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【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「自分の感情や欲に忠実…… ワガママをいって叱られたくないなぁ」 カストルが手がかかるという言葉にわずかに首をかしげたが わからないことが多い生徒であるのも確かだ 「カストルは興味のあることしか見ない分 脳の回転速度は速いから頭が良さそうだと思っていたんだけど、 どうやらテストの点数が悪いらしい。少し意外だった。 人を驚かすことも多いし……あ」 忘れていた、と、改めてあなたの顔をのぞむように姿勢を変え 服の裾を引っ張る 「ボクね、ルヴァとルヘナに 今回の仕事のご褒美、いっぱいあげたいんだ。 だから二人の欲しいもの聞いてきたの、そうしたらね」 「ルヴァはこの仕事が終わったら ボク達に殺して欲しくて死にたくなくて 裏切りたくて裏切りたくなくて ルヴァをルヴァでいさせて欲しいらしい。 ルヘナは大量の知識が手に入ればいいんだって いっぱい、なんでも欲しいの。 一緒に協力してくれる?」 (-387) 2021/05/28(Fri) 18:33:06 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ「知識があると頭がいいと、お利口さんは全部違いますけんね」 細かく言えばもっと分類は増えるが。カストルの頭の良さが テストの点数と比例しない分類であることはそう。 裾を引っ張られても、特に手帳から視線を移しはしない。 「ん? あ〜〜、一先ず協力しよるんはOK〜 で、そうねぇ……」 手帳をじっと見て。思考する間。 「ルヘナは分かり易いね。あげるもんはあげられるでしょう。 ルヴァは、ん〜。罰されたいけどいい子でもいたい感じぃ〜? 悪い子の面を隠すお手伝いん方かなァ。わかりませんけど」 淡々と思いついたことを並べる。手帳から視線は動かない。 (-395) 2021/05/28(Fri) 19:17:46 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「それなら、 魔術師。 セキレイ は願おう、望みを叶える代わりに仲間になってボクを 愛 して?ボクを許して、―― 大人 がくれないものが欲しいなぁ」愛の意味など、ここでは何の意味をもたらしただろう。 ただ、シトゥラが求めたものが愛≠ナあることは確かだった。 中身が伴わないものだとしても。 「たとえ誰が連れて行かれても、 どんな知識でもあげられるような"大人"になってみせるから」 ついばむように何度重ねられる口付け 糸を引いたその先でかち合う視線に熱い息を吐いた。 子供の遊びのようにみえて高揚感は抑えきれない、 だが、今だけは あなたの首筋にかみつき赤い鬱血痕を残しゆっくりと離れた 物足りなさそうな吐息と、満足そうな口元があらわになる 「ルヘナ、もし特別な望み≠ェできたら言ってねぇ? 今日は少しだけ*Zしいから帰ってしまうけど あなたによばれたらすぐ駆けつけてあげる それが―――たとえなんでも。隠し事の方が嫌だもの」 するりと離れて立ち上がれば 扉に向かおうとさせた足を止め、振り返った 「――――あなたとボク、きっとイイ関係を結べると思うんだ?」 (-401) 2021/05/28(Fri) 19:32:06 |
【独】 徒然 シトゥラ余裕無くて独り言全くできてないんですけど。えっとえっと。 元気です。 ストーリーできあがりました。 ちがーーうそういうんじゃない〜〜〜 えっと。 じかんなくてえっちできなくてごめんね、えっちしました。 あーん。爆弾しかけたい (-402) 2021/05/28(Fri) 19:37:11 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「なんだ、 セキレイ は、お前だった、のか、」口付けの間に、小さく喘ぐように、言葉を紡ぐ。 あなたの願いに対して言葉を返すことはないが、 その顔に浮かぶ微笑みが全てを物語っていた。 望むのならばいくらでも。お前が欲しがるままに。 ……お互いきっと、どこまででも求められる性分なのだから。 あなたが『証』を残すのであれば、 少しばかりのうめき声が耳に届くことだろう。 けれど、去っていくあなたから視線をそらすことはなく。 「――……ああ、きっと。いい関係でいられるだろうよ。 いってらっしゃい、 よい一日を 」 (-406) 2021/05/28(Fri) 19:47:34 |
【置】 徒然 シトゥラ一人で向かったのは、 の部屋 食事ができない自分は、与えられることでしか体を管理できない。 口端からだらしなく零れる液体は床を汚し、 前髪に隠れた視線は呆然と虚空を見上げる。 これは正しいことなんだ。 前髪を掴まれて床に叩きつけられることも。 こぼしたものを"掃除"させられるのも。 汚れた服を"片付け"ることも。 食事ではないものを食べさせられることも。 大人がすることは正しい。 嫌なことじゃない、辛くともなんともない 大人が必要とすることができる自分は偉い、そうだろう? 自主性と問われてなにも思いつかなかった。 ただ、あの子と一緒に食事をしたいと思ったことだけは 自分から動いたような気がする 約束 「いい子なのは、大人のおかげ」 「……、わからなくなってきた。 また、知ろうとしないと」 知識という名の禁断の果実は、人間を人間たらしめる所以となるだろう (L60) 2021/05/28(Fri) 19:52:38 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
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