情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【墓】 瑞野 那岐[気遣ってくれた時間を無駄にするわけにも行かず、 シャワーを浴びて、一人で事後処理を済ませる。 つぷりと指を埋め込んで、掻き出せば どろりと中に溜まった白濁が溢れてくる。] ……っ、ふ……ぅ、…… [自身の手ではやはり感覚が違う。 彼が感じた証を掻き出してしまうのは少し 惜しい気持ちはしたけれど、そのままというわけにもいかない。] (+90) 2024/01/07(Sun) 15:12:30 |
【墓】 瑞野 那岐[掻き出した指に絡む粘りのある白濁を眺め、 は、と小さく息を零し。] ……女だったらな、 [と、ぽつりと柄にもないことを呟いた。 性別が違えば、彼の子だって宿せたかもしれない。 自身の性別が嫌になったことなどないけれど。 こうして身体を気遣われたり、彼の遠慮が見える度 男女との恋愛とは違うのだと思う時がある。] (+91) 2024/01/07(Sun) 15:13:03 |
【墓】 瑞野 那岐[それすらも、受け入れて付き合うと決めたのに。 身体にシャワーをかけて汚れを落とし、 粘ついた手も、下肢も洗い流す。 泡を付けて身体も軽く洗い流した後、 彼の声が聞こえた。 手にはペットボトルまで用意してある。] あ、ありがとうございます。 えっと、水もいただきます、けど……、 (+92) 2024/01/07(Sun) 15:13:35 |
【墓】 瑞野 那岐……一緒に浸かりませんか。 景斗さんも、身体冷めたでしょう? [洗う用意を始めている姿にそう返しつつ、 汚れが湯船に浮くのが嫌だと言うなら 先に身体を洗い流すつもりで。**] (+93) 2024/01/07(Sun) 15:13:59 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新