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【独】 黒崎柚樹/* おつかれさまでしたああああああああ。 武藤は連日ありがとう。 とりあえず相方の灰をもそもそ読みに行く…… (でも他の方のログも見たい超見たい) (-1) 2023/03/10(Fri) 22:04:36 |
【独】 黒崎柚樹/* 延長ありがとうございます……っ[平伏] 武藤の灰は全部呼んで、案の定かわいいかわいい言ってて「ううううううう」ってなってます。変わってないね……。 私は私の灰がどんなだったか覚えてないよ……? (なんか人様のお食事ロルにいちいち反応してた気が) (すみません魂から食いしん坊ですみません) (-12) 2023/03/10(Fri) 22:17:26 |
【人】 黒崎柚樹だよね? キャンプはやっぱりカレーかなって。 [コテージだとキッチンがあるから、野外で料理という気分は薄いけど、それでもね。] 私、飯盒炊飯はしたことないな。 武藤ができるならおまかせしたいけど……、 [焦げてもいいよ?と武藤を見やる。 要は火加減と時間の問題だろうし、焦げ始めたら匂いでいくらか解りそうだし? 武藤のご実家のカレーはけっこう辛いらしい。 うちは、甘口のと辛口の混ぜる感じで、でもお肉にカレー粉揉み込むから若干辛口寄りの中辛……みたいな。] (3) 2023/03/10(Fri) 22:45:10 |
【人】 黒崎柚樹釣りもしたことないな……。 銛とかで突くのとかは、さすがに道具、無いか……。 [手づかみで野生の魚を捕まえられる気がしないし。ああ、でも網ならいけたりするかな。 なんとなく、2人共がうっすらとこのキャンプの終わりを予感してはいるのだと思う。 でもせっかくだから、楽しみきっておきたいしね。 そう、せっかくだから、スワンボートも。普通のボートも乗りたいけども。] 牛乳? あの、男風呂と女風呂に分かれるところの入口の脇に自販機あったよ。 [覗きに行けば、期待通りに牛乳の自販機だった。 普通の牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳、いちご牛乳。 残念ながらチョコ牛乳は無いんだね。こういう時の武藤はどっちを選ぶのかなあと思いつつ、私はいちご牛乳一択なんだけどね?**] (4) 2023/03/10(Fri) 22:45:48 |
【人】 黒崎柚樹[武藤はコーヒー牛乳……というか、牛乳成分多めなの好きだよね >>6 、知ってた。] 風呂上がりってやっぱり牛乳だよね。 [まあ、それ以外にも、朝とかにも普通に飲むけど。牛乳。 弟も飲むからうちの冷蔵庫には未開封のが常に2パック常備されているくらい。 武藤もミルクティーだったりココアだったり相当に飲むらしいというのは、ご実家に行って知ったこと。 武藤、一人暮らしの家だと面倒なのか、買っているのはペットボトルのお茶が多かったりする──いや、缶入りのカフェオレとか買ってるのも知ってはいるけど──からあんまり知らないでいたよ。] ん、交換、する。 [お互い、コーヒー牛乳の味もいちご牛乳の味も知ってるものなのに、何とはなし、当たり前のように交換して。 こういう事も、ほんの数ヶ月前まではぎこちなかったのにね。] (8) 2023/03/11(Sat) 6:00:05 |
【人】 黒崎柚樹[そしてどちらからともなく手を繋いで帰るのも、数ヶ月前までは当たり前ではなかったこと。 コテージへの帰り道、傾き始めたオレンジ色の陽を受けてきらきら輝く湖が木々の向こうに見えた。 ────うん、やっぱりボートには乗っておかないと。] じゃあ飯盒の準備はおまかせするね? [コテージに戻り、小屋内の照明スイッチを入れる。 あのテラスの石組みのバーベキュー台は焚き火台も兼ねているっぽかったから、あそこで火を熾せば良いんだよね、と。テラスの明かりも点しておいた。 今日も暖かで酔い天気。外での御飯も昨日に引き続き美味しそうで。 いかにもな鉄製の厚手の鍋があるのは既に把握してたから、カレーの仕込みだけキッチンでやって、煮込むところは焚き火の熱でいけるんじゃないかな……と野外の炊事は不慣れな私も色々考えながら準備を始めた。 あ、武藤、お米4合くらい炊いておこう?5合いけそうならそのくらいあっても良いけど、なんて言いながら。] (9) 2023/03/11(Sat) 6:00:48 |
【人】 黒崎柚樹あ……じゃあ、じゃがいもと玉ねぎと人参切るのお願い。 サイズは"いい感じ"で。 [米を研いだりしていた武藤が、することある?と戻ってきたから、野菜のカットをお願いして、それじゃあと私は大きめに切った豚バラ肉に塩と多めの胡椒とカレー粉を揉み込んでいく。 普通に箱入りのカレールウを使って作るカレーだから、工夫らしい工夫はそれほどないけれど、これをしておくと肉の旨味が違う気がするから。] 人参全部と、玉ねぎ2個分だけ鍋入れてくれる? [熱した鉄鍋で肉の全面、こんがり焼き色つくように焼いたら、切って貰った玉ねぎ3個のうち2個分を先に入れてもらって、手早く炒めていく。 あとはルウの箱に記載通りの水入れて、30分くらい煮込んでいって。 で、じゃがいもと残りの玉ねぎを追加して10分くらい煮てルウ溶いたら大体できあがり。玉ねぎはとろとろとしゃきしゃきと両方欲しいのと、じゃがいもが崩れるくらいになってしまうのが私はあんまり好きじゃないという理由で、時間差は割と厳密につけている。 武藤と一緒に焚き火の火の加減とか、慣れないことにわちゃわちゃしていたけど、でも火もとっぷり暮れる頃にはほかほか御飯と、いかにも美味しそうな匂いのカレーがちゃんと出来上がったんじゃないかな。 御飯がちょっと焦げた?いくらかのお焦げも御馳走のうちだと思うし。] (10) 2023/03/11(Sat) 6:01:11 |
【人】 黒崎柚樹おつかれさまぁ。 [カレーライスって何合わせればいいのかな、ビールだとなんだかお腹いっぱいになりそうだよね?なんて言いつつ、私は結局ビールを選んで、武藤と乾杯して。 途中、火の世話だけしていれば良いタイミングがあったから、シーザーサラダも用意した。チーズいっぱい、ベーコンもいっぱい、クルトンもいっぱい。おいしいよね。] 武藤の家のより物足りないとかない?大丈夫? [ご実家のはけっこう辛いと聞いてたし、そうすると私のはスパイシーさが足りないとかないかな?といくらか不安になりながらスプーンを口に運ぶ。うん、私的には上出来な仕上がりだけど。 不安そうに見たところで、でも武藤からは"おいしいよ"っていう言葉が笑顔つき返って来るのだろうなとは思っているよ。*] (11) 2023/03/11(Sat) 6:01:47 |
【独】 黒崎柚樹/* キャンプでカレーは作らねばならないという強い意志……。 武藤が「元村でも男と思ってる時にくっきーの頬は触ったことがある」と二度も言ってるから思わず見に行ったら触られてた、ね……(ぜっんぜん覚えてなかったです、はい) いやでも今回、記憶喪失武藤にやたら触られてはいた気がするよ……!?!? (-60) 2023/03/11(Sat) 6:06:43 |
【独】 黒崎柚樹/* ざざざーっと全体読んできたけど、 大学生男子組が期待通りのえろえろで御飯何杯でもいけそうなのと、緑山御夫妻があまりに清らかな愛らしいいちゃいちゃで御飯何杯でもいけそうなのと、村建ズ組が思った通り(いや思った以上……)にヒリヒリしていて御飯何杯でもいけそうなのと、幼馴染組は2つの世界並行して書いててひたすら圧倒されつつ(我々は半日偽物出すだけで力尽きましたよ……)再会できたねおめでとうで御飯何杯でもいけそうなのと、お狐さん組がずっとずっと可愛くて これで裏でどえろいことを繰り広げてたりしたらどうしようと思ってたけど 窓でもかわいらしくて御飯何杯でもいけそうなので、今日も私は元気です。 (-61) 2023/03/11(Sat) 6:14:07 |
【独】 黒崎柚樹/* >>楓くん食べたい<< もぐもぐされる……の……されちゃうの……?(ログ追ってどきどきしてた人) 武藤の読んだーありがとー。 昨日の夜、結局カレーになったんだね(わらう) 私は昨日の昼がカレーだったよ……カレーの伝播力、こわ。 2dはカレー食べたらさすがに風呂入ってる寝るだけになるだろう(多分(おそらく……)し、3d夜まで、うん、いける……はず……はず……(3日目のおゆうはんはどうするのかなあの顔) (-71) 2023/03/11(Sat) 8:42:58 |
【人】 黒崎柚樹[こう見えて、武藤の方が私よりも圧倒的に繊細で。 女子相手にはペットボトルの回し飲みすらしたことがないとは、話すようになるまで私も知らなかった。 私も好き好んで異性と同じ飲み物に口を付けたりはしないし、アイスを囓って回すとかはちょっと遠慮したいけれど、武藤とは"嫌"の度合いも質も違うというか。 そんな武藤が、私相手だとてらいなく「飲む?」と聞いてきてくれるのは、密かに毎回、嬉しいなあと思っているんだよ。 パフェとかケーキあたりは、武藤はほぼ確で(いや、"ほぼ"要らなかった、確定で)チョコものを選んでくれるから、私は気兼ねなく好物のフルーツものを選択できて、2つの味を楽しめるという幸福もあったりして。] (16) 2023/03/11(Sat) 9:31:10 |
【人】 黒崎柚樹うん。食べたい大きさが美味しい大きさだよ? [なるほど武藤はごろごろ大きめ系が好み……?と武藤が切った野菜を見て小さく頷く。 時々、野菜はグリーンピースくらいの大きさにしている方が好み、みたいな人もいるしね。武藤の好みは私と近いらしく、なるほどじゃあこの先のカレーも普段通りに野菜を切るということで良いのかな、と納得して。 互いに慣れてはいない焚き火での炊事だったけれど、おかしくなるような味のものではないのだし、盛大に焦げてしまうことにだけ気をつければ大丈夫、きっと美味しくなるよ。 実際美味しくなったしね。] カレー作れた記念……もうちょっと何かないかな。 [思いを馳せて、いやでも今日はお風呂入ったくらいしかしてないな?と思い返し。] 外えっち記……や、なんでもない。 [それはあんまりだと思ったので途中で止めた。聞かなかったことにしておいてください。] (17) 2023/03/11(Sat) 9:31:52 |
【人】 黒崎柚樹そっか。新月終わったもんね。 [武藤の視線につられて見上げれば、今日も綺麗な星と細い細い、針みたいな月の光。 ビール傍らにカレー食べて(おかわり(1)(1)2d2回した。おいしかった)、サラダももしゃもしゃ、大口開けて食べて。さすがにそれだけ食べれば武藤が心配しないで済むくらいには満腹になったと思う。 彼女をお腹いっぱい食べさせておかないと不安になる恋人というのも何なんだという気がするのだけれども。] そうだ、冷凍庫覗いたらアイスも入ってたよ? [まあ、"こういうのが食べたい"と望めばそれがそこにある、というのが"私たちの夢の世界"なので何の不思議もないけれど。 当たり前のように、某高級カップアイスが入ってた。チョコのは当然武藤用だろうし、他にもストロベリー、クッキー&クリーム、バニラ、嬉しいことに新発売のプリン味のも。] (18) 2023/03/11(Sat) 9:32:21 |
【人】 黒崎柚樹色々選択肢あるけど、でもやっぱり武藤はチョコ一択なの? [私は軽率に新発売のものに食いついてしまうのだけど、武藤のカカオ好きは本当、芯が通ってるというか、この人の背骨はいっそチョコで出来てるんじゃないかというレベルなので。 ともかくも、アイスも食べて(もちろん交換はした)後片付けも綺麗にしたら、武藤より先、私の方が本格的に眠気に襲われていたとは思う。 そうそう、左右の壁に不自然にへばりついていた哀れな2台のベッドは、そういえばいつのまにか元の位置……いや、なんなら今度は近いくらいの位置に移動していた気がするな?*] (19) 2023/03/11(Sat) 9:33:53 |
【独】 黒崎柚樹/* ベッドって元に戻してたっけ……と思いつつ(ロルにあったらごめんね武藤……でも昨夜の私は気付いていない)きっといつの間にか戻ってるんですよね知ってる。 (-77) 2023/03/11(Sat) 9:35:19 |
【独】 黒崎柚樹/* いや元村でもここまで灰に全ツッコミされなかったよね??(ロル書きにそれどころじゃなかったし灰の量半端なかったしね)(お互い動揺すると灰が量産されていく人種だしね……) こんなねっちりこってり反応されるならもっと灰落としておけばよかった(やめようか) (-92) 2023/03/11(Sat) 11:15:04 |
【人】 黒崎柚樹[失言だろうが暴言だろうが、この人は聞かなかったことにはしてくれないし、なんならこんな会話もしっかり覚えるのだろうことを、私はそろそろ学ぶべきかもしれない。] ……いつだったか、武藤、"性癖は普通だよ"みたいなこと言ってたし。 [なんだっけな、私が学びのために色々な動画を見ていたのが、なんだかんだで武藤の知ることになって、そういう話を、ちょっとして。 男の人は制服着てる女の人とするのが好きだったりするものなの?そういうのを多く見たよ?的なことを聞いて、ばつの悪そうな武藤とぽつぽつそんな会話をしたのだった。 2人きりの貸切風呂だったとはいえ、屋外でえっちは、あまり一般的な行為ではないような気がして……?って、案外普通だったりするんだろうか。外でやりたがるのは、性癖として、普通? 武藤が私の言葉を聞かなかったことにしたあまり、チューハイが気管に入る危機はいくらか続いたのかもしれなかった。] (23) 2023/03/11(Sat) 12:25:13 |
【人】 黒崎柚樹[なるほど、チョコチップアイス。 冷凍庫内には"チョコ"の名がつくフレーバーが複数あったから、武藤の選択肢の幅は1つでは無かったらしい。 私は"限定"とか"新発売"という字面に大変に弱いので、プリン味一択だったんだけど。] ────ん、ありがと。 [アイスだけ交換するとか、味を混ぜたくないからアイスとスプーンをセットで交換するという方法もあるのに、お互い"あーん"をしたがるのは、餌付けしてるみたいで楽しいからかな。 少なくとも私はそう。 素直に顔をこちらに寄せて口を開けてくる武藤が、なんだか、かわいくて。] このアイス、ちゃんとカラメルも入って驚いた。 [すごくちゃんとプリン味だよ、すごいよね?と、そんな他愛ない会話が出来るのも、このキャンプ場に来たばかりの頃の衝撃とか悲しさとかを思えば、噛み締めたくなるような幸福感しかなくて。] (24) 2023/03/11(Sat) 12:26:22 |
【人】 黒崎柚樹ん?起きてるよ、さすがに。 [ここ数日、何かと眠くなりやすいのは、普段当たり前に流れていがちなテレビやゲームの音だったり、街中の人の声だったりが無いのもあるかもしれない。 お言葉に甘えて先にシャワーを使ったし、なんなら武藤が浴びてる間、洗面台でドライヤーを使わせて貰ったり、歯を磨いたりくらいはしていた。 あと私は朝御飯の準備……と台所にもいくらか居たりはしつつ、そうして、ベッドの位置がしっかり元に戻っていたことにも気がついて。 でもきっと別々には寝ないんだよね?とも、思っていたよ。 武藤は左、私が右。 そこそこの図体の2人がシングルベッドに収まるのはそれなり窮屈だけれど、お互いの自分のベッドも同じ風なサイズだしね。もう、慣れた。 幸い2人共、寝相も悪くないもので。] おやすみなさい。 [毎度思うけど、腕枕、痺れないのかな、だいじょうぶなんだろうか。 それでも武藤の体温やにおいを感じる距離の心地よさに、腕の付け根あたりにぐり、とこめかみを擦り付けるようにして、目を閉じてそして開いたらもう朝でしたってくらいには、私はあっという間に熟睡してしまっていたのであるらしい。] (25) 2023/03/11(Sat) 12:27:18 |
【人】 黒崎柚樹────…………ん……。 [そろそろ見慣れてきた天井。外からは鳥の声。やっぱり今日も、良い天気。 即武藤を起こすのは申し訳なくて(でもうっかり顔を洗いにとかでベッドを出てしまおうものなら、血相変えて探されてしまうわけでもあり……)、ころころと寝返りを打って腹這いになる。 夜更かしが苦手な私からすると、この機会は朝しかないものだから、心ゆくまで武藤の寝顔を眺めていた。 いくらか飽きたところで(トイレに行きたかったとも言う)、鼻先をつついて「おはよう」って囁くことにはなったけど。] むとー。 朝御飯、おにぎり、作るけど。あと、豚汁。 [お好みの具のリクエスト、受付中だよ。*] (26) 2023/03/11(Sat) 12:28:27 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤の性癖話は雑談でしかしたことなかったと思う(武藤としての声は聞いてない)けどそっとねじ込み……武藤の性癖はフツー(自称)とのことだったので……。 (-98) 2023/03/11(Sat) 12:31:17 |
【独】 黒崎柚樹/* プロ武藤灰感想文 >>0:-3 長文はなんとなく"文字ぎゅうぎゅうで6発言から"だと認識してる、よ?(間違ってる気がしないでもない)「1dに決着つくまでいちゃいちゃしない」を呪文のように唱えてたよね……。 >>0:-16 打ち合わせログ見たら、(ペア村なのに)「一方が行方不明になるとか」と酷い案も出ていて笑った。「もしとらが記憶なくして柚樹のこと男だと思ってる段階まで戻ったら地獄だなとは」の一言に食いついた結果だったのこの有様でした。はい。 >>0:-20 一緒に笑ってた[頷き] >>0:-23 「あー、指輪ー……」と思ってたけど、指輪に拘っていたのは誰より武藤だったあれそれ……。 >>0:-24 うん、外部で打ち合わせだったりおはようおやすみだったり色々してたからね……案外大丈夫だった(元村4dに比べたら雲泥の差)よ。でもその気遣いが優しいありがとう大好き[もふぎゅう] >>0:-29 いやむしろ「なんてくっきーと2人なの?」って不審に思われてた方がしんどかったし。 >>0:-31 朝に灰落とした言われてたやつだね……朝の監視されてた(お互い様) >>0:-42 むしろ武藤が楽しそうでいてくれて良かったその2 >>0:-43 IF話なのに柚樹死亡エンドで何度でも鬱になれる私たち(あかん) >>0:-45 しなくていいよ? >>0:-70 「はたかれるとは思ってなかったよ」と恨み節いただいたやつ(いやでもはたくよ) >>0:-104 湖畔にウッドデッキ錬成して「思い出さない?ほれほれ」ムーブしてたよね(そして半端に思い出されたことにおこになる悪循環な流れ) >>0:-125 寝ていいよwていうか寝てww >>0:-137 「何かしらしたく」てしたことがパルプンテだったその1 >>0:-141 >>0:-143 >>0:-145 何度見ても笑える。ごめん笑える。(いやこっちはガチ泣きしてたけど) >>0:-156 驚きのあまり涙ひっこんだね。へ???ってなった。さすが武藤(褒めてる(多分 >>0:-157 この武藤には「叩いて」言ってはいけないと本能で思ったね…… >>0:-176 言われて思い出すしわくちゃのハンカチ……(柚樹は知らないことだしね) (-105) 2023/03/11(Sat) 13:14:51 |
【独】 黒崎柚樹/* >>0:-179 記憶戻ってたら間違いなく口でいきますよね(武藤ソムリエ談) >>0:-185 リアルお夕飯前に40分で1000文字ロル打ち返すチャレンジ成功…… >>0:-208 武藤が発言数を恥ずかしがっている傍ら、「追いつけないんだが!?」ってなってたこちら >>0:-261 ええ、いっぱい白々しいこと言われてたよね……(がんばったわ私) >>0:-265 いっそ記憶無いまま女子とも気付かずの酔っ払い武藤も見たかったかも >>0:-303 バカはなくとも何してくれてるの状態ではあった…… >>0:-308 灰初かわいいおめでとう(?) >>0:-313 息つく間もなく2度目のかわいい…… >>0:-319 のび太さんのえっちーは、うん、レール敷いたのこちらだしなので…… >>0:-330 でもどこまで見せるかは決めてなかったんだよね、うん。さすがに全裸は避けた模様…… >>0:-331 趣深い混乱文学ですご査収くださいという感じでwすきww >>0:-332 素直に頷かれたらどうしよう?だったので、やだが嬉しかった…… >>0:-349 混乱文学の醍醐味ですそのままいきましょう >>0:-387 こっちは好かれはするかもだけど、同じ感じに好いては貰えないよと心の底から思ってたので。うん >>0:-388 柚樹も柚樹で混乱してたよね。しません。この武藤とはしません、ええ >>0:-399 ほんとになんで見られてあそこまで平静だったのか中身にも解らず(おい >>0:-412 灰のかわいいが4カウント目になりました >>0:-415 最初、って、でもまだほとんど何もない状態じゃん……?っていう(噛み合わない互いの認識 >>0:-431 「気付かずに寝れば良いんだよ!」と言ったら「むり」って言われた、ね……w (-106) 2023/03/11(Sat) 13:16:00 |
【独】 黒崎柚樹/* 1d武藤灰感想文 >>1:-24 うん、いきなり"バチン"されるとは想像もしてなかった……容赦ないな武藤 >>1:-25 安定の2交代勤務始まってたね……偽武藤のうさんくささは、まことに[頷き] >>1:-34 偽柚樹楽しかったです(でもこの程度の文章整形で死ぬ不器用な中身) >>1:-35 あの偽武藤が好かれて当然という認識で現れたのなら錬成者は脳味噌洗ったほうが良いと思う >>1:-39 うん、覚悟はじわじわ決めてた模様……もう武藤戻ってたけど…… >>1:-40 wwww >>1:-41 キンケリする女がいい女かどうかは……(クソアマだし……) >>1:-54 武藤が偽武藤に興味欠片もないところがわかりみすぎて笑うしかなかったw >>1:-57 でも、うん、とどめはこっちに寄越せよと。うん。 >>1:-63 膝蹴りは蹴りの中でも威力最強レベルらしいので、ええ、躊躇無く膝で >>1:-78 窓おぉぉぉぉ!?となったわたくしの情緒…… >>1:-83 本日3回目の灰かわいい(カウントしている私が恥ずかしい) >>1:-84 いちゃいちゃと食欲を天秤にかけている私たち…… >>1:-97 えらい。ここでえっちしてたら途中でお腹空いてへこたれてた >>1:-99 >>半年かけてなんとか<<がんばったのにね…… >>1:-100 >>1:-119 思いのほか武藤の動揺が続いてて、すまん、と思いつつ >>1:-121 実はリブ買いに行った(けどあいにく売り切れてた……(かなしみ…… そして2dの灰がかわいい解禁祭りみたいになってて、うっ……ってなってる……_(:3 」∠)_ (-109) 2023/03/11(Sat) 13:36:45 |
【独】 黒崎柚樹/* カレーは懐が豊かなので(ええ私の胸よりもずっと)、川魚カレーもいけると信じてます……! 皆さんのペアの呼び名が色々あって楽しい……楽しいです……。 (-110) 2023/03/11(Sat) 13:39:23 |
【独】 黒崎柚樹/* うっ、月島さんのごはん、ログ……_(:3 」∠)_ (恋人の顔が見えてるのに御飯に反応するのはいかがなものかと思う) (武藤はごはんに嫉妬してくれていい) (-116) 2023/03/11(Sat) 13:53:41 |
【独】 黒崎柚樹/* 2d武藤灰感想文 >>2:-8 >>2:-9 色々当惑しても寝ている柚樹には手を出さないのは紳士ゆえだと思ってたよね…… >>2:-11 流れるように2d初灰「かわいい」_(:3 」∠)_ >>2:-17 そして何故か武藤が不機嫌という……なぜ??ってなるよね…… >>2:-18 ついに死んでた >>2:-29 更に死んでたww >>2:-30 えろるがえろえろなのに、この灰の温度差が好ましいというか、めっちゃ真顔で「すん……」って書かれててもつらいのでありがとうww >>2:-34 まこと、ここで「だめ」言われたらどうするつもりだったのか。お引き取りください、的な。 >>2:-35 言っておくけど「がぶがぶして良い」とは言ってない……。 >>2:-38 付き合い始めて半年の大学生カップルが、首裏噛んで噛まれてイくというのが常態化しているのって割とあかん感じだよね……とは…… >>2:-49 そうだよねそもそもイケるようになったの12月くらいからなのにね、っていう…… >>2:-50 ほんと?ほんとに完璧?ある程度確定で進めないと話進まないし「解釈違ってたらごめーん!」思いながら落としてる……ですよ…… >>2:-51 気付くの遅いwwけど手段としてそうなるよねとは思ってた >>2:-52 早漏とか童貞とか、ほんとにね……w >>2:-56 このあたりからずっと「愛してる」言う機会狙ってたんだね(いやもっと前からか)においは……嗅ぐよ?(嗅ぎます) >>2:-61 表発言が6ならまだ大丈夫だと思うので…… >>2:-62 ちなみに2dは表発言3、灰7、ト書き4の「かわいい」発言でした(数えなくていい) (-118) 2023/03/11(Sat) 14:00:40 |
【独】 黒崎柚樹/* 3d武藤灰感想文 >>3:-7 嘘くさい感じがするのは前例が山盛りあるから、では…… >>3:-21 おこの根幹は「オレの事(オレに纏わる事)を忘れるとか絶対許さない」みたいなものなの、かな……あ、そこ、イライラポイントなんだ……と興味深かった記憶…… >>3:-22 パワポでお願いします() >>3:-27 汚してもいいからとか言うわけがないし……ねえ……(なのに煽り散らかすという) >>3:-33 そこでそれ出すのかと、ほんとのほんとのほんとにびっくりしました…… >>3:-35 そもそも武藤が女性の胸サイズについて熱く語る図が想像できなかったあれそれ >>3:-36 せっかくの初屋外初露天風呂なので……(せっかくとは) >>3:-40 なんでどうせ出すことになるのに我慢しようとするのかなあと思ってたよね…… >>3:-45 一回で終わるはずないと思ってた柚樹視点 >>3:-54 多分違う >>3:-55 "武藤と一緒にお風呂入りたい"欲があったら軽率にいきます(いきます >>3:-63 うん、これはそうだろうなそうに違いないなと…… >>3:-64 3dは表発言5、灰4、ト書き6の"かわいい(かわ、含む)"出現数だったことをご報告します(やっぱり鳴き声で良いんじゃないかな……?) >>3:-65 脳の不具合ではなく"そういう生き物"だという最近の論説です……() >>3:-69 めっちゃ見られてるからめっちゃ「おはよう」は言うようにしてた(そしておやすみは何度も忘れる)(ねむいんだもの) >>3:-70 現実だったら(武藤が)大変なことになるところだったね……ナイス夢……。 >>3:-76 危険日えっちの度に抱き潰してたら大変なことに……(そも危険日にえっちするなよと) (-122) 2023/03/11(Sat) 14:37:40 |
【独】 黒崎柚樹/* >>3:-80 そろそろ"死"と"えろ"のカウントを始めてもいいのかな(やめましょう >>3:-82 めっちゃ心臓跳ねた……跳ねました……死んだ…… >>3:-85 >>3:-87 「乗ってくれてる!」と報告貰って2人できゃっきゃ喜んでいた大神組……(大工かヤクザかなというこの組名) >>3:-90 せっかくなので……(n回目) >>3:-95 早漏もn回目登場だね……[ほほえみ] >>3:-97 えろは……うん、えろはエピではつらいので……頑張って締めようねとお互い叱咤してたよね……_(:3 」∠)_ >>3:-98 いやお互い1時間で打ち返すのは相当なので……(って、"打ち返す"言われて同じ語彙だとちょっと嬉しくなっている)多分文章量はえらいこっちゃな感じになっていると思う……(2dのえっち部分だけで2人の文章量合計2万文字くらいあった気が) >>3:-111 そのロル見て、うぐ、と泣きそうになった、ので……クライマックス上等……ありがとう……! >>3:-112 うん、見えてないあるある……(しかも頑張って早く返した) >>3:-113 だから流れるように「かわ」を言うなと(は言ってないけどもでも >>3:-119 言い方wwいい感じのクライマックスにしておいてそれww >>3:-122 どんまい[なでなで] >>3:-124 同じようなこと言ってるし……(わかりみ) (-123) 2023/03/11(Sat) 14:38:03 |
【独】 黒崎柚樹/* わーい3dまでいけたーご査収ください>武藤 そして私はこれからいつもの不在だよー。(土曜はがっつり運動デー) また夜にね。 (-124) 2023/03/11(Sat) 14:44:01 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹正直興奮はしたので……? でも、柚樹じゃないと興奮はしないよ。 [別に“そういう生き物“とか“特殊性癖“というわけじゃないんだけど。 自分でも知らなかったことなので柚樹が悪いというか、とつい転嫁しそうにもなる。 どういう趣味があるのか知りたいみたいなのだったら、つまらん回答だったかもしれん、と缶の残りをぐいと呷った。] ……柚樹は? [どうだった?と問い返して左手の指先に手を伸ばしてみたけど、それは純粋に気になっただけなので。 あんまりその辺頓着しなさそうな気はしてるけど。] (-127) 2023/03/11(Sat) 16:37:36 |
【人】 黒崎柚樹["そういう系" >>27 ってどういう系? と首を傾げる私。 話の流れからすると、"外で行為してる"風な動画……ということで良いのかな? つまりそういう状況に欲情する?人が一定数いて、その需要に応える供給もあるということなんだろうか。] ……そんなに色々、あるものなんだ? [私は己が"そういう動画"で興奮することが皆無なゆえに羞恥心も限りなく薄く、つい不思議顔のまま追求してしまう。 だって他に聞けるような異性は存在しないし、陸上部男子の同期生あたりに聞こうとしたら、武藤のことだ、「聞くな!」って言いそうな気がするし、さすがに聞く相手はそこじゃないだろうと思うので。] じゃあ、武藤は……どういうの見てるの? [重ねて問うてしまうのは、ひたすらに純粋な好奇心ゆえのこと。 だって武藤は、"巨乳は浪漫だ"と言い合っていた陸上部男子の嗜好とは違うみたいだし、恋人の興味の方向は、普通に気になるものなわけで。 視線の先、缶チューハイの缶が哀れな感じになっていくのが見て取れて、おかわり、いる?と呟いた。] (35) 2023/03/11(Sat) 21:09:21 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎["柚樹じゃないと興奮しない"は納得できたので、そうなんだ、と素直に頷いて。] ………………? ["柚樹は?"と問われ、こてりと首を傾げる。] 気持ち良かったけど……いつも、気持ち良いし……。 [武藤と一緒にお風呂入れるのはすごく楽しかったけど、温泉汚しちゃいけないとか、声出すの我慢しなきゃとか、そのあたりは大変ではあった……し、] でもお掃除は大変だったね? [そう総括したら武藤を脱力させてしまうだろうか。 でも平石のあたりとか、水を流したり色々大変ではあった……ので。うん。 なんか……情緒のない恋人でごめんね、武藤。] (-164) 2023/03/11(Sat) 21:09:45 |
【人】 黒崎柚樹[穏やかな夜の空気の中、そんないくらか不穏な会話を挟みつつも、寝る時にはおかしな空気も残ってはいなかったし、翌朝の空気も至極爽やかなものだった。 …………武藤のこれって、歯固めの意味もあったりするんだろうか。 ちっとも痛くはないものの、性行為中以外にも、武藤は時々こうして甘噛みしてくる >>30 。 犬を飼ったことはないけれど、武藤は大きな犬みたいなところがあると思っているし、あまり人に慣れたことのないそんな犬に懐かれている風にも感じている。 セットしてないふわふわ気味の金髪をよしよしと撫でて、額に口付けて。 唇を乞われたらそちらに首を動かして、ちゅ、と唇を重ねに行った。] (36) 2023/03/11(Sat) 21:10:08 |
【人】 黒崎柚樹…………へ? [おにぎりの形? >>31 具の次に気になるのはそこなんだ?と、キッチンにやってきて早々、そんな事を問うてきた武藤に首を傾げて笑ってしまう。] 作りやすいのは三角、かな? [弁当箱に合わせて俵型にすることもあるけど、うん、普通は三角。] 私、手が大きいからおにぎりも大きくなりがちだけど。 [でも2種類ならなるべく小さめにしとこうかな。朝御飯だしね。 ごめん勝手にたらこは焼きたらこにしたよ?と、ガスコンロのグリルで塩鮭とたらこを焼きつつ、先に仕込んでいた豚汁に味噌を溶く。 お芋入れるの、私はあんまり好きではなくて。 豚汁は豚肉の他にはごぼうと大根、人参というシンプルな組み合わせ。長ねぎは刻んだ生のを食べ際に散らして食べるというのは、武藤はうちで何度も食べてるから知ってるよね。] (37) 2023/03/11(Sat) 21:11:07 |
【人】 黒崎柚樹……なんか、こういう料理してると、"2人暮らし"してるみたいだね。 [お正月に泊まりに来てくれた時にも2人だけの時間はそこそこあったけど、母さんや弟が居る時も多かったし。 将来こんな感じに朝御飯作ったり夕御飯作ったりするようになるのかなあ、なんて思いを馳せて、そういえば……と幾度か瞬いた。] ────ねえ武藤、私たち、"いつ"の"どこ"に帰るんだろね? [クリスマスに見た夢は武藤の部屋に2人居る時だったけど、私が死ぬ夢は、お互い、それぞれの家に居るときに見たりもしていた。 だから今回も、それぞれの自宅で目覚めたりするのかも。] ……まあ、いいか。 今、春休みだし、ケーキ食べに、行かなきゃだもんね。 [でも願わくば、目覚めた時に最初に見るのが、武藤の顔なら良いなと思ったよ。*] (38) 2023/03/11(Sat) 21:11:59 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹それならいいけど……、いや、そうじゃなくて……。 [特にいつもと変わらないということでいいかな、ちょっと不便というか大変だったというだけで……。] そうだね……、掃除とかいろいろ大変だったかな……。 [ああいうのって事後処理がなんか気まずい気持ちにもなるしな……、とは脱力しながら答えておいた。 でも一緒に温泉入れたのはよかったとは思ってるのは同じなので、まあいいかと無惨になった缶は片付けて(ちゃんと飲み終わったよ)。 変な汗かいてやたら喉乾いたので新しいのを飲むペースは早かったと思う。] (-184) 2023/03/11(Sat) 22:58:57 |
【独】 黒崎柚樹/* バター醤油のまぜっ混ぜご飯……っっ_(:3 」∠)_ [朝から脂肪もとい死亡] おはよう、ございます……っ! ここはおいしいもの村だったのかな……?? (-192) 2023/03/12(Sun) 5:26:58 |
【人】 黒崎柚樹[武藤にしか聞けないから武藤に聞いているのに、昨夜は色々とはぐらかされて >>42 終わった気がする。 むう、と思いながらも私は特段不機嫌になることもなく、一緒のお布団で寝て、朝を迎えて。 ────早く、こんな風に過ごせる夜と朝が来ると良いなと思うよ。 その時には、大きめなベッド、買わなくちゃなね。] 三角ので良かった?なら、良かった。 [焼き鮭を箸でほぐしながら武藤 >>43 へ頷く。 焼き魚の皮って武藤、好き?私大好きなんだよねと、でもおにぎりには入れないからと香ばしくぱりぱりに焼けた皮を剥がし、武藤が好きなようなら半分こしてつまみ食いしてしまおう。 武藤が苦手だと言うなら、もちろん私が一人で美味しくいただいて。] (70) 2023/03/12(Sun) 6:48:05 |
【人】 黒崎柚樹だよね?"直前"の記憶が、私も曖昧なんだよね……。 [起きたらこの夢のことを忘れているかもしれないとは、全然思わなかった。 私はぽろぽろと持ち帰りそびれる記憶があるかもしれないけれど、武藤の側がしっかり覚えていてくれるのだろうし、必殺技ケーキも挑戦券も、私が半端に忘れてたとしても武藤が言い出してくれるのだろうし。 私が忘れていたからと、約束を反故にするような人じゃないのは、もうよくよく知っていることで。 現実への影響は、デートの約束が1つ増えたくらい? なら問題ないよねと、昨夜炊いて今朝温め直した御飯を前に、濡らした手に粗塩つけて、きゅ、とおにぎりをにぎっていく。 解らなくなってしまわないように、上にちょん、と具材のかけらを乗せて、海苔巻いて。 コンビニおにぎりの海苔ぱりぱりも好きだけど、手作りするなら最初から巻かれてる海苔の方が幸せかなあ、なんて。 鮭とたらこのおにぎりを2個ずつ作ったら茶碗1杯分ほどのご飯が半端に余ってしまったから、豚汁用に刻んだ長ねぎを取り分けて味噌と砂糖と少しのごま油で和えたねぎ味噌おにぎりも一口サイズで添えておいた。これはほんのおまけのつもり。 とりあえずは"今"をいっぱい楽しもう、と、武藤と一緒に「いただきます」と手を合わせた。] (71) 2023/03/12(Sun) 6:48:53 |
【人】 黒崎柚樹武藤、すごくちゃんと挨拶をするよね。 [最初に武藤を母さんに会わせた時、あらまあ今時の金髪の子だわ、とは、思ったらしい。 派手な金髪とじゃらじゃらしたアクセサリーのあれこれはどうしても目立つものだし、それはまあ、当然ではあって。 でもしっかり人の目を見て挨拶してきて、"とっても良い子だわ"と安心したんだって。 特に、一緒に食事をした時に"いただきます""ごちそうさま"と手を合わせる姿に、ますます気に入ったんだって。] 母さんが、何かっていうと武藤のこと、良い子良い子、って。 [おにぎり、けっこう久しぶりに作ったけどちゃんと美味しくできたな、と、鮭にぎりを上からぱくりと囓りつきながら、そんな話をした。 武藤はやたらおいしいおいしいと感動してた >>47 けど。] (72) 2023/03/12(Sun) 6:49:41 |
【人】 黒崎柚樹[そして私たちは、湖へ。 今日も湖面は穏やかで、どこかに花木でもあるのかな、そよぐ風からは良い香りがしていた。] どっちから、乗る?武藤。 [かわいいスワンのと、手こぎのと。 "どっちから"と言うのは、もちろん、"両方乗る"のが前提で。 そして手こぎボートは、もちろん、私が漕ぐ気、前提で。 あ、もちろん途中で交代しようね?だって漕ぐの、楽しいよ? 今ひとつ、"湖のボート遊び"がデート的イベントとしては繋がっていないらしい。*] (74) 2023/03/12(Sun) 6:51:08 |
【独】 黒崎柚樹/* お魚……お魚良いな川魚……ひたすら焚き火で焼いてわしわし食べたい……我々に魚を捕獲するスキルはあるんだろうか……。 ニジマスとかヤマメとかイワナあたり……? (-197) 2023/03/12(Sun) 7:52:00 |
【独】 黒崎柚樹/* ダミーさん、儚い存在だけど復活する……んだね……不思議キャンプ場の不思議案内人……。 武藤、魚捕りうまいのでは(※釣りとは限らない) 柚樹は46くらいですかね……。 (-202) 2023/03/12(Sun) 8:30:55 |
【独】 黒崎柚樹/* どうでもいいけど、ライフハック武藤顔で「96くらい……?」とか言ってるの見ると、絶妙にイラァとしますね……。(恋人に対してひどい言い草) (-204) 2023/03/12(Sun) 8:42:11 |
【独】 黒崎柚樹/* 見たー。 うん、武藤の灰顔はいかようにも解釈できる自由度があるので……時にはイラァとする……。 なるほど>嗜好を語らない 多分それを察してるから執拗に知りたがってるというのもあるんだなこっちは……。(ロルにしてみて心境を理解するいつものあれそれ……) (-206) 2023/03/12(Sun) 8:55:35 |
【独】 黒崎柚樹/* 思わずググってしまって、「足こぎスワン世界大会」なんて文字をみつけて笑ってしまいつつ、「スピードは約5〜6km/h、大人の早歩きと同程度」と知って絶望しております……20km/hくらい出せると思ってた、ね……。 (-208) 2023/03/12(Sun) 9:27:46 |
【人】 黒崎柚樹[いや、そうでもないよ?と、武藤の言う"普通" >>75 に首を傾げる。] 挨拶できない……っていうか、"しないこと"が当たり前になってる後輩とか、意外と居るもの。 [運動部ですらそんな状態で、まあ、部に所属していれば指導が入って矯正されていくものではあるけど。でも。] あと食べ方とかも綺麗だし……、うん、武藤は"良い子"。 [自分で"良い子なので"と言いつつ照れくさそうにしているところが、また、良い子なんだよねと目を細めてしまう。 これだけイケメンで中身もイケメンとか本当にどうしてくれよう、いや別にどうもしないけど、なんて思いながらおにぎりの中にたんまり埋め込んだたらこをもぐもぐして。] (80) 2023/03/12(Sun) 10:01:14 |
【人】 黒崎柚樹[でも、なんだか……武藤が何かと口にしている"普通"という言葉の裏側に、気に入らない響きがあるんだよな、と、密かに顔を顰めてしまう。 "何の変哲もない"もそうなんだけど、もっと違う言い方……ああ、"つまらない"とか、そういう。 思いを巡らせていて、至った結論がすとんと腑に落ちた。 武藤はずっとずっと、自分のことを中身のないつまらない人間だと思っていたのだとは、聞いている。そう、あの、記憶を失っていた武藤、あの時点から半日後くらいに本人から聞かせてもらった話。 それを周囲に知られたくなくて、陽キャな笑顔の裏、ある一線以上の内側には決して人を踏み入らせていなかったのだと。 そういう、臆病というか卑屈というかなところは、もうかなり薄れているようで、武藤本人ももうさほど気にしてないのは知っているけれど。 ────武藤にとっては"普通"な感覚かもしれないけど、それは私にはちっともつまらなくなんてないし、むしろ面白いし。 だから何でも知りたいんだよと、それは今言うことでもないかなと思ったから口にはしなかったな。] (81) 2023/03/12(Sun) 10:01:33 |
【人】 黒崎柚樹 …………じゃあ、"あひる"で。 [それは果たして、白鳥なのかあひるなのか。 もはや白い水鳥ならなんでも良いくらいに思われてしまっているらしい哀れな白いボートに乗り込んで。] そうだね、ほぼ自転車……。 [とはいえ、自転車のペダルとは違う形状だから、漕ぎやすいとは言えなさそうだなと、私は初めてのそれに乗り込んで。 とりあえず武藤は足置いてもらうだけで良いよと、足を踏み出せば、パシャパシャと水を掻くみたいな音がし始めて、ゆっくりボートが進み始めた……って、思いのほか、ゆっくりだね?? 感覚、自転車に乗っているくらいのスピードは出るものじゃないかなと思っていたけど、普通に漕ぐ分では、せいぜい、歩いているくらいの速度しか出てない風で。 んん?と思いつつ、いくらか本気で漕いでも、なんか、全然、スピードが。] え……スワンボート、遅……っ。 [これではスワンの名折れというか、いやそもそも水鳥って泳ぐんだっけ、あれって浮いてるだけなの?浮いてるだけなら仕方ないね? 困惑のあまり、そんな事を考えてしまう。] (82) 2023/03/12(Sun) 10:02:19 |
【人】 黒崎柚樹[ああもういっそ、あまりに遅くて笑えてきてしまったかな。] ふふ、はは、おっそ……!おそい……っ! [けらけら笑いながら漕がれていく白鳥はもたもたと、木々の隙間から陽光がこぼれ落ちる頃合いの"スタート地点"に辿り着き。] え?魚、いるね……ていうか、水、すごい綺麗だね……? [湖の透明度なんて、たかが知れていると思っていたけれど、水草がたゆたう様や、小魚に光が反射してきらきらとした輝きが滑っていく姿が容易に見て取れた。 真夏の陽気だったら泳いでしまいたいと思っただろうほどに、綺麗な水。 両手で抱えるほどの大きな魚の影まで見えて、武藤、あそこあそこ、とスワンの中からあっちを見たり、こっちを見たり。しばらくわちゃわちゃしていたかな。 勢い、意図せず武藤の側に身体を押しつけたりしてしまって、そのままキスしたりもしたのは……あま、恋人同士、なので。なので。] ん。とりま全力で漕いでみようか。 [スワンボートの最高時速はせいぜい6km/hくらい、大人の早歩きと同じくらい。そんな現実をこの時はまだ知らないまま、対岸まで、スワンは長閑に湖面を進んでいくのだった。 ……全然、"爆走"とはほど遠かったよ。くやしい。*] (83) 2023/03/12(Sun) 10:03:12 |
【独】 黒崎柚樹/* スワンで湖面爆走はむりだった……という。 幼馴染み組がめっちゃ綺麗な湖の中を泳いでいたから、いいなーいいなーと思いつつ、さすがにウェットスーツとか着ないと泳げない気候ですよねー……と。せめて上から見る……_(:3 」∠)_ (-212) 2023/03/12(Sun) 10:06:05 |
【独】 黒崎柚樹/* 「あま、恋人同士」じゃないわ「まあ」だわ……。 わちゃわちゃしてたらちゅーくらいしますよねとねじ込んだところに動揺が。 (-213) 2023/03/12(Sun) 10:08:08 |
【独】 黒崎柚樹/* 装備、ないからね残念ながら……(水着すら……)。 いちゃつく意図はなかったけど、「ほら魚、あっち!」と武藤の側にのしかかる絵面が容易に浮かんでしまったので……そしたら、まあ……うん……(すぐひっつきたがる人たち) (-215) 2023/03/12(Sun) 10:17:23 |
【独】 黒崎柚樹/* たとえ昼寝であっても「虫の知らせ」が発動すると今日知りました……(見事に目が覚めた)(1発言目投下されたところから見てた……) (-231) 2023/03/12(Sun) 13:42:41 |
【人】 黒崎柚樹[いや、もうこうなると笑うしかないよね。 そこそこペダルは重いんだよ。それなりの負荷のエアロバイクを漕いでいるくらいには。 これだけ漕いだらこのくらい進むだろうという感覚が、全くスワンに伝わってないような、この感じ。 よく考えたら、湖面の底を車輪で掴んで走っているわけではないから当然と言えば当然なのだけど。] ふふ、労力と生み出されるエネルギーが全く噛み合って、ない……っ。 [この乗り物、こうやって笑いながら乗るものでもないとは思う。 ムキになって乗るものでもないというのは尚のことで。 わー、進んだー、お魚いるねー、景色きれーい、で良いものなのだろうに、私たちは2人しておかしなスイッチが入ってしまったようだった。] あ、あそこ、そこに居る……。 [水族館くらいでしか見たことのない魚が澄んだ水の向こうに見えれば、更に賑やかに大騒ぎして。 そこで軽く交わした口付けのほのかな熱は、心を穏やかにさせるどころか、"湖を爆走する"という謎の情熱に転換されてしまったのだとしか思えない。] (105) 2023/03/12(Sun) 14:53:55 |
【人】 黒崎柚樹……っう、全、力で……これ、とか……っ。 [武藤も"全力"には付き合ってくれて、それこそ200mダッシュを5本繰り返したくらいの時間はめちゃめちゃ漕いだ。いくらか水音も大きくはなったと思う。 なのにこのスワンときたら表情も変えず──いやそれは当然なのだけど──、の────んと長閑に湖上をゆったり進むだけ。 後半は、足に力を入れるためにと無駄に強く椅子に押しつけていた背をいくらか戻し、いくらかはのんびりと文字通りの"遊覧"を楽しんでいた。 ボートから降りる時、そう酷使したわけでもない腹筋が痛い気がしたのは、笑いすぎたせいだったんだね。] 釣り……。 [なるほど魚を捕りたかったら、釣り……したことないな?と、船着き場に戻れば、乗る時には角度的に見えづらかった『釣り竿レンタル』の案内板の文字が目に入った。] 武藤。借りられるって。 [湖以外でも、キャンプ場の敷地内で使える釣り竿セット。長い棒つきの網?とか色々一緒に貸してくれるみたい。 せっかくだから帰りに借りて川で使ってみる?何て話しつつ、眼前の目的は手漕ぎボート。] (106) 2023/03/12(Sun) 14:54:20 |
【人】 黒崎柚樹[今度こそ、湖を気持ち良く滑るように移動したい。もっと言うなら爆走したい。 なんなら私、スピードメーターのアプリ持ってる。自動的に時速分速を計測してくれるやつ。] 私、先に漕ぐでいい? [そわそわして止まらなかった私は、武藤の返事を待たずにいそいそと船首側に乗り込んで。 ボート自体はほとんど漕いだことがないけれど、ローイングマシンのトレーニング自体は馴染みのものなので、多分大丈夫……と思いながら武藤が乗るのを待って漕ぎ出したのだけど、最初のうちはなかなかうまくいかなかった。 こう、オールが水を掻く感じが左右同じ具合になってくれなかったり、固定されている分、トレーニングマシンとはまた違った感覚で。] ────あ、でも、うん、わかる。 [これは出来る、楽しい、と。 先とは打って変わって速度を上げて進み出したボートは、スワンよりも奥の方へするすると進んでいき、やっぱり同じ風に"スタート位置"について。] (107) 2023/03/12(Sun) 14:54:46 |
【人】 黒崎柚樹武藤、競争。 行きと帰りで交代して、どっちが早く到達できるか。 [対岸までざっと300m、2分でいけたらまあまあのスピードなんじゃないかな。多分。 そこにはデートの空気なんか欠片もなく、もう完全に競技かトレーニングかという感じだったわけだけど。 ふ、と強めに息を吐いた私は、武藤の"スタート"の声と共に全力で漕ぎだした。 結果は(127)100n150秒。まあまあ頑張ったつもりだけど、どうかなと武藤を見やって。 それじゃあ、交代しよ?*] (108) 2023/03/12(Sun) 14:55:33 |
【独】 黒崎柚樹/* 釣りがしたくてしたくて、釣り竿レンタルコーナーを生やしました……えへ。 んで武藤は100n150のランダム振ってね。 私がド平均値すぎて負ける気しかしないんだけども……。 (-251) 2023/03/12(Sun) 14:57:01 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤のランダム神は多少手加減してください。 (毎度毎度毎度毎度負けるんだよね面白いくらいにね……) 釣り竿は借りるけど、なんだかんだ柚樹は「網でいい」言い出す気もしてます……。 鈴木さんのお話、すご……と思いながら読んでました。 こう、おとぎ話のような、絵本のような世界観がすてきすぎて……つらい過去の上にある穏やかな今の平和みたいなのが……とうとい……。 うう、混ぜご飯おにぎりを焚き火で……(←何よりこれが刺さるとかどうなんだろう自分) (-256) 2023/03/12(Sun) 15:15:00 |
【独】 黒崎柚樹/* 幼馴染みズが目撃する中、スワンが地味にばばばばばと湖面を地味に横切っていったかと思えば、今度は手漕ぎボートがそこそこの勢いで同じようなルートを往復するという謎の光景が繰り広げられてしまうんだろうか……(シュール……) あ、武藤は復路に挑戦する前にちゃんと練習はしとこうね……(フェア精神)。その前に座る席を入れ替えなきゃいけないというミッションがあったりするけど。頑張ろう。 (-257) 2023/03/12(Sun) 15:21:50 |
【独】 黒崎柚樹/* 深海村と言えば……要さん、田中さんとは、2018年の深海、魔術師の師弟ペア村で一度ご一緒してるみたい……? 深海のログが消えてしまったの、本当の本当に痛い、です。見返したい思い出がいっぱいあったな。 (-260) 2023/03/12(Sun) 15:34:09 |
【人】 黒崎柚樹[それじゃあ武藤の番ねと、立ち上がらないようにしつつ、バランスを保ちながらそろそろと場所を入れ替えて。] ちゃんと練習してね。フェアじゃないし。 [勝負と言ったからにはそのへんちゃんとしないと……と、一応、背中のこのあたりを使うつもりで腕を動かすと、腕だけの筋肉使うより楽だよ?なんて知る範囲でのアドバイスもしたりして。] スタート!! [さっきは風景を見る余裕なんて少しも無かったけれど、これは気持ちが良いなと思った。 スワンより視線が低く、煌めく湖面が視線のすぐ下というのがすごくいい。耳元を擽る風も、ごくうっすらと水のにおいがするようで。 水の底に走る船の影に、魚影がいくつか併走するように濃い影が走っているのまで見えて、きれいだなあと目を細め。 ────結果はほんの8秒差で私の勝ちだった。接戦だったね。] (118) 2023/03/12(Sun) 16:54:43 |
【人】 黒崎柚樹 ────……んー。 ["ご褒美"、好きなもの言ってどうぞと言われたけれど、すぐには思いつかなくて。] …………考えとく。 [武藤の額にも汗、浮いてたりしてたかな。 前髪がいくらかくしゃりとなっている風に見えたから、手を伸ばして額をぬぐうように指先を滑らせた。 こんな"デート"も無いものだなと思ったけど、でも、なんだかすごく楽しくて。] どうする?私、また代わろうか? [とりあえず全力で漕げたから、"湖面を爆走する"の欲求は満たされた私たちは、今度はいくらか余裕をもってボート遊びを楽しみながら、ゆるゆる船着き場へと戻っていったのだった。 そういえば、ポケットのスマホは、半年前の状態に巻き戻っていた >>0:137 のが、武藤が記憶を取り戻したのと共に、見慣れた今のものに戻っていて。 でもきっと、写真を撮ったところで現実に持ち帰ることはできないんだろな……と確信しつつ、でもボート上、武藤に向けてシャッターを切ってみた。 青い空、煌めく湖面、湖畔の森、遠方の山々。現実の私たちの知らない場所。] (119) 2023/03/12(Sun) 16:55:26 |
【人】 黒崎柚樹────どうしよう、このまま魚釣りに行っちゃう? [お魚っていつが良く捕れるとかあるのかな。でも不慣れな私たちでは日が傾きはじめたら危ないし、めでたく夕飯が捕れても捕れなくても、夕方には成果のあるなしは決まってないとだしね? そうなると今から行った方が良いのだろうな、少なくとも釣り竿セットは借りていこう、と。 初めて手にする長い竿と、棒つきの網と、なんか、餌の入ったパック?とか、色々。 餌は芋虫的な何からしいけど、大丈夫、私、そういうの触るのはけっこう大丈夫なので。*] (120) 2023/03/12(Sun) 16:55:40 |
【独】 黒崎柚樹/* わー見守られてる……(うれしい そしてカレーチーズピザだと……!?ってなってる…… (中身は梅水晶とポテサラつまみに芋焼酎飲んでるというのにだ) (-279) 2023/03/12(Sun) 18:38:07 |
【独】 黒崎柚樹/* 浮き、釣り……(そのへんからわからない柚樹さん)(ちなみに中身はまあまあ酔ってる) やっぱり網で捕獲するか……_(:3 」∠)_ (-285) 2023/03/12(Sun) 19:10:42 |
【独】 黒崎柚樹/* ただいまー。 ふふ、怪文書すごい、すごーい。[ぱちぱちぱち] こういうのは本当に愛だなと、武藤からのを貰って思い知りました……。でも書いてる方も楽しいというのも、よーく知りました……。 (-303) 2023/03/12(Sun) 20:22:34 |
【独】 黒崎柚樹/* 飲み放題のお店で、芋焼酎3杯お代わりしたところで「お手間かけたくないんで、ボトルと氷持ってきてくれたら手酌でいきますよ?」と言ったら本当に一升瓶と氷が出てきて、遠慮なくぐいぐい飲んでたら一升瓶3合くらいは空いてたかも本当に申し訳ありません帰宅しましたこれから書くがんばる……(まあ多分だいじょぶ)(だいじょぶですよ……)(というじょうきょうほうこく) (-305) 2023/03/12(Sun) 20:25:21 |
【独】 黒崎柚樹/* むとうみえたー。よかったー。しあわせー。[なでなでなでなで] 御覧の通り酔ってるけど、大丈夫書ける、書く…… ご褒美も「ああこれほしい」のあった。書く…… (-312) 2023/03/12(Sun) 20:37:24 |
【人】 黒崎柚樹[大腿四頭筋だとか、大臀筋だとか、内転筋だとか。 下半身の筋肉が人体の70%弱を占めているから鍛えるならそこという向きもあるけれど──実際アスリートはそのあたりを主に鍛えてはいるけれど──上半身の筋肉も大切なので。 上半身の大筋群の主たるものは大胸筋だったり広背筋だったり僧帽筋だったり……かな。 そのあたりはボート漕ぎに使う筋肉ばかりだから、実はボートを漕ぐのはものすごく効率の良い上半身トレーニングなんだよね。 無機質なトレーニングルームでひたすら鍛えるよりもずっと楽しいしね。 ────閑話休題。] (133) 2023/03/12(Sun) 20:55:39 |
【人】 黒崎柚樹ボート、楽しいねえ……。 [帰り道は、武藤がそのまま漕いでくれるというからお言葉に甘えてた。 こう、いかにも"乗り物"的なスワンボートより、こっちの手漕ぎボートの方が楽しいな。水面に近い方が、断然、すてき。 いくらかゆっくりめにボートが進んでいく中、私は湖面に指先を浸したりしていた。 泳いでみたいなあ。本当、水が綺麗。 そうか、海に行きたいと思ってたけど、湖とか川に遊びに行くのも選択肢としてありなのかなあ……なんて。 そうこうしているうちに、ボートは船着き場に戻ってしまったかな。 一応にとスマホで撮ってみた写真は、きっと現実世界には残ったりしないだろうけれど、私が覚えていれば良いのだと心にいっぱい、色々刻んでおいた。] (134) 2023/03/12(Sun) 20:56:21 |
【人】 黒崎柚樹うん、まあ虫は……だいじょぶ……。 [好きじゃないよ?好きではないけど。 武藤が手にした生き餌のパック >>126 をまじまじ見つめながら言葉を返す。 こういうのは"目を逸らしたら負け"だと思っているから、遭遇した時、か弱い叫び声を挙げた試しなんてない。 「うぁっ!?!?」なんて野太い声を出すのが精々なので、多分一生かけても"キャー!"なんて悲鳴は出せないものと諦めている。 ほてほてと歩き歩いて、湖の水に負けず劣らず澄んだ水が流れる川辺に辿り着いて。 釣りに関しては私は本当の初心者だから、武藤の教えをひたすらに乞うていた。 立つ場所とか、釣り竿の使い方とか、餌の付け方とか。] ……いくらかは生きていたまま付けた方が良いの? [特段抵抗のない私は、芋虫みたいな生き餌もぶっすと釣り針に刺して、ぽーいと川面に投げ入れて。] (135) 2023/03/12(Sun) 20:57:36 |
【人】 黒崎柚樹[どうだったのかな。釣り竿でも、(1)0n3尾くらいの釣果はあったのかもしれないけれど。] ────なんか、ちょっと、ちがう。 [そう呟いた言った私は、結局、武藤の邪魔にはならないいくらか下流のあたりで、川際の大岩にへばりついていた。 自分の眼で狙って仕留めた方が早いとばかり、熊か山猫か何かのように川面に映らない角度に網を持ち、魚影を待ち構え。 ここぞというタイミングで網をばさりと投げる感じで、(2)1n5尾くらいは仕留めたかもしれない。その後、いっそ手掴みの方がよいのではと(0)0n3尾くらいは捕まえられたかな。 武藤の釣果はどうだったんだろう。 無事、お魚で夜の腹を満たせるくらいになれたら良かったのだけど。*] (136) 2023/03/12(Sun) 20:59:25 |
【独】 黒崎柚樹/* ……柚樹の釣果は3尾だった模様です(案外としょぼかった)(ざんねん……) んでまだボート勝負の景品は表に出せていない……ね……(次に出すよ) (-322) 2023/03/12(Sun) 21:01:05 |
【独】 黒崎柚樹/* 川辺でぺちぺち網振り回してるところに、眼鏡のいけめん(=月島さん)が現れて、「たたき網漁だ……!」などと天啓を授けてくれる絵面を想像してふふってなってた風呂上がりな酔っ払い……。 ペア村は遭遇した時点で4人いるみたいな事象が発生しがちだから大変です、よね……(むつかしい……) (-328) 2023/03/12(Sun) 21:28:43 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤がいっぱいお魚捕ってくれてうれしーいっぱい食べるー。 そう、ご夫妻は、なんかこう、"夜明け"じゃなく"夕焼け"な感じいがずーっとあって、なんで?新婚さんなのに?なんで?と思ったら種明かし来てうあああああああなってて、幼馴染み組も月島さんがなにげに雄オーラ出していて見逃せないしで、もういろいろ情緒不安定なので武藤吸ってきていいですかね……(すーはー) (-339) 2023/03/12(Sun) 22:10:00 |
【人】 黒崎柚樹[確かに私は幾分、閉所恐怖症……とは少し違うのだけど、"空気の通らない場所"というのが苦手なところはあって。 たとえその細工がどれほどに繊細で美麗であったとしても、屋根があるよりは無い方が圧倒的に好き。 殊に船に乗ったりする時は、船室に居るよりも風を感じられる屋外に居たいと思ってしまう。 本音を言うと、"雨戸"というのも、どうにも苦手で。 毛穴を塞がれるような感じがして、閉めないで良いのに……と毎回思ってしまったり。 そこまで武藤が把握しているとは知らず、でも、手漕ぎのボートは本当に気持ち良かったし、武藤が漕いでくれるのを眺めているのも、物足りないとは欠片も思ったりなどしなかった。 良いね。ボート。こんなに好きとは、私も今まで自覚していなかったよ? だからもちろん、武藤の"またそのうち" >>141 には全力で頷いていた。] (147) 2023/03/12(Sun) 22:36:41 |
【人】 黒崎柚樹……だよね? >>143 殺さない程度にがんばる。 [がんばるとは……と思いつつ、"つまり頭を潰さなければいくらか生きてるよね"という野性的な考えのもと、芋虫的なものの胴体に、針をぷすぷすと突き刺して。 美味しく召し上がれー!とばかり川面に放り投げれば、あとは浮きの動きをひたすら注視するだけ……というのは、せっかちな私には所詮無理だったのだと思う。 ほぼまぐれな感じで1尾釣れたは良いものの、武藤がひょいひょいと3尾釣り上げている間、私はほぼ仏頂面で川面を睨み続けるだけだったから、やっぱり性に合わなかったんだろうな、とは。 いっそ私は、銛的なものを手にしていた方が、よっぽど釣果は上がったんじゃないかなと思う。想像でしかないけれど。] (148) 2023/03/12(Sun) 22:37:31 |
【人】 黒崎柚樹……ッ、にゃっ!? [自分で自分の悲鳴(?)に驚いたのだけど、自分はどうやらけだものか何かになっていたつもりだったようで。 武藤が飛ばしてきた水飛沫 >>146 に、もはや人語にもなっていない、「シャー!」なんて言葉(いやもはや威嚇音)を返したりしながら、とりあえず最低限の釣果は上げられた……と思う。思いたい。 クーラーボックスに詰まる魚はそこそこの量で、このくらいあれば今日は"お魚祭り"ができそうだね?と頷いて。 食材の入手は全くの専門外だけれど、食材になってしまいさえすれば、その後の処理はこちらの守備範囲なので任せてくれて良いよと胸を張った。] (149) 2023/03/12(Sun) 22:38:15 |
【人】 黒崎柚樹そんな、なかなかの"豊漁"を抱えての、帰り道。] …………"ご褒美"、だけど。 武藤の焼いたお魚が食べたい。 [それが私の願い事。 私が手伝うことなく、武藤が全部処理して焼いた、おとっときの、一番美味しそうな焼き魚。 食べてみたいな……なんて。 今まで色々一緒に料理はしてきたけれど、武藤が1人だけで頑張った"初めての料理"と言えるものは、まだ多分無いはずで。 だからそれが欲しいなと武藤に告げたのだった。 絶対に美味しく焼いてくれると、期待しているよ?*] (150) 2023/03/12(Sun) 22:39:08 |
【独】 黒崎柚樹/* という、わりかし贅沢な願い事でした。 お納めください……(武藤、がんばってー) 大丈夫、全部覚えてる記憶消えない……と思いつつ、ねむみも限界なのでおやすみするね(¦3[▓▓] あと2日、楽しみます……! (-342) 2023/03/12(Sun) 22:42:44 |
【独】 黒崎柚樹/* おはよーございます。 案の定昨夜の言動が若干曖昧で、そんな状態で私はロルを書くなと……(齟齬はない大丈夫齟齬はない)(なんかにゃあにゃあ言ってたみたいだけどだいじょぶだいじょぶ……たぶんだいじょぶ……) 武藤がお魚焼きを超頑張ってくれようとしてた……いけめん……。 (-362) 2023/03/13(Mon) 5:57:40 |
【人】 黒崎柚樹[クーラーボックスの中には、2種類?いや3種類?のお魚。 大きめなのが多分、ニジマス。小さいのは何だろうね、色というか模様というか、少し違う魚が混ざってる風で、でも同じものなのかな?と首を傾げながらコテージへの帰路につく。 "竹で川面を叩く"なんて豪快かつ解りやすい漁の仕方を知っていたなら、絶対やっていたと思うよ。私には多分そちらの方が向いていたし、釣果、(4)2n5倍くらいになっていたんじゃないかな。 そんなに捕れてもクール便を夢の世界から現実へ送ることも出来ないだろうし、困ってしまっただろうけど。] そう。武藤の焼いた魚。 食べたいなあ。 [言葉に詰まった武藤 >>160 をちらりと見やる。 外食以外の"誰かの手料理"、もう3年くらいは食べてないんじゃないかな、私。 幼い時はもちろん母さんの手料理を食べていたけど、大雑把なところがある母さんは(看護師の仕事が忙しいというのが一番だけれど)「柚樹の作った料理が一番おいしい」とここ暫くは本当に料理をしなくなってしまっていて。 最後に誰かのお手製を食べたという記憶なら、高校時代に後輩が焼いてくれたお菓子を口にしたくらいじゃないかな。 だからね、武藤が作ってくれたもの、食べてみたいなと思ってしまった。] (167) 2023/03/13(Mon) 6:10:43 |
【人】 黒崎柚樹ありがとう。 うん、とびきりレアな景品だなって。 [頷いてくれた武藤に、御機嫌な笑顔になる。 打算的な事を言うと、この夢の世界でお腹を壊したとしても現実へ"持ち帰る"ことはないんじゃないかなとか、私たちの意思がそこそこ(いやかなり?)反映される状況下、そうそうおかしなことにはならないだろうとか、そんな思いもあったりして。 焼き魚はあんまり道具も要らないし、でもサラダとかよりは余程に"料理をした"という達成感もあるしね。 とはいえ、魚のワタ抜きとかはそれなり技術が要るものだから、そこは手伝いはせずとも口でのアドバイスくらいはするつもりだったのだけど、武藤は全部、一人でやることにしたらしい。] 私も、火起こし手伝う。 [連日武藤にお任せしていたから、私も覚えたい……と、段取りよく木材や着火剤を積み上げていく武藤に教わりながら、私も一緒に火が点る様子を暫く見つめ。] (168) 2023/03/13(Mon) 6:11:40 |
【人】 黒崎柚樹[火の番を交代でしながら、魚の処理は水が大量に必要だしゴミも出るので屋内のキッチンですることにした。 ニジマス以外のお魚は、ヤマメとイワナだったらしいよ。 顔つきはよく似ているけど、赤っぽいのと青っぽい体表の色の違いとか、丸い模様の有無とかで見分けがつくものらしい。 味もけっこう違うみたい……と、スマホでぽちぽち調べ、魚は全部、ワタ抜いて串打ちして焼けば良い感じなのかな?と。うろこは無くは無いけどそう目立つものではなかったから頑張って取る必要もないようで。 塩は多めに、焦げないようにヒレにはたっぷり。なるほど。 串打ちが一番難しそうだったけれど、指南動画も見つかったりしたから、大丈夫そうかなと頷いた。] (169) 2023/03/13(Mon) 6:12:38 |
【人】 黒崎柚樹[さて武藤の方はどんな塩梅だっただろう。 私も最初の1〜2尾くらいは戸惑ったものの、途中からはそこそこ綺麗に、いかにもな風に魚に串を打てるようになった。 焚き火の周り、ぐるりとお魚立てて、最初は表面焦がすくらいの勢いで強めに火を当てて、いくらか火から離したら弱めの火で中までじっくり……という感じ。 今日は身体いっぱい動かしたし、酸味があるのが恋しいなと、私はレモンチューハイにした。初手からロング缶をプシッとするつもりで。] 武藤は何飲むー?持ってくるよ。 [声をかけつつ、ヤマメやイワナあたりだったら、日本酒を飲みながらというのも案外お似合いだったりするのかな?なんて。*] (170) 2023/03/13(Mon) 6:13:39 |
【独】 黒崎柚樹/* "串打って焼けばいいんだからなんとかなるなる"と武藤に無茶ぶったけど、案外難しかったりした……?と思いつつ、でも何とかなるなる……。 武藤の焼いたお魚食べたい。にゃあにゃあ。 (-363) 2023/03/13(Mon) 6:15:44 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤、おはよう[ぎゅうぎゅう] 武藤は基本器用な人だから何とかなるなるおいしいニジマス食べるよ。 なんで魚釣ってるところからお酒のこと考えてるのww 肉体酷使なこの日だったのでクエン酸は摂取したい体育会系脳……。 魚の骨、最後に焚き火に網乗せてじくじく焼いたら骨せんべいみたいにして食べられるらしい。もう日本酒のアテじゃん……!っていう……_(:3 」∠)_ (-365) 2023/03/13(Mon) 6:59:03 |
【独】 黒崎柚樹/* あ、それ多分、同じサイト見てたよね……ww 揚げなくて網焼きするだけで骨せんべいできるの?まじでか、やらなきゃ、絶対食べる……!ってなってた、ので……_(:3 」∠)_ もういそいそそわそわうきうきと酒の肴用意し始めるよ柚樹さん……。 (-367) 2023/03/13(Mon) 7:20:28 |
【人】 黒崎柚樹え、すごい、きれい。 武藤、上手だね? [武藤が"焼いたら食える感じにはなった" >>173 と控えめな言葉と共にテラスに持ってきたニジマスは、私が苦心しながら串打ちした1尾目のよりよほど綺麗にしゃきんとしてた。 やり慣れないことに緊張して、ハサミや包丁を使う時に一緒に身体が傾いだりしてしまう武藤だけど、集中力もすごい人だもの。大抵のことは初見で人並以上にこなせる人だと思っている。 私は基本不器用だから、同じことを何度も繰り返して身体に叩き込んで、漸く形になる系なので。 わかったチューハイね、と立ち上がりつつ、"日本酒"とも言われて、思わず笑顔全開になってしまう。] 日本酒も飲む? 飲むよね?うん、合うもんね? [まさか、川魚の下処理を調べていた過程、武藤と同じwebサイトを見ていたとまでは気付かぬまま。] (176) 2023/03/13(Mon) 9:31:27 |
【人】 黒崎柚樹[食べた後の骨、焚き火に網乗せてこんがり焼いたら骨せんべいっぽくパリパリになって頭から食べられるのだと、私もつい数十分前に知ったばかりだ。 見た瞬間、それはやらねばと思っていた。 そういうアテなら、もう日本酒だよね?とも。] 火の世話よろしく、10分で戻る。 [言い置いて足取り軽く、私はキッチンへ飛んで帰った。 川岸にへばりついている時にこっそり収穫していたふきのとうを、ふき味噌に。 月並だけど、山盛りのスティック野菜。 普通のお味噌とマヨネーズも小皿に添えることにして。 レンチンポテトと人参に、わさびとマヨと醤油とおかか混ぜ込んで大人味の和風ポテサラ。 ぱぱっと支度できたのはそんなものかな。 あとは焼き魚、お腹いっぱい食べられるだけあるしね。 そうだ、と、後で食べられるように炊飯の準備だけは仕掛けておいた。] (177) 2023/03/13(Mon) 9:32:37 |
【人】 黒崎柚樹[そんなあれそれを焚き火脇のテーブルに並べれば、魚も頃合いに焼けた頃で。 お互い、プシッと軽く弾ける缶の開く音を響かせれば、乾杯、とチューハイ缶を掲げ合わせた。] 初ボート対戦、初魚釣り記念? ふふ、ありがと。 ["おめでとう"にありがとうを返したら、その後5秒くらいは無言になって、こくこくと缶の中身を減らしていって。] ────……っフ、は────っ、 [ああもう最高、と唸る私に、もっと最高な御馳走がやってきた。 武藤が全部、一人で支度してくれた焼き魚。 いかにも脂が乗ってる風で、表面がまだジクジクと弾ける音を立てているそれに、ふうふうと少しだけ息をかけてから齧り付いた。] (178) 2023/03/13(Mon) 9:33:49 |
【人】 黒崎柚樹 っつ……あつ、けど、……おいし……ッ。 [塩気もちょうどいいし、鯖や秋刀魚みたいな青魚みたいな主張は少なくて淡泊だけど旨味はしっかり乗っていて。 骨際のところも、尻尾の近くも、脂が落ちきらない程度に、それはもう綺麗に火が通っていたよ。] …………すごく美味しい。 すごい御馳走貰った気分。 [人が作ってくれた料理って数割増し美味しいと聞くけど、本当だったんだなあ、って。 数割増しどころか、数倍増しってくらいに美味しいよ。 実際、この後に自分で焼いたニジマスも口にしたけど、それほどではなく感じたもの。 台所のお酒置き場から出してきたのは、私の大好きな山梨の蔵の春しぼり、おりがらみ。当たり前のように一升瓶。 可愛いピンク色のラベルで、ふわっと淡く濁った見た目もかわいらしいお酒。旨味とコクとキレがほどよく混ざっていて、飲み飽きないからいつまでも飲めてしまう。この蔵のお酒は全体好きだけど、私は殊にこの春のお酒が気に入りで。 あいにくお猪口は食器棚になかったから、ガラスのコップで飲むことになったんだけど……まあ、そうなると杯が進むよね……とは。] (179) 2023/03/13(Mon) 9:35:38 |
【人】 黒崎柚樹へえ……こんなに味が違うものなんだね、知らなかった。 [片手にヤマメ、片手にイワナの串を持つというお行儀の悪いことをしながら熱々のを食べ比べするのも楽しかった。 見た目はほとんど同じ風な魚だけれど、ヤマメはほんのり甘みがあるかな。食べやすい。イワナは川底の苔っぽい匂いというか、ちょっと独特な風味があった。 癖はあるけど、でもその癖が癖になるというか……むしろ、お酒に合う感じ。 まりまりと魚を食べる傍ら、焚き火端に置いた網では骨も次々、乗せていき。 そんなんだから、まあ、酔っ払わないはずはなかったよね。 今日はいっぱい動いた疲れも、それなりあったわけだし。] …………たのしーね、とら。 [ふにゃふにゃ笑いながら呼び名が変わってしまっている自覚はなく、私は網の上のニジマスの頭を御機嫌にころころと転がしていた。*] (180) 2023/03/13(Mon) 9:36:55 |
【独】 黒崎柚樹/* 煽ってはない、ですよ……? おいしく焼き魚を最後まで食べきる所存……。 あと、おにぎりにふき味噌塗って焼きおにぎりにしたい所存……。 (-378) 2023/03/13(Mon) 9:37:59 |
【独】 黒崎柚樹/* ただいまー……と、帰ってきて武藤の顔が見えるしあわせ。 ……ほんとに酔うと距離が近くなるよね……(おもしろいな……)酔い具合と距離の近さが綺麗に反比例しているのが、こう。 (-390) 2023/03/13(Mon) 12:56:39 |
【人】 黒崎柚樹[恋人と食の好みが近かったり、お酒の好みや酒量が似通ってたり。 そういうのは本当に幸せなことなんだなとは、武藤と付き合い始めて一緒に食事をするようになって早々感じたことだ。 アレルギーだとか好き嫌いだとか、そういうのをお互い配慮するのは別に苦ではないだろうなとは思うものの、焼き鳥屋で「レバーとハツと砂肝は外せないよね」とお互い真顔で語って頷き合うみたいな楽しさは、やっぱり格別なものなので。 まさか、骨せんべいに私同様、そこまで食いつくとも思ってなかったから、それには少し驚いた。 検索したページでその記事を見た時に、反射のように「あ、日本酒飲まなきゃ」と私も思っていたくらいだったので。] すっごくおいしーよ。食べないの? ["オレの方もご褒美貰った気分"なんてかわいいことを言いながら御機嫌な武藤 >>184 は、でも自分の分のニジマスにはなかなか手を出さなくて。 火のそばにあるから冷めるとかはないけど、早くこの美味しさを共有したいので食べてと私は告げたのだった。 チューハイ飲んでた時もいくらか無言になってたけど、武藤が焼いてくれたニジマスを頭と骨だけ残して平らげるまでも、まあまあ無言だったかもしれないな。] (188) 2023/03/13(Mon) 13:59:09 |
【人】 黒崎柚樹春のお酒って特段定義はないらしいけどね。 こう、お花見に合わせてどうぞーみたいなのが多い感じ? [冬によく見るにごり酒ほどこってりじゃない、ちょっと軽めのおりがらみとかうすにごりとかが多かったりするかな。 これが"夏酒"になると気候に合わせてドライでキレの良いのが多くなってきて、それは私はあんまり好きじゃない系だったりするのだけれど。] 面白いし、美味しいよね日本酒。 [ふわりと米の甘さと旨味が口の中に広がるこのお酒も、シンプル塩味の焼き魚にお似合いで。 ほろ苦いふき味噌をきゅうりにつけてぽりぽり囓りながら、何杯目かのグラスを煽る。 骨せんべいも期待通りに美味しかった。じっくり焼いて、カリカリになったのはほんとに"煎餅"な感じ。] ふふ、頭までいけちゃう。 [ししゃもとかとは違うんだから……と思いつつも、囓ってみたニジマスの頭もカリカリで美味しかったものだから、ぺろりといただいた。 なんかこう、自分が猫科の動物にでもなった気分が沸いてきたりもしてたよ。] (189) 2023/03/13(Mon) 14:00:23 |
【人】 黒崎柚樹────……ん。 [酔った武藤はどんどん距離が近くなる。知ってる。 武藤の家で宅飲みした時は、最後には背後から抱えられてた。 テディベア扱いするには固いし巨大すぎると思うのだけど。 気がついたら椅子がすぐ近くに来てるし、ちょいちょい頬に触られるし。 ────でも、友人に向ける笑顔で「象ではないな?」なんて言葉つきで触れられた頬の、あの時 >>0:323 の切なさを思ったら、恥ずかしくなるほどに"好き"が滲み出てる今の方が、ずっとずっと幸せだと思った。 肩が触れる距離にまで近づいたところで、こちらも肩を預け気味にしてしまいながら、甘えた言葉を吐いていた、という次第。] (190) 2023/03/13(Mon) 14:01:32 |
【人】 黒崎柚樹[ほんとにわざとでは、なくて。 >>187 というか、"とら呼びはヤバい"と聞いていたから、むしろ普段は呼ばない方向に気を張っているというのが本質で。 酔うとそれが緩んで消えているだけ……という方が、いっそ正しいのかもしれない。] ふ、へへ。へんなの。 なんで"かわいい"と"たのしい"の? [とら、よっぱらってるでしょ、などと臆面も無く言ってのける様は、きっと"お前が言うか"のお手本みたいなものだったと思う。 その後、魚も食べたし焼き味噌おにぎりにもたどり着けたのは、ひとえに武藤の忍耐力の賜物だったのだろうな、とは。多分。] (191) 2023/03/13(Mon) 14:01:58 |
【人】 黒崎柚樹おーにぎーりー♪おーにぎーりー♪ [そして数十分後の私は、微妙に調子っぱずれの"おにぎりの歌(自作)"を歌いながら、おにぎりを作ってた。 小さめサイズの塩むすびに、ふき味噌を表面にふき味噌を塗ったのと、ニジマスの身をほぐしたのと白胡麻とおかかを混ぜたご飯のおにぎりにふき味噌をちょっとだけ塗ったのと。 どっちも炙って食べたら絶対美味しい。 ちなみにおにぎりの歌は、ソーソミーソー♪ラーラソーミー♪ね。ハ長調だよ。 いつの間にか一升瓶の中身は残り(3)1n3割くらいにはなってたんじゃなかろうか。 まあ、けっこう、飲んだ。飲んだね。良い気分。] とらはー。チョコと私と、どっちが好きですかー? [私は、卵より苺よりとらが好きだよ? なんて言われても、何と比べてどうしてそうなった感しかないだろうとは思うよ。 私はひたすら御機嫌だった。*] (192) 2023/03/13(Mon) 14:02:50 |
【独】 黒崎柚樹/* なぜかおにぎりの歌が爆誕していた…… (なんか脳内で柚樹さんが歌い出してたものだから……) 多分柚樹はずーっと武藤を"とら"呼びしてただろうから、武藤の忍耐の上におにぎりシーンが成り立ってたんですねという確定ねじ込み……(武藤はがんばって……) (-394) 2023/03/13(Mon) 14:05:54 |
【独】 黒崎柚樹/* おにぎりは食べねばならないと思った[尋常ならざる使命感] おにぎり食べて、火の始末もしなきゃだしね……(まあ消えてれば良い状態ではあろうなと……)(そして幸い、洗い物はきっとかなり少ない……バーベキューよりずっと簡単……) (-396) 2023/03/13(Mon) 14:15:18 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹えっ?何その質問…… チョコより柚樹の方が、かわいいよ? いや?なんかおかしいな? [チョコがかわいいってなんだよ、やっぱり結構酔ってる。 そりゃあ、チョコは確かにほぼ毎日食ってはいるし、好きなものと言われて一番に挙げるのは確かだけれど。] ───柚樹の方が美味いし、毎日食いたい。 [この方が文脈的に正しいな、と一人で納得して首を傾けると隣にある首筋を甘く噛んだ。 質問はどっちが好き?だったのでどっちにしろ答え方としておかしい気はするが、間違えてはないと思う。 唇と歯に触れた肌の感触と熱に、これ以上堪えるのは無理かもしれん、と体に腕を回そうとして───] (-397) 2023/03/13(Mon) 15:59:19 |
【独】 黒崎柚樹/* う"、秘話ぁ……破壊力……_(:3 」∠)_ [煽っておいて死] おにぎり食べてた。えらいえらい[なで] 本当に我々は何と戦っているのか……w (-400) 2023/03/13(Mon) 16:14:32 |
【人】 黒崎柚樹────うん。お花見も、したいね。 [お花見弁当持ってね。もちろん、お酒も。 ちらし寿司っぽいのも良いかもだけど、武藤は相当におにぎりが好きだと解ったから、重箱に俵型に握った鯛飯おにぎりとか詰めたら喜んで貰えるかな。 出発点こそ好き好んで始めたわけではなかった──父さんが事故死して母さんが看護師の職に戻り、幼い弟もいた我が家では私が家事の担い手として頑張らざるを得なかった──料理は、今はいくらかは得意だと胸を張れるレベルではあると思うし、純粋に、していて楽しいとも思うようになったし。 何より好きな人に喜んで貰える技術になっているのが、嬉しいなと思う。] あ、なんだっけ、まぐろの頭、とか。 おいしいよね。焼いたの。 [部の合宿先の夕飯に出てきて、皆でつついて食べたな?と思い出し。 あれはさすがに骨まで食べるものではなかったけど、魚の頭って案外美味しいものだよね、と。 まさか、小魚サイズじゃない魚の頭を骨ごとばりばり食べる日が来るとは思わなかったけどね。 これ、ニジマスの目玉とか脳味噌?とか、そのあたり全部食べることになるんだなあと思うと、ちょっと不思議な感じもしたけど、捕まえた生命を端から端まで美味しくいただきましたって意味でもきっと悪くなかったのだと思う。] (198) 2023/03/13(Mon) 16:57:03 |
【人】 黒崎柚樹んー……? でも私、とらみたいに、べたべたしてないよ? [私より酔ってない >>195 なんて、失礼な。私だって、酔ってないのに。 だって、ほら、おにぎりも作れちゃうし、おにぎりの歌だって歌えてしまう。天才だな、私。 自覚ゼロの酔っ払いは、それでも御機嫌に料理はきっちりやり遂げた。塩と砂糖間違えて使うみたいなミスもしなかったし。] ん、すきなものは歌になります。 [卵も好きなので歌になりました。 武藤の問い >>196 に神妙に答えながら、焼いてる途中に崩れないように力加減強めにしながらきゅっきゅと三角おにぎりを作っていく。] ……じゃあ、いつか、とらの歌もつくらなきゃ。 [ふわふわと笑ったら、武藤が魚の骨飲み込んだみたいな変な顔になっていた。 やっぱり酔っ払ってるんだな、武藤。仕方ないな。] (199) 2023/03/13(Mon) 16:58:10 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎…………へ? [チョコってかわいいものだっけ。 武藤のかわいいは好きのことだから、チョコもかわいいんだね? じゃあ私の勝利?やったね? ふわふわ考えていたら、耳元、いつもより少しだけ低い声で囁かれた。] …………はぇ? [好きかどうかじゃなく、"うまい"と言われてしまった。 味でも勝利?そうか。勝利か。やったね。] "かわいい"も、"うまい"も、私の勝利? …………へへ。チョコに、かった。 [やわく噛まれた首筋にもくすくす笑いを零しつつ、おかえし、とばかり私も武藤に抱きつきにいきかけ────] (-403) 2023/03/13(Mon) 16:59:00 |
【人】 黒崎柚樹────あ。おにぎり。 [焦げちゃう。 ふき味噌はほろ苦いけど、焦げの苦いのはだめだから。 武藤の体温からすり抜けるように焚き火の熱に向き直り、ころころとおにぎりを転がして。] やけた。 [上機嫌このうえない笑顔で"〆飯"を互いの皿に転がした。 やっぱり武藤は魚の骨を飲み込んだみたいな顔になってたかな。喉、火傷したんだろうか。 焼きたてのおにぎりは、猫舌の私には囓るのも難しかったけど、少しずつ食べ進む。 このおにぎりもお酒に合うね。いくらか残っていた一升瓶の中身も、この頃にはもう注ぎきるくらいの感じになっていたと思う。] (200) 2023/03/13(Mon) 16:59:38 |
【人】 黒崎柚樹ごちそうさまでした……! [おいしかったね、と両手を合わせ。 立ち上がったら、膝がかくりと揺れそうになるくらいには酔っ……てはいないよ?だいじょうぶ。 武藤が火を消してくれてる間、私はお皿を運んで、手早く洗って。 でも今日は焼き魚メインだったから洗い物はあまり無くて、簡単なものだった。 焚き火の片付けも、バーベキューの時よりも簡単だったのではないかな。手伝うことある?とキッチンでの作業を片付けてからテラスの方に顔を出し。] ふふ、とらの服、おさかなくさい。 [それは私も同じだね、と武藤の首筋に鼻を寄せた。*] (201) 2023/03/13(Mon) 17:01:11 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[火を消すのは炭を火消し壺に放り込むだけだし、大した手間でもなく。 皿洗いもやるよとは言ったのだけど、洗い物はそんなにないからと柚樹がやってくれて、オレが作業している間にテラスの方へと戻ってきた。 炭を全部入れ終えて焼き場に残り火などがないのを確認すると、こっちももう終わったよと立ち上がって。] ……柚樹も美味そうなにおいがする。 [首元に寄せられた頭を緩く抱き寄せると、こめかみの辺り、髪に鼻先を埋めると猫にするみたいに息を吸った。 焚き火に燻された風な匂いと魚の焼けた移り香が少しする中に、柚樹の匂いがして、それが一番美味そうな匂いだと感じる。 顔をいくらかずらすと、頬に手を添えて唇を重ねれば、唇を舌でなぞって。 さっき食べたものと同じ味がするなと思いながら、唇の間に舌を差し入れた。] (-417) 2023/03/13(Mon) 19:21:06 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……っ、は……、部屋ん中戻ろ。 [幾許の間か深く口付けを交わすと、身体に手を滑らせる前に顔を離す。 焚き火も消したし、外は少しばかり肌寒く感じた。 部屋へと促してテラスを去る前、空の方を見上げれば綺麗な三日月が見えて。 ぼんやりとは思っていたことだが、明日の月は此処からもう見ることはないんだろうなと確信していた。] (-418) 2023/03/13(Mon) 19:22:29 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[テラスから部屋に戻るなり、また唇を重ねなにいったのは、時々外出先から戻った時にしてしまうのと似たような衝動的な挙動で。 上着の中に手を差し入れると胸元に指を這わせる。] ……柚樹、今日も一緒に寝ていい? [吐息の混ざる位置に唇を寄せたまま小さく問いかけるのに、何もしないからとは付け加えられなかったけれど。 このまま寝て、目が覚めたらきっと現実で目覚める気がする。 それならば、帰るタイミングは抱きしめていたいと思ったから。 ベッド行く?と問いかけてみたけど、シャワー浴びた方がよかったかな。 オレはあんまり気にしないから、わざわざ確認はしなかったけど。]* (-419) 2023/03/13(Mon) 19:23:07 |
【人】 黒崎柚樹[実は、料理をしていて歌を歌うのは酔ってる時に限らないのであって。 母さんから教わった昔々のアニメ映画の主題歌をもじった"肉まんの歌"とかもあったりして。それはね、けっこうな長編だし品名連呼ではなくて、こう……サビの部分の感情の高まりをいかに表現するかがポイント……いや、なんでもないです忘れていいよ。 ともあれ、だから(?)、"とらの歌"もそのうちに出来るんじゃないかな。 長編系なのか名前連呼系なのか、それはその時の気分次第なので、楽しみにしていて欲しい。] うん、ありがとー。 ……あ、おにぎりおにぎり。 [さっきから武藤は、おかしな鳴き声を出したり >>203 、動きが不審だったり >>204 、ちょっとおかしい。 酔ってるのかな。酔ってるんだな。 仕方ないなあ、と笑う私は、自分の方が余程に仕方ない状態な事には、最後まで気付いていなかった。] (209) 2023/03/13(Mon) 20:28:22 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎…………ん、 [恙なく食事の片付けが終わり、テラスで再会して。 どちらからともなく唇を重ねるのは、私もしたかったから、なので。 焚き火のにおいと、お魚のにおいと、あと、武藤のにおい。 ああ、すきだなあ……と思いながら無意識に掴んでいた武藤のシャツをゆるりと離し、部屋に戻ろうと囁く武藤の言葉に頷いた。] …………あ、三日月、だね。 [武藤が振り返るように空を見上げたから、私もつられて仰ぎ見る。 最初の晩は月の光が無かったんだっけ。 記憶の無い武藤と一緒に夜の散歩をして、あの時の私の心は、真っ暗な不安しかなくて。 あれはきっと、新月が見せた一夜の悪夢だったんだろうな。] (-430) 2023/03/13(Mon) 20:28:53 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[外から帰ってきた時。2人きりになれた時。 美術館の事故から半年も経つのに、未だに武藤は、"私が居る"ことを確かめるように口付けてくる。 テラスから室内まで、ほんの数メートルの距離でしかないのに、やっぱり確かめる風に抱き締められて、困ったように笑んでしまった。] …………? "一緒に寝る"だけでいいの? [思わず首を傾げて問うてしまう。 だって。だって、さ。] ────私は、したい。 (-431) 2023/03/13(Mon) 20:30:07 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎ベッド行こう? シャワー、いらない。 [いつもなら、絶対に口にしない言葉。 なし崩し的に身体を重ねることは稀にあっても、一日動いた後で、シャワーも浴びずに武藤を欲しがるなんてことはしたことがない。 でも今は、どうしようもなく武藤が欲しかった。 舌ごと呼吸を奪うような口付けをしながら、もどかしさすら感じながら前開きのパーカーから腕を抜き、床に落とす。 ああ、そういえば今着けてるのは色気要素ゼロむしろマイナスくらいのスポーツブラなんだっけ……と思い出せば気恥ずかしい気持ちになって、もうとっとと全部脱いでしまえくらいの気持ちだったのだけれど、それは武藤に止められてしまったかな。どうだろう。] (-432) 2023/03/13(Mon) 20:30:40 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[────ああ、そうだ。 多分だけど、私は、このキャンプ場からは、自分の足で出なければいけないような気がしてる。 管理小屋に登録されていた、宿泊者名。 そこには私と武藤2人の名前が記されていた宿泊者名簿があって、そこに"4泊"の文字と、施設利用料金受領済の印があったんだった。 そこにサインをして鍵を受け取ったのだから、鍵を返さないと終わらないんじゃないかなって。 明日になってみないと、何が正解かは解らないけれどね。*] (-433) 2023/03/13(Mon) 20:31:25 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤へ謝り返ししておくね……。 だって、だってさ……だって、ねえ……[顔覆い] ああ、なんかね、チェックアウト時にやりたいこと(?)があるみたいですよ……? (-435) 2023/03/13(Mon) 20:33:29 |
【独】 黒崎柚樹/* ……秒で反応来たぞ……(どれだけリロードしてたのかしらこの人という顔)(人のことは言えない) 明日はこのタイミングで〆を投げるのはさすがにアレなので夕方には落とす……つもり。うん。 (-437) 2023/03/13(Mon) 20:42:00 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[新月から三日月までの月の満ち欠けなんて意識したことなかったな。 此処での日付は動いているけど、現実での時間はほんの一夜なんだろうかと思うと不思議な気分になる。 刻の止まったあの美術館では、過ぎた時間がわからないままに現実ではそれなりの日数が経っていた。 さすがに今回は何かに巻き込まれたなんてことはないだろうとは覚えてないなりにもわかるもので、そんな心配はしていない。 一夜の間に柚樹と数日間を過ごせたなら、やっぱり此処に来られたのはラッキーだったなと楽観的に思ってしまうし、どこかで名残惜しさも覚えていた。 この夢から覚めても柚樹と会えることはわかっているはずなのに、どうにも感傷的な気持ちになってしまうせいだろうか。 テラスから戻ってガラスの引き戸を後ろ手で閉めるなり、唇を重ねて、体を抱き寄せていた。] (-456) 2023/03/13(Mon) 22:07:22 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……っ、 オレも、したいから一緒に寝るって言った。 [婉曲的な聞き方をしてしまったのに対してストレートに返されたことに何だか気恥ずかしくなるの反面、プツプツと細かい理性の糸が切れていくような音が頭の隅の方で聞こえた気がして。 もうとっくにテラスでの時間で結構な数の箍は外されかけていたから、"シャワー、いらない"と告げられるのに被せるように唇を食みにいっていて。 さっきから衝動的になってばかりなのは、オレも柚樹が欲しくて限界だったから。 距離はそう遠くはなかったものの、そのまま急くようにベッドへと雪崩れ込んで。 唇を重ねたまま、胸元に触れると下着を取り去ろうとする手を掴んだ。] (-457) 2023/03/13(Mon) 22:08:08 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹"これ"も興奮するよ。 [唇を離すと胸元の布地に手をかけて、鎖骨から胸元まで口づけを落とす。 ワイヤーが入っているような脂肪を寄せて上げる効果があるらしい下着はしっかり見せてもらったことがあるのだけど。 見られるのが恥ずかしいらしく、いつもさっさと外されてはしまうのはこういう下着の場合も同様で。 特にもう胸のことは気にしていないだろうとは思いつつ、オレとしては色気マイナスとかでは全くないので。 片手で下着の上から胸を掌で押し上げると、幅の広い布地越しの先端に唇をつけて吸い上げた。 胸元をまさぐってはいても悠長な愛撫で焦らせるようなつもりも余裕もなくて。 そのまま空いた片手を臍から下腹に下らせるのも、性急さは伴っていたと思う。 下衣を下着ごとずり下げると、脚から引き抜くように促して。 太腿の内側を撫でた先、脚の付け根まで辿って指先を秘所に滑らせた。] (-458) 2023/03/13(Mon) 22:10:00 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹───……柚樹、挿れて欲しくなったら言って? [これも特に意地悪のつもりじゃなく、オレはすぐにでもそうしたいところなのだけど。 あまり性急に繋がるのも柚樹の準備ができてからでないと困ると思うので。 確かめるように脚の間、閉じた線を緩くなぞると指先を挿し入れた。]* (-459) 2023/03/13(Mon) 22:13:16 |
【独】 黒崎柚樹/* ぶたまんたべーましょー♪ ラララぶたまんたべーましょー♪ そうだーアト○ーぶたまーんーたべーましょー♪ というお歌がね。あってね。 アニメ映画じゃなかったね、昔々のTVアニメの主題歌だ。 父さんが教えてくれて覚えたとかなんだろな……。 サビ部分が 「だけどアト○はたべられなーい♪」 で、ここにどれだけ情感込めて歌えるかがポイントで。 「アト○ーは、ロボーット、ぶたまーんー食べーないー♪」 で終わるという大変に大変にひどい歌です。 豚汁でもコロッケでも焼き肉でもいかようにも応用可能です。 けど豚まん蒸しながら歌うと盛り上がって良いです(なにが) (-462) 2023/03/13(Mon) 22:23:00 |
【独】 黒崎柚樹/* などと現実逃避なことを言ってないでえろがんばってくる……がんばってから寝る……(そして朝起きたらまたえろが増えてるんだよねしってる) (-463) 2023/03/13(Mon) 22:23:38 |
【独】 黒崎柚樹/* 柚樹もアト○なるものがロボットであるという以外は全く解ってない……豚まんを本当に食べられないのかも解ってない……。 「食べましょー」と誘っておいて「食べられなーい♪」と歌い上げるとは本当に酷い歌です。誰が作ったんだ(私だ)。 寝る前にえろる書いて、起きて早々えろる書くんですね、うん、慣れてる、よ……慣れてる……_(:3 」∠)_ (-465) 2023/03/13(Mon) 22:33:00 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[本当、このキャンプ場に辿り着いた直後の、色々忘れてしまった武藤のぽやんと無邪気な笑顔を思い出すとどうにもやるせない気持ちにはなるものの。 でも、美術館の一件が無くとも武藤は良い人で、私のことを、私が思う以上に気に掛けてくれていたのだと知ることができた。 あの時は異常な状況だったから私の性別を知ってもあまり頓着しなかったのかな、そんな余裕も無かったろうし……なんて思うこともあったのだけど、このキャンプ場での武藤も、「くっきーはくっきーなんだし」、と。 それは美術館で聞いたのと全く同じ言葉で、結局のところ、違った場所で違った時間を紡ごうとも、私は武藤に惹かれることになったのだろうなと思った。 もし、武藤もそうなのだとしたら、こんなに嬉しいことはなくて。 なんとなく去りがたい風な気持ちになってしまっているのはお互い様。 武藤の背後でカチリと引き戸の鍵がロックされた >>-456 のを聞きながら、私は引き寄せるように武藤の首裏に腕を回していた。] (-467) 2023/03/13(Mon) 23:11:54 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎……それなら、良かった……、……って、ちょ、 [少しだけ、ね。 もう今日は疲れたし明日は現実に帰還するのだからおとなしく寝ておこうとか言うんじゃないかなって……いや、言うわけないよね。そういう台詞を武藤が吐いた事は今まで一度だって無いのだし。 足がもつれる勢いで倒れ込んだのは、私の側のベッド。 どちらだって構いやしないと、片腕をさっさと下着から抜いてしまおうと手を掛けたところで、止められた。 >>-457 ] …………ぅっ……ぁ……、 [武藤が、こんな、水着じみた下着でも興奮してくれるのはとうに知っている事だけれど、最近は運動する時くらいにしか身につけなくなったこれが、どうにも恥ずかしくて。 愛おしげに触れられ口付けられれば、ひくりと膝が跳ねてしまう。 器用にもう一方の手がするすると下衣を引き抜いていき、気付けば私の側だけ全裸に近い状態にまで剥かれていた。] (-468) 2023/03/13(Mon) 23:12:27 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎う゛ー…………、 [意地悪じゃないのは解る。 解るけども、"挿れて欲しくなったら"って、もう、こっちは挿れて欲しくてたまらないんだけど。 いや、身体の方はさすがに性急かなとは思っていて、武藤はそれを言ってるのだとも解っているけど。 でももう、欲しくて、欲しくて。] とら、が……、脱いでないの、ずるい……、 [つぷりと浅く差し入れられた指に身を震わせつつ告げたら、自分の服を脱いでくれようとしてくれるかな。その隙に、私はころりと形勢を逆転させてしまうけど。 半端に前だけはだけた武藤の背をシーツに押しつけ、私は腹の上に馬乗りになって。 下衣、邪魔、とばかりに後ろ手で引っ張ったら、武藤もまあまあ半端な形に、半裸以上全裸未満くらいの状態になってくれたんだろう。] (-469) 2023/03/13(Mon) 23:12:59 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎……ッ、ぅ!く…………ッ、ぅ。 [オレの側はいつでもどうぞと言いたげだった言葉通りに、すっかり勃ち上がってた武藤のそれに手を添えて足の間にあてがったら、さすがに性急すぎたらしい。 引き攣るような痛みが走って、自重で飲み込んでいく過程も、尋常じゃない圧迫感が喉元までせり上がってくるようで。 半ば解っててそうしたのだから、苦鳴なんて漏らすつもりではなかったし我慢した。 でも武藤は察してしまうよね。 何らか、声か、行動か、かかるものがあったとは思うのだけど、このままさせて、と私は涙目で武藤を見つめた。] (-470) 2023/03/13(Mon) 23:13:49 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎明日……っ、戻って、 とらが、私のこと忘れてたら嫌、だから、 ちゃんと全部、おぼえて帰って……っ。 [置いてかないで。もう、忘れられるの、嫌だ。 あんな思いするの、最初で最後の1回きりで充分だ。 俯いたら涙がぽたりと一粒落ちていったけど、それより私は武藤と早く、深く繋がってしまいたかった。*] (-471) 2023/03/13(Mon) 23:14:20 |
【独】 黒崎柚樹/* なんか柚樹さんが早く早くって感じでなんでそんな焦ってるのと思いつつ書いたらこういう次第だった模様です……また武藤ズを困らせてしまう予感……。ごめん……。 (-472) 2023/03/13(Mon) 23:15:46 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[あの美術館での一件がお互いにとっての大きな傷と共、残したものは少なからずあるとは思っているけれど。 あの時女子だと気づいてなかったら。 ───これは絶対どこかで気づく。 サシ飲みして秘密を打ち明けていなかったら。 ───約束していたから遅かれ早かれ告げていた。 “かわいい“と言わなかったら。 ───女子だと気づいたらもう早々に言ってしまうのが今回よくわかった。 好きだと伝えていなかったら。 ───これもきっと、そう遅くないタイミングで告げてしまっていたとは思うよ。 オレはせっかちなので。 先輩を失って、皆が皆、心に傷を負った以上、“良い思い出“だなんて言えない。 それでも、“大切な思い出“だし、なかったことになっていいとは思ったこともないけど。 どうあっても、柚樹のことを好きになってたのは変わらないと思ってるよ。] (-488) 2023/03/14(Tue) 2:51:40 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[二人で一緒に寝る時に、今日はやめとこうとか、ここで終わりにしとこうみたいな台詞は、実際オレが言ったことはない。 だからもし、おとなしく寝ようと言うなら柚樹の方と思っていたし、疲れたし酔ってるからすぐ寝てしまうんじゃないかなとは少しだけ。 同じ気持ちだとわかればそれだけで抑えは効かなくなりそうだったところで、常なら絶対言わないシャワー浴びなくていい、とか。 柚樹の心境はわからないままに、オレの方はどれだけ余裕がないんだという有り様で、勢いで噛むように口付けて半端に服をはだけさせた中途の状態で辿り着いた柚樹のベッドに押し倒すような形になってしまった。 胸元を覆う下着を外そうとするのをとどめてしまったのは、柚樹がそうするのは恥ずかしいからだと知っているから。 恥ずかしがらせたいわけじゃなく、恥じる必要はないというか、そんな感じなんだけど。 手指や唇で触れると微かに脚を跳ねさせる様子に>>-468安堵を覚えたのは多分、オレの記憶が戻った日に、柚樹が今までのことを忘れた風に胸に触れるのを嫌がっていたのをオレも気にしていたんだろうなって。] (-489) 2023/03/14(Tue) 2:52:03 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[自分はがっつり忘れていた癖、引きずられて柚樹の感覚が巻き戻っただけでも不満に思うのは狭量だと自嘲したくもなるけれど。 もしもオレじゃなくて柚樹の記憶がなくなっていたとしたら、平静ではいられなかったと思う。 最後の一人になるかもしれない──死ぬかもしれない──柚樹を残して行くのに告白した時点で、仮令それが残酷なことだとしても、覚えていて欲しかったし、伝えられずにはいられなかったくらいだから。 忘れることも、忘れられることもどうにもダメみたいだ。 オレばかりがそうだと思い込んでも、柚樹は平気なんてことあるわけがないのにな。] ……うん?どうした? [なぜか唸られたので、下肢に触れるのは性急すぎただろうかと内心首を傾げつつ、急いた気持ちのまま、脚の間に指は挿し入れてしまったのだけど。 さすがにまだ無理そうかな、とは指先を濡らす感触が深くまで押し込むにはキツいと感じて。 少しずつ沈めた指で閉じた内壁を押し開こうとしたところで、“ずるい“と言われて瞬きをする。 オレは使うとこだけ出してたらいいからと、こういった性急に繋がろうとする時は脱ぐのを忘れがちで。 “脱いでないのずるい“は初めての時も言われはしたけど、あん時はこの状態の自身を見られるのが恥ずかしかったな、とは今や懐かしい話ではある。] (-490) 2023/03/14(Tue) 2:53:28 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹脱いだ方がいい……、っ……ぅを?! [視界がぐるりと反転して、シーツに背が付くのに、目を白黒させる。 腹の上に跨られるといろいろ触れる感触があれでやばいんだけど、割と柚樹はその辺気にせずにこの姿勢をしてくるところはある。 ただ、そのままスラックスを下着ごと引き抜かれた>>-469のには、再び驚きはしてしまった。] ……っ、 [勢いよく引き抜かれたせいで跳ね上がった形になった既に臨戦状態だったものが、腹の上に乗った柚樹の腰辺りにぶつかって小さく声を漏らす。 そのまま腰を上げて体をずらした柚樹の手が触れて、屹立がひくりと震えた。 ええ、なんかすげえ積極的では……? とは、ちょっと新鮮には思ってしまったよね。 柚樹が脚の間に切っ先をあてがう様子に、自然と喉仏が上下する。 いや、興奮している場合じゃなくて。 多分まだキツイと思う、と気づけば止めようとはしたのだけど。] (-491) 2023/03/14(Tue) 2:54:33 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹ん……っ、柚樹……、 無理しないで、い、から……、 [まだ滑りのよくない内壁に芯が挟まれる圧迫感に眉を顰める。 降ってくる堪えるような詰まった声も快感以外のものを孕んでいるのがわかれば、腰を引いて半ば埋められたものを抜こうとして。 見上げた先、このままさせてと言う顔が潤んでいたのに息を飲んだ。>>-470 痛かったり苦しくて涙目になっているなら、やっぱりちゃんと準備した方が良いと思うんだが。 続けられた途切れがちの訴え>>-471にそれ以上は何も言えなくなってしまった。 腕を上げて指先を頬に触れさせようとして、温かい雫が肌に落ちてきたのに、動揺を顔に浮かべそうになる。 代わり、一度息を吐いて。] (-492) 2023/03/14(Tue) 2:55:43 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……柚樹、大丈夫だから。 [両手を開いて差し出す形で、おいでとするように促せば、上半身を此方に預けてくれるだろうか。 顔が近づけば唇を重ねて、傾いだ背中を撫でると上に乗った腰に添えて。] …………ん……、ッ、く……、 [舌を絡めて深く口付ければ、いくらか引いた腰を緩く突き上げて沈める角度を確かめると、再度浅くまで引き抜いて深くまで貫いた。 苦しそうな時はこうしてた方が幾分気も紛れるらしいことも、力の抜けなさそうな時は半端に留めているより一息に繋がってしまった方がつらくないことも知ってる。] っは……、もう絶対忘れないし、 柚樹のことなら何でも全部、覚えてるから。 [繋がった先、掴むようにしていた腰をそっと撫でて。 首筋に唇を落とすと、強い圧迫に痙攣めいた脈動を返す雄芯を緩く引き抜いて、押し開いた内壁を滑らせる。] (-494) 2023/03/14(Tue) 2:56:57 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹それでも、もし不安だったら、いっぱい呼んで。 [そう呼ばれるだけで反応するくらい、オレは柚樹のことを覚えているつもりだし。 もう二度と大切な呼び方を忘れてしまわないように、自分からも幾度も名前を呼んで。 ゆっくりと引いた腰を突き上げると、中に自身の痕跡を刻むように緩慢な抽挿を繰り返した。]** (-495) 2023/03/14(Tue) 3:06:09 |
【独】 黒崎柚樹/* とらっていっぱい呼んで良いお許しが出た……?(違) また変な時間に呼ばれたと思ったらリアタイ見られて幸せ。 ホワイトデーのSSまでもらってたありがと拝む。 (-497) 2023/03/14(Tue) 3:09:56 |
【独】 黒崎柚樹/* とつげき狐さんのあさごはんとひるごはんとゆうごはん!! お茶碗持って突撃したい日々でした……。 田中さんかわいい……かわいい……もふもふしたい……けど武藤がやきもち焼くので武藤をもふることにします。[えあもふもふ] (-502) 2023/03/14(Tue) 6:14:55 |
【独】 黒崎柚樹/* とらー。おはよう……っ[もふもふもふもふもふ] ロル書きながらべそべそ泣いてます……うう……っ。 もうなんなら昨日あたりから緑山ご夫妻のロルと椿さんのロルでも何かと泣いてるね……。 こう、柚樹は死別にめちゃめちゃ弱いので……引きずられる……。 (-506) 2023/03/14(Tue) 6:41:50 |
【独】 黒崎柚樹/* ていうか、武藤は二度寝してください……あまりにも寝てないよそれ……。 (2時台に虫の知らせで覚醒する私もどうかと思うけど) (-507) 2023/03/14(Tue) 6:42:52 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[私は武藤と比べるととても忘れっぽいし、それがあるからかな。 "覚えていて欲しい"なんて、誰かへ願ったことはない。 むしろ願ったことは、"忘れて欲しい"ということ。 私が死ぬかもしれない4人のうちの1人になって、本当にそうなのかもしれない、と思いつつあったあの時。 脳裏に幾度も幾度も過ったのは、 「最後の1人になったら天使に頼んで、武藤から私の記憶を消してもらおう」 ということだった。何も要らない。願うのは本当に、そのただ一つだけだった。 互いに好きだと告げ合って、また会おうと約束して。それが永久の別離になるなんて、きっと私が"残される側"だったら耐えられないと思ったから。 あまりにもその想像がリアルだったからか、生還した後も、私は自分が死ぬ夢を幾度も幾度も見ることになって。 そしてその夢に、武藤を引きずり込んだ。 夢の中、武藤は私の傍らで、「絶対忘れない!」と叫んでた。] (-509) 2023/03/14(Tue) 7:37:16 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[今ならその気持ち、すごく良く解る。 たとえ逆の状況で武藤に忘れて欲しいと願わることがあっても(武藤の性格上、それはあり得ないとしても)、私は絶対に忘れたくない。 ────それに、武藤にだって、忘れて欲しくはない。 私も、忘れること、忘れられること、どうにもダメになってしまったみたいで。] 無理、でも……っいい……ッ。 …………ぃ、っ…! [武藤もきっと痛いよね。ごめん。 明らか身体がまだ受け入れられはしない状態、無理矢理に屹立を足の間にねじ込もうとしても、それは無理なお話で。 溶けた時の鼓動とは違う、ずきずきと血流が悲鳴を挙げるみたいな鈍痛に微かに顔をゆがめた。] (-510) 2023/03/14(Tue) 7:39:00 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎………………ん。 [痛みの逃し方が解らなくて、背も肩も緊張に強張らせたまま。 でも"おいで" >>-494 ってしてくれた武藤の胸に上体を傾けていく。 常より低く穏やかな声で囁かれる"大丈夫だから"という言葉だけで、なんだか、もっと泣きたくなってしまって。] っふ……ッ、ぅ……ッ! [そう、"こっち"の方が楽なのは、私も知ってる。 馴染んだ形に添うように、武藤の雄が奥まで貫いてきて、安堵と未だ消えない圧迫感に、小さく小さく息を吐く。 相変わらず、下肢を占めているのは快楽とはほど遠い感覚だったりしたのだけれど、それでも私は武藤と繋がっていたかった。] (-511) 2023/03/14(Tue) 7:40:07 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎…………? [武藤が不思議なことを言ってきた。 "いっぱい呼んで"って。] "とら"って呼んだら、大丈夫? "とら"って呼んだら、忘れない? "とら"って呼んだら、思い出して、くれる……? [言いながら、ぼろぼろ涙が零れて武藤の頬に落ちていく。 ああ、私、私を忘れてしまった武藤に、"とら"と呼びかけたかったんだ、きっと。呼んだら戻ってきてくれないかなと期待してた。でも、怖かった。 呼んで、もし、"初めてそう呼ばれたな"、なんて、友人の笑顔を返されたら? いや、どころか、怪訝な顔を返されたら? そんな風になったら、心が粉々に砕けてしまって、もう戻らない気がしていて。] (-512) 2023/03/14(Tue) 7:40:57 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[武藤が"柚樹"と呼んでくれる度、心のそこここに残っていた冷たく固い氷みたいな塊が溶けていくようで。 そして、"とら"と私が呼ぶ度、身体のあちこちに小さな火が灯るようで。] …………とら。 [宝物みたいに囁いたら、身体の奥に埋まったものが、身体に馴染む風にずくりと震えた気がした。] ……、ぅ……っ……と、らぁ。 [互いの存在を、熱を、ここに在るのだと確かめるように身体を揺らめかす。] と、らは……だいじょぶ……? いた、くない……? [無理矢理してごめん、とは、私の側が言う言葉ではない気もするけれど、でもそんな風だったし。 もう大丈夫、痛くないから、と伝えるように、熱を孕み始めた吐息を口付けに混ぜ込んだ。] (-513) 2023/03/14(Tue) 7:42:32 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[ 忘れないでね。 もう絶対、忘れないでね。 涙が乾いた頃には身体を起こし、足の間、もっと深くにと受け入れるように腰を落として。 でも、いっぱいちょうだい、奥に、もっと、とねだる頃には、今度は別の意味で涙を零すことになるのだろうけど。*] (-514) 2023/03/14(Tue) 7:43:21 |
【独】 黒崎柚樹/* ……………………ぐううー…… (←また泣いてる) (←ハッピーエンドでも泣いてる) う。みんなみんな幸せになってええええええ(めそめそ) (-522) 2023/03/14(Tue) 9:00:11 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[きっとあれ以上はないと思う悪夢、柚樹の中のもしもの世界で。 オレの記憶を消して欲しいと柚樹が天使に乞うのを見た時、実際にいるらしい神様とやらが本当にその願いを叶えたとしても、オレは絶対忘れないし、忘れたとしても思い出すって根拠もなく確信してたよ。 だから猶更、今回のことはオレにもショックが大きかったのだけど。 それ以上に柚樹がつらくないわけがなかったと頭ではわかっていても、此処での思い出が楽しいものばかりだったからもうやり残すこともないなと思っていた。 此処であったこともきっと忘れないし、全部覚えて帰るのだろうことも確信していて。 柚樹にも忘れて欲しくないなと思っていた。 嬉しいこともつらいことも全部、お互いに纏わることは忘れたくないし忘れて欲しくない。 だけど、心の中に残っていた不安の欠片のように落ちてくる涙の雫に、この不安だけは持ち帰らないようにさせたいと思って。 無理にでも繋がろうと落としてくる体を窘める代わり、苦しそうでも痛そうでも構わずに深くまで中を穿った。 こういう時、柚樹が遠慮されたくないことをオレは知っているし、オレがそうすることも柚樹は知っているから。] (-533) 2023/03/14(Tue) 10:26:56 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……うん、呼んでくれたら、大丈夫。 柚樹にそう呼ばれるの、好きだよ。 [普段はそう呼ぶなと言ってごめん。 でも、呼ばれるのが嫌なわけじゃなくて、呼ばれると興奮するからというのも確かなのだとしても。 それは繋がっている時を思い出して愛おしさが振り切れてしまうからだったんだと、確かめるように何度も口にされた二文字に胸の辺りが熱く締め付けられる感覚に思った。 次々と落ちてくる温かい雫が頬を濡らして>>-512、泣き濡れた表情に常ならきっと慌ててしまうところだけれど。 手のひらで雑に拭うでもなく、指先で払うでもなく。 いつものように、眼前にある濡れた頬に舌を這わせて雫を飲み込んだ。] (-534) 2023/03/14(Tue) 10:28:06 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[記憶がどこかへといっていたあの時、そう呼ばれていたらどうだったろう。 朝目が覚めた時に探してしまうのと同じように。 体の記憶がどこかで柚樹を思い出していた気がするけれど。 もしも忘れてしまっても、思い出せるように呼ばれる名前をひとつひとつ胸に刻んだ。] ……柚樹、……っ、 [呼ばれる度、中に埋まった熱が脈動して余計に苦しくさせてしまうとは思っても、促すように名前を呼び返して。 増してくる圧迫感に眉を顰めそうになっても、衝動に任せて突き上げようとはしなかった。 圧し拡げた内壁が次第によく知る収まりやすい形に変わって、熱い液が胎内から溢れてくるのを噛みしめるように緩慢に腰を揺らす。] ん……、オレは大丈夫……、 ちゃんと、きもちい、から…… [その証左を示すように熱が増すばかりの雄芯で内壁を押し上げると、先端を奥に押し付けて薄く笑ってみせた。] (-535) 2023/03/14(Tue) 10:32:59 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[実際痛いだけだったら萎えてるとか、多分柚樹は認識してないかもだけど。 深く繋がるために相当に時間をかけた初めての時ですらそうだったように、柚樹と繋がっていて熱が引いたことなど一度もないし。] っ、ふ……、柚樹、好きだよ……、 [体を起こしてより深くに沈む感触に小さく息を吐いて、柚樹の手を取ると指を絡めて握りしめる。 誘導するように手を引いて、押し返す動きに合わせて腰を前後に揺すると自然と律動が速まっていくのに熱い吐息が漏れた。] ……っ、く……、ゆず、き……っ、 [好きだと譫言を繰り返して。 ねだる声が落ちてくると、もう阻む感触はなくなって深くへと招いて蠢く中を滑らせれば、望まれた通りに幾度も奥を突き上げる。 溶けてしまいそうな思考と視界の中、繋いだ手と繋がった下肢の熱だけは確かに此処にあるのだと感じた。] (-536) 2023/03/14(Tue) 10:34:12 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[でも、足りない。もっと近くに柚樹の熱を感じたい。 そう思う気持ちは募るばかりで。] ゆずき……、キスしたい……、しよ……、 [手を強く引くと、顔を持ち上げて唇を重ねた。 胸が重なると互いの鼓動が大きく聞こえる。 この熱も、鼓動も、忘れないようにと胸に刻んで。 腰の律動が激しくなって奥へと吐き出したい欲求が昂ってくるのとは裏腹に、全身が溶け合うような感覚の中でどこか心は穏やかだった。]* (-537) 2023/03/14(Tue) 10:35:12 |
【独】 黒崎柚樹/* 見たー。 うん、じんわりしている。そして泣いている……。 チェックアウトというか、朝起きてコテージ出るまで、の間かな。書きたいの。 ……どうしよ、12時前にえろる終盤まで渡して、どうぞ武藤も次でイッていただいて……w(赤裸々な打ち合わせ) (-540) 2023/03/14(Tue) 10:50:08 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[男友達ならまだしも、仲良くなりかけだったとはいえ同級の女子に"全力でビンタしろ"と言われてできる男はそう多くはないと思う。 私が女子であると武藤が気付き、武藤が気付いたことに私は気付いていなかった、美術館でのあの時。 私はそうして欲しいと武藤に乞うた。 顔を両手で挟むように"バチン!"とするのは、武藤が気合いを入れる儀式のようなもので、それを自分にやってほしい、手加減は無用だ、と。 武藤は少しだけ躊躇しながらも頷いて、思い切り私の頬を叩いてくれた。 端から見れば目を眇めるような行為でも、武藤はそれが本当に必要なことならしてくれる。 それは武藤の優しさであって、強さでもあると思うよ。] (-550) 2023/03/14(Tue) 11:34:29 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[だから今、どんなに身体の奥が引き攣ろうとも、喘ぎに甘さの欠片も混ざらなくとも。 武藤が私を離そうとせず、むしろ深く繋がろうとしてくれるのは、何よりも嬉しいことだった。 そんな彼を信じていたから、私も、思いの丈を全部零した。 きっと武藤は私の気持ちを余さず受け止め、ひとつも零さず持ち帰ってくれると思ったから。 名を呼び合いながら確かめるように腰を揺らめかせるうち、少しずつ、下肢から水音がし始めて。] ん……っ、すき……、とら、大好き……、 [私だけでも覚えていれば良いとか、良い子な事を一瞬覚悟しかけたこともあったけれど、あれは嘘だ。大嘘だ。 時を重ねて、身体の方も何度も重ねて、"とら"って呼ぶと平常時には挙動不審になるようになってしまった、この武藤が愛しいよ。 私の気持ちや身体や過去、全部を知るのは、この武藤以外には居ないのだから。] (-551) 2023/03/14(Tue) 11:34:54 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎う、ん……、……っぁ……。 [いっぱい繋がりたい。でも武藤と抱き締め合いたいと望むのは、私も同じ。 乞われたキスに再び前傾気味になって、武藤の首に抱きつくようにしながら舌を絡める。] とら……、ぎゅ、ってしたまま……したい……。 [ねだりながら、シーツについていた膝と体幹に力を入れて引き寄せれば、きっと、武藤の身体を引き起こせられるよね。 眼前に来た武藤の金髪に薄く笑んで、改めて深く深く繋がり直した。 つい最近にもこういう風に繋がったな?と思い起こせば、貸切風呂での痴態が脳裏に浮かんで、頬を赤くすることにはなったのだけど。] (-552) 2023/03/14(Tue) 11:35:45 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[────でも、"ぎゅってしたまま"と言いつつ、いつの間にか、私は力が抜けてしまっていたみたいだ。] ……っぁ、うあ!……と、ら……っ、それ、だ、め……ぇ、 [イっちゃう、から……と、背筋を駆け抜ける電流に似たぞくぞくした感覚を逃せないまま、身をくねらせる。 気付けば頬の下にひんやりした布の感触、右半身がシーツの上を滑る風になっていて。 ちらりと下肢に視線を投げれば、大きく掲げた左足が武藤に固定されていて、赤く怒張したものを私の身体が飲み込んでいくのが見えてしまった。 寝室の照明なんて当然のように落としてはおらず、そんな格好、武藤の前に全てを曝け出しているのに他ならなくて。 でももう今は、恥ずかしいとは思わなかった。 どうせ今まで何度も見られているのだし、武藤は私に関することは色々全部覚え続けてしまうのだろうし。] (-554) 2023/03/14(Tue) 11:36:48 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎……ぅ、あ……ッ、ア、 [も、だめ、と伝えるように左手をゆらりと持ち上げたら、武藤、気付いてくれるかな。 繋いだ手指に力を込めて、胎内の痙攣するような収縮に呼応するように幾度もぎゅ、と握りしめる。 それでも、一緒にイきたいと思っていたから、強く震える風な武藤の予兆を感じるまでは必死に我慢しようとしたんだと思うよ。*] (-555) 2023/03/14(Tue) 11:37:26 |
【独】 黒崎柚樹/* どうぞ一緒にイッてくださいという圧をかけつつ……。 ぎゅーってしたい→引き起こしてみた→貸切風呂と同じ体位だねつまらないね?(つまらないとは)→ぐにゃ、と倒れたら、えっと、なんだこれ、松葉……?違うな?まあいいや伝われ? ってなって、ます……伝われ……_(:3 」∠)_ (-556) 2023/03/14(Tue) 11:41:33 |
【独】 黒崎柚樹/* 解釈一致で良かった……。 不一致での確定返しで手足が異次元方向にねじれたりすることがないようで幸いでした……。 (などという打ち合わせが笑いを誘うんですねわかります)(恥ずかしいんだよね……!お互いね……!!) (-558) 2023/03/14(Tue) 11:51:15 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[手加減抜きで顔を叩けとか、男に言ってくる女子もそうそういないと思うよ。 遠慮とか容赦とか、そういうのをしない方がきっと正解だとあの時は確信していて。 こっちの手が痛くなるくらいだ、かなり痛かっただろう衝撃の後に"痛い"と言う癖大笑いするのを見て、頼んでくれたのがオレでよかったと思った。 あれから今までもずっと、何をするときでも柚樹はそうだから。 いつでも全力でそれに応えたいと思ってる。 痛みを伴ったり傷痕が残ったりするようなことも、愛情の表現として一般的に正しいかは知らない。 人からどう思われても、柚樹が知っていてくれれば、それで構わなかった。] (-564) 2023/03/14(Tue) 13:34:25 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[離れた距離がもどかしくてキスを求めれば、寄せられた顔を迎えに行って。 重なった肌と絡めた舌の熱に安堵を覚えて、唇が僅かに離れたことに一瞬空虚を覚えたけれど。] ん……、っ、いいよ、……かわいい、 唇が触れ合いそうな至近でねだられた言葉>>-552に目を細めて、軽く唇を押し当てた。] 肘をシーツについて腹筋に力を入れると、柚樹からの引き寄せる動きに合わせて半身を起こす。 柚樹の腹にも力が入ったせいか、体を起こす合間、ぎゅう、と中が締まるのに息を詰めた。 居ずまいを正すように腰をずらせば、体を繋ぎとめている楔を深く沈め直して。 正面にある柚樹の頬が先よりも赤みが増すのに気づいて、その理由も思い至れば、かわいいと再び囁いて頬にキスをした。] (-565) 2023/03/14(Tue) 13:35:56 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹っ、あ……、そのまま、ちからぬいてて、いいから……、 [抱き合った姿勢のまま幾度か上に乗った体を強く揺さぶるうち、柚樹の体が崩れて傾いだ半身がシーツに落ちる。 膝を起こして掴んだ左足を肩に乗せて、体が離れていくらか抜け落ちそうになった肉茎を深くへ挿し入れようと腰を押し込んだ だめと声がかっても、気持ちよすぎてだめなやつというのはもうよく知っていて。 イッてもいいよ、と浅くまで引いた腰を強く突き下ろすように打ち付ければ、大きくうねった粘膜に包まれる快感にずくりと芯が震える。] ……っふ……、ゆずき……、ちゃんと、みてて、 [視線を落とした先、赤い肉を割って自身の突き刺さった結合部が見えて。 こちらに向けられた視線を感じると、小さく囁いて顔の横に押さえつけたままの脹脛に唇を落とした。 オレは当然のように覚えてると思うけど、柚樹も覚えておいて欲しいから。 肌を打つ乾いた音に混じる水音が一層大きく響くなってくると、眼下で出入りする熱杭のようなそれを飲み込んだ口の周りが泡立つ光景に昂りが増して。 強く内壁を抉って奥にごつごつと当たる感触に、陰嚢が上がる感覚を覚えれば吐精の予兆がすぐ近くまで来ているのを感じていた。] (-566) 2023/03/14(Tue) 13:36:38 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……ん……、ぅっ……、 [もうイきそう、と口にするより僅か先、柚樹の左手が緩慢に持ち上がって、握りしめられた指先を強く握り返す。 引き攣る挙動を返す中を穿つ速度を速めれば、抱えた脚ごと腰を持ち上げて下方に突き下ろした。] ……ゆず、き……っ、も、イくから……っ、イッて、いい、よ……、っ [堪えている風な苦し気な吐息にそう告げて。 肩から肘に左足を落として膝を抱えれば、大きく前傾して肩口へと顔を埋める。 首筋に歯を立てると、きつく締めあげてくる内壁に搾られるように反射的に大きく雄芯が脈打って。 強い刺激に背を震わせると、膨らんだ熱が奥深くで弾けるのを感じた。] (-567) 2023/03/14(Tue) 13:37:25 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……っは……、やば……、 [どくどくと吐き出されるものを嚥下するように中が蠢くのが収まるまで、肌に犬歯を食い込ませたまま。 いつまでも止まらなさそうに錯覚するくらいに長く感じた断続的な吐精が治まって漸く、首筋から口を外して、覗き込んだ顔はどんな表情をしていただろう。 きっとかわいいと溢してしまうに違いないのだけれど、息も整わないまま唇を重ねて。 ───好きだ、愛してる と言い直した囁きを吐息と共に口内へと注いだ。]* (-568) 2023/03/14(Tue) 13:38:06 |
【独】 黒崎柚樹/* おう……ヨガクラスの前に武藤が見えてしまってもう邪念だらけのヨガにしかならないの確定……_(:3 」∠)_ えろ…… 生きて私……。 寝落ちるのも朝チュンでも2ラウンド開始でもお任せといいことですね、わかり申した。 (-570) 2023/03/14(Tue) 13:59:33 |
【独】 黒崎柚樹/* 鈴木さんが嬉しいこと言ってくれてるうううと思いつつ、あかんちょっとイントラさんに「ご機嫌ですねーいいことありました?」言われて、相方のエロルがエロくて幸せですとは言えず、「今日もご飯がおいしいてす」などとただの食いしん坊COになってしまいまあいいやそれ真実だしということで行ってきます[一息] (-573) 2023/03/14(Tue) 14:06:55 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[身体を繋いでいる時の武藤は、かっこいいと思う。 大学で友人たちを前にしている時の少年のような笑顔とは違っていて、切なげに寄った眉の下、欲に濡れた瞳の輝きは、綺麗でもあり、色っぽくもあって。 武藤が行為の時、私に何かと"かわいい"を告げてくるのも、似た感じだったりするんだろうか。 武藤しか知らない顔、武藤にしか見せるつもりもない顔。 せっかくなら、がっかりな方向には思われたくはないから、かわいいと映っているのなら嬉しいなと思う。] (-579) 2023/03/14(Tue) 16:06:57 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[上体に力が入らなくなり、シーツに沈んでしまったら、もうあとは溶けるばかりだった。 慣れない角度で武藤のものに穿たれ、なのにすっかり馴染んだ風に、好きなところをごり、と擦るように抉られて。] ふぁ……っ、ゃ、あ……ッ ["ちゃんとみてて"の声 >>-566 を頭が理解する前、視界に入った脹脛に落とされた唇を脳が処理する前、温かな唇の感触へ反射のようにひくりと膝が跳ねる。 己の足の間までは見えないものの、出入りする武藤の屹立が淫靡に濡れ光っている理由に気付けば、部屋に響く粘り気を帯びた水音も無視できないほどものになっていた。] (-580) 2023/03/14(Tue) 16:07:23 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎んっ……ぃ、く……、と、ら……ッ。 [求めるように伸ばした手指の意図が伝わったことに安堵して、一緒にイこう、と、こくこくと頷いて。 首筋に立てられる歯は、もはや私にとっては"イッてもいいよ"の許しに等しいものだった。 ぞくぞくぞく、と爪先から髪の先まで電流のような快感が走り抜け、身体の裡を満たしきっている雄のぜんぶを搾り取ろうと身体が勝手に収縮していく。 どくどくと武藤の拍動が伝わってくるのは、繋がっている下肢からでもあり、触れあってる胸からでもあり、繋いだ指先からでもあり、首に刺さった犬歯からでもあって。 いろんなところから武藤の心臓を貰ってしまった風な、なんだか不思議な感じがした。 そんなだったから、武藤と視線を絡めたら >>-568 、ふにゃりと笑ってしまったかもしれない。 笑み崩れた唇を塞ぐと共に、何より嬉しい言葉まで貰えてしまったものだから、私もお返しの言葉を口にしながら武藤の金髪を抱き締め返したのだった。] (-581) 2023/03/14(Tue) 16:07:59 |
【人】 黒崎柚樹────……ん……。 [目覚めて見上げた天井は、丸太が組み合わさった、もういくらか見慣れたもの。 武藤の部屋でも私の部屋でもなかったことには、さして驚きはしなかった。 いくらか身体が重いのは、昨日、ボート漕ぎとか魚捕りだとかの慣れないレジャーをそれなりしたのもあるけれど、それ以上に、あれから更に(2)1n4回、身体を繋げ続けたのが大きかったのだと思う。 どうにも気持ちが昂ぶってしまって、もっともっととねだったのは、私の側。 ごめん、武藤。きっと疲れてるよね。 でももう、けっこう良い時間になっているようだから。] ……武藤、おはよう。朝だよ。 [このキャンプは、やっぱり、"鍵を返して"おしまいなのだろうから。 なら、ちゃんと後片付けしてからチェックアウトしないとね?] (239) 2023/03/14(Tue) 16:08:39 |
【人】 黒崎柚樹[朝食は、ありものを全片付けようとした結果のホットサンド。] ……合わせてもだいじょぶかな……。 カレーは懐が深いから、きっといけるよね? [と、冷蔵庫内、1食分にも満たないくらいに残っていたカレーと、昨夜の残りのわさび風味のポテトサラダ、それと、とろけるチーズをぎゅうぎゅう詰め込んで焼いてみた。 わさびがカレーの味と喧嘩しないかなというのが心配だったけど、どうだろう。全然気にならなかった。良かった。 卵も数個残っていたからオムレツに。 ちまちま残っていた野菜も全部刻んで炒めて混ぜて、丸い形のスパニッシュオムレツ風にした。 あとは……と、残ってたジュース出したり、ココアも作ってしまったり、果物全部並べたり。 ちょっとばかり無節操かつ盛り沢山な献立だったかもしれないけれど。] (240) 2023/03/14(Tue) 16:09:21 |
【人】 黒崎柚樹[────そして最後、出立前に身支度を調えておこうとした私は、自分のドラムバッグを開いて幾度も瞬いた。] …………え……。 [だって、無かったよ?朝には。 朝に私、寝間着から一度部屋着には着替えていて。その時には、こんなの無かった。] 武藤ごめん、洗面所使わせて15分くらい! [言い置いて、色々引っ掴んでバスルームに駆け込んで。 15分どころか(21)20n30分くらいかかってしまったかもしれない。] (241) 2023/03/14(Tue) 16:10:06 |
【人】 黒崎柚樹[次に武藤の前に立った時の私は、春色の淡いピンクのブラウスに先週買ったばかり──武藤にもまだ見せてない──透け感のある淡いグレーのプリーツスカートを身に纏っていた。 ブラウスの下は、しっかり、"寄せて上げる"系。 ごくごくごくごく、うっすら、胸の膨らみが、あるかなあるよねあるといいなくらいの効果でしかないものの。一応。 薄く色づけた瞼や唇も、なんだかすごく久しぶりな気がしたお化粧だった。] えと…………、かわいい……かな……。 [現実世界ではもういくらか慣れた格好ではあったけど、今は、なんでかひどく恥ずかしくて。 もじもじしながら、でもこの格好で帰るねと、武藤を見つめて微笑んだ。] ────それじゃあ、帰ろうか。* (242) 2023/03/14(Tue) 16:11:05 |
【独】 黒崎柚樹/* おまたせ。あれから更に2回したらしいけど、2回したらしいというだけで朝チュンにした私えらい……(えらい……のか?)(えらいたぶん) というわけで、せめて帰る時にはね、こうなりたかったんだよね。 (-582) 2023/03/14(Tue) 16:12:39 |
【独】 黒崎柚樹/* 上でなんかかわいいかわいいがいっぱい見えて「ひぇ!?」ってなって、ちょっとプロテイン飲んで落ち着きますね……() うう、ありがとうございます。うううううう。 (-583) 2023/03/14(Tue) 16:17:59 |
【独】 黒崎柚樹/* だって、うん、1回じゃ終わらない……だろうなあ、と……。終わらない、デスヨネ……? 私も恋人の早漏描写を見たいわけではないので……というかえろるの長さの多少やラリーの多寡は早撃ち遅撃ちと必ずしも比例はしないのでは(まじめな顔して何言ってるんだこの人たち) うん。帰る時くらいはね、今の姿になりたかったんだよ、ね。半年前の姿じゃなくて。 (-585) 2023/03/14(Tue) 16:31:01 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[行為中の柚樹の顔は、かわいいし、えろいし、きれいだし、かわいいと思う。 蕩けたような顔も、情欲の色が乗った瞳も、感情が昂って涙を溢すのも全部。 絶対に自分にしか見せない顔だからこそ、愛おしくもあって。 いっぱい見たいと思っていても、切羽詰まってしまうとしっかりと見ている余裕も殆どなくなってはしまうのだけど。 達する時にはどうしても高確率で首筋に顔を埋めてしまうので、噛まれている時にどんな顔をしているかは直接は見られないのが残念ではある。 それでも、"武藤がすることだから、きもちいい">>2:$61らしい動物じみた行為に繋がった先の奥深くが強く反応を示すことを知っているから。 歯を立てた先、頸動脈が流れる脈動と、重なった鼓動、意志があるような内側の拍動のどちらのものともつかない音が混ざるのが、ちゃんと此処に居ることを示しているように思えて。 どれほど性急に体を繋いで荒々しくなってしまっても、いつも最後に覚えるのは深い安堵だった。 柚樹もそう感じていたらいいと思って、覗き込んだ顔が柔く崩れるのに心臓が跳ねて。>>-581 少しはにかんだように笑みを返すと、重ねた唇の先、囁いた言葉に同じ感情を乗せた音が返ってくれば、髪を掻き分けて抱き寄せてくる手に笑みを深めた。] (-591) 2023/03/14(Tue) 18:02:00 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[そのまま深く口付けて名前のひとつでも呼ばれてしまえば、穏やかに就寝とはいかないのもいつものことで。 もっと、を乞われずとも、求める気持ちはオレも変わらなかったし。 仮令抱き潰すまで求められても、それは構わなかったように思う。] (-592) 2023/03/14(Tue) 18:03:10 |
【人】 黒崎柚樹[履けなかったスカートを履けるようになったのは、武藤のおかげ。 似合ってないと思われるに違いない、女装って笑われるに違いない……と高校時代からずっとスカートを遠ざけてきた私に、「オレは他から見た時にどうこうは知らない」と言い切ってくれたのが武藤だった。 似合うスカート探しの旅にいくらでも付き合うから、と。 そうして勇気を出して買った最初のスカートは、地味なシルエット、地味な色のロングスカート。 いや、最初はも何も、未だにそんな感じのものばかりで、ふわふわした素材や淡い色のものは未だほとんど持ててはいない。 この淡めのグレーは自分的にはものすごい挑戦で、透ける素材のプリーツも勇気を出さなければ買えなかった。 でも、武藤と、暖かい季節のお出かけも楽しみたかったし、寒い時期に一張羅のごとく着続けていた、魔女の服みたいな厚手の黒いスカートはいくらなんでも……と思って。 夢の世界がお披露目というのもなんだか不思議な感じだったのだけど、案の定、武藤は言葉を尽くして褒めてくれた。] (259) 2023/03/14(Tue) 20:06:34 |
【人】 黒崎柚樹…………ぁ…………。 [帰って、きた。 まだほんのりと肌寒い、朝の空気。 よく知るシーツの肌触りと、よく知るにおい。武藤の部屋のにおい。 ────そっか。私、武藤の部屋に泊まって。 もぞりと身体を動かしたら、常通り、私を腕枕するように寝ている武藤も覚醒しつつあるみたいだった。] ……武藤?おはよう……? [おそるおそる、声をかけてみて。] (261) 2023/03/14(Tue) 20:07:05 |
【人】 黒崎柚樹…………へ、……あ、の……。 [起き抜けの武藤の奇行には慣れているけれど、目覚めて早々、いきなり足の間を(手ではなく足でとはいえ)まさぐってくるのは、さすがにどうかと思う。 一人焦り、一人納得している風な武藤の挙動を呆然と眺めているうち、その理由に気付いて顔を赤くしたわけだけど。 ええ、そうですね、危険日でしたよね。 危険日なのに──いや危険日だから──、私は例によって、沢山したがって。 武藤はそれに応えてくれたんだよね。 …………ああ、もう。] ……う、ん……おかえり…………。 [そんなだったから、何に対しての挨拶だか解らないまま、とりあえず"ただいま"への返事はしてしまったわけだけど。 ────……あれ?] (262) 2023/03/14(Tue) 20:07:29 |
【人】 黒崎柚樹武藤、さっきまで、キャンプ場に居た……? [先刻からちらちらと脳裏に流れ続けている夢の残滓。 夢というには鮮烈に、食べたものの献立や味、切なさや苦しさとか、全部、早回しの動画のように流れていく。 問うたら当然、YESの返事しか無いのだろうし、そうなると武藤はきっと、私以上に色々覚えて帰ってきているのに違いないのは想像に難くなく。] あの……あ、の……。 [武藤にぎゅうぎゅう抱きつかれながら口籠もる。 "こっち"の私も"あっち"の私も。 それはもう、"ゆうべはお楽しみでしたね"と言われることしかしていない。しかも、"お楽しみ"なんて言葉では生ぬるいレベルで、まあ、そこそこ、激しく……?] (263) 2023/03/14(Tue) 20:08:07 |
【人】 黒崎柚樹………………。 ………………。 お手数……おかけしました…………? [2種類の、"昨夜の記憶"を持つ私。 いずれにしても、そう言うしかなかったのだった。] 〆 (264) 2023/03/14(Tue) 20:08:40 |
【独】 黒崎柚樹/* 武藤の反応がほんとうにくそ早くて私は笑うしかない……w もうこの人、私がいっぱいしたがっても、恥じらってしたがらなくても、どっちも「かわいい」に帰結するんでしょう……としか思えないので、やっぱりそういう生物なのかなという結論になる……。 じゅーきさんの〆力には全幅の信頼を置いているので、あとはもうゆるゆるしてます。してます。 (-609) 2023/03/14(Tue) 20:18:29 |
【独】 黒崎柚樹/* ちょっと昔に、友人を飲み物に例えてみようみたいなのが流行ってたのを思い出しつつ……なんとなく。 緑山ご夫妻:みかんジュース。今からは戻れない子供の頃を思い出すみたいな、甘酸っぱい懐かしい味。オレンジじゃなくて、みかん。 大学生男子組:テキーラ。癖になる。飲むと覿面に酔う。でも飲みたくなってそわそわする。お子様は飲んじゃだめ! 村建狼組:エスプレッソ。一度にいっぱいは飲めない、ほろ苦い大人の味。お砂糖入れたくなる。……だめ? 幼馴染み組:青色のソーダ。夏の雲みたいな、鮮やかな色のしゅわしゅわ。飲むとすっきり爽快。明日もきっと良い天気。 狐さん御伽噺組:梅昆布茶。ご飯が美味しく食べられる。明日のご飯もきっと美味しいよ、っていう、安心の味。 んで、武藤なんだけどね……。 ごめん、ホットチョコレートしか思い浮かばなかったわ。ていう。 (-615) 2023/03/14(Tue) 20:48:46 |
【独】 黒崎柚樹/* 〆られてた……!(えらい!)[もふ] 武藤はもう、チョコレートドリンク以外には思い浮かばないので……チョコレート風味のビールでもないしなあ……っていう……。チョコシェイクですらない。もう武藤は溶かしたチョコそのまま飲んでおけレベルな……(ひどい (-625) 2023/03/14(Tue) 21:20:34 |
【人】 黒崎柚樹……券なら、武藤が持ってる"味玉券"の方がいい。 [行こうって言ってたラーメン屋のサービス券。 持ってるって言ってたよね? 味玉券か大盛無料券か、どっちでもいいし両方でもいいよ。 今日の私はそっちの方がずっとずっと御所望です。と、尊大に手を出したのだった。] (〆の〆……?) (285) 2023/03/14(Tue) 21:32:13 |
【独】 黒崎柚樹/* えへへー。 飲み物たとえが喜んで貰えてうれしいー。 えへへー。 この度は同村ありがとうございました! 同じキャンプ場でいろんなドラマが展開されているというのが、絶妙な距離感で楽しかった!です! しろねりさん、素敵な村をありがとう。 じゅーきさんは誘ってくださって&いーっぱいお付き合いありがとう!いっぱい愛してる! 各ペアの皆様の御多幸をお祈りしています……!(とか言うとまた泣きそう) (-651) 2023/03/14(Tue) 21:49:20 |
【人】 黒崎柚樹…………最初からそう言って欲しかったな。 [拗ねるような口調で言うけど、顔はもう、笑ってて。] 離さないのは、私もだし。 ────うん、ラーメン、食べに行こ。 [実は私も持ってるんだけどね、味玉券と大盛無料券。 だから私の分は、武藤にあげるね?**] (287) 2023/03/14(Tue) 21:55:51 |
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