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富武 瑛は、はーーー……っと深呼吸してグーponを出した。 (a44) 2022/09/30(Fri) 22:35:19 |
富武 瑛は、祈る気持ちでチョキponを出した。 (a50) 2022/09/30(Fri) 22:55:08 |
富武 瑛は、とてもスン顔だ。 (a56) 2022/09/30(Fri) 23:33:18 |
富武 瑛は、これ以上負けたくない……と、グーponを出した。 (a57) 2022/09/30(Fri) 23:34:45 |
富武 瑛は、なんでそんなに負けさせたがるんですか??? と本気で思っている。 (a62) 2022/10/01(Sat) 0:00:10 |
富武 瑛は、そういうおまけなら良いんですけどね……と、グーponを出した。 (a69) 2022/10/01(Sat) 0:08:32 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン腕の中に収まって長い髪が身体に触れたから、くすぐったさに、ふ……と声を漏らす。 20cm以上の身長差は、まるで男女のようだなと思いながら、撫でられ焦らされもどかしい気持ちを高められていく。 ふるりと震えてその肩に手を添えて掴まって、気がついたら体の熱がまた1度、上がった気がした。 「え、と………は、ぃ」 耳元で囁かれて、その気持ちよさに震えて。 おそるおそると、帯に手をかけするすると解いていく。帯が落ちてしまえば、はだけていた浴衣は簡単に前が開いてぱさりと地に落ちてしまい、下半身まで肌が顕になった。 元々あまり日焼けはしてないが、下半身ともなるとその白さは増していて、色素の薄い髪色とあまり大差がないようにすら見えるか。 黒いボクサーを下ろすのは些か勇気を要したものの、それでも恥ずかしげに俯きながらそれも下ろしてしまった。 髪とおそろいの下生えは量こそ普通なものの柔らかそうで、足の付根の中心には、ゆるく硬度を増したそれが、まだ完全には立ち上がることなくそこに鎮座していた。 「胸、も。俺の……も、触って、ほし……い、です。 ぉ、俺も、ロビンさん、に気持ちよくなって欲しいから……あの、俺にもさせてください」 直接的に性的な言葉を別に好まないのは、ナレートフィリアの一つの特徴だ。 あくまで解説や説明に興奮しているだけで、性的な言葉に興奮するかどうかについては人並みなため、口にする恥ずかしさに直接的な単語を用いない。 それでも内容はちゃんと伝わるよう喋っているから、ぞくぞくと湧き上がるものは感じている。 貴方がこれで満足出来たかはわからないけれど―――――。 (-269) 2022/10/01(Sat) 1:01:49 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「―――っ、はぁッ、っふ……」 こんなに強引にもっていかれたら、一度萎えたそれが少しヒリ……と傷んで眉間にシワを寄せた。 それでも魅了で麻痺した頭には、それもまた一つの媚薬のようになって、じくじくと身体を犯していく。 ソファの上でぐりぐりと窄まりの中を弄られるのはあのときと同じだ。 誰もいない部屋に水音を響かせて、前立腺を刺激して……まるであの時の再来のようなことは、きっとあなたはワザとやっているんだろう。 だって、それではどうしたって考えてしまう。 「ぁ……ッ、ん、やぁ、ソコ、だ、め、……ッッ」 ―――今度は、俺が壊されてしまう番なんだって。 自分でやったくせに、怖い。 怖い? 期待してしまう。 こんな状態で奥まで入られたら、俺はどうなってしまうんだろう。 (-273) 2022/10/01(Sat) 1:13:17 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信股を大きく割り開かれて、恥ずかしい。 こんなの初めてではないのに、どうしてだろうか。 きっとこの後何されるかわからない未知への期待とか、場所に対する羞恥心とか、見られているかもなんていうスリルとか、そういうものが合わさっているからに違いない。 「んっ、きょう、は…… 課長のも、くれるんで、しょ……? っあ、あぅっ、んんっ」 世話話を聞いて、少しの休憩に目を細めた。 道具のことはよくわからないけれど、課長の剛直なそれを挿れられ突かれる気持ちよさなら想像ができるから。 だけどそれもほんの束の間の休息で、あなたの頭が割り開かれた股の間に潜り込んで閉まったなら、大きく背をそらすようにして一際大きく喘ぎ声をあげてしまった。 「や、ぁッ、やわらか……っ、ん、そこ舐め―――っ」 柔らかい舌は決して長くはないはずなのに、その独特の柔らかさが窄まりをほぐしてふやかしていく。 その気持ちよさはなんとも言い難い優しく強いものだった。 (-275) 2022/10/01(Sat) 1:25:41 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「―――っ、キツ……ッ」 慣らされきってない孔は、狭くキツイ。 若干の痛みと圧迫感に目を顰めながら、それ以上の快楽の波に大きく熱い息を吐いた。 可能なら、腰に手を添えたりして慎重にやったはずだけれど、手足の自由を奪われてしまったら、小さく腰を揺らすことくらいしか自分の体を動かすことができない。 「んっ、何、それ……挿れ―――!?」 細いとはいえその不思議な形の部分の中では一番太いそれが、唾液を頼りに孔の中に入ってくる。 確かに元々開発されきった身体だから、後孔は柔らかくほぐしやすくなっているけれど、それでも唾液だけを潤滑剤に挿れられると、後ろにも感じさせられた圧迫感に目をチカチカとさせた。 何よりこれは。 形が不味い。 後孔に収められたものは中から、外に突き出たものは外から前立腺を両面を攻め立ててくる。 そのエネマグラが電動であるか否かはしらないが、自分の腰が動くだけで、それは的確に男を刺激するのだ。 「あっ、や、ぁ……! んんッ、あ”っ」 後ろに挿れられ前は挿れて、これではまるで二人を相手にしているようなもの。 しかも身体の自由はなく、ただただ強すぎる快感を受け入れるしか無い。 あまりのことに、目からは涙すら流れていた。 (-277) 2022/10/01(Sat) 1:42:48 |
富武 瑛は、社長が準備したとされる様々なグッズの前に途方に暮れている。「え、これどうすれば良い……?」 (a77) 2022/10/01(Sat) 1:46:00 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘性癖による発情が、対人によってでしか引き起こされない都合上、富武は確かに人を相手にするのに慣れていた。 だからあなたに怪我を負わせることなく奥を暴くこともできたし、こうしてすぐに快感を拾う事もできる身体になっている。 その事に劣等感のようなものを抱いたのは学生の頃だけで、今はもう身体が順応したのだと思うようにするしかない。 「っふ、あ……っ 俺、は……、誰かの前、でなきゃ……イけな……ぃ。んんんっ キミ、こそ……ここ、で、何人……ッ、相手、に、したの……?」 俺以外に、と。 抱いたの、抱かれたの、どんなふうに? 知りたい、聞きたい。 もうイきっぱなしの身体でそれを聞いたら、それだけでトんでしまいそうだ。 前に触れられていなければ、中側からの刺激だけでイっていただろうけれど、前にまで触れられてしまえばもう我慢すら効かない。 最初ほどの量はそれでも出ないけれど、白濁が、何度も吐き出されてはそのたびに体全体が弛緩した。 「は……も、ムリ……ほしいよ……」 と言ったのと指を抜かれたのはどちらが先だったか。 適当に転がされたベッドからは、互いのではない香りが香った気がして羞恥に顔を染めたけれど、場所の移動を申し出るほどの余裕はもうどこにもない。 覆いかぶさってくるあなたを受け入れることしかもう、考える事はできなかった。 (-302) 2022/10/01(Sat) 8:35:40 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘/* なるほどそうでしたか。 であれば確かに力は半端だったんでしょう。 あの話を聞けばー……助けてやりたいなとは思いますからね、人情。 性癖のお陰で誰か一人に恋をする、なんていうまっとうな人生を歩んだことがないため恋愛感情が歪な状態にはなっていますが、これだけ互いにヤりあって貪っていれば、媚薬のような効果がなくとも執着もするでしょうね。可哀相。 勿論これから祓う気が起きないくらいヤりつくしてくださってもいいですし。 今後どういう方向に持っていくかは……今のやり取り次第でしょうかね。 ただまぁ正気の富武は、今の状況から助けてやりたいとは思ってしまっているので、正気に戻れば何かしらやろうとはするのでしょう。エピまでどうぞよろしくお願いします! (-303) 2022/10/01(Sat) 8:42:47 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢「あぁ、うん遊びに出るほど元気でもないっていうか……特に予定がなくてぶらぶらしてたところ」 そりゃ連日遊んで性癖はバラされ刺激され続ければ、1日くらい大人しくしようというもの。 いつもの人懐こく可愛らしい笑みが返ってきたなら、なんだろう、と誘いにも乗るだろう。 そして見せられるまま映像を目の当たりにすると、ピシリ……と音が鳴ったかと思うくらいには身体が固まった。 「いやっ! 何見てるんですか。 やめましょう、男の痴態しかそこには映ってないですよ」 何気に1名女性もいるけれどそこにはあえてツッコまない。 女性への名誉のためだ。それはそれとして、サーフパンツの中に入り込んでるのがまるわかりですね、とか、口の中まで入ってますよ、どろどろしてるでしょうね、とか、あっ、牧之瀬さんの水着が脱げました!だとか実況ですかみたいな説明を上機嫌似続けられれば、「女の子にはダメぜったい」なんて我慢をしていた興奮や発情が起こらないわけがない。 「ちょ、……やめ、いや止めないでほしいんですけど、 俺の前でそれやります? 」なお、総務部の男なのであなたが人外であることなど考えてこともないらしい。 ぐ……っと、熱くなってしまった手で、あなたの手を掴んで凄んでみた。 怖がられるくらいでないと、止まらない。 (-309) 2022/10/01(Sat) 12:17:13 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「うぁッ、っ……ふ、や、ぁ」 前も後ろも気持ちがいい。 揺さぶってやりたいと思う気持ちと、もっと弄って擦って欲しいと思う気持ちとがないまぜになって、縛られた身体はビクビクと波打つように揺れている。 足が開放されて力が入るようにはなったけれど、それでもこの状態では腰をうねらせるくらいしか出来ないだろう。 「ばっ……そ、んな……こと、になったら、壊れる……っ」 どう壊れるというのか。 エネマグラの刺激はどうにもならないくらい気持ちがいいけれど、あなたがそんな事をいうから、もっと揺れて揺さぶって欲しいと思い始めてしまった。 腰を打ち付けるほどの動きはないにせよ、玩具に遊ばれるまま揺れる腰は前の方にも刺激となってあなたの中で蠢いていることだろう。 (-310) 2022/10/01(Sat) 12:29:42 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「んっ、欲し……ぃ、ふぁ、ああっ」 元々もうほぐしやすい孔になってしまっているそこは、貴方の舌と唾液でどろどろに溶かされている。 前も切なくて、無意識に自分の手が伸びて触れてしまった。 その姿はあなたの目には扇情的に映っただろうか。 そんな風にしてたら自分で擦るのを咎められたかのように、使い切りのローションが垂らされた。 男同士でやるときの必須アイテムだから見慣れてるのに、それはなんか普通とは違って。 「ぇあ、……んぅ、……ふ、ぁ……?」 おかしい。 なんだかローションが伝い触れた場所から熱くなっている気がする。 触れた場所ばかりではなくて、なぜだか体の芯から熱くなるような……触れられる場所がどこでも馬鹿みたいに気持ちよくなってしまったかのような……数日前に水鉄砲で飲まされた、あれに似た感覚が襲ってきて困惑の表情を隠せない。 (-312) 2022/10/01(Sat) 12:39:47 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「ふ、ぁ……はい」 従順に、触れやすいように膝立ちの足を肩幅くらいに開いた。 太腿と臀部を撫でる手が妙にいやらしくて、ぞくりとした感覚に身体が震える。 それでも胸も、これだけで立ち上がってしまった男根も、後ろの窄まりも、大事な所は触れてもらえないもどかしさはどんどん募って、欲ばかりが高められていってる気がした。 「ん……、ッふ」 了承を貰えた嬉しさで目を細めながら、言われるままに横たわってあなたを見上げた。 柔らかい金髪の髪も、鍛えられたがっしりとした大きな体も、何もかもが扇情的だ。 優しい瞳の中に小さな欲を見つけた気がして嬉しくて手を伸ばした。 この形でやることはもう、わかっている。 まだ見たことが無いのではあれど、この体格差だ。 きっと自分のものより大きいはず。 上手く出来るか不安は少しあるが、それでも気持ちよくなってもらえるように頑張ろうと心のなかで意気込んだ。 (-314) 2022/10/01(Sat) 12:50:46 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「あっ、ん、っああ、あつっ、い、よぉ」 男根と孔の中までぬるぬるに塗りつけられたローションが、感度を高めて身体をよがらせて壁に預けた背に力を入れたから、その拍子で腰まで浮かせてしまう。 更に見やすくなってしまっただろう後孔がきゅうきゅうとあなたの指を締め付けているのが、自分の目からも分かって、熱い吐息を漏らした。 普通の人なら恥ずかしいと思って顔を背けてしまいそうな説明の言葉も、この男には甘美な媚薬の一つにしかならない。 あなたのモノで犯されることを想像して、欲しくて、自分のモノを擦る手も早くなる。 一度出したばかりなのにもう固くなってしまったそれに、本当の媚薬を自分で塗り込んでることに気づかずに。 「あ、何……あっ、固……まるいの、入って、くるっ……」 もうぐずぐずに溶かされきった窄まりは、いくつでもそれを飲み込んでしまいそう。 入ってくるだけでも気持ちがいいそれの、一番のハイライトは抜く時だということを知らないから、何が起こるのかも分からず。 素直に喘ぎ震える姿に恐怖の色は一つもなかった。 (-331) 2022/10/01(Sat) 16:06:58 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「え、な、何。これ、でんど……、 ふ――――――ッ、っあ、ぁあああっ!?」 スイッチが入った瞬間、一瞬息が止まって、 前立腺を刺激する動きが変わった事に目を見開いて、叫び声に近い喘ぎが走った。 全身に電気が流れているような感覚は、味わったことがない。 「あっ、あっ、んん、ゃあっ」 気持ちが良すぎて無意識に揺れる腰が、連動してあなたの中を犯して快感を拾い。 もうどちらの快感を拾って達すれば良いのかすらわからない。 ゴムもつけてなどいないから本当は中で出すべきではないけれど、この状態ではきっと我慢なんてできないだろう。 だけど限界まで高められていく快感を逃がす場所など、既にもう何処にも存在していないのだ。 (-332) 2022/10/01(Sat) 16:18:32 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「……っ、自分でなんて、しな、い 触られて……いつのまにか、気持ちよく、ん」 対人でしか影響を受けない性癖を持つだけに、身体の開発を行ったのはほぼほぼ他人だ。 何もなければ自分で弄る必要もないくらいには犯すか犯されるかをしてきたが、それでも必要になった時は抜くくらいしかしていない。 それくらい慣れた身体であるはずなのに、今は生娘にでもなったかのように従順で大人しい。 胸に触れられるだけでもゾクリとしたが、その頂にある突起は男を誘うようにぷっくりと腫れ上がっている。 大きく硬度をもったあなたの陰茎を擦り、腰を近づけるようにして男根同士が触れ合えるようにすり寄った。 「は……ぅ、ん……ッ こう、いうの、は、初めて……きもち……ぃ」 普段はもっと性急に高められてしまうから、このもどかしさが味わい深く感じる。 じわじわと高められていく快感とともに熱い息が漏れ、顔を上げて舌を寄せて自分よりも背の高いあなたの胸元を舐めて、その気持ちよさをあなたに伝えた。 (-339) 2022/10/01(Sat) 16:44:58 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「何、これぇ……何個、ある……っ? んん、おっき……」 だんだん大きいものが入ってきて広げられるたび、ぐぽ、と響く水音が耳をも犯す。 先に入ってきた小さい球は最奥を刺激してうごめいていて、それだけで身を捩るくらい快感を拾っているというのに。 「えっ……これ、うご、く? は、あ、ゃ、やだやだ、あ、あああっ」 動き出したと同時に吐き出した精は、最初ほどの勢いはない。 それでも、電動で動き出したそれはイッた状態を労ることなんてできないから、暴力的に中で蠢いて、止まらぬ説明への興奮と媚薬の効果も手伝って、再び強い快感を身体へと与えていく。 イキっぱなしとはきっとこれのことを言うのだろうと言うほど、絶頂に絶頂を重ねて、喘ぎはもう意味をなさぬ言葉だ。 そんな自分のものの先端からは、無色透明な液体がとろとろと流れ出てきてしまっただろう。 (-342) 2022/10/01(Sat) 16:57:36 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「ふぁ、あっ、前、も、うしろ、も ぅあ……ッ、んん―――っ、みみぃ……やぁ」 自分の方が、相手の後孔を犯している状況のはずなのに。 その表情も喘ぐ声も、余裕なく乱されっぱなしなのはこちらの方。 あぁ、これはきっともう、逃げられない。 「っ、―――ッ、だめ、出ちゃ……あ、あっ」 止まってなどくれぬエネマグラの振動の刺激と、腸壁を擦る締め付けとが高めていく快感をただただ受け止めるしかない体は、もう我慢などできるはずもなく。 ガクガクと痙攣したかのようにあなたを刺激するかのように腰を動かして、弾けるように長いストロークを描くように飛び出ていく白濁は、あなたの中に注がれていく。 それでも続く前立腺への刺激は放心することすら許してくれなくて、イッてしまったというのに喘ぎ声をとめてはくれない。 ついぞ崩れ落ちるかのように床に体ごと横たわってもなお、攻め立ててくる快感は自分を逃してなどくれなかった。 (-348) 2022/10/01(Sat) 17:18:47 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「ああ、んっ、ふぁああッ、やぁ イく、イクからぁ……も、あ、や、……っああッ」 わかってるのかわかってないのか。 ”いく”の言葉をどっちの意味で言っているのやらすら本人もわからず。 それを行くで捉えられたなら、きっと約束だと言う意味合いを持ってしぶしぶテスターにすらなるかもしれない。 何にしろ、何度も絶頂を迎えさせられている状態では、何も理解できていない。 仕上げ、という言葉に頷きもせず、ただびくびくと身体を震わせて抵抗の色も不安の色も見せやしない。 だから、引き抜くという行為は本人にとっては突然襲い来る―――瞬間だ。 「ぁ?……あ、あ、 あ――――――――ッ!!! 」一気に大小の球が震えながら、腸壁をうねり勢いよく抜けていく。 強い絶頂がいっきに身体を駆け上って、全身に電流が流れたかのように痙攣して、震えた、 (-350) 2022/10/01(Sat) 17:31:54 |
【置】 経理課 富武 瑛#4日目野球拳の部 「……で、俺には何を……」 様々な道具が広げられた前に立ち、にんまりと笑みを浮かべている社長を見た。 ぶっちゃけほとんどの物をよく知らない。 知っているのは直接的な形をしているディルドやバイブ、それからエネマグラとアナルビーズくらいか。 後者を何故知っているかについては黙秘させていただこう。 メタな話をするとエピローグを御覧ください、である。 「うん、君にはね。 君の持つ性癖の素晴らしさをもっと自分で理解してもらおうと思って」 「……はぁ」 嫌な予感しかしない。 「これわかる?」 取り出されたのは、両側にイチモツが着いたかのようなディルド……に見える。 見ればそれくらいは理解ができるから、なんとも言えない表情を浮かべ頷くと、社長は満足そうだ。 「そう、これ本来女性同士でセックスする時に使う道具だけどね。 色々開発してあるから、君にも使ってもらうよ」 「今女性同士って言いませんでした?」 だって君普通に女役できるでしょう? なんて笑われてしまえば、ぐうの音も出ず。 登場したレズ物AV女優の女性がでてくれば閉口するしかない。 (L0) 2022/10/01(Sat) 19:33:41 公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00 |
【置】 経理課 富武 瑛#4日目野球拳の部 「さぁ富武くん、よく見ていておくれよ。 この商品の最大の特徴は、中に液体を仕込めることと、電動で動かすことが出来ることさ」 何度でも言うが、ナレートフィリアとは 「実況など、状況や行動を常に解説したり、ナレーションをする事に対しての性的嗜好」である。 富武瑛の場合は本人にM気質があることにより、解説を受けることにも興奮してしまうという、本社にとってはとても都合のいい性癖となっているようだ。 更に、一般的に性的と捉えられる単語をナレーションするされるを好むというわけではないから、性的な言葉を用いるのは普通に恥ずかしがったりするという、これまた都合のいいエロ可愛さを兼ね備えている。 「……っ、ふ。……んッ」 忌部課長のように何かに入れられるということはなく、何かに挿れたり挿れられたりすることもなく。 ただ四つん這いにされて、社長のご講説を聞いておっ勃てている様は実に滑稽だ。 丸見えの窄まりには、幾度もローションを垂らされ、塗り込められ、モブAV女優による慣らしが行われていて、M気質でもなければ屈辱的で暴れだしすらするような状況だ。 「中に入れる液体はローションでも何でもいいが、おすすめはやっぱり媚薬かなぁ。 キミ、ここに来て媚薬体験したんだろう? あれが、このディルドが動く度に射精のように腸の奥に流れ出てくるのさ。 まぁ、もちろん反対側にも出るんだけど……お互い媚薬にまみれて交わるのも扇情的……だよね」 「さらに、スイッチ一つで電導で動くから、より本物に近いディティールで感じることができる。 その動きも微弱から最強までの5段階。最強の強さで二人交わったら、どうなるかなぁ……? あぁ、見るのが楽しみだねぇ」 自分にとってだけは毒に近いような、媚薬にしかならないその解説をこんこんと聞かされ、身体はとっくに出来上がっていてぶるぶると震えている。 女性の手で前立腺のしこりに触れられ、擦られて、怒るどころか蕩けた目しか向けることが叶わず。 AV女優が自分にディルドを装着していくさまを、ただ見ることしかできずに震えた。 (L2) 2022/10/01(Sat) 19:34:47 公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00 |
【置】 経理課 富武 瑛#4日目野球拳の部 「―――じゃあ、挿れますよ」 その言葉が頭上から降りてきて、慣らされた後孔に大きな質量をもったそれが入ってくる。 「ん、ぁ――――ッ、や、ああっ」 先走りのように垂れてきた媚薬が、腸壁にすぐに吸収されて体の温度を上げていく。 もう何もかもが気持ちよくて、地獄で天国のようだ。ただの人間の女性に犯されるという屈辱まで乗ってきて、背徳感やら媚薬の効果やらで心も身体もぐちゃぐちゃだ。 情けなく、男が女みたいに喘ぎ声を上げて、女性も女性らしく鳴いて、犯し犯される様は誰からも見えるような外の空間で行われている。 「や、だ、み、見な……いでっ、あ、あああっ」 嫌なはずなのに、それがたまらなく気持ちがいい。腸の中に媚薬はどんどん注がれて、肉壁を伝って脳まで犯し尽くして。 綺麗なモブ女優と二人、気がおかしくなるまで。 ……絶頂を迎えて倒れ込んだ二人に、社長は上出来だよ、と笑う。 「富武くん、感想はレポートに纏めて発表するまでが仕事だよね」 「……はい……」 「これは 君にプレゼント 、しっかりがんばってね」ぴらり、と落ちてくる紙が1枚。 ―――それは。 何処で話を聞いたのか。 開発部、テスト課(テスターとして)との 兼務 を命ずる。なんて言うことが書かれた 正式な辞令書 だった。結局、社長の目はどこにでもある……ということなんだろう。 (L3) 2022/10/01(Sat) 19:37:52 公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00 |
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