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![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクち、ちが……っ あんっ!だれ、が……お前に、なんか……っ ぁぁぁっ♡そ、そこ、だめ……っ!ばか、でかく、すんなぁぁ……っ♡ [はぁぁ、と切なげに熱い息を零し、 じわりと目尻に涙を浮かばせて。 後ろをキュンキュンさせながらも 必死に快感に抵抗していた。 ああもう、俺がこんなんなってんのに あいつはどこで何やってんだよ、バカ要!!] (-20) 2023/01/10(Tue) 21:48:52 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク― 現実 ― はぁあ……っ、 ヤ、だぁ…… ―――たす、け、 ………かな、 めぇ……… [口から零れた寝言を皮切りに。 どろりとした微睡の中、不意に意識が浮上して 俺はうっすらと目を開けた。 開けたつもり…なんだけど、変わらず視界は真っ暗で。 ここが現実なのか夢なのかも、今現在の状況もよくわからずに 寝ボケ半分の俺は混乱していた。 ただ、身体は正直と言うかなんというか 要の突き入れに反応してびくびくと跳ね、 後ろを締め付けていたのだろうけれど。**] (-21) 2023/01/10(Tue) 21:50:03 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク[ぱしゃ、ぱしゃ、と暗闇の中に音が響く。 それが何の音なのかもよくわからないまま、 下半身を熱いモノが蹂躙する。] あっ、 んんぁっ♡ や、だぁ……っ♡ まじでそれ、やめろ、…っ!! あ゛っ…かなっ、… かなめぇ、……っ ぁぁぁぁっ! [体制を変えられ、シーツに突っ伏して。 背後から激しく責め立てられて、 ぎしぎしとベッドの軋む音が辺りに響く。 あまりに非日常すぎて、俺はここに至っても この状況を若干夢だと思っていた。 ただ、得体の知れないものに犯されている恐怖と、 容赦なく送り込まれる快楽で頭の中がぐちゃぐちゃになって ひっきりなしに喘ぎながら要の名前を呼んでいた] (-28) 2023/01/11(Wed) 11:43:57 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクやだ、かなめ、…!助け、…ッ イきたく、なっ…! あ、ぅぅ、やめ、…ろぉ…っ おく突くなぁ……っ♡ んぁぁ゛っ♡ ぐ、ぅっ…そこッ…! だめぇ、……んんん……っ!! 〜〜〜〜 ん゛ ぐ、 …んん゛んんっ……!!!! [自分勝手な抽送。 けれど、そこで快感を拾うのに慣れた体は 勝手に気持ちよくなってしまう。 ゴリっと一番奥を穿たれて射精する感覚に 強制的に高みまで押し上げられた。 口元を押さえつける手を強く噛み、 きゅううう、と後ろを締め付けながら中で達した。 頭の中が真っ白になって、燃えるように身体が火照る。] (-29) 2023/01/11(Wed) 11:46:30 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクはー… はー… [さすがにここまでされたら完全に意識は覚醒する。 けど、まだ全然状況が掴めておらず。 ベッドに脱力し、絶頂の余韻に ぼうっと呆けていたのだけど。] (-30) 2023/01/11(Wed) 11:47:20 |
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![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク[背後から聞こえるのは どこか呑気ないつもの要の声。 ようやく目を覆っていた何かが外れて 涙でぐしゃぐしゃになった視界に 見慣れた部屋の景色が映る。 うん、で…えーと…?? 恐る恐る振り向けばやっぱり笑顔の要が居て、 俺はベッドにうつ伏せに組み敷かれてて… 中にはまだ要のが入ってる……?] ………………か、なめ………? [まだよくわかっていないながらに じわじわ、俺が置かれている状況を理解し。 すう、と息を吸って。] (-32) 2023/01/11(Wed) 11:49:09 |
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![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクいやマジでふざけんなよおま………ぁんっ…… [これもしかしなくてもレイプなんじゃねーの!?!? 流石に悪ノリが過ぎるだろ!!! そう続けるつもりだったのに 動いた瞬間にまだ入ってる要のが擦れて、 ぶるりと腰が震えた。] ぁぅぅっ………最低だ………っ バカ要…… はぁぁん……っ♡ [何が最低って何が何だかよくわからんまま 体に火をつけられたせいで 俺まだちゃんと満足できてねーってことで。 だって普段は何ラウンドもするしさ。 最近あんまりがっつりしてなかったしさ。 こんなありえねー状況だってのに 疼きを持て余した俺は そわそわと物足りなさそうに腰を揺らしていた。**] (-34) 2023/01/11(Wed) 11:58:56 |
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![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク[ガッ、と音を立てて拳が要にヒットする。 まあ体勢的に(あと力入らなくて) あんまりちゃんとは入らんかったけど。] …知らねえ、よ…そんなん…! なんで目隠し、とかまで……っ ひゃん……! [ お前もう酒飲むのやめろ! …とも一概に言えねえのがアレなんだよな。仕事の付き合い上。 あと俺たちがくっついた経緯を考えると。 謝ってるけど反省してんのかしてねえのか、 俺は俺でゆるゆる動かれながら 耳を甘噛みされて弱弱しい声が出てしまうから 迫力もクソもなかったりするわけだけど。] (-43) 2023/01/11(Wed) 22:37:41 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク〜〜〜〜〜〜っっっ ……うるせ、 ばかっ……この変態…! もー知らん、お前なんか…! [好きだからこそ想いが募って無理やり……は まあ百歩譲ってアリとしても お前だって分かる状態で犯せよせめて! 俺の心構えが変わるだろが! 夢の中でお前に縋りながら喘いでたなんて 微妙に記憶が残ってる分、 改めて口にされるとこっぱずかしいし 結構マジでビビった相手がお前だったってのも悔しいし。 いろんな感情が混じって 耳まで真っ赤に染まった顔をシーツに埋めた。] (-44) 2023/01/11(Wed) 22:38:26 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクん……ぅぅ、……っ [俺はもう完全に拗ねていて、 本当はこのまま不貞寝してしまいたいのに 抜かれると反射的にきゅう、と奥が疼いて ねだるように尻を振ってしまう。 不意に体を仰向けに転がされて、 機嫌を取るようにあちこちキスを落とされても 俺はそっぽを向いていたけれども。] (-45) 2023/01/11(Wed) 22:40:03 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクふぁあぁぁぁん……!!!♡♡ [要の太いのがまたずぶずぶと挿入ってくる。 それだけでどうしようもなく体が悦んで、 歓喜にぞくぞくぞく、と背筋がわなないた。] あ、煽って、ねえっ……♡ ばかぁぁ…ッ♡ ふぁあぁぁん……っ♡かな、めぇぇ…! はあぁぁっ、そっ、そこやめ……っ♡♡ [カリの凸凹した部分で ぐりっと前立腺を刺激されればひとたまりもなくて 熱くどろどろに解れた肉壁が要のにきゅうきゅう懐く。 甘い声を上げながら、涙と快感で瞳を潤ませた。**] (-46) 2023/01/11(Wed) 22:44:39 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクうっ、うるさい…! そんなんじゃな、 き、気持ちよく、なんかぁっ、 んあぁぁっ…! あっあっ、ぁぁあぁん♡そこっ♡そこだめぇ♡ こりこりすんの、やぅぅ…っ! 要のばかぁぁ♡ [指摘に顔がぶわっと熱くなる。 意地を張ろうとすれば 先っぽでゴリゴリ前立腺を擦られて たちまち文句が甘い嬌声で上書きされてしまう。 そもそもわけわかんないまま犯されてイッた俺が、 正真正銘意識がある状態で要に抱かれて 感じずにいられるわけがないんだ。 だめだめ言いながら正直に腰が揺れてしまうし、 入り口を執拗に責められれば 真っ赤な顔を蕩けさせて 縋るように要に抱き着いてしまう] (-50) 2023/01/12(Thu) 10:49:32 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクあっ、もぉ、ああぁぁぁっ♡♡ ちがう、♡そんなこと、言ってね…はぁぁぁんッ♡ [前立腺を強く穿たれる前に びくんと腰が跳ねて大きく声が響く。 どっかニヤニヤ俺を揶揄う要に "もっとして♡"なんて 今は絶対言いたくないのに。 入り口の方ばっかり執拗にいじめられると ぽっかり空いた奥がじくじく疼いて、 つい要のをいつも咥えこんでいる時のように 腰をずりずりと前後させてしまう。 それでも求めたところまで届くわけがなくて 物足りなさそうに眉を寄せた。] (-51) 2023/01/12(Thu) 10:49:58 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクはぅぅ……っ んん、……っ ふぅぅぅ……♡ ぁあぁぁ、ッ……♡ か、かなめぇ……ッッ [なんだよもう、さっきはあんなに容赦なくガツガツしたくせに! こんな体になったのお前のせいなんだからな! せ、責任もって、いつもみたいに……っ♡] (おくっ♡おくまでほしいっ♡要のほしいっ♡) (おくまでいっぱい突いてほしい♡きもちいのほしい♡) [きゅんきゅん疼いて訴える腹奥の叫びを 必死に宥めながら、もじもじ尻を振りたくる。] (-52) 2023/01/12(Thu) 10:57:00 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク…………っ か、かな、めぇ……っ [結局こらえ性がない俺は 口をへの字に曲げたまま要に泣き言を言う。 実際涙目でぐずぐずしていただろうけど。] …も、お前が、変なことするから…! 俺まで火ついちまったんだからな…っ♡ こ、今夜は、…っ ま、満足させないと、 はぁぁ……っ♡ 許さねーからな……っ………だ、だから、おくぅっ♡ ちゃんと入れろばかぁ……っ!♡♡ [もう我慢できない、と言いたげに きゅうう、と要の先端を締め付けて。**] (-53) 2023/01/12(Thu) 11:09:45 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクん゛ぐぅぅッ……!!!♡♡♡ [ずぐり、と一番奥まで突き入れられて ひゅ、と喉を鳴らした。 それだけで軽くナカで達してしまって、 ばちばちと頭の奥で火花が弾ける。] あ゛っ♡ぁぁあ゛っ♡んぁぁあっ♡♡ あぁぁぁぁあぁぁぁん♡ ふぅぅぅ♡んん゛〜〜〜ッッッ♡♡ [両胸をたっぷりと弄られながら 口内を貪るように蹂躙される。 酸素の少なさにくらくらして、 そんなんしながら激しく中を擦られて。 上から下まで全部要でいっぱいにされて、 注ぎ込まれる快楽の暴力にもう碌に言葉にならなかった。 気持ちよすぎて何も考えられない。] (-60) 2023/01/12(Thu) 22:23:03 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクか、かなっ♡めぇぇ♡ぁぁ゛あぁぁん♡ かなめぇ♡♡それきもちい、かなめぇ…!ふぁぁぁぁぁ♡ あっあぁぁぁあ♡んんんっ イく……っ♡♡ も、イく…からぁぁ…!ひぅぅぅ、…っ あ、゛あぁ、゛ぁぁッ……!!! 〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡ [もう意地も何もなく、キスの合間に 甘ったるく要の名前を呼んで腰を振り 夢中になって快感に溺れた。 何度も一番奥に腰を打ち付けられて 快感の波がこみ上げ、どくりと前の熱が爆ぜる。 要のも中で果てたのが分かって、 びくびく腰を震わせながら その余韻に酔いしれてた、のだけど。] (-61) 2023/01/12(Thu) 22:26:38 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク〜〜〜っ、あぅぅぅ…っ も、もう、イッた、からぁ…っ い、いま、そこっ、触るなあ…っ♡♡ あ、ぁぁぁっ♡ [射精したばかりの前を執拗に捏ね繰り回されて 普段よりも敏感に感じてしまう。 身を捩るけど力入んなくて、弱弱しく訴えつつも。] 〜〜〜〜…っ! [気絶するまでとか言われて、かあっと顔が熱くなった。 これからどんだけイかされるのか、 想像しただけできゅう、と中が疼いてしまって。] (-62) 2023/01/12(Thu) 22:27:19 |
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![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクあ、……っやんん……っ♡あ、ぁぁ、……っ ♡♡ やらぁ、漏れ、……あ、ぁ、 〜〜〜〜っっっ♡♡ [その間にも変わらず要は前を弄り回しているわけで。 そのまま優しく嬲り続けられれば 情けなく鈴口から透明な液体を放出してしまったことだろう。**] (-64) 2023/01/12(Thu) 22:33:05 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクん、ぅ…… ぁ……ぅぅ、……っ♡ [びゅ、びゅ、と勢いよく潮を吹いて 俺は脱力してぐったりしてた。 きもちいいんだけど、快楽が強すぎて頭がくらくらする。 なのに要はまたすぐに体勢を変えて 奥深くまでぐりぐり突きこんでくるから 俺も休む間もなくすぐにまた快感の渦に飲み込まれ びくんびくんと体を跳ねさせながらぎゅうっとシーツに縋りつく。] (-68) 2023/01/13(Fri) 10:34:13 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロクあ゛っ♡ ぁぁ゛ぁっ♡かにゃ、めぇ…っっ♡ んぁぁ……っっ ふ、深ぁぁぁ……っ♡ あっあっあっ…!そんなこと、したら…! や、やだ、また、イッ……!ん゛ぁぁあああぁん♡♡♡ [悲鳴じみた甘い嬌声をあげながら 上から下まで、前も後ろも。 全身をたっぷりと可愛がられて 何度も何度も夜通し絶頂を迎え。 文字通り俺が精魂尽き果てて 意識を飛ばすまで交わり、愛し合ったのだった。 次の日は碌に動けず、寝て過ごすことになったのも付け加えておく。] (-69) 2023/01/13(Fri) 10:35:08 |
![]() | 【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク[…ところで、この件がだいぶ印象に残ったのか。 これ以来、ちょっとムラムラを持て余しながら寝ると 要に強引に犯される夢を見て 夢精してしまうことが増えた。 何だか順調に妙な性癖を開発されて行っている気がする…と 汚れた下着の隠ぺいに悩みながら俺は頭を抱えるわけだけど、 それはまた別の話。*] (-70) 2023/01/13(Fri) 10:45:10 |
![]() | 【人】 配信者 ハグ[さて、そんな俺たちだが。 今までも結構はっちゃけたことやって来たんだよな。 話は俺らがまだ大学生の頃に遡る。 その時は人手が足りねーとかなんとかで 要んちのツテでバイトの話が回って来た。 年末つっても別になんか予定あるわけでもないし バイト弾むよってんで二つ返事でOKして、 要と一緒に近くのホテルに向かっていた。 ……のはいいんだけどよ。] (50) 2023/01/13(Fri) 11:15:36 |
![]() | 【人】 配信者 ハグなんだこのエグい人混み…。 噂には聞いてたけどよ……。 [普段この路線がこんなに混むことはないが、 コミケのこの時期は別である。 でっかいカート引いた眼鏡の女子とか、 バッグにゴテゴテキャラグッズついた金髪のねーちゃんとか、 そんな感じの乗客が結構な割合でいる。 いやま〜〜、明日だか明後日だかになるとこの女性集団が アニメ絵の紙袋持った汗臭い野郎集団に 様変わりするんだろうな…とか思うと まだマシかもしれないけどよ。嫌だよそんな中に入るの。] (51) 2023/01/13(Fri) 11:16:00 |
![]() | 【人】 配信者 ハグオッケ〜。もちろんよ。 [要には軽く了解の意を示し、 人込みを押しのけてすし詰めの電車に乗り込んだ。 ねえいまの二人距離近くない!? とかきゃっきゃしてる発酵女子は知らん。 まあ俺はこれでも配信者の端くれですからね、 BL営業くらいで動じねえのである。営業じゃねえけど。 人をかき分けかき分け、電車の隅っこの方に 何とか落ち着けそうなスペースを見つける。 要に背を向け、壁に手をついてそこに縮こまった。 要には悪いがそのタッパを生かして盾になって頂こう。] はー。何駅くらいで着くんだったっけ。 [一息つき、そう呟いて。**] (52) 2023/01/13(Fri) 11:18:11 |
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