05:03:51

人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 恋人同士、浴室で裸同士で向き合って。
 
 あんな事があった後だろうと──
 いや、あった後だからかはわからないが
 ネスに触れる手はいつもより更に優しく。
 
 洗うため、という言い訳を重ねたそれは
 徐々に色を帯びた触れ方へと変化する。
 
 浴室の中という環境のせいで
 普段寝室で聞くよりも響くネスの声が愛しい。
 もっと聞かせてほしいという本能のまま
 ネスの胸を弄り、指で弾いた。 ]
 
 
 そ。洗ってるだけ…。
 全身くまなく、俺が触ってない所がないように。
 
 
[ 彼の体の形の全てを、
 掌で撫でて愛撫してしまおう。 ]
(-0) 2023/11/30(Thu) 16:17:53

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ゴブリンに触れられたネスの腹。
 あいつらの汚い手の感覚を塗りつぶして消してしまうように
 掌で泡を塗り拡げて俺の手の感覚を教えていく。
 
 ネスは、悲しそうにしている顔よりも
 嬉しそうに笑っている顔のほうが似合うから。
 
 今日ネスの悲しみの原因となった殆どはきっと
 俺の怪我なんだろうけど。
 それでもその中の一部だけでも取り除ければいいと
 優しく洗えば、ネスの手が俺の頭に伸びて。 ]
 
 
 ……ん、よかった。
 
 
[ 擽ったそうに笑って、
 ネスの手に俺も頭を擦り寄せた。
 
 綺麗になっても洗体は終わらない。
 ここからは正真正銘、甘いだけの時間だ。 ]
(-1) 2023/11/30(Thu) 16:18:25

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 泡だらけの手でネスの性器に触れる。
 既に芯を持っていたそこを、
 上下に扱いて更に熱を育てていく。
 
 徐々に開かれるネスの両足。
 触って、と言外に告げられているそれに
 じっとりと視線を這わせ ]
 
 
 …可愛い。

 
 
[ その姿に煽られる。
 喉が鳴り、隠すことすらできない俺のものは
 わかりやすく反応して熱を持つ。
 
 徐々にずらされた腰が、更に大きく開いて
 触れている芯の更にその下、
 昨夜も愛したばかりのそこが惜しみなく晒され
 
 とろりと、白い泡が内腿の曲線を伝った。 ]
(-2) 2023/11/30(Thu) 16:18:50

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ──……はぁ……

 
 
[ 誘われるままに、指を伸ばす。
 物欲しげにヒクつく蕾を撫でて、
 泡を潤滑剤にするように刷り込む。
 
 心臓がばくばくと煩い。
 恋人のいやらしい姿に、
 どうしようもなく興奮している自分が居た。 ]
 
 
 すげーエロくなったよな、ネス…。
 
 
[ 空いた手をネスの後頭部に添え、
 唇ごと食むようにキスをする。
 柔らかなネスの唇を数度そうして啄み、
 下唇をちゅ、と強く吸って離せば
 
 桃色のそこが更に赤く色づいてくれるだろうか。 ]
(-3) 2023/11/30(Thu) 16:19:17

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 美味しい。
 いくらでも舐めていたい、甘い果実のようだ。
 
 未だすぐに唇が触れ合いそうな距離に顔を寄せたまま、
 興奮を隠せない瞳でネスの瞳の奥を見る。 ]
 
 
 …ネスの体に触れて良いのは、俺だけ。
 
 
[ シャワーからゆるく流れる水を掬うと、
 じわりと魔力を流し粘性を持たせる。
 
 トロトロとしたそれを指に纏わせたなら
 彼が強請る場所に指を差し入れよう。
 
 浅く指先を前後させながら、
 蕾の緊張を解すように周囲を押し撫で
 昨夜の情交を思い出す彼の胎内に、
 長い指を挿入していった。 ]
(-4) 2023/11/30(Thu) 16:19:41

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 この中に入るのも、キスをするのも…。
 お前に愛されていいのも、俺だけだから
 
[ もう一度キスをして、そっと体を離して。
 
 独占欲を丸出しにした言葉を吐きながら、
 彼の中にも俺の指の感覚を何度も教える。
 抽送を繰り返し、指を増やして。
 内側のネスの熱い体温を、
 しこりのような、彼の弱い所も。
 肉壁越しに可愛がるように、指腹でくりくりと触れ撫でる。
 
 触れる傍から、もっと触れたいと思ってしまう。
 愛しさが溢れて、歯止めが効かない。]
 
 
 だから──何があっても、護る。
 
[ 彼の体も心も、全て誰にも渡しはしない。 ** ]
(-5) 2023/11/30(Thu) 16:20:47

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 俺自身が激しく動いているわけではないから、
 怪我をした体でも、こうしてネスに触れてもいいだろう。
 
 腕は傷まない。
 むしろネスに触れている間は、
 心が甘く痺れて痛みなんて感じる暇もない程だった。
 
 初めて触れた時よりは慣れたにせよ、
 羞恥心を忘れることのないネスが
 こんな風に自分から下肢を晒して強請ってくれるなんて。 ]
 
 
 …嬉しいよ。
 俺の手でやらしくなったんだと思うと。
 
 すげー興奮する。
 
[ ネスをそんなふうに変えたのが
 他ならぬ自分だと知っているから。
 だから淫らになった恋人の姿が、
 目眩がするほど嬉しかった。 ]
(-17) 2023/11/30(Thu) 21:43:50

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 堪らずに繰り返したキスに、
 ネスが可愛らしく声を漏らす。
 
 蕩けた瞳も、声も
 今俺が感じているのと同種の興奮に溶けていて。
 
 
 彼の中に触れてしまえば、
 今日ずっと感じていた独占欲が直接言葉になっていた。 ]
 
 
 (この匂いが、
  俺以外のやつにも感じられればいいのに。)

 
[ 俺にしかわからない、
 ネスの体から漏れ出る香り。
 
 慎ましやかな花のような、香草のような。
 そんな良い香りのネスの匂いと濃く混ざるように香る、
 俺の匂い。 ]
(-18) 2023/11/30(Thu) 21:44:48

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの内側に入れた指を、ぐちゅりと回す。
 僅かに開いた隙間から、追加の粘性を足し。]

 (この中に。)

 
[ ヒクヒクと収縮する中の感覚を指腹で感じたなら、
 彼がより反応するところを探して
 もっと可愛い反応が引き出せるように、
 くちゅくちゅと中を愛撫する。 ]
 
 
 (この中に、何度も注いだ──俺の魔力の匂い。)

 
 
[ 誰から見ても、ネスが俺のものだとわかるような。
 混ざりあった魔力が、匂いが。
 他の奴らにもわかってしまえばいいのに。
 
 俺だけだ、と返してくれるネスの体を抱きしめようとして
 空いた腕の傷に気づけば、
 やんわりと微笑んで頷くに留めた。 ]
(-19) 2023/11/30(Thu) 21:45:15

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ──ああ。
 俺も……ネスだけのものだから。
 
 
[ 俺の事も、彼に守って欲しい。
 自分が誰かに守られる存在である事がこそばゆく、
 けれど嬉しさが込み上げて。
 どうしようもなく彼が好きだと、
 また何度目かの恋に落ちる。

 
 溢れ出る気持を眼差しに込め
 ネスと同じだけ愛していると瞳で告げれば
 中を愛撫する指がきゅうきゅうと締め付けられ、
 次の瞬間ネスの性器から
 びゅくびゅくと押し出されるように精液が吹き出した。 ]
 
 
 ……ん、
 
[ 中の脈動に合わせ、絞るようにネスの性器を手で扱く。

 途中、顔を寄せて口を開けると
 ネスの精を咥内に幾度か招き入れ、
 最後の一滴を鈴口から啜った。 ]
(-20) 2023/11/30(Thu) 21:45:51

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ゆっくりと指を引き抜くと、
 透明な水ローションがネスの窄みから糸を引いて。
 
 体から半端に流れた泡が所々体を白く彩り、
 達した直後のネスの体は
 いやらしくデコレーションされていた事だろう。 ]
 
 
 …
んく
………はぁ…
 ふは、やっぱぜんっぜん我慢できなかった。
 
 
 あ〜ちんこ痛え……
 
 
[ 口に溜まったネスの精を飲み込んで、
 勃起したままの自分の性器を抑えるように握る。
 
 本当ならこのまま抱きたい所だけど、
 流石に…モロ有酸素運動なわけで。
 
 逡巡して、ネスにぴったりと体を寄せて上半身を抱く。 ]
(-21) 2023/11/30(Thu) 21:46:25

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ……今度は、俺がネスに洗ってもらうってのはアリ?
 
[ 泡も流さずに、そんなおねだりを添えながら。* ]
(-22) 2023/11/30(Thu) 21:47:08

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの精液を口で受け止めてこくりと飲み干せば、
 そんな俺をネスが見つめていた。
 
 だってせっかく目の前でネスが出してくれてんのに
 そのまま床にこぼすだけなんてもったいないし。
 
 悪戯っぽく笑うと、べ、と空になった口を示すよう
 全て飲みこんでキレイになった舌を見せた。
 

 大好きな恋人の体を散々触って、
 興奮しきった股間が刺激を欲しがって疼く。
 
 安静にする…と眼の前の主治医と約束したせいで
 まだ物足りない熱を持て余してネスに抱きついた。 ]
 
 
 …いーだろ?
 
 
[ 泡だらけの彼の肌。
 せっかくなら、
 洗い流す前に同じもので俺を洗ってくれないかと強請り ]
(-31) 2023/12/01(Fri) 0:02:12

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 俺の言葉を聞いたネスは、戸惑うこと無くYESを返す。
 なんというか、思った以上に快諾してくれたから
 なんだかおかしくてクスクス笑った。 ]
 
 
 綺麗…じゃねえと思うけど……
 ネスが触ってくれたら多分、もっと綺麗になる。
 
[ 俺のこんな体を、
 ネスは初めて見た時から綺麗だと言ってくれる。
 色んな傷だらけで、たとえ清潔にしていたって
 お世辞にも綺麗な肌ではないのに。
 
 本心なのだと伝わる声で、当然のように。 ]
 
 
 (愛されてんなぁ……)

 
 
[ 染み渡るような暖かさが、
 胸いっぱいに広がってむず痒かった。 ]
(-32) 2023/12/01(Fri) 0:02:44

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスが泡立てた石鹸は、
 先程の俺のように手で塗り拡げられることはなく。
 
 代わりにネスの体に塗られると、
 囁きとともに俺の体に泡ごとネスが肌を合わせてきて──
 こういうのは嫌いか、なんて俺を誘うものだから ]
 
 
 ……最高。

 
 悪い子だな、どこで覚えて来たんだ?
 こんなエロい事。
 
 
[ 囁きに、嫣然と囁きを返す。
 恋人の体で洗われるなんて嬉しくないわけがない。
 
 手ではなく体を使っているからこそ、
 ネスの肌の感触や胸の敏感な部分の触れ合い等も
 ゾクゾクするほど繊細に伝わってきて。
 胸の突起同士がにゅるにゅると擦れあって、
 小さな吐息が漏れた。 ]
(-33) 2023/12/01(Fri) 0:05:27

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 ッん……
 
 
[ 気持ちいい。
 ネスも反応するように声を漏らせば、
 二人揃って快感を拾えている事実に嬉しくなる。
 
 邪魔しない程度にネスの肩に触れながら、
 ネスの痴態に見入ってため息をついた。
 あまりにも絶景という他ない、恋人の奉仕。
 
 泡を纏った手で性器に触れられ、
 ひくん、とその熱を震わせた。 ]
 
 
 ──っぁ
 
[ ネスの両手が、泡の滑りを借りて俺のものを器用に扱く。
 自然とネスの肩を掴む指に力が入り、
 堪らないというように眉根を寄せ頬を染めた。 ]
(-34) 2023/12/01(Fri) 0:06:22

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 はぁ……ッゃ、まだイきたく…
 
[ 我慢しなくていいよ、なんて甘い言葉で
 敏感な先端を愛でるように撫でられて。
 
 泡に混ざってトロトロと透明な雫が溢れ、
 つま先は堪えきれないというようにキュッと丸まった。
 こんな極上の愛撫、ずっと味わっていたいくらいなのに。
 まだイきたくないのに、
 理性が削ぎ落ちた体はあまりにも快感に弱くて。 ]
 
 
 ──な、……!
 
 
[ 自ら俺の匂いをつけて欲しいと、ネスが強請る。
 ドクン、と心臓が大きく跳ねて
 それと同時に俺の性器からは
 堪えきれない精が吐き出された。 ]
(-35) 2023/12/01(Fri) 0:07:04

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 は……ッぐ、……ぅ……〜〜!
 
 
[ びゅく、びゅく、と何度かに分けて精が吹き出る。
 ネスにかけたいと思ったからか、
 きっとそれはネスの手や体にも
 かかってしまった事だろう。
 
 蕩けそうな甘い余韻に腰が痺れ、
 浅く呼吸をしながらネスを見る。 ]
 
 
 ッああもう………
 
[ 少し気だるさの残る声で、どこか悔しげに
 けれど顔は、嬉しそうに緩んだまま。 ]
(-36) 2023/12/01(Fri) 0:07:40

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 だめだ……
 ………俺、めちゃくちゃお前に惚れてる……。
 すげー好き………。

 
[ 何度も何度も実感したそれを、
 堪えられないと吐き出すように。** ]
(-37) 2023/12/01(Fri) 0:08:20

【独】 サーチャー ゼクス

/*
素直に一緒に寝てくれるの好きww
(-39) 2023/12/01(Fri) 0:36:54

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ どこで覚えてきたんだ、なんて
 ネスの浮気を疑ったわけじゃなかった。
 だってネスは俺と付き合うまで、
 複数の女を買っていたわけだし
 その中で経験したのか?なんてからかうくらいのつもりで。
 
 けれど、そんな言葉にもちゃんと経験はないと言ってきて
 俺だけだと言葉を重ねてくれた。
 
 ただ誂うだけのはずだったのに。
 俺だけだと言われてしまえば、ただ嬉しさが募る。 ]
(-45) 2023/12/01(Fri) 16:38:46

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 我慢したくて、ずっとこんな幸せな時間が続いて欲しくて

 堪えようとしたものは、
 ネスのお強請りひとつで簡単に弾けてしまった。
 
 彼に自分の匂いをつけたいと願うのは
 もはや俺の本能にもにた欲求で。
 だからこそ、ネスに自分のものがかかるのを
 どこか蕩けるような…陶然とした気持で眺めていた。 ]
 
 
 ……好き。
 お前見てると頭おかしくなる…。
 
 
[ 抱きしめてくれるネスの背を自分からも抱きしめる。
 愛しさにきりがなくて
 何かをする度に胸がぎゅっと強く締め付けられて
 落ち着かないのにずっと味わっていたくなる。
 
 照れ笑いながら好きだと言ってくれるネスに
 そのまままた、キスをした。 ]
(-46) 2023/12/01(Fri) 16:39:24

【人】 サーチャー ゼクス

[ 汚れを全て綺麗に洗い流した後は、
 二人で泡風呂に入って。
 
 流石に男二人だと狭いな、なんて笑いつつ
 のぼせるギリギリ前には出ることが出来ただろう。
 
 ビショビショの体は、当然のようにネスに拭いてもらおうと
 ん。と手を広げたりして。
 
 その代わり、自分もネスの体を拭かせてもらい、
 綺麗な衣服に身を包んで二人で部屋に戻ると、
 ふー…、と上気した頬のままベッドに倒れ込んだ。
 
 ネスに傷も確認してもらい、
 大丈夫そうだと分かれば安心したように脱力した。>>0 ]
 
 
 は〜〜………。気持ちよかった…。

 
 
[ あまりの心地よさと色々な甘い倦怠感の名残に
 うっかりそのまま目を閉じそうになる。
 移動中はこんな事できないから、
 後は休暇には毎回こうして一緒に風呂に入ろうか。
 そんな事を考えてうとうととして…… ]
(2) 2023/12/01(Fri) 16:41:56

【人】 サーチャー ゼクス

[ 出かける?という言葉に、
 ハッと思い出したように目を見開いた。>>1
 そのままがばりと体を起こし、時計を見る。
 
 ……まだ遅すぎる時間だというわけではない。
 用意された飲み物に手を伸ばしつつ、
 すっかり頭から飛んでいた事を
 今更ながらに思い出していた。 ]
 
 
 お、おう。
 そーだな。出かけるか。
 
 
[ そもそも今日クエストをやろうとしていた目的。
 彼が俺に願った事を、まだ俺は叶えてやれていない。
 
 ネスが今日は休んで欲しいと思っているとは知らず、
 出かけるという言葉のみを拾った頭は
 てっきりこのまま買い物に行くのだと思い込み ]
(3) 2023/12/01(Fri) 16:44:53

【人】 サーチャー ゼクス

 
 そ、その………。
 
 腕、ネスのお陰で…もう痛いわけじゃねえし…
 血も出ないし、動かしても平気だし…
 俺は……いつでもいーよ。
 
 いや、着たいわけじゃねえけど…

 
 
[ 飲み物に口をつけながら、やや抵抗感の残る顔で
 視線を彷徨わせながら言葉を選んだ。 ]
 
 
 今日、その為に行ったんだしな。
 連れてってくれんだろ?
 そーゆー店。

[ クエストで怪我を負ったとはいえ、
 良くも悪くも慣れっこである以上、気にすることはなく。
 特に問題はないと、ネスに首を傾げて聞いた。** ]
(4) 2023/12/01(Fri) 16:47:59
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。
(a1) 2023/12/01(Fri) 16:54:48

【人】 サーチャー ゼクス

[ 泡風呂に二人で入ってはしゃぐ、なんて
 あまりにも絵に描いたような幸せなじゃれ合い。
 けれどそんな些細なことが幸せだった。

 ネスを後から抱くようにして泡風呂に浸かる。
 ネスに手を出すよう強請って、その上に泡で
 大きなハートを作ったりする…なんて
 ベタにはベタを重ねて遊んだ。>>5
 
 体が温まったせいかほんのりと体を支配した眠気に、
 そのまま意識を手放しそうになった時。
 
 お出かけという単語に覚醒した頭は、
 ネスの行き先を誤解して聞き取った。
 
 ネスが”ご飯”と口にしてくれたにも関わらず、
 今日した約束の話ばかりが頭に浮かんで>>6 ]
 
 
 ……ん?
 
[ 思わず、もう行ける…と返したのだけど。
 驚いたような顔で俺を見るネスに、
 俺は俺で不思議そうに首を傾げた。 ]
(10) 2023/12/01(Fri) 21:26:27

【人】 サーチャー ゼクス

 
 どうした?
 
[ 元々今日はその予定だったはずだ。
 変なことなんて言っていない筈なのにと
 俺を見つめるネスを見返せば
 
 隣に腰掛けたネスが、念を押すように聞いてくる。 ]
 
 
 そりゃ…良いって言ったろ?
 今更嫌だなんて言うつもりもないし…。
 
[ そう告げた途端、ネスの顔が嬉しそうに綻んで。>>7
 
 今度は俺のほうが驚いたように瞬いた。 ]
(11) 2023/12/01(Fri) 21:26:43

【人】 サーチャー ゼクス

 
 …や、だって約束だし……
 ネスが喜ぶなら、なんだって……
 
 ──……!
 
[ 嬉しそうなネスが、そっと俺に耳を寄せる。
 囁かれた内容に、ぶわ…と嬉しそうに頬が染まった。 ]
 
 
 ……マジ?
 
[ なんでも聞く、とは。
 
 一瞬で展開される、めくるめくネスのエロい姿。
 あまりにも素直な脳みそは、
 一瞬で機嫌をよくしてネスにすり寄った。 ]
(12) 2023/12/01(Fri) 21:27:28

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 すっげー……嬉しい
 …楽しみにしてる。
 
[ 隣に座るネスの腰を抱く。
 そのまま暫し甘い時間を楽しむように、
 カップがからになるまでの間を二人寄り添って過ごした。 ]
(13) 2023/12/01(Fri) 21:27:35

【人】 サーチャー ゼクス

[ 日が沈み、すっかり暗くなった頃。>>8
 
 俺は俺で普段のローブは洗濯していた為、
 白い予備のローブを羽織って外に出る。
 
 黒いコートに身を包んだネスと並ぶと、
 なんだか互いの服の色を交換したような感覚がした。 ]
 
 
 …………。
 
[ ネスの耳に、綺麗なイヤリングがつけられる。

 暫し自分の恋人の可愛さに目を奪われた後、
 ひょい、と顔を寄せると
 イヤリングの横にかぷりと小さく噛み付いておいた。
 
 イヤリングより上に自分の噛み跡がついたなら
 ヨシ。と頷いて一緒に街へ繰り出そう。 ]
(14) 2023/12/01(Fri) 21:28:58

【人】 サーチャー ゼクス

[ 途中寄った道具屋で、
 洞窟でネスが取っていた蜜を買い取ってもらう。
 
 想像以上に良い値段がついて、>>8
 こりゃあ確かに目を奪われるな…と納得してしまった。 ]
 
 
 お。いいねえ。
 肉食いてえなあ〜良い肉!
 
[ 美味しいご飯、と聞いて目を輝かせる。
 クエスト中は選べる料理も限られているし、
 魔物の肉はイマイチな事も多い。
 
 上機嫌で頷くと、俺達は飯…は一先ずおいて、
 目的の店へと足を向けた。
 
 人目につかない形で隠されているような、
 どこか怪しい店に。 ]
(15) 2023/12/01(Fri) 21:29:17

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 どういうのは嫌…か
 
 うー……ん
 わかんねえな…
 
 別に、お前が喜ぶなら……
なんでもいーけど…。

 
[ 嫌、と言われても。
 それをネスが望むなら、なんだって嫌ではないのだ。
 
 これが例えばバドなんかがふざけて言っているなら
 どんな服だって文句を言っただろうけど。
 
 ネスがそういう服を着た俺を見たいと言うのなら
 嫌だとはねのける選択肢は無かった。
 
 店に入る。
 
 これから自分が着る服がココにあるのだと思うと
 どうしても少し体は強張った。 ]
(-52) 2023/12/01(Fri) 21:30:19

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ しかし、この手の店に来ること自体には、
 然程抵抗を持っているわけでは無かった。
 
 娼館に行くのと気分としてはあまり変わらず、
 けれど何気なく初めて入った店内に、
 興味深そうに辺りを見渡して。 ]
 
 
 すげー……。
 
[ 媚薬を手に見るネスの横で、
 薬の隣りにある店員の文字を読む。
 「イきすぎ注意!」というアホらしい文言に
 ふへ、と変な笑いを漏らしたりして。]
 
 
 好きなの…んー、そうだな。
 ちょっと興味はあるし。
 
[ ネスが商品を物色する横で、俺は俺で気になる道具等を
 いくつか手に取り眺めていた。 ]
(-53) 2023/12/01(Fri) 21:30:45

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 ん?どれ
 
 
[ 途中、ネスの声に気づき
 衣装コーナーで手に頭飾りのようなものを
 持っている彼に近づく。
 
 近寄れば見える。
 黒い猫耳と兎の耳。
 
 ふさふさと可愛らしい耳は、確かにそれ単品で見れば
 ただ可愛い代物…なのだけど。
 
 恥ずかしそうにどちらが好きか尋ねるネスに、
 う……と言葉に詰まった。 ]
 
 
 ……い、一応聞くけど……
 お前に付けてほしいやつ、じゃなくて…だよな?
 
 ネスにつけてほしいのなら、どっちも見たい…
 どうしても選べって言うなら兎…だけど……
(-54) 2023/12/01(Fri) 21:32:02

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの手の前で、ふらふらと手を迷わせる。
 
 どっちも恥ずかしい。
 恥ずかしいが、猫と兎だったら
 兎のほうがより可愛いイメージというか…
 俺には合わない気がして
 
 いやかといって猫も…。 ]
 
 
 
……お、俺なら…こっち……。

 
[ 結局、手にしたのは黒い猫の耳。
 
 ネスは自覚してやっているのかそうでないのか。
 自分で選ぶという尋常じゃない恥ずかしさに、
 俺はネスの方を見れなくなっていた。* ]
(-55) 2023/12/01(Fri) 21:33:02

【独】 サーチャー ゼクス

/*
うさみみつけたネスくんに、胸元ハートのふりふりエプロンつけてほしい・・・・・・・・・・
(-57) 2023/12/01(Fri) 22:07:49

【人】 サーチャー ゼクス

[ 互いのシたい事を、お互いで叶え合う提案に
 二人してバカップル丸出しでイチャついて。
 
 飛空艇の中でもない、閉ざされた宿屋の一室。
 俺達がどれだけ甘い時間を過ごそうと
 水を差す存在なんてどこにもいなかった。>>17 ]
(20) 2023/12/02(Sat) 0:00:37

【人】 サーチャー ゼクス

[ 出かける寸前、
 綺麗なイヤリングをつけた耳に誘われるように
 ネスの耳に噛み付いた。
 
 綺麗に残った俺の歯型に満足して歩き出せば、
 一体なんでそんな事をされたのかと
 ネスから質問攻めにあって。>>18 ]
 
 
 うん?
 欲しい…わけじゃねえけど、
 でもお前とお揃いなら欲しい。
 
[ 彼が着飾る理由が自分にあるだなんて
 そんな嬉しい理由も知らないまま
 自分の歯型がついた耳に触れ ]
 
 
 こんな可愛いのつけてたら、皆が見るだろ?
 だから…
 
[ 噛んだ理由を知りたがるネスに、
 なんてことないとその理由を口にした。 ]
(21) 2023/12/02(Sat) 0:00:59

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ココに噛み跡つけとけば、
 既に相手が居るんだってわかるだろ。
 
 
[ そうして二人、歩きだして。
 臨時収入も財布にしまったなら、
 目的地まで歩いた事だろう。
 
 肉も待ってる事だしな。 ]
(22) 2023/12/02(Sat) 0:01:18

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 店の中は、俺が「えっちな衣装」と聞いて想起したような
 布面積が少なめな衣装だったり
 はたまた全然見たことのない形をしているものだったり
 色々な衣装や道具が所狭しと並んでいた。
 
 今までそんなに変なプレイはシたことがない分、
 知らないものもいっぱいあって。
 
 さっきネスに嫌なもの…と聞かれて思い浮かばなかったのも
 そもそも衣装の種類があまり頭にないというのもあった。
 実際見て判断するしか無かったが…
 ネスが選ぶものならなんでもいい、と思ったのも事実だ。 ]
(-67) 2023/12/02(Sat) 0:02:00

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 手に取るのは、これどうやって着るんだ?
 何がどうなってんだ?とわからない紐の集合体衣装だったり
 
 あとはネスに似合いそうな、
 ほんの僅かな布とレースがついた白のビキニだったり。
 
 ネスがこっそり観察しているなんて知らず、
 魔力が流れるとぐいんぐいん動くバイブなんかも
 面白そうに手に持っていた。
 
 
 そして、ネスに声をかけられて。
 提案されたのは二つの可愛らしい動物耳。
 
 ネスだったらどちらもすごく似合いそうなだけに、
 俺に?と念のため聞いてしまったが
 やはり当然のように頷かれてしまい。 ]
 
 (この耳とあのビキニとかすげー似合いそうなのに…)

 
[ よぎる煩悩。
 あとで幾つか衣装を追加で買っておこう、
 とこっそり思った。 ]
(-68) 2023/12/02(Sat) 0:02:43

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 猫と兎。究極の二択のようだ。
 選んだ決定打としては、
 やはり動物として猫のほうが肉食だし…とかいう
 我ながらしょうもない理由で。
 
 絞り出すように選択を告げれば、
 ネスはすぐに「似合う」だなんて言う。 ]
 
 
 ぐ、……に、似合わないだろ…!!
 
[ つい、ブンブンと首を振った。

 猫耳を持った手を頭に上げさせられれば、
 まるで自分でつけているかのようにも見えて。
 恥ずかしいなんて言葉じゃ足りなくなって
 顔を真っ赤にして眉根を寄せた。 ]
 
 
 ぅ…………
 
[ なのに。
 
 聞こえる嬉しそうな声色。
 逸していた目をちらりと向けると、
 満面の笑みを湛えるネスがそこに居たから ]
(-69) 2023/12/02(Sat) 0:05:03

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ………………。
 
 
[ 顔を赤くしたまま、何も言えなくなってしまった。 ]
(-70) 2023/12/02(Sat) 0:05:22

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 続けて選ばれる首輪に、口がはくりと開く。
 
 しかもご丁寧に可愛いリボンまでついている。
 
 え?あれ俺がつけるの?
 あの猫耳と一緒に?
 
 まだ上下の衣装も選んでいないのに、
 既にいっぱいいっぱいな程に混乱している。
 
 ダメとは言わない、し
 実際ネスが選んだのは着るつもり、だけれど。 ]
 
 
 ……へぁ…

 
[ だけど、上半身?につけるものだと思わしき衣装を
 ネスにおずおずと差し出された時には。
 
 脳の処理が追いつかず、間抜けな声が口から漏れた。 ]
(-71) 2023/12/02(Sat) 0:06:51

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 …や、え?
 これサイズ可笑しいんじゃ…
 だってこれじゃあ腹どころか、胸も…
 しかもなんか布も薄い…
 
 ……な、
……こ、これ……

 
 
[ 猫耳と、首輪と、このほぼ何も隠れない衣装。
 
 顔が赤いなんてもんじゃない。
 じわじわと汗も浮かび、
 衣装に釘付けになってしまって ]
(-72) 2023/12/02(Sat) 0:07:17

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[
うぐ、ぐぐ……
と小さく唸る。
 
 眉根を寄せて、衣装を睨み
 コレを着た自分を想像しては、また恥ずかしくて唸り
 
 暫くして、ネスをじっと見たまま口をへの字に曲げて
 無理やり頭を動かすようにこくりと頷いた。
 
 丈が短いだけ、丈が短いだけの肌着だ…と
 自分に何度か言い聞かせて。
 
ネスが望むなら、なんだって。
]
 

 ……わかった…着る…。
 
 ちなみにその……
 
…………し、下は?



[ せめて少しでも布が多いといい、と
 恐る恐る聞いたのだった。** ]
(-73) 2023/12/02(Sat) 0:11:27

【人】 サーチャー ゼクス

[ そもそも俺は、ネスとこうして付き合うようになる前から
 ネスの事はかわいいやつだと思っていたのだ。
 
 こんな風に着飾って歩いていたら、
 当然俺以外のやつだってネスを可愛いと感じるはずで
 ソコに関しては譲れなかった。>>23 ]
 
 
 …もーちょっと自分が可愛い自覚持たなきゃな。
 ネスは。
 
 
[ そんな言葉をぽそ、と付け足し
 店に向かっていった事だろう。 ]
(24) 2023/12/02(Sat) 21:23:23

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 店内で与えられた究極の二択。
 
 兎耳と猫耳という
 当然ながら人生で一度も身につける機会もなければ
 死ぬまで身につけることなんてないと思っていた
 可愛らしすぎるグッズ。
 
 苦し紛れに選んだ猫耳を、
 なんとか受け入れようと頷いて。
 
 耳だけであればまだなんとか飲み込めていた俺の心は
 次にネスが手にした首輪と衣装に
 動揺のあまり爆発することになる。 ]
 
 
 下着…って言ったって……
 
 
[ 下着だとしても恥ずかしい。
 いや、本当に下着で、上に何かが着れて隠せるなら別だが…
 
 しかし当然そんな事はないだろう。
 こんな、こんなのを着てしまったら ]
(-81) 2023/12/02(Sat) 21:24:02

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 …着る…。
着る…けど…。

 
 
 (ネス、もしかして俺のこと
  抱きたいとか思ってるのか…?)

 
 
[ 当然、そこに考えは行き着いてしまうだろう。
 
 こういうのは男女で言えば女が着る事が多く
 役割で言えば抱かれる側が着る…
 そういうものだとばかり思っていたから。
 
 いやまだわからない。
 
 ただ単にそんな俺が見たいだけ…? ]
(-82) 2023/12/02(Sat) 21:24:32

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 悶々としながらも、
 これに合わせる下の服を選ぶネスを待つ。
 
 流石にこれ以上は…下だし、
 せいぜいちょっとキワドい下着くらい…と
 なんとか希望を持とうと
 ネスの視線の先を追っていた…のだが
 
 こういうのは?とまたネスが差し出してきたものに ]
 
 
 ……これは……なんだ……?
 
 
[ 紐……???
 レースで出来た布から、紐がぐるりと伸びている。
 
 さっきべつの場所で見た、
 着方がわからないヒモを前にした時のように
 俺の頭はハテナで埋め尽くされた。
 
 服というには布面積がなさすぎる。
 下着だと言われても同じだ。まさかこれで前を隠して…
 それ以外はこのヒモで…? ]
(-83) 2023/12/02(Sat) 21:25:39

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 留め具が先程の上の服と繋がると、
 その衣装の全容が明らかになる。
 
 隠すべき部分がギリギリ隠れているだけで、
 全裸でないのが逆に扇情的で。
 
 こ、これに
 耳と首輪までつけたら それはもう…… ]
 
 
 っぅ、う………
 
 
[ キラキラとした目でネスが俺を見上げてくる。
 
 
ずるい!!!!

 
 俺がネスに弱いのをわかっていてやっている。
 そんな所も物凄くタイプで刺さってしまう自分が単純だ。
 いやでも、しかし
 
 しかし流石にこれは…… ]
(-84) 2023/12/02(Sat) 21:26:04

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ドッドッとうるさく心臓が鳴る俺の体に、
 ネスがそっと身を寄せる。
 
 恥ずかしそうな顔で彼が囁いたのは。
 
 俺が何をしたら喜ぶのか、
 あまりにもわかっている誘い文句。 ]
 
 
 ううううぅぅぅう
うぅぅぅぅ……!!!

 
 
[ 俺の好きな服を着たネス。
 それこそさっきの、
 布面積が極端に少ない白いビキニとうさ耳…
 尻尾の付いたおもちゃを身に着けて
 俺のことを誘ってくれるネスを想像して……
 
 いやでも俺もこれを着る…
 
 いや…でもネスに着てもらえて… ]
(-85) 2023/12/02(Sat) 21:28:36

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 混乱、悩み、羞恥、期待。
 色々な感情が頭の中を渦巻いて、
 
 ずるずるとネスの肩口に顔を埋めるようにして
 脱力しながらネスを抱いた。
 
 頭の中ではもう答えは決まっているのだ。
 だがどうしても感情がおいつかなくて
 羞恥心が収まる所を知らなくて。
 
 ネスの首筋に当たる俺の頬は、
 火傷するんじゃないかって程に熱かった。 ]
 
 
 ………………。
 
[ やがて、小さく…
 本当に小さく、頷く。
 
 そしてそのまま顔を上げると、じぃ…と
 何か訝しむような目でネスを見た。 ]
(-86) 2023/12/02(Sat) 21:30:41

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 あのさ……。
 その、一応聞くんだけど……
 
 ネスって俺を抱きたいと思っているワケではない…
 って思ってていいのか…?
 
[ 可愛い服を着せたい=そういう意味
 と捉えなくてもいいのかは、
 やはり俺にとっては大事なことで。
 
 たとえどんな可愛い格好をしたとして、
 やはりネスを見ると可愛がりたくなってしまう方なので
 できれば俺がネスを抱きたいと思う気持はあるのだが。 ]
 
 
 そ、そうじゃなくて…
 
 こういうのを着た俺が見たいってだけなら…
 がんばるから……
 
 俺も、お前に着てほしいの持ってくる。
 
[ どんなに恥ずかしくとも、どんない抵抗感があろうとも。
 ネスにお強請りされたら勝てないのだ。俺は。
 
 
どうしようもなく惚れてしまっているのだから。
]
(-87) 2023/12/02(Sat) 21:31:26

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ぎゅうう、と一度強くネスを抱きしめた後。
 少し離れて手に取ったのは
 先程から気になっていたビキニ……。
 
 だと思っていたもの。
 
 近づいてちゃんと広げて見てみれば、
 形こそビキニなのだが
 胸に当てるニ枚の三角形の布は
 本来布があるはずの部分に何もなく、
 代わりにレースで縁取りだけがされて肩紐が繋がっている。
 
 隠すべき乳首はそのまま露出されるし、
 レースで縁取るよう飾られるだけ。
 
 ショーツの部分はレースで出来た布がついてるものの
 なんというかコレでは多分…
 竿の部分は丸出しになり、袋のあたりから
 臀部にかけてが覆われるだけだろう。 ]
 
 
 
………うおう…

 
[ 手で広げると、おまけにアナル部分には穴が空いている。
 とことん大事な部分を隠さないという
 強い意思を感じる衣装だった。 ]
(-88) 2023/12/02(Sat) 21:32:53

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ でもこれ、似合うだろうな……と思う。
 白いウサギ耳と尻尾も合わせれば、
 ショーツの穴は都合が良いだろうし…。
 
 尻尾の付いたアナルプラグを手にとって、
 ネスの元へと戻る。
 
 うさぎの耳と合わせると、ネスに手渡して見せようか。 ]
 
 
 …コレ。着て欲しい。
 ぜってえ可愛い。
 
[ 自分が着るとなるとただ恥ずかしいだけだったが、
 俺の可愛い恋人に着てもらうとなると
 すぐに気分は上を向いて嬉しくなってくる。
 
 いい?と首を傾げ。なんでも着ると聞いたものの
 一応ネスに尋ねるのだった。** ]
(-89) 2023/12/02(Sat) 21:33:59

【独】 サーチャー ゼクス

/*
ネスくんにえっちな服着てもらいたすぎない???

ゼクス、こんな年下の可愛い男の子に勝てない…
好きすぎて勝てない…

てか何かでうっかり10歳くらい若返る魔法とかにかかったらネスくんショタショタなんやな…
いいな…(???
(-93) 2023/12/03(Sun) 9:45:21
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:ゼクス 解除する

生存者 (2)

ネス
11回 残----pt

恋をして、

ゼクス
12回 残----pt

運命を分かち合う

犠牲者 (1)

(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

とある宿屋(4d)
0回 残----pt

ここ吊れわんわん

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.13 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa