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【人】 白昼夢 アルレシャ「始まったみたいだね。ここからが本番だよ!」 大人しく模擬戦と模擬戦の終了を眺めていたが、時計や端末を確認して声を上げた。 「とはいえ1日目はそんなにやることないだろうけどねー。楽しんでねみんな」 (3) 2022/02/12(Sat) 21:19:22 |
【神】 白昼夢 アルレシャ「そうそう!そういえば、殺し方の相談って話も出てたねぇ。 不慣れならそれこそ試し撃ちとかしてもいいのかも」 「自分の弱点とかもね、言いたかったら言っといたほうがいいよ。無駄に苦しむかもだから、殺される時」 (G1) 2022/02/12(Sat) 21:25:02 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「君第一声でバラしてくれちゃってまぁ……」 むぅん、となった看守。むぅん。 「コードネームの意味ないだろもう。君の分は決めてもいいかもだけどさぁ」 (*2) 2022/02/12(Sat) 21:26:26 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……ああ、」 あなたが男の名を口にした後、男もすぐに声を出す。 やっぱこの辺にいたのか、小走りの音もいつもと同じだ。 男もひょこひょこと歩み寄りながら。 「…………ンン? 俺が探してたのはアンタだよ。 音がするなら迷子にならないから、俺」 「……、やっぱ今も持ってるだろ」 (-13) 2022/02/12(Sat) 21:30:47 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「うん?僕?」 探される理由が見つからなかった。なので一旦は首を傾げたのだが。 「……何を?…とは言わないけどね。気になるかい」 スカートを触る。直したわけではない、太腿を撫でるようにそこにあるものをなぞった。 (-17) 2022/02/12(Sat) 21:35:10 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「できないんだなぁそれが」 できないんだなぁ。 「その心意気はとてもいい。でも僕罵詈雑言思いつかないんだよね。ダストとかにする?」 思いつかないとは? 「そっちはそっちで、なんて呼ぼうか、潜むお前」 /* 全然問題ないわ!!アタシ大爆笑していてよ!! (*5) 2022/02/12(Sat) 21:46:08 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ拘束が外れた時のあれを、男は見てはいなかった。 それでも。 「……始まった時アンタの方からチャカに触る音がした」 音ならわかる。音なら気付ける。何にどう触れたか。 気になるかい、には素直に首を縦に振る。 「なんとなく、いつも持ってるんだろうなー…… とは思ってたけど。拘束が解けて鮮明に揺れを感じたし」 「…………、なんか、大事そうにしてる揺れだったから」 (-22) 2022/02/12(Sat) 21:52:52 |
【神】 白昼夢 アルレシャ「まーたナフは煽るようなこと言う……」 「僕も弱点はとりあえず伏せておこうかなぁ。まだ早い気がする。もちろん手加減してくれとか言わないけどね」 (G8) 2022/02/12(Sat) 21:53:54 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……耳がいいなぁ…どのくらい聞こえちゃうの、これ」 大事そうにしてる、とまで言われてしまえば、もう感嘆の息を吐くしかなかった。 銃を撫でた指が、無意識にもう一度それをなぞる。 大事、よりももう少し、愛しさを含んだ音だったのかもしれない。アルレシャにそれを感じることはできないが。 「どうして気になる?……どういう意味で気になる?」 (-23) 2022/02/12(Sat) 21:58:01 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……ま、物騒な話もいいけどー」 なんて言いながらぎりぎりちょこvilとマフィンfoodを頼む。 ご飯まだだったんだそういえば。 (8) 2022/02/12(Sat) 22:09:12 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、俺、別に耳がいいわけじゃないよ」 じっと見る。バカだから見ただけじゃ、動作じゃわからない。 揺れを察知する。音ならわかる。 ただの銃ならそんな揺れは起きない。 「……ンン、なんだろな。 チャカくらいならドギーも持ってっし。 カンシュサンならフツーなのかもしんないけど……」 ゆっくり、ゆっくり、足りてない頭で考えを言語化して。 「音からして、ただの身を守るための武器ー…… にも感じないんだよ。それ、アンタにとっての何なんだ?」 (-26) 2022/02/12(Sat) 22:15:55 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「そうなの?……ううん、尚更わからないけど」 音がするなら分かる、の感覚が全く分からない。だから、耳がいいのだろうとしか思えない。 それが能力によるものなのだろうと察しはついても、実態は分からない。 「うん、普通だ。看守の中でもポピュラーな武器じゃないかな?」 本当にそうなら、わざわざ隠す必要もないのだ。 それは貴方に伝わる音が何よりの証拠。 「…………隠すこともはぐらかすこともできる。でも、そうだな、そこまで言われたのは初めてで、なんだろ、ちょっと嬉しいよ。 相棒みたいなもの、っていうのかな。恋人っていうほど甘くないけど、もうちょっと重たいかも」 淡々と、いつもの調子よりも少しばかり静かに言葉を紡ぎ。 (-27) 2022/02/12(Sat) 22:24:04 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「 やめよう。 ダストが一番かっこいいっぽくなってるのダメだろ」「ハーミットなんてどう?そしたらぴら子やめてくれる???」 やめてくれたら喜ぶ。 (*9) 2022/02/12(Sat) 22:27:07 |
【人】 白昼夢 アルレシャ濃縮還元サレテナイカカオを齧る。がり……。 「ん、クロノ遊ぶの?」 見てたほうがいいのかなー、をまたしている。 同僚たち忙しそうなら行くけども。 (15) 2022/02/12(Sat) 22:29:00 |
アルレシャは、スピカおかえり。 (a3) 2022/02/12(Sat) 22:38:19 |
アルレシャは、バーナードもおかえり。 (a7) 2022/02/12(Sat) 22:45:47 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「腰も治療してもらったの?」 なんて、こそっと貴方に向けて呟いた。 くすくすと、下世話な笑いも込みだ。 (-32) 2022/02/12(Sat) 22:47:03 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「あ゙?」 思わず治安の悪い声が出てしまった。クソッ色々バレてやがる! 「俺は君の腰を壊して治療装置送りにしてもいいんだけど?」 (-33) 2022/02/12(Sat) 22:53:03 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……理解されたこと、ないから」 男は噓が得意ではない。先の言葉は真実だ。 そして説明する気がない訳でもない。説明してもどうせ理解されないから、そういう意味合いの言葉を隠しはしない感情、寂しさと共に吐いて。 「…………、そうだね」 曖昧に返事を返す。ただの普通の武器なら。 隠す必要などないという思考はあったから。 「……ちょっと俺の話するね。俺にとってギターはさ…… 相棒でもあり、恋人でもあり、 俺の命 でもあるんだよ。…………、アンタも、同じだったりすんの?」 (-34) 2022/02/12(Sat) 22:56:40 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「きゃーっ、こわぁーい!」 わざとらしいぶりっ子ボイスを発した。涼しい顔。 「シャレにならないだろ、やめなよそういうの。 っていうか、味見ならともかく、お前みたいに大きいのが僕みたいな小さいのに襲いかかるのは趣味としてどうかと思うよー?」 けらけら、にやにや。煽りの姿勢だ。 (-36) 2022/02/12(Sat) 23:06:52 |
アルレシャは、シェルタンも遊ぼ遊ぼ(巻き込みの姿勢) (a12) 2022/02/12(Sat) 23:07:14 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「そこは安心しなよ、俺は顔で選んでるわけじゃないから。逆に言うと君が少女趣味だろうが小さかろうがどうだっていい」 にこ!わざとらしい笑みを返す。 「小さいから壊しやすそうだなあ。これでもうちょっと大人しく抱かれてくれれば言うことなしなんだけど。 ……なんてね。シャレにしておいてあげる」 (-37) 2022/02/12(Sat) 23:14:01 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……聞いてみたいな。聞かせてくれない? 理解できるかは、聞いてみないとわからないけど……」 この看守は好奇心旺盛だ。と、いうのもあるが。 そんな寂しそうな顔をするほど理解されづらいもの、を聞いてみたくもあったし、少しくらい理解できないだろうか、なんて思ったのもある。 寄り添うような優しさは、 そんなにたくさんは ない。「お前の言う、命、という言葉の指すところによる。 でも……そうだなぁ、呼吸の手助けをしてくれるもの、ではあるかな……」 (-38) 2022/02/12(Sat) 23:14:28 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「よーし、トレーニングルーム行こっかぁ!」 半分自棄、半分ちょっと楽しみ。 昨日の説明会と同じように先導して向かうはず。れっつごー。 (37) 2022/02/12(Sat) 23:16:24 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「お前ほどの甘ーい態度でやさしーく誘うならいくらでも乗ってくれる子いるだろ?わざわざ僕選ばなくてもいいじゃん?」 ほんの少し、言葉というか、声色が崩れた。 滑らかなテノールの、雑な発声。 「ぜーったいお断りだね、大人しくなんて。お前が僕に跪くように丁寧に抱くなら考えるけど? ………なーんて。こっちも冗談にしてあげるよ」 (-40) 2022/02/12(Sat) 23:20:59 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「鬼の決め方どうしよっか」 トレーニングルームに着いたら、早速そんなことを言う。 ジャンケンしようか?人多いけども。 [[pon ]]でジャンケンできるよ。 (38) 2022/02/12(Sat) 23:22:52 |
アルレシャは、チョキpon! (a21) 2022/02/12(Sat) 23:25:26 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「あはは――誰でもいいわけじゃないのは本当なんだけどなあ。だから君を選ぶ必要があるかないかは分からない、ってのが正直なところだ」 食い散らかしている、と評されてもおかしくない行動をしている自覚はあるが。それでも性処理以外の目的があって行っているのは間違いなく。 「跪くなんて柄じゃないよ、俺も君も」 だって君だって俺に近いでしょう?と、微笑みを残して背を向ける。子どもの遊びの時間に大人の会話は不要だろうから。 (-42) 2022/02/12(Sat) 23:37:00 |
アルレシャは、シェルタンと僕勝ち抜けー!した。 (a25) 2022/02/12(Sat) 23:38:29 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「………マジな答えやめなよ、気になっちゃうだろ」 自分は選ばれるような人材かが、ではない。 何のためにそんなことをしているのかが、だ。 「分かったようなこと言うしさ」 呟く。否定はしない。肯定もしないだけで。 そして同じように、遊びの時間へ意識を向けた。 (-43) 2022/02/12(Sat) 23:42:27 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………俺、生まれつき耳が聞こえない。 "振動特化性難聴" って言うらしい。聞こえるようになったの、ここに来てからだ」 監獄の技術で障害が治せる。看守のあなたなら知っているだろう。この男は、捕まる前まではまるで耳が聞こえなかった。 咄嗟に出る声が大きくなってしまうのは耳が聞こえなかった時の癖だ。 たまに喋るまでの時間に空白が生まれるのは大声にならないよう音量調整をするためだ。 「……、呼吸の手助け。生きるために必要なものか? ンンン……それだけじゃ俺、わかんないかも。 同じじゃないのかなー……俺は振動がないとダメ」 ……これだけの説明じゃあ、伝わらないのだろうけれど。 (-45) 2022/02/12(Sat) 23:50:42 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「俺らが1日目に決めなきゃいけないことは……ないな。 強いていうなら、キューをどうやって殺す?くらい」 「希望あったら言ってね。相手がキューだから、毒殺が効かないかもしれないけど」 (*13) 2022/02/12(Sat) 23:51:39 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「へ……ぇ!?そうだったの?じゃあ、耳がいいなんてまるで逆のこと言っちゃったんだ……知らなかったな」 あからさまに驚いた。予想すらしていなかった言葉だった。 大声にも、喋る前の一呼吸も、そんな理由があるなんて知らなかった。 「生きるため……うーん、ポルクス、酸欠になったことある?」 唐突な問い。はぐらかすためじゃない。 「ただ息ができないんじゃなく、うっすら呼吸はできる状態、が正しいかな。朦朧として、呼吸以外に気を配るのが難しい状態。酸素が欲しい状態。 ……僕にとって、これは息苦しさを和らげてくれる感じ。多分、ポルクスのよりは軽いんじゃない?ダメってほどじゃない。…… 多分 」 (-46) 2022/02/12(Sat) 23:59:34 |
アルレシャは、93くらいの本気度の感じで逃げてる。 (a33) 2022/02/13(Sun) 0:03:42 |
アルレシャは、大人げなかった、ちょっと速度落とした。20くらい。 (a34) 2022/02/13(Sun) 0:04:01 |
【人】 白昼夢 アルレシャじっと、鬼であるクロノを注視していた。 加えて、 同僚にさえ告げたことはないが 目には自信がある。見えていれば、見逃すこともない、のだが。「……わぁお」 だから、目にも留まらぬ速さというのではなく、本当にいつの間にか移動していたクロノに、小さく声を上げた。 (49) 2022/02/13(Sun) 0:28:42 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「ン。耳が聞こえない代わりに音……振動を感知する力に特化してるんだって……、……」 あなたの問いには首を傾げる。 わからない、というよりは考えるように。 「酸欠? ライブで息切らすー、とかなら分かるけれど……」 それよりも深い苦しみは多分無いなと、首を横に振るって。 「……酸素! 酸素は大事。息苦しさを和らげるかー…………、ン、え、俺、別に軽いとか全く思わないけど。それならないとダメだろ絶対。そういうのが生きるために必要なモノ……なんじゃないの?」 今度は本当にわからなくて首を傾げてしまった。 (-52) 2022/02/13(Sun) 0:30:15 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ+++ やあ、好奇心旺盛な看守君いらっしゃい。 君が知りたいことをなんでも教えてあげる。 ...という訳にはいかない。 まずは何から知りたいだろうか。何を聞きたいだろうか。 ボクの何を知りたいだろうか。 なんて聞いたところで閲覧可能な範囲となるだろうね。 それでは簡単なものを以下に提示しよう。 《体は女性体である》これは性別に関してだね。 《歳は不明》 覚えていない から分からない。ここからは事件についてにしようか。 《暫く暮らしていた》神社だけが綺麗だったんだ。 《町人の人数が足りない》記録と合わないみたい。 《神を愛していた》どうやら神子がいたようだよ。 《何かを得ている》時折口元を押さえて苦しそうにしていた。 《言葉は力》具現化能力、と言っていたようだね。 そういえばこちらもあったね。 《町は地図から消失している》人が居ないんだもの。 《死体損壊》綺麗な断面だね。...おや、美味しそうなスープだ。 ...こうして話したが 果たして全て真実か。 君はどう思う?君はどう感じる?君は......。 さて、何か聞きたければどうぞ。答えることが叶う範囲で言葉を紡ごう。 必要なければそれでも構わない。ご自由に。 +++ (-54) 2022/02/13(Sun) 0:34:22 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「はー……そっか、それで少しの…耳に聞こえないくらいの音でも振動で分かるのか……。 んん、原理は分かっても、理解は難しいな」 理解できた、というには足りないだろう。どうやっても実感はできないものだから。 もう一度、スカート越しに銃を撫でる。やっぱり耳には聞こえない程度の音だ。 「…………生きられるんだ。苦しくても。なくても、どこで息をつげばいいのか、自分というものの輪郭とか、そういうものがなくなる気がするだけで」 でも、首を傾げる貴方を見て。 軽いと思わない、という貴方の声を聞いて。 「………そっか。いいのか、大事にしても」 ぽつりと呟いた。 (-55) 2022/02/13(Sun) 0:40:29 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……勝てないな確かに」 つよいのよ、というクロノに対して、バーナードのような言葉はかけられなかった。 頭の中が、それどころではなくなってしまったからだ。 (55) 2022/02/13(Sun) 0:43:58 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア好奇心旺盛な看守が殊更気になった様子で調べたのは、≪何かを得ている≫というところが中心だ。 何を得て、何を苦しんでいるのか。 あとは、もっと突っ込んで調べることが可能ならば、【その土地で信仰されていた神について】【綺麗だった神社の詳細】なども調べるだろうか。 貴方が『彼女』であることは知ったわけだが、そこに強い関心はない。 ただ、【監獄に来てからのロベリアの健康診断の結果】を確認はするかもしれない。残っていればの話だ。 (-59) 2022/02/13(Sun) 0:52:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「ン。だろ? だと思う。みーんなそんな反応だから」 だから別に驚かれても何も思わない。理解されないのもいつも通り、予想通りの反応。 でもこの男はその音が、揺れが、優しいものだと理解できるよ。 「同じだよ。俺だってギターが無くても生きれはするよ? 現に心臓は今でも揺れ動いてる。 でも……アイツが居ないとそう思えない。アイツの振動があってやっと世界に存在している気になれるんだ……そういう事なんだろ、アンタのもさ」 これであなたの全てが理解できたとは思っていない。 それでも、例え同じでなくとも、この男にとっては同じだ。 だって、そういう風に思ったから。そういう音に感じたから。 「ン! ……というかもう、大事にしてる!!」 なんて、無邪気に笑うのだった。 (-60) 2022/02/13(Sun) 1:06:19 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……スピカちょっと疲れちゃったかな?鬼変わろうか? って言ってもね、僕あんまり身体能力高くないからなぁー…」 鬼ごっこに参加している同僚をちらと見る。 でもさっき張り切って身体動かしてたしなぁ。治療室にお世話になるくらいに。 (59) 2022/02/13(Sun) 1:06:23 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……耳、聞こえるようになってよかった?」 理解しきれないものの、聞いてみたくて聞いた。 ないことが当たり前だった世界から、あるのが常になった世界はどうだろう。 「…………そうだね。そうだ。…そうなんだなぁ……」 貴方の言葉を聞いて、何度か噛み締める。肯定を数回。その後、細いため息混じりの一回。 「……変なこと言っちゃったな。そう、もうこんなに大事なのにね」 無邪気な貴方に対して、肩を竦めて少しだけ曖昧に笑うのだ。 大事な『もの』が『拳銃』なんて、許される?……ここでは許されるかもしれないが。 (-63) 2022/02/13(Sun) 1:22:12 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「わ、ありがとうーさすが優しいバーナード!」 鬼にならずに済んだので、また逃げに徹した。 次は60くらいの速度で遠巻きにしてる。 (63) 2022/02/13(Sun) 1:23:44 |
アルレシャは、今度はちょっと加減できた。 (a40) 2022/02/13(Sun) 1:24:43 |
アルレシャは、シェルタンもしかして舐めプ…?と思っている。 (a41) 2022/02/13(Sun) 1:34:38 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ最初の問いには首を横に振る。 「……いらない! へんなかんじするし望んでない。こうなるってわかってたら……捕まらないように俺も……逃げたのに……、」 その返答は、酷く掠れた声で吐き出されて。 聞こえるため息にあなたの言葉。何も感知できる振動はそれだけではない。 心の揺れ。感情の揺れ。ある程度は伝わってしまう。 困ったように眉を下げて、心配するようにあなたの顔を覗き込んで。 「…………、大丈夫? 俺、何か悪いこと言っちゃった?」 (-67) 2022/02/13(Sun) 1:41:42 |
アルレシャは、やっぱり加減下手では? (a45) 2022/02/13(Sun) 1:46:48 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「いらないか。少しは楽しめてたら、よかったねって僕も言えたんだけど。 ……逃げられないよ。罪は罪だから。……お前のしたこと、詳しくは知らないんだけどさ」 聞いていい?と言外に。勿論、言いたくなきゃ言わなくていい。 顔を覗き込まれて、咄嗟に逸らすこともできない。いや、しなかった。不自然だから。 「お前は何も悪いことなんて言ってないよ。 ……ただ…そうだな……胸を張って堂々と大事にできるものが大事だったら、ってね」 平然を繕う。装う。出来るだけ揺らがないようにと背筋を伸ばして立つ。 自分が崩れないためではない。貴方を崩さないためにだ。 (-72) 2022/02/13(Sun) 1:53:02 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「ちょっ、と、」 追いつかれてしまった!なんてこと! 捕まえようと手が伸びるなら、捕まる直前に少し速度を緩めた。この速度で追突するのも良くないし。 (67) 2022/02/13(Sun) 1:54:47 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「あっ」 別に鬼になるのはいい、速度を緩めただけあるし。 ただ勝ち逃げって言われるとなんか嫌だ! なので、即手を伸ばして捕獲を試みる。 試みるだけだ、本気ではないつもり。89 (69) 2022/02/13(Sun) 2:06:29 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………いいや、逃げられてるよアンタらは」 ――――言の葉が刃になり空を切る。 「俺は何度も言ったハズだ。 "演ったのは俺だけど殺ったのは俺じゃない" ……俺を罪人にしたのはアンタらだ」聞きたいなら話はするよ、でもここではしない、と。 ここは他所の振動が多いから。感情が昂ったら何か壊してしまいそうだ。 顔を見なくても分かってしまう。伝わってしまう。 気を遣われているのも。何もかもが。 「…………、なら良かった。俺、バカだから。たまにおかしなこと言っちゃうけど、違うなら良かった。 けど……その言い方は相棒に失礼」 あなたの苦悩を察するだけの理解力がない。 ただ、この男は、その拳銃をあなたの宝物だと認識しているから。 (-76) 2022/02/13(Sun) 2:13:49 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「あ、そうだ。俺のこと捕まえられたご褒美に一度だけ、隠すことなく素直に質問に答えてあげる」 駆け出す前にそんな言葉を残しただろう。つまり、今である必要はないということだ。 (-77) 2022/02/13(Sun) 2:14:05 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「違うよ、僕らじゃない。判決を下すのは僕らとは違う場所。 罪は日々どこにでもあって、悪は全てに宿る。善は、悪を飲み込めた瞬間にだけ断続して存在する。 ………なんてね。 またさ、僕の部屋にでも遊びに来てよ。その話、ちゃんと聞いてみたい」 冗談めかすまでの言葉は、迷いなく告げられた。言葉の振動に、揺らぎは感じなかっただろう。多分。 「学がないのと物を知らないのと思考できないのと愚かなの、全部ひっくるめてバカっていうには乱暴だと思うんだよね僕。お前は、僕と話すのに考えてくれたから、僕は今はお前のことバカだと思ってないよ。 …………そうだね。でも僕のちょっとの失礼くらい受け止めてくれないかなぁ。ね」 知ってる。他全てと銃を比べて、銃を劣ったもののように見た言葉だった。どの面で、とは言わなくとも。 愛銃に語りかけるように呟いて。返事がないのなんて知ってるけれど。 (-80) 2022/02/13(Sun) 2:25:50 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* ポルクスとの秘話でチラ見えしたのでこそっと。 アルレシャは性悪説支持のひとです。 法は、正義かもしれないけど善悪ではない。 本能は常に悪徳とされるものである。 我慢が効かずに法を犯したものが『罪人』で、それは善悪とは別の括りである。 法を犯さぬ悪もあるし、法を犯した善人もいると思っている。だから、みんな『いいこ』であってほしい。 (-82) 2022/02/13(Sun) 2:36:02 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* 法を犯した善人がいる、って表現がちょっと違うな……ついうっかりで法に触れた人もいる、くらいのニュアンスかな…… 人は生きている限り悪なので……より上澄みに近い汚泥みたいな……(表現もっとなんとかならんか)(説明難しい) (-84) 2022/02/13(Sun) 2:40:10 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャこの男の指すアンタらの言葉は、自分以外の他人を指す。 言葉の意味は深くは理解できない。悪の名を与えるのは自分ではなく他人だ。 何も違わない。俺じゃない。いくら音にしても響きやしない。 ほら見ろまたダメだった。 「……ン。なら、邪魔じゃないなら…………行く」 だから今だけはそれだけを返す。 理解してくれるかもしれないなどという淡い期待はすり潰し殺せ。 「…………、そう? 俺、考えるの得意じゃないから、そう思ってくれてんなら嬉しいけど。 ……ンン、それはアンタらにしかわからないやつだな」 受け止めてくれると思えるからこその言葉なのかな、考えはするけれど合ってるかも分からない。ただ、語らう姿は男にとってはどこか微笑ましいものだった。 「今度あそび行く時、アンタの話もまた聞かせて。俺、もうちょっと知りたい」 そしてこれは、理解したいと願う心の表れだ。……男は気付いていないかもしれないが。 (-88) 2022/02/13(Sun) 2:46:18 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「お前が何を探して、求めてるのか、起きてからでいいから教えてよ」 さっきのご褒美を強請る言葉を、貴方の去り際に。 とっておく、なんてまどろっこしい選択はしなかった。 (-89) 2022/02/13(Sun) 2:46:32 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス貴方の言う『俺じゃない』の意味は、もっともっと話さないと分からないな、と思っている。 もっともっと話したとき、果たして理解できるか、はやっぱり分からないのだけど。 「邪魔だったら誘わないよ。またマカロンたくさん用意するね」 話すのが好きだ。 話を聞くのが好きだ。 だから幾らでも聞く。強請る。厭いなどするものか。 話した結果がどうなるかは誰にも分からないが。 「お前の言葉は、今のところ真摯に聞こえるから、それでいいよ。難しい話やだーって逃げないしね。 あはは、だって 俺 の愛銃だしね」微笑ましいと思われてるなんて気付きもしない。けれど少し、ほんの少し気が緩んだ。 「………話せることなら、ね」 何を話してもいいのか、アルレシャに判断のつけようもないが。ダメ、と一言で突き放すのは不誠実だな、と思ったので。 曖昧に、濁すように。けれど秘密主義にとっては結構かなり譲渡した言葉を返した。 (-91) 2022/02/13(Sun) 2:59:48 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「シェルタンもおやすみ」 片付けは、敗者のよしみというなら手伝いはしない。でも終わるまで待って見送り。 遊び疲れたんであろうスピカとクロノも部屋まで運……運び……運びたかったが ちょっとパワーと図体が足りなくて運べないので 良き感じになってるといいなと思う。 (82) 2022/02/13(Sun) 3:06:56 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* 私のキャラは語尾に『〜〜な』か『〜〜ね』がつくことが多くて、これは意見の言い切りをあんまりしないふわっとした言い方をする奴らが多いからなんですが。 アルレシャの『〜〜ね』は完全に念押しの『ね』ですね…… (-95) 2022/02/13(Sun) 3:10:15 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……! ……、! やっ ……たあ!」マカロンに反応して思わず大声を出しそうになった。危ない危ない。 振動の揺らぎから感情を感知できたとしても、足りない頭ではあなたが何を思うかまでは分からない。 けれど、聞きたいと願うならこの男も拒みはしない。 例え理解されずとも、いつもの事だといつものように心の臓に押し込めればいい。 「……ンン、そか! あまり言われた事ないからへんなかんじ……、 ! ……ッハハ、そうだね、そうだ。アンタの相棒だもんな」 どれくらいのお情けを貰えたかなんてわかりやしない。 それでも分かるのは。 「……ン! アリガト!」 嬉しい、という事だけだ。 さて、ここでするような話はもう無いだろう。少なくともこの男はそうらしい。 あなたを探していた目標自体は一応は達成されている。だから。 「またな! アルレシャ!!!!」 笑顔で別れの挨拶を。 次の目標は、あなたをもう少し知るのと……マカロンだ。 (-99) 2022/02/13(Sun) 3:54:13 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス大声を予感して、肩を竦め……ようとしたが、大丈夫だったので力を抜いた。へら、と笑いもした。よかった。 揺らぎを感知できないアルレシャは、表情や言葉、仕草などから貴方を知るしかない。それも思い込みが過ぎるとよくないので、貴方を考えることはまた次回に持ち越そう。 「そう?悪い意味じゃないから受け取っておいて。 そう。……そう、俺の相棒」 貴方がそのまま受け取ったなら、いいか、と。緩んだ口をもう一度動かして。 「こっちこそ、ありがと。 またね、ポルクス」 何か、……言葉にできない胸の内を、少しでもほぐしてもらった気分になった。 だから、嬉しいのはお互い様。 貴方が探していたのだから、引き止めることもしない。理由もない。次回があるなら惜しむこともしない。 笑顔に笑顔を返し、大きく手を振って見送ったことだろう。 (-100) 2022/02/13(Sun) 4:11:44 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ さて、これは鬼ごっこの夜を終えて以降、あなたが起きているかつ都合のいい時間に届いたメッセージだ。 昨日の今日なのだ、送信者の名前が見えた時点でその内容まで察することができるのではないだろうか。そして恐らくではあるがあなたの予想通りの文面がそこには記載されている。 『昨日のご褒美、どうあげたらいい?』 要件としては簡潔だ。直接会って伝えるか否か、それだけの確認。 (-107) 2022/02/13(Sun) 8:03:46 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナードメッセージが届いたのを見、内容を見る。 返信にさほど時間はかからなかった。 『お前の部屋に行く』 都合が悪い、などと言われないのであれば、すぐにでも部屋に向かうだろう。 (-124) 2022/02/13(Sun) 11:36:09 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスさて。この看守は好奇心旺盛である。 そうでなくとも貴方と話をした後、貴方のなしたことが気になって仕方なかった。 【ポルクスの罪状と供述】【逮捕時の様子】【逮捕前に置かれていた環境】などを、調べられるだけ調べるだろう。 /* 情報開示のお願いに参りましたわ! (-125) 2022/02/13(Sun) 11:39:45 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ『了解』 とこちらもまた短い返答だ。拒む理由もなく、それ故にあなたを自室で出迎える。あなたが不躾にそのまま入室しても咎めはしないし、ノックをされても声での返事に留めて入室を勧める。 その部屋は、白と表現するに相応しいものだった。看守用の一室であるそこはスイートルームを彷彿とさせる構造のまま、一様に色彩を取り払われている。角の少ない調度品ばかりが存在し、そのどれもがまっさらな白でしかなく。 だからこそ部屋の奥、大きなベッドの上に腰を下ろしている看守があなたの視界に映る色彩の殆どで。ベッドのそばに椅子が一脚置かれているところまではきっと伺えるだろう。 「やあアルレシャ。来てくれてありがとう、何もない部屋だけど好きな場所に座ってよ」 (-129) 2022/02/13(Sun) 12:14:23 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード貴方の部屋の前でノックをする。 その方が僕に似合いだろう? 促されれば扉を開けて、ーーーその部屋の色のなさを見る。 そして、恐らくどこか分かりやすく『うわ』みたいな顔を一瞬だけした。それはこの部屋への嫌悪感ではない。 まさかここまで、 とは思わなかっただけで。 「お邪魔するよバーナード。じゃあ、お言葉に甘えて」 迷いもなく部屋に足を踏み入れ、貴方のそばまで足を進める。 ベッドに座る貴方の近く、椅子に腰を下ろした。 (-130) 2022/02/13(Sun) 12:27:13 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* バーナーーーーーード!!嘘だろバーナード!!! アルレシャの部屋もなんもねぇ真っ白なんですよ!!! 家具は角尖ってる気はする……能力で花だらけの温室に見せてるだけでなんもない部屋なんだ………白一色の……ベッドとティーセットとテーブルと自分の椅子だけが本物の…… 嘘だろ?そこまで一緒なの??? (-131) 2022/02/13(Sun) 12:31:06 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ ノックをされるならきっと呼びかけながら笑ってしまっただろう。 ああ、やっぱり君はそうするよね。 そうして笑顔であなたを出迎えた後、椅子に座るまでの歩みをじっと目で追い。腰を落ち着けたのを確認してから口を開く。 「で、俺が何を探して求めているのかだっけ。一言で表現するのが難しい自覚があるからちょっと話が長くなるし、そちらを掘り下げる形での質問であれば変わらず素直に答えるから安心してほしい。結論から言って伝わるかどうかも自信がないんだけど、 俺は"相性の良い相手"を探している。 肉体的な意味でも精神的な意味でもね」 それだけ言って一度視線を投げかける。続きを話していいか確認するようにあなたを見た。 (-132) 2022/02/13(Sun) 12:43:44 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード呼びかけに笑い声を含んでいたことは気付いた。が、それに関しては反応しなかった。 なんか癪だから。 「うん。……うん?難しい?」 自分が何を欲しているか分からない、という話ではないようだ。だからこそ少し首を傾けはしたのだが。 続く簡潔な答え。……どうやらそれで終わるような話でもないらしい。 ぐ、と気持ちばかり、貴方へ身を寄せる。当然身体は椅子の上なままなのだけど。 聞く気がある、話してほしい、の意思表示。アルレシャは、幾らでも貴方の話を聞く。 (-134) 2022/02/13(Sun) 12:49:40 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「確かにそうか。好きなものに浸って死ぬのも悪くないかもしれないし」 「ただ、そうなると、俺は毒物がさほど得意ではないからなぁ……ダスト中心でやってもらうか、俺らの実験台になってもらうかしかないな」 (*15) 2022/02/13(Sun) 12:58:53 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「おはようー……わぁ、元気だぁ」 これはおはよう諸君を聞いた看守。 元気になれるというか、元気だなぁになった。尚、目は覚めた模様。 (90) 2022/02/13(Sun) 13:00:21 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ+++ 確認ありがとう。 それではひとつずつ説明しよう。 まずは《何かを得ている》について。 口枷があるから言葉は余りないものでね。 拘束前に零していたことといえば「不味い」「苦い」「気持ちが悪い」「美味しくない」とまあこうした感じだろうか。 因みにだ、特に何かを食していたわけではない。 また、これについては語ることを拒んでいるというよりどう表現すればいいか分からないというのが正しい。 次に《信仰神と神社》について。 返事前にこちら >>a49 へ記載したが文献は焼失している。 拾おうにも村人は全滅、知るのは一人だけ。 然し知らないと語ろうとしないものだから詳細不明のままだ。 神社の名前は『双花神社』。 それ以上はやはり文献の焼失で不明点が多いようだ。 あとは何かの花壇があったようだが花は何も見当たらない。 神社が綺麗とはいえ隠したかったものがあるのか、その村に不満を抱いていたのか。焼失させて無かったことにしようとしたのか。 《健康診断の結果》について。 説明はこの結果から何を知りたいかにもよるね。 恐らく大したことは記載されていない。 目立つことは無く、一般的な力に少し上乗せされた程度だ。 以上になるが如何だろうか。 追加で確認事項があればまた是非どうぞ。 +++ (-137) 2022/02/13(Sun) 13:07:10 |
アルレシャは、朝から北京ダックを……!?と思った。 (a50) 2022/02/13(Sun) 13:13:27 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ 聞く気があると行動で示されれば一つ頷いて更に言葉を続ける。 「 お前 も多分気付いてるでしょ、俺のろくでもない性質。尤もここではそこまで問題視するやつもいないけど――屈服させたい、所有したいって欲求があること。それだけならハードルなんてそこまで高くないけれど、俺、 他人が俺に従っているのは好きだけど、他人が俺に従い続けているのは嫌い だからさ。従順なだけだとつまらなくて飽きる。反抗されるだけだと可愛くない」 幼子だってもう少しまともな我がままを言うかもしれない。一見すると矛盾しているような言葉ではあるものの、この看守にとっては嘘偽りのない本心で。 「ここに更に、俺だけに向けられないならいらない、まで付属するんだからどれだけ条件絞るんだよってね。でも妥協したくないじゃん?」 (-140) 2022/02/13(Sun) 13:21:57 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「……まぁね」 気付いている。向けられる二人称がしっくりきてしまうくらいには。 語られるままを語られるだけ聞き、一旦のおしまいまで聞ききって。 「なんって……」 呆れたような重たい溜息と共に吐き出される言葉は、けれど否定でも罵倒でもなく。 「なんて難儀なんだ、お前……」 なんというか、その性質にある意味では同情するかのような。 「従い続けられるのはよくないのに、自分にだけ向いててほしいのか?それ、同時に存在させられる人、いる?」 (-141) 2022/02/13(Sun) 13:29:46 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「トランプくらいなら、娯楽室に行けばあるんじゃない? 他のボードゲームとか、軽い遊べるものとかならありそうな気がするけど」 一緒に行ってみる?とか。案内が欲しければ行くつもり。 (95) 2022/02/13(Sun) 13:31:15 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「さてね。少なくとも普通かつ真っ当な社会で生きているようであれば得られないものだろうとは思うよ。飽きる前に反抗して飽きさせるな、なんて傲慢が過ぎる。だからこそこんな掃き溜めみたいな場所に来てまで探しているわけだし」 ろくでもない凶悪犯とそれを時に人権をも重視せず管理する看守達。こんな辺境に来てまでやっているのだから本人としては相当な熱量を持って探していることが伺えるだろうか。 「……ああ、とはいえ俺だけに向いているかは分からないけど。 ラサルハグはそのあたりまで理解していたらしくてね、拘束解除後に手酷く反抗されたよ。愉しかっただろうなんて分かった口まで利きやがる。全く面白いよね、鳴かせてやりたい」 くつくつと喉奥で笑う。新しいペットを見繕おうと思い参加した無礼講で思わぬ発見があったらしい。 「その反応を見るに、お前は俺と同じじゃないし条件に合致するやつでもないんだろうね。だとしたら悪いことしちゃったな」 (-144) 2022/02/13(Sun) 13:50:36 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア一つ一つ、知れるものを知れるだけ、知れないという事実も知りながら調べたことだろう。 結果、『わからない』ということが分かった。 【健康診断の結果】については、身体能力や健康状態を見ているというよりは、【出産経験】または【被寄生の形跡】などがないかを調べたようだ。 なければ、それはそれで安堵したことだろう。 (-145) 2022/02/13(Sun) 13:54:39 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「お風呂が豪華っていうのは僕も聞いてるよ! でも僕普段も部屋のシャワーで済ませちゃうからなぁ……後で見てこようかな」 トランプを持ってくる様子は見守った。 案内しなくて済んだので引き続きのんびりしている。 (100) 2022/02/13(Sun) 13:56:57 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「あぁ、そもそもここにいる目的がそうなんだ。そりゃ、随分渇望してるんだろうな」 理解はできない。ながらも、否定はしない。 嫌悪感を示すこともない。そもそも嫌悪感がないとも感じ取れるだろう。 「全く、お似合いの主人とペットじゃないか。なるほどね。腰痛はそれが原因、と。 ……悪いことした、って意識とかはあるんだなぁ。傲慢とも自分で言うし。別に 俺 、アレもアレで嫌いじゃないから謝る必要ないけど」 (-146) 2022/02/13(Sun) 14:03:39 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「腰痛のことは置いといて。とはいえ逆に見つけたからこその悩みもあるよ、俺は相性の良い相手を見つけてどうしたかったんだろうっていう」 腰痛に触れられると少しばかりムッとして語気を強める。まあ否定もしないしアレが自分のものであると認められるのはまあ悪い気がしないのであくまでそういうポーズに留まっているが。 「抱いた時に楽しんでんだろうなってのは分かってたけどさ、それでも条件に合致しない以上は『わざわざお前を選ぶ』必要はなかったわけだから謝っておこうと思って。でもアレも嫌いじゃないってことなら……ああいう抱き方ならしてもいいってこと?」 相性の良い相手見つけたところでこの語り口である。そして、あなたの一人称が随分としっくり来るものへと変わったのならばいっそ不思議なくらい穏やかに微笑んで。 「逆にさ。お前はどういうのが好きなの?」 (-148) 2022/02/13(Sun) 14:26:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「えー?折角お前の弄れるところ見つけたのに? ……なんてね。うん?見つけて満足はしなかったってこと?」 見つけることそのものが目的なわけではなかったのか。 僅かに首を傾けた。 「『味見』してみないと分からないことだろ、それ。じゃあやっぱり謝られることじゃないなと思うよ。 ………いらんこと言った気がするな。まぁ、そうだな、嫌じゃない。出来るものなら屈服させようとしてみてくれても構わないし」 自分から、は決して誘うことがない。だからこそ『許可』という形で話に乗った。 一人称だけではない。口調もどこか雑さが滲み始める。 構わないかな、って。 「……それはベッドの上の好みの話?」 (-149) 2022/02/13(Sun) 14:39:42 |
【神】 白昼夢 アルレシャ「それでも死者は選ばなきゃいけない。死にたくなくても、死なせたくなくても、参加したのだから仕方ない。ね?」 「ま、今すぐ決める話じゃないしね。まずはキューが死んでから考えようかな、僕は」 (G19) 2022/02/13(Sun) 14:52:20 |
アルレシャは、ラサルハグ手慣れてるな…とトランプの動きを眺めている。 (a58) 2022/02/13(Sun) 14:52:47 |
【神】 白昼夢 アルレシャ「あー、あー。一体何したのさ同僚……」 「嫌がる人は後回しの方が楽しめそう、は僕も同意はするかな。やりたい人が先、というよりは……どっちでも良さそうな人を先にやった方が盛り上がり的にはいいかな?ってくらいで」 (G29) 2022/02/13(Sun) 15:28:13 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「俺の相性の良い相手探しは『目的のための手段』だったんじゃないのかって話。相性の良い相手を見つけたくて味見して相性の良い相手候補をペットにした、でも相性の良い相手をこうして探すだけの理由や目的があったんじゃないかって」 正直よく分からないんだよね、なんて薄く笑ってみせて。けれどもそれもあなたの『許可』を受けるまでのことで、穏やかな微笑みとともに感謝を短く告げる。 そんなこと言ってよかったの?とは言わない。 「ベッドの上でも、そうじゃなくても。どっちでもいいしどちらでもいいよ」 膝の上で頬杖をついて首を傾げた。 (-161) 2022/02/13(Sun) 15:38:55 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「それは、……食事を摂るのや睡眠を貪るのと同じじゃないのか?栄養補給や休息のためにそれらを欲するけれど、欲してるときは『食べたい』『寝たい』しかないだろ? 当てはめる言葉を見つけたい、っていうなら、……それこそ難儀だなお前は、と思うよ俺は」 薄く笑うその顔を見る。 実際に、当人でもないアルレシャがその答えを探ってやるのはは非常に難しいことに思えた。思えばしたが、知るかそんなこと、と切り捨てる選択肢もアルレシャにはなかった。 『許可』に関してはもう何も言わなかった。 男に二言があるか? 「……俺はお前に褒美をくれてやる、とは言ってないから」 吐く言葉は本当とも嘘とも言わない。 「そんなにこだわりないよ。でもそうだな、諦めるよりは足掻いてほしい」 (-164) 2022/02/13(Sun) 15:47:21 |
アルレシャは、一番近くを飛行するスピーカーを見上げた。 (a62) 2022/02/13(Sun) 15:48:11 |
アルレシャは、ファッションショーとかもいいよね、と不穏な言葉を吐いている。 (a66) 2022/02/13(Sun) 16:23:18 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「なるほど?その可能性もあるのか、……俺って俺が思うより難儀だったりする?それは考えたことなかったよ、誰かに話してみるのも悪くないもんだな。無礼講でよかった〜」 言葉自体は普段通りのものであるにも関わらず、声音には呆気に取られているような滑稽さが色濃く混ざる。 普段は看守としての職務に加え、味見に勤しんでいたのだ。なかなか話をするという状況でもなく、こんな話をできる相手か否かの判断材料すら揃えられなかったはずで。だからこそこの場に来てよかった、という感情が素直に漏れたらしい。 それからあなたの前置きなど聞いていたのかいないのか、 聞いていてもそれが嘘である可能性をあえて除外しているのか、 ずいっと顔を近づける。あなたが身を引かないのであればきっと眼前、吐息が届くかどうかほど。 「へえ、やっぱりそういう感じなんだ?諦めることなく足掻きに足掻いて――自分だからこそ選んでほしい?」 (-174) 2022/02/13(Sun) 17:08:51 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「お前が自分をどう思ってるかは知らないが、……言葉としてはっきりさせたいのか?目に見えて提示できるものが欲しそうだな、とは思うかな。それを難儀かそうじゃないかって言ったら……分かるだろ? 誰かに話すのが悪くないならよかったよ」 滑稽だな、とか呆けているな、なんて口にも声色にも出すことはない。悪くないならよかった、も嘘じゃない。 囚人の話はよく聞く立ち位置にいるが、看守仲間となるとそうもいかない。だから、アルレシャにとっても話ができるということはいい状況ではある。理由はさておき。 近付いた顔面。引く、という選択肢はない。 この男は酷く負けず嫌いである、というのが窺えるかもしれない。 けれどこれだけ近いんだ、声は少しだけ潜めて。顔色は変えないままで。 「 誰も俺なんか選ばなければいいと思ってるよ 」「……足掻くだけ足掻け、こんな場所からさっさと出ていけ、そして這い上がってこんなとこには二度と来ず、俺なんか忘れてしまえ」 つらつらと述べられるその言葉に、嘘のつもりはなさそうだ。 ただ、あまりに淀みがないものだから、用意しておいた言葉のようにも聞こえるかもしれない。 貴方と同僚である期間がどのくらいか、にもよるが。 アルレシャはここにきてから80年もの間、一人の従者もつけていない。貴方はそれを知っていてもいい。 (-176) 2022/02/13(Sun) 17:25:58 |
アルレシャは、シトゥラも気が変わったら来てもいいからね!と言い置いた。可愛いはいくらあってもいいからね! (a67) 2022/02/13(Sun) 17:29:34 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャポルクス・ムヅィカについて 得られるデータ情報は以下の通り ↪開示▼ 名前:ポルクス・ムヅィカ 囚人番号:F-104 年齢:26歳 性別:男 出身地:ノーテ・シュテク国 ホームレス街区画 能力:詳細不明 *黙秘 ↪音を微細に感知し攻撃に利用する事から音に関連する能力と推測 【窃盗罪】 両親は存在せず幼い頃はスリとして生活、能力を使い盗みを働いていたと供述。 詳細は不明だが手口は巧妙かつ正確らしく、被害届は一切出されていないが逮捕後の調査の範囲でも被害総額は億に上ると判明。 【方舟損壊罪】 盗んだ楽器で演奏を行い、その際に物を破壊した事例が幾つか上がっている。時には船の機能にまで影響を与えた件も確認された。 当囚人から離れた位置にある物が壊されたという証言もある為、音が届く範囲でなら破壊活動が可能だと推測。当囚人の周辺状況と感情の昂ぶりに注意。 ↪破壊に使われた音を映像/音声データ越しに再生しても影響は無い。 *検証済み。 【殺人教唆、又は恐喝、脅迫、強要罪】 事件名:Sound explosion,202 ↪開示しますか? はい/いいえ▼ (-181) 2022/02/13(Sun) 17:30:20 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス調べた事象を片っ端から頭の中に詰め込んでいく。 破壊に使われた音の音声データが見つかるのならば、それも躊躇なく開いて耳にするはずだ。見つからないならば、残念そうに諦める。 【Sound explosion,202】についても、開示しますか、の文字が表示されてすぐ、少しの迷いもなく【はい】を選んだ。 (-184) 2022/02/13(Sun) 17:37:29 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「そうなんだ。……でもその言い方だと、アルレシャ看守はバーナードと戦いたがってるようにも聞こえるね? 何か面倒毎や懸念で避けてるのかな。機会があっていつか二人が戦うなら見てみたいものだよ。同伴を断られたら渋々帰るけどさ。……しかし、そっか。」 貴方の、あくまで当たり障りのない言い訳だったのかもしれないが──それでもその言葉を大事な検証材料のように脳裏で反芻する。 「じゃあ、『明かす気も』『死ぬ気もなかったのに』 『あれだけやる気満々で戦うくらいご機嫌だった』 ──って、事かな。 ……いいね。」 ぽつりと、最後の言葉だけは煌々と隠しきれない嬉しさが滲み出ていた。 (-186) 2022/02/13(Sun) 17:41:41 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ【破壊時の音声データ】 音声を再生▼ ・轟音 ジェット機のような音にも似ている…… ・風を切る音 音の高さは様々だ ・無音 物が壊れるような音しかしない…… 【殺人教唆、又は恐喝、脅迫、強要罪】 事件名:Sound explosion,202 ↪開示しますか? はい▼ ↪開示 当囚人における最も凶悪な事件として記録。 現場は当囚人の出身地とは異なる国で起き、ライブ会場にいた202名が死亡。 致命傷はどれも爆発の衝撃に近いもので、頭部を完全に破壊された状態の遺体が二体確認されている。身元不明。 現場に居合わせた人物の証言によると、当囚人の演奏時に合わせ人が暴れ狂い、殺し合い、自害し、何もせずとも頭が爆発するという惨劇が起こったという。 能力によって引き起こされたと推測されるが詳細は不明、どのような原理で殺し合いが発生したのか証言/証拠不十分で特定が厳しいとされる。 ※当囚人は犯行を認めておらず【演ったのは俺だけど殺ったのは俺じゃない】と供述、その一点張り。 ※当囚人と共にライブを行っていたとされる男の目撃情報も確認されているが現在も見つかっていない。共犯者として捜索中。 ※当囚人は男の存在について黙秘を続けている。 【逮捕時の様子】 Sound explosion,202事件直後に身柄を拘束、逮捕。 映像を再生▼ ステージ上で放心状態でいる男に、複数人で取り押さえに行っている映像だ。 ギターを取り上げられた瞬間に我に返り、取り戻そうとして背後から取り押さえられる。力なくもがき暴れる様子が小さく映っているだろう。 「……、! 返せ!!っ離せよ!!!意味わかんねえ!!!!なんなんだよこれ!!!! ……なんっだよ離せ!!!! なんで!!!! なんでだよ!!!!! なん――――」 映像は男の悲痛な叫びと共に途切れた…… (-191) 2022/02/13(Sun) 17:48:59 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ+++ それが正解だ。分からないことが分かった。 完全な記録が無いのだから仕方の無いことだね。 健康診断については問題は無いよ。 是非安心するといい、君の思うことは何も無い。 以上であればこれで失礼しよう。 また何かあればご自由に。それでは。 +++ (-192) 2022/02/13(Sun) 17:51:14 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「………。あぁ、もう、お前は知りたがりだね、僕にも劣らないくらいにさ。 僕はね、あんまり人に戦うところを見られたくないんだ。だから、そう、避けてる。……こんな場に来たんだから、それでも見せる気がない、ってわけじゃないんだけどね」 観念したようにぽつぽつと呟き。 そのあと、嬉しそうな一言を耳にしてその横顔を見た。 「……戦うことに積極的なご主人様が好きかい?」 そんなふうに聞いてみたりもした。 (-198) 2022/02/13(Sun) 18:24:40 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「飽くなき探求心というものだ。 これを忘れると人生退屈で死んだ方がマシだろうさ。 そちらも同じのを抱いていると言うなら、光栄だ。 俺の好みはその手の人だからね。 ……まあ、何でも例外は出てくるものだが」 それでも貴方と言う人が対話してくれるから尋ねているのもあるのだろう。 偶然、今回の無礼講には何故か固まったかのレベルで応じてくれる看守が多いが、本来、こんなにも看守の前でタメ口が飛び交う事はない。後に通信で見せるエルナト相手の態度がデフォルトだ。 「『見せる気がないわけではない』と言う事は、今はまだ『見せるのに値する人探し』の最中かな。 見つかるといいね。そちらが何を懸念し、何を求めてるかが不明だから、残念だがさすがにこの俺も安易に挙手はしないさ」 戦いに積極的な主人、に対しては。 「いや? 彼が殺されるのは俺以外には認めない」 サラリと、問題点しかないように聞こえる発言が何の迷いもなく帰ってきた。 (-203) 2022/02/13(Sun) 18:54:44 |
アルレシャは、みんなおめかししようよ、としている。 (a70) 2022/02/13(Sun) 19:01:44 |
アルレシャは、クロノβーーッ!!いないかクロノβーーーッ!!女の子(両性)のお着替え手伝っても事案にならなそうな人!!! (a73) 2022/02/13(Sun) 19:07:37 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「……退屈で死んだ方がマシ、って気持ちなら少し理解できるよ。 僕はただの好奇心旺盛ってだけだけどね。 ………例えば、その一言にも心惹かれる。例外はあった?」 アルレシャが対話を拒むことはない。それはひとえに自身が人の話を聞きたいからに他ならない。 敬語や態度が面倒でその機会が減るかもしれない、というくらいなら、幾らでも好きな態度でいればいい。そんなスタンスだ。 「探しているわけではないよ。条件というよりは……『理由がないと上手くできない』ってだけだから。誰かに望まれるなら舞台に上がるさ、それだけ」 あっさりと言ってのけた。 続いた言葉に対しては、 「………本当にお似合いだなお前たち」 ちょっとだけ溜息混じりにそんな言葉を返した。 (-209) 2022/02/13(Sun) 19:19:57 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「ああそうだね。俺はっきりしているものが好き、分かりやすいものがいい。だから拳銃はあまり。俺のもののように見えるけど俺のものじゃないから」 愛銃ですらこの扱いである。看守としての自分が使用しているものではあるが、バーナード・ドギードッグ個人のものではない以上は真に自分の所有物とは言えない。 引かないあなたに緩く微笑む顔は優しい。負けず嫌いなのはお互い様、いいじゃないかそういうの。 そういうお前も悪くないじゃん。 「こんな場所から出て行けと思う気持ちはまあ分からんでもないけどさ。囚人から看守になったエルナトみたいなやつもいるんだし、足掻いて這い上がった先が船外であるとは限らないだろ。 なんでお前忘れられたいの。選ばれたくないの。忘れられるのも選ばれないのも、……、寂しくないわけ?」 この看守はあなたより後にこの監獄へとやってきた。過去のことまでは知らないにしても、あなたは自分と違ってずっと一人であったなと思考する。 (-210) 2022/02/13(Sun) 19:21:40 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「あぁ、……それ、お前のじゃないんだ?そっか。 この部屋がこんな様子なのも、その方が分かりやすいから?」 誂えられた部屋。与えられたもの。けれど貴方の所持物にはなり得ないもの。 考えながら口を開いている。本当はどうなんだろう。知りたいから聞いている。 優しく微笑まれる方がなんだか癪で、アルレシャの顔は普段と変わりない。変わりないということは、 崩し切ってはいないということ。 「……エルナト凄いよね…まぁ、それはそれとして。 お前は、選ばれないのも忘れられるのも寂しいんだな?……俺は…どうなんだろう。選ばれないのは身軽でいいなと思ってる」 本心かどうかは、声色からは判断がつかないだろう。 まだ何か隠しているようにも、強がりのようにも、心からの言葉のようにも聞こえるだろう。 心から、を本人が理解しているかは別として。 (-219) 2022/02/13(Sun) 19:38:41 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「そうなのかい?喜ばしい事だが…… 何で看守なんてしてるんだい?まあ『異端』の人間が揃う場でもあるから、知的好奇心が満たせるから、とかかな?」 例外については、微笑んだ後に。 「──バーナードが、 知的探求心 を持っているように見えるかい?だから例外 だ。最も……『あの子』はそもそもそれを探す余裕がなかったように思えたがね。これから、向けられる余裕が出るし、その方向も、これから変えられると言う事になるとみている。──そこが可愛いと言う奴さ」 のろけか?そうかもしれない。 「…………」 貴方のあっさりした返答を聞いて、 貴方のため息交じりに帰ってきた言葉を聞いて、 口元に手を当て数度沈黙。 「 “お前じゃないと駄目” と言われたいと言う事かい」「最も、こんな言い方をすると大体は否定されるが……半分は実のところ本心は望んでいるのも事実と踏んでいる。 アルレシャ看守がどちらかかは知らないが……もし、仮に君がそうだとしたなら、 “看守ってその手のタイプがなりやすいのかな?” と言いたくはなるかもしれない。“彼” もそれに近いだろう?」 (-237) 2022/02/13(Sun) 20:54:18 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「人が多く集まるからここが好き、という意味では、そうかもしれないな。なかなか気に入ってるよ、だから看守も続いてる」 それが理由でここを選び、ここに来た、というわけではない。 そこまでは言わなかったが。 「本当にお似合いだな。可愛いか……そっか、アレが可愛いか……」 アルレシャはバーナードについて深く知っているわけではない。少なくともこの時はそうだ。 それでもそんな返事をした。アルレシャにとってアレは可愛いとは言えない。 可愛いと言えるなら惚気だろうさ!聞き流したりはしないけども。 「逆。……わかる?言われれば誰でもいいってのは、言われない限り誰もいらないってことだ」 「アイツはそうだな、そういうタイプだろう。自分だけ見ていてほしいような」 「 俺 は、誰も俺なんか選ばなければいいと思ってるよ」 (-240) 2022/02/13(Sun) 21:03:58 |
【人】 白昼夢 アルレシャ着替え終わったスピカを促して、自分は軽くいつもの服装を整えた。その程度で娯楽室に向かう。 「間に合った?」 ひょこ、と顔を覗かせた。 (154) 2022/02/13(Sun) 21:05:50 |
アルレシャは、なんらかのボタンが押された気がするがなんのボタンかわからない。 (a91) 2022/02/13(Sun) 21:06:28 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「この部屋?ああ、白いのは俺の趣味だよ。一時的な居住空間とはいえ眠る部屋だから落ち着く色にしておきたくて。枕とかシーツとかの色好きなんだよね、あとそういった意味で夜の色だから黒も好き」 枕やシーツに色彩がないとは言い難いはずであるのに白であると当然に思い、生活習慣的には朝型であるにも関わらず夜の黒を好む。多少のちぐはぐさを伴ったそれは男の中では何らおかしいものではない。 もっと崩したらどんな顔をしてくれるんだろうな、お前は。 「……、……身軽でいい?本当に?俺が言うのもアレだけどさ、お前誰かがいても動けなくなるような人間じゃなくない?身軽じゃなきゃいけないような理由でもあるわけ?」 (-243) 2022/02/13(Sun) 21:14:44 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 磑風舂雨 バーナード「うん、………うん? …好きな色、ってこと?単に」 説明されるまで分からない、ということはあれど、説明されても分からないというのは珍しい。 アルレシャにとって白一色の部屋で眠ることは落ち着くとは言い難く、そういった意味でと提示された黒も首を傾げる一因となった。 噛み合わないな、と感じた。ただ、それを口に出して確定させたくはない。 「……そうかな」 答えは、このエリアにいる間のアルレシャの動きを見ればわかる。 誰も彼もに首を突っ込み、様々抱えて手を焼いては動き回っていた。 「………お前が知りたいのって、どの部分だ?」 このままじゃ全部掘り返されそうだ。一部を捨てて、その他を守ろうとする。 (-245) 2022/02/13(Sun) 21:37:46 |
アルレシャは、シェルタンサービス精神旺盛だなぁ……となった。 (a101) 2022/02/13(Sun) 22:03:34 |
アルレシャは、あ、ちょっと勝ってる! (a104) 2022/02/13(Sun) 22:06:56 |
アルレシャは、殺さないから大丈夫(メタ) (a110) 2022/02/13(Sun) 22:21:06 |
アルレシャは、シトゥラかわいい着る???となった。 (a114) 2022/02/13(Sun) 22:46:59 |
アルレシャは、シトゥラはサービス精神旺盛だなぁ、となった。 (a122) 2022/02/13(Sun) 22:55:54 |
アルレシャは、遠巻きに同僚二人を見てる。コントかな? (a129) 2022/02/13(Sun) 23:02:47 |
アルレシャは、うわバーナード強。 (a132) 2022/02/13(Sun) 23:03:56 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「ナフの条件で罰ゲームが起こりうるなら、最低値が覆らないと面白くないよね」 「その条件でいくなら僕次19枚かけてもいいんだけど」 コイン0枚のペナルティがなくなるなら全額でも構わない。 (267) 2022/02/13(Sun) 23:26:28 |
アルレシャは、ナフとの賭けはちゃんとこっちでやるつもり。 (a160) 2022/02/13(Sun) 23:51:03 |
アルレシャは、最下位複数の場合どうする?とナフに聞いている。指名制? (a163) 2022/02/13(Sun) 23:52:56 |
アルレシャは、ナフとの一騎打ちかな、と思ってる。 (a175) 2022/02/14(Mon) 0:09:12 |
アルレシャは、クロノすごーい!した。 (a183) 2022/02/14(Mon) 0:27:41 |
アルレシャは、あっ、となった。0枚二人からちょっと下がる。 (a187) 2022/02/14(Mon) 0:33:50 |
アルレシャは、全部見てる。ひゅーぅ。 (a194) 2022/02/14(Mon) 0:48:57 |
アルレシャは、似合うから仕方ないなと思った。 (a202) 2022/02/14(Mon) 1:26:01 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「ん、分かんない子がいるんじゃ仕方ないねぇ。 着替えなよシトゥラ、看守服も似合うからさ」 それが本当かどうかなんてどうでもいい。 一人でもいつもの服がいいと言う人がいるなら、アルレシャは掌返すつもりだったのだ。 (347) 2022/02/14(Mon) 1:34:02 |
アルレシャは、一体なにが……?となった。 (a205) 2022/02/14(Mon) 2:20:49 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「そうだね、好きな色。全部真っ白なら布団に包まれているみたいでしょう?全部真っ黒なら眠っている時みたいだ」 この看守にとっては、黒も白も安らぎの色なのだ。ただ一色で視界が埋め尽くされる景色として例題に挙げられたものはどちらも小さく閉ざされた世界でしかなく、それはこの看守の世界への解像度が低いことを意味する。あるいは、眠りの世界への興味関心の強さだろうか。 「どの部分か?全部だよ。あれだけ色んな人間のもとを飛び交えるお前が身軽じゃないわけがない。……ずるい言い方するなよ。 俺に諦めさせようとするな 」傲慢な自覚のある男が、自覚する姿と相違なく傲慢を振るう。あなたが一を選ばせることで他を諦めさせようとするのであれば、全を選ぶ傲慢を振りかざそう。 (-305) 2022/02/14(Mon) 2:27:49 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「……そうか。俺は赤と茶が好きだよ。あぁ、黒も、……理由はお前とは違うけど、好きな色だ。白は楽な色」 安らぐわけではないけれど。貴方がそう感じるなら、それを否定もしない。 もっと広い世界があるよだなんて、どうして言えようか? もっと色んなものが世界に? どこもそんな変わりゃしねぇだろうに。 「……強欲め。本当に。 知ってどうする?…知らなきゃそれも分からんか。あー……、」 察したのだ。これはいつもの言葉遊びのような煽り合いじゃない。 貴方は本気なんだろう、こっちが何を隠していようと構わないし、知ったところで取る責任もない。だから振り翳す傲慢だ。 「…………大事なものなんて、『これ』一つでいい。これだっていつ壊れるかわからねぇのに」 これ、と言いながらスカートを撫でる。足を撫でる。 そこに何があるかは貴方にはわかるだろうから。 「いいんだよ、大事なもんが無いから今動けてんだ、誰かが俺に向いたら抱えたくなっちまうから、いい。 誰も俺を選ぶな。 誰も俺を縛るな 」 (-310) 2022/02/14(Mon) 2:42:36 |
アルレシャは、いつもはじっと向ける視線を、ラサルハグから咄嗟に逸らした。 (a212) 2022/02/14(Mon) 2:44:38 |
アルレシャは、ポルクスを慰めた。おーよしよし。 (a215) 2022/02/14(Mon) 2:56:23 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「はいはい……って、テンガンは送られる方じゃない?僕が二人とも部屋まで送り届けますよー」 止めはしない、解散って言ってたしね。 ぴえになってたポルクスはともかく、テンガンが部屋までの見送りを必要とするかは分からないけど。 (355) 2022/02/14(Mon) 3:34:13 |
アルレシャは、現時点で相当ドMじゃなきゃふわっとでも怯えると思うアレ。 (a218) 2022/02/14(Mon) 3:46:18 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……歩けそうだね、ポルクス。 じゃあテンガンはここでお別れ、おやすみ、また明日ね」 必要ない手伝いを要求はしない。 袖を掴んでいるポルクスには好きにさせて、ちゃんと部屋まで送り届けます。 (360) 2022/02/14(Mon) 3:48:12 |
アルレシャは、みんなにおやすみして、ポルクスを部屋に送った。 (a220) 2022/02/14(Mon) 4:02:13 |
アルレシャは、部屋には戻らない。 (a221) 2022/02/14(Mon) 4:02:29 |
【独】 白昼夢 アルレシャ人は征服されることを恐れる。 それを悪しきものとし、法で禁じることすらある。 戦争で勝った国はそんなこと思いもしないんだろうな、それから月日が経って条約なんかが結ばれたってさ。 トレーニングルームの扉を開ける。 さぁ、征服されないためにも、出来る限りのことはしよう。 自分がこの役を選んだのもそういうわけだし。 俺は征服する側でありたい。施す側でありたい。 だから、制圧されそうなあの空気は、そうだな。 「怖かったなぁ」 しれっと、笑い混じりに呟いた。 トレーニングルームの扉が閉じていく。 (-329) 2022/02/14(Mon) 4:10:16 |
【独】 白昼夢 アルレシャ「怖かったなぁ」 戦場を呼び出す。景色だけのまやかしでも。 「怖かったなぁ、」 アサルトライフルを両手で握り締める。 「俺は俺だけのもんだよ」 滲む言葉にはうっすらと憎悪が混じる。 頭の中を巡るものはどれもこれも断片で、連続はしていなくて、だから細切れにふと思い出しては、アルレシャを苛む。 とはいえそれももう80年以上は経っている。未だに風化はしていないものだから、自分の人格形成にどれだけ影響したんだか。 恐怖は高揚だ。同時に忌むべきものである。 殺害は悦楽だ。同時に虚しいものである。 充実はこの胸の穴をどんどん押し広げていくし、寂しくなるたびに酷く落ち着く自分がいる。 これだから、一人って気楽なのだ。 だぁれも、なんにもいわないし、だぁれも、否定も落胆もしないのだから。 硝煙が烟る。 全てを覆い隠して、朧にしていく。 (-333) 2022/02/14(Mon) 4:33:11 |
【独】 白昼夢 アルレシャ「……ミラージュ、って、中々俺好きだな」 これはふと思い出したこと。 隠者の友人が与えてくれたもの。 「何が見えてんのかな、みんなには」 甘ったるいテノールでそんなことを独りごちた。 (-334) 2022/02/14(Mon) 4:35:10 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「ん、そーいやさ、ハーミットはルール上殺し自体は出来ねぇ……よな? だからやるなら俺かダストのどっちかになるんじゃねーの」 そんな音声が深夜にポンと送られた形跡がある。 普段より随分砕けた口調ではあるが。 (*17) 2022/02/14(Mon) 4:45:58 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「───。」 ただ、最後の貴方の言葉を聞いて考える間。 「捨てきれないんだな。」 「他でもない"君"自身を望まれた場合、 君はそれを完全に拒絶できない。 選ばなきゃいい。蹴飛ばせばいいだけなのに、 それができないのは、選ばないでくれ。何で叫びの理由は。 それしか俺には浮かばないな。」 (-335) 2022/02/14(Mon) 4:46:29 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「そうだな」 酷くあっさりと、肯定した。 「何もかも選ばず蹴飛ばして、って出来るなら俺はもう死んでるだろうな。生きてる意味なくないか?手を伸ばされてまでそれ振り払える自信はねぇな。 だから、選ばなきゃいいなと思ってる。噛みつきたいだけ噛みついて、使いたい分は使って、さっさとこんなとこ出て、俺のことなんか忘れりゃいいって思うよ」 「あとさ、蹴飛ばされたらショックだろ。普通は。相手に落ち度がない場合、俺は蹴飛ばしたくねーんだよ」 「……なーんて?どこまで信じる?」 (-340) 2022/02/14(Mon) 5:00:14 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「全部」 どこまで信じる、に対する回答は迷いもなかった。 「迷う事で正解を出せるとも、これが正解とも思えない。 だから己が思った勘と思考を信じる」 「生きてる意味なんて自分で見つけるものだ。生きてる意味を無くしてるのは君自身で、また随分難儀な道を選んだとは思うが。それこそ君の人生だし──囚人なんかに同情もされたくないだろ?」 最後の一言は冗談めかして笑うように。本当に囚人を囚人で区分けしているなら、とても出てこない話だと感じたから。 「ショックを受けて可哀想、なんかで拾いそうになるなら、君は俺すら拾う羽目になったかもな。俺は、君たちと違って『選ばれる』じゃなく『選ぶ』を生きる意味に設定したから。見せないだけで怒り以外の感情は俺にもある。 ──しかし、それが君の素か? なら今の方が余程好みだ。帰すのが惜しくなるな」 (-341) 2022/02/14(Mon) 5:16:21 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「そう。……そうかよ」 迷いがなかった。冗談でこんな話をしている、とも思ってないわけだが。 冗談めかしてそれに乗ずる輩でもないのだと、再認識。 「………生きる意味は俺がなくした、か」 そこで一度目を伏せた。 声色も特に変わりはしないが。 「まぁだから、人と関わって生きるのを目的としてるってことにしといてくれ。 同情なぁ、されるほど悪い人生だと思ってねーから、確かにされたくはねぇな」 貴方の予想の通り、そこには囚人だからという理由は含まれない。 「可哀想、とはちと違うんだが……まぁいい、説明が難しい。 お前は俺を選ばねぇよ。事実、選ばなかった。そうだろ?だから拾う羽目にはならなかった」 「……じゃあ、好まれないように戻そうか?なんてね。 可愛い方が一般的にウケるだろ、この顔と身体だ」 (-342) 2022/02/14(Mon) 5:28:12 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「赤と茶ね、覚えておくよ。その二色も血と痣の色だし嫌いじゃないな。あとお前は血の意味でもそうじゃなくても赤が似合う気がする」 広い世界に投げ込まれようとも自ら動かなければ意味がない。閉ざされていようがいまいが、認識できる世界を変えようとしなければ見えるものはいつまでも同じものでしかない。 この男にとっては世界は二の次だった。あなたにとってはどうだろう?世界を知るのが必ずしも幸福ではない。 煽り合いはここでなくともいくらでもできよう。ここは無礼講の場、多少の作法を無視する程度なら許してくれるだろうという甘えもまた傲慢であるのかもしれない。 あなたの言葉をなぞり、指先に導かれるまま視線はスカートへ。布越しにあるものが何であるかは知っているから、許されるのであれば同様にあなたの言う『これ』へと手を伸ばしてしまおうか。 「自分で自分を 『こんな場所』 に縛っておいてよく言うよ。抱えたい欲求を満たさないのは足掻き?それとも諦め?……とっとと誰かに選ばれて抱えて、それでも身軽に動けることを自覚すればいいのに」 実際に動けなくなったのならまあ、抱えられたまま運ばれて行ってしまえとも思いはするが。 (-361) 2022/02/14(Mon) 10:45:10 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「俺が血に塗れるとこなんて見たことねぇだろうに」 貴方の世界が狭いというよりは、偏った子供部屋に閉じこもっているようにも思えた。それが幸か不幸かはアルレシャには分からない。 自分だって自分の足で歩けているかは定かではない。 作法なんか気にして会話が滞るなら、そんなものはいらない。こと相手に対しては強くそう思う。 だからこうして会話を続けている。引きずり出されようと、立ち上がって部屋を出ることなくここにいる。 貴方の手の動きを目で追う。止めはしない。 自分の武器に手を伸ばされているのだ。それでも止めることはしない。身体に余計な力が入ったりすることもない。かといって、警戒を怠ったわけでも、貴方に気を許しているというわけでもなさそうだ。 スカートの柔らかな布の手触りに、似つかわしくない無骨な感触。 「 それでもこんな場所がまだマシなんだよ俺にとって。 ……足掻きか諦めかを考えたことはねぇな…どっちかっつったら諦めかもな。でも、満たされないことで俺は満たされる。これでいい。 あっはっは、お前は俺を選ばねぇだろうから、楽だよ」 言葉に、強がりはただの一欠片も込められてはいなかった。 (-370) 2022/02/14(Mon) 14:24:05 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「 まだ ね。この無礼講中に何が起こるか次第かな」無礼講で許されているのは無礼や不作法だけではない。血肉も命もゲーム内外で害されることになるのだろうと思う。だからこそ「このゲームで」とは言えなかった。 スカート越しのそれを撫でて、そのまま指先は悪戯に太腿へ。劣情の伴わない行為であるとはいえ場所が場所だ、あなたには手を振り払う権利も資格もある。振り払われれば手は己の膝上に戻されることだろう。 「お前もお前で難儀だよね。満たされない、満たされる……矛盾に見えるけどお前にとっては違うんでしょう?確かに俺はお前を選ばないし、大事なものと思いにくく選ばれにくいここはお前にとってマシかもしれないけど…… だからこそ 覚悟しておきなよ。 難儀な人間が集まって本性曝け出してくる舞台だ、噛み合ったらそこからは一瞬だよ」自分がそうだから、というわけではないが。この中にあなたのほうを向く人間が 幸か不幸か いないとも限らないのだ。故に近づけたままの顔をするりとずらし、許されるのならば頬へとキスしてしまおうか。「もしもの時の言い訳くらいにはなってあげる。それでも無理だったら諦めな」 自分の外面も、食い散らかしていると評されるほど軽い肉体関係も、それを盾にして相手が引き下がりそうなら『上手く使え』ということだ。 (-371) 2022/02/14(Mon) 15:17:53 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「……何が起こるやら、なぁ。見てみたいとか思ったりすんの?」 囚人を折檻するところすら見たことはないはずだ。 こんな鉄塊を隠し持っていても、それを握ることは貴方の前ではなかった。全て知りたがるならそれも知りたいんだろうか、なんて、これはごく軽い調子で告げられた。 太腿へ滑る指を見て、視線は指から貴方の顔へ。やっぱり何も言いはしないし、この視線にも何か言いたげな様子はない。何のつもりだろうとは思うものの。 少女ではなく、少年の足だ。それ以上でもそれ以下でもない。 「そうだなぁ、俺はお前とは違う意味で難儀だよ。それでもまぁこれでいいからこうやって生きてる。 ……はは、誰もいねぇといいな」 覚悟をしていない、わけではない。けれど、そんなことは万が一だろうと思っている。 頬に触れる感触にくすぐったげに少し笑い。叶うならば、貴方の両頬を挟むようにして触れ、額に口付けを返そうと。非常にゆっくりした動きであるから、簡単に避けられるだろう。 「お前を言い訳に使うくらいなら、潔く死ぬ」 笑い混じりの声でそう言った。貰えた言葉そのものに対する嬉しさはあったものの。 (-373) 2022/02/14(Mon) 15:50:15 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「おやつーおやつ食べよう!」 ぱーっとロビーに現れ、義理チョコvilを頼んだ。何がくるかな。 看守長来なきゃいいな……どうかな…… (367) 2022/02/14(Mon) 15:52:08 |
アルレシャは、やったーまともなチョコだ! (a225) 2022/02/14(Mon) 15:53:34 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「 待ったクロノ。 えっ……と……」現れたゲテモノ料理と呼ばれる部類のご飯にストップかけた。 これは……幼女に与えていいものですか……? (370) 2022/02/14(Mon) 16:23:43 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「まさか。俺結構お前のこと好きだし、死なないに越したことはないよ」 まるであなたが武器を手に取っても自分は死なないと言っているかのような。しかしそうした判断もあくまで普段のあなただけしか知らないからなのだ、予想が覆るか否かは他ならぬあなたにしか分からないことだろう。 指先は悪戯以外の理由はなく、けれどあなたが可憐な乙女の肉体ではないのだと再確認をしたのであればするりと離れていく。 「難儀な自覚があって扱い方もよく理解しているのは素直に尊敬する。流石は大先輩だね。 ……仲良くやろうよアルレシャ。俺、普段のお前も今のお前もどちらも抱けるからさ」 目的のための味見ではなく、それ自体を目的にして体を重ねられると告げる。素直な言葉ではないし誠実さのかけらもない言葉ですらあるが、2回目以降を望めるというだけでこの男にとっては好意を抱いている証明にはなるはずだ。 この看守はあなたの両手も口付けも拒みはしなかった。寧ろどことなくそわついたような心地で受けた額への口付けは、あなたの唇に存外柔らかな髪の感触を届けただろう。 そうして、小さな声音であなたの生を望んだ。 (-378) 2022/02/14(Mon) 17:52:46 |
アルレシャは、猿脳は一応高級珍味として持て囃された歴史もあるらしいよ、と端末で調べている。 (a228) 2022/02/14(Mon) 17:53:13 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ/* アルレシャ〜〜〜〜〜!!!素敵なやり取りを本当にありがとうございましたわ……同類かと思ったら違う方向で難儀な生き物たちだったわねアタシたち…… ここで区切るのが綺麗だなと思ったので区切りとして投げておきますが、秘話飛んでくる分には(続きであっても新規であっても)問題ありませんのでよきように! たくさん構って遊んでくれてありがとうね……kiss! (-379) 2022/02/14(Mon) 17:53:24 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード/* ハァイ難儀だけど異なる同僚!思ったよりずっとずっと難しい生き物ね貴方!!素敵よ!! これは返しても蛇足になりそうだから、こちらからの返信は無しでフェードアウトさせていただくわね……だいすき……。 こちらこそ構ってくれてありがとうわよ!ちゅ! (-380) 2022/02/14(Mon) 17:59:04 |
アルレシャは、ナフが引き取るならこれ以上は何もしない。片付きそうでよかったね。 (a231) 2022/02/14(Mon) 18:56:38 |
アルレシャは、1/10スケールくらいのチョコならOKと書類にサインしたかも。 (a240) 2022/02/14(Mon) 20:21:35 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「そっか、今日本格的にチョコレートの日なんだね」 違う。認識がちょっと違う。 でもせっかくなので、さっきおやつ食べたけどチョコルーレット。 ユヌ オランジェットvilギモーヴvilダックワーズvil 看守長が出たらそっと返却します。 (388) 2022/02/14(Mon) 20:24:11 |
アルレシャは、もらった中ならオランジェットがすき。もぐもぐ。 (a241) 2022/02/14(Mon) 20:25:32 |
【人】 白昼夢 アルレシャオランジェットを食べ終えた後、ギモーヴもダックワーズも綺麗に平らげ。 そして思う、 糖分と脂質のことを。 ……ちょっと汗でも流すためにトレーニングルームでも行こうかなぁ……。 (391) 2022/02/14(Mon) 21:16:53 |
アルレシャは、やっぱり運動が一番かぁ、となった。何しようかなー。 (a242) 2022/02/14(Mon) 21:19:36 |
アルレシャは、ムルイジの様子を観察している。大丈夫かな…。 (a244) 2022/02/14(Mon) 21:34:04 |
【人】 白昼夢 アルレシャムルイジの様子は気になるが、他にも看守はいるし、多分大丈夫だろう。多分。 何度か様子を窺った後、トレーニングルームへと向かっていった。 ストレッチから始めてランニング辺りをしようと思ってはいるが、ご一緒する人がいるならお相手する所存ではある。 なんでも。 (394) 2022/02/14(Mon) 21:36:38 |
アルレシャは、トレーニングルームでストレッチとランニングを一通り行った。 本番はここから。 (a252) 2022/02/14(Mon) 23:02:36 |
アルレシャは、風景を呼び出す。瓦礫の街と、乾いた地面。土埃。 (a253) 2022/02/14(Mon) 23:03:17 |
アルレシャは、………、おっと。 (a254) 2022/02/14(Mon) 23:03:29 |
アルレシャは、トレーニングルームの扉を閉めた。 施錠はできないけれど。 (a255) 2022/02/14(Mon) 23:03:50 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* いかにもソロールに入りそうな書き方をしているけど戦闘訓練ソロールは飽きたのだわ!!! でもそういうことをアルレシャはしました。 ログを見た方は脳内で補完してください。お願いします。 (-418) 2022/02/14(Mon) 23:05:55 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「嫌いかい?こういう考え方。俺はその返答が好き。 ……いや。なら安心した。ここ、結構みんな繊細で本当に一人の意見を真に受ける真面目さまであるからさ。 『あ゛!?理屈とか関係なくあるもんはあんだよ!』 って蹴り飛ばしてくれる程度で丁度いいんだがな。同情を拒否してくれて何よりだ。そうしてくれるから“こそ”もう同情しないよ。悪かったね」 ドス声部分は声マネにすらなってなかった。 「そうだな。仮定の話は無意味だ。こう見えて一途なんだ。だから仮定は思考できるのに、絶対に叶わなくなるのが面白いな。」 全く面白くなさげに肩を竦める。口説き文句は品切れにしてしまったし、彼も選ばれたくないと言っている。それで終わらせるべき、なんだろうが──つい、話を聞きたくなってしまったのだ。 「俺は顔や胸より性癖派だ。……しかし選ばれたくはないのに受けを狙うの、本当にややこしいな?君……っと、話しすぎるとさすがに迷惑を掛ける。今日“は”この程度にしておこうかな」 (-422) 2022/02/14(Mon) 23:27:36 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「いいや?好きだよ。嫌いだったらもっと食ってかかってる。 ……なぁそれ俺の真似?なぁ?」 なによりも声真似が気になった。それ俺? そのあとは、面白くなさそうな様子で面白いなんていうものだから、対照的にアルレシャの顔は面白そうに歪んで。 「あっはっは!まぁ、言いたくなったら聞くだけ聞いてやるよ」 会話が好きだ。人の話を聞くのが好きだ。 だから、話を続ける姿勢は好ましくはあれど疎ましいなどとは思いもしなかった。 「もっとマシなの探せよ。……人の勘に触るもんって、人にウケるもんよりずーっと目立つんだよ。 迷惑とかはいいんだが……ほら、『ご主人様』んとこ行けよ」 多分、おそらく。喋ってる間に模擬戦は終わったのだろう。 促すように、けしかけるように、そんなことを言った。 (-426) 2022/02/14(Mon) 23:41:31 |
アルレシャは、チョコレートファウンテン気になるけど運動してきたばっかりなんだよなぁ。 (a274) 2022/02/14(Mon) 23:58:04 |
アルレシャは、そっとバナナを持ってきて串に刺し、チョコに潜らせた。もぐ………。 (a289) 2022/02/15(Tue) 0:09:53 |
アルレシャは、誘惑に負けてる。 (a291) 2022/02/15(Tue) 0:10:58 |
アルレシャは、昔は忘れた方がいいと思う。 (a296) 2022/02/15(Tue) 0:18:13 |
アルレシャは、昔の話に興味持つんじゃありません。 (a298) 2022/02/15(Tue) 0:38:32 |
アルレシャは、昔の話なんて大したことじゃないよ!気にしないでね! (a301) 2022/02/15(Tue) 0:53:51 |
アルレシャは、プチシューも頼んでチョコに突っ込み始めた。 (a303) 2022/02/15(Tue) 0:57:26 |
アルレシャは、シェルタンに目を向けはしなかったが、意識を少しだけ向けた。 (a306) 2022/02/15(Tue) 1:10:12 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「いやぁ……俺が手を出すと死因が毒殺にならなそうでさ。 意外?やった、嬉しい〜〜」 きゃっきゃ。 「綺麗なのに越したことはねーけど、終わった後に綺麗にしたらそれでいいじゃん?派」 (*25) 2022/02/15(Tue) 1:19:19 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「人の話聞くのは好きだから、みんなはどんどん昔の話でも今の悩みでも話してくれていいんだけどね」 自分を棚上げする看守。 「話したくないことを話せ、とは言わないしね」 言いながら俺の出番sakeを頼んだ。 人の話を肴にしようとしてない? (442) 2022/02/15(Tue) 1:36:07 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ/* Hello!明日の更新すぐくらいにキューの死体周りの描写の匿名メモ貼ろうかと思っているんだけど、見に来るなら秘話で詳しい殺し方送ってもいいかしら? そこで何かしていくならお返事貰ってメモの描写に反映させたいのだけれど……何かやりとりするなら殺害ロールできるの今かと思うわ! いかがかしら!? (-449) 2022/02/15(Tue) 1:36:13 |
アルレシャは、虎のラベルが迫力満点な瓶を見つめた。和の酒かぁこれ。 (a309) 2022/02/15(Tue) 1:37:37 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン/* ハァイ! えっめちゃくちゃ嬉しい…… 殺し方欲しいわ!欲しいわアタシ!是非お願いしたいわやったーーー!! (-451) 2022/02/15(Tue) 1:39:24 |
アルレシャは、僕の出番にする?とか思いながら栓を開けた。きゅぽん。 (a311) 2022/02/15(Tue) 1:43:53 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「決まってるっていうか、得意な範囲が狭くてさ。 まぁ、いずれ分かると思う、どうせ」 「掃除は無し、洗濯とお風呂はしよう。OK!」 掃除する気無しその2。 (*27) 2022/02/15(Tue) 1:46:06 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ/* やったーでは送るわね!しばしお待ちを!ささっと描写するけれどもご自由に話しかけたりなんだりしてくれたら答えるわ! (-453) 2022/02/15(Tue) 1:47:39 |
アルレシャは、僕は見にこられても構わない、としている。 (a314) 2022/02/15(Tue) 1:52:44 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「輝かしくて一点の曇りもない過去持ってたらここにいなくない?」 なんて、酒をちびちびしながら。 だって、凶悪犯たちとこんなとこにいる看守たちなんだし。 実際はどうあれ、アルレシャの認識はそうだ。 「あ!悩み相談は僕もいつでも聞くよ! お茶会やってるくらいだからみんな知ってると思うけどさ」 (449) 2022/02/15(Tue) 2:09:29 |
アルレシャは、シトゥラ本当に???曇りないの???すごくない???と希少生物を見る目をしている。 (a320) 2022/02/15(Tue) 2:17:19 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ彼の仕事は、まずはキューの部屋に押し入ることから始まった。用意された毒一式も手に。 そもそも彼女は抵抗する素振りもなさそうだが、それでもテンガンはキューを椅子に縛っておく。 暴れられたら困る。 「君が一番得意なもの。毒について。君でも恐ろしい毒はあるか。思い出してくれ」 声をかけた後、キューの頭部を片手で掴んだ。 直後、キューの様子が変わる。その時彼女は目が回るような浮遊感と、不快感を感じていただろう。反射的に逃れようと体が動いている。 それを数分続けた後、手を離して素早く離れる。直後、開放されたキューは嘔吐した。こうなることは経験則で分かっていたので、それがかからないように。 「困ったな。ここには無いものかもしれない、が、効く可能性があるものは大体分かった」 注射が一番手軽だ。持ち込んだ毒のラベルを確認し、注射器で吸い上げる。 それらを全くの躊躇なしに次々打ち込んでいく。最初は変化は緩やかだ。 3本目を注射した後から、皮膚の変色、発疹、呼吸音の変化、鼻や口からの出血……などの症状がじわじわと現れ始め、犠牲者を蝕んでいく。 10本目で注射は止めて、後は死ぬまでのひどく長い時間を見下ろして過ごす。 果たして、キューはこれで苦しんでいるのだろうか? もしかしたら喜んでくれているかもしれない。注射にはサービスも含まれていた。彼女の好むものを、思う存分浴びれたはずだ。 (-462) 2022/02/15(Tue) 2:18:40 |
【独】 白昼夢 アルレシャ「………」 並んだ布団を見る。 そこに横になることはない。なれない。 だって、寝れるか寝れないかって、その日によって違うから。 (-463) 2022/02/15(Tue) 2:20:53 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン縛る様子を見、掴まれたキューの様子を見る。 キューに言葉はなかった、ように思えた。また、頭を締め上げて苦痛を与えているようにも思えなかった。 けれど彼女は見ての通り嘔吐して、彼は毒についての情報を得ているらしい。 声を上げるのは無粋だな、と思った。犠牲者は物静かで、どうでもよさそうな子だったから。 その喉から漏れる呼吸を聞き逃すのは勿体無いと思った。 手出しする必要も、隙も、なかったように思える。 じっくりじっくり緩やかに蝕まれる犠牲者が、一切の動きを止めてから、やっと口を開いた。 「淀みなかったなぁ。お疲れ様。何をしてたんだ、頭に」 (-465) 2022/02/15(Tue) 2:29:46 |
アルレシャは、あーそんな!あー!そんな質問!あー! (a323) 2022/02/15(Tue) 2:39:16 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「まあまあ楽しかったな。リアクションが少ないのが残念だが。 ……何だ。君には分かるかと思ったが」 言葉だけで楽しさを表明し、あなたの疑問に答える。 「直接記憶を見た。キューも気持ち悪かっただろうな。体験してみるか、一瞬」 手袋を外し、指一本をあなたの額へ近づける。 避けなければ脳を直接撫でられたような一瞬の浮遊感を体験することになるだろう。一瞬では1秒も覗けるものではないので、起こることはそれだけだ (-467) 2022/02/15(Tue) 2:46:10 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「そう?結構苦しそうな息してたよ、発汗も。喜んでたかどうかはわかんないんだけどさ」 楽しかった、と聞けば素直にそうなのかと頷く。 まだ何日も共にいるわけではないが、なんとなく表情動かないんだなぁという感想には至っているので。 「いや、察したけど確認。 …………あ、いや、やめとく。気にはなるんだけどね」 差し出された指を避けるように、少し身を引いた。それだけできっと拒否は読み取れるはず。念のため口でも付け足した。 記憶を覗かれることを懸念した、という様子ではないが。 (-472) 2022/02/15(Tue) 2:56:06 |
アルレシャは、だろうねぇ、となった。 (a324) 2022/02/15(Tue) 2:56:20 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* 一晩にふたつも該当するところが出てきたので書いとこ…… アルレシャはPTSD持ち(それに安心してしまうという最悪さ)です。 多分テンガンに脳味噌ふわっとさせられたらキューと同じく吐く。 夜寝れないことが頻繁にあったり、悪夢みたり(悪夢だなーと思ってるけどそれに焦がれもする)、調子悪いときは味覚が鈍くなったりする。幻聴聞くほど悪くなったことは今のとこないかも。 一緒のとこで寝れなーい!寝てみたくはある。みんなが寝るとこ見ていたいなぁ。 (-477) 2022/02/15(Tue) 3:07:04 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「俺は騒いでくれる方が好みだ。喜んでいたかも分からない。 本人には効かないが、好んでいる物も混ぜて使ってみたのだが」 拒否されればすぐに手を引っ込めた。 「そうか。賢明だな。体験して得することはない」 手袋をはめ直す。しかし先程は手袋のまま掴んでいた様子で、外す必要もないこともあなたに分かるだろうか。 (-481) 2022/02/15(Tue) 3:14:42 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「あ、みんなそろそろ寝るんだ? ……もう寝てる子もいるかな」 ちょっとだけ声をひそめて、舐めるように日本酒を飲む。 飲み過ぎ良くないから、もう少ししたらやめるつもり。 (474) 2022/02/15(Tue) 3:16:15 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「リアクションがあった方が張り合いがあるのは確かだね。 うーん……好きなものだけを投与したときとの差を見てみないと分かんないな」 手袋をはめるのを見て漸く、そういえばどうして手袋を外したのだろう、と思い至った。 「……なんで直に来たの?」 ので、聞いてみた。 (-482) 2022/02/15(Tue) 3:19:00 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「 お昼寝時の幼稚園って感じあるよね 」めいっぱい力は込めたが、小声でお送りしております。 「ムルイジは寝ないの?場所空いてるよ」 (477) 2022/02/15(Tue) 3:28:08 |
アルレシャは、バーナード、そこの従者止めなよ。 (a329) 2022/02/15(Tue) 3:32:32 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「寝転がってたら眠くなるかもね。寝たくないなら寝転がれないところだねぇ……」 ちなみにアルレシャは寝転ぶ気がなさそう。 「子守唄は聞いてみたい」 寝もしないのにおねだりした。 (480) 2022/02/15(Tue) 3:40:34 |
アルレシャは、ちょっぴりふわふわ。 (a336) 2022/02/15(Tue) 3:48:33 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「 組体操はしないし罪状は僕ら話せないねぇ…… 」知識はちゃんとある、175年くらい前にちゃんと学校生活してた。 心地よい音に表情を緩めて、酒の最後の一口を飲み干した。 あとはのんびりお水でも飲んでいよう。 (485) 2022/02/15(Tue) 3:57:06 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「許可さえあれば試したいな」 恐らく試すチャンスは来ない。 「……あぁ。隔てるものがあると加減が難しい。今は見る気がなかった」 一瞬ピンとこなかった様子で、視線を見て察し答える。 無理やり全部見てやる気分のときなら全く問題はないのだが。 (-490) 2022/02/15(Tue) 4:02:44 |
アルレシャは、みんなが寝るのを見届けるつもり。 (a340) 2022/02/15(Tue) 4:03:09 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「出ないだろうなぁ許可……」 キューはこれで退場だからね。仕方ないね。 「あぁ、そうなんだ。それは……ありがとう?かな?」 見るつもりなくいてくれて、の礼。 「さて、もうやることはない?キューの死体に何かするとか。 なかったら、とりあえず終わり。お疲れ様」 (-493) 2022/02/15(Tue) 4:11:29 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「えっ、もしかして僕見守らなきゃいけない?」 見守るんだったら寝首かかれる前に止めた方がいいのでは? 「あぁ、もー。おやすみ。 ……朝まで見守っててやろうかな、全員 (488) 2022/02/15(Tue) 4:13:27 |
アルレシャは、テンガンおやすみー。 (a342) 2022/02/15(Tue) 4:21:15 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「罪状とか犯罪動機とかはちょっとディープだからさぁ、のんびり一対一でお茶でも飲みながら聞きたいところあるんだよね……こんな酔いが回ってるときじゃなくね……」 ちょっと意識がふわふわ。 けれど寝る気配はない。 (490) 2022/02/15(Tue) 4:23:36 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「そうだよ。似てるだろ。俺にはこの様に今のアルレシャ看守は聞こえているから、今の様子の方が大好きだって事さ」 驚くほど似てない。 本気で言っているなら最早耳が潰れているレベルだ。最も、さすがにこれはジョークで言っているのだが。「あ〜まあそうだな。『異端』は何処でもとにかく目を引く。まあ俺は元々光すぎてるから何一つ目立って困らないが、趣味だけでなく目立つのを避ける手段も兼ねてあの振る舞いと格好をしていたなら素直に拍手を送るよ。 はは、そうだね。今は “まだ” 『ご主人様』だから讃える歓声でお出迎えしてくるかな。」妙に含みのある言葉を言いつつ。 その促しに従って素直に去って行った。 (-498) 2022/02/15(Tue) 4:32:49 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「寝てるよ。寝てる寝てる、部屋でぐぅぐぅ寝てるいつも」 適当ーな調子で言う。酔ってるから口調もふわふわ。 「外で演奏ねぇ……少なくとも刑期終えるまではねぇ……」 望むなら叶えてやりたいと思わないこともないんだけど。 自分の判断できるところではないし。 (495) 2022/02/15(Tue) 4:50:03 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「うん?ちょっと待った、ずるいって何なんで?」 まさかポルクスがずるいとか言い始めるとは思ってなかった。 ふざけて夜這いとか言ってたのが吹っ飛んだ。 「大人気とかじゃなくてね?可愛い奴とかでもなくてね?流石に俺の部屋に3人は狭いからね?いや看守部屋は広いんだけどそういう意味じゃなく……ね? ね!? 」どことなく必死。 (501) 2022/02/15(Tue) 5:13:09 |
アルレシャは、囚人も同僚もみんな可愛いので、可愛いの否定はしなかった。可愛いよ。 (a347) 2022/02/15(Tue) 5:14:00 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……んん?え、うん?……部屋来たいのポルクス?いつ来てもいいし、お前が無礼講前にお茶会しに来た部屋と変わんないよ?」 粗めの推測。のち、今じゃない方が良くない?みたいな方向で誘導。 こっち見られてもなんもわかんないぞ。 「だからぁ、流石にこの人数は多いって。いや違うわ自分の部屋かここでみんなと寝なさい!ね! ほら可愛いいい子たちだから!」 (505) 2022/02/15(Tue) 5:31:20 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「ううん……まぁいいや、また今度お茶しに来なね」 ポルクスの誤魔化しもちゃんと察せはしなかった。 気になりはするけど……とりあえず、ここのところは宥めにかかる。 「明日からは夜一緒は無理だからね、一晩だけ一緒にいるのも明日余計寂しくならない? あと急に言われても部屋が片付いてないよ。 僕人に気を遣っちゃうからそわそわしちゃうかもだしね」 つらつらと渋り焦る理由を述べた。 どれだけ信じるも自由。 お流れになったことに対して、こっそりと 割と本気で 安堵の息を吐いた。 (509) 2022/02/15(Tue) 5:50:26 |
アルレシャは、見学は寝るとき以外にしなさい! (a353) 2022/02/15(Tue) 5:51:35 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* 寝れないのバレる!!!たすけて!!! いやPLがバレるのはいいんだが、いいんだけど!種をちょっと撒いてからのラサルハグの回収早すぎないか!?観察力!!? つよい (-507) 2022/02/15(Tue) 5:53:58 |
アルレシャは、眠い面子も多いんじゃないか?と確かに聞いたのに、誰も動かないな……と思っている。 (a356) 2022/02/15(Tue) 5:57:18 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「何だい? 今そんなに部屋、酷い状態なのか? 激しく色々汗でも流した? まあ寝る方向に流せるけど、押し掛けにも行けるから俺にちょーっとだけ話してくれた方が互いに得だと思うな?」 悪い事いってる。 楽しそうな気配!と喰いついてしまった…… (-508) 2022/02/15(Tue) 6:01:21 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「………ヤってねぇよ失礼な。ん?失礼か…?」 ふわふわっとしているので思考は割とふわふわしている。 酔いとは怖い。 「今はひどくない。俺の部屋来たら起きたら驚くことになる。 だから駄目。あと人がベッドにいると落ち着かないのは本当」 言ったから流せよオーラを発する。 全部言ったわけじゃないのは即察せるだろう。多分。 (-509) 2022/02/15(Tue) 6:07:07 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「 ムルイジに変なこと教えないの 」教育的指導。 「僕なぁ、バーナードに、寝首かかれたら蘇生するように頼まれたからさ……」 最低でも起きてる人がいなくなるまでいるつもり、の意。 (512) 2022/02/15(Tue) 6:09:04 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「ヤって失礼なら、俺もう君にすら失礼を働き終えてるから失礼を働かないように努力するのは諦めるとするか。 あと『驚く』って一番俺が好きな奴って知ってると思う」 「しかし“起きたら”って、随分な発動トリガーだ。まあ教えてくれたので 『複数人で行くのは』 止めようかな。」全部教えてくれたわけではないので、そのようになる。 あとポルクスとムルイジはさすがにこれに巻き込むのは何だかかわいそうな気がするし…… (-510) 2022/02/15(Tue) 6:18:30 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「……そう言われると納得せざるを得ん。お前を失礼とか嗜めるのは諦めることにする。 ……………言わなきゃよかった」 そうだこういう奴だよ、と分かってはいたが。 わざとらしくため息をついて。 「正しくは『俺が気を抜いたら』だな。来客が俺より早く寝て遅く起きるなら完璧にしてみせるけど。 …………………お前、来るの?」 えぇ、となった。拒否ではないが、本当に来るつもりとは思ってなかったみたいな声だ。 それは、確かに、そう。 (-511) 2022/02/15(Tue) 6:26:07 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「 お前主人に対してそれでいいの? 」いいんだろうか。従者持ったことないからわかんない。 「……まぁ、起きて来てみて死んでたら蘇生ポッドに入れればいいもんね。そうだね。 ……じゃあそろそろ、僕は部屋に戻ろうかな…」 欠伸の一つすらしないが。 使った食器類を片付けて、酒の瓶も片付けて。 (515) 2022/02/15(Tue) 6:30:15 |
アルレシャは、一旦ぐるっと寝顔と起きてる顔を見渡した。おやすみー。 (a358) 2022/02/15(Tue) 6:31:07 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* なぁポルクスもおやすみっていわねぇな!!??? テンガンへの挨拶もそうだったけどさ!!???? PLが寝れないんじゃなく寝ない子のロールだろこれ!!なぁ!! 健やかに生きてくれポルクス 無理 何故なら囚人だから うわーん (-514) 2022/02/15(Tue) 6:36:20 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「……つまりそれ………… 寝る前じゃなくてもやろうと思えばいつでもできる? ……」ちらちらっ。つまり、そう言う意味だ。 わざわざここで3人の輪を抜けだしたらそれはそれで不信だし、主人の傍も離れるし、なによりそちらにも半端に変な疑いも掛かりかねないので、『今』はさすがに互いに良くないのは理解している。 君なら全を言わなくてもちらちらで言いたい事は大体伝わるだろうし。最も、先んじて『何が起こるか』を伝えれば場合によっては探究心を満たして終わるかもしれない。 逆にもっと行きたがるかもしれないが…… (-517) 2022/02/15(Tue) 6:51:32 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「そう、いつでもできるし、……なんならお前は見ていたこともある。変化を見せたことはないけど」 貴方が見ていた『いずれか』が、気を抜くと変わる。それだけだ。 尤も、それは能力の説明としては全く正しくないものだが。 「わざわざ見ようとしなくても、この無礼講の中ではいずれ見るだろうし、なんなら明日のシトゥラとの模擬戦は使わざるを得ないと思う」 欠伸こそしないが、目を細めて数回瞬いた。今これ以上の説明は面倒だな、と言わんばかり。 「いつでも来い、……一人ならな」 結局行き着くのはそこ。 軽く目配せをしたあと、部屋に戻っていった。おやすみ。 (-518) 2022/02/15(Tue) 7:00:52 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「………………」 完全にイルカを思い出している。 正解しててもしていなくても脳内が真っピンクかもしれない。 「全く気付かなかった。色んな意味で。 しかし、確かに模擬戦だとそちらに集中していて回す気も消えるのかな。良い話を聞いた。なおさら君達の模擬戦を楽しみにしておくとしよう。」 最も、答えに辿り着けるか否かは別の話。 あくまで『推測』しか立てられないだろうし、本当に気になるならこうして招待して貰ったのだ。乗り込むのが早いとは理解した。 ゆっくりと話すのに不向きな場所ばかりで話しているのだ。改めて、色々と対話をするならお邪魔するのが最良だろう。 そうして、目配せにはウインク一つ投げ返して。 去り行く貴方の背を見送った。 (-520) 2022/02/15(Tue) 7:46:17 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「おはよう。あ、バーナード生きてるね。よかった」 皆が起き始めたりした頃、ひょこっとロビーを覗いて。 同僚の無事を確認した。 それから、のんびりトレーニングルームへと向かっていった。 (531) 2022/02/15(Tue) 15:02:06 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「どういたしまして。ない。……あぁ、でも」 毒薬セットを指差す。 「どのように殺されたか分かりやすくしておきたい。あれは置いたままに」 僅かばかりのこだわりを伝え、あなたがここを去り次第、続いて立ち去っただろう。 (-537) 2022/02/15(Tue) 15:53:24 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「どのように、か。注射痕はあるし、注射器とか毒の瓶を片付けずにそのまま置いておいたら達成できるかなぁ」 よって、アルレシャは本当に何も手を出すことなく、現場をそのままにしておいた。そろりと踵を返して。 貴方より少し先に、部屋から出ていった。 (-538) 2022/02/15(Tue) 15:57:02 |
【人】 白昼夢 アルレシャトレーニングルームにつけば、軽く準備運動。主に柔軟。 服装はいつもと変わらず、看守服にリボンにスカート。 まだ風景の投影はしない。どういう風景がいいか聞き忘れたし。 アルレシャは、のんびり待つ。 手元にアサルトライフルを一丁置いて。 (536) 2022/02/15(Tue) 16:00:11 |
【人】 白昼夢 アルレシャ>>537 シトゥラ 「ううん、今きたとこ! ……ははっ、 」待っていないのは本当だが、やりとりが如何にもだったので笑いが漏れた。 好きにしていい、と言われると暫し考える姿勢。 の後、機械を操作し。 平らな、平された地面。円形の土地。周囲を取り囲む観客席。 小規模ながら、コロッセウムのような風景を投影した。 見学者いるかもだし、入り組みすぎた場所はね?なんて。 「いつでもどこからでもいいよ!降参するか動けなくなるかしたら負けね!」 言いながら、しかし即座に、貴方に銃口を向けて。 3点バースト、つまり3発のオート連射を行うだろう。 (538) 2022/02/15(Tue) 17:25:58 |
【人】 白昼夢 アルレシャ>>542 シトゥラ 初っ端から当たるとは思っていなかった。 だってお前、僕のこと知ってるんだもの。 だから鮮やかに避けられ、弾かれる弾を眺めながら、数歩後ろに下がる。 空気が湿度を帯びた。乾いていた地面がじっとり湿るほどではないだろうが。 うっすらと目を細める。これが中々厄介だと知っているから。 「そうだな」 短い肯定。いつもより口調に粗雑さが滲む。 昔のアルレシャを知っている者、本性を垣間見たことがある者には、特別珍しいものではないだろうが。 もう一度、3発の銃弾を繰り出す。 今度の狙いは太腿へ。バラバラに狙いをずらしづらい連射のデメリット。 刀の間合いを測る。じりじりと。しかし障害物もない中、逃げ切ろうとすることはなく。 (545) 2022/02/15(Tue) 20:25:06 |
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