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【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ──────……〜〜〜ッ!! [ 繋いだ彼の手に、爪を立ててしまうことも気遣えない。 身体ぜんぶが跳ね、足のつま先が丸まって、 自分を快楽の海に落としている張本人しか 縋れる先がいない中。 きゅうぅ、とお腹のなかが収縮し、震える感覚。 身体がびくびくと震え続けるのが止まらない。 ] …………っは、 ふ……ぁ……っ? [ 未だに視界には小さな星が明滅している。 初めて迎えた絶頂が何なのか、訳も分からないくせに 蕩け切った顔は、「もっとほしい」と、 覚えたての慾を訴えるような色* ] (-151) 2023/03/23(Thu) 11:34:02 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[求められている。 ただ愛の言葉を囁くだけではなく ただ抱き締め合うだけでもなく 己の一番恥ずかしい部分を曝け出して 他の人のものだと思うと嫌悪してしまうような体液を肌に直接零されて これから待っているのが痛みかもしれないと聞いて尚。 「したい我慢」だと言葉にしてくれた。] (-153) 2023/03/23(Thu) 12:46:17 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[未知の行為、未知の感覚に対する恐れよりも愛されている。 だからこそ、与えられた刺激を正しく「快感」と受け取れる訳で。 この夜だけで何度「好き」を交わしただろう。 その度に嬉しいし、 うれしいと微笑んでくれる彼女にまた恋をする。 愛を纏い愛で煮込まれた白うさぎを前にして 慾張りな狼がいっぴき。 女の部分から溢れる快感に疎い彼女がオーガズムを知る筈もないのに直截な物言いをした。 勿論、初めてだから上手く導けるとも限らないのだが もし至れたのなら、その感覚と「イく」という言葉を紐づけさせたくて。 物覚えの良い白うさぎさんにいつか自分の口で言わせることを目論んでいる。] (-155) 2023/03/23(Thu) 12:46:46 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ逆効果だよ。 こんな可愛いの、何度だって見たいからね。 ……やらしー音。 [自分の鼻息が耳に届くのが邪魔で息を潜めた。 二人きりの狭い部屋に水音と真白の喘ぎが響く。 たっぷり舌や胸で快感を引き出していたおかげか、 触れた秘芽はすっかり熟れて膨らんでいる。 擦り続けると太腿が跳ねてまた新しい水音が立った。] (-156) 2023/03/23(Thu) 12:47:08 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ待たない。 イッて。 [今度は休憩を挟まなかった。 繋いだ手、骨と骨の間に爪が食い込む感触。 跳ねた身体がどこかに行ってしまわないように、自分からも強く手を握る。 どこにも逃がさない。] (-157) 2023/03/23(Thu) 12:47:28 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ――可愛い。 あ〜無理、もう無理、可愛すぎる、 とろっとろじゃん…… [上手く導けたとしたら、暫くは余韻が必要かとも思っていたが待てそうにない。 小刻みに震える下腹を濡れた指で撫でる。] ……ここまで挿入るからね? [マーキングのように蜜を塗りつけてから再び指を下ろす。 今度はフリルを掻き分けて、蜜を零し続ける泉まで。 先に身体の内側に快感を教えたからか、1本はスムーズに飲み込まれた。 締め付ける蜜壺の温かさに眩暈がする。 先刻予告した位置までは指は到達しないが、 指でも触れる箇所にある浅瀬の性感帯を探しては隙を見て指を増やそうと。 馴らす動きは自分の余裕のなさと連動してやや強かったかもしれない。*] (-158) 2023/03/23(Thu) 12:48:40 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 貴方と深く繋がるためなら、どんな我慢だってしてみたい。 ──きっとこれも、付き合ってから訪れた変化のひとつ。 昔の自分は、我慢"しなきゃ"と思っていた。 一緒にご飯を食べたいと言うことも、愛を乞うことも、 待っている結末に気付いて尚「しなければ」と 義務のように考えていたけれど。 貴方となら、違う。 ────これは義務感なんかじゃなくて、抱いているのは 求めるが故の 慾からの、"我慢したい"という想い。 だって、先に貴方が 教えてくれたから。 想うからこその、"したい我慢"があるのだと。 ] (-163) 2023/03/23(Thu) 14:13:18 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ それをカッコいい、と、思ってくれるなら ──その私は、他でもない 貴方が変えてくれた私だ。 ] (-164) 2023/03/23(Thu) 14:13:27 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 物覚えの良い白うさぎでも、知らないことは沢山ある。 "イく"という感覚を覚えたこともなければ 直接的な物言いも脳内の辞書には記載がない。 慾張り狼さんの目論見は、──さて。 ] ──…っやだ、ぁ、きかないで……っ [ 顔に熱が集まって、羞恥でまた瞳が潤む。 何度でも、これから先見せることになるのは分かっていても いざ言葉にされると、初めての身には一撃が重いのだ。 ──そう、はじめて、なのに。 彼の言う通り、どうしてこんな音が鳴っているのだろう。 いやらしい淫らな水音を生んでいるのは自分で。 抑えようにも ばかになったみたいに溢れてくる。 おかしい、こんな、きもちいいことばっかり。 挙句に強い快楽が全てを焼き尽くす勢いで迸って、 今度は「待って」という制止も聞いてくれなくて。 ] (-165) 2023/03/23(Thu) 14:13:37 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 縋る先、繋いだ手が強く握り返してくれる。 ────まるで獲物を逃がさないための杭のように。 ] …は、 ぁふ、……っ [ 身体はまだ絶頂の余韻で震えている。 息を必死に吸って吐いてを繰り返しても、 蕩けた理性は戻っては来なかった。 下腹を蜜で濡れた彼の指先が撫でるだけで、 またびくん、と脚が僅かに跳ねた。 示すように──獣のマーキングのように蜜を塗りつけられ、 「んぅ、」と快楽が滲む声を微か、零して。 教えられた場所に、彼の熱が挿入ることを想像しては ぞく、と痺れが背筋へ奔る。 ] (-166) 2023/03/23(Thu) 14:13:46 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタッひぁ、 ン、んん……っ [ 蜜を零し続ける秘部の中へ、彼の指が入り込んでくる。 まだ落ち着かない絶頂の余韻が続いているおかげか、 彼が胸や秘芽で快感を教えたおかげか 異物感よりも、くすぐったい妙な感覚の方が強い。 きゅぅ と指を締め付ける媚肉は、 初めてゆえの狭さがありながら、熱く、既に蕩けて。 侵入者でもある彼の指が"きもちよくしてくれる"ことを もう知っているかのように迎え入れた。 指が中で動くたびに、ぐちゅ、と粘着質な音が響く。 慣らし方が少し強くても、それさえ気持ちが悦い。 ────求められているとわかるから。 ] (-167) 2023/03/23(Thu) 14:13:53 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 指を増やすのも、きっと難しくはない蕩け具合。 ──浅い場所でなにかを探るように動く指先が、 快感に近しいくすぐったさを与えてくるのを 甘やかな喘ぎ声とともに、受け入れていた、その瞬間に。 ] ──── ……ッひゃ、ぁんっ!? [ 彼の指先が、浅瀬の上部──ある一箇所を掠めた瞬間 今までとは明らかに色も反応も違う声が上がる。 ちか、と目の奥が一度だけ明滅する。 反射的に思わず快感から逃げようと浮いた腰は、 弱点を晒したのと殆ど同義の動きだった。* ] (-168) 2023/03/23(Thu) 14:14:12 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[目の前に大きな水溜まりがあったとして。 手を繋いだら一緒に飛べる力はあるのに 「手を繋ぎたい」と言えずにいた真白。 手を繋いだら一緒に飛べる力があると思わずに 手を繋ぐことは自分にとって分不相応だと思い込んでいた自分。 出逢って恋をして、 「手を繋ぎたい」と言う勇気を得た。 互いにとって互いだけが変わる為に必要だった。 一度飛び越えて、もう自分には飛べる力があるとわかっていても 「繋ぐなら君が良い」と他の手を取ることはないだろう。] (-169) 2023/03/23(Thu) 15:58:37 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[可愛い君もカッコいい君も愛している。 そして他でもない自分の手でまだ見たことのない君を暴けることを望んでいる。] 「好き」って言ってくれてる音、 聞きたいに決まってるでしょ。 [指で何度も溢れた蜜を掬っては紅玉に塗す。 真白が全身を震わせる時には表情から目を離さずに。 溢れた蜜は押し当てた指をすり抜けてシーツを汚した。] (-170) 2023/03/23(Thu) 15:59:07 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[真白の感覚が降りてくるのを待てずに指は裡の味を求めた。 過敏になっている身体はまるで全身が性感帯になったように、下腹を撫でただけでびくりと反応を示す。 まだ男を知らない胎が「呑みたい」と訴えてくれるかのようなしゃくりあげ。] すご、 ナカ、あったかい、 [思わず零れた言葉は興奮が先立って片言になる。 2本目を入れて左右に軽くひらいても伸縮にそう抵抗を感じない程に媚肉は熟れている。 声色も苦痛を訴えてはなさそうだと思った時に指は探り当てた、ようで。] (-171) 2023/03/23(Thu) 15:59:29 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ……ここ? 悦さそう、腰浮いちゃってる…… 何回でもイッていいから、可愛いとこ見せて? [男性の前立腺が退化したものと思われる器官は人によっては不感だと聞いたことがあるが、どうやら彼女のそこは快感を感じる機能が備わっているようだった。 掻き混ぜれば一層いやらしく水音が響く。 片手を強く握って離さないまま、促すように数度開きっぱなしの唇を舐めた。 「さっきの」知ってるでしょう?*] (-172) 2023/03/23(Thu) 16:01:01 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ──私にとって、戀も愛も貴方だけ。 貴方にとってもきっと同じ、互いに手を繋いで息をして 足りないものを埋め合っている。 全部あげる。 だから、全部ほしい。 甘ったるい声を枕や手を使って押し殺さなかったのは、 知らない私を、知ってほしいから。 ──そのうえで向けられる貴方の慾が、ほしい、から。 ] (-174) 2023/03/23(Thu) 18:53:59 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 自分でも、自分の身体がこんな風になるなんてこと 予想さえしていなかった。 高められた快楽から落ち着けないまま差し込まれる指が、 媚肉を擦るだけで、背筋がぴりつくようなくすぐったさ。 抵抗もせず容易く二本目を受け入れた中は、 指をもっと奥へ迎えようとするように収縮を繰り返す。 お腹の奥、燻って渦巻き続けていた疼きと熱のことを 彼が不意に零した言葉で思い出しては、息を吐き ] ……っは、……んぅ… [ "ここまで挿入る"と示された場所。 ──ほんとうに、あんなところまで、はいったら。 彼がくれる気持ち良さが癖になってしまいそうだ。 ] (-175) 2023/03/23(Thu) 18:54:08 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 心はもうとっくに彼がいなければだめなのに。 身体まで、彼でなければだめになってしまったらどうしよう。 交わる前でさえ気持ち悦いなんてしらなかった。 知らない頃には、帰れない。 ────今まさに探り当てられた、弱いところ、も。 ] や、っぁ、 ッンぅ あ、ぁあ……っ! [ 蜜でぬかるんだ媚肉の浅瀬。 またさっきのように視界がちかちかと明滅する。 ぐちゅぐちゅと鳴り響く水音のいやらしさも、 ひっきりなしに喉から零れる喘ぎ声の淫らさも。 絶頂への至り方を教えられた身体は、 物覚え良く、音さえ快感のひとつにして。 ] (-176) 2023/03/23(Thu) 18:54:17 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ──── …ッま、って、 また、さっきの くる、からぁ……ッ [ 子どものようにふるふると頭を横へ振っても、 髪が乱れるだけで、快感はちっとも逃げやしない。 なにかを促すように彼の舌が数度、 喘ぎ声で開いた自分の唇を舐め、熱を与える。 ──しっている。この後にくるものが、なにか、を。 あの感覚と。弾けるような痺れと。 頭も理性も焼けて蕩かされる強い快感。 ] (-177) 2023/03/23(Thu) 18:54:24 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 強く握って離されないままの片手を、 ぎゅう、と握り返し、爪を立てる。 肌への独占の印を残す方法が分からない代わりに 誰からも見える場所へ、情事の痕跡を。 職業柄、爪は常に短く整えているものだから 大した傷痕にはならないだろうが。 ] ──────ッゃ、あぁっ、 [ びりびりと強い快楽が脳髄まで迸る。 息が一瞬だけ詰まって、 なにもかも考えられないくらい、頭がばかになって ] (-178) 2023/03/23(Thu) 18:54:32 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタイっちゃ、ぅ、 ────…〜〜ッ!! [ 腰がびくん、と大きく跳ねて。 顔はきっと快楽に蕩けきって、涙が絶えず頬を伝う。 食べ頃の熟れたいちごよりも赤い肌で 肩を揺らしながら、どうにか息を整えようと。 殆ど力の抜けた手は、繋いだままの彼の手を引き寄せ 無意識に、安心出来る相手へ甘えるように 引き寄せた彼の掌へ、すり、と頬擦りをして。* ] (-179) 2023/03/23(Thu) 18:54:44 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[隠さないでいてくれたから見ることが出来る。 初めてするであろう快感に蕩けた表情を。 潜めないでいてくれたから聞くことが出来る。 甘く甲高く善がる声を。 羞恥よりも愛されることを望んでくれる。 なんて大きな愛なのだろう。 こんなに大きな愛を得た人生、 得る前に平凡だと決めつけた自分の何と浅はかだったことよ。] (-182) 2023/03/23(Thu) 20:30:19 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[一度達して戦慄いたからか、初めて受け入れる指にも痛みは感じていない様子だった。 それどころか裡を蠢く度にこぷ、こぷ、と蜜が溢れてくる。 ここに己を突き立てたらどんなにか気持ち悦いだろう。 彼女の声を聞きたくて潜めていた鼻息もいよいよ抑えきれずに荒い呼気が空気を濁す。 ――待たない。 待たなければ膣でも至れることを真白の身体に覚え込ませることが出来るから。 達したばかりで体温が上がって達しやすくなっているのか、先程よりも短い時間で真白の限界が来る。 手の甲に痛み。 痛いのに、彼女が与えてくれる感覚ならすべて快楽に変換してしまう。] ――……っ!! [いつか言わせたいと目論んでいた言葉が、覚えて2回目の真白の口から零れる。 胸に広がるのは確かな歓喜。 大きく息を吸い込んだ肺が痛い。 身体をぎゅうと縮こませる彼女と一緒にそのまま暫く息を止めていた。] (-183) 2023/03/23(Thu) 20:30:46 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[――――手に触れる、やわらかくて温かい感触。 生理的な涙に濡れた頬で頬擦りされると、つけてもらったばかりの印に沁みてぴりっと痛みが走った。 彼女の爪は綺麗に切り揃えられているが、かなりの衝撃に力が入っていたようだ。 痛みがうれしいことを、生まれて初めて知った。] ……上手にイけたね。 最高に可愛かった。 [今度のキスは絶頂を促すのではなく、労うようなやわらかさ。 零れた涙を吸って、睫毛を触れ合わせる。] (-184) 2023/03/23(Thu) 20:31:08 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[真白の視界に映っているのは、好きになってもらったいつもの穏やかな笑みではない。 欲情に塗れた雄のけものの顔だ。 獰猛さを隠しきれずに労わるキスは段々と深さを増し、荒々しく息を吐く。 真白の秘所から抜いた指で自らの下着を押し下げた。 べちんと腹を打つ勢いで剛直が飛び出る。 後は足で雑に脱ぎ捨てた。 キスで視界を顔に固定していれば、このグロテスクに血管の浮き出た雄蕊を見せずに済むのではという悪足掻き。] (-185) 2023/03/23(Thu) 20:31:31 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ愛してる、 マシロちゃんのはじめて、 ――貰うね? [片手は繋いだまま。 枕元のティッシュを転がして、下から避妊具を取り出すと、 口に咥えてビッと横に引いた。 中身の突起を持ち、自身に被せる。 サイズが変わった実感はないのに、片手だからか久しぶりだからか、どうにも窮屈で少し手間取ってしまった。 情けないタイムラグの間、真白が乾かないようにキスで口腔の性感を励起していたけれど、功を奏しただろうか。] (-186) 2023/03/23(Thu) 20:31:55 |
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