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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 ふうふ、めおと。
いい女はいい男に貰われる。
なら、そうかなと曖昧に頷いて返していた。
戦闘種族のオーク的にも男は女にアピールし愛情を伝えて自分の女にするが、勝利の高揚により昂った精神に影響を与えてくる外付けのオークという概念は――女を手籠めにしてしまう。
そのことを当然と思ってしまう。

 連れ込んだアカツキの唇を奪ったのも快楽に堕として自分の子を為させるためだ。
ロマンも何もない粘液の交換の間、零れるアカツキの声はフォボスの獣性を目覚めさせると同時に女との行為という経験を積み重ねていく。

 舌による蹂躙は少しずつ変化していた。
時間が経つごとに弄られると心地よさそうなところを見つけてそこを責める動きになっていくのだ。
アカツキの知らないアカツキを暴いていくのは快楽を覚える。
匂いが女の子から女へと変わっていくのを感じる。
(-56) 2023/06/21(Wed) 18:39:25

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「アカツキ、お尻動かして、どした?」


 アカツキが座っているのはフォボスの逞しい腕の上だ。
腰が跳ねるのも、揺れているのも伝わっている。
キスから解放し熱っぽい吐息を零すアカツキにそう尋ねて指摘する。
動きを一度自覚してしまえばそれは雌への道をまた一歩進むことになる。


「もっと、感じさせて、あげるよ」


 気持ちいいんだよねとフォボスの瞳は語りかけている。
雄を求める雌の眼差しをしたアカツキの唇を再び奪うとフォボスの舌遣いはより雌を昂らせていく。
(-57) 2023/06/21(Wed) 18:39:39

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 オークの体液だけでも雌を自覚させ芽生えさせるには十分なのにそこに術理が加わっていき、その術理は進歩していく。
見方によれば>>50指導のようにも見えるかもしれないがそこには快楽の虜になるという落とし穴が口を開いていた。

 飲み切れない程の唾液を与え、零れた唾液はアカツキの衣服に滲み込んでいく。
着ているブラウスは雨に濡れたように透けていき下着にもまた滲み込んでいく。
オークの体液に触れると身体は雌のそれになっていく。
より子をなしやすいように、より子を育てやすいように。
その変化はすぐではないが得た体液量と行為の時間により着実に進むものだ。
汗もまた体液で、それは蒸発するものなのだから近くにいるだけで種付けされやすくなるという女にとっては悪夢のような生命体である。
(-58) 2023/06/21(Wed) 18:39:53

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

「ぷふぁー、うん、わかって、きた。
 アカツキも、きもちよさそーだし、もっとしようね。
 ほら、服のボタン、はずして。下着もね。
 オレがしたら、破いちゃう」


 自分で服を開けさせて肌を見せるように要望して、フォボス自身は既に見えている足や背筋を大きな指で擦って待った。
肌が見えれば今度は肌に舌を這わせていく。
それは味わうの言葉通り、全身隈なくだ。
見せた肌は襲われる羽目になるのでどこまで肌を晒すかはアカツキ次第となるが**
(-59) 2023/06/21(Wed) 18:40:21
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a34) 2023/06/21(Wed) 18:45:31

【独】 オーク フォボス

/*
やだ、オレのエンゲル係数高すぎい
(-61) 2023/06/21(Wed) 19:19:57

【人】 オーク フォボス

―ステラ―

 >>139しゃがむと顔が見えやすくなっていい。
声も聞えやすいし匂いもかぎやすい。
お礼の声はちゃんと聞けた方がいいに決まっている。
女の子に褒められるとフォボスは破顔する。
これまで生命体扱いされてこなかったものだから生命体扱いされているようで嬉しくなる。

 海に潜るのはこうやるんだよと空中で手を漕いで見せるが今回もまた目蓋を瞬かせていた。
これは驚いているのだろう。多分。
フォボスもまた顔によくでる方だから驚いたことに驚いて目を丸くした表情をしていた。
ステラにとっては予想外の収集方法だったのだろうか。
火の中でも水の中でも森の中でも草の根を掻き分けるのもフォボスには自分の肉体しか頼るものがない。

 だがその肉体も自分で使おうと思い始めたのは前回の『グランド』からだ。
性能は高いが使い切れていない感じがする。
フードをしていると匂いが内にこもって感じ取りにくいのもあるがもっと鍛錬が必要なようだ。
(146) 2023/06/21(Wed) 20:00:58

【人】 オーク フォボス

「あー……、へん?」


 >>141今まで以上にステラの表情の変化が見て取れた。
何を言ってるのか理解できないようで変なこと言ったかなと首を傾げる。

 とは言え検討はしてくれているようでフォボスは待つことにした。
ダメならまた魔道具を何か貰ったらいいけど何か貰えたらもっといい。
そう思っていたら、フードを外してくれた。
(147) 2023/06/21(Wed) 20:01:12

【人】 オーク フォボス

「お、おお、おおおお…………」


 自分で言ったのにまさかそうしてくれるとは思わなかった。
口を大きくあけて馬鹿みたいに短音を漏らし続ける。
ハンカチか何かをくれるといいなと思っていたので予想外のことが起こるとこういう反応になるらしい。
これまでのステラも同じ気持ちだったのだろうか。

 息を吐き切ったので一呼吸するとじーとステラを見つめる。
幸いにもフォボスの肉体がそのまま肉の壁となっているので視界の多くは切れている。

 ステラは髪留めをしていて耳元はよく見えなかったが表情はフードをつけているよりも余程によくわかる。


「うん! うん! いいよ! すごくいい!」


 匂いもよくわかる。
これまで篭っていた匂いも合わせてこれがステラだと認識を強めていく。
容姿は可愛かったり綺麗な方が良いと言えば良いが大事なのは匂いだ。
フォボスは顔を近づけてステラの匂いを嗅いだ。
(148) 2023/06/21(Wed) 20:01:24

【人】 オーク フォボス

「くんくん、ステラは、いい匂いがするぞ。
 いい匂いがするのは、いい女の証だ。
 ステラはな、いい女なんだ。
 なんで怯えてるんだ?」


 首筋で匂いを嗅ぎ終わると顔を離してにぱっと笑みを浮かべる。
フードを外してからステラの様子が変だ。
視線は揺れているし所在なさげである。
フォボスはじっとステラを見つめて、なんで、と首を傾げていた*
(149) 2023/06/21(Wed) 20:01:44

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[同性で親しいと認識しているステラにさえ友人になりましょう!
と元気に言えない>>120ターコイズ・レムノは慎重な性格をしている。
慎重というと装飾が過ぎるやもしれない。要は対人関係において
かなり臆病な面があるというやつだ。

出会いが魔獣泥棒との勘違いではあったが、
対価を示せば真面目に働くし、努力もしているのは対人訓練をしていればわかる。
ターコイズ・レムノは(要因が何であれ)真面目に研鑽する者には評価が甘い。

――多分。何時かの訓練の後。治癒魔法で彼を癒す際にでも
自身の親しい人。つまりは親からの愛称はタリィであるとか
話したことはあったかもしれない。>>109


ただ、ターコイズ・レムノは慎重な性格をしているけれど
割合心を許していたものだから。
グランデ前の最後の戦闘訓練のあとの。
君のあけすけな言葉に対しても、ふふっと笑いながら。]
(-66) 2023/06/21(Wed) 20:04:28

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 ええ、貴方が勝ったらね。


[と、返すのだ。
レムノの家の者として負けるつもりはない。が
直近この戦闘訓練でひやりとすることはあったことは確か。
少し判断を誤っていたら勝敗は逆転したかもしれない。

それに。自分は非モテなものでありますから。
オレの女というのはオーク的な意味でのものではなく
リップサービスジョーク的なものなのでは?
といった感じに思っていたものだし。

まぁつまり、貞操的危機感ナッシングだったものだから。
安請け合いというか。そう返してしまうのである。
それはある意味――割合心を許していたからこその

油断、ともいう。**]
(-67) 2023/06/21(Wed) 20:04:53

【人】 オーク フォボス

―アカツキとの戦闘訓練後、変化―

 木偶人形がアカツキを押し倒した。
>>144その話が広まるとすぐにフォボスは制裁を受けた。
木偶人形が反抗するなんてありえない話らしい。
おかしな話だと思う。
鼠だって追い詰められたら猫を噛むのだ。
それでもフォボスが木偶人形の役割をし続けたのは強くなるためだった。

 いくら打たれても倒れない。
それは自らを強者を思っている相手の矜持を容易く踏みにじる。
より強い攻撃を、より洗練された一撃を。
繰り出される武術と魔術を見て、受けて、覚えた。
勝ちたい相手がいるのは強い向上心を保つ秘訣だった。
(153) 2023/06/21(Wed) 20:32:07

【人】 オーク フォボス

 肉体強化関連で一番影響を受けているのはアカツキだ。
四肢を強化するのを見てフォボスは強化を覚えた。
次に勝つまではと限定したのはアカツキに再度挑ませるためだった。
最初は相性差が全てだったがアカツキも進歩してくるだろうと期待していた。
追うだけではなく追われる環境も強くなるためには必要だったというのもあるし、単純にアカツキの戦いは見ていて心地好いものがある。

 アカツキが挑んできたかは別として、フォボスが言う『オレの女』でいる限りは曖昧な記憶はそのままだろうか。
また、オーク的には『オレの女』が他の男に抱かれても気にすることはなく、その辺りはヒトとオークの文化の違いなのだろう。
だから時々"オレのアカツキさんに手を出すな木偶人形が!"と煽られても、首を傾げてしまいそれが相手を煽ることになっていたりする。**
(154) 2023/06/21(Wed) 20:33:23

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

 フォボスはコミュニケーション能力が低い。
それはこれまでそうしたものを経験してこなかったからだ。
距離感がそもそもおかしいところがあれば原因はそこである。

 氷像状態からの地面に大の字で寝ころんで治癒魔法をかけてもらいながら愛称を聞くをにぱーと笑みを浮かべた。


「タリィ! わかった! 覚えた!
 でも今はまだ、ターコイズね!
 オレが勝ったら、愛称で呼ぶ!」


 当初の予定はタコちゃんだったなんて知られたらきっとまた睨まれるに違いない。
愛称を教えてもらって良かったと安堵した。
(-69) 2023/06/21(Wed) 20:54:43

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

 愛称を教えてくれるのも勝つことを期待してくれているのだろう。
ターコイズはいい女だ。
フォボスは雄である自分を強くしてくれるのでそう思っている。
だからフォボスにはこう聞えたのだ。

 "勝ってね――"と実に都合のよい幻聴である。
何せ勝ったらオールオーケーと言われていたのだ。実に都合のよい解釈である。
意気はあがる。
しかし、足りないのだ。
開始がゼロ距離なら間違いなくフォボスが勝つが戦闘訓練では場合にもよるが歩幅十歩は離れた場所から始まる。
ヒトの十歩ではない。
フォボスの十歩なのだから到達時間は変わらなくても見た目の距離から受ける心の余裕は大きいだろう。

 この距離を削らなくてはならないが遠距離攻撃手段を持たないフォボスは今のところどう足掻いても距離を詰め切れずに負けている。


「くっそお、ぜったい、勝つんだからなあ!」


 勝ちたいと思っているのに届かないもどかしさにそう吠えた**
(-70) 2023/06/21(Wed) 20:55:27

【人】 オーク フォボス

―ステラ―


 >>155勝ちたい相手がいるから鍛錬している。
それに学園では負けてもお墓行きにはならないが普通は負けたら終わりなのだから鍛えておくに越したことはない。

 しかし、肉体が強靭でも中身は年相応。
>>156そう言われると何が違うのかと驚いてしまう。


「いいよ、いいともー!
 いい以外、なにかある?」


 >>157何かいけないことを言ったのかと思って冷や汗をかきながら『いい』を続ける。
フォボスには何がいけないことなのわからなかったので尋ねた。

 何か欠点でもあるのだろうか。
誰でもいいところも悪いところもあるのだからいいところに目を向ければいいのに、ステラは違うのだろうか。
(160) 2023/06/21(Wed) 21:19:30

【秘】 オーク フォボス → 2年 ステラ

 匂いを嗅ぐ間に、ぺろりと、首筋を舐めた。
オークの体液が身体に付着する。
オークの汗が蒸発すればそれもまた同様のものだ。
強い雄のオークはそのにおいで女の顔をさせようとする。
(-71) 2023/06/21(Wed) 21:20:26

【人】 オーク フォボス

「うん! 覚えてる、おぼえてる!」


 ステラはすぐにフードを被りなおしてしまったが匂いは覚えたのでフードをしていてもわかるようになった。
これからは近づけばわかるはず。
視線を逸らしたのはよくわからないけど、顔が赤くなっているのはフードをしていてもよくわかる。


「ステラ、赤いよ、熱でた?
 人前でフードとらせて、ごめんね、ありがとう。

 熱あるなら、保健室まで、運ぶ?
 それとも、なにか、取ってくる?」


 フードを外したせいで赤くなっているらしい。
これはフード病というやつなのだろうか、フォボスの知らない病気だが保健室のせんせーなら知ってるだろうし、何なら材料をとってこようかと勧めた。*
(161) 2023/06/21(Wed) 21:20:33

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[彼はコミュニケーション能力が高い、というわけではないだろうが。さりとてそれが低いとも感じていない私は
距離感が近いということに関しては無邪気だからだろう。と
半ば弟や妹を見守るような気持ちで相対していた。
つまりは1人の男として認識していれば危機感やらを抱いてもいいのだけれど。

――心は許しているがこの一角獣に懐かれている娘は、
今迄研鑽やら魔獣やらと戯れていたのでそこら辺の機微が疎かった。
まあ、それでも不快な気持ちを抱く異性にはここまで距離は許さないので。何だかんだ言って真面目に働き、強くなろうとしているこの青年を気に入ってるのは確かなのだ。

いつかの戦闘訓練の後にでも強くなりたい理由はどうしてなのかと、聞いたこともあったかもしれない。
そんな質問を飛ばす、位には。]

 ふふ、勝ったらか。

[その時を楽しみにしていよう。と私は思う。
だが自分がその愛称を伝えずタコちゃんと呼ばれたかもしれない未来を察知すればきっと絶対零度の視線が彼を襲ったのだろうから、当初の予定を知らなかったのは行幸なのだ。
なお、この場面で脳裏に思い描いたならその場で睨むことは確実なのだけど。 ]
(-72) 2023/06/21(Wed) 21:30:43

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[兎角。女というものは、鈍感娘であろうと大体こういう事に関しては勘がいい。本能なのかは、さておいて。

レムノの娘は、長子として。家の名誉のためにも
強くあらねばならないと考えている。
そうでなければ自分の価値というものが揺らいでしまいそうになるから。
自分が強いから、彼は挑んでくれているのだろうと。
こうして楽しそうな笑みを浮かべながらぶっ倒れているのだろう。と。そんな風に思う、臆病な一面を隠している。

――でも自分自身が自覚していない思いとして。
愛称で呼ばれてみたい、と思ってもいた。
なので強ち。彼が都合よく考えていることは間違っていないのかもしれない。

それでもまだ、足りない。足りさせないとばかりに私は
驚異的な速さで追いつく君の足音を聞きながら、
不思議の国に飛び込む英国の童話の白い兎のように、
数歩先を駆けて。振り返っては君を呼ぶ。

詰め切れない距離。時にかすめる拳の先に指先を触れさせ
凍える風を吹き払う熱気に炙られる空気に喉を鳴らして。]

 頑張ってね?坊やフォボス

[吠える君に微笑みながら、微笑む私は
余裕を湛えるように見えてるのかしら。君には**]
(-73) 2023/06/21(Wed) 21:31:57

【独】 オーク フォボス

/*
いいかんじで遊ばれてる!おねーさーん!(おないどし
(-76) 2023/06/21(Wed) 21:41:41

【独】 オーク フォボス

/*
遊ばれてる感があっていいというお話(実際はともかく
(-77) 2023/06/21(Wed) 21:42:04

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ


 ターコイズの接し方が弟や妹に対するものと同じだと気づかないフォボスは煽り言葉に『坊や』と返されて楽しそうに笑っていた。
負け続けているのだから雄として見られていないのは当然だ。
フォボス基準ではそうなので危機感を抱かせることは、フォボスが勝つまではないだろう。
何よりターコイズが特定の機微に疎いとは思ってもいないこともある。

 だから理由を問われてターコイズを自分の女にするためだと言っても通じていないだろうし、いつか国を興すと言っても現在の状態からは笑い話にしか聞えなかったろう。
弟が姉をお嫁さんにすると言っているようなものなのだ。
オークの場合はそれよりももっと肉欲的な意味になるが。

 ところでやはりターコイズは思考を読み取れるらしい。
フォボスが顔に出すとすぐに睨まれるのだし女は勘がいいというから勘のいい女なのだろう。きっと。
(-79) 2023/06/21(Wed) 22:36:18

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

 そんなわけでぴょんぴょんと先を走りながら後ろを振り返り誘うターコイズの尻を追いかけていく。
彼女の過去は知らない。現在しか知らない。
そうした機微があるわけでもないのだ。

 あるのは、ただ、勝ちたいという意志だ。
燃え盛る気炎でその氷を溶かし尽くしたい。

 春の陽気のように微笑む君へ――。


「まって、ろよ!」


 楽しそうに笑いながら、宣言した**
(-80) 2023/06/21(Wed) 22:36:29

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

んっ……ふ… はぁ……っ

[潜り込んで来た舌は最初はただ舐め回すだけだったが
次第に自身の反応を吸収するように
感じる所を刺激するものへと変わる。

背筋がぞくぞくとして、どうにも落ち着かなくて。
逞しい腕にもじもじと尻を擦りつけていた。]

……ん、ぁ、っ、 
………わ、わからない……です……っ からだ、熱くて……


[無意識に体が動いていることを指摘され、
カアッと頬が赤くなる自覚があった。
ただ疼く肉体を持て余し、困ったようにきゅう、と眉を下げる。]
(-81) 2023/06/21(Wed) 22:41:41

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


ふぅぅぅっ……♡♡

[また舌が絡めとられ、くぐもった吐息が漏れる。
与えられた唾液が唇の端から溢れ、つうと顎を伝う。
ぼたぼたと垂れる唾液で白いブラウスが透け、
地味な下着と白い素肌がうっすら見えるだろうか。]

………はぁっ……♡ はぁっ…♡んぅぅ……
きもちいい……これが……

[劣情にぽうっと瞳を潤ませ、こくりと頷いた。
言われるがままたどたどしい手つきで
ブラウスのボタンを外していく。

ぷつり、とブラジャーのフロントホックを外してしまえば
薄っすら汗ばむ小ぶりな胸が露になるだろう。
慎ましやかなピンク色の乳輪の中心が
発情でじんわり頭を擡げているのが分かるはずだ。]
(-82) 2023/06/21(Wed) 22:44:10

【秘】 アカツキ → オーク フォボス


こ、こう……ですか……?先輩………



[胸を人前――ましてや会って間もない異性に晒すなんて、
普段のアカツキなら考えられないことなのに。
今はただ体が疼いて――まるで雌の本能に突き動かされているよう。

それでも羞恥心は残っていたから
恥ずかしそうに上目で彼を窺い、おずおずと首を傾げる。**]
(-83) 2023/06/21(Wed) 22:48:02

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[私は未だ、君の雄としての一面を知らない。
坊やと呼ばれ、楽しそうにしている君に片鱗は見えないから。
弟や妹と同じように接している。
彼が勝った時。それはどの様に変化するのだろう。

――互いの疎い部分を知らないからこその、
薄氷の上のバランスであることすら認識できていない中。
理由を聞いても、「自分の女」に関しては哀しいかな通じていなかった。
それでも。

君が国を興したいといった、夢は。]

 素敵じゃない。
 じゃあそれができるように、どんな風な国にしたいとか。
 そういったものはある?
 何時か国を作った時に、
 行き当たりばったりじゃ国民が困っちゃうもの。

[笑い話とせず、その夢を実現するためにどうしていきたいか。
などちょっと難しいことを再度尋ねてみたりもした。
わかんない!と言われたらそっか。とほほ笑むのだろうけど。

前者に関してはまさに、弟が姉をお嫁さんにすると言っている状態と認識していたので。
肉欲的なものを己が抱かれているとついぞ気づかぬ娘であった。閑話休題。]
(-86) 2023/06/21(Wed) 23:09:08

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[勘がいい部分もあり、悪い部分も持ち合わせる私を
良い女というのならば。
きっと君は良い男、である。

自身の夢に向かって研鑽に努める姿は。
私にはそう思えるのだから。

追いかけてくる君を振り返り。
勝ちたいという意思を宿した眼差しを見つめ返し。
焼かれながら何時かの日を無意識に待っている。

いつか、永久凍土を溶かしつくす炎になる日を。

だから、待ってるわと君に返す私は。
その宣言に笑みを崩すことは、なかったのだ**]
(-87) 2023/06/21(Wed) 23:09:36

【秘】 2年 ステラ → オーク フォボス

――ひゃっっっ…

[思わず声を上げる。
ドクリと鼓動が跳ねたよう。躰の奥があつくなるよう。

それは、フォボスの…オークの持つ特性のせいか。
それとも、自分が持つ、性のせいか――。

いけない。なりたくないと、理性を総動員して耐えるのであった。]
(-88) 2023/06/21(Wed) 23:09:44
 




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