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![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → 小さな心 サルガス/* 間違えて秘話を送ってしまいましたわ………………………………………………通常発言に発言し直しましたので、そちらで続けて頂けたらと思います………………………………………………! (-244) 2021/05/29(Sat) 21:55:09 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → 水底はやがて煌めく シェルタン少年が足をばたつかせると、殴打の音が響く。 足を抑えつけられれば、つかまされたものに爪を立て、また殴打される。 口の中が切れたのか、唇の端から血を流して。 少年に与えられているものは、どうみても "治療" ではなく。歯向かった事を罰するための、苦痛を与えるためだけの "暴力" 。「っ、ぐ……くそ、触るな―――ッ!」 ずらされたボトムからは、火傷と青痣が覗き、無遠慮な大人の手が後孔を乱暴に弄るたび眉を寄せる。 快楽など感じられない、痛みと苦しさだけが体に伝わってくる。 ▽ (-252) 2021/05/29(Sat) 22:43:37 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → 水底はやがて煌めく シェルタン大人達の隙間から、シェルタンの姿が見える。 性行為には疎いメレフにも、彼が大人の手で犯されていることだけは分かって。 それが、聞いていたとは違う―――望んでいないものだということも。 「ッ……、…」 気分が悪い。それが、人と触れていることによる生理的なものなのか、別の感情なのか。 少年には、分からない。 ただ、その泣き顔は見たくない と思った。 (-253) 2021/05/29(Sat) 22:45:45 |
空回る思い メレフは、メモを貼った。 ![]() (a61) 2021/05/29(Sat) 23:23:52 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → 『使える人間』 ルヘナ「ぼくの話ばかり聞いてもらっている気がするな…お前も、何かあれば言えよ。 協力者っていうならぼくも話は聞きたいからな」 調査の話でなくとも、協力してくれるというのであれば 願ってもない事だ。 「……友達、よりは 何だ もっと別の――名前の方が、後腐れがなくて、良いんじゃないか」 死ぬ予定なので、何と言うか。そういう気持ちになってしまった。 (-263) 2021/05/29(Sat) 23:46:15 |
メレフは、寮の窓から、中庭を見下ろしている。 (a63) 2021/05/30(Sun) 0:00:22 |
![]() | 【置】 空回る思い メレフ中庭の喧騒を聞いて、複雑な気持ちを抱いている。 希望に向かう事は、良いことであるはずなのに。 「………ぼくは、………」 目を伏せて、二の句を次ぐことが出来ないでいた。 (L5) 2021/05/30(Sun) 0:05:35 公開: 2021/05/30(Sun) 0:10:00 |
メレフは、自分のやるべきことを変えられない。 (a65) 2021/05/30(Sun) 0:14:12 |
メレフは、水面から目を背け、窓から離れた。 (a66) 2021/05/30(Sun) 0:18:55 |
メレフは、手袋を外した。 (a71) 2021/05/30(Sun) 0:58:37 |
メレフは、少しだけ を満たした (a72) 2021/05/30(Sun) 0:59:42 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → 小さな心 サルガス>>60 サルガス 「今は大分とな…また、ダメな時は言うようにする。安心しろ。 そうか、ルヴァも団長と言うだけあって 抱え込みがちだろうからな。 なにかあった時はちゃんと見てやれよ。中等部は、お前の方が目が届くだろ」 サルガスの様子を見て、怪訝そうな顔をした後 椅子ではなくベッドの方へ向かう。 傍をちょろちょろしている様子の少年の肩をとん、と指先で押して。 ベッドに倒れこませる。ぽふん。 「…全く、人のこと心配する前に自分のことを……何だってお前達は同じことを言わせるんだか。 それ、どうしたんだ?転びでもしたのか」 消毒液の匂いと、顎で指したケープの汚れから 何となく想像をしてみて。 (-290) 2021/05/30(Sun) 1:21:33 |
![]() | 【人】 空回る思い メレフ>>60 サルガス 「今は大分とな…また、ダメな時は言うようにする。安心しろ。 そうか、ルヴァも団長と言うだけあって 抱え込みがちだろうからな。 なにかあった時はちゃんと見てやれよ。中等部は、お前の方が目が届くだろ」 サルガスの様子を見て、怪訝そうな顔をした後 椅子ではなくベッドの方へ向かう。 傍をちょろちょろしている様子の少年の肩をとん、と指先で押して。 ベッドに倒れこませる。ぽふん。 「…全く、人のこと心配する前に自分のことを……何だってお前達は同じことを言わせるんだか。 それ、どうしたんだ?転びでもしたのか」 消毒液の匂いと、顎で指したケープの汚れから 何となく想像をしてみて。 (67) 2021/05/30(Sun) 1:23:21 |
![]() | 【人】 空回る思い メレフ>>72 サルガス 「大丈夫なものか。顔色も悪くなってきた、転んだだけじゃすまない怪我をしたんじゃないのか。 ……急がなくてもいい、今は休んでいろ」 白い包帯、青白い肌。それに、濁った声。 ―――今日の自分を見ているようで。 「……ぼくの話より、お前の話が先だ。 ベッドに倒れるだけでそれだけの痛みがあるんだ、相当のことがあったんだろう。 …………今日ばっかりは、聞くまで動かないからな」 無理をしているわけじゃない、と体を起こそうとする腕に触れて。 優しく体を横たわらせる。 ここで自分のことを話してしまえば、口を閉ざし切ってしまう気がして。 (73) 2021/05/30(Sun) 2:06:44 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → 徒然 シトゥラ「…………ぼくは、それでも。 …それでも、ここがある限り変わらないことばかりだと思う。 じゃあまともな大人に話を聞いてもらう?まともじゃない大人に聞かれて、もみ消されて終わりだ。 ああ……姉さんみたいな被害が出ないなら、それもいいのか?」 この数年――――おおよそ人生の半分以上を復讐に執着していた少年は。 ぶつぶつと、浮ついたように呟いている。 「ぼくは、ぼくがどうなっても 悪いやつを 罪を犯したやつらを……… それから、 死ぬつもり で ずっと…………そういうなら、お前は、幸せな終わりを考えてるのかよ、ちゃんと」 (-307) 2021/05/30(Sun) 2:29:15 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → わるいおとなの ラサルハグ/* とっても素敵な提案ですわね! 表がかなりシンとしておりますし、中庭の喧騒から離れたところですから、スムーズに導入も行えて最高でしてよ! 暴力性暴力オールフリーですから、 "大人に逆らったクソガキ" に相応しいお仕置き、楽しみにしておりますわね kissちなみにおうどんは讃岐でしてよ (-326) 2021/05/30(Sun) 6:47:10 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → 水底はやがて煌めく シェルタン「う、ぐ……あ゛……っ」 シェルタンの甘い嬌声をBGMに、男達はメレフの身体を"使えるように"各々動いている。 少年は後ろを乱暴に解されながら、別の手によって前を強く握って擦られる。 痛みと、気持ち悪さと ほんの少しの快楽 。また他の手によって痣を強く押され痛みを与えられれば、無意識に体を丸めて防御態勢に入ろうとするが 肩を抑えつけられそれも叶わず。 「いっ、ぅ…………や、くそ、も、はな…………っ、―――!」 込み上げる射精感。全く経験がないわけではない。 けれど、他人の手によって導かれるそれは、ほんとうに気持ちが悪くて。 真っ白な顔を横に振り、唇を噛みしめて。 男の手の中に精を放った。 屈辱と、絶頂の余波で体が震える。 ▽ (-327) 2021/05/30(Sun) 7:14:51 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → 水底はやがて煌めく シェルタンくったりと、地面に弛緩した体を預けている。 程なくして、傍に横たえられた友人の体液にまみれた姿を見て 大人への怒りと、何も出来ない自分への情けなさが湧き上がってくる。 「……」 作り変えられた体で、快楽に溺れる声を聴いた。 本当に、クソどもが。 「――――な……」 そうしていると、まだずり下ろされただけの状態だったズボンが取り払われる。 このまま終わるだろうかと思っていた少年は、目を見開いて体を起こそうとする。 痛い。 (-328) 2021/05/30(Sun) 7:23:48 |
![]() | 【人】 空回る思い メレフ>>75 サルガス 「家ではそうかもしれないが、ぼくたちの前じゃあどっちかっていえば弟だろ。 どんなことだって支えてやるから」 本当に、一人で抱え込む癖は自分とよく似ていて。 他人事だとはもう思えなくて。 このまま何も言わなかったら、とまで考えたが、口を開いてくれてひとまずほっとする。 「教員、棟…………そうか。ぼくの部屋の前で、言っていたな… おまえは、シェルタンやルヘナを探すために 大人に見つかるかもしれないのに、向かっていたのか」 あの時、引き留めるべきだったのか。余裕がなかった自分を悔やんで。 ベッドの端に浅く腰掛けて、話の続きを聞く。 (77) 2021/05/30(Sun) 8:26:07 |
空回る思い メレフは、メモを貼った。 ![]() (a82) 2021/05/30(Sun) 9:37:20 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → わるいおとなの ラサルハグ/* 大人のあなたなら知っている情報を置いておきますわね。 ・"治療"を受けた姉が11年前に自殺している ・メレフは『人肉以外を体が受け付けない病気』を抱えており、普段から栄養がほとんどとれていない ・入学当初からおとなを目の仇にしている 以上になりますわ!よかったらお使いくださいましね (-335) 2021/05/30(Sun) 9:52:28 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → わるいおとなの ラサルハグ/* 何と私がお仕事のため置きレスになるのですけれど、13時から休憩なので置いといていただければ良い感じにお返事いたしますわ! 傷付ける方向のお仕置き so えっちで最高でしてよ (-345) 2021/05/30(Sun) 11:55:45 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → わるいおとなの ラサルハグ/* よく行く場所は屋上か自室になりますわね 中庭は和気藹々としておりますから、屋上から彼らを見下ろしながらできるのも素敵かと思いましてよ! (-353) 2021/05/30(Sun) 13:19:42 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → わるいおとなの ラサルハグ/* こちらこそよろしくお願いいたしますわ〜! また何かあればいつでも聞いてくださいましね! (-356) 2021/05/30(Sun) 13:28:44 |
メレフは、少し体の調子が良くなってきたようだ。 (a83) 2021/05/30(Sun) 13:43:03 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → わるいおとなの ラサルハグ/* 私もやりたいことを終えた後でなら良いとおもうわ! みんな友達想いなのですわね それまで屋上の鍵を閉めておくのはいかがかしら! (-380) 2021/05/30(Sun) 15:26:48 |
メレフは、連れられた子供のを、見ている。 (a93) 2021/05/30(Sun) 17:28:04 |
メレフは、連れられた子供を、見ている。 (a94) 2021/05/30(Sun) 17:28:23 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → 徒然 シトゥラ「……ダメだ。まともなやつと、そうじゃないやつの 区別がつかない」 「それに…ぼくにはあまり、時間がない。気の長い話になるなら、ぼくより他のやつに話を持ちかけた方がいい。 …悪いけど、ぼくはぼく以外を気にかける余裕がない」 話自体は、魅力的なのに。 どうしたって少年は、それを振り払ってしまう。 目を伏せて、諦めるように。 (-404) 2021/05/30(Sun) 17:57:23 |
![]() | 【秘】 空回る思い メレフ → 小さな心 サルガス/* 個人会話時間使うマンなので帰宅してパソコン前に座ったら返そうと思うておりました…! 返す順序はちゃめちゃになっており申し訳ないです!(このまま表で継続でも大丈夫ですかね…!?秘匿行った方がいいですか!? (-412) 2021/05/30(Sun) 19:08:46 |
![]() | 【人】 空回る思い メレフ>>78 サルガス 「……忘れた事はない。ここにいるやつらはどれだけ年を取ったって子供だ。 それでも、積んできた年数は兄貴面したくもなるんだろ。…まあ、お前は見た目より随分と大人な考えを持っているとは思うけどな」 きっとそれは自分もそうで。 下の兄弟がいなかったから、姉の真似事をしているだけなのかもしれないけれど。 「…危ないだろ。それで、怪我したのか…はあ、誰かに怪我させられたわけじゃないならひとまずは安心だが……… ……痛むはずだ、今日一日はちゃんと大人しくしていろよ。ぼくが言うのもなんだが、それは無理に活動していいレベルじゃあないからな。 ………こっちの傷は?これは前からあったのか?」 胸の傷を指して。定着しきっているのなら、古い傷なのだろうとはわかるけれど。 (93) 2021/05/30(Sun) 19:23:16 |
![]() | 【人】 空回る思い メレフ>>@9 ラサルハグ 「ッ、―――」 彫刻刀は、寸前でぴたりと止まった。 そうだ、ナイフとは違う。 自分の力では、これで致命傷を与えることは出来ない。 他人に危害を与えられるものを、ただ、振り回していれば。 少年は、変えられると思っていた。 「クソ………」 逃げる事はできない。 いっそ、自分が傷付けられれば良かったのに。 子供に傷付けられる宿題だったなら、こんなにも苦しまなくて良かったのに。 少年は、自分のことだけを考えて生きていると思っていた。 そんなことは、決してなかったのに。 少年は、紙袋に手を伸ばし 鞭を、手に取った。 ひどく、重たく感じる。 (96) 2021/05/30(Sun) 19:31:14 |
![]() | 【人】 空回る思い メレフ>>97 サルガス 「それは………、…その通り、だな。同じ立場だったとしたら、無理してでも、這ってでも動いていただろうな… ぼくにあったことは、ぼくからは…とてもじゃないけど 、気持ち悪くて話せない。 ………シェルタンに、聞いたら 答えてはくれると思うが」 それでも、心配な気持ちはやはりあるけれど。一旦、口を噤んだ。 自分のことを棚に上げて、サルガスにばかり休むように言うのも よくない話だろうと思ったのだ。 「…病気。 そうか シトゥラの言っていた………この場所があって、助けられた子供… お前も、そうなんだな………」 この場所がなければ、この場所は悪だと信じていた。 目の前に、確かに正しい治療を施された痕跡を見てしまえば。もう何も言えなくて。 自分は、どうするべきなのか。 それを知って、果たして。やるべきことを変えられるのか。 少年には、まだ。 ただ、苦しそうに顔を歪ませて。サルガスの傷跡を見ているだろう。 (100) 2021/05/30(Sun) 19:43:54 |
メレフは、罪のない子供を、3度叩いた。 (a112) 2021/05/30(Sun) 19:59:28 |
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