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【秘】 イングラハム → アンネロズ荒くなる呼吸を落ち着かないまま 視線の先、下着に包まれたその場所を 僕は熱っぽい指先で優しくなぞっていく。 荒々しく触って痛い思いはさせたくない。 こんなに昂っていても、アンネを想うと 不思議と理性が働き頭がクリアになるんだ。 それでも直ぐに物足りなくなってしまうのは 君に対して欲張りになってしまうからで。 僕はワンピースを捲りあげるとその裾を アンネの口元に持っていって。 (-118) 2022/02/23(Wed) 2:29:44 |
【秘】 イングラハム → アンネロズそう囁いて君の答えを待つ。 もしYESで答えてくれたなら。 その時は君が隠さず見せつけてくれる 女の子の一番大切なところを 丹念に可愛がってあげることになるかな。* (-120) 2022/02/23(Wed) 2:33:22 |
【独】 イングラハム/* イングラハムくんも乙女ゲーみたいな事してるな...🤔 アリスさんの女の子PCとロルを回すと相手は皆乙女ゲーキャラになるバフがかかるのかもしれない。 (-122) 2022/02/23(Wed) 2:49:12 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ僕は君を愛していたかったんだ それは紛うことなき利己的な欲求で 君を愛することで 喜びを享受しようなんて考えていた。 我ながら馬鹿だと思うよ。 こうして君に愛されるまで その喜びをすっかり忘れてしまっていたんだから。 (-137) 2022/02/23(Wed) 8:00:53 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ想いが寸分狂うことなく綺麗に重なる喜びを 僕はこの瞬間を除いて、一度も味わうことは ないだろうと、そう思えてならないり。 堪えきるにも限界があったのか 首を横に振って刺激を抗議するアンネの背を 逃がさないと、僕は強く抱きしめもして。 アンネの身体に起こっていた変化は 漂う熱気が曖昧に溶かしてしまったから。 僕がそれに気づくのは、もう少し先の事。 (-138) 2022/02/23(Wed) 8:02:30 |
【秘】 イングラハム → アンネロズアンネに変化が訪れるよりも先に 僕の下腹部が布地に押さえつけられて 悲鳴を上げている。 節操無しと誤解を受けないか心配にもなるが 好きな女の子を前にした男なんて大概はこんなもの。 言及された時には諦めて白状もしよう。 しかも下腹部の悲鳴をさらに加速させたのは 僕の素肌を晒したアンネの悪戯で。 その瞬間、身体の芯の力が抜けそうになってしまう。 (-139) 2022/02/23(Wed) 8:03:31 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ「くっ......、ちょっと、アンネ......」 びっくりするじゃないか、と。 そんな抗議を口にしようとしても身体は正直で。 初めて出会った時、綺麗だと思ったその指先が 僕の身体に触れているというそれだけの事が 心地よくてたまらなくなってしまうんだ。 (-140) 2022/02/23(Wed) 8:04:10 |
【秘】 イングラハム → アンネロズけれどアンネに施されるのは悪戯だけじゃなくて まるで花を愛でるかのように僕の身体に 柔らかな痕が装飾されていく。 君の色香にあてられて すっかり汗ばんだ身体を愛されるのは なんだかむず痒くもなったりしたけど。 それは快感とは違う、落ち着くような そういう部類の心地良さで。 頭がふわりと浮いたような感覚の中、 僕は君の仰せのままに、その手を、見せた。 (-141) 2022/02/23(Wed) 8:05:19 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ僕のこの傷痕は、戒めであり、記憶であり 同時に罪悪感からの逃げ道でもあった。 その痛みを二度と忘れないと違うその裏で この痛みで他の痛みを紛らわせていた。 でもそれは結局本質的には 自傷行為 僕がやった事は、単なる無謀の象徴。 文字通り僕の黒歴史であったからこそ 君に知られるのは躊躇いがあったし、 知られるならば君が良いとも思っていたんだ。 (-142) 2022/02/23(Wed) 8:06:07 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ僕を癒そうとその口付けをくれる君に 僕が今どれだけ救われているものか。 愛情の先にある淫らな混ざり合いの中で あまりにも清く礼節ある癒しのキスが くすぐったいなんて思うはずもなく。 けれども、この時の僕の微笑みは きっと哀愁を漂わせてしまっただろう。 君が死んでしまってもなお 君に救われてしまうんだから。 (-143) 2022/02/23(Wed) 8:06:41 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ*** アンネに膝立ちをしてもらった後のこと。 アンネには言っていないだけで 僕の身体はとっくに限界を迎えそうだぅた。 それでも君に触れようとするのは 君への気遣いだってあるけれど なにより、出来るだけこの時間を続けていたいから。 (-144) 2022/02/23(Wed) 8:08:53 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ伸ばした手が下着の布が音を奏でると 僕はその意味を理解するのに数秒、手を止める。 それから、アンネの瞳を覗きながらふわりと笑って。 「よかった。 アンネが、僕を感じてくれて。」 そのまま下着越しに割れ目をなぞって。 水音がよく聞こえるように、解していった。 (-145) 2022/02/23(Wed) 8:09:40 |
【秘】 イングラハム → アンネロズすると、アンネがイヤと首を横に振る。 けどそれは拒絶ではなく、戸惑いなのだと 僕は勝手にそう解釈することにして。 「ごめんね、アンネ アンネがあんまり可愛いから 指...止まんない。」 下着を太腿まで下ろす 直にアンネの中へと、指先を忍ばせて 熱く絡まる 蕐 の蜜 は肌を通じて僕の心まで満たしていく。 (-146) 2022/02/23(Wed) 8:10:29 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ君は僕の言う通りに裾を食んでくれる。 そんなアンネは僕の本心に 一体どこまで気づいているのだろう。 そんなことを考える余裕はないままに。 僕は彼女の中の肉壁を指先で優しくなぞる。 中を広げるように指先の関節を曲げて 時には入口の秘豆を指の腹で撫でながら 「君の音色が聴きたいんだ。」 そんなわがままを言いながら 水音と共に漏れる 君の演奏 を僕は堪能し続ける。 (-147) 2022/02/23(Wed) 8:29:26 |
【秘】 イングラハム → アンネロズそれでも、自分がそうお願いしたとはいえ アンネが自分の全てを見せつけるその姿に 言いようのない、ゾクリと気分の高揚を感じる。 熟れて紅潮した頬も 素直に僕の言う通り受け入れてくれることも 僕の理性を壊してしまうには十分すぎる。 僕はもう耐えることが出来なくて。 僕はアンネの手を自分の下腹部に誘導して もう限界であることを示すと アンネの指先を操るようにチャックをあけて テントのように張られた熱を剥き出しにする。 それから、するりとアンネの太腿にかかっていた 下着を片足だけ脱がせると。 (-148) 2022/02/23(Wed) 8:30:34 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ*** 嫌じゃないと思ってくれてるんだ、と。 そんな安心感があったのに 言葉で抗議されることを良しとしないのは アンネが取れる手段をひとつずつ摘み取って 君を振り回してしまいたいから。 裾を咥えて僕に愛されているアンネの姿に 僕は征服という新しい快感を覚えてしまった。 君の中を味わう僕の指先に遠慮が無くなったのは そんな征服欲の体現だと言えるだろう。、 (-164) 2022/02/23(Wed) 23:21:37 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ 淫らな水音を奏でながら続く演奏の最中 アンネの口から裾が外れて落ちてしまえば アンネの恥ずかしい所は全て隠れてしまう。 もう一度咥えて貰えばそれで済む話なのに それを言う気になれないのは、君が僕への愛を 余さず言葉にしてくれているからで。 僕は落ちた裾をまた掴むと 今度はアンネの手へと差し出して。 (-165) 2022/02/23(Wed) 23:22:23 |
【秘】 イングラハム → アンネロズそう言って強引に裾を握らせる。 そして裾を外してしまったことへの罰として アンネの秘豆と胸の先端を同時に摘み さっきよりも強めに撫でて。 僕の言うことを聞こうとしてくれる事への 感謝と愛情を、口付けで君へと返していった。 その嬌声がより耳元で鮮明に聞こえると 僕はもう、君を気遣うことなんて出来なくなる。 頭の中は君と繋がりたいという想いでいっぱいで。 だから君が僕と同じように強請ってくれた時には その愛らしさから思わず抱き締めてしまうのだ。 (-167) 2022/02/23(Wed) 23:24:11 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ荒く熱い吐息をそのままに アンネの手が僕の熱を包むと 煽るように滑らかに擦り始める。 このまま続けば直ぐに果ててしまうくらいの そんな快感に身を捩ると、アンネの瞳を覗き。 「おいで、アンネ。」 僕はアンネの手を自分の肩へと置かせて 蕩けた君の秘部に自身の先端を宛てがうと (-168) 2022/02/23(Wed) 23:25:33 |
【秘】 イングラハム → アンネロズゆっくりと誘導するように アンネに腰を落とさせて。 熱く蕩けたアンネの中に 僕の証を刻み込んでいく。 (-169) 2022/02/23(Wed) 23:26:57 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ「.........っ.........」 僕が大きな吐息を零すと 締め付けられたアンネの中で 僕の熱がもっと、と膨らんでいく。 するとアンネが僕へと寄りかかってきて それだけ負担をかけていることが分かれば 胸元に顔を埋める君を、僕は優しく抱きとめた。 (-170) 2022/02/23(Wed) 23:27:53 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ痛みがないわけ、ないはずだ。 けれどそれを口にしないのは アンネが僕を想ってくれてのことだと そんな風にばかり考えていたこともあって。 「びっくりさせちゃったかな?」 そんな事を尋ねて、僕の形が君の中に馴染むまで 僕はアンネに口付けを落とし、背中を優しく撫でる。 それから時折アンネの首筋に舌を這わせて 痛みが紛らうように撫ぜていった。 (-171) 2022/02/23(Wed) 23:30:04 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ幸せな感覚に包まれている中で 僕は漠然と頭に浮かんでいた事があった。 それは、ここに一生いればいいという思い。 たとえ今、ピアノを教える子がいるとはいえ 僕にとってはアンネの事の方が何倍も大切だから。 けれどそれを願ったとして 叶うのかどうかすらもわからないのだ。 そうなったらもう、こんな機会は 二度と得ることだって叶わくなってしまう。 (-172) 2022/02/23(Wed) 23:30:49 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ君の呼吸が落ち着いた頃に 僕は君の腰に手を回して 打ち付けるように抽挿を始める。 優しさも、気遣いも、何も無い。 ただアンネが欲しいという願望だけが 僕の身体を突き動かして 君の華奢な身体と美しい心を、貪っていく。* (-175) 2022/02/23(Wed) 23:33:00 |
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