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![]() | 【赤】 月桂樹の下で ニコロ/*な、何も考えてなかった〜〜 初手の初手ですから、大して匂わせずしょっ引きたいところ。 所長代理殿のお顔立ても兼ねて 『直々に選抜された部隊が突撃して抜き打ち検挙した』 って形はどうでしょうか… 他案あれば練り込んだりも考え…考えます… (*25) 2023/09/13(Wed) 23:12:41 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「へえ、好きなのか、猫。 まさか。今日の仕事は終いだよ。」 くすくすと笑って 此方も特に仕事でうろついていた訳じゃない、と 首を横に振るだろう。 「目的がある訳じゃないが、折角会ったんだ。 ちょっと散歩に付き合ってくれよ。 酒を引っ掛けに行っても構わねえけどな。」 何の抵抗もなく、貴方の背を追いかけていく。 見知った相手であるかもしれない。 (-205) 2023/09/13(Wed) 23:45:06 |
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![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「それは構わねえよ。 元より矢面に立つつもりで来てるからな。」 そうして貴方に言われた言葉に少し考えるようにする。 「…テオドロ・アストーリ、アリーチェ・チェステ。 この両名には手を出したら、俺が許さない。 アンタだろうがリヴィオだろうが…所長代理殿であろうが。 代償を支払わせるさ。」 例えそれで貴方が裏切ったとしても 自分は警察官で貴方はマフィア。 利は此方にある。 そう踏んだが故の牽制と 仲間すら売り飛ばすだけの覚悟がそこにあった。 「だが、もしそれが、あいつらを表から遠ざけて 守る事が出来る方法になるなら、検挙も厭わねえ。 俺自身が非難を受けてどうなったとしても、だ。」 自分は彼らの兄貴分で かつては守る事が出来なかったから、今度こそ。 (-250) 2023/09/14(Thu) 9:00:33 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「ふうん…ま、上手く見つかると良いな、里親。 きっとその子たちも幸せだろう。」 貴方にどういう意図があるにせよ 此処で深堀するのも野暮だろう、と。 ただ、成功を祈る言葉を掛けておいた。 「俺が散歩する理由? ん−…大体は考え事してる時か あとは街の様子を色々見て回るため、かな。」 「毎日歩いてても、全然違うんだよ。 商店街なら並ぶ品だとか、通う人だとか。 スラムなんかに行く時は人が減ったり増えたり。 おまわりさんじゃ聞けない事も聞ける。」 「その人の意外な一面を知る事だってある。 だから散歩を続けてるのがデカいかな。」 もう1つ、隠した理由があるけれど それは口にせずにそれらしい理由を並べ立てる。 (-251) 2023/09/14(Thu) 9:05:56 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「ルチアーノだったら その辺りは見抜けると思うけどな?」 数多くの女性と付き合う貴方だから 人を観察するのは慣れたものだろう?とか。 「俺だって考えることくらいはあるからな。 書類仕事をどうサボろうかとか。 ガキどもに買っていくモンはどうしようかとか。」 「アリーがまたポカやらかしてねえかなとか。 テオが眉間の皺増やしてねえかなとか。 まあ、色々だな。」 特に最近は所長が所長代理に変わって 内部情勢もごたごたしているから、と続けつつ歩く。 (-253) 2023/09/14(Thu) 10:05:47 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「ふうん…まあそれなら仕方ねえのか。 うぇ。いや、どうやっても書類仕事だけはダメでさぁ。」 この警察官の最も苦手とする事が、デスクワーク。 書類を見るだけで頭が痛くなるとかなんとか。 「やらなきゃ駄目だからやるんだけどさ。 その為けにわざわざ休みなんてとってらんねえよ。 日々マフィアだなんだって忙しいんだからな。」 「テオとアリーは幼馴染で弟妹みたいなもんだ。 昔はかわいかったんだぞ。良く懐いてた。」 「今は何だか思い詰めてるような感じがして 雰囲気も変わっちまったが。 面倒見がいい、とは違う気もするんだよなあ。」 「苦手なら苦手で、上を目指して立派になってくれりゃあ 俺はそれで良いかな。」 (-256) 2023/09/14(Thu) 10:52:14 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「…ああ、そうだな。 リヴィオにも伝えておいた方が良さそうだ。 アイツもアイツで、なんかありそうだったしな。」 いつもは前髪がミリズレるだけで動かなくなる男が あの場では静かで、常に聞く台詞の一つも言っていなかった。 貴方と同じくらい、いやそれ以上に 何かを抱えている可能性は感じられたから。 確かに伝えた方が良いな、と頷いただろう。 「あの場でも言ったが その方針に関しては異論はないさ。 基本的にはマフィアを。それともう1つの派閥も。」 油断というよりは貴方という人物に気を許していたからか 肩を叩くことは容易に出来て。 少しだけ驚いたように、男は目を丸くするのだろう。 「んっ…良いなって何がだ。兎も角、Grazie. 出来るといい、ってより、やるだけだよ。 そっちこそ上手く事が運ぶと良いな。」 (-262) 2023/09/14(Thu) 11:24:35 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 口に金貨を ルチアーノ「年が離れてるからな、俺らは。 弟妹って考えりゃあ可愛げもあるだろ。 ルチアーノはそうじゃないのか?」 同い年であればまた考え方も変わるんだろうか。 そんな風に思いながら足は止まらない。 「…テオもアリ―もそんな話は聞かねえなあ。 アリーの方はいつも面白い事やってるし テオも会議やら何やらで眉間に皺寄せてるが 仕事が嫌、って事は無い、と思う。」 「なんだろうな。 苦手で嫌ってる、って程でもないが 目の敵にされてるような気分になる時がある。」 何とも言えない感想を 貴方に零していく。 (-263) 2023/09/14(Thu) 11:28:07 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「ああ、任された。 って、 おいおいおいおい。 」ドン、と渡された電気圧力鍋。 近所の奥さんが持ってってと渡すお菓子やおかずほどの気楽さで。 流石に突っ込まざるをえない。 「なんでまたこんなもんを! ドルチェを渡すくらいの気軽さで渡すもんじゃねぇだろ!? つかアンタは使わないのかよ!」 (-267) 2023/09/14(Thu) 14:40:17 |
![]() | 【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 黒眼鏡「そういう問題じゃねえし何で買った????」 レシートが入っているので 完全に貴方が買ったと思い込んでいる。 「高いのは分かったし、貰うけどさ。 使わないのにそんなに買ってどうするんだよ…」 何なら全部貴方が買ったと思っている。 ついでに自分も料理をそんなにする方じゃないので 署に置くかな……とか思っている。 (-277) 2023/09/14(Thu) 20:24:19 |
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