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![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[クリスマスシーズンらしい街の様子は、 恋人と歩くと心を躍らせると知った。 でもインスタ映えする写真を撮れるとか、 クリスマスに何か欲しいものがある訳ではなかったから、 少し、同じ世代の女の子と楽しみ方は違ったかもしれない] 本当に、欲しいものとかは、ないです。 [そう言い切ってしまうのは可愛げがなかったかもしれないけど、だって本当になかったし、考える様に言われても思い浮かばなかったから、そんな返答になってしまった。 あげたいものは色々あるのにな……。 ショーウインドウや店頭で可愛いもの>>30を見るのは楽しかったので、彼との散歩を心から楽しんで] おなか空きました。 [お腹の虫の声を素直に代弁して、お店へ足を向けた] (44) 2023/12/20(Wed) 22:40:50 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[おしゃれな店内に踏み入ると、 ほわんとあたたかくてほっとする。 これだけで評価が高いお店であるのが頷ける。 席に着いてタブレットを見つめながら、] じゃあ、自分も烏龍茶にしようかな。 [そっか、お酒、まだ駄目だよね。>>35 退院おめでとうございますって乾杯できると思ったけど、お預けか、と思いながら、顔には出さない様にして、烏龍茶を二つにしてもらう。 おでんは餅巾着が好きなのでそれを真っ先に選んで、 あとはこんにゃくと……] お茶美味しいですね。 [ドリンクが運ばれて来たら、 ちょっとしょんぼりした顔の彼>>36に可笑しそうに、 それから元気付ける様に笑って、ジョッキを軽やかに鳴らした] (45) 2023/12/20(Wed) 22:40:56 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[彼から紙袋を差し出されると>>37、 小首を傾げながら両手で受け取る。 何だろうと思いながら、 断ってから袋を開けさせてもらって、中身を取り出す] ぁ、かわいい…… [自分の好きな、うさぎみたいなキャラクターのキーホルダー。 ご当地キーホルダーの様で、 さくらんぼの着ぐるみに包まれている。 お土産、との説明の後に、 本当はもっと前に渡される筈だった事を理解して、 眉がふにゃりと下がってしまう] 嬉しい、です。 [小さなキーホルダーを両手に包んで、 ぎゅっと大切に胸に抱く。 これを、彼の手から受け取る事ができて、本当によかったと。 強く想うと泣いてしまいそうだったから、 ショルダーバッグにかちゃりと着けて、それを彼に見せる] (46) 2023/12/20(Wed) 22:41:02 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠ありがとうございます。 [大人びたシンプルな黒のバッグが、 一気に可愛らしくなったと、嬉しそうに笑う。 おでんが運ばれて来たら、 しみしみの具材に舌鼓を打ちながら、これ美味しいですよってもうひとつ餅巾着を頼んで食べてもらおうとしたりしただろう。 それから……これから来る休日について聞いてみる] 翡翠さんはクリスマス―――、 お仕事じゃない、ですか……? [本当はもっと早くに聞いて予定を立てたかったけれど、色々あったので、クリスマスを一緒に過ごそうという話は出ていたとしても、きちんと話すのは初めてだったかもしれない。 クリスマス一緒に過ごしたいと誘いかけて、働いているのだから、動かせないお仕事が入ったりしていないかなと思い至って、こんな聞き方になってしまった。*] (47) 2023/12/20(Wed) 22:46:00 |
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![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[自分はスマホを持ってまだ一年経っていないし、 写真を撮る習慣はなかった。 今でこそモデルのバイトで撮られる事に少しは慣れたし、 彼から送ってもらった写真を眺める事はあるけれど。 逢えない間は、彼とのデートを思い出している事が多い。 でも今回の逢えない期間は、 写真に頼る事の方が多かったと記憶している。 あまりに心配で、記憶を掘り起こそうとしても、 嫌な想像に変わってしまう事が多々あったから。 目の前にはっきりと映る写真に、 救われる事があっただろう] ……ん、 [大げさだって言われて>>48、 彼の方を見れば少し困った様な顔をしていて。 自分の中では大げさなんかじゃなかったけれど、 そんな顔をさせたかった訳ではないから、 聞き分けのいい子みたいに頷いた。 意識を取り戻したと聞いて泣きながら電話をした自分に、宥める言葉をたくさんかけてくれた時もそうだったけれど、 大切に想う気持ちが彼の枷になり得る気がして、 この世の複雑さに呑み込まれてしまいそうだ。 でも彼はやっぱり優しくて、 こちらを安心させようと言葉を尽くしてくれて、 こくこくと頷く。子供みたいだとか今は、気にしてられない。 彼の気持ちが嬉しかったから、ありのままに反応した] (54) 2023/12/21(Thu) 11:58:29 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠……別に、いつも飲みたい訳じゃないですから。 今度、一緒に楽しみましょう。 [お店で烏龍茶を頼んだら、 気を遣わせてしまったみたい。>>50 二十歳になって初めてお酒を飲んで、 美味しいって思ったけれど、今言った通り、 お酒好きという分類には自分は入らないと思うから。 翡翠さんも飲める様になってから一緒に飲みたいなって告げて] もちっぽいもの……そうかもしれません。 [選んだ種に弾力があるものが多かったから、 共通点を指されて>>51、ふふっと笑う。 白玉にも目を輝かせて頷いてしまって、 何かもちもちメニューだって思って可笑しい様な気恥ずかしい様な気持ちで、でも楽しそうに乾杯する事になる] (56) 2023/12/21(Thu) 11:59:04 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[もらったお土産をバッグに添えたら、可愛くなったと思う。 嬉しそうに彼に見せた後も、 運ばれて来たおでんを食べる合間に、 横に置いたバッグをちらちらと見遣る。 本当に可愛いから、いつでも着けていたいな、と思う。 美味しいですねっておでんを味わいながらも、 烏龍茶をビールみたいに煽る彼にくすりと笑って、 次に飲める時は、一緒に、楽しく飲みたいなと想いを馳せる。 それからクリスマスの予定を聞ければ>>52、 色んな意味でほっとした] あ、よかったです…… [意識が戻ったばかりで仕事が入ってなくてよかった。 社会では休んだ後に沢山仕事を振られる様なところもあるらしいし……北神家がそんなブラックじみたところだなんて思わないけれど、大きいし強い家だからこそ、頼られて仕事がたくさん、なんて事、ないとも言い切れなかったし……。 それに、クリスマスに誘っていいんだって思えて。 じゃあ一緒に過ごしましょうって喉から声が出る前に、 彼の方から誘ってくれて、] あ、 は、はいっ!是非! [弾かれた様に元気よく返事をしてしまった] (57) 2023/12/21(Thu) 12:00:24 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[声大きくなってしまったかな、と慌てて口元を押さえる。 うう、恥ずかしい……] えっと、帰省は、年明けにしようかなと。 [彼と仲良くなるきっかけだった去年は、 偶然帰省を逃していただけだったけれど、 今年みたいに、年始に顔を出すのでもいいのかなと思う。 あれからもうすぐ一年か、とこちらもこっそり思い出しながら、何にせよ、彼に合わせるつもりで] イブイブは、バイト先でパーティーやるみたいで、 だから、イブからなら予定、あいてます。 お泊り……したいです。 [クリスマスならもう、彼も完全回復できるのかな、 お泊りしても大丈夫かなって、そわそわしながら、 烏龍茶を飲みつつ、予定と願いを告げた。*] (58) 2023/12/21(Thu) 12:01:22 |
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。 ![]() (a8) 2023/12/21(Thu) 12:04:13 |
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![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[確かにお餅とかお饅頭が好きって言った。 でも餅巾着はまだしも、こんにゃくを同じカテゴリーで考えた事がなかったから、ふふ、と笑う。 それに、覚えていてくれた事>>59にも口角が上がってしまう。 だって主食じゃないし、 これらを選ぶシーンってそんなになくて、 印象には残りにくいと思うから] ……バナナ、食べてもらった事ありますね。 [バナナが苦手だと覚えられているのは、何だか照れくさい。 出されたら食べられないでもなかったけれど、 お店で頼んだフレンチトーストに隠れていたバナナを 彼の林檎と交換してもらったりしたんだったな。 それからも、親しくなった頃の事を二人で思い出しながら、お喋りに花を咲かせる。 何だかすごい濃厚な日になった誕生日に話が及べば、今年は一緒に部屋で過ごせないんだなとちょっと肩を落としたり、 「たこ焼き、是非」と、 また違ったかたちになるだろうあの穏やかな時間を想像したり] (64) 2023/12/21(Thu) 20:10:58 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[クリスマスを一緒に過ごせるとわかったら、 子供みたいにはしゃいでしまって…… 彼が優しくフォローしてくれる。>>60 翡翠さんって大人だな……と、 見つめる視線にこっそりと尊敬の色が混じる] はい…… 24日に。 パーティーではなんかあの、 ドレスとか着せてもらえるみたいです。 写真、送りますね。 [23日も楽しみだったけれど、 24日に大事な約束ができてしまった。 心のスケジュールにハートマークでしるしをつける。 写真を見てもらえると思うと、 23日もより楽しみになってしまう。 こんなに所謂りあじゅうな日々を送るとは、 一年前には想像もしなかった……] (65) 2023/12/21(Thu) 20:11:02 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[彼の口からすらすらと行き先やプランが飛び出て来て>>61、あっけにとられてしまう。あれ、もしかして、翡翠さんもそのつもりで、色々考えてくれていたのかな……と思い至って、ぽっぽっと頬が熱くなる] いいです、というか、 あの、嬉しいです…… [嬉しい、というのは、 彼が自分との予定を考えてくれていた事、 それから、彼と一緒ならどこでも嬉しい、という事だけど、 キャンドルなんて些細な問題だし、 ゲレンデだってない方が病み上がりの翡翠さんがうずうずしなくて済むだろうし、温泉でゆっくりまったりなんて、今の自分たちにぴったりというか、何も嫌がる要素がない] ふふ、すごく楽しみです。 約束、ですよ。 [今度はちゃんと無事に逢えます様にと、 小指を差し出して、約束を結びたがった。 今日はなんだか、自分は子供っぽいかもしれない。 彼に無理をさせない様にしなければという 使命感に似た背筋の伸びる気持ちがあるのだけど、 彼に素直に気持ちをぶつける、甘える様な気持ちもあったのかも] (66) 2023/12/21(Thu) 20:11:07 |
![]() | 【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠えっ? …………ぁ、あの…… [耳を疑う。 何か、そういう事を言われると思ってなかったのと、 ……そういうの、すごく久し振りだったから] (-19) 2023/12/21(Thu) 20:11:39 |
![]() | 【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠……、無理しないでください。 [と呟いて、 ああこれじゃあ勘違いさせてしまうかもと思って、 心の問題じゃなくて、と付け足す] その……病み上がりですから。 [したくない訳じゃない…… でも、そこまで約束してしまっては、 彼にプレッシャーを与えてしまうんじゃないかと思ったから] (-20) 2023/12/21(Thu) 20:12:05 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[自分が複雑な気持ちになってしまって、 彼を避ける様な期間ができてしまって、 でもその間も、 本当は逢いたかったし触れたかったし、 愛し合いたかった……] ……お泊り、したいです。 [もう一回そう告げて、] ……でも、抱きしめながら寝られたら、 自分はそれだけでも、嬉しいな。 [こっそり告げられた言葉を受け入れつつ、 でも、一緒に寝られるだけでも嬉しいと、 混ざりもののない本心を明け渡した。*] (68) 2023/12/21(Thu) 20:14:01 |
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![]() | 【独】 瀬戸 海瑠/* いっちば〜ん最初言った〜言った気がする〜〜 しにかけてしまったからさ、やっぱりそこは慎重になっちゃうんだよな……そしてえっちだとわかられているのが照れくさすぎる……エンエン…… (-26) 2023/12/21(Thu) 22:22:06 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[パーティーの内容を伝えたら、 行きたい、って。>>69 ふふって笑って、駄目です、って答える。 別に彼氏とか連れて来ていいらしいけど、 翌日に響くとよくないし……、あと、 モデルの子達みんな本当にかわいいから、やっぱりそんな場に彼を連れて行くのは気が進まない。 彼も写真を送ると言えば嬉しそうで、 見せてくれるスマホの画面を、 いいのかなってちょっと遠慮しながら覗き込む] ……、 [近い距離。 ツリーの前や街中と違って触れ合ってはいないけれど、 だからこそ、この距離をもっと詰めてしまいたいと 思わせられる、危ない距離でもあって。 彼の心の内を聴いてしまったら、 瞬きに紛らせてぎゅ、と目を瞑る。 言葉を返してしまったら戻れない気がして、 口を開かないまま、 ぱち、ぱちと、自身を落ち着かせる様、瞬きを再開させる] (73) 2023/12/21(Thu) 23:30:48 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠[もうすぐ分かれて帰らないといけないけれど、 また逢えるってわかっているから、大丈夫――― なんて、自分を納得させる為の強がりでしかない。 彼が卒業して気軽に逢えなくなった時も淋しかったけれど、 それも徐々に慣れて、克服したと思っていたのに。 彼が話を移してくれたら>>70、 ちょっとほっとした様に笑って] そうですよ、いっぱい食べて休んで、 体力戻してくださいね。 [元気付ける様にそう言って、] ありがとうございます、頑張りますね。 ……ふふ、大丈夫ですよ。 男性は誰かの彼氏と いつもお世話になってるカメラの人くらいしか 来ませんから。 [安心してもらう為に内訳を伝える。 モデルが主役で、女の子の為の場になりそうな感じらしい。 でも、気を付ける様に言われたから、勿論そうするつもり] (74) 2023/12/21(Thu) 23:30:50 |
![]() | 【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠え……? [添い寝だけで嬉しいって言った。 なのに、「本当に?」なんて確認されてしまう] …………、それ、を…… [言わせてどうするんですか。 単なる純粋な気持ちと、 現状に添った純粋な気持ちを、 切り離して伝えたのに。 そんな風に聞くなんて……ずるい。 顔を赤らめながらも、むぅと険しい表情になってしまう] (-28) 2023/12/21(Thu) 23:31:28 |
![]() | 【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[それでも言ってしまう気はなくて。 黙っていたら、足に、そわりとした感覚] ―――ん、 [テーブルに隠れて見えないそこと、彼の顔を交互に見る。 睫毛を薄っすらと下げて、 僅かに色を含んだ瞳で、見てしまう。 足をもっと開いて、 スカートだって邪魔になるなら持ち上げたり――― したかもしれない。 彼が万全な状態だったなら] (-29) 2023/12/21(Thu) 23:31:58 |
![]() | 【人】 瀬戸 海瑠あの、じゃあ、 本当に、無理しないで過ごしてくださいね。 ……おやすみなさい。 [約束をしてもらったから、 離れ難くても、大丈夫。 別れ際は微笑みながら、そっと触れるだけのキスを贈った。 明日からは、勉強と、 お泊りとクリスマスの準備だ。 せわしない日々になっただろうけれど、 特別に楽しい事が待っていたから、 苦ではなく、そしてすぐに時が流れてしまった事だろう。*] (77) 2023/12/21(Thu) 23:32:58 |
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