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![]() | 【独】 浅見 律/* 西さんキャラ幅が……とか言ってる時あるけどちゃんと年齢幅広いんですよね……入江先生はしっかり大人……いやクズだけど(褒め言葉) (-46) 2022/12/09(Fri) 22:05:11 |
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![]() | 【人】 浅見 律大人の作る世界に 期待できるほどの育ち方はしてない。 あなたにだって別に期待してなかったけど。 あまりに白々しい言葉を言うものだから。 地雷ってほどではないけど 聞いてて気分が良くなる言葉ではなかったのは事実。 (61) 2022/12/10(Sat) 1:27:40 |
![]() | 【人】 浅見 律私の視線が先生を反省させてるとは知る由もない。 別に見くびられてたところで それに対して言葉で何か言ったりはしない。 歳の差も立場の差もあるし、 何より私自身が大した人じゃないことくらい 自分が一番よく知ってるから。 (62) 2022/12/10(Sat) 1:28:01 |
![]() | 【人】 浅見 律 料理を作ってもらったことも 衣服を洗濯してもらったことも 部屋の掃除だって。 私が何も出来ない本当に幼子の頃は 違ったのかもしれないけれど。 物心ついた頃から、身の回りの世話は 全て自分でするものだった。 私が家で何してるのか、少しでも聞いたなら 不干渉じゃないことなど すぐに知られてしまったはず。 (64) 2022/12/10(Sat) 1:28:54 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修親にそう言われたのか、と。 その言葉に直接答えはしなかったけど 一瞬足を止めて振り返って。 そうですよ、と言わんばかりに嗤ってみせた。 それが、あなたの質問への答え。 (-59) 2022/12/10(Sat) 1:29:50 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修 密室に二人きり。 招かれた資料室で、快く迎えられたわけだけど、 流石にこの時は何をされるのかなんて 見当はついてなかった。 だからそう、私は無防備そのものだったし。 (-60) 2022/12/10(Sat) 1:30:12 |
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![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修最低限の礼節さえ知らない私は 口付けされてからようやく目を閉じて受け入れる。 誰ともしたこともなかったのに、 頭がぼうっとするくらいの長い口づけは 私から判断力も何もかも奪うには充分だった。 なにより、心地よかったから。 余韻に浸って、逃げる力も抜けきって。 抱き上げられて、ソファーに寝かされると 私はあなたの方を見上げて、聞いた。 「……このまま、教えてくれるんですか?」* (-62) 2022/12/10(Sat) 1:31:48 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修 嘘でも心地いいのは事実。 与えられて出来た居場所でもないよりマシ。 そもそも、私に選ぶ権利なんてない。 一時の快楽と引き換えに 私だけが傷ついていく火遊び。 傷つくのに、ここを離れないのは。 偽りの温もりが私を安心させるから。 一時の快楽に依存してしまうから。 知ってるよ、と返す相手がどんなに最低でも。 それを知っていてもなお、私は離れられない。 (-63) 2022/12/10(Sat) 1:32:50 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修どうせあなたにとっての可愛い、なんて 快楽を得るための興奮材料でしかない。 説得力なんて、あるわけもなく。 私は私に価値を見出してないから、 あなたが言葉にしない限りは ただ見つめただけで あなたの劣情を煽るなんて、知ることはない。 「都合のいい子、の間違いじゃないですか?」 可愛げのないセリフを吐き捨てて。 それ以上を言わないのは 触れるだけの優しいキスに心を奪われてしまうから。 こうすれば黙るって、知っているみたいなキス。 (-64) 2022/12/10(Sat) 1:33:57 |
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![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修 下着で遮られなくなった秘部は 期待するようにひくついて、あなたを誘う。 胸板に顔を埋めて、胸いっぱいに あなたの匂いを吸い込んで、感じて。 「あっ……、んんっ……。」 撫でられるだけでも反応を示していたけど 中に入れられたなら、びくり、と身体を震わせて。 あなたに拓かれた身体だから。 私のいいところなんて全部知られてるはず。 言葉にこそ出さないけれど、 はしたなく指を締め付ける中は、 喜んでる、って、簡単に分かっただろうし。 色付けされればされるほど、 蜜を零して、あなたのことが欲しくなっていく。* (-67) 2022/12/10(Sat) 1:36:48 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修 いっそのこと、無理やりされていたのなら。 長く続く関係にはならなかったのに。 初めて異性を知ったあの日、 あなたは恋人同然の優しさで私に接していて。 その接し方に好意を抱くなという方が無理な話。 どんな形であれ、 価値を認めて優しくしてくれたのは あなただけだったから。 回数を重ねれば嫌でも遊びなんだと気づくけど 最初の一回だけは。 愚かなことに微かに期待してしまっていた。 期待してたことなんて、起こるはずもないのに。 (-87) 2022/12/10(Sat) 19:19:27 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修 最初の唇を合わせるだけの口づけから 少しずつ私が慣れるのを促すように。 小刻みに続けられてたものが 徐々に深くなっていくと どう呼吸していいのか最初は分からなくなって。 くぐもった、苦しそうな声は あなたに届いたのかどうか。 でも、息苦しいのに。 求められているって 錯覚 が、心地よさを生んでいく。 やめて欲しいわけじゃなかった。 (-88) 2022/12/10(Sat) 19:21:57 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修「初めて、です……。」 この時は、今じゃ考えられないくらい素直だった。 あなたの質問に正直に答えて。 脱がされるのだろうと思って、 恥ずかしさから、目をそらしてしまった。* (-89) 2022/12/10(Sat) 19:22:25 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修*** 初めての日からしばらくの間は ただ、愛でられて、弱い場所を探られて。 慣れてない私は悉く素直に反応を繰り返し。 そんなだったから 弱い場所なんて知られて当たり前だし、 例えば、耳元で囁かれながら触られると いつもより反応がいいとか 触れるだけの口付けや頭をなでられるような 疑似的な愛情を感じる行為が好きだとか。 知ろうとしたなら簡単に知ることができたはず。 (-90) 2022/12/10(Sat) 19:23:04 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修 慣れた頃に教えられた、相手の悦ばせ方。 最初はたどたどしかったそれも 何度も教えられて、少しずつコツを掴んで。 上手にできたら褒められて ご褒美に、と快楽で満たされる。 嬉しくないわけがない。 仮にも、好意を抱いた相手が悦んでくれて 私だって快楽で身体は悦ぶわけで。 思い返せば、必死になって、馬鹿みたい。 それを繰り返せば、あなたを喜ばせる手管を 増やすことが価値なのだ、と刷り込まれていく。 私はあなたの好みのままに、女にされた。 (-91) 2022/12/10(Sat) 19:25:42 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修 何も知らなかった花を 自分好みの色に染め上げて咲かせた あなたの気持ちなんて私には推し量れない。 だから、要望なんて私からは言わなかった。 言ったところで私には叶えてもらえない。 そんな歪んた環境で育った私が要望なんて 言えるはずがない。価値がない、から。 (-92) 2022/12/10(Sat) 19:26:12 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修 それでも、何度も絶頂に導かれたり 逆に限界まで我慢させられて 思考力を完全に奪われてしまった時だけは例外で。 抱きしめて欲しい、キスしてほしい。 そんな、 哀れな (-93) 2022/12/10(Sat) 19:27:10 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修*** 日頃の行い?悪いに決まってる。 あなたのことを知らなかった時なら 何の裏もない言葉でいい先生だ、と言えたけど 今はそうじゃない。 生徒にこんなことをしておいて 心から日頃の行いがいいと思ってるなら 相当おめでたい頭をしてると思う。 ……どうせ自分でもわかってるんだろうけど。 覚えてる、の言葉の裏の感情を 読み取られて突っ込まれていたら 私は誤魔化しきれなかったと思うし。 何も言われないならそのほうがいい。 (-94) 2022/12/10(Sat) 19:27:45 |
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![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修囁かれる言葉にどうしても身体は反応して それを拒むように、あなたを睨もうと。 ……快楽に蕩けた顔で見たところで きっと意図なんて伝わりはしないのに。 あなたへの抗議もそう長くは続かない。 抑えようとしていた声が抑えきれず 限界が近くなって無意識に深い快感から 逃げようとする動きは、あなたもよく知ってるもの。 止めてもらえない、と果てる前に悟った私は 慌てたように口を塞いで声を殺そうとしたけど。 もしそれすら読まれて阻止されたなら 部屋には甲高い嬌声が響くことになる。 (-96) 2022/12/10(Sat) 19:29:19 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修絶頂の余韻に浸って力が抜けた私は 寝かされてもされるまま。 あなたから、要望を言われたなら応えるのに あなただってそれをわかってるくせに わざわざ私に聞いて、言わせようとするその姿勢が 腹立たしくなってしまった私は、望みと裏腹に、 「言いませんよ。 我慢できないなら私が言う前に すればいいじゃないですか。 どうせ我慢、出来ないでしょう?」 あなたのものを触りながら、煽るように微笑った。* (-97) 2022/12/10(Sat) 19:30:37 |
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