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![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハムエド……うごいて…………? [ そうして、私の呼吸が整った頃。 小さく腰を揺らして貴方に強請ると 欲のままに抽挿が始まった。 欲しい、って。ただそれだけでいい。 優しさも気遣いもいらない。 ただ、求められていることが嬉しくて。 愛おし気に、名前を呼ぶ。 ] (-182) 2022/02/24(Thu) 1:07:57 |
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![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 圧迫感に慣れたって、貪るように動かれれば 全く痛くないとは言えないの。 あぁでもね。私そんなこと言いたくない。 痛いだなんて言いたくない。 この時間を少しでも長いものにしたくて 心の痛みを今だけは見ないふりをしたくて 傍に居たいと言えない苦しさを忘れたくて だから私は、そんな思いを全部、全部 自分の中へと封じるように。 余計なことを口走らないように 貴方へ口づけを強請るの。 強請って、もらえなかったとしても 強引に奪いに行くまで。 深く深く、貪るように貴方と口付けを交わして。 瞳が潤んでしまうのは気持ちいいからなのよ? 哀しいからでは、ないんだから…………。 ] (-184) 2022/02/24(Thu) 1:11:16 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム どうして、こんなに好きなのに傍に居られないの? どうして、こんな幸せがずっと続かないの? どうして、どうして。 死にたくなんてなかった。 なんで私は死ななければならなかったの? (-185) 2022/02/24(Thu) 1:12:08 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム ずっと貴方とお話していたい。 ずっと貴方の傍に居たい。 ずっと貴方の演奏を聴いて。 ずっと、貴方と笑いあっていたい。 独りになりたくない。 貴方を独りにしたくもない。 他の誰にも渡したくない。 でもそれを願うのは、間違い。 わかって、いるのに。 覚悟をしなければ、別れの決意をしなければ。 そんな決意本当はしたくない、のに。 (-186) 2022/02/24(Thu) 1:13:43 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ こみ上げる想いを全部封じ込めて。 そうやってただ、快感を得ようとしていれば 次第に気持ち良くもなっていくもので。 何度も貴方の名前を呼んで。 気持ちいいって言い続けて。 想いとともに、涙が一筋、こぼれていった。 ]* (-187) 2022/02/24(Thu) 1:15:54 |
![]() | 【独】 アンネロズ/* シリアスで対抗しにいってるように見えるけど西さんが書かなくても自主的に書いてたのでこう……考えてること同じなんだなって(( 最後の一文は想いを全部自分の中に閉じ込めようとしたけど出来てない的なそれですが西さんなら伝わってると信じてる(圧倒的信頼 (-188) 2022/02/24(Thu) 1:24:37 |
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![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 強請った口付けは拒まれることもなく 正常に思考できなくなるくらい 息苦しくなってもなお唇を重ねて求めあう。 何も、なんにもかんがえたくないから。 このまま、ふたりでずっと。 そんな願ってはいけない願いを 考えてしまいそうだから、 何も、考えてはいけないの。 快感を伝え続けていれば 一度、熱が引き抜かれて。なんで、と 言いたげにあなたのことを見つめる。 でもその答えはすぐに貴方が教えてくれた。 ] (-206) 2022/02/24(Thu) 22:51:39 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 息が上がって、何も言えなくて、 でも、貴方が抱き上げてくれると温かさを感じて それが幸せで、へにゃっと笑った。 片方が温かいと思っているとき もう片方は―――――……。 うつ伏せにされた理由をすぐには察せず 硬い熱をあてがわれると ひくん、と入り口が反応して。 いつ入れてくれるのか、なんて意識をしてしまうの。 ぼんやりと考えていると。 ] (-207) 2022/02/24(Thu) 22:52:40 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム ……っ、ぁ、エド……。 んんん―――――っ…… [ 返事をしようとして、奥深くに差し込まれると 下腹部から全身に快感が巡って。 顔が見えてないから気が緩んで、 一粒二粒と、涙があふれていく。 気持ちいいから、だもの…… ちがう、ちがう……。 私がどんな想いを抱えていようと 身体はどこまでも快楽に正直に反応してる。 中はもう、蜜が飛び散るほどにぐずぐずに蕩けていて 水音がさっきよりも大きく響く。 気持ちいいのに、心は別の感情を訴えてる。 泣き声と鳴き声が入り交ざってしまって。 貴方に聞こえないようになんて配慮も出来なくて。 ] (-208) 2022/02/24(Thu) 22:54:34 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム っぁ、ふぁあああっ…… ま、って……っ……うぅ……。 [ 泣きながら、それでも悦びの声も止まらない。 貴方の指先が膨らみの先に触れて 首筋や耳に甘嚙みされて 中では貴方の熱が奥深くまで入り込んで蠢いてる。 貴方の熱に絡みつくように中は反応して 身体は私の思いを表してた。 離さないで、 って。 ] (-209) 2022/02/24(Thu) 22:57:12 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ あまりに過剰な刺激に頭がついていかなくて 痛みが快感に塗り替えられていくのを感じる。 なのにどうしてかしら。涙が止まらないの。 あぁ、こんなにもきもちよくてしあわせで。 だいすき、あなたのことが、だいすきなの…。 ] (-210) 2022/02/24(Thu) 22:57:48 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 快感に体を震わせていたら 貴方がぎゅう、と強く抱きしめてくれて 温かさを分けてくれて。 中に出す、の意味を理解する前に 激しく貴方を刻まれるものだから。 頭が真っ白になっていく。 もうなにも、考えられないくらいに。 ] (-211) 2022/02/24(Thu) 22:59:01 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム〜〜〜っっっ! [ 告白と同時に、中がびくびくと収縮して 貴方に白く染め上げられていく。 口をふさがれて、まともに声もあげられず。 でも、 愛してる って確かに気持ちは届いてるから。ぽろぽろと、貴方の手を涙が濡らしてしまうの。 ] (-212) 2022/02/24(Thu) 22:59:40 |
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![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム 言葉にしたらきっと苦しいのは分かってる。 でも言葉にしなくても苦しい、くるしいの。 だって、貴方の気持ちに応えたいと思うから。 どうしても、貴方に、貴方だけに……。 (-214) 2022/02/24(Thu) 23:01:07 |
![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム あぁ、アンネロズは本当に弱い子ね。 貴方はあの日から何も変わっちゃいない。 決意をしようと思っても 大切な人の言葉一つで簡単に揺らいで。 別れたくない、って子供のようにわがままを言って。 何処までも貴方は愚かだわ。 (-215) 2022/02/24(Thu) 23:02:12 |
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![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 何も言わなくていい、と貴方が気遣ってくれてる。 それは充分に分かってた。 それでも私は、身をよじって、貴方の方に向き直り。 貴方の頬を両手で包むと。 触れるだけの、優しい口づけを交わすの。 淫らな交わりの中、 不自然なくらいに清廉なそれは 貴方との誓いのキス。 ] (-217) 2022/02/24(Thu) 23:03:34 |
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![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 唇を離して、 今にも溶けてしまいそうなくらい 淡い笑みを浮かべて 私は、 最愛の人に、 最低な一言を。 貴方の花嫁に、なりたいからこその一言を。 ] エドワード……。 貴方のことを、誰よりも―――――。 (-219) 2022/02/24(Thu) 23:05:26 |
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![]() | 【秘】 アンネロズ → イングラハム[ この言葉に隠した秘密にどうか気づかないでほしい。 お願いだから、気付かないで。 気付かないで、気づかないで、きづかないで……。 ] (-221) 2022/02/24(Thu) 23:07:09 |
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