい? そう迷っているうちに、次の言葉が投げかける。 「え、オレは、ッ……」 その質問に対しても、酷く動揺した様子を見せて、 重なる焦りに、思わずと言った様子で口を開く。 ▼ (-145) 2021/05/27(Thu) 7:32:15 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ「 オレが連れていかれる のは……」そこまで零して、 しまった、と弾かれたように苦々しく顔を逸らす。 唾液を呑む、ごくり、という音が、 静かな部屋に響いた。 (-146) 2021/05/27(Thu) 7:36:09 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 渇愛 シェルタン「"オレが連れていかれる"のは、何だ?」 逃がさない。 目を細めて、返事を待っている。 夜に出歩いて、"そんな痕"まで付けているような奴が。 この程度の質問で動揺して焦るような奴が、隠していることを―――隠したままにすることを、良しとはしない。 「ぼくは自分のことを話したよな。お前はどうなんだ、 シェルタン 」普段呼ばない、君の名前を口にして。 顔が逸らされても、見つめたままでいる。 (-147) 2021/05/27(Thu) 7:41:52 |
メレフは、森を見回っている2人の姿を確認した。 (a88) 2021/05/27(Thu) 7:50:13 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ痛々しいほどの沈黙が暫し、流れて。 . . . やがて観念したように口を開く。 誰にも言ってこなかったことだが、 彼も“そう言っていた”から。これも平等なのだろう。 「……オレが何でここにいるか。 オレみてえな世話焼きで体力馬鹿な人間が、 なんで“療養”する必要があるか。 疑問に思ったことはある、よな。多分」 ストールを巻き直して、 やっと、あなたの瞳を真っすぐに見つめる。 どこか寂しそうな、笑みを浮かべていた。 (-148) 2021/05/27(Thu) 7:53:04 |
【秘】 心の近付き メレフ → 渇愛 シェルタン「別に。表に出ない病気だってあると思ってるしな」 でも隠してたのなら。 "隠したかったこと"なのだろうと。 続く言葉を待つ。 真剣な表情はそのままに、君のことを知るために。 (-152) 2021/05/27(Thu) 8:22:42 |
メレフは、ガードの姿を見ると、また別の道を進んだ。 (a91) 2021/05/27(Thu) 8:33:18 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ「なーんだ、疑問に思われてる自身あったのにな」 ようやく、いつもの調子を取り戻したのが分かる。 「ま、いい。つか、そうだな。 オレは中等部まで、今よりずっと小柄で、 ずっと暗くて……塞ぎこみがちだった。 周りのこと気にしてる余裕なかったから分かんないけど、 メレフ、アンタは見たことあるかもしれないな」 伸ばした髪は腰ほどに。 華奢な身体で、いつも無表情だった自分の姿。 今でも、鮮明に思い出せる。 「それが、オレの此処にいる理由──“だった”」 ▼ (-155) 2021/05/27(Thu) 8:33:26 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ「中等部から高等部に上がる直前くらい。その時だな。 ───初めて、外の大人に呼ばれたのは 」ぎゅ、とストールを握りしめて。 それは、されたことを暗喩するかの如く。 「……その“おかげ”で。 オレはやっと分かったんだよ。 愛 家族にはずっとずっと蔑ろにされ続けて、誰もオレの事を望まないみたいで、どこまでも暗い道のなかにやっと光が差したような、……だから、……もっと魅力的になりたいな、好かれる存在になりたいな、って、色々頑張れた」 自分の中身を掬って、抉り出して、 その行為が、怖くて、でも、信頼の証として止められなくて。 ▼ (-157) 2021/05/27(Thu) 8:40:02 |
【秘】 渇愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ「でも足りないんだ。 子どもたちと親しくするだけじゃ、 足りないんだよ、 何か が」「だから、オレは…… 大人たちに、……そのために、 森に入っていって……」 段々と、怖さの方が勝ってきたのか、 沈黙が、言葉たちを埋め尽くしていく。 「大人のところへいくのも、出来ればオレが良い」 「……おかしい、のか。コレって」 肯定するのも否定するのも自由だ。 ただ、話を打ち明けたかっただけなのだから。 視線を僅かに落として、返答を待った。 (-159) 2021/05/27(Thu) 8:46:02 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 小さな サルガス「表向きはそうだろうよ。露骨に何かをする奴はぼくだって見てない、まだな。 ……あいつもか。いや、あの場にいるほとんどの奴がおかしかった。 誰かから見れば、ぼくだっておかしく見えていたかもしれないけどな」 優しすぎる。 この小さな体で全員を背負うには、その手は短すぎるように思えて。 パンクしなければいいのだが、と少しだけ心配になる。 「おやつの時はやってるのか…… よかったな、用意が無駄にならなくて。…いや、僕がそういうのも変な話だけど」 素直に感謝も出来ない男だ。 ぷらり足を宙に浮かせて座る少年を見て、こうやって誰かと対面でゆっくり話すのはいつぶりだろうかと。 家でもこの場所でも、一人でいる事の方が多かったから。 雰囲気に釣られて、カップを口元に運ぶ。 「あれは……そうだな、あまり気にしなくていい。 いつものことだ。暫くすればよくなる程度の…ああ、そうだな。"病気ですらない"。 だから、必要以上に気に留めなくてもいい」 (-163) 2021/05/27(Thu) 9:15:12 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 渇愛 シェルタンぐ、と自身の首元に巻かれているマフラーを握る。 目を伏せて、息を吐いて。 憎悪の心が、表に漏れださないように。 「ああ……"おかしい"。 お前は、認知を歪められてるだけだ。愛なんかそこにない。 お前が与えられたのはただの 欲 だ。傲慢で、汚くて、自分達さえよければいいと思ってる大人のエゴだ。そんなものを求めるな」 嫌だ、と思った。 それは憶測で話しているわけではなくて。 「ぼくの姉さんも同じことをされた。 あの頃もお前も、姉さんも、いい的だったんだろうよ。 ……抵抗しない、あるいは抵抗しても痛くも痒くもない存在だったんだろう」 気持ちが悪い。 「家族に愛されなかったという点で言えば、お前も姉さんも変わらない……ぼくだってそうだ。 だからこそ言うぞ。" そんなものを愛なんて呼ぶな "」「……もっと、別の形があるだろ。 ――――他人にお節介焼く前に、自分を大事にしろよ。馬鹿野郎 (-165) 2021/05/27(Thu) 9:28:43 |
【秘】 小さな サルガス → 懐疑心 メレフ「あした、ヘイズがぱっと帰ってきて、なんでもないよって言ってくれたらいいのに。 このまま帰ってこなくても、何かあっても、みんな安心してられないでしょう。 みんなの不安を、取り除くことができたらいいのにな」 一度覚えた不信を簡単には拭えないこと、解決にはならないこと、わかってる。 その中で、自分にできて、過剰にはならない働きかけを探しているようだった。 「……おちつきそう? エルダーフラワーのシロップ漬け。 いつも不安だったりおちつかないのを、なだめる効果があるんだよ。 うん、でも……あのね、おせっかいだったら、いいの。そう言ってくれて。 メレフは、おさまるまでのあいだ弱ってたり、近づかれてわって反応しちゃうの、あんまり好ましくなく感じてるのかなって。メレフ自身も、きずついちゃうでしょう。 もし、急にわって反応しちゃうのだけ表面上でもがまんできたら、いつものメレフでいられるのかなって。 人にさわられて、いやなのだけ、なれる練習してみない?」 サルガスは頭はいいけれど、親や医者ほどの経験なんてなかった。 だから一晩中考えて、どうしたらいいのかひとつでも策を考えてみたのだろう。 自信のなさそうに足がふらふらと揺れて、ちらりと緋色の目を覗き込んだ。 (-168) 2021/05/27(Thu) 9:40:40 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 懐疑心 メレフ「せっかく見れると思ったのに」 全く残念と思っていなさそうな声色で笑えば 快く自分の部屋へと招いた。 招かれた部屋は殺風景で、机には勉強道具、 本棚には教材、私物はほとんど見当たらず ベッドだけ誰かが座ったあとみえてわかり易かった (-169) 2021/05/27(Thu) 9:46:25 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 懐疑心 メレフ「まず、メレフに聞いてほしいことがある。 どう思ったか素直に教えて欲しい」 椅子がベッドか、好きなところに腰をかけるようにすすめ 余り物のようなクッキーの袋を一つだけ渡した 「『大人に連れていかれることを悪いことだと思っている』 『だけど、大人のことは嫌いじゃない』 ……シェンに聞かせたら嫌われそうで嫌だけど、 こう考えていてさ」 シトゥラは施設の多くの子供たちが感じている、 "感情や偏見"に思考が埋め尽くされている。 だが同時に大人へのわずかな信頼があり、 それが皆にとっての不安の種になることを自覚しているようだ 「大人がやっているのなら。大人を責めるべきか、 子供が手助けをしているのなら子供を責めるべきなのか…メレフはどう思っているのか教えておくれよ」 (-170) 2021/05/27(Thu) 9:49:10 |
【秘】 双子の カストル → 懐疑心 メレフ【弟】 双子の ポルクス 『いえ、 コレでも 役に立つことも多い、ので本当すみません』などと一見するとそれらしいことを言っているが、ストッパーが止めないのであれば、おしまいだ。 『こうなったカストルは、天邪鬼だし危ないので。 メレフさんは離れていてください 危ないので (-171) 2021/05/27(Thu) 9:59:50 |
【秘】 愛欲 シェルタン → 懐疑心 メレフ「……やっぱ、あるんだよな、他の、カタチが」 だから目の前の友人は、触れられることを拒絶しても、 それなりには、生きていられるのだから。 「アンタの姉ちゃんも、……ああ、…… もしかしたら。されたの、同じ奴だったりして。 …… 独り占めしたい なんて思ったのも。 それしか知らなかったわけだから、だから、オレは」 着崩してた服が、今になって恥ずかしくなる。 「でもさ、メレフ。 アンタが大人のところに行って欲しくないって思ったのは。 独り占めしたい、だけじゃ、なかった。 何だって分からないんだけど……何か、癪だったんだ」 “水鏡”を見るような、気持ちで。 ずっと見つめている、から。 (-172) 2021/05/27(Thu) 10:06:08 |
【秘】 君の友人 メレフ → 渇愛 シェルタン「ぼくは知らないけどな。でも、話くらいは聞いたことある。 あー……ほら、恋人だとか。寄り添うだけの関係とか、そういうやつだろ」 曖昧だ。それでも、体だけの関係を愛だと言うよりはマシだと思った。 「……ああ、早く殺してやりたい。姉さんを弄んで命を奪った奴ら……絶対に許すものか」 憎しみの籠った、地を這うような声。 「って、は―――何言ってんだお前。独り占め? ぼくとお前は、そんな関係じゃないだろう。」 何をバカなことを、と。唖然とした表情を浮かべて素っ頓狂な声を上げた。 憎まれ口をたたいて、軽口を返すような関係だったはずだ。 「……はあ?何か、って何だよ。それじゃ分からないだろうが」 (-176) 2021/05/27(Thu) 10:53:22 |
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