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14:02:49

人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:


【独】 探偵 キエ

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2021/10/19(Tue) 21:00:28

【独】 探偵 キエ

こんにちは!ランダムで狼バレする人です!
(-3) 2021/10/19(Tue) 21:03:08

【独】 探偵 キエ

でも定型文ゲイザーでうれしいになった……
(-6) 2021/10/19(Tue) 21:06:00

【独】 探偵 キエ

これ絶対館の主人が「お前いい加減にしろ」って言ってるんだと思う
そういうロールするか、折角だし
(-8) 2021/10/19(Tue) 21:11:08

【独】 探偵 キエ

前代未聞!館の方から帰れと言われたのはこのカス〜〜〜〜〜!!!!
(-11) 2021/10/19(Tue) 21:15:03

【人】 探偵 キエ

>>@0 トラヴィス

「随分と我侭だなァ…やりすぎって事かね? 碌な指示も出さない癖して一丁前に文句は示すとかまるでご主人様…いや此処じゃあご主人様なんだった………」


抱えられながらキエはぶつぶつと愚痴を零す。直ぐ傍にいるトラヴィスに聞かれても構わないからだ。

「…ん? 何でも良いよ。でも濃い目が良いなァ」

ちらとトラヴィスを見て短く述べると直ぐに眉間に皺が戻った。紅茶が届けば熱さも気にせず口に含み、矢張り溜め息をつくだろう。
(0) 2021/10/19(Tue) 21:37:55

【秘】 探偵 キエ → 不眠症 アマノ

ノックの音がした。

「アマノ君、いるかね? 上等そうな葉巻を持ってきてあげたよ。要らないのなら僕が吸ってしまうがどうだい?」

アマノがいる部屋を使用人から聞き出して来たのだ。
(-14) 2021/10/19(Tue) 21:41:44

【秘】 探偵 キエ → 逃亡者 ポルクス

「気に入った子がいるのは良かったよ。誰に殺意を抱いて貰いたいんだい? 殺意を持て余している子は知っているがなァ、彼は飽き性だからきっと追うのを直ぐやめてしまうだろうし…」

キエの指は顎から頬をなぞり頭へ届く。褒めるように旋毛のあたりを柔らかく撫でた。

「誰かなァ? 助言くらいはできるかもしれないよ。勿論僕は其れが悲劇に繋がる事を願っているがねェ」

キエはポルクスが自分の望む対価を出せないと考えている。その為契約はできないが協力位はできるかもしれない。
(-17) 2021/10/19(Tue) 21:56:17

【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ

其の言葉を聞くとキエは怪訝そうに首を傾げた。

「仕掛けも何も、見たいから見えただけだよ。思い描く事はできるものだろう?」

キエのいる世界は今も昔も此れからもそうだ。何でもとは行かないが、人間で言う所の五感を満たす欲望は全て叶うと言っても過言ではない。世界の滅亡のように大きな物事は流石に願ってもできやしないが。

「“できない”と思っていたら何だってできないさ。可能性を否定してしまっては理に縛られてしまうよ。人間は規律で世の中を縛るし其れも仕方ないかもしれないが…」
(-21) 2021/10/19(Tue) 22:18:53
キエは、どうでも良かったのでポルクスの言葉を否定も肯定もしなかった。
(a1) 2021/10/19(Tue) 22:25:00

【人】 探偵 キエ

>>@1 トラヴィス

胸中に察しがついたのかキエは笑顔のまま耳元で囁いた。

何処からでも会いに行くから安心しなさい


キエは身体を離せば再び紅茶に口を付ける。其れは傍目に見れば仲睦まじい距離であったがその実2人の間に愛などちっとも無い。キエはトラヴィスが姿を消しても眉一つ動かさないだろう。

…そうして中身を飲み干すと立ち上がる。自身を見上げるトラヴィスの頭を億劫そうに撫でた後広間を出た。
(5) 2021/10/19(Tue) 22:36:29

【人】 探偵 キエ

>>???


暫くしてキエは先日と同じ部屋に居た。今回は使用人達へこの部屋で茶会をする旨を伝えてある。館の手伝いをしているなら耳に入るだろうと踏んでの事だった。
先日と同じ紙とペン、そして2人分の茶会の用意が其処に在る。違うのは今回用意されているのがコーヒーである事。

見えない君ィ〜!

 聞いておくれよ! 僕ァ先方のお望み通り動いただけなのに酷くないか?
 何処までやって良いのか言ってくれなきゃあわからないのも仕方無いと思わないかねェ。一体何が気に食わなかったんだか」

「確かに僕ァ、何処からでも舞台へ手を加えられるから其れで良いのかもしれないけれど。
 
“彼”
1人じゃ絶対此れから荷が重いと思うんだよねェ、嗚呼心配だ…」

…さらにもう1つ違いがある。どうやら愚痴を言いたい気分であるらしい。そして口振りからして自分の行いに自信があるようだ。
(6) 2021/10/19(Tue) 22:49:26
キエは、今だけ中間管理職のようなものだ。其れは普段頂点に立つ者にとって煩わしい事である。
(a2) 2021/10/19(Tue) 22:51:41

【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ

「うん? 言って無かったかね。僕ァ人間じゃないよ。では何かと言われると僕は僕だ、と言うしか無いがねェ」

あっけからんとした物言いでキエは言った。今まで誰にも尋ねられなかったから言わなかっただけでキエは此の事実を隠しているつもりは少しも無い。

「…嗚呼、初めて会った時にした話か。
 あの鳥はやり続けられたと言うのかなァ、
最期
の方は随分と錯乱していた様だし」

キエは故意に結末を誤魔化した訳では無い。其の思考は人間に比べれば神の方がまだ近いだろう。
あの流れで“罰した”のだから当然チャンドラも結末に想像がつくと思っていた。
(-31) 2021/10/19(Tue) 23:17:18

【人】 探偵 キエ

>>???
>>6

音の方へキエの意識が向いた。ひとりでに動くペンに驚きもせず紙面を見つめている。

「なァにが楽しそうなものか! …まァ誰に言っても仕方が無い事ではあるけれどねェ、聞いてくれて嬉しいよ」

デカンタから湯気の上るコーヒーをカップに注ぐ。勿論キエは誰かに何かをする性分では無いので自分の分だけである。返事をする意思はあるのだろうと勝手に決め更に続ける。

「じゃあ、コーヒーが冷めない内に本題へ入ろうか。
 とはいえ君が何者か特定するつもりも無ければ縛って引き摺り出すつもりも無いから安心してくれたまえ。

 なァ君、
何故ミズガネ君だったんだい?


何をしたのか、どんな手段を使ったのかはこの件に限っては優先度が低い。最も重要なのはミズガネが選ばれた事だとキエは思っていた。しかしもし相手が誰でも良かったのであれば話題は直ぐに変わるだろう。
(7) 2021/10/19(Tue) 23:33:50

【独】 探偵 キエ

こういう……見えない何かとの対話超楽しいな!!!
(-33) 2021/10/19(Tue) 23:34:59

【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ

「…? 規律の犠牲者とはまた面白い見方をするんねェ。何故規律が作られるのか知らない訳じゃあ無いだろう?」

月が孤独に覆われなかった事を喜んでいたから、チャンドラは鳥の事などどうでも良いのだとキエは考えていた。反応を見るにそうではないらしい。

「炎に触れてはいけない理由は、火傷から誰かを守る為。
 氷に触れてはいけない理由は、凍傷から誰かを守る為。

 規律が罰するんじゃあない。理が罰するんだよ」

そしてキエの住む世界に理は存在しない。しかしキエは理という概念を知っているから口にする事はできた。
理解はできないが。


「何故其の国で月に触れる事が禁じられているか、想像がつかないかね。
 何故其の国の神が雲で月を隠す程に怒ったのか、想像がつかないかね?」

キエの言葉に苛立ちは微塵も無い。只疑問を顕にしていただけだった。
「わからない」と言えばあっさりと解答が返って来る。勿論キエ自身の、であるが。
(-37) 2021/10/19(Tue) 23:55:12

【独】 探偵 キエ

このロールはもうわざきってバレる〜〜〜〜〜〜
でもキエは言う〜〜〜〜〜〜〜〜はいおしまい
(-38) 2021/10/19(Tue) 23:58:13

【独】 探偵 キエ

>>6 >>7

探偵という肩書きじゃなければこういうロールすぐにできなかったので、やはり探偵は探索における便利屋…
た〜のし〜い
(-40) 2021/10/19(Tue) 23:59:58

【独】 探偵 キエ

楽しいけど匿名メモってアンカ貼れないから多分このやり取りログには優しくねえんだよな 誰やお前!名乗れ!いや名乗るな!

でもこんなエモエモ最高ロールができるのは匿名メモだけ!!
サイコ〜〜〜!!!!
(-42) 2021/10/20(Wed) 0:01:51

【独】 探偵 キエ

相手PLどころか相手PCすらわからないロールをしている最速の人物、おれです フフン 嫉妬しな、この世
(-43) 2021/10/20(Wed) 0:02:56

【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ

「一つ目、月は寒い。正確には月が浮かぶ高さは、生き物にとっちゃ血潮も凍りつく寒さなんだ。どんなに暖かい格好をしても月へ辿り着く前に凍え死ぬ。
 更には自力で降りる事もできない一方的な場所さ。死ねばずっとその高さで漂う事になる。

 二つ目、神は其の鳥を愛していた。彼が凍てつき孤独の中、永遠に彷徨う事を是としなかった。彼にも家族がいるのだから、せめて彼等に葬いをさせてやりたかったのさ」

キエは月と鳥どちらの意思にも同意しない。しかし、神の意思は少し理解できる。

「…君は随分と月の気持ちを考えるのだね。優しい事だけれど、だからと言って他者の命を粗末にするのは良くないと思うなァ」

チャンドラはきっとそんなつもりは無かったのかもしれないが、キエには相手の気持ちを決めつけて話す癖があった。
(-45) 2021/10/20(Wed) 0:21:35

【秘】 探偵 キエ → 不眠症 アマノ

うわっ
随分な散らかり様だなァ。何か大切な物でも失くしたかね」

キエは断りも無くベッドへ腰を下ろす。2本の葉巻とシガーカッターを取り出すと葉巻の先端を切り落とした。

「火種くらい持っているだろう、寄越しなさい。一時休憩としようじゃないか」
(-94) 2021/10/20(Wed) 7:57:25

【秘】 探偵 キエ → 不眠症 アマノ

マッチで火を灯すと紫煙をくゆらせながら溜め息を吐いた。

「寧ろ君の頭の方がわいてないか。君は病気に出口を探すのかね? 君は災害に出口を探すのかね? 形の無い物を探すのならば、先ずは形を決める所からだろうよ」

キエにとってアマノの行動は空気を探す様なものだった。だから異様かつ無様に見えている。
(-101) 2021/10/20(Wed) 9:02:52

【赤】 探偵 キエ

………
……


キエはミズガネの悲痛な叫びを満足気に聞いていた。此れならば良い対価をせしめる事ができそうだ。
しかし見えないし聴こえない振りをする。此れ以上館の主に目を付けられるのは少々面倒だから。

「リーパー君、吉報だよ。リソースの確保ができたから館を利用しなくても良くなった。

 そしてなんだが僕ァどうやら館の主に目をつけられてしまったようでね…今からでも行おうかと思っているよ。もし都合が良ければ裏庭の木陰に来ておくれ。折角だから女の姿にでもなっておこうか?」
(*0) 2021/10/20(Wed) 9:10:16

【人】 探偵 キエ

>>???
>>7

キエはじっと紙面に増える黒インクを眺めて、問われれば黒いコーヒーで口内を潤し背もたれに体重をかける。文字列を読み故意は見られるが悪意は未だ見られないとキエは適当に判断した。
寧ろ見えない相手から問いが来た事の方がずっと重要だ。

「不思議な事を聞くのだねェ君は。其れを決めるのは僕ではなく君自身だろうよ。君が“此処に某が居る”と決めれば居るし“此処に某が居ない”と決めれば居ない。

 
自分自身の存在など誰も証明ができないのだから
そんな事勝手に決めれば良いじゃないか。それともあれかね、君は誰かに決めて…いや認めて欲しいのかなァ。自身が何者かというだけではなく其の存在迄も」

キエの価値観は人間離れしているが其の自覚はある様で無かった。しかし自分の決めた事が理だと思う確かな強さが其処には在る。
だからこそ存在を保ち続けている。
(23) 2021/10/20(Wed) 9:13:07

【秘】 探偵 キエ → パイ焼き ゲイザー

キエは太い木の根に腰を下ろしている。

「君が何に疑問を抱いているのか予想して答えよう。

 先ずは“館の主に目を付けられた”の処かな? 此れは簡単、言葉通りだ。今思えばまァ…心当たりはあるんだよねェ。夜空にしたのは不味かったかな。つまり目立ちすぎたのさ」

「次点でリソースの方かなァ。こっちも簡単で
 
4年分の夢を記憶ごと提供してくれた者がいた
。其方を消費して動力源にしようという訳だね」
(-103) 2021/10/20(Wed) 9:48:58
キエは、裏庭でゲイザーを見た。
(a17) 2021/10/20(Wed) 9:49:45

【秘】 探偵 キエ → パイ焼き ゲイザー

「詳しい手順を説明しようか。
 
 君には夢を見てもらう。僕に食べて欲しいゲイザー君をゲイザーたらしめる部分の夢だ。まァ君達にとっては思い出を振り返る様なものだろうね。

 其れを僕が丸ごと…記憶ごと喰らう。そうすれば身体の主導権を握れる程度には“ゲイザー”という人格は力を失う筈さ」

キエは悪夢の誘い両手を広げた。

「しかし此の芸当は本来今の僕にできない事なんだ。“誰かの記憶”でも消費しない限りね?」


/*
折角ですしミズガネさんから見える場所(狼の囁き)で記憶を奪うやり取りをしてみませんか?
(-105) 2021/10/20(Wed) 10:15:33

【秘】 探偵 キエ → 逃亡者 ポルクス

「其れは残念だ。しかし選択肢が多いのは良い事だから存分に悩むと良い。たとえ選べなくとも全員に殺意を向けて貰えば良いのだからね」

満足したのか手を下ろす。ポルクスの抱く欲求は其の身を滅ぼしかねない猛毒だ。其の周囲にキエの望むものが生まれる可能性に期待していた。

折角の喜劇を食い物にするのは良くない
だろう? 僕ァ優しいから悲劇にしておくんだ」

キエは当然の事の様に告げると踵を返す。其の真意をポルクスが知るのはきっと悲劇が終わってからだろう。
尤も、誰かが
絶望
しなければ其の限りではない。
(-107) 2021/10/20(Wed) 10:16:29

【秘】 探偵 キエ → 不眠症 アマノ

キエは煙をわざと吸ってから大きな溜め息を吐く。

「君は研究をする時仮定を作らないのかね。其の仮定が実際に正しいのか調べるのが科学者というものだろう。推論すら立てず闇雲に動くなんて、君は研究をした事があるのかい?

 探し物があるなら其れがどんな物か、先ずは予想を立てろと言ってるのさ。君はもう少し賢いと思ったんだがなァ…」
(-108) 2021/10/20(Wed) 10:26:36

【赤】 探偵 キエ

⏤⏤⏤⏤裏庭でキエと
ゲイザー
リーパーは言葉を交わした。

其れは在る殺人の計画。
しかし其の殺人は血も出なければ死体も出やしない。犯行の証明など誰にもできぬ謂わば完全犯罪である。

本来キエにとって夢その物を喰らう事は山を荒らす事に等しい。

記憶を荒らせば実りが減ってしまうからだ。其れは善意ではなく自身の恒久的な利益を考えての事だった。

しかし、
伐採がその山の利益に繋がるなら
話は別だ。

人格を喰らう
のは僕も初めてでねェ。咀嚼に時間がかかってしまうだろうがそこは許してほしいな」

少女の身体を一度抱きしめると耳を塞ぐ様に少女の頭を抱えた。
(*2) 2021/10/20(Wed) 11:24:22

【赤】 探偵 キエ

 
 
「………君が
悪夢を見るのは此れが最後だ

 
(*3) 2021/10/20(Wed) 11:25:34

【独】 探偵 キエ

ほんまにゲイザーもちぱいじゃねえの?
(-116) 2021/10/20(Wed) 11:26:50

【独】 探偵 キエ

暮れ〜なずむ〜〜村の〜〜〜!
ひか〜りと〜〜カスの〜〜中〜!
去り〜行く貴方へ〜〜〜!!!

贈る〜〜地獄〜〜〜〜〜〜!!!
(-117) 2021/10/20(Wed) 11:31:07

【秘】 探偵 キエ → パイ焼き ゲイザー

/*
ソロール的なものを夢として赤窓へ出して頂ければ、それを食べるロールをします。
恐らく長くなるでしょうし、キエの反応がほしい場所などで分割しても大丈夫です。その辺りはお任せします。
(-123) 2021/10/20(Wed) 11:44:14

【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ

「意地悪に聞こえてしまったか、すまないね。僕ァ死地に向かう者がいれば止めたいと思うのは普遍的な感情だと思っていたが違う様だ。

 …ではチャンドラ君。君に1つ課題を出したくなった。此れは直ぐに答えを出してほしくないから後日回答を貰いに行くよ。又は回答を放棄してもいい」

キエは賢者を好ましく思わないが彼等が振り撒く災厄は好む。そうして消費される愚者が生まれる事を願っている。
しかしチャンドラには振り撒く側になってほしいと、キエはたった今思いついた。だから考えて欲しいと思った。
(-135) 2021/10/20(Wed) 13:27:53

【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ

「“君の大切な人が、
 愛する何かの為戦争に向かうと言ったらどうする?”」


「………命は失えば二度と帰ってこない。生まれ変わりなんてあんなのは慰めにしか過ぎないさ。

 此の課題に正解という物は存在しないから好きに答えを決めると良い。但し誰かの答えを自分のものにするのはよしてほしいなァ?」
(-136) 2021/10/20(Wed) 13:29:35

【秘】 探偵 キエ → 巫女 ユピテル

「達成感かァ…其処は僕らの大きな違いだな。得られて満足を感じる事はあれど達成感というものは経験が無いね。

 それに何でも良いって訳じゃあ無いよ? 良い物を食べるのは申し訳ないから悪い物しか食べないもの。
 しかし知的強姦者という表現は鋭いねェ、正解だよ。

 
僕は生来の強姦者だから当然さ


ころころとキエは笑う。キエはユピテルに対して食指が動かないが嫌っている訳ではない。だからといって好んでいる訳でも無いが善意を向ける程度には捉えている。

「君が嬉しいのなら有益な会話ができた様で良かった。僕ってほら話すとよく相手の機嫌を損ねてしまうだろう? だからあまり話が続かないのさ。
 君自身には興味が無いが、君との時間は色々な事に気付けるしまた話がしたいなァ」
(-138) 2021/10/20(Wed) 14:12:50

【秘】 探偵 キエ → 不眠症 アマノ

「……。」

口から煙を輪にして吐き出した。呆れを伝えるには充分な仕草だっただろう。

「知っているかい? 
死体はかなりの確率で神隠しに遭うらしい
。此の状況を脱したいのなら死ねば良いのさ」
(-140) 2021/10/20(Wed) 14:26:06

【独】 探偵 キエ

その内1人はおれの相方や
(-150) 2021/10/20(Wed) 15:43:15

【人】 探偵 キエ

>>???
>>23

「…君ィ、ただでさえ僕は君の仕草も表情もわからないんだから1から10まで言っておくれよ。言葉だけで意図を全て汲める訳が無いのだから。

 しかし君の感想は尤もだねェ、其れは僕だって驚くさ。
 まァ何か起こっているかどうかは僕にも判らないよ。其れは君が探ってほしい」
 
キエは黒い点の数を3つまでは数えていた。

「問い糺す様ですまないが僕はまだ幾つか尋ねなければならない。

 君は何故抱き着いたのか、何故彼は身体が冷えていたのか。一応推測はあるんだけど面倒だから答えが欲しいんだ。

 体温に関しては君自身が制御できない事かもしれないがね、抱き着いた事に関しては意図的な行為だろう?」
(32) 2021/10/20(Wed) 17:03:42

【赤】 探偵 キエ

「………」

キエは記憶を何処から食べようかと迷っていた。其れは子供がショートケーキの苺を何時食べるか思案する様な和やかな間だった。

「…………嗚呼、今君を悪夢から醒ましてあげるとも。

 辛かっただろう、唯一の友達ゲイザーに忘れられて。

 苦しかっただろう、
誰にも気付かれなくて。


 君は沢山の苦痛と孤独を味わった。

 だから、そう⏤⏤⏤⏤
報われるべきなのさ!
(*7) 2021/10/20(Wed) 17:06:10
キエは、平然と思ってもいない事を口にする。
(a19) 2021/10/20(Wed) 17:06:44

【赤】 探偵 キエ

キエは心に疎いが、リーパーがゲイザーを心の底から憎んでいる訳では無いのだと薄々気づいている。只寂しいだけなのではないかと予想している。

身勝手で愚かな此のリーパーが、かつて他者ゲイザーの為に怒っていた程なのだから。
尤も其れは“そう産まれたから”かもしれないが。



………いただきます。


しかしそんな事は、キエにとってどうでも良い事だ。

何の躊躇も無く、ゲイザーを喰らった。
(*8) 2021/10/20(Wed) 17:08:39
キエは、とある座長のとある記憶を消費した。
(a20) 2021/10/20(Wed) 17:09:11

キエは、叫び声を聞いた。
(a21) 2021/10/20(Wed) 17:28:55

キエは、笑いを堪えていた。今は愉しくて愉しくて仕方がない。
(a22) 2021/10/20(Wed) 17:31:02

【独】 探偵 キエ

もうここまできたらカスの頂点目指すしかねえよ
(-166) 2021/10/20(Wed) 17:32:27

【独】 探偵 キエ

未来のみんなへ

村が終わっても俺を殺さないでね
(-167) 2021/10/20(Wed) 17:33:26

【人】 探偵 キエ

>>33

「どういたしまして。ふふ、矢張り感謝されるのは嬉しいね」

二度目の誕生日を迎える事ができた
をキエは素直に祝福する。此れはきっと人が子を産む時の気持ちに近いと思った。

そうして其の背中を見送ってから木の幹に背中を預け頭上で生い茂る葉を見上げた。

「さァ、彼はこれからどんな人生を歩むのだろうね?」

キエの声は喜色に満ちている。

「見届けてあげようじゃあないか。人間はこういう…逆転劇という物が好きだろう?
 折角だ、唄にでもしてみたらどうだい」
(35) 2021/10/20(Wed) 18:30:46
キエは、木漏れ日の中で微笑んだ。「なァ、ミズガネ君?」
(a28) 2021/10/20(Wed) 18:31:26

キエは、誰もいない筈の裏庭で楽しそうにしていた。
(a29) 2021/10/20(Wed) 18:32:27

【秘】 探偵 キエ → 巫女 ユピテル

「種族とかそういうのはよく判らないが、その様な在り方をしている者ではあるね。其の場限りの感情はあまり深みが無くて美味しくないかな。

 産まれたばかりの頃は其れしか知らなかったからねェ、随分と食い荒らしたものだけれど…今はもっと好きな味を見つけたから其方だけをつまんでいるよ」

「⏤⏤⏤⏤だが君ね、殺人なんて良くないに決まっているだろう」

キエは今一切の嘘をついていない。全て本心である。
此の館に殺人者が多い事については何の反応も示さなかった。キエにとってどうでも良い事だからだ。

「…僕は祭の準備があるから此れで。君にもきっと楽しんでもらえると思うよ」

言葉通りキエの企画した祭は客と使用人の垣根も越えて賑わった。キエは負の感情を好むが其の為には正の感情も必要だと考えている。だからこそ主催という本来キエが避ける行いをした。
(-179) 2021/10/20(Wed) 19:07:32

【人】 探偵 キエ

>>???
>>32

今笑ったなァ?
良いけどさァ…ミズガネ君ももっとしっかり夢見て欲しかったな〜。

 しかし尚更彼が悪いとしか言い様がなくなってきたねェ。君にはちゃんと感情があるのに暴言を吐いた彼が10割悪い」

キエは夢を見ただけであり過去を見た訳ではなかった。夢とは主観的なものである上、正確性は記録映像に遠く及ばない。
更に罵詈雑言に傷付く心も持ち得ていない。だから理由がわからなかった。

「…確かに何とも無かったね。不思議かは判らないが君がそう言うならそうなのだろう。
 僕ァ先程迄君に興味が持てるかどうか決めかねていたんだが、少し気になってきた。

 君、名前は何というのかな。もし名乗りたくないなら勝手に呼んでしまうし、名付けられるのが嫌なら言ってくれ」

自分の気持ちを他人事のようにキエは語る。
(38) 2021/10/20(Wed) 19:26:58

【秘】 探偵 キエ → 不眠症 アマノ

「…君ァもしかして科学者を自称する芸人か何かかね? “この状況を脱せられるなら”と言ったのは君だろうに。いい加減非科学的な事も視野に入れたまえよ」

キエは呆れ切ったのかとうとうベッドへ仰向けになった。寝煙草だ。

「学者だというのならば未知の概念を咀嚼し理解してみろ。其れすらできないのなら君ァ只の学生だね。教科書だけ読んでいるといい」
(-193) 2021/10/20(Wed) 20:39:45

【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ

「…嗚呼、良い子だね。僕は君が考える事を喜ばしく思う。
 どんな内容であっても君が考え抜いた結論であれば、其れが君にとっての道理となる。

 僕ァね、チャンドラ君。君には教わった道徳ではなく自分で考えた道徳を見つけて欲しいのさ」

ーーー願わくば、其れが貫く事で誰かを墜とすものであれば尚良い。
そんな囁きはそっと胸中にしまって微笑んだ。頭に被る山羊の頭蓋骨が僅かに揺れる。

「そろそろ祭も終いだ。まだもらっていない相手がいるなら今の内だよ?」
(-203) 2021/10/20(Wed) 21:13:33

【赤】 探偵 キエ

「消し去りたい相手はいないけれど、そうだなァ。世界の真相を見せてあげたい子は幾らかいるね。
 チャンドラ君にはきっと良い刺激になると思うし、ユピテル君は自然の摂理が気になる質であるようだから。

 しかしユピテル君の方には折角だし僕らの手を取らずに“館の自然現象としての神隠し”を体験して欲しくもあるんだよねェ」

キエが特定の存在に対して好悪を抱く事は無い。好悪を示すのは感情に対して程度だろう。相手の抱く感情に興味はあっても愛情と呼べるものは持ち合わせていなかった。
(*11) 2021/10/20(Wed) 21:23:57

【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ

「とはいえ難しい事を聞いている自覚はある。機会が在ればヒントを示そうかとも思っているよ。
 僕ァ誰かしらの夢を覗く事ができるのだけど、其処でならこんなものよりもっと大きな夜空さえ作る事ができる。

 だからチャンドラ君、
僕と夢で会える様に願っていておくれ
。夢の中でなら具体的に見せる事だってもっとできるからねェ」

キエは其の反応に満足したのか頷きを返した。

/*
本日の噛み予告です。

お手隙の際に夢を見ているロールをキエ宛秘話に投げて頂ければ襲撃ロールを開始します。夢の内容はチャンドラさんの方で確定ロールして大丈夫です。
尚、キエは殺人を嫌がるので殺害ロールには至りません。
(-210) 2021/10/20(Wed) 21:57:40

【神】 探偵 キエ

>>ミズガネの部屋

ノックの音がした。

「先客はいるかね。誰も居ないなら入ってしまうけれど?」

キエはユピテルが大声で叫び回っていたのを聞いた。きっと彼女なら彼を待ち続ける。
元々ミズガネの部屋に用はあったしユピテルと話す時間は無益ではない。ミズガネ自身に用がある訳ではないので、キエは気が済めば直ぐに部屋を後にしてしまうだろう。
(G5) 2021/10/20(Wed) 22:06:58

【赤】 探偵 キエ

「問題は其処だよ。しかし願わねば始まらない事でもある。其方に関してはあくまで運が良ければって感じだなァ。

 だから先ずはチャンドラ君にヒントをあげに行こうと思うよ。

 …しかし僕ァ目を付けられている様だから、君も成功を願っていてくれないかな」


/*
キエが再びランダムで吊られた場合に備えて、リーパーさんもチャンドラさんに襲撃セットをお願いします。
(*13) 2021/10/20(Wed) 22:52:04

【人】 探偵 キエ

>>???
 >>38

「心にも無い事を言うねェ。しかし既に引っ掛かっているよ。
 面白そうだと思って自分から此処に来たのに、いざ舞台が始まったら面倒事を押し付けられて此の様さ」

肩を竦めて何度目かわからない溜め息を吐いた。キエは呼び方について承諾が得られると座り直しテーブルに肘を着く。
見えない相手を見据える。丸いカップの中に浮かぶ黒い液体に視線を下ろす。紙面に滲む黒のインクを眺める。

「…含みの在る言い方だけれど生憎僕には何も判らないな。君の事は此処で話した事しか知らないからねェ。
 しかしそうだなァ。僕は短くて明快な名前の方が好きだし君は謎を振り撒くのが好きな様だから」
(48) 2021/10/20(Wed) 23:08:20

【人】 探偵 キエ

>>???
 >>38 >>48


「“ホワイト”。こう呼ぶ事にしよう。」

 
(49) 2021/10/20(Wed) 23:11:12

【独】 探偵 キエ

忘れない内に名付け由来メモっとこ。
PL視点こいつァテラかなあとは思ってるけどキエにはまだわからんのでテラ由来では無いです もしかしたらテラじゃないかもしれんし…

あらゆる物質を放出する天体と定義される
ホワイトホール


そして
Why to
のダブルミーニングです

Why toに関しては私が英語ボロカスだからようわからんのだけど、存在するがあまり使わない文法であるそうですね(もっと明快な文法がある為)
(-223) 2021/10/20(Wed) 23:21:39

【独】 探偵 キエ

英文法調べるので時間かかっちまった ネタ振りはちゃんと調べてからしましょう YES
(-224) 2021/10/20(Wed) 23:22:45

【神】 探偵 キエ

>>ミズガネの部屋
>>G6

部屋を開ければ先ず血痕を探し視線はベッドへ向かった。次いでベッド脇で座るユピテルを視界に入れる。そして再びベッドの上へ視線を戻した。

「………」

「……」

「…」

(隠せと言ったんだがなァ…)


思わず胸中で愚痴を溢したがこうなる予想はあった。きっと彼は狂喜に満ち其れ以外の事はどうでもよくなっていただろうから。
キエはカーテンを閉め直すとハンカチを取り出し凶器のナイフを布越しに掴む。

「知ってるよ、だから此処に来たんだ。一先ず手掛かりでもと思ってねェ…君は此れをよく見たかい。新旧2種類の血が付いている」
(G7) 2021/10/20(Wed) 23:36:37

【独】 探偵 キエ

★名付け補足

ちなみに現在ホワイトホールは存在しない説が有力だそうで。そちらも加味したものになります。
しかし“絶対に存在しない”という証明もまたできていないんですよこれ。

「肯定はされていないが否定もできない」概念なんですよこれ。良くない?良いよな、わかる。

一応仮説上の天体という区分になります。すたげチップにいつか仮説上天体シリーズ来ないかな〜!
(-226) 2021/10/20(Wed) 23:58:39

【赤】 探偵 キエ

「其れを説明するには先ず僕の在り方から説明する必要があるね。

 知っての通り僕ァ夢を食うが、普段は夢其の物を食べる訳じゃない。夢から滲み出る感情を⏤⏤負の感情だけを食う。

 夢を丸ごと食べれば記憶も失ってしまうのは説明したね?
 其れは林檎の木を根から引っこ抜く様なものさ。林檎の実だけ食べれば其の木はまたいつか素敵な果実負の感情を実らせるのだから、木を抜く必要なんて無いじゃないか」

キエの物言いは誰かに苦言を呈するかのような言い方だが決してリーパーに向けたものではない。
(*15) 2021/10/21(Thu) 8:46:32

【赤】 探偵 キエ

「賢者というのは視野が広すぎて中々絶望してくれない。
 しかし皇族、一族の長……彼ら賢者はその他大勢の愚者を動かす事ができる存在だ。
 
人災を作る事ができるのは彼らだけなんだよ


 僕ァね、チャンドラ君には人災を振り撒く側になって欲しいんだ。だから賢者に至る手助けをしようと思う」

「賢者は肥料、愚者は土壌と喩えれば判り易いかな? 
 良い肥料と良い土壌、此の2つが揃えば上質な果実悪夢が実る可能性が高まる。実際には天候も関わるから絶対に上手くいく訳じゃあないが可能性は限りなく高くしたいだろう?」
(*16) 2021/10/21(Thu) 8:47:29

【神】 探偵 キエ

>>ミズガネの部屋
>>G8

「姿の見えない人間が現れたら使用人だって噂するだろう。しかし静かだからまだ出てきてないという事だね。だから“知っている”という返答になった。
 だから先ずは手掛かりを求めて部屋を確認しに来た訳さ」

真相を知っているからそう判断した。予め答えを知っている謎は酷く稚拙で簡単だ。

探偵である前に周囲の状況から判断したとキエは言う。
真意を確かめる術は果たして在るだろうか。


「…なァ君。ミズガネ君は被害者だと思うかね。それとも行方を晦ました犯人だと思うかね。僕としちゃあ此の状況は何方にも取れるが」
(G9) 2021/10/21(Thu) 9:39:49

【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ

「…嗚呼、やっと着いた。距離が離れていると矢張り手間取るなァ」

一羽の白い鴉が其の隣にすっと並んだ。其れは何一つ似ていないが確かにキエだと判る筈だ。
夢なのだから。


「やあチャンドラ君。約束通り会いに来たが…随分と凍えてしまっているね。どうだい、月の近くに来た訳だが」
(-247) 2021/10/21(Thu) 12:12:13

【人】 探偵 キエ

>>
???
>>48 >>49

「ではMr.ホワイトと。気に入ってもらえた様で何より。だが性別の意識も在るとは思わなかったな。
 もっと
僕寄りの存在
かと思ってたけど案外生物寄りだね。
 …しかし此れでも危険を冒している自覚は在るつもりだよ?」

最後の一言を見れば目を細めてキエは笑う。其れは宴が始まってから初めて見せる懐古の眼差しだった。

「子猫ちゃんだなんて久々に言われたなァ。未だ僕にも可愛げがある様で良かったよ。

 ………取り敢えず今回は此の辺りで終いにしようか。僕ァよく人を怒らせてしまうからね、君を怒らせる前に茶会を閉めよう。また相手をしてくれると嬉しいな」

握手を求める様に
???
へ手を伸ばす。キエは嫌われ易いが自らの意思で敵を作る訳ではない。キエ自身は友好的なつもりであるし好かれた方が楽だと考えている。
つまり敵対の意思が無い事を仕草で伝えたつもりだ。
(55) 2021/10/21(Thu) 13:37:49

【独】 探偵 キエ

反転で“ ありがとう。”は反則やろがい……
(-249) 2021/10/21(Thu) 13:39:04

【独】 探偵 キエ

>>55

地の文で『ホワイト』と記すのはナンセンスな気がしたので、
実は色や大小といった装飾タグで表現できる名前にしたという経緯があります
(-250) 2021/10/21(Thu) 13:41:13

【神】 探偵 キエ

>>ミズガネの部屋
>>G10

「僕が見せて回るのォ? 面倒だなァ…しかし探偵っぽさを出す為には仕方ないか…」

渋々ハンカチでナイフを包むと懐に仕舞い込んだ。
キエは常日頃謎解きを面倒だと思うし答えがあるなら最初から知っていたいと考える。

「どんな人間にだって人殺す状況というものは在るだろうよ。そうでもしないと己が殺される正当防衛だって在るのだから。
 君はミズガネ君をそう評価するが果たして其れは本当かねェ? 君に嘘を見抜く力でもあるのなら真実なのだろうが」

だが
尤もらしい嘘を吐くのは
面倒だと思わない。

「此れは屋敷でよく使われるナイフだ。つまり部屋にナイフを持ち込んだのは館に長くいる人物、又は使用人だろう。
 彼が好色家なのは知ってるね? こっそりと使用人に聞いたのだが彼の抱き方は酷く乱暴であるそうだ。其れを好ましく思わないが立場上断れない者は多い。

 ⏤⏤僕が考えた仮定は幾つかあるが最有力候補は“彼を殺そうとした下女が返り討ちにあった”さ。

 彼は勿論抵抗しただろう。しかし男女の力量差を考えれば結果は見ての通り。そう考えると死体が見当たらないのも納得なんだ。
 女性が男性を運ぶなら当然引き摺る様な痕が少しでも残っているべきではないかね?」
(G11) 2021/10/21(Thu) 15:44:55
キエは、ナイフの出処など知らない。
(a30) 2021/10/21(Thu) 15:45:58

キエは、死体が神隠しに遭い易い事を知っている。
(a31) 2021/10/21(Thu) 15:46:09

【神】 探偵 キエ

>>ミズガネの部屋
>>G12 ユピテル

「本当かい? 助かるなァ、それじゃあお願いするよ。
 だが見たまえよ。こんなに大量の血と凶器があるのに神隠しだと思う方がおかしいと思うがねェ? 此れはれっきとした殺人事件さ」

キエはユピテルに此の類いの嘘が通用しない事を知った。しかし其れでもあっさりと懐からナイフを取り出しユピテルに手渡した。

此の部屋には自分とユピテルしかいない。
自分がナイフについて述べた事を証明する手立ては無いと考えたからだ。
実際にそんな方法があったとしてもキエは其れを知らない。キエは全知全能の神ではない。難解な物言いをする為に分かり難いが実はキエは知らない事が多い。
(G13) 2021/10/21(Thu) 18:50:09
キエは、詐欺師ではなく嘘吐きである。だから嘘を隠し通す必要が無い。
(a38) 2021/10/21(Thu) 18:50:32

キエは、だからこそ気軽に嘘を吐く。
(a39) 2021/10/21(Thu) 18:50:52

【神】 探偵 キエ

>>ミズガネの部屋
>>G12 ユピテル

「しかし……まるで僕が嘘をついているかの様な言い方はやめてほしいなァ。僕ァ君と違ってそんな力なんて無いんだよ? 状況から推測するしかないじゃないか。

 言っただろう? あくまで仮定の1つさ。誰かに肩入れしては探偵ではなく糾弾者になってしまう。そんな僕の立場も汲んでくれると嬉しいねェ」

そう言って肩を竦めるとキエは部屋を後にした。
(G14) 2021/10/21(Thu) 18:51:36

【赤】 探偵 キエ

「僕ァ人が滅びれば消えてしまう儚い存在だよ? 僕らは君達知的生命体によって創られたから、君達の中に巣食わないと存在を保てないんだ。

 そして折角の言葉を否定して申し訳ないが…僕は賢者などでは無いよ。禍を撒くのは神と人のやる事であって僕らのやる事じゃあない。
 しかし見下した様に見えたのならすまないね」

少しも申し訳なさなど見られない口調だった。

「其れに脚本なんてものは無い方が良い。筋書き通りの悲劇なんてつまらないじゃないか。物語は予想外の事が起きてこそさ」
(*19) 2021/10/21(Thu) 19:16:58

【赤】 探偵 キエ

「……ではそろそろ好きにさせてもらおうかな。
 もし神隠しに遭ってもきちんと手伝うし助言もするから、安心しておくれ?」

普段より僅かに上がった調子で告げた後、声は途絶えた。


……
………
(*20) 2021/10/21(Thu) 19:17:43

【人】 探偵 キエ

>>
???
>>55

そうして1人になった後キエは紙面の一文を見つめた。

「“大概良い性格だものね、君”か………」

キエは此の館に来てから相手を何度も怒らせて来た。其れら全てを忘れた事などない。滞在して数日程であるから尚更そんな場面は絞られる。

「……案外近くにいそうだなァ。まるで僕の事を知っている様じゃないか」

自分が誰かを怒らせた時周囲に居た者を思い浮かべながら部屋を出る。そして通りがかった使用人に部屋を片付ける様に言った。
(62) 2021/10/21(Thu) 19:33:52

【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ

「……月は近く見える程に大きいからねェ。だから多くの者が月を眺め、月を想う。月を知らぬ者などいないだろうよ」

鴉は冷たいチャンドラの指に近づく。撫でる様に頭頂部の羽毛へ指先が埋まった。鴉は温かい。

「さて此処は高い空だから見晴らしが良い。…下をご覧、君には何が見える?」
(-301) 2021/10/21(Thu) 19:51:26
 




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ゾズマ
10回 残 たくさん

 

アマノ
6回 残 たくさん

 

ユピテル
33回 残 たくさん

ブイブイ〜

犠牲者 (4)

クロノ(2d)
0回 残 たくさん

 

ミズガネ(3d)
42回 残 たくさん

透明に触れたい

ポルクス(4d)
11回 残 たくさん

 

チャンドラ(4d)
16回 残 たくさん

賢者では、ないの

処刑者 (3)

キンウ(4d)
7回 残 たくさん

 

ゲイザー(5d)
4回 残 たくさん

 

キエ(6d)
13回 残 たくさん

僕は僕だよ

突然死者 (0)

舞台 (3)

トラヴィス
34回 残 たくさん

アクセルだけ踏む

シトゥラ
19回 残 たくさん

 

プルー
9回 残 たくさん

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