165 【R-18】シュガートースト、はちみつミルクを添えて
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| あっははは! 本当可愛いな、ユゼは。 [赤面して枕を投げつけてきた彼女を見て笑う。 >>$18 威力はさほどでなかった。 手伝えと言われて目を瞬き] えぇ……しょうがねえな……。 [手伝って彼女を着替えさせた後、 部屋の隅に移動し、自分の着替えも終えた。 もう一度入浴したいところだったが、それは諦めた] ($19) 2022/08/07(Sun) 8:41:23 |
| [部屋から出てロビーに向かうと] じゃあ荷車引っ張ってくるわ。 [代金は支払い済みだったが、食事代を足して。 宿に任せていた荷車を道まで引き出すことにした。 幸いにも主人の呟きは聞かずに済んだ >>1] 着替えも苦労するくらいなら、 家まで荷車運んでやろうか……? あ、今日は仕事ねえの? [当然のように荷台に乗る彼女に問いかけた。 昨日初対面の相手だ、知らないことだらけである]** (3) 2022/08/07(Sun) 8:42:23 |
| /* >>-30 ユゼ おはようございます〜 よく寝ました…… >>-32悩んだ末に流れ的にこうかな、って…… でも書いたと思ってた内容が書けてなくて泣いてます えーん 編集してるうちにどこかに消えたらしい…… (-33) 2022/08/07(Sun) 8:46:04 |
| /* おはようございます! 寝起きです。ロル返信ちょっとお待ちを。 >>-33なるほど…… 消えるのは悲しい…… (-34) 2022/08/07(Sun) 9:20:51 |
| >>$19……かわいい言うな、ばか。 [その言葉を聞くたびに、鼓動が速くなってしまうから。] ($20) 2022/08/07(Sun) 9:58:43 |
| お疲れさん……っと。 [ >>3 荷車を持ってきたジャヤートに礼を言うと、彼の方から申し出があった。] んー、正直……家まで運んでくれると助かるな…… こっからそんなに遠くはねえから、安心しな。 [昨日は適当なところで別れようと思っていたのに。家の場所まで教えてもいいかな、なんて、考えてしまうようになるなんて。] (4) 2022/08/07(Sun) 10:04:00 |
| 今日は仕事はナシ。 誰かさんのせいで動けねえしなあ〜? ああいう祭が毎日ある訳じゃねえからな。普段はもうちょっと近場の宿とか、メシ屋の側で許可取って「絵」を売ってる。 [少しふざけた調子で、誤魔化す。 家に着いたら、もう終わり。そんな事ばかり、考えてしまうから。 荷車が、動き出す。]* (5) 2022/08/07(Sun) 10:09:37 |
| /* ロル終わらなそうなら、他村予定表を確認した上で一回だけ延長予定です。
そういえば72hだと延長時間も1回72hでしたっけ……? (-35) 2022/08/07(Sun) 10:36:02 |
| /* 延長は1回あたり24hのはずですね〜
お返事これから書きます (-36) 2022/08/07(Sun) 10:46:34 |
|
じゃあ運ぶわ。
[すんなり頷いて、家の方角を聞き、 そちらに向かって荷車を引いて歩き出す。
仕事が無いと聞けば笑って]
しつこく誘ってきたのは誰だっけなぁ?
なるほどな、宿やメシ屋のそば……。 ああそうだ、飴美味かったぞ。
[伝えてなかった気がして味の感想を伝え、 空模様を確かめた。 今日は天候に阻まれる心配もなさそうだ。 歩いて行けば順調に彼女の家へ近づくだろう]** (6) 2022/08/07(Sun) 11:02:45 |
| >>6 ありがと、最後までよろしくぅ。 [よく晴れた空の下、荷車は進む。] さ……誘ってなんかねーし!!!違うし!!!しつこかったのはお前の方だろ!!! [反論しつつ、最初に温もりを求めたのは、確かに俺の方だったな、と心にだけ留めて。] あ、美味かった? だろ、味もちゃんと考えてんのよ。残った分は俺のおやつになるし。 [飴の話を振られ、きちんと食べてくれた事を嬉しく思う。『見て良し、食べてもっと良し』を務めているので。 他愛もない話をしながら、見慣れた路地にさしかかる。] (7) 2022/08/07(Sun) 11:41:29 |
| ……帰りたくねーな。
[そっと呟いた言葉は、聞こえてしまっただろうか。] * (8) 2022/08/07(Sun) 11:42:36 |
| /* >>-36ありがとうございます! まあ今日明日あれば終わると思うので、大丈夫だとは思いますが…… ゆるっと急いで(?)進めましょう。 (-37) 2022/08/07(Sun) 11:44:04 |
| しつこくされた覚えはあるが、 した覚えがねえな……。 [彼女の言い分に言い返しつつ、 >>7 飴の話には頷いた] 量があると思ったけど、食べやすかったな。 片方は仲間に分けたが、評判良かったぜ。 [精巧な細工を食べるというのは、慣れない感覚で。 それもまた貴重な経験となった。 叶うものなら何度も賞味したいものである] (9) 2022/08/07(Sun) 11:56:54 |
| [路地に差し掛かったとき、小さな呟きが聞こえた >>8] ……また会いに来てもいいか? 今度は、普通に客として。 [彼女との縁が途絶えてしまうのが寂しく思った。 しかし、この町に来る動機は褒められたものでない。 その上、あまり裕福な暮らしはできていない。 この町で稼げるようでなければ、 何度も遠出はできないだろうけれど]** (10) 2022/08/07(Sun) 11:57:32 |
| >>9うーそーだー! いつまでも……その…… [流石に恥ずかしくなって途中から小声になった。 これ以上は墓穴を掘りそうなので、飴の話題に切り替える。] あはっ。そりゃあよかった。 [多くの人に喜んでもらえるなら。作った甲斐があるものである。純粋に「絵」を描くのは楽しいが。反応があった方がもっと楽しい。] (11) 2022/08/07(Sun) 12:11:38 |
| >>10…………おう。 次はさ、もっと大勢で来てくれよ?そっちの方が稼げるし。 [次、という言葉に淡い期待と、淋しさの感情が来る。 ……本当に、次があるならば。もっと、長く過ごしたい。 彼を、知りたい。 だけど、] (12) 2022/08/07(Sun) 12:15:20 |
| [確実な事なんて、何一つありはしないのだ。 あの日、いつまでも続くと思っていた日常が、急に終わりを告げたように。] …………着いたぜ。ここが、俺ん家。 [気が付いたら、もう家だ。『旅行』の、終わり地点。 ここでお別れだな、と言おうとしたのに] (13) 2022/08/07(Sun) 12:20:22 |
| (14) 2022/08/07(Sun) 12:21:38 |
| ……あー。 [ >>11彼女が何を言いたいのかは察したが、 往来で話せることでないだけに、返事はせずにおく。 飴の感想を喜ぶ彼女は微笑ましかった。 続く彼女の言葉には >>12] んー、そうだな…… 同時にってわけにはいかないかもだけど。 今度は他の奴らも自分で行くかも。 [同胞たちは皆糖画が気に入っていたようだし、 自分好みの絵にしてほしい者もいるだろう。 彼らの姿を思い浮かべながら、そう答えた] (15) 2022/08/07(Sun) 12:49:47 |
| ああ、ここか……。 [彼女の家に着いて、 >>13 それならここでお別れかと思ったが。 荷物運びを頼まれて >>14、それが筋かと納得した] いいよ。全部運び込むのか? [別れが先送りになることに、ホッとする自分がいた。 また来る約束をしても、果たせるか、 果たせるとしていつになるかわからない。 それよりはもう少し、別れを惜しんでいようと思って。 まずは荷物運びを手伝った]** (16) 2022/08/07(Sun) 12:50:35 |
| >>15 とびっきりのヤツ、描いてやるからな。 [……なんて、実現するかどうかも分からない約束をして。] 全部、じゃないな。一部はそっちの倉庫に運んどいてくれ。 ………よろしく頼むわ。 [ >>16 外にある物置にを指差し、嵩張るものや荷車をしまい込む。その後、鍋などの物品を部屋へ運ぶ。] (17) 2022/08/07(Sun) 12:57:53 |
| ただいま。 ……ほら、あがってけ。
[部屋の扉を開けて、ジャヤートを家内へ招く。 母と、自分と、業者以外の人物が来たのは初めてである。]
俺、ちょっと片付けとかあるから……疲れてるだろうし、休んでっていいぞ。
[なんて。ただ、長居させるだけの口実を作る。]* ($21) 2022/08/07(Sun) 13:01:33 |
| /* もうちょっとだけ続くんじゃよ。 あー!ユゼちゃん!2回戦目に行こうとするのはダメです!時間都合があるんです!!! (-38) 2022/08/07(Sun) 13:06:06 |
| そりゃいいね、楽しみだ。 俺も何か好きな意匠探しておくか……。 [あのとき頼んだ龍は、特別好きなわけではない。 >>0:36 彼女に描いてほしくて、かつ、食べる気が起きるもの。 日常に戻ったら、そういったものを探そうと思っていた。 指示通りに物置に荷車と荷物を運んで、 残ったものは彼女と共に室内へ] (18) 2022/08/07(Sun) 13:12:02 |
| [あがっていけと言われて >>$21、少し迷い] ……んー、じゃあ、少しだけ休ませてもらうわ。 腹減ったし、あいつら心配してるだろうし、 早いところ待ち合わせ場所に行かないと。 [人を1人乗せた荷車は重かった。 だから休憩できるのは助かるのだが。 仲間を放置するわけにもいかず、 かといって彼女と別れるのも名残惜しく、 ジャヤートはどうしたものかと悩み続けていた]** ($22) 2022/08/07(Sun) 13:12:35 |
| [悩みながらも、家に入ってくれて安堵したが >>$22] あ、そっか…… お前にも、帰るところがあるんだったな…… [鍋類の片付けをしている間に、聞こえた声で思い出した。 彼には、待っていてくれる人たちがいるのだ。 そう、長くは持たない。引き伸ばそうとしたって途切れてしまう。『あの日』の事が、またフラッシュバックして。] ($23) 2022/08/07(Sun) 13:27:13 |
| …………ヤだよ…………帰んないで………… 離れたく、ない…………
[本音と涙が同時に溢れて、止まらなくなる。]*
($24) 2022/08/07(Sun) 13:30:55 |
| あ……、おいおい、泣くなよ……! [彼女に泣き出されてしまい >>$24、狼狽えた。 その末に彼女に歩み寄り、抱き締めようと両腕を伸ばす] ($25) 2022/08/07(Sun) 13:41:52 |
|
帰るなって言われても、居候するわけにもな……。
俺みたいのがそばにいたら、 ユゼに迷惑かかるだけだしさ。
[言いながら、思いが固まるのを感じる。 やはりそばにいるべきではないんじゃないか、 そのほうが彼女のためになるだろうと]** ($26) 2022/08/07(Sun) 13:42:24 |
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