情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] ... [2] [3] [4] [>] [>>] [>|]
【秘】 徒然 シトゥラ → 懐疑心 メレフ「……、メレフ。 ………なんでお姉さんは死んだ?」 こぼれたのは憐れみの言葉ではなかった。 感情のこもっていない無機質な言葉。 少なくとも対立している思想の中に理由を求めている。 「辛く、寂しい思いをして彼女が亡くなったのなら…… それは誰のせい? 弄んだ? そんなつもりは無いんじゃないかな。 大人にとって必要なことで、子供は連れて行かれるべきだった。 結果、耐えきれない何かがあったのか……思いもしない事故が起きた。 そうじゃない証拠はどこにあるんだ?」 (-249) 2021/05/27(Thu) 20:33:50 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「そっか。あのねぇ。一度連れて行かれて戻ってきた子の話を聞いたの。 それが、連れて行かれた先で大人たちに愛してもらったっていうんだぁ」 先程の話の流れに、自分たちの共通点。 少なくとも見えてくるものと察せられるものはあるだろう、 何もおかしくはないし何もおかしいと思っていない。 だけど、なにもかもが胸をざわつかせる 「ご褒美って言われてたもの、嬉しくなくなってきちゃった。 いい子って褒められて……撫でてもらって……食事も貰えて、それでもボクは愛してもらえていないのかなぁ〜?」 羨ましい。先程から欲が出て来て止まらない、それでも堰き止めるほどの理性といい子である義務感はまだ剥がれる様子はなかった (-252) 2021/05/27(Thu) 20:44:52 |
【赤】 徒然 シトゥラ/* 裏切者のものすごい勢い楽しみにしています 襲撃はお好みでいいと思うのぉ〜 それでねぇごめぇ〜ん、ちょっとシェルタンから来ている返信で揺れそうになっててもうちょっとだけ考えさせてねぇ。 多分お忙しそうだからぁ〜…見逃してるかもぉ (*27) 2021/05/27(Thu) 21:17:35 |
【人】 徒然 シトゥラ「(………スピカってこんな子だったんだ)」 数年一緒だったのに大食いの場面しか見えていなかった、 すごい 高等部に見えない (197) 2021/05/27(Thu) 21:32:03 |
シトゥラは、目の前の光景を目に焼き付けた (a147) 2021/05/27(Thu) 21:32:38 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 渇愛 シェルタン/* 9.8による炎症さんごめんなさい、修羅場をしているわよね。 もしかして秘匿ってあとまわしになさっているかしら? お昼ぐらいのなのだけれど、見逃していたらお返事欲しいの。 ゆっくりでいいわよ! (-266) 2021/05/27(Thu) 22:13:41 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 渇愛 シェルタン「……わかったよシェン。 いつかわかったら、教えてくれ」 卒業をしてもこの学園に戻り、自分はまた皆に会いに行く だから機会はいつまでもあると思っている。 「―――あなたのことは目をそらさない。 友達として、愛を求めていたものとして そして、」 「 として」 何故かその声はかすれていて聞こえなかっただろう 「シェンはできるだけ多く内通者が知れたら嬉しいか? もしそれが―――メレフや、身近な友達だったらどうする。 伝えない方があなたのためになる?」 「このあと約束があって、今すぐいかないといけないんだ。 最後に聞いておこうと思って」 (-284) 2021/05/27(Thu) 23:17:04 |
徒然 シトゥラは、メモを貼った。 (a171) 2021/05/27(Thu) 23:26:50 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 空仰ぎ メレフ「……それがすべて本当なら、 あなたがその友人とメレフのお姉さんをめちゃくちゃにした大人以外を苦しませる権利がどこにあるんだ?」 「同じ事をいっているだけだ。 復讐が悪いことだとは思わないがそんな言葉じゃ協力者も増えやしない」 静かに、冷ややかに言葉を連ね メレフを見下ろす瞳は澱んだ碧を映していた 「よく考えて。そして――いつまでもとらわれないでいてくれよ。 さ、何しても情報は教えるからさ、気が済んだら離して?」 嫌なお節介を聞かせたかと、離してくれるまでは見つめている 殴られることを気にしていない表情は 何かを諦めているようにも見えただろう (-293) 2021/05/27(Thu) 23:59:17 |
【赤】 徒然 シトゥラ*何度目かの会合* *セキレイは彼を連れて行きたいと決められませんでした* *赤ずきんにすべてを任せるそうです* /* おそくなってごめぇ〜ん>< PLはちゃんと決めたからよろしくねぇ〜 (*29) 2021/05/28(Fri) 0:06:03 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「違うといいなぁ」 わからなかった、多くのことを知っていて まだ%ェの中で矛盾をしていない段階だから 大人からの情報をすべて鵜呑みにして取り込んでいられている ほころびは少しずつ出てきてしまった、 直すには、どうすればいいだろう。 「愛してもらうには、どうしてもらえればいいだろう。 もっということをちゃんと聞いて上手にやればいいかな…… レヴァティ、もっと知りたいなボクも」 ごろんとしていた体を起こしあなたの手元を覗こうとする。 よけられれば覗けないが、どのような手帳であるかが気になったようだ (-295) 2021/05/28(Fri) 0:19:11 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ ルヘナのもとに戻ってきたシトゥラはなんだか落ち込んだような妙な足取りだっただろう。 座っているか沈んでいるあなたへ一つの紙を渡す。 そこには2つの筆跡があった。 シトゥラと、レヴァティのものだと察せられる ・好きな色:黒 何も見えない夜の色 ・好きな食べ物:プチトマト、イチゴ、ブドウ ・嫌いな食べ物:豆、ドライフルーツ、キウイ ・好きな人:いない ・嫌いな人:いない ・趣味:勉強 視界が広がりますから ・今やりたいこと:勉強 やっていますけどね ・ちょっと秘密のこと:昔はいい子になりたかった ・それどこの地方の言葉?:知らない 推定××地方か△△地方のあたり ・噂のこと、犯人知ってる?:俺やと思っていますよ 「ルヘナ、お待たせ。聞いてきたよ」 やはり声は明るくなかったが、口元は穏やかに微笑んでいた (-301) 2021/05/28(Fri) 0:38:54 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「ううん、なぁんにも」 すとん とベッドに居るあなたの隣に座った翠色は穏やかにうそぶく。 シトゥラの視線はただ何もない虚空を映して、隣の声を聞いている 「これでルヘナは他の人のことを知ることができるかな? 足りなかったらもっと聞いてくるよ、あまりいい質問が浮かばなくってさ」 内容を何も気にしていないかのように振る舞う姿は底がつかめない、または何もないといったシトゥラ自身の気質を思わせた (-314) 2021/05/28(Fri) 2:23:46 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「換えがきかない、考えたこと無かった」 手帳に並べられた文字を覗いて頷く、どうやら自分はちゃんと『指示通り』の生徒をやれていたようだった 「それは、大人達にそうしろって言われた来たから。 見本になるように……小さい子の面倒は見て、そして大人のいうことは聞くように。 見て見ぬふりは必ずして、呼ばれたら―――必ず向かう。 それはみんなができることだよね。ボクだけにしかできないことなんて……あるのかなぁ。見つけたい、レヴァティも一緒に見つけて褒めてもらおうよ」 (-320) 2021/05/28(Fri) 3:02:16 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「知りたい? それなら―――教えてみせてよ」 ふわり 揺れた前髪の奥には碧の双眸が。 ゆっくりとルヘナを見つめれば、手を伸ばし 頬に触れた 「ルヘナ、あなたは 見えてるんだろう? 彼らが。残りの人は誰? 」「……たくさん食べさせてしまったらルヘナは離れていってしまうだろ、それは寂しい。 何もないなりに、つなぎとめたいと ――欲されてみたいと思うようになってしまったんだ。 だから、当ててみせて?」 (-322) 2021/05/28(Fri) 3:33:24 |
【人】 徒然 シトゥラ「……ルヴァ?」 カストルの声から様子をうかがったが、 "普段"の様子とは違うと思いその肩に手を伸ばそうとして ふと、そばにやってきたシェルタンに視線が行った。 幾秒か眺めたあとそのまま通り過ぎてルヴァの元へ足を動かしていく 「……具合が悪いのか? なにか虫に刺されたり痛いところがあるのなら言ってくれよ」 「団長が具合が悪いとみんな心配するし、早く帰っても怒らないから」 (234) 2021/05/28(Fri) 3:46:56 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 気分屋 ルヴァ>>238 囁くようにその耳へと言葉を連ねた 「罰でも受けたくなったのか? なんで仲良くできない、 」優しくなれない…… 裏切る事ができない 賑やかすことができない。 どうしてうまくやれないんだルヴァ 「 落ち込んで苦しむルヴァはもう演じただろう 踏み込んで傷付けて、そしてどのルヴァもやれなくなったとき 面倒は見てやるから」 それを本当に求めているなんていまの自分は思っていないけど (-339) 2021/05/28(Fri) 11:50:24 |
【置】 徒然 シトゥラ この学園で言い続けられてきたことがシトゥラの全てだ 「いい子であるべきだ」 大人に"いい子に"なれと言われた 「年下には優しく、年上を敬い。 自己を強要してはならない」 優しさを求めない 与える存在にならなければならない 「顔を見せてはいけない」 大人が言うのなら正しいのだろう 「逆らってはいけない」 大人が言うのなら正しいのだろう 「 」 子供を見ないふりをするのは、大人の元につれて行かれたから ……治療? 何をされているんだ。 大人に何を言われた? 大人に何をされた? 気持ち悪い、見たくもない、お前達がいるから大人は 見てくれないんだ、 のことを 大人がすることは全て正しい (L46) 2021/05/28(Fri) 12:37:18 公開: 2021/05/28(Fri) 15:00:00 |
【置】 徒然 シトゥラ『人間を飼いたいのか?』 「……"そんな"こと考えたこともない」 ただ知っていた、飼われている存在がいることを。 大人に従順で逆らわない意思疎通ができる人間はいる。 自分が飼われているなんて考えたことはない は で、 ? 「"治療"が、"病気"を治すこと? そんなの嘘に決まってる、だったらどうして どうして迎えに来てくれないんだ 」「 の言うとおり、おかしなことをされているんだろう」 だから、連れて行かれた子供は見る必要がない 気持ち悪い、得体がしれない、変わってしまった子 ……仲良くなった友達が治療されないといいな 二度と話せなくなってしまうから (L47) 2021/05/28(Fri) 12:45:22 公開: 2021/05/28(Fri) 15:00:00 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「欲しいよ、ルヘナ」 「……欲しくてたまらない」 擦り寄った頬を撫でるように僅かに力を入れた。 食事を与えたら飛んでいってしまう野生の生き物に見えていて 小さな執着は報われないことを拒んでいる 「レヴァティに心が奪われているときも、羨ましかった。 こっちを見てくれたときも嬉しかった、ああ……レヴァティが言ってたのはこれか。 興味を持たれると、なんだって嬉しい」 「ルヘナの知りたいと思う情は飢えている彼らを満たすんだ、 赤ずきんのおばあさんになりきった狼だってそうだった」 難しい、と聞いて得心がいった。 すべてが見えているのであれば確かめようとはしなかっただろうから。 それでも話してくれたレヴァティの真意はわからないが。 「……ルヘナのことを欲しがってもいいのか?」 (-355) 2021/05/28(Fri) 13:24:43 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「ルヘナは、"何が見えていても""誰にも言わない"といっただろ? それは大人にも――」 大人の言うことは正しい 「……大人の言うことが聞けない姿も許してくれるよな?」 従順であれ いつだってそれが愛される為の条件だ 「嘘ばっかりだな、大人は。 こんなに知識は美味しいのに、 許されるだけで体が満たされそうなことを教えてくれなかった」 何が正しいかわからない。 一つわかったのはいつもの食事よりも、 目の前の彼が美味しそうだと思ったことだ 「人間らしい人間だと言うのならば、 ……それはあなたの前だけだ。 欲しいものに罰を受けなければ、いけないなんて嫌だ……」 一羽の籠の鳥は大人を愛し 大人の正しいを信じられなくなっている。 歪は大きく広がって、いつか粉々に崩れてしまう。 その解決策をシトゥラはしらない。 どんな存在になろうとも、 約束 は守れるのだから何もかもが関係ないのだけれど (-371) 2021/05/28(Fri) 15:00:13 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ ルヘナの後頭部を支えるように手を滑り込ませれば 逃げないように自分の体に寄せ顔を近づけた。 一瞬の間を置けば 唇 を奪い舌を割り込ませ唾液を絡ませ、まるで親鳥の口から餌を求める雛のよう貪り食らう。 愛を伝えるその行為はこの場では食事そのものだ シトゥラは、このような行為で "よろこぶ"人たちがいるのを知っている。 もし目の前の彼が拒んでも ――彼らを悦ばせたことを続ければいい。 求めていいと言ったのだ。 もっと欲しがっていいだろう そして、これが自分を教えることになるとわかっている 「ルヘナ、あなたは…… 裏切者の彼らの前では どう名乗る ?」まだ、足りない。もっと寄越して欲しい、 欲のこもった瞳が前髪越しに見えて――子供のように笑っていた (-372) 2021/05/28(Fri) 15:01:57 |
【赤】 徒然 シトゥラ*ホワイトボードに文字が書いてある* 『赤ずきんヘ シェルタンを連れて行ったときなんて言ってたか知りたいなぁ〜♡ ちゃあんとおしえてね? ボクにとっての裏切者はアイツだから! 』 (*31) 2021/05/28(Fri) 15:22:51 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「自分の感情や欲に忠実…… ワガママをいって叱られたくないなぁ」 カストルが手がかかるという言葉にわずかに首をかしげたが わからないことが多い生徒であるのも確かだ 「カストルは興味のあることしか見ない分 脳の回転速度は速いから頭が良さそうだと思っていたんだけど、 どうやらテストの点数が悪いらしい。少し意外だった。 人を驚かすことも多いし……あ」 忘れていた、と、改めてあなたの顔をのぞむように姿勢を変え 服の裾を引っ張る 「ボクね、ルヴァとルヘナに 今回の仕事のご褒美、いっぱいあげたいんだ。 だから二人の欲しいもの聞いてきたの、そうしたらね」 「ルヴァはこの仕事が終わったら ボク達に殺して欲しくて死にたくなくて 裏切りたくて裏切りたくなくて ルヴァをルヴァでいさせて欲しいらしい。 ルヘナは大量の知識が手に入ればいいんだって いっぱい、なんでも欲しいの。 一緒に協力してくれる?」 (-387) 2021/05/28(Fri) 18:33:06 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「それなら、 魔術師。 セキレイ は願おう、望みを叶える代わりに仲間になってボクを 愛 して?ボクを許して、―― 大人 がくれないものが欲しいなぁ」愛の意味など、ここでは何の意味をもたらしただろう。 ただ、シトゥラが求めたものが愛≠ナあることは確かだった。 中身が伴わないものだとしても。 「たとえ誰が連れて行かれても、 どんな知識でもあげられるような"大人"になってみせるから」 ついばむように何度重ねられる口付け 糸を引いたその先でかち合う視線に熱い息を吐いた。 子供の遊びのようにみえて高揚感は抑えきれない、 だが、今だけは あなたの首筋にかみつき赤い鬱血痕を残しゆっくりと離れた 物足りなさそうな吐息と、満足そうな口元があらわになる 「ルヘナ、もし特別な望み≠ェできたら言ってねぇ? 今日は少しだけ*Zしいから帰ってしまうけど あなたによばれたらすぐ駆けつけてあげる それが―――たとえなんでも。隠し事の方が嫌だもの」 するりと離れて立ち上がれば 扉に向かおうとさせた足を止め、振り返った 「――――あなたとボク、きっとイイ関係を結べると思うんだ?」 (-401) 2021/05/28(Fri) 19:32:06 |
【独】 徒然 シトゥラ余裕無くて独り言全くできてないんですけど。えっとえっと。 元気です。 ストーリーできあがりました。 ちがーーうそういうんじゃない〜〜〜 えっと。 じかんなくてえっちできなくてごめんね、えっちしました。 あーん。爆弾しかけたい (-402) 2021/05/28(Fri) 19:37:11 |
【置】 徒然 シトゥラ一人で向かったのは、 の部屋 食事ができない自分は、与えられることでしか体を管理できない。 口端からだらしなく零れる液体は床を汚し、 前髪に隠れた視線は呆然と虚空を見上げる。 これは正しいことなんだ。 前髪を掴まれて床に叩きつけられることも。 こぼしたものを"掃除"させられるのも。 汚れた服を"片付け"ることも。 食事ではないものを食べさせられることも。 大人がすることは正しい。 嫌なことじゃない、辛くともなんともない 大人が必要とすることができる自分は偉い、そうだろう? 自主性と問われてなにも思いつかなかった。 ただ、あの子と一緒に食事をしたいと思ったことだけは 自分から動いたような気がする 約束 「いい子なのは、大人のおかげ」 「……、わからなくなってきた。 また、知ろうとしないと」 知識という名の禁断の果実は、人間を人間たらしめる所以となるだろう (L60) 2021/05/28(Fri) 19:52:38 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
[|<] [<<] [<] ... [2] [3] [4] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新