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【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 隣で歩む光希は、その声色からも 期待に溢れている事がわかる。 俺がすぐにさせてあげるわけがないのに。 でもそんな事をまともに考えられなくなるくらいには 目前にある快感は魅力的で、思考を奪ってしまうんだろう。 ぎこちない足取りでトイレに辿り着き、 ぱっと明るい顔で便器を見つめる光希の前で その視線を遮るように前に立ち、 便座の蓋に腰掛けた。 ] (………イイ顔…。) [ 何が起きたのか理解できないでいるような、 ぽかんと惚けたような光希の表情。 少し前まで、自分がそこで気持ちよくおしっこをする事を 何度も想像していたであろうに。 希望を絶たれた事に追いつかない思考で此方を見る様子は あまりにも可愛くて───本当にそそる。 ] (-32) 2023/02/19(Sun) 16:53:30 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 困惑した光希が、俺に命じられるがままに床に膝をつく。 さて、どういう風にしてあげようか。 そんな思いのままに、わざと耐えられない時間を口にすれば 可愛い顔がみるみるうちに絶望の色に染まっていき 悲鳴にも似た抗議の声に、じくじくと心の奥底を炙られる。] …別に、どっちだっていいんだよ。 我慢できるならしてもらうし、できないなら…… 俺のお願いを聞いてくれればいいだけ。 ああ…ほら、まだ出しちゃダメだよ? [ ふふ、と楽しそうに瞳を歪ませ はしたなく揺れる腰に視線をやって。 光希の口から是が出るまでを待とうとすれば、 切羽詰まった声ですぐに返事を得る事ができた。 ] (-33) 2023/02/19(Sun) 16:54:11 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希──本当? [ 言う事を聞く、と繰り返す光希の唇を優しく撫でると 肘をついていた体を起こし、組んでいた足を解く。 光希の唇に触れていた手をゆっくりと彼の後頭部にずらすと、 そのまま頭をこちら側に引き寄せた。 ] (-34) 2023/02/19(Sun) 16:57:22 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 軽く広げた足の間。 ズボンの前立ての前に、光希の頭が来るようにして ] よかった……。 もう、俺も我慢の限界だったんだよね。 [ 自分のズボンのチャックに手をかける。 顔を近くに寄せさせたせいもあり、 下ろす前からその中身が窮屈そうに張りつめているのには 光希にもすぐ伝わった事だろう。 ] (-35) 2023/02/19(Sun) 16:58:50 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希今日一日、光希の可愛い所をずっと見ててさ…… 本当に、いつ犯そうかと考えてたくらい興奮してて… でも我慢してたんだ。 だって、せっかく光希がおしっこ我慢してるのに 犯しちゃったらすぐ漏れちゃうもんね……? [ ジジ…とチャックを下ろし、 下着の中の性器をずるりと引きずり出すと 光希の目の前に、熱を持って張った先端を差し出した。 散々見せられた痴態に煽られた性器は、 先端からトロりとカウパーを溢れさせていて。 ] だから………俺の事、イかせてくれる? 上手に出来たら、すぐにでもココどいてあげるよ。 [ どうする?と、光希の後頭部に添えた手で 優しくその頭を撫でて問いかける。] (-36) 2023/02/19(Sun) 17:00:10 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希なんて、ね。 したくなかったら、別にいいんだけど。 [ それでもまだ、拒否権を奪いはしない。 その場合はただ耐えてくれればいいだけだと 愉しそうに微笑んだ。** ] (-37) 2023/02/19(Sun) 17:00:23 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[一も二もなく頷けば 元親が唇にあてていた手を離し、 後頭部をくっと引き寄せる。 限界だと告げながら目前で主張するのは 股間で窮屈そうに張りつめる元親のそれ。 こんな状況ではあるもののーー 驚きに目を見開くと同時、 今日一度も味わっていないそれにじくりと腹の奥が疼いて こくっ、と喉を鳴らしてしまう。 その間にチャックが引き下ろされて、 下着からぶるんと、凶悪に勃起しているそれが顔を出した。] (-38) 2023/02/19(Sun) 17:58:00 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[便座を空けてくれる条件は、 この場で彼をイかせることだと言う。 口淫自体は別に何の抵抗もない、 普段からやってることだ。 なんなら本番をしたって構わない。 問題は時と場所でーーーー] そ、それ、なら、さ、先に、トイレ、 トイレさえ、させてくれたら ...! そ、そしたら、その後なら、 いくらでも犯したっていいっ、からぁっ...! [もじもじ。すりすり。 体を揺すりながら言い募るが 元親の方に退く気はないようだ。 嫌ならここで一時間我慢すればいいだけだとーーー そう柔らかく残酷に告げる。] (-39) 2023/02/19(Sun) 17:59:35 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[問答している時間が惜しい。 幸い既にぬらぬらとカウパーを滲ませるそれは そこまで射精まで遠い風にも見えない。 そう、ただイかせてしまえばいい。 それですぐにでも待ちに待ったトイレを使えるのだ。] わ、わかっ、たよ...! [荒くしながら膝だちになり、 片手で元親のペニスを支え 大きく口を開けて最初から深く咥えこむ。 質量におもわずえづきそうになりながら 鼻に駆け抜ける精と汗の匂いを感じ。 口いっぱいに含んで、じゅるじゅると前後に顎を動かしはじめる。] (-40) 2023/02/19(Sun) 18:01:08 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親んっ...ふ、んんっ...! ぢゅっ、...むぅ...! [口淫に関しては彼に教え込まれ それなりに腕は上達しているはずで。 そこまで稚拙なわけではなかろう。 ただ、今は一秒でも早くイってほしくて ついつい普段よりも性急な動きになる。] (-41) 2023/02/19(Sun) 18:03:14 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親(が、我慢、も、もうちょっとだけ、 ほんとにもうちょっとだから、我慢、がまんんっ...!! トイレ、トイレしたい、もれちゃう、 め、目の前にあるのにぃっ、ぁぁっ...!! おしっこ、おしっこもれる、もうパンツに出ちゃうぅぅ は、はやく、イッて、おしっこさせてぇ...!!) [トイレのにおいと目の前の便器が、 否応なしにずんずんと高まる尿意を追い詰める。 片手で前をぎゅうっと鷲掴み、 くねくねと腿を交差させ、片膝を交互に上げて揺らし。 顔を真っ赤にし、酷く切なそうに歪めて 懸命に奉仕を続けていた**] (-42) 2023/02/19(Sun) 18:10:02 |
【独】 朝日元親/* 可愛い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!! まじでこの内心描写が大好きで… ただイかせるためだけに必死にフェラしておしっこ我慢させられてる光希くん、好き 大好き (-44) 2023/02/19(Sun) 18:48:42 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希ふふ……。 いくらでも犯していい…なんて ダメだよそんな事言っちゃあ……。 [ 本当に今はそれどころではないのだろう。 俺もそんな事とっくにわかっていて、 それで尚強請ったのだ。 普段の光希なら、これから抱かれる事を想像して 口淫しながらも興奮してくれているのがわかるけれど 今はきっと、そうならない。 今光希の頭を占めるのは、性欲より圧倒的に排泄欲で。 だからこそ、いくらでも犯して良い、なんて言葉が 簡単に出てしまうんだろう。 ] (-45) 2023/02/19(Sun) 19:10:45 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希まぁ…幸い俺も、そう長くもちそうにないし…… 光希が上手にしてくれたら、 きっとすぐなんじゃないかな。 [ トイレを前にして、今すぐ開放したそうな光希に 譲ってあげないと意地悪に笑えば 余裕のなさに腹を決めたのか、 観念したように光希の片手が性器に触れた。 ] ──ッ、 ん ……![ 普段なら、少しずつ舐めたりキスをしたりしながら、 徐々に深く咥えこんでいくところなのに。 とにかくイかせたいからなのか、急に深く咥えられて 刺激にくぐもった声が出る。 常より性急な動きは、それだけ切羽詰まっているという事。 強い刺激にびくりと跳ねた先端から、 光希の咥内にどろりと新たな雫が零れた。 ] (-46) 2023/02/19(Sun) 19:11:40 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希(あー……マジもう無理…… 真っ赤な顔で、目を潤ませて…… 腰もじもじさせてんのもエロくて可愛い……) [ 光希が顔を前後させるたびに、 ぐぷぐぷとどこか粘性を帯びた音がする。 目の前の光景の淫靡さに、 気を抜けばすぐに果ててしまいそうになるけれど でも、こんな状況……長引かせたいに決まっていて ] (俺の良いところも全部知ってるんだもんな…。 昼はあんなに純粋そうな顔してんのに…。) [ どろりと胸を支配する情欲を、 無理やり熱しすぎないよう抑え込む。 はぁ、と熱い息を吐き、きつく眉根を寄せた。 ] (-47) 2023/02/19(Sun) 19:12:19 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希光希……、それだと 間に合わなくなっちゃうんじゃない…? ……手伝ってあげる。 [ 光希の頭に触れていた手を、 自分の股間にその頭を押し付けるように動かしだす。 前後にリズムをつけて、 まるで彼の口で自慰をするように。 喉奥をついてしまえば、 えづいた衝撃ですぐに決壊してしまうかもしれないから やや手前で止まる様に加減をしつつ、 それでも彼の咥内を深くまで犯す。 熱くて心地よい恋人の体温に、 次第に手を動かすリズムを速めて ] (-48) 2023/02/19(Sun) 19:12:53 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希(は…我慢、とか…… 無理だな…コレ… もっと、堪能していたかったのに…。) [ 肩で浅く息をしながら、 もう張りつめて限界が近い性器を光希の頬におしつける。 ふ、と柔く笑うと 自由にしていた爪先で光希の股間を手の上から撫でた。] (-49) 2023/02/19(Sun) 19:14:50 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希…よかったね、光希…… もう、おしっこできるよ…… [ 前かがみになり、掠れた声で光希に囁く。 ] 貯めて貯めて、限界までいっぱいになったおしっこ やっと気持ちよく全部出せるね…… [ 深く、息を吸う。 もうとっくに我慢なんてできなくなっていた怒張を、 光希の口から引き抜いた。 ] (-50) 2023/02/19(Sun) 19:15:09 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希─── ─ッ……!! [ ぶわっと膨らんだ先端から、 勢いよく白濁が放たれる。 数回に分けた射精は我慢した分長く、 光希の頬や鼻にドロドロとした白をぶちまけた。** ] (-51) 2023/02/19(Sun) 19:16:15 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[元親を最初から深く咥えこんで じゅぷじゅぷと音を立てて口淫すれば 頭上から熱っぽい吐息が聞こえる。 普段なら、どろりと溢れるカウパーや びくびくと跳ねる竿を味わいながら もっと丹念に愛撫を施すだろうに 今は暴発しそうな尿意のことしか考えられない。] ン゛ッ……!? んんっ、 ふう……! [ふいに元親がぐっと頭を押さえ、 ぐぷぐぷと前後するよう荒く動かし始める。 息が苦しい。 口内を深く犯される衝撃で出てしまわないように ぷるぷると内股になって耐えながらも どんどん自分の中で膨らんでいく熱を感じて。] (-52) 2023/02/19(Sun) 19:54:22 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[……たぶん、この感覚的に。 元親もそう長くはもたなさそうだ。 我慢の限界だと言っていたのは あながちただの意地悪だけでもなかったのだろう。 硬く張りつめきった性器が内側から頬を圧して、 薄っすら潤んだ目で見上げれば 興奮に浅く息を吐く元親が見えて。 本当にもう少しなのだと悟り、 ますます焦燥に目元が歪んだ。] (も、もう、そろそろ、かな…っ んぅぅ、おねがい、は、はやく、出してぇ…… じゃないと、ぼ、僕の方が、出ちゃ、んんんっ、 ……!!) [そんな中、ふいに。 元親が色っぽく微笑んで。 前屈みになって耳元で何かを囁く。] (-53) 2023/02/19(Sun) 19:55:50 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親………〜〜〜っっっ [色気を帯びた声に ぞくぞくっと背筋が甘く痺れる。 貯めに貯めたおしっこをようやく解放できる。 その想像に先走り、全身が震えた。 パンツの中にちょろちょろちょろ…と 既に限界のおしっこをまた少しちびってしまう。] (あ゛っ、だめっ、だめぇ!!! まだおしっこしちゃだめぇぇっ!!! ほ、ほんとにあとちょっとだから、 もうトイレだからぁぁっ!!!!) [キツく足を捩じらせ、 腰を大きく前後させながら 下着に広がっていく染みを どうにかこうにか押しとどめて。] (-54) 2023/02/19(Sun) 19:58:35 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[そうして。 勢いよく口から引き抜かれた雄が 目の前で顔面に精をぶちまける。 ―――そして元親の絶頂は、 ]「もうおしっこしていい」のだと 脳が下半身に送る合図にほかならなかった。 (-55) 2023/02/19(Sun) 19:59:24 |
【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親[断続的に吐き出される ドロリとした精を顔面で受け止めるとほぼ同時に。 下肢から勢いよく水音が鳴り響いた。] あ゛ あっ、あぁぁっ……!!! [慌てていくら括約筋に力を入れてももう遅く。 みるみるうちにズボンの前立てに濃い染みが広がり、 すぐに溢れてびちゃびちゃとトイレの床を汚していく。 肩で荒く息を吐きながら、 広がっていく水たまりの上で呆けていた。**] (-57) 2023/02/19(Sun) 20:06:03 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 愛しい恋人に我慢をさせたまま、口淫を強いて 腰を振りながら必死に俺に射精させようとする様子を 陶然とした心地で眺め。] (気持ちいい……) [ 光希の慣れた口淫もそうだけれど、 それ以上に今眼前に広がる光景が脳を揺さぶって もっと耐えていたかったのに、 思いのほか昇り詰めるまでは早く。 散々彼の咥内を蹂躙してから、 光希の顔に貯めた精をぶちまけた。 ] (-58) 2023/02/19(Sun) 21:06:53 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ ゼエゼエと肩で息をしながら、 光希の顔を白で汚して 快感に頭を持って行かれていたからか、 足元で聞こえる水音に気づいたのは一拍置いた後で ] ──……、……。 [ 顔をドロドロに汚した光希の足元で、彼のズボンから、 びちゃびちゃと黄色い液体が溢れ出すのに目を留めた。] (ああ……漏らしちゃったんだ… 顔射されながら、我慢できなくなって…… ……──。) [ みるみるうちに広がる水たまりに、 再び心臓がバクバクと音を立てる。 どこかぼんやりとその光景を見つめながら ──ぴちゃん、と水たまりに足を入れた。 ] (-59) 2023/02/19(Sun) 21:09:11 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希…あーあ……… 出ちゃったんだ…。 せっかく間に合ったのに、目の前にトイレがあるのに…。 [ 胸が高鳴る。 情けなく声を上げながら漏らしてしまった光希が、 いやらしくて可愛くて、我慢が出来ない。 汚れた頬を優しく撫でる。 今すぐキスがしたいのに、体制を変えないとできないな、と 少し残念な気持ちになった。 ] いいよ、光希。 ちゃんとイかせられたから そのまま全部出そうか。 ──もう、我慢しないで良いよ。 [ 尿の勢いで、時々まだ我慢しようと努力している気配を感じ もう大丈夫だよ、と柔らかく告げる。 ] (-60) 2023/02/19(Sun) 21:10:01 |
【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希[ 光希のズボンの前立ての下、勢いよくおしっこが滴る部分で 床に出来た水たまりに爪先を遊ばせて 光希の顔に散った自分の精を、指でそっと拭おう。 ] いっぱい我慢出来て、偉かったね……。 [ 彼の顔を綺麗に拭き取りながら もう片方の手で何度も優しくその頭を撫でては、 頑張ったね。 と いい子。 を繰り返す。光希が膀胱の中身を全て出し終えて、 その余韻を味わっている間、ずっと。** ] (-61) 2023/02/19(Sun) 21:11:57 |
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