23:03:08

人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[酔いで火照った身体が熱を放って少し熱い。
 寒いとも言えない季節、鍋も食べたから余計に。
 身体は熱を発していたけれど。

 彼の指先だけは少し冷たいのが気持ちよくて、
 熱を持った頬を冷ましてくれる。

 冷蔵庫に群がる子供の気持ちが少し分かる。
 お風呂上がりに冷たいアイスを食べたがるみたいだ。

 お酒は冷えていて冷たかったのに、
 身体中に廻ったアルコールは、熱を灯す。
 違う熱まで、上がってきそうだから溜息に変えて、
 吐き出すことで、堪えたのに。
 
 
小さな揺れが微かに身体を擽るから始末が悪い。
(-117) 2023/03/26(Sun) 21:44:34

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[両手で捕まえた頬で此方を向かせたら、
 少し拍子抜けした顔に戸惑いが浮かんでいて。

 ちゅう、と吸い付いたあと。
 熱の籠もった唇で下唇を食んで、舌先で突ついて。

 此方に意識が向くように仕掛けるのに。

 その口振りじゃ、俺だけがしたかったみたいで。
 むぅ、と更にまた眉間に皺が寄ってしまった。]


  ……っ、ン、


[だから、言いかけた唇を唇で塞いで。
 開かれた唇に舌を差し入れて、口腔を擽る。]
(-118) 2023/03/26(Sun) 21:45:01

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[伸ばした舌で歯を突いて、裏側を擦って。
 舌先を絡め合って、じゅう、と音を立てて吸い上げて。
 彼が抵抗しないことをいいことに。
 頬に添えた両手そのまま首筋に絡めて、もっと深く。]


  ……ふ、……ンッ、
ぁッ、


[お返し、とばかりにこちらも舌先を吸われたら。
 触れ合う隙間に甘い声を上げ、伏せた睫毛を持ち上げて。
 とろんとキスだけで蕩けた表情を晒して。]


  ……は、ぁ、……、


[ようやく少し距離を取るように離れ、額を突き合わせ。
 まだ笑うだけの彼を、少し残念に思いながらも。]
(-119) 2023/03/26(Sun) 21:45:58

【墓】 瑞野 那岐

 
 
  ん、してる。


[悪戯っぽく視線を流して、笑えば。
 降りた腕を取って、手に手を重ねて持ち上げて。
 ぱく、と冷えた指先を口に含む。

 アイスみたいだと思ったから。
 その指先も甘いのかと錯覚して、舌を這わせ。

 あったかいと呟く身体を更に熱くして、欲しくて。
*]
(+73) 2023/03/26(Sun) 21:46:55

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 甘えてくれることはこれまでもあった。
 蠱惑的な笑みを添えて。
 年相応の愛らしさをもって。

 そこに僅かな計略のようなものを
 感じることもあるが、それすらも
 愛おしいとは常々、伝えているつもりだし

 逐一、誘いには乗ってきた。

 が、今日の彼は今までになく、
 浮かされているようで。

 熱のこもったため息を、聞き間違えるほど
 酔っては居ない。

 のでこれは、甘えの延長かもしれないな。 ]
(-129) 2023/03/26(Sun) 22:37:40

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 口付けひとつ。
 熱を灯すには十分だって互い知っているくせに。

 知らん顔して、欲しかったの?と
 問うたのが気に入らないのか、意地でも
 意識を向かせてやるとばかりに、
 言葉を奪う熱い唇が、口腔内を、擽って。

 逃さないと、首筋に手が伸びてきても
 されるがままで。

 ほんの少しの隙をついて、
 お返しとばかりに、舌先を吸い上げて、
 後頭部を支えながら、食らいつくように
 絡ませて、合間甘い声が聞こえれば、
 珍しい、と目を輝かせただろう。 ]
(-130) 2023/03/26(Sun) 22:38:10

【墓】 瑞野 那岐

[素面のままだとどうしても小さなプライドが邪魔をする。
 可愛いと言われても、素直に受け取れない思春期みたいな。
 敢えて言うならば、それは賛辞なのだろうけど。
 
 受け止めるには照れ臭さが勝ってしまうから、
 受け流したり、首を振ったりして抵抗を見せてしまう。

 でも、今日は気分がいいから。
 可愛いと言われたら愛でられている気持ちになって、
 ふにゃりと表情が蕩けてしまう。

 誘いに乗るような声に更に機嫌を良くして。]


  うん、


[顎先に落とされる唇を笑いながら受けて、
 首を竦め、追いかけるようにまた唇を触れ合わせた。]
(+76) 2023/03/26(Sun) 23:16:21

【墓】 瑞野 那岐

[期待していたのは朝からだと伝えられて、
 そういえば、朝そんな話を振ったな、と。

 ウィンドウ越しに見えた表情、
 気まずさを紛らわすようにした咳払いを思い出して、
 指を食んだまま、くく、と喉奥で笑う。

 瞼に降り落ちる唇を受けたら、再び目を伏せて。
 咥えた指に軽く歯を立てて、根本まで飲み込んだ。

 酒気で熱くなった口腔の中、
 ねとりと舌を関節の根本から這わせて、
 唇を窄めて、ちゅう、と吸い上げて一度唇を引いて、
 また根本まで咥え込む。]


  ……っ、ン……、


[彼の人差し指を湿らせる間、肌を滑っていく唇が、
 耳に届いたら、乾いた唇が耳朶を食んで。
 ぞく、といつもみたいに快感を引き出していく。]
(+77) 2023/03/26(Sun) 23:16:40

【墓】 瑞野 那岐

[飲み込んだ指が、悪戯し返すみたいに、
 内側から頬を突ついて、粘膜を探り、音を鳴らすから。]


  ……ん、ぁッ ……、


[唾液に塗れた指を一度解放して、酸素を求め。
 灯された情欲を隠せずに瞳に滲ませ、俯いて。
 自身のTシャツとパーカーの裾に手をかける。

 両手で、おず、と裾を持ち上げたら、
 日に焼けていない肌が顕になっていく。

 あったかい、じゃ済まないから。]
(+78) 2023/03/26(Sun) 23:17:00

【墓】 瑞野 那岐

 
 
  けいと、さんが
  あつく、して……、



[首元まで服を持ち上げて、酒で色づいた肌を晒す。
 まだ触れられていない赤い尖りは小さく鳴りを潜めて。

 その箇所を逸らすみたいに、腰を反らせば。
 キスと人差し指だけで僅かに反応している下肢が、
 彼の腰元にぶつかってしまう。*]
(+79) 2023/03/26(Sun) 23:18:20

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 もうこんなにして、――えっちな体になっちゃったね

[ 触れて、とばかりに見せつけられる
 今はまだ尖らないそこへも、唇で触れるが
 押し付けられるように反応をしめす下肢にも
 目移りして、困る。 ]
(-138) 2023/03/27(Mon) 0:01:56

【墓】 瑞野 那岐

[さすがに朝から虎視眈々と狙っていたというには、
 誘い方が浅はかだったと思う。

 紡ぐ言葉の一つ一つに嘘はないから、
 流れが一貫しているといえば、そうかもしれないけれど。

 ただ一杯食わせたような反応を見れば、
 計画じゃないと素直に伝える程、馬鹿正直でもないから。
 狡く見せる術を、借りて笑うだけ。

 優しく落とされるキスはまだ前戯とも言えない。
 子供のような戯れ、なのに。
 反応を返してくれることが嬉しくて、小さく震え。

 唾液に塗れた指を離す頃には、すっかりと欲を湛えていた。
 彼にも同じようになって欲しくて、
 向けたようなものだから、返された瞳に
 ギラリと光るものを見つけたなら、こくん、と喉が鳴る。]
(+84) 2023/03/27(Mon) 0:44:59

【墓】 瑞野 那岐

[酒の力を借りないと出来ないような誘い方をして、
 外気に肌を晒して、魅せつけるみたいみたいに。

 驚くような声が上がったのは、
 喜びか、それとも引いてしまったか。
 思わず固まったように見えたから、少し躊躇いが生まれた。
 我慢できずに誘いをかけてしまったこと、
 もしかして嫌だったのかも、という考えが過ぎって。
 押し黙って、言葉が告げなくなる。

 どこで、なんて問い掛けも。
 他の人を匂わせるような物言いで。

 
こんな姿を見せたのは、彼しかいないのに。


 首筋を撫でる手が薄毛を撫でるみたいに粟立たせて、
 ぶる、とまた期待と恐れで身体が揺れ。]
(+85) 2023/03/27(Mon) 0:46:02

【墓】 瑞野 那岐

[たくし上げた服を、両手で抑えたまま。
 耳元で囁く声が、意地悪く、いやらしい身体を責める。]


  …… ぁ、ッ ……


[囁かれただけ。何もされた訳じゃないのに。
 びく、と声だけで身体が反応を示し、下肢に血が集まる。

 慰めるみたいに胸元に落とされるキス。
 まだ虐めるわけでもない、触れるだけの。

 それがもどかしくて、ぎゅ、と服を強く握りしめ。]
(+86) 2023/03/27(Mon) 0:46:38

【墓】 瑞野 那岐

[言えば望みどおりにしてくれそうな誘いに。
 はく、と呼吸を震わせ、羞恥に瞳を潤ませながら。

 先程、唇を滑らせた赤い尖り。]


  
さわ、って……



[言葉通りに触れて欲しいというみたいに、
 胸を反らしながら、ねだるように口にして。
 へたりと彼の片股に跨るように腰を下ろした。*]
(+87) 2023/03/27(Mon) 0:47:20

【墓】 瑞野 那岐

[彼と褥を共にするようになって、作り変えられた身体。
 俺が料理で彼の身体を作り変えていくように、
 彼はその声と言葉で俺の身体を作り変えていく。

 本気で拒絶したことは、一度もない。>>+70
 本当にだめなことも、一度も。

 分かっていて聞いてくるのが狡いと思うのに、
 聞かないと不安なのだろうということも分かるから、
 だめじゃない、という代わりに抵抗をせずに、
 甘い喘ぎに変えて、身悶える日々を送って。

 言葉で責め立てるのを覚えた彼が、
 いやらしい言葉をわざと選んで、煽るのに。>>+71
 ぐずぐずになって蕩けさせられて。
 
 俺が口で言葉を紡ぐよりも正直に身体は、
 彼に応えて悦んでしまう。]
(+92) 2023/03/27(Mon) 2:02:58

【墓】 瑞野 那岐

[俺のせい>>+72だなんて、自分のせいにして。
 羞恥を滲ませる俺を慰めることを知っている。

 そんな人だから、応えたいと思う。から。

 今日も意地悪く問いかけてくる言葉に
 ふるりと睫毛を震わせて、今日は。]


  ぅ、ん……、


[こく、と素直に頷いた。
羞恥はまだ消えないけれど。

 今を逃してしまったら、言えなくなってしまうから。
 
 息を吹きかけられるだけで、ふくりと小さな尖りが育つ。
 口付けられて、ンッ、と息を詰めるみたいに唇を噛んで。]
(+93) 2023/03/27(Mon) 2:03:49

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[唇を解いたら、上目遣いに見上げて。]


  もっと、


[と、初めての言葉を口にした。

 自らベッドに誘うことは何度かあっても。
 いざ身体を重ねてしまえば、口からついてしまうのは、
 だめ、だとか、さわらないで、とか。

 いつも否定の言葉で遮ってしまうから。
 いやじゃないということは、知られてはいるから、
 
彼が寧ろ喜ぶような反応をする時もあるけれど。


 素直になればどんな反応をするのか、は、少し。
 興味本位、でもある。]
(-144) 2023/03/27(Mon) 2:04:22

【墓】 瑞野 那岐

[ぴちゃりと唾液で反応し始めた尖りを舐められて、
 少しずつ形を見せていく先端を、掬い上げるみたいに
 吸い上げられたら、ピリ、と甘い痺れが起こって。]


  ……ぁ、
ンッ
 ……、


[いつも以上に甘やかな声が溢れて、唇と同時に
 指でもう片方の尖りに爪を立てられて、
 ぴく、と肩が震え、は、と熱の籠もった息を吐く。

 股で挟んだ片股を、内腿できゅうと挟んで。
 彼の太腿に擦れる下肢が熱を孕んで、無意識に腰が揺れ。]
(+94) 2023/03/27(Mon) 2:05:16

【墓】 瑞野 那岐

[昨夜はたった一度きり。
 だから、返って濃厚に時間を掛けて蕩けさせられた。
 彼の熱をまだ薄っすらと覚えている身体が、
 欲しがるみたいに、疼いて。

 揺れる腰が太い腕に掴まって、膨らみを帯びた
 チノパンの下の下着に指が忍び込んできて。]


  …… ぅ、ぁッ、
 ン、……



[既に下着を汚していた先走りが、乾いた手を濡らして。
 弱い箇所を掴まれて、直接的な刺激に思わず腰を引いてしまう。*]
(+95) 2023/03/27(Mon) 2:06:34

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 今の今まで、そう素直に言わなかったことは
 君にとっては良かったのかも、知れない。 ]

 
………う、……、


[ すぐに願い通りにそうして上げたかったのに。
 心拍数がどんどんと煩く鳴り響き、
 熱が巡り巡って、顔まで立ち上る。

 言葉より先に、感触を覚えている指が、
 体が、寄り添うように、君を求めていた。 ]
(-145) 2023/03/27(Mon) 2:45:35

【墓】 瑞野 那岐

[素直に白状してしまえば、割と簡単に零れた。
 少し掠れた声を拾った彼の動きが僅かに止まる。

 恐る恐ると様子を伺うように目線を上げていけば、
 ふわりと両腕で優しく包まれて。
 噛み締めるみたいに声にした、それにきゅう、と胸が疼いた。

 随分と待たせたみたいだったから、
 眉尻を下げて、小さく。]


  ごめん、


[と、応えて。彼の頬に甘えるみたいに鼻を擦り付ける。
 それと、もう一つ。]


  すき、


[これも、伝えておきたいこと。

 ふわり、と柔らかく微笑んで。
 いつも以上にぽろぽろと零れていく言葉は、
 素直に、裏の無いものとして、頬に口付けて。]
(+99) 2023/03/27(Mon) 12:16:10

【墓】 瑞野 那岐

[言葉を失った彼に、一度、二度。
 頬から、こめかみを辿って、口付けて。
 さっきの彼を真似するみたいに。

 勃ち上がったものを快楽を得るために擦り付けて居れば、
 挟み込んだ脚が上下に揺れて、更に快感を促し、
 まるで繋がっているときを錯覚させるから、
 後孔が、きゅん、と窄んで悦ぶみたいに締まって。]


  ッ、ぁ、……ぅ、ンッ、ぁ、
  ……は、ぁッ……、っ、んッ、ン……


[吐息を震わせ、胸元に落ちていく髪を見下ろし。

 既に表に現れた赤い粒を、乳輪ごと含まれて、
 音を立てて、吸い上げられて、カリと歯を立てられて。
 いつも以上に痺れを産んで、声が我慢できない。]
(+100) 2023/03/27(Mon) 12:17:52

【墓】 瑞野 那岐

[下肢に伸びた手が、俺自身を掴んで。
 揉みしだくみたいに形を確かめる。
 低く唸るような溜息に、ゾクリとして、
 垣間見える色気にクラクラしてしまう。]


  っん、……


[首元に溜まった服を口に含んで、留め。
 言葉と共に導かれていく手を彼の肩口に添える。

 たまに彼が口にする、呼称が変わって呼び捨てになることに。
 その違いはなんだろうとぼんやりと思考を巡らせながら、
 口元に指が添えられて、促されるままに口に含んだ。]


  ん、……ン、っ、……
ぅ、


[湿らせるように舌を這わせ、口蓋を擽られたら喉を反らして。

 口の中まで、弱い部分を知られている。
 一本だけじゃなく、二本に指が増えたら。
 何のために咥えさせられたのか、理解して目尻を染め。
 指にたっぷりと唾液を絡めて、離し。]
(+101) 2023/03/27(Mon) 12:19:47

【墓】 瑞野 那岐

[つう、と糸が引くまで濡らした指が引き抜かれて、
 下へと降りていく。
 下着と一緒にズリ下げられたチノパンが腿に溜まって、自由を奪う。
 手伝うように、膝を立てて腰を浮かせ。
 
 つぷん、と指が蕾を割り開いて、埋まっていく。
 昨晩の名残は、そこにもあるのか。
 彼が言う通り、すんなりと指を受け入れて。]


  あ、……ぅ、く、……ンっ、


[飲み込んだ指を甘く締めつければ、前を同時に触れられる。
 くちゅ、と水音が前から、後ろから響いて。
 聴覚からも責め立てるように。性急に指が弱い所を責めて。]


  だ、めっ、……こん、なの、っ……
  すぐ、……っ、ぁ、 
でちゃ、ぅ……っ、



[弱々しく首を揺らしても、汁を滴らせ、
 指を甘く締めつければ、悦んでいることが伝わってしまう。*]
(+102) 2023/03/27(Mon) 12:22:21

【墓】 瑞野 那岐

[小さな声で零した謝罪に、うれしいと微笑んで。
 柔らかな口づけを返してくれたから。
 また、甘えるみたいに頬に頬を擦り寄せた。

 長く絡まっていた糸がするすると解けるみたいに、
 
すき、
も、
もっと、
も言えたから。

 身体を引き寄せようと伸ばした手を、
 肩口に運ばれた時には、ぱち、と瞬いたかもしれない。

 胸を這う舌が、身体を揺すぶる足が、
 自身を高めていきながらも彼も余裕がないことを伝えて。]

 
  
……は、 ぁ
……ン、ッ、


[疼く場所を直接なぶられた訳でもないのに、想像して。
 伏した眼にじわりと涙が浮かぶ。]
(+108) 2023/03/27(Mon) 21:24:34

【墓】 瑞野 那岐

[子供をあやすみたいな口振りで、
 いいこ、と褒められるのにも、ふわりと笑って懐き。]


  ……ふ、 ……ぁ


[たっぷりと濡らした指を引き抜かれる時。
 離すのが少し惜しくて、首が追いかけたりも、して。
 
 ふやけるまで唾液に塗れた彼の綺麗で長い指が、
 今から身体を暴くのかと思うと、期待に震え。
 欲を湛えた瞳とかち合い、喉を鳴らしてしまう。

 臀部に触れる手が冷たくて、まるみをなぞって。
 双丘を添って、奥へと向かっていく。
 昨夜受け入れた名残のやわさは指を受け入れるには容易く。
 ぬる、と奥へと沈めば、下腹がきゅうと締まるみたい。]
(+109) 2023/03/27(Mon) 21:25:11

【墓】 瑞野 那岐

[押し黙っていたことを言い当てられて、
 羞恥を煽られ、弱く首を揺らして否定するけど。

 指はきゅうきゅうと指を締め付けるから、
 身体はやっぱり口よりも饒舌に快感を訴える。]


  ……ぁ、 ッ、やっ……、


[煽る言葉には首を振ったけれど、
 指が引き抜かれそうになれば縋るように内腿を締めて。
 目尻に浮かび上がった涙が、睫毛を濡らす。]


  
……や、め、 ないで、



[さっきよりも訴える声は小さくなってしまったけれど。
 もっと深みを望んで、腰を揺らめかせ。

 肩口に添えた手を、僅かに爪を立てるみたいに。
 く、と折り曲げ、彼にも刺激という名の痛みを送り。]
(+110) 2023/03/27(Mon) 21:25:58

【墓】 瑞野 那岐

[あとで、という声を合図に。
 指が、歯が、痛みを伴った刺激を送る。強く。

 膨れ上がった乳頭に歯を立てられて、押し潰され。
 何度も啼かされた場所を、長い指が意図的に同じ場所を
 何度も叩いて、内側の膨らみを押し上げる。]


  ……んぁッ、 
……ぁぅ、……ッ、は、

  あっ、いっしょに、ッ、 
や、
だッ……

  
ぅぁ、っ、 ンっ、
……は、ぅッ、……


[指が押し上げる度に声が腹から押し出されるみたいに、
 甘やかな声が零れ、溢れ。
 
 いやだと言っても、止まることはなく。
 後孔で指を締め付けたら、前も大きな手が包み込んで。
 擦り上げて、熱を呼び覚ます。

 胸も、後ろも、前も、同時に責め立てたら、
 堪えきれるはずも、なくて。]
(+111) 2023/03/27(Mon) 21:26:47

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[熱が急速に中心に集まっていく。
 熱い息を喘ぎと一緒に零して、身悶え。

 熱の籠もった視線と絡み合ったなら、最後。]


  
……で、ちゃ……ぅッ
 ……ン、ぁッ、
  ぁ、 ぁッ…… 
――――
んッ
、ぅッ ……!



[ぶわりと熱が広がって、勢い良く彼の掌を白濁が汚す。
 それと同時に、後孔が飲み込んだ指をきつく締め付けて、
 びく、びく、と数度跳ねた腰が、
 指を誘うみたいに、奥へと飲み込もうとする。

 吐き出した後も、暫く射精後の余韻が尾を引いて。
 小刻みに震えた身体が、まだ熱っぽい。]
(-157) 2023/03/27(Mon) 21:27:48
 




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22回 残----pt

深夜に

那岐
14回 残----pt

貴方の隣に

マシロ
4回 残----pt

みてるだけ

犠牲者 (1)

コウメイ(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

ヤワタ(3d)
7回 残----pt

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