情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
【独】 橋本 雅治/* ツナさんながれんさんるにさんの諸々は了解しました! 何も聞かずに延長かけてごめんなさい🙏 お時間の許す限りゆるゆるお過ごしくださいませ。 (-87) 2020/09/19(Sat) 18:17:33 |
【独】 橋本 雅治/* 時計塔の魔女、参加迷って「村の雰囲気にあったお耽美なの書けないかも」って引き下がっちゃったことがありまして…… 過去自分が知ってる村のPCとか、世界とかがある日ひょっこり出てきてくれるの、すごくわくわくして楽しいから、今過去の判断をとても後悔しております。 (-99) 2020/09/19(Sat) 20:39:40 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治ッは、…ン、も、たぶん、 大丈夫……ほぐれた、から …挿れてよ、…二人で、 気持ちよく、なろっ…? [ そう誘って、指を引き抜いた。]* (-105) 2020/09/19(Sat) 22:04:05 |
【赤】 橋本 雅治[中に指を潜らせると 目の前の由人の眉根がきつく寄せられる。 首筋を苦しげな吐息が掠めていって 俺は耳元へキスを落とす。] ─────ッ、はは、 ……じゃあ処女と同じくらい、 優しくしなきゃね。 [硬く閉ざした後孔も、すっかり雄の味を忘れて 異物に慄いていると思えば可愛らしい。 軽く含ませた指先を出し入れしながら 俺は由人の唇へ何度も唇を落とした。 困ったように笑うその目と 睫毛が絡む距離で見つめ合うと、 俺は空いた手で由人の背を撫で摩る。] (*34) 2020/09/20(Sun) 0:24:04 |
【赤】 橋本 雅治[苦しげに息をつく唇が、 唇を離れて、俺の首筋へと落ちる。] ……匂いだけ? [喉で笑いながら、中を拓く指で 腸壁をやわやわと擦り上げて。 入口はきつく異物を食むくせに ふわふわとした雄膣は、ワセリンのぬめりを借りて 優しく指先を咥え込んでいる。] 俺は、由人の匂いも好きだけど 生意気なとこも、健気なとこも 全部、好き……だいすき。 [途中、腸壁にご無沙汰なしこりを見つけたら 雄の味を思い出させるように 其処をしつこく指で擦り立てて。 大好き。静かな声音で、由人の鼓膜を揺らす。 大好き。痛みに耐えていても、 例え、はしたなく乱れていても。] (*35) 2020/09/20(Sun) 0:24:28 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人だから、安心して……由人を見せて。 [もう一本、乞われるがままに 指を増やしながら、耳朶を食んで。 中に埋め込んだ人差し指と中指とで 見つけたしこりを挟んで小刻みに揺すったり、 割り拓くように、中でVサインを作ってみたり。 声を聞かせて欲しい。 乱れても、痛がっても、それが由人の声なら 俺、きちんと受け止めるから。] (-108) 2020/09/20(Sun) 0:24:58 |
【赤】 橋本 雅治[由人が指を引き抜く頃には、多少は この狭隘な入口も解れていただろうか。 一枚しかないコンドームの封を口で噛み切って 手早く装着すると、俺はじっと由人の顔を見つめる。 無理してそうかな、とか 痩せ我慢してないかな、とか。 辛そうなら、慣れるまでもう少し 三本に増やした俺の指で拓こうとするだろうし それでも「大丈夫」と言われるのなら それを信じる他はない。] 二人で、なんだろ? 痛かったら、言って。 [その時は踏みとどまるよう、善処しよう。 由人に俺の膝を跨がせた姿勢のまま 少し腰を浮かせるようにお願いすれば 拓いた菊輪の下に、俺の猛りが来る。] (*36) 2020/09/20(Sun) 0:25:27 |
【赤】 橋本 雅治[ゆっくり、由人に腰を落としてもらえば 先端がキツく輪に戒められて 俺は思わず顔を顰めた。 男を忘れた穴が、処女みたいに拒んでいるのか それともただ久しぶりの雄に 少し逸っているだけなのか。 少しでも楽になれば、と 由人の茎に慰めを与えて、 瞼や額に、啄むようなキスを落としながら 時間をかけて其処を俺の形に押し広げていこう。] (*37) 2020/09/20(Sun) 0:25:46 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人[もし、俺のが先端から、幹の一番太い根元まで 由人の中へと埋められたなら───── 恋人の身体をきつく抱き締めて 感謝の気持ちを伝えたい。 俺とひとつになるために、 由人はすごく頑張って耐えてくれた。 文字通り「身を捧いで」くれるのは 偏に俺のためだと思うと、 百万回のキスやハグでも全然足りない。] (-109) 2020/09/20(Sun) 0:30:23 |
【赤】 橋本 雅治俺たち、男同士だし……俺、ゴムしてるし 意味も無い行為かもしれない、けど。 [ほんの少し、声が震える。 それでもいい、ひとつになりたい。 由人の背中へ回した腕に力を込めて 心臓の鼓動までもひとつにしようと。] それでも、今此処で由人とひとつになれて ……これ以上に嬉しい事って、ないや。 [恍惚を湛えた顔でうっそりと微笑むと 「あいしてるよ」と由人の鼓膜を震わせる。]* (*38) 2020/09/20(Sun) 0:36:45 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治意味のない、ッなんて、いうな、 俺らの、っ…関係にとって、 意味のあること、だし、なにより、 ───おれも、あんたと…っ 雅治と、一つになれ、てッ ……すげえ、… 泣きそう、だよ、 [ うれしくて、とこぼした声は 上擦ったように、至極嬉しそうに、 その鼓膜に届くだろう。] (-116) 2020/09/20(Sun) 14:38:11 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治[ 耳に届いた甘言は、今までのよりも さらに甘くて、愛おしい。 ぎゅ、と心臓が掴まれて、痛い。] ───おれも、 あいしてる、 ッあいしてる、よ、雅治、 ……選んでくれて、ッ… おれと、一緒にエンドロールまで、 走る道を選んでくれて… ……ありがと… [ きゅん、と締め付けた中。 彼のものの形がはっきりわかるようで、 また愛おしさが増して、眉が下がる。] (-117) 2020/09/20(Sun) 14:38:45 |
【赤】 橋本 雅治[先端をやわやわと肉の輪が食んで、 中への侵入を果たした瞬間 腕の中から甘さのない悲鳴が上がる。] あ、やまんなくて、良いから……っ! [傷付けているのは俺の方。 だけど俺に出来ることは、慰めるだけ。 出来ることなら小さくしてやりたいけど 飲み込まれた先からじわりと押し寄せてくる 快楽に、むしろ欲は高まるばかり。 全部が由人の中に収まった頃には お互い汗に肌を濡らしていて 湿った肌同士がまるでキスでもするように ぺたりと張り付いていたろうか。] (*46) 2020/09/20(Sun) 19:26:07 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人[精液は、女の中に胤を撒くためのもの。 吐き出せば子を宿させるそれを、 俺は今、男の腹に植えようとしてる。 由人の言葉を聞いて、俺は 自分の中にまだ「普通」への 強迫観念じみたものが残ってることに 気付かされて、ひやりと汗をかく。] ………………うん。 俺も、したいから、してる。する。 由人とひとつになりたくて仕方なくて。 ……ッ、ごめ、ん…… 無意味なんかじゃ、ない。 [この先周りで、結婚したり子供もできたり 「普通」の道を進む人も出てくるかもしれない。 俺たちの道はまだ「普通」じゃない かもしれないけど……それでも。] (-119) 2020/09/20(Sun) 19:26:36 |
【独】 橋本 雅治[歳より大人びて見えるせいか 素直に甘えられなくって、 ほんの少し、服の裾でも握るみたいに そっとやんわり縋ってくるのとか。 寂しい、の一言をずっと飲み込んだまま 旅行までの食卓を過ごしてただろうに、 涙ひとつ見せないいじらしさとか。 仏頂面で無口なくせに、 思いの外甘えん坊な顔で…… その顔は多分、俺しか知ることがない。 そんな由人とずっと共にいたい。 今も、この先も、共に歩みたい。 どんな結末だって、怖くないってこと…… 俺、何度だって、言うよ。] (-118) 2020/09/20(Sun) 19:26:58 |
【秘】 橋本 雅治 → 環 由人……由人こそ、後悔したって 俺、絶っっ対、離してやらないからな。 [耳元を擽った、嬉しそうな言葉に つい、照れ隠しの憎まれ口が出てしまう。 耐えきれないくらい、心臓がいたい。 由人の肩口に鼻先を埋めて、 堪えきれなかった涙を、ひと粒落とした。] (-120) 2020/09/20(Sun) 19:27:26 |
【赤】 橋本 雅治[最初はきつく締め付けるだけだった其処は 抱き合って過ごすうちにほんの少しずつ 口を開けてきてくれていた。 由人の中が、俺の形に開いている。 嬉しくて、がっつきそうになるのを抑えて] ……ん、でも、無理はさせたくないからさ。 [甘く囁く唇にキスを落とすと 由人の背を、つぅ、と指先でなぞった。 埋めた杭は動かさないまま 汗の滲んだ首筋へと舌を這わせて、 ひとつ、洟を啜る。] (*47) 2020/09/20(Sun) 19:27:51 |
【赤】 橋本 雅治も少し、このまま。 [楽器でも奏でるように、気侭に 由人の身体へ手を這わせながら、 ひくひくと収縮を繰り返す ナカの感触を楽しんで。 唇を重ねたまま、乳首を爪の先で引っ掻いては 指の腹でくりくりと固く育て直したり、 先走りの涙を流す由人の茎の先端を 親指の腹で何度も擦ってみたり。] (*48) 2020/09/20(Sun) 19:32:11 |
【赤】 橋本 雅治[そうして、由人の様子を見て 俺は漸く腰を動かすだろう。] 動く、から。 [一言断った上で、もう一度唇を重ねると ほんの少し腰を引いて、ずん、と 隘路を掻き分け、突き上げる。 絡み付く内壁が、搾り取るように茎を嬲る。 離れなくないっていうくせに、 踏み込むと口を閉ざす…… なんか、「由人を抱いてる」って感じがして 俺はうっかり笑ってしまうんだ。] (*49) 2020/09/20(Sun) 19:35:16 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治まさ、はる、ッぁ゛、ッ ……ぅ、すき、…ッ好き、だ、っ [ 背に回した腕に力を込める。 伝えても伝えても、あふれる気がした。] (-135) 2020/09/21(Mon) 1:49:50 |
【赤】 橋本 雅治[浅く短い吐息の間の問い掛け。 俺は答える変わりに、舌を吸い上げて 一際奥へと腰を打ち付けた。 身を蕩かすような快楽に身を委ねて 目の前の恋人とひとつになっている実感に 今にも泣き出しそうになる。 身も心もぐずぐずになっているのに 決してひとつになれない肉体が もどかしくて仕方がない。] あ、っつ…… [額を伝った汗を拭う時間も惜しい、と 由人の身体を掻き抱く腕に力を込めて 抜ける寸前まで茎を引き抜き…… 一気に熟れた肉の奥まで。] (*59) 2020/09/21(Mon) 19:20:16 |
【赤】 橋本 雅治[張り出た傘で、由人がどうしようもなく 乱れる箇所ごと、中の肉を捏ね回して 少しずつ、由人の手を引きながら 果てへと向かっていく。 狂おしい熱は、放出と共に冷めていくだろう。 終わってしまうのは惜しいけど、 それでも身を浮かす情動は、止まってくれない。 そして俺達は、その後もまた続く道を進む。 ]…………ゆ、いと……出、る……ッ いっしょ、行こう……。 は、ッ……いっしょが、いい……。 [荒い吐息は、由人の口の中に。 俺はすぐにでも出してしまいそうなのを ぐっと堪えながら声をかけた。] ゆいと……、ッ、ゆ、と……! [譫言のように繰り返しながら 由人の身体を抱き締めて、 俺は由人の最奥で埒を明けるだろう。] (*60) 2020/09/21(Mon) 19:20:57 |
【赤】 橋本 雅治[放出してしまえば、 心地よい余韻の尾を引きながら 狂おしい熱がなりを潜めていくだろう。 正直、もう一回と言わず、何度でも 夜が明けるまで交わっていたいけれど 跡を付けないように どれほど堪えられるかどうか。] ……ベッド、汚しちゃった、かな? [由人の中に茎を収めたまま 腕の中の由人の顔を覗き込む。 身体を清めて、このまま朝まで 抱き合って過ごしたい……けど この幸せな感覚を洗い流すのが 少し、もったいない気もして。] (*61) 2020/09/21(Mon) 19:32:59 |
【人】 橋本 雅治……一緒にシャワー浴びたら、さ。 俺のベッド来なよ。 朝まで、ちゃんと寝れるように ぎゅっとしたげる。 [そんな提案を、ひとつ。 請われてもう1戦……というのも 男冥利に尽きるものかもしれないけど。 でもタイマーで区切られた身体の関係じゃないから いつでも「次」はある。 寂しさなんか入る隙間のないくらい いつでもずっとそばにいる、つもり。] (53) 2020/09/21(Mon) 19:40:01 |
【人】 橋本 雅治[明日は札幌に向けての旅。 回転寿司食べたり、オルゴール博物館行ったり たくさんこの先にも道はある。 ……無理はさせたくは、無い。 だけど、もしわがままを言っていいならば 帰ったら、由人の作ったご飯を 一緒に食べたいと思う。 まだ、セックスの余韻の残る空気の中じゃ 言えないかもしれないけれど。] (54) 2020/09/21(Mon) 19:48:00 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新