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人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

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視点:


到着: 木峰 夏生

【人】 木峰 夏生


[ キノミネくぅんありがとー、と甘ったるい声が
無機質なオフィスに響く。
その声の持ち主は、声に負けず劣らず甘い香水の匂いと
自身が一番可愛く見える角度を計算し尽くしたように
傾げた小首をおまけにつけて。

するりと髪の一房だけが輪郭を撫でるように流れ落ちて、
それもまた計算済みなのか指で掬い上げて
耳にかけられる様を、こちらも教科書通りの笑顔で
受け止めて応える。 ]
 

  どういたしまして。
  先輩の頼みならいつでも。


[ にぃ、と浮かべた笑みと共に書類を差し出せば紙の下、
偶然というにはあまりにがっつりと指が触れる。 ]
 
(28) 2021/07/01(Thu) 19:42:54

【人】 木峰 夏生



  『キノミネくんさぁ……
   ぼちぼち露骨なアピールに
   反応くれても良くない?』


[ するりと絡め取られる指の先、丁寧に整えられ
塗られ煌めく爪に視線を落として。
眉とともに持ち上げて、嗤う。 ]


  うわ、先輩積極的。
  え、まじすか、誘われてたの?俺。


[ わざとらしく驚いてみせて、こちらからも
指に力を込めて、絡めたまま口元へ運べば
くすくすとまた笑う。

吐息がはっきりとかかるだろうか。 ]
 
(29) 2021/07/01(Thu) 19:45:19

【人】 木峰 夏生



  好きなやつ、居るんすよ俺。


[ 脳裏に過ぎるのはその顔。
綺麗な、頬のカーブ。
こんな、ぎらついた女なんかじゃない。 ]


  ─── ……



[ 絡めたままの指を動かして、
白く小さな掌を自分の口元へ運ぶ。 ]


  俺、奥手なんで。
  告白したりとか、できないんすけどね。
 
(30) 2021/07/01(Thu) 19:46:19

【人】 木峰 夏生


[ ぢゅ、とわざと音を立てて唇を付けた。
多分ブランド物の香水が、甘く、甘く立ち昇り
嗅覚に刺さる。
嗚呼、血の気が引いて眩暈がしそう。 ]


  ……先輩みたいないー女、慰めてくれるなら      
  いつでも歓迎ですよ。
  俺、男も女も、タチもネコも、
  どっちでもなんでもイケるんで。


[ 悪戯っぽく、それでいて挑発的な笑みを
浮かべて告げた。
呆気に取られるかドン引きされるかと思ったが
さすがに百戦錬磨と言うべきか。
ふふ、と笑みを浮かべて先輩はゆっくりと瞬きをする。
睫毛の影が濃く、瞳に落ちて、
それはたしかに、妖艶、ではある。 ]
 
(31) 2021/07/01(Thu) 19:47:10

【人】 木峰 夏生



  『じゃー、フラれたら慰めてあげるね。』


[ するり、と指を解いてひらひらと翻るスカートと共に、
去っていく後ろ姿。
ぶは、と吹き出して、つえぇ、怖えぇ、と呟いた。 ]


  ─── フラれたら、ねぇ。
 
(32) 2021/07/01(Thu) 19:47:51

【人】 木峰 夏生


[ フラれるもなにも。


さっきからポケットで震えるスマホを引っ張りだして、
届いたメールを確認する。
ほんの少し片眉を上げて、画面を凝視して。
内容を理解して頭に入れれば
画面をメッセージアプリに切り替えて。 ]


  『悪りぃ、急用で今日、夜出かける。
   金置いとくから、ちゃんと食えよ。』


[ 送信ボタンを押す。
宛先の名前を、す、と人差し指で軽く撫でた。


─── 海斗。
おれの、おとうとに。 
]**
 

 
(33) 2021/07/01(Thu) 19:49:15

【独】 木峰 夏生

/*
一席頂戴します、ユキと申します
どうぞ宜しくお願い致します!

いきなりなんですけどリカちゃんのパパ、わたしの尊敬する方かなと思うんですけどまじすごい……ってなってます
指輪に肉乗らないように、日々頑張ります……
(-1) 2021/07/01(Thu) 20:01:07

【人】 木峰 夏生


[ メッセージを送ったとて、いつものように返信はない。
わかってはいるけれど、時折ちらりちらりと
スマホを確認しては、ふ、と息を吐いて。
追撃するみたいに、気持ち悪いうさぎが
ちゅー♡
と唇を突き出す
ふざけたスタンプを送ってやった。

最後にメッセージくれたのって、そういやいつだっけ。
そんなことを一瞬考えたけれど、
確認したところで虚しくなるだけなのは
百も承知なのでやめておこう。

仕事で留守がちな両親のもと、七歳下の弟の面倒を
見るのは長い間俺の役目だった。
いやだったかって?そんなわけない。
俺のあとばっかりついてきてさ、
なんだって俺の真似して、
たまに友達と遊ぶ約束して帰ればやきもちやいて
拗ねて暴れて……
そりゃあもう可愛くて。

そう、可愛くて、可愛くて。
湧き上がる感情が堰を越えて名前を変えて、

───── これ以上は、ダメだと悟る。
]
 
(88) 2021/07/02(Fri) 10:22:13

【人】 木峰 夏生


[ 表面上は変わらず穏やかな眼差しを向けながら、
俺は自分のぶっ飛んだ理性を知られないように
全力を尽くした。

こんなことは、わざわざ口に出さなくても
わかりきったこと。

持ってはいけない感情だということは分かっている
許されない感情だということは

    ───── わかっている。>>44



声を掛けてくれた女と片っ端から付き合った。
渇きは少しも満たされなかった。
結局、どこか弟の影を求めるように
男に手を出し出されることに躊躇いを感じなくなるまで
そんなに時間はかからなかった。 ]
 
(89) 2021/07/02(Fri) 10:24:08

【人】 木峰 夏生


[ 誰と目合っていても、頭の中にいるのは一人だけで
あいつのことを汚そうとする自分に
我に返って罪悪感で死にたくなる。

そんなどうかしている俺の頭の中に
気づいたわけではないのだろうが、
いつしか海斗も少しずつ離れていく。
もちろん年齢的なものもあるのかもしれない。
そう思いたかった。

こちらを見る視線が、敬愛を含む純な輝きから
色を変えていく。
逸らされることが増えて、徐々に重ならなくなって、
向ける笑みはするりと躱されて、
肩に触れた手は振り払われて。

けれどそう、これでいい。
こんなどす黒く澱む醜い感情に
あいつを近づけるわけにはいかない。


かいとは、かわいいおとうとだから。
 ]
 
(90) 2021/07/02(Fri) 10:25:28

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   おまえがのぞむなら、
   おれはなんだって、ぜんぶおまえにやるのに。



 
(-13) 2021/07/02(Fri) 10:26:20

【人】 木峰 夏生


[ そんな時見つけた不思議なウェブサイト。
半信半疑で、でもどこか縋る場所を求めて、
切れそうに細い蜘蛛の糸を掴むように申し込みをした。

今回でもう何度目になるだろう。


希望する文言はいつも同じ、

俺のことを、必要としてくれる人──────
]
  
(91) 2021/07/02(Fri) 10:27:15

【人】 木峰 夏生

***

[ メールで指定された部屋番号を告げる。

ラグジュアリーな空間に馴染むように、
けれど決して気圧されないように、
選んだのはメランジ調の黒いセットアップ。
ジャケットの下はシャツじゃなく白のTシャツ。
パンツは細身で、足首は少しだけ見せて。


キーを受け取って爽やかに会釈をひとつ。
足を踏み出せば、美しく磨かれた床を踏んだ
黒のレザーコインローファーが、かつん、と
やけに透明な音を立てた。 ]*
 
(92) 2021/07/02(Fri) 10:28:13

【独】 木峰 夏生

/*
おれの弟が可愛すぎて灰を忘れていました…
春日さんお誘いありがとうございます!
これでいいのか??ほんとはもっと軽いチャラ男にする予定やったのになんか重いな???大丈夫かな???
海斗が可愛いから仕方ないですね(開き直り)
がんばりますのでどうかよろしくお願いします…
(-14) 2021/07/02(Fri) 10:55:47
木峰 夏生は、メモを貼った。
(a4) 2021/07/02(Fri) 18:13:15

木峰 夏生は、メモを貼った。
(a5) 2021/07/02(Fri) 18:14:08

【人】 木峰 夏生


[ 実家暮らしの男鰥。
金を使う趣味も無い。
それこそ頼まれればいくらでも捧げたい
当の弟はこづかいを受け取る以前に
口も聞いてくれない。

だから時々、このマッチングに招待された時は、
気分によって少しの追い金で
ちょっとランクの高い部屋を希望することがあった。

さすがにスイートまでは無理でも
(ちなみに前に一度、主催者にメールで
聞いてみたことがある。
最上階のスイートはプラス百万らしい。)
それなりに常識的な金額で、さらに非日常感を
盛って得られることはありがたかった。 ]
 
(145) 2021/07/02(Fri) 22:47:49

【人】 木峰 夏生


[ 今回メールにあった部屋番号は1061。
10階の、コーナースイートだそう。

とは言え自分は、別に何階だって拘りはない。
一夜限りの相手と見下ろす夜景なんて、
高かろうが低かろうが、どこからでも大差ない。
第一にそんなに覚えてもない。


けれど───

あいつ昔から高いとこが好きなんだよな、なんて。


……馬鹿馬鹿しい。
 ]
 
(146) 2021/07/02(Fri) 22:50:11

【人】 木峰 夏生


[ 扉を開けて室内へ足を踏み入れた。
何度か経験してもこの瞬間は、多少緊張はする。
けれど今は物音がしなくて、
相手はまだ来ていないことを知った。

小さなバッグを足元へどさりと落として、
ソファに腰掛ける。

座面の感触、生地の滑らかさ、沈み込む身体を
適度に受け止める様に、さすがに高級品なのだろうと
そんな下卑た感想を思い浮かべて。

ふと思い立って、スマホを確認する。
キスを求めるうさぎは既読になっていて、
思わず口元が緩んだ。
揶揄うことをなにより嫌がる海斗のことだ、
きっとムカついて怒ってんだろーなぁ、なんて。 ]
 
(147) 2021/07/02(Fri) 22:51:34

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 嫌われるために、嫌われることを、わざと。

嫌われたくなんかないくせに。

それがあいつのためだなんて、
大人ぶって、いい人の皮を被って、

おまえ

海斗の気持ちなんて、知りもしないで。>>120 ]
 
(-28) 2021/07/02(Fri) 22:52:33

【人】 木峰 夏生


[これから爛れた夜を見知らぬ相手と
過ごそうというのに、頭に浮かぶのは
そんなどうにもならないこと。

ひとつ首を振って、ちらりと腕の時計に目をやった。

扉の向こうで物音なんかがしたのなら、
立ち上がってそちらの方向へ歩きだそうと。 ]**

 
(148) 2021/07/02(Fri) 22:53:50

【人】 木峰 夏生


[ かちゃ、と鍵を開ける金属的な音が聞こえた。
よいしょ、と年寄臭いかけ声とともに立ち上がり
入り口まで数歩。

自分で選んでおいて、リビングから扉までの距離に
笑ってしまう。
どうやって掃除すんだろな、と庶民的なことを
思わずにはいられない、広く大きな窓。

全ての建物を眼下におくほど高くもなくて、
見晴らしとしてはとても素晴らしくて、

けれどそれを眺めていたいとは思わなかった。 ]
 
(176) 2021/07/03(Sat) 9:40:36

【人】 木峰 夏生


[ どーも、という声は、なんとか耳に届いた。

こんにちは、と、軽い会釈を添えて、
顔をあげたらお相手を確認して認識して、
社会人として鍛えられた警戒心を抱かせない笑顔を
きちんと口元に浮かべて、ええと、
あ可愛い男の子だな、いくつくらいだろ、
いや若いな?  うん、そうだな、弟くらいに見え、

っ、て、ええ? あれ?   


待って??
 ]
 
(177) 2021/07/03(Sat) 9:42:35

【人】 木峰 夏生



   
かっ…………!?




[ 実際のところ時間にして数秒。
いろんな思考が湧き上がり脳内を駆け巡り、
最終的に導かれた結論はだだっ広い
リビングスペースにまで届くほどの声になって
飛び出した。 ]
 
(178) 2021/07/03(Sat) 9:43:37

【人】 木峰 夏生


[ 自分の声に改めて慌てて、掌で口を
覆うようにして、大きく息を吸い込んだ。

目の前の彼の口が、あにき、と動いたあと
同じように息を吸い込むのが見えて。

他人の空似、ではないようだ。

俺のことを兄貴と呼ぶのは弟だけだから。


背中をじっとりと嫌な汗が伝うのがわかった。 ]
 
(179) 2021/07/03(Sat) 9:44:41

【人】 木峰 夏生



   かいと、だよな、  ……?
   おまえ、なんでここに、


[ とりあえず口から出たのはそんな言葉。
それにかえってきたのは、答えじゃなくて。>>165

瞬きを二度、ゆっくり繰り返す。
動揺を顔から削ぎ落として、
いつもの兄の表情を浮かべようと、して、 ]


   ……そうだよ。
   そうやって聞くってことは、ここがなんなのか
   お前も知ってるんだろうし、
   今更取り繕ったりしねぇよ。


[ 口から出た声は、普段より少し低くなった。
海斗がマッチングを希望したとは思えなかったから
この現実がなんの間違いなのかを確認しないと、と
そんなことを思おうとした。 ]*
 
(180) 2021/07/03(Sat) 9:46:45

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



[ なのに、どこか、棘のある、微かに震える声。

知ってる、この声の色は、
そこに含まれる感情の名前は、─── ]
 
 
(-40) 2021/07/03(Sat) 9:47:23

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 海斗の後ろで、かちゃりとロックのかかる音が響く。
それが理性を脳ごと揺らすみたいに響いて、
気づかれないようにそっとこくりと唾液を飲み込んだ。]


   ……とりあえず、立ち話もなんだし、入れよ。
   や、その前に、あれか、何個か聞かせて。


[ 目の前の瞳を、覗き込むように見つめて。 ]
 
(-41) 2021/07/03(Sat) 9:48:22

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   なんかの間違いなら、いますぐ
   フロントへ行ってタクシー呼んでもらえ。

   俺の浮気現場を押さえにきた探偵なら、
   プライベートなのでお引き取りください。


[ くす、とちょっとだけ笑って。
一歩、彼の方へ近づいて。 ]


   ─── そうじゃない、ってんなら、
   聞かせてくれねぇかな、
 
(-42) 2021/07/03(Sat) 9:49:27

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   おまえ、マッチング希望に、なんて書いたの




[ 囁くように口から溢れた声に、
隠せない熱を含ませて。 ]**
(-45) 2021/07/03(Sat) 9:50:41

【独】 木峰 夏生

/*
海斗かわいい
お兄ちゃんは理性を抑えるのが大変です
(-43) 2021/07/03(Sat) 9:52:22

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 詰めた距離に伸ばされる手。
近づきすぎることを咎める言葉とは裏腹に
不可侵領域を示すためのはずの、
その力は強くなかった。

いつものように逸らされた視線、その下の頬が
微かに紅に染まっているように見えて、
ぞく、と身体の血管が騒ぐ。


挑戦的な言葉ににやりと笑みを浮かべて、
俺の隣をすり抜けようとする海斗。
残念ながら、むざむざと逃すと思ったら大間違い。

お前の兄貴、何年やってると思ってんの。

咄嗟に手を伸ばす。
あまり力はこめないで、それでも彼の腕を掴んで
軽く引き戻して、ざ、と音を立てる。
くる、と身体を反転させた。 ]
 
(-53) 2021/07/03(Sat) 13:37:40

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ─── ざぁんねん。


[ 意地悪く笑って、壁を背にした海斗の両側に
手をついて、囲う。

支えるのが掌じゃ、またきっと隙間から
逃げ出してしまうから、肘から下を全部壁につけた。

揺れる瞳が、すぐ、近くて。
髪が揺れて、いい匂いがして。 ]
 
(-54) 2021/07/03(Sat) 13:39:06

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ……おれはさ、
   俺のことを必要としてくれる人、って
   希望したんだ。


[ 震えそうな睫毛を見下ろして、静かに口を開く。
年上の、兄貴の威厳を保とうとするけれど、
心臓の音がとても煩い。
代わりにぞわりぞわりと湧き上がる欲を
どうにかごくりと飲み込んで。 ]


   ……お前のことを知らない人間のふりを
   しろって言うなら、そうする。
   なんかの手違いだから忘れろって言うなら、
   ちゃんと忘れる。


   ─── だから、聞かせてよ。
 ]
 
(-55) 2021/07/03(Sat) 13:40:56

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 低く、低く。
ようやく捕まえた、腕の中の愛しい獲物に
口元がゆるく弧を描く。 ]


   ……おまえは、どうしたいの?俺のこと。
   そういうことしたいのか、されたいのか、
   それとも、


[ ゆっくり右手をずらして、髪にふれようとする。
拒まれなければそっと頭を撫でて、
滑るように頬に触れて。 ]
 
(-56) 2021/07/03(Sat) 13:41:50

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ぶん殴りてぇか。



[ ふ、と柔らかく笑って。 ]**
 
(-57) 2021/07/03(Sat) 13:42:50

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 同じ家に住んでるのだから、立ち上り
鼻腔を撫でていくのは当たり前に自分と同じ
シャンプーの匂い。
普段と変わらないはずなのに、ずいぶん久しぶりに
近い距離で吸い込んだ空気に混じるその匂いは
容易く理性を擽る。

あ、この野郎風呂入ってきやがった、と
じり、と胸の奥が鳴いた。

小さい頃は、毎日一緒に風呂に入ったし、
俺の布団に潜り込んでくることもしょっちゅう
あったのになぁ、なんておっさんくさいことを思う。

いつからかすっかり消えてしまったそんな日常、
こっそりお前が布団に来てたなんて、知るわけない。
知っていたら、きっと理性なんてぶっ飛んで、
お兄ちゃんのお兄ちゃんが実家で暴発しちゃって

家族会議案件(下手すりゃ警察沙汰)だったはずなので
知らなくてよかったとは思う。
 ]
 
(-79) 2021/07/03(Sat) 17:49:23

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 腕の中、大人しく髪を撫でさせてくれた海斗が、
珍しくもごもごと口籠る。
宝石みたいな綺麗な瞳が、ゆらゆら、揺れて。


─── そんな顔、誰に見せようとしてたんだよ。



また、ぢり、と燻る胸の奥。
ばっ、と振り払われた手の感触。
両手で押し返す腕の力は、やっぱりそんなに強くない。
ぎりぎりと睨む視線を真正面から受け止めて、
海斗の言葉を、ただ黙って聞いていた。 ]
 
(-80) 2021/07/03(Sat) 17:50:33

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 厳しい視線が、わざとらしい笑みに変わって、
誤魔化すような明るい声になって、
ようやく口を開く。

長年無理矢理押さえ込んでいた理性の蓋が、
じりじりとずれて開いていく。 ]


   ……一個ずつ、いこうかな。


[ 昔、宿題を教えていたころの声色に似たそれで。 ]
 
(-81) 2021/07/03(Sat) 17:51:41

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


   
   俺は、お前がしたいって言うなら喜んで。
   揶揄ってると思って殴りたいならどうぞ。

   で、年上の包容力……は、我ながら
   まぁまぁあると思ってて、
   お前は充分歳上キラーです。



[ ここまで言って、一度言葉を切る。
胸に押しつけられた手に、上から重ねるように
指を沿わせて絡めた。
そのままその手をするりと自分のTシャツの下へ
連れて行く。

直に、掌に響くだろうか。

痛いほどの、鼓動が。
 ]
 
(-82) 2021/07/03(Sat) 17:53:10

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


   
   別の楽しみ方、でも、構わねぇけど、
   ゲームして過ごしたいって言うならそれでもいい。

   ……おれは、お前に嫌われてると思ってた。
   そういうふうに接してきたから。



[ 海斗がどこを向いていても、
俺は海斗から視線を外さなかった。 ]


   だから、もし、もしな、
   お前が、俺を必要だって、
   そう言ってくれたんなら、───
 
 
(-83) 2021/07/03(Sat) 17:54:39

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   おれは、なんだっておまえにやるよ。



 
(-84) 2021/07/03(Sat) 17:55:20

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 自分の額を、海斗の頭につける。
こつん、と小さな骨の音が聞こえた。 ]


   こうなったら言うけど、
   お兄ちゃんがどんだけお前のこと好きか、
   伝わってると思ってたんだけどなぁ。


[ ふふ、とちょっと肩をすくめて笑んで。
嫌がられないなら口付けをしたくて、
顔を傾けて、

海斗の様子をそっと窺い見て。 ]**
 
(-85) 2021/07/03(Sat) 17:56:27

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 無理矢理肌に触れさせた手は、
今度は振り払われなかった。
視線は逸らされたままでも俺の神経は
鋭く張り詰めていて、蚊の鳴くような海斗の声を
ちゃんと拾う。 ]


   ─── 、まじ?


[ それは、嫌いじゃない、と、確かにそう聞こえた。
さらに深く表情を知りたくて手に入れたくて
その顔を覗き込む。
いつものように小憎たらしい言葉とは裏腹に
声に鋭さは無かったし、
まるで宝石みたいな瞳に佇むのは
俺が一番恐れていた嫌悪感では、無かった。 ]
 
(-136) 2021/07/04(Sun) 6:56:33

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


   ……そうだよなぁ、馬鹿だよなぁ。
   弟なのに、なぁ。
   ブラコン拗らせすぎて、

   ずっとずっと好きだったんだ。


[ 腕の中で、海斗が息を吐く。
ほんの一瞬、唇が触れた、    海斗から。 ]



   ─── !



[ まさかの不意打ちといつかのような無邪気な笑みと
生意気な、告白。
見たことのない、熱を帯びた視線に
理性が焼き切れる音が響く。

離れた唇を追いかけて、こちらからも口付けた。
噛み付きたくなる衝動を、落ち着け、と
懸命に宥めながら、啄むようなキスを繰り返す。

最後は下唇をそっと食んで、ちゅ、と
小さなリップ音をわざと鳴らして、
ようやく唇を離した。]
 
(-137) 2021/07/04(Sun) 6:59:35

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ ソファの方をちらりと見やった海斗の言葉に
くすりと笑って。 ]


   そうだな、せっかくスイートなのに
   入り口で盛んのもったいねぇな。


[ よっこらせ、とわざと聞こえるように口にして
ひょいと海斗を抱え上げる。
小さな頃のような抱っこはさすがに出来なくて、
いわゆるお姫様抱っこ、というやつで。 

暴れたら落とすぞ、と笑いながら、 ]


   軽いなぁ、ちゃんと飯食ってんのかよ。
   ……あ、ソファでいいの?ベッドじゃなくて?


[ と、後半部分はそっと耳元で付け足した。 ]
 
(-138) 2021/07/04(Sun) 7:02:36

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ まだ、一日は長い。
海斗の望むほうへそのまま運んで、
大切なものを扱う手つきでそっと下ろせば、
ふわと笑んで。
そこがどこでも、とにかく彼の隣に座って。 ]


   さて、お兄ちゃんとりあえず海斗に
   聞きたいんだけど、

   俺のこともらってくれる俺の可愛い弟が
   男いけるなんて知らなくて
   お兄ちゃん今幸せでてんぱってて
   もうどうにかなりそうなんですけど

   ─── どうすれば喜んでくれる?

 
(-139) 2021/07/04(Sun) 7:04:35

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ プライベートには踏み込んでこなかった。
なにより嫌がることだと思っていたし、
知ったところでどうにもならないことだと
思っていたから。

モテる奴だとはなんとなく知っていた。
正直女の影が見えることもあった。

だから、数年ぶりにこうして向かい合えた今
聞きたいことがたくさんある。

早く、早くと焦れる腹の底を叱咤して。 ]*
 
(-140) 2021/07/04(Sun) 7:05:29

【独】 木峰 夏生

/*
とりあえず海斗は可愛いんだけどお兄ちゃん時々変態になってて頭を抱えてる
(-141) 2021/07/04(Sun) 7:58:03

【独】 木峰 夏生

/*
タイガさんとちゆちゃんがもうぐっさぐっさ刺さる……

わたしもおもってた、あんなに人前で怒ったりしないって
わたしならもっと優しいおかあさんになれるって


いまは…叱る前に家の窓を閉めるくらいには()
(-142) 2021/07/04(Sun) 8:00:19

【独】 木峰 夏生

/*
母親、って生き物にかわっていく
必要に駆られて、かわりたくなくても
女でなくなっていくことを、自分が一番わかってて、恐れてて、旦那はわかってくれていると、理解してくれてると、勝手に思ってて

だからタイガさんの気持ちもとてもわかるの
うちの旦那かな???っておもったから
(-143) 2021/07/04(Sun) 8:03:41

【独】 木峰 夏生

/*
お兄ちゃん炸裂しちゃう
(-157) 2021/07/04(Sun) 9:15:37

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 腕の中の宝物は、今まで経験した
羽のような感触の女とはやっぱり違って。
軽い、とは言ったけれどそれなりに
ちゃんと筋肉の重みがある。

まだ、なんて言いかけて慌てて止めて
赤に染まった頬を首に埋められたりしたら、
お兄ちゃんの貞操観念とか社会的地位とか
親指の爪程残った理性とか、
全部弾けて飛んで見事な花火が上がってしまうので
ほんとに勘弁していただきたい。

問答無用でベッドに連れて行って
そのまま食らいついてしまいたい、と
湧き上がる欲望を頭の中で押さえ込むには
般若心経でも唱えないと。 ]
 
(-172) 2021/07/04(Sun) 17:18:14

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   そうだな、まだ、
   シャワーも浴びてねぇもんな。


[ そう、にっこり返すだけにして、
短い後ろ髪を引かれながらソファにそっと
海斗を下ろした。

染まったままの頬、照れて彷徨う視線。
それをわざとらしくめんどくさそうな顔で
隠そうと、してて、


───、だめだ、可愛い……


ちょっとくらりと目が眩んで、立ち上がる。
ミニキッチンスペースへ向かって
小さな冷蔵庫の扉を開けて、大きく息を吐いた。

心頭滅却。


顔をあげて、ミネラルウォーターのペットボトルを
二本手にしてソファへ戻った。 ]
 
(-173) 2021/07/04(Sun) 17:19:53

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ ほい、と渡して、俺もキャップを捻る。
そのまま口にすれば、知らないうちに
からからだった口内に冷たい水が心地良い。

個人の自由、なんて言葉にぶは、と吹き出して、 ]


   よかったよ、心の広い弟で。


[ とまた水を一口、飲み込んだ。
嬉しそうな声色に、こちらも表情を綻ばせて。 ]



   ……そうだな、お前のもんだよ、

   お前が生まれてからさ
   ずっとお前のもんだったんだよ 

 
(-174) 2021/07/04(Sun) 17:21:29

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 自惚れでなければほんの少しだけ、
質の変わった声に、気づかれないように
眉を動かして答える。 ]


   特定の人を作ったことはねぇな。
   こんな気持ち自覚してて、相手にも悪いだろ。
   ついでに絶対気づかれないように、
   ちょいちょい遊んでは、いた。


[ だってお前、どう考えてもまずいだろ、と
大袈裟に顔を顰めて笑う。

肩が、触れた。
睫毛が触れそうに、近づいた唇が挑戦的に嗤う。

一瞬、息を呑んで、目を見開いて。
それからにや、とこちらも口元を歪ませた。 ]


   聞きてぇってんなら、言うけど、


[ す、と顔を動かして、耳に口付ける。
耳朶を優しく食んで、そのまま耳元で囁いた。 ]
 
(-175) 2021/07/04(Sun) 17:23:31

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   こんなきれーな耳に、聞かせていいのかね。

   倫理的にどうかしてる想いを忘れようとして、
   ノーマルからアブノーマルまでなんでもあるぞ。
   ドス黒くて、どろどろして汚ねぇ話もあるし
   お兄ちゃん背徳感で死にそう。


[ くすくす笑って、つうと舌を耳に沿わせた。]
 
(-176) 2021/07/04(Sun) 17:24:41

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 甘く掠れた声が、直接脳を掴んで嬲る。
こくりと唾液を飲み込む音が頭に響いて。 ]


   ─── どこでそんな煽るようなこと、
   覚えてきたんですか俺の可愛い弟は。


[ ぞくぞくと、腹の底から込み上げる熱。
ジャケットを脱いでぽいと放り投げ、
ソファから降りてこれまた高級そうな絨毯に膝をつく。]


   じゃー、お言葉に甘えて頑張って
   探させてもらおうかな。
   ……見つけられるといいんだけど、

   惚れた奴とこういうことするの、初めてだから。



[ 下から、隠しきれない熱を携えた瞳で
海斗を見上げた。
その手を掬い上げて掌に口付けて、
そのまま人差し指を口に含もうか。
ねっとりと舌を纏わせて、
拒まれないなら口淫を思わせるような動きで、
じっとりと愛でて。 ]**
 
(-177) 2021/07/04(Sun) 17:26:40

【独】 木峰 夏生

/*
ん゛ん゛ん゛ん゛

……あれまって?ぼく左のはずでは…??
(-186) 2021/07/04(Sun) 18:54:56

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 俺は一応お兄ちゃんなわけで
あなたより七年長く生きているわけで

余裕があるふりをするのは
かっこいい兄貴でいたいと願っているだけ。
好きなやつの前でほんとに余裕な顔できる人間なんて
居ないと思う。

だから今の状況を、夢かなと頬抓ってるなんて、
そんな無自覚天使を目の当たりにしなくて良かった。

少しだけ長く生きて積んできたそれなりの
キャリアとアドバンテージとかが音もなく溶けて
流れて、その中にサムズアップしながら
沈んでったに違いないから。
 ]
 
(-210) 2021/07/05(Mon) 6:28:26

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 自分から誘ってきたくせに、耳を食めば存外
可愛い反応が返ってきて思わず笑んだ。

身を捩り、肩が震えて、それでもまだ煽ってくる。
顎に擦り寄せる頬は、気まぐれな猫を思わせる。
媚びない、簡単には撫でさせてくれない、
したけりゃさせてやるよ、とでも言いたげに
愉しそうな声がお返しとばかりに耳元で囁かれて、
下半身にどく、と血液が集まるのがわかる。 ]


   べつに海斗に惚れてんのは、恥ずかしい
   ことじゃねぇもん。
   ちょっと世間の常識から逸脱しているだけで。
 
(-211) 2021/07/05(Mon) 6:30:54

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 口内の粘膜で包み込んだ指は節があって
確かに男のもので、
触れていなかった時間の長さを示されている気がする。

決して揶揄っているわけではないのだと、
ただ単にお前が欲しいのだと、
そう伝わればいいなと思って丹念に舌を這わせた。

下からわざと上目遣いで見上げれば、
手の甲を口に当てているのが見えて口元が緩む。

いちいち反応がかわいいのはなんなのほんと。

そう、かわいい。
指咥えたくらいでやらしいとか、
戸惑うようにおさえようとする声とか、
身体だけで繋がるためのこの夜を求めるには
あまりに無防備で、不慣れな様子に
またぢり、と胸が燻る。
]
 
(-212) 2021/07/05(Mon) 6:32:28

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 指が腔内で動く。
歯の裏や、舌を弄ぶその動きも荒くなくて、
やはりどこか辿々しくて。 ]


   ─── ふ、   ……っ ン


[ 少しだけ、眉間に皺を寄せて、声を漏らす。
顎を上げて舌で指を追いかけて、唇で挟んで、
じゅ、と音をたてて吸い込んでから口を離した。]


   っは、 そうだな……


[ 吐息混じりに呟いて、嗤う。 ]
 
(-213) 2021/07/05(Mon) 6:35:09

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   息出来るし、指使いは優しいし。
   指三本喉奥に突っ込まれて嘔吐感に
   耐えんのもなかなかだけど、
   今は海斗にされるほーがきもちいーな。


[ にっこり笑んで、先程聞かせろと言われたことに
対する小さな回答をひとつ。

期待に添えるものなら良いんだけど。 ]
 
(-214) 2021/07/05(Mon) 6:35:32

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   海斗も、知ってる?
   口の中、気持ちいいの。


[ 自分の唾液で濡れたままの手を握って、
下から熱っぽい視線で唇を近づける。 ]


   おれも、していい……?


[ 互いの吐息が混ざる距離。
いやだと言われれば無理矢理はしないつもり
だけど、実際の所拒否されればきっと
しょんぼりしてしまうから、返事を待たずに
唇を合わせようか。

合わさった唇を舌で撫でて、閉じられているそこを
とん、とノックする。
ほんの少しでも隙間を作ってくれたなら
ねじ込んでしまおう。 ]
 
(-215) 2021/07/05(Mon) 6:36:53

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ さっき彼がしてくれたように、
綺麗に並ぶ歯列を表も裏も舌でなぞり、
頬の裏から口蓋もざらりと撫でて、
舌を絡めとり吸って。

片手は手を握ったまま、あいたほうの手で頬に触れ
耳を撫でて、後頭部の髪に差し入れた指先で
柔らかな髪の感触を弄ぶ。

急くな、と言い聞かせながら、
それでも脳が痺れるほどの興奮に襲われてしまう。

呼吸ごと飲み込むような熱い口付けに
だんだんとかわってしまうそれに、
飲み込みきれなかった唾液が唇の端から伝い
喉を濡らす。
やらしいのはどっちだよ、と唸ってしまいそうで。 ]*
 
(-216) 2021/07/05(Mon) 6:38:16

【秘】 木峰 夏生 → 主催者 村岡 薊

to.どこかの素敵な主催者様

・名前…木峰 夏生
・性別…男
・連絡先…(スマホのメールアドレスが記載されている)

・願望…いつもお世話になりありがとうございます
俺のことを必要としてくれる人がいれば
あと多少の追い金出しますんでちょいランクアップしていただければ嬉しいです
(-217) 2021/07/05(Mon) 8:02:32

【秘】 木峰 夏生 → 主催者 村岡 薊

/*
連絡メールを送信したつもりで忘れていたなんてことはそんなそんな…

遅くなり申し訳ありません
(-218) 2021/07/05(Mon) 8:03:29

【独】 木峰 夏生

/*
>>331 これ……
浮気するのは良くないとわかってても、それに至る過程に同情しかないことも多々ある……(実体験)

あ、今気づいた!
全然地雷とかじゃないですわたしには!
こんなふうにリアルをまざまざと感じさせてくるのほんともう凄いなって
刺さりすぎて心は痛いですけどw
(-225) 2021/07/05(Mon) 9:07:35

【独】 木峰 夏生

/*
うちの弟ですか??
たどたどしく攻めようとするのほんとやめていただきたいですよね……
お兄ちゃんついこないだまででれでれに甘やかしてもらってたから容易く右に流れてしまうのよ……
(-227) 2021/07/05(Mon) 9:08:57

【独】 木峰 夏生

/*
かわいいと言う意味ですよもちろん

こう、えっちじゃないんだけどえっちな空気感が伝わってくるのとてもお上手ね……とため息ついてます
(-228) 2021/07/05(Mon) 9:09:59

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ まって、という言葉を使う状況は様々だから、
ほとんどはその場に応じてきちんと待ちますが。
この場合、待てないのは仕方ないと思われます。

抵抗するように胸を押し返す腕の力が抜けて、
甘い吐息混じりに声が漏れて、
潤んだ瞳で微笑みを浮かべて、

それで待ってと言われて待てるのは多分

仙人だけです。 ]
 
(-236) 2021/07/05(Mon) 18:01:59

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 俺はただの奥手な人間なので、一瞬唇を離しただけ。
呼吸もままならない様子の海斗がまた愛しくて、
息は鼻でするんだよ、なんて言いたくなるけれど
離れるのが嫌で、そのまま口内を弄り続けた。

胸元を縋るように握られて、背に触れた掌が熱い。
辿々しい動きでも、そちらから絡めてくれる舌に
感情は揺さぶられて、嬉しいやら愛しいやらで
どんどん昂ってしまう。

ぢゅ、と音がするほど舌を吸って、微かに歯を立てて
扱いてから、ようやく唇を離す。

欲望の名残りが滴になって口端から伝っていて。
またそれを唇を這わせて拭うように喰んだ。 ]
 
(-237) 2021/07/05(Mon) 18:03:34

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


   ─── 海斗。


[ 前髪に手を差し入れて掬い上げる。
何度も何度も読んできた名前なのに、
体感したことのない情で声が揺れる、掠れる。 ]


   本気だって、わかってもらえたかな。
   いいとこ、見つけられたかは、わかんねぇけど。


[ 小さく、首を傾げて尋ねてみて。

毛足の長い、高級そうな絨毯に膝をついたまま
彼がしたのと同じように背中に手を回して
そのまま摩り、撫で下ろしていく。

太腿に触れて、分厚いデニム生地の上から
足先までなぞり、靴を脱がせた。
靴下があれば、それも一緒に取り去って。 ]
 
(-238) 2021/07/05(Mon) 18:05:43

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


   ……もっと、知りたい、
   海斗のこと。
   いいとこ、も。


[ 踵を持ち上げて、足の甲に唇を落とす。 ]


   けど、今更ちょっとびびってる
   ほんとに、いいの、
   俺、お前みたいに綺麗じゃねぇからさ。


[ くす、と、困ったように笑う。 ]


   聞きたいことあれば、なんでも話すよ。
   なんか食いながらしばらく話すでもいいし、
   ……風呂、入るならそれもいいし、

   このまま触れていいならベッドに連れてくけど、
   お前がどっちなのか、まだ俺は聞いてねぇし、


[ に、と悪戯っぽい笑みに表情を変えて。 ]
 
(-239) 2021/07/05(Mon) 18:07:55

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ……抱きたいってんなら、俺のことは
   お前の好きにしていい。
   抱かしてくれんなら、デリカシー無くて悪いけど
   お前の経験だけは聞かせてくれ。

   傷つけられんのは全然平気だけど、
   傷つけんのは絶対、嫌だからさ。


[ 土踏まずのあたりにちゅ、と口付けて、
返事を待って、その顔を窺い見て。 ]*
 
(-240) 2021/07/05(Mon) 18:09:02

【独】 木峰 夏生

/*
お兄ちゃん死んじゃう
(-250) 2021/07/05(Mon) 19:45:27

【独】 木峰 夏生

/*
やばいツンデレ受けかわいいぞ
強気受けな…ええな…
しっかりしてお兄ちゃん
(-251) 2021/07/05(Mon) 19:47:00

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 慣れてなさそうだなとは感じたけれど、
まさか大人のキスが初めてだなんて知らない。
そういうものすごく大事なことはお兄ちゃんが
みっともなくがっつく前にちゃんと
言っといて頂きたい。

いい思い出になっただろうかとか、
ほんとによかったのかなとか
心配で眠れなくなるでしょーが。 ]
 
(-277) 2021/07/05(Mon) 22:41:26

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ いつかの日、俺がお前にしたように、
いつだって、そうしたように、
わしゃわしゃと髪を撫でる手つきに目を細めた。

俺がそうやって頭を撫でると、
ちょっと首を竦めて嬉しそうに笑う姿が
とても好きだった。 ]


   ……んー?
   これは、おれが、触りたいだけ。


[ 布地に隔てられた肌に触れる。
熱を帯びた部分はあえて素通りして、
血管を伝うように撫でていれば、
海斗の口が言葉を紡ぐ。

額に生暖かい唇の感触。 ]
 
(-279) 2021/07/05(Mon) 22:42:59

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ……そーか。


[ 綺麗だとか、汚いとか関係ないと言われたら、
お兄ちゃんちょっと喉の奥から熱いものが
こみ上げてきちゃいそうで、
短い言葉しか返せなかった。

もう年かなぁ。 ]


   なに、触りたかったの?
   あんなに家では振り払ってくれてたのに。


[ 誤魔化すようにくすくすと笑った。 ]
 
(-280) 2021/07/05(Mon) 22:44:17

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ─── ああ、そうだな。
   俺は、お前のものだから、
   ぜんぶ、海斗が決めて。

   海斗の欲しいものは、ぜんぶやるよ。


 
(-281) 2021/07/05(Mon) 22:44:55

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ ディープキスで呼吸すらままならなかった
弟とは思えない、やんちゃで挑発的な笑みに
こちらも笑んで返す。

支配欲を掻き立てられるよう、従順に、
多少の被虐心も含ませた瞳で。 ]


   Mっ気?
   や、どうなんだろうな、


[ 冗談混じりの質問にちょっと考えて。 ]


   ……好きになっちゃダメなやつ好きになって、
   どうにか忘れようと思って、
   色々もがいてな。

   ぶっちゃけ、どっちも出来る。
   ───って言うか、意外でもない、って
   それどういう意味よ。


[ ぶ、と吹き出しながら答えた。 ]
 
(-282) 2021/07/05(Mon) 22:46:24

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 剥き出しの足の甲をそっと、撫でる。
大切なものを慈しむ動きで。 ]


   海斗がMだって言うなら……そうだな、
   がっつりベッドに拘束して、
   視覚も聴覚も奪って、俺の中だけに閉じ込めて
   ずっと攻めてたいな。
   懇願するまで、イカせてやらねぇ。


[ ふふ、と愉しそうな妄想を提案して。 ]


   お前がSで、そういう趣味があるならどうぞ。
   お前にならなにされても絶対抵抗しない、
   従順な奴隷になってやる。

 
(-283) 2021/07/05(Mon) 22:48:11

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ ぺし、と足で額を叩かれて顔をあげたら、
やんちゃな王子様はベッドを御所望。
両腕を広げて、普通に抱いて、なんて。

頭の中で電気がスパークしたように神経が騒ぐ。
思わず床を蹴るように立ち上がって、
がば、と抱きしめた。
溶岩のように溶けてぐずぐずになった
熱と欲望の海に、俺の理性がサムズアップしながら
沈んで消えていく。 ]


   ─── …………ッ、!!

 
(-284) 2021/07/05(Mon) 22:49:20

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ けしからんです。
ほんとにこの無自覚小悪魔はけしからん。
下半身に完全に血液が集まるのを感じながら、
今度は海斗を米俵のように肩に抱え上げた。
がしっと支えながら寝室に入れば、
キングサイズの美しいベッドにどさりと下ろす。

衝撃は少なくなるよう最新の注意は払ったし
とても高級なスプリングだったので、
痛くなかったと思いたい。

仰向けになった海斗の上にそのまま被さる。
両手を絡めて、皺ひとつないシーツに縫い付けて
口付ける。
噛み付くように、貪るように。

下半身の兆しをわざと押し付けて、
荒む吐息は耳元で、耳の中にも舌を突っ込んで、
首筋、鎖骨と唇を伝わせた。 ]
 
(-285) 2021/07/05(Mon) 22:50:18

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ はぁ、と吐き出した息はとても熱かった。
一度体を起こして、海斗の瞳を覗き込む。
すでにボタンのあいていたシャツを取り去って
ベッドの外へ投げようか。

浅葱色のTシャツに手をかけて、ちょっと考えて、
自分のTシャツの裾に手をかけて
ざっと先に脱ぎ捨てた。
それなりに身体鍛えておいてよかったと思う。

それから、脱がしていい?なんて口にして、

まぁやだっつっても脱がすんだけどね。 ]*
 
(-286) 2021/07/05(Mon) 22:51:07

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ まぁそうでしょうねぇ。
話しかけても笑いかけても返ってくるのは
無音の世界、完全なる拒絶に阻まれて
尚、好きだという気持ちが萎えることは
なかったわけで。

そういう意味ではなかなかのドMだと言えなくもない。

どこかにこの気持ちの矛先を求めて
足掻いていたけれど、結局その場は満たされても
すぐに渇いてしまっていて。

今、一筋縄ではいかない血気盛んな彪を
どうにか手中にして、あっさり腑に落ちた。

ああ、代わりなんて居なかったのだと。
 ]
 
(-312) 2021/07/06(Tue) 9:58:02

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   おれは、おまえがほしかったのだと。
   俺の渇望は、お前でしか埋められないのだと。


 
(-313) 2021/07/06(Tue) 9:58:52

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ がっつきすぎ、と文句を言う口を言葉ごと覆って
食らって飲み込んで口付けを続けた。
自分のものじゃない歯の硬さを、数を数えるように
一本一本確かめて、歯肉、頬の裏側、上顎、
少しずつ違う粘膜の感触をじっくり味わいながら、
良い反応があればそこを執拗に愛でて。

海斗の匂いがする。
近くて、濃くて、くらりと脳髄が眩む。

組み敷いた身体を下に見下ろして、
海斗のTシャツはそのままに、自分だけ上半身を
露にすれば、ちょっと不服そうな顔と声で
また、待って、がかかる。

─── だから待ってって言うのは(以下略  ]
 
(-314) 2021/07/06(Tue) 10:00:09

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


   なんで、おとなしいのより、
   噛み付いてくるくらいのほーが好きなんだろ?


[ くすくす笑ってやれば、その手が伸びて頬に触れる。]


   おれは、かまれるのもすきだけど。



[ 両頬を撫でた掌が、後頭部に動く。
髪を絡めて、引き寄せられて。
甘く、掠れた声。

ふ、と口元を綻ばせて下から贈られる唇に身を任せる。
今度はこちらから貪るようなことはしないで、
海斗の熱い舌が自分の腔内を探るのを受け入れた。

俺がしたことを真似るように舌が動く。

いつも俺の後ばかり追いかけて、
なんでも同じように真似をしていた、
あの頃みたいに。
]
 
(-315) 2021/07/06(Tue) 10:02:10

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 何度も何度も角度を変えて触れる唇が
食まれれば甘ったるい吐息が漏れる。 ]


   ……キス、だけでいい?


[ 酸素を求めて唇が離れたなら揺れる瞳を覗き込む。
瞼に口付けて、頬、耳朶、首筋、と
また先程のようにキスの雨を降らせながら、
下から捲り上げてTシャツを脱がせてしまおうか。

まだキスだけで、と言われれば素直に口付けを。
上手く肌が露になれば、鎖骨に舌をなぞらせて、
軽く歯を立てて。 

頬を撫でて、唇を拭った親指は
そのまま引っ掛けるように口の中へ。 ]
 
(-316) 2021/07/06(Tue) 10:04:03

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 繊細な指の先を温かい口内に預けたまま、
海斗の胸の頂を口に含む。

ざらりと舐め上げて、唇で挟んで、吸って。
ここがイイかどうかはわからないけれど、
もし気に入ってくれれば
身体が跳ねたりするだろうか。

衝撃で指を噛んでも、おれは全然、へいき。 ]*
 
(-317) 2021/07/06(Tue) 10:05:15

【独】 木峰 夏生

/*
うん、最初とキャラ変わってるね(´∀`)
海斗が可愛いのと左にどたばたしてるのとで…仕方ない…春日さんはごめんなさい
(-318) 2021/07/06(Tue) 11:28:58

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ─── ッ、


[ 親指に硬い歯が当たって皮膚を破く鈍い痛みに
一瞬眉を動かして、けれどそこから
じんわり湧き上がる悦に
胸の頂を含んだままの口元が弧を描く。 ]


   ぜーんぜん。


[ 悪い、と謝る声に含み笑いで答えて、
ぐにぐにと指を動かして舌や腔内を弄った。
傷が出来ているのかぴりりと染みるけれど、
そこをぺろりと舐められればぞくぞくと背が粟立つ。

ちゅ、と音を立てて吸われれば声が漏れた。 ]
 
(-335) 2021/07/06(Tue) 16:36:41

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   ……ん、  っは、 えっろ……
   海斗お前わざとやってんだろ


[ 胸元からちらりと見上げれば、
にやりと愉しそうな笑顔がそこにあって。

指を口から引き抜けば、唾液で濡れててらてらと光って、
赤い滴がぷつりと浮かんでいた。

に、と笑って見せつけるように自分の口に含む。
視線は逸らさず、誘うような表情さえ浮かべ
わざとらしく舌を露にして親指を咥えれば、
それは口淫を模した動きver.2。

じゅ、と音を立てて何度か出し入れして
錆びた鉄の味が口の中に広がって、
下半身に血液がまた滾るのが感じられた。 ]
 
(-336) 2021/07/06(Tue) 16:38:11

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 自ら脱ぎ捨ててくれたTシャツを
雑多にベッドの下に払い落として。 ]


   ……擽ったいだけ?


[ こちらもまた抑えられない笑みを浮かべたまま、
胸の突起を押しつぶすように舌で捏ねて、
微かに歯を立てる。
同じように、ちゅ、と音を立てて吸った。

そのまま、顔を下に動かして、
脇腹、臍と舌を這わせて下腹部に。
ベルトがあればバックルに手をかけて外し、
緩めようとする。 ]
 
(-337) 2021/07/06(Tue) 16:39:04

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 抵抗されなければそのままデニムに手を差し入れて
ずり下ろして。
そこは、兆しを見せているだろうか。
下着の上から、躊躇いもなくそこに
口付けを落として、身体を撫でながら
おろしてきた両手で腰に触れた。 ]


   ほっそいなぁ、ほんとにメシ食ってる?


[ ウエストのあたりにつうと指を伝わせて、
膨らみは唇で挟みスライドする。

煽られたままじゃお兄ちゃんの面目が立ちません。
じっとりと布地越しの熱を味わおうか。 ]*
 
(-338) 2021/07/06(Tue) 16:39:58

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ さすが、俺の弟。
わざわざ傷口を抉って責めて刺激するなんて
お兄ちゃんお前の底知れぬサディストの素質に
くらくらしちゃう。

ちっ、と愉しげに小さく舌打ちして指を引き抜いた。
さっきも言ったけど(言ってない)
俺は痛いの平気、むしろ好きまであるけれど
まさか海斗にそういう責めをされるとは思ってなかった。

指より下半身が痛くなるのでもうほんとにもう。]
 
(-362) 2021/07/06(Tue) 22:24:03

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗



   慣れてねェよ、けど、
   なに、妬いてくれてんの?


[ 嬉しいなぁ、と声を弾ませて唇を下に下げていく。
焦るような声にどんどんと気持ちは昂って、
時折いなさないと我を忘れてしまいそう。

黒のボクサーパンツに滲む欲望の証を見つければ
にんまり笑って、そこにふう、と息を吹きかけた。]


   ほんと?擽ったいだけなのに、
   こんな先走り滲ませてんの?


[ あえて下品に口にして、
その染みをじゅう、と音を立てて食んだ。
しっかりと勃ち上がる膨らみを刺激すれば、
びくりと腰が逃げを打つ。
肌に触れた手に、ぐ、と力を入れた。 ]
 
(-363) 2021/07/06(Tue) 22:25:48

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 見るな、と言われれば見たくなるのが
人の性。
それでも気まぐれな彪のご機嫌を損ねては
いけないので、ふふ、と笑った。]


   わかった、見ない。
   ほんとに見られんの嫌だったら、
   タオルでも、バスローブの紐でもなんでも
   俺の目煽ってもいいから。


[ それとも海斗の方の視界を奪おうか、と
くすくす笑って目を閉じる。

視覚なんてなくても、お前がどこに居るかくらい
わかる。
イイとこも、探せる。 ]
 
(-369) 2021/07/06(Tue) 22:31:50

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 目を閉じたままじっとりと舌を這わせて、
形を示すように上から下へと、軽く握り、摩る。
雄の匂いが一層濃く立ち上って、鼻腔から伝わって
脳が揺れる。

二、三度繰り返したら、下着の中へするりと
手を忍ばせて。
湿らせてしまったボクサーパンツは
とっととランドリーに出しておきたいし、
臀部を浮かせるように少し持ち上げて、
脱がしてしまおう。

気性の荒い猛獣は、おとなしく
脱がせてくれるだろうか。
さっきも正直な感想を落としたら
そっぽを向かれておまけに蹴られた。

細身の腰は、背徳感と欲を煽るから、
たまらなくそそるんだって、
言ってもどうせふくれるだろうから、

好きだよと言うだけにしよう。 ]
 
(-370) 2021/07/06(Tue) 22:33:49

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


[ 下僕の頼みを聞いてくれたなら、
隔てるものがなくなって露になった熱芯に直接
慈しむように口付けようか。

太腿を両手で広げて、下からざらりと
舌を這わせて舐め上げる。

海斗の反応を見ながら、何度も繰り返して。
目を閉じていたって、見失ったりしない。

裏側の筋に舌を沿わせて、先端を窄めた舌で刺激して。]*
 
(-371) 2021/07/06(Tue) 22:35:23
 




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