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【秘】 チャラ男 ミロク → セイ『まあ、…迷惑かけないようにしろよ。 テクとかグッズとかは教えるけど。 あと、その人の名前は? 万が一、職場の人だとか関係者とかだと 俺も迂闊なこと言えねえんだけど?』 (-10) 2023/01/19(Thu) 16:11:53 |
【人】 チャラ男 ミロク応援するとは言わない。 ただ、身内としてもしもし相手がセイに対して少しでも心を許してくれるのなら。 無理矢理に思えて、どこかで許せる部分があったのなら。 この暴走する弟と幸せになってくれる道があるならと、知識を教えるのだけは考える。 実際どうだったのかを問いただしてからでないと、正解はなんともわからないが。 あと、最後の質問はかなり重要だ。 これで、職場の仲間だったらすごく…気持ちが微妙。 (10) 2023/01/19(Thu) 16:12:10 |
【秘】 セイ → チャラ男 ミロク『ありがとう助かる! 樋爪葛臣さんって言うんだ。 要兄より年上かな。多分。 すごくカッコよくてでも可愛い人だよ!』 (-11) 2023/01/19(Thu) 16:12:44 |
【人】 チャラ男 ミロク思わずメッセージを二度見した。 えー、えー、そんな偶然あんの…? え、これ育夢に言って良いやつ? 同姓同名ってだけ? えええええー。 ちょっと頭を抱えてしまう。 笑って良いのか、秘めておくべきか。 でもなあ、うーん。 「…弟のセイが、お隣さんの男性に恋したけど。 ヒヅメカズオミって名前らしいな〜…。」 まあその辺りの情報は共有しておこうか。 同姓同名なだけかもしれないし。 まあ、念のため。レイプしたかもされたかも、については伏せておこう…。 武士の情けだ!* (13) 2023/01/19(Thu) 16:13:34 |
【人】 セイ「今日はお鍋にしました。 白菜と豚肉メインで豆乳ベースです。」 なんて、またご飯を作りにきてるおれです。 だって約束したから。 これから毎日毎日、家事一通りする予定。 だってせっかく隣なんだし、お世話したい。あわよくば触れ合いたい。 それを有言実行する予定で。 要兄にはいつ相談しよう? 俺だけは確実に上機嫌な夜。 また隙をみてキスをして。 ニコニコ、カズオミさんが食べてくれるのを見守る予定なんだ。** (15) 2023/01/19(Thu) 16:40:39 |
【人】 配信者 ハグ[媚薬プレイの翌日。 休みなのをいいことに、俺たちは昼頃まで ベッドの中でごろごろしていた。うーん怠惰。 要はさして気にした様子もなくケロッと笑っていて こいつのこういうあっけらかんとした所は 友人時代から付き合いやすくて好きなとこではある。 終わらなさそう、にはちょっと同意して言葉を詰まらせ。] ………うぐ………、 それに後ろに塗ると粘膜からお前にも行きそうだしなぁ…… お前に媚薬とか、マジで気絶しても犯されそう……… [割とまじで洒落にならねえ気がする。 次やるならもうちょい効き目薄いやつにしような…… とかなんとか考えつつ。 そのうち要がスマホを弄り始めたので、 上体だけ起こして生姜紅茶をちびちび飲んでいた。] (16) 2023/01/19(Thu) 16:53:05 |
【人】 配信者 ハグ[恋人と散々セックスした後にこうやって だらだら過ごす気怠い休日も良いもんだ。 じんわりとささやかな幸福をかみしめていると、 隣の要はなんだか険しい顔をしていた。>>6>>7なんぞ?] どしたん?誰から? [やりとりの相手は弟らしい。 いっぱいいる弥勒家の一人な。 どうも割と込み入った話なのか制止されたので 不思議に思いながら一旦ひっこむ。 そーいやこないだ要んちにちょっと顔見せに行ったけど、 会えたのは両親だけなんだよなあ。 要も親のことは人脈お化けで〜とか時々話してくれるけど、 きょうだいのことはそこまで聞いたことない。 どんなやつなんだろーなー。要に似てんのかなー。 とかなんとか考えながらぼんやり要を眺めていた。] (17) 2023/01/19(Thu) 16:53:47 |
【人】 配信者 ハグ[…んだけど。] ………? [やり取りし終えた要が頭を抱えている。 まじでどした??] ………は?兄貴??? [ここで出てくるとは思わなかった名前に、俺は思わずぽかんとした。 ヒヅメカズオミ。 とは、他でもない、そりの合わない俺の実兄である。 今は就職して一人暮らししてて… こないだちょっと喧嘩になって別れてそれっきりだった……筈…… ……で、なんて?要の弟が…恋?? 待って待って待って、情報量が多い] (18) 2023/01/19(Thu) 16:55:02 |
【人】 配信者 ハグ………なんで????? え、いや、……… なんで??????? [二度聞いた。] ええ〜〜〜〜〜……いやいやいやいや…… てか、要の弟、男が好きってのも今知ったんだけど…… [すげえ反応に困る。 まあもしかしたら同姓同名の別人かもしれねえしな! 樋爪なんて結構珍しい苗字 そのへんにごろごろしてるかって言われたら微妙だけどさあ。] (19) 2023/01/19(Thu) 16:56:09 |
【人】 配信者 ハグ[ここでさくっとウラでも取れりゃいいんだが、 なんせ要も知っての通り俺と兄貴は仲が悪いので 連絡先なんぞ知ってる筈がない。 聞くとしたら母さんかキミちゃん伝手になるわけだけど…でもなあ…… 「兄貴に最近恋人できたりした?男の。」 聞けねえ〜〜〜〜〜〜!!! ]恋って……えーとつまり……片思いってこと?? それ、まじで相手が兄貴だったらすげー茨の道だな…… [取りあえずそんな感想を抱く。兄貴、頭固いし。 男同士なんてありえねー気持ち悪いってタイプだもん。 冷たく一蹴されるんじゃねーのかなあ。可哀そうに。要の弟。] (20) 2023/01/19(Thu) 17:05:23 |
【人】 配信者 ハグまあ、口うるさいし口悪いし捻くれてるけど あれで案外ちょろいとこあるんだけどさ、あいつ。 グイグイ押したら一発くらいヤらせてくれるかもよ? [最後のはまあ冗談ですが。 まさか既に襲い済みとか知らんし。 ガキの頃から俺やキミちゃんの面倒見てたからか 横暴なとこもあるけど何だかんだ下に甘いっつーか、 素直に慕ってくる奴無下にできんというか。 そういうとこある。] それはそれとしてお前の弟ってどんなんなん? お前に似てる? [まあ頑張れ。 と、まだ顔も見ぬ要の弟にエールを送る俺だった。 いやちょっとおもしろいなとか思ったりしてないですよ。他人事だし。 **] (21) 2023/01/19(Thu) 17:15:16 |
【人】 チャラ男 ミロク「なんで、…だろうなあ? アイツ、世話焼きたがりなタチだから お義兄さん、食生活ボロボロな感じだったり 単純に顔が好みだったり…?」 実際はどちらも大正解とは知らない。 いや、顔が好みで、体格も好みで、食生活云々は好きになった要素というよりもそこに漬け込んだのが正解かもしれないけどな。 俺以上に驚いてるかもしれない育夢に肩をすくめる。こればかりは、本人に聞かないと。 (22) 2023/01/19(Thu) 18:45:04 |
【人】 チャラ男 ミロク「七人兄弟のうち男が三人、 兄貴がノンケで俺がバイで弟がゲイ。 これで兄貴がキミちゃんとくっつく事があったら 俺ら兄弟だけで樋爪兄弟コンプリートだし コンプリートすんなら女兄弟だけは避けないと もしお義兄さんとセイのやつがくっ付いたら 俺ら兄弟、樋爪家の子孫繁栄にトドメ刺しちゃうな?」 いやいやこれは笑い事ではなくて。 名前は知ってたけど、うん。 もしこれで本当にお義兄さんだったら笑いそう。 話を聞く限り育夢とは違うタイプみたいだけど、案外似てて俺とセイの好みも似てたりするんだろうか。 いやいやいや。 >>20しかし育夢曰く茨の道。 大丈夫なんかな、と思うけど。 >>21…思わず目を逸らす。 (23) 2023/01/19(Thu) 18:45:27 |
【人】 チャラ男 ミロク「心が通じ合うことがあれば良いんだけどな〜。 でもあいつ、甘え倒すとこあるからな。 俺らが甘やかしすぎたかもしれん。」 下の兄弟はどうしたって守りたくなるからな。 妹二人とセイを守るために身体張ったこともありました。 どんな、と言われてスマホにある写真を見せる。 高校時代の、まだ幼さ残る感じなんだけど。 「今はこれより男臭くなってるって言うか 俺と比べて女装似合わない感じになってる? 基本的な造形は似てると思うんだけどなあ。」 あっちの方が体育会系なのもあって、体力も。筋力も。 (24) 2023/01/19(Thu) 18:45:57 |
【人】 チャラ男 ミロク「家事全般得意だし、まああの家で育ったからなあ。 性自認も早かったしその割に奥手だったし 親の知人とやらの魔の手からは守ってきてやったから いろんな認識が甘いと思うけど。 まあ、悪いやつじゃないよ。悪気はない。」 でも。 うーんと唸って、育夢を抱き寄せる。 「こうなると、あっちがどうにかなるまで セイと育夢は合わない方が無難かもな。 人間関係しっちゃかめっちゃかになりそう。 どんなプレイが良かったかとか聞きかねん。」 ** (25) 2023/01/19(Thu) 18:46:15 |
【人】 カズオミわかったわかった、とっとと行け。 [名を呼ぶや否やたちまち上機嫌に顔を輝かせるセイを 赤い顔でしっしっと追い払う。犬か。あいつは。 どうやら家事全般得意らしく俺が飯食ってる間に シーツの洗濯だけでなく掃除やら洗い物やらこなしてくれた。 (O型クッションは渋い顔で受け取った) 一通り終わった後ヤツは大学に行き、 ようやく平穏が訪れた…と思ったんだが にこにこしながら夜に具材もってまたやって来て 俺も流石に脱力すると言うか、呆れ顔になる。] (26) 2023/01/19(Thu) 19:43:23 |
【人】 カズオミ……いや、いやいや。ちょっと待て。 [確かに鍋は美味そうだが。 まさかこいつこの調子で 毎日やってくるつもりじゃないだろうな。 ウキウキキッチンに立っている彼を見て 押し掛け女房…なんて言葉が頭の中を過る。男だが。 以前……少なくとも襲われる前であれば ある程度は有難く受け取っていたかもしれないが (それでも家入って飯作って貰うのはどうかと思うが) こいつの下心を知ってしまった今は 何だか好意を利用しているようで落ち着かねえ。 隙を見てキスとかしてくるし! 食べ終わった後、コホンと咳払いし セイにまあ座れ、と促す。] (27) 2023/01/19(Thu) 19:43:55 |
【人】 カズオミ………おい、セイ。 この際ちゃんと言っとくぞ。 俺はゲイじゃない。 だからいくら尽くされたところで お前の好意には応えられん。 [いくらレイプ犯と言えどもだ。 人を振るのには多少良心の呵責はある。 が、このままずるずる気を持たせるのは不誠実だろう。 ……というか、昨日断った気もするんだけどな!? まあ俺の方もまともに言葉になってたかは怪しいので……うん……] (28) 2023/01/19(Thu) 19:44:29 |
【人】 カズオミ……そもそも何で俺なんだ…… 自分で言うのも何だがつまんねえ男だぞ、俺は。 [言いながらちょっと頭を抱える。 俺にとって彼は多少仲の良い隣人というだけで そこまで想われるような覚えもなくて。 ……まあ、私生活が雑なのは否定できねえけどな。 けれど世話欲(?)のようなものを満たしたいなら 別に俺でなくてもいいはずで。] (29) 2023/01/19(Thu) 19:49:27 |
【人】 カズオミ[味方になる、と言われたのは。 正直に言えば少し嬉しかったけれど。 そんな風に言われる理由が分からなくて 戸惑っているのもあるのだ。 特別敵が多いつもりもないし、 仮に多かったとしても 彼がそれを知っているわけでもなかろう。 「普通の大人」として平凡に、 けれどしっかり生きてきたつもりだから。**] (30) 2023/01/19(Thu) 19:53:40 |
【人】 セイ「つまんなくなんかないよ。カズオミさんは。 そりゃまだあんまり知らないけど。 まずは一目惚れだったよ。 カッコよくて、しっかりした大人の男って感じで。 でも、よく見てたらほっとけなくなった。 ご飯をきれいに食べてくれるの嬉しかったし なんか体に良いもの食べて欲しいとか、さ。 …そんなふうにごちゃごちゃ言うことはできるけど ぶっちゃけ、 人を好きになるのにそんなに理由ないかな…。」 一目惚れ、が一番で。 そこから見つめていたから、そばにいたくなった。 俺にとってのカズオミさんはそんな存在で。 (32) 2023/01/19(Thu) 21:14:12 |
【人】 セイ「ちゃんとしてきた人なんだなって思ったよ。 さっきもさ、嫌ならほっとけば良いのに ちゃんとご飯も食べてくれるし ちゃんと、俺に応えようとしてくれる。 そんな、誠実なカズオミさんだから。 もっと、好きになった。」 あ〜、困るな。 なんか泣きそうな気持ちになって、眉が下がる。目頭が熱くなる。 あんなむたいを働いたのに、こんなに優しく諭してくれる。 嬉しいなあ。ごめんなさい。 そんな気持ちがごちゃごちゃになりそうだったけど。 ぐし、と目元を乱暴に拭いて。 (33) 2023/01/19(Thu) 21:14:36 |
【人】 セイ「…でも、昨日気持ちよさそうだったし。 ちゃんとイってくれたし。 真面目に生きてきたカズオミさんだからこそ マジョリティの考え方が基本だ、って 自分の性嗜好に気付いてない可能性もあって。 ゲイでもノンケでもないセクシャリティとか カズオミさんは本当はそっちかも知れないし!」 グッ、と拳を握って力説する。 そしてずずいとカズオミさんに近づいた。 (34) 2023/01/19(Thu) 21:15:02 |
【人】 セイ「俺は、カズオミさんが好きで! カズオミさんが他の誰かと恋するまで 俺は諦めないし、この恋は続けるから! ちゃ、ちゃんと、気持ち良いことも勉強するし 俺のこともっと知って欲しいし、 カズオミさんのこともっと、知りたい…。」 カズオミさんの両手をとって。 最後の方は少し照れが入って、赤くなりながらだったけど。 じっと見つめて、性急に唇を重ねて奪う。 そのまま抱き寄せて、舌を捻じ込ませたら。 今度こそ、…噛み付かれるかな? なんて思いながら、そろりと腰を撫でた。* (35) 2023/01/19(Thu) 21:15:44 |
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