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【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「あぁ、本当に凄いお方だよ。意見を述べるのも得意でなかったのに、…」 果たしてそれが本当だったのか、嘘だったのか。今となっては分からない事だ。 「そう、だな…大事な…大事な思い出の筈だ。 なのに、どうしてだろうな、苦しくてしかたないんだ 疑うべきことなんて、何もなくて。俺は幸せだったはずなのに。 」 (-3) 2022/02/15(Tue) 21:52:58 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「直接見には行かないんだな」 何か頼んでいるならあなたは共有スペースにいるのだろう。あなたを見つけ、話しかける。 自室に引きこもってたならこれはなかったことにして。 (-13) 2022/02/15(Tue) 23:16:39 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……ンン、ン、俺……何か変なこと言っちゃった?」 あなたの小さな声もこの男は取りこぼしやしない。 戸惑いの音。悲しさの音。苦しさの音。きっとそんな音だった。 「辛いこと思い出させたなら……、ゴメン! うー……大事なひとのことが……霧がかったみたいに…… 分からなく、なっちゃうのは、辛い、……?」 ゆっくり、ゆっくり、考えながらそんなことを口にする。 (-18) 2022/02/15(Tue) 23:35:38 |
【神】 衝撃波 ポルクス「えーーーーっ!!!!」 あ!何がとは言わないけどクソデカ! 「俺だってまだ死にたくないんだけどーーー!!!???」 みんな大丈夫か? この男に関しては役職を把握していない可能性があるという情報戦も含まれるぞ? (G7) 2022/02/15(Tue) 23:38:45 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「……ン? ……あーーっ!!! マカロンドロボー!!!!!!」 元々君の物では無かったねえ。 きっと共有スペースのその辺の椅子に座ってバナナオレでも飲んでいたのだろう。現在進行形で口の中がクソ甘い。 「……なんだよーそういうアンタだって、見に行かんの?」 (-19) 2022/02/15(Tue) 23:43:11 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「非常に美味しかった。ありがとう」 煽るねぇ。 「見には行ったが、君があの場にいなかったからな。折角なら君と一緒に鑑賞するのも悪くはないだろう。 ……とはいえもうすぐ終わってしまいそうだが」 あの2人の攻防は一撃一撃全てに終わる可能性があるように見えた。 「いい戦いだと思わないか。どちらが勝つと思う」 スポーツ観戦でも見ているかのように問う。 (-21) 2022/02/15(Tue) 23:49:55 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「いいや、君は悪くない。俺が少し考え事をしていただけだ、安心してくれ」 目の前の彼は何も悪くないのに。音は必要以上にこちらの情報を伝えてしまうのだなと認識する。けれどきっと隠せる物でもないのだろう。 「思い出せなくなるのも、確かに辛い。 けれど俺は……そうだな、昔の俺が、幸せだと信じていたものが分からなくなってしまって…それが苦しいみたいだ。 此処にくることになった理由も、少し前まではやり遂げたのだと、自信をもっていたのにな」 この苦しさの"音"も、きっと貴方に伝わってしまうけれど。 貴方なら素直に受け止めてくれるのだろうとどこか期待してしまう自分に小さく笑った。 (-30) 2022/02/16(Wed) 0:12:37 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「クッソー……俺のマカロン…………」 君のでは無いねえ。 えーんになっていたが、あなたの言葉で目線を中継へと戻す。 「……ンン、アンタがそれでいいならいいけどー……」 二人の舞う姿を見る。……楽しそうな音がする。 男にはそれくらいしか分からない。ので。 「わかんない! 勝つって……死ぬまでやんの? それなら……どっちも負けてほしい」 "どっちも負けてほしい"……正確には"どっちも死なないでほしい"という意味合いの言葉だ。 これがあなたに伝わるかは別として。 (-32) 2022/02/16(Wed) 0:13:08 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス「……へえ」 ただ馬鹿なだけじゃないんだろうか。 勿論囚人にとってはどちらでもいいこと。 「別に。…言わないってことはそういうことだ。 助けて欲しいとも助かりたいとも思わない。 とっくに過ぎてるんだよ、そういうものは」 余計なことを口走った気もする。 でも、嘘は無いし 否定するつもりもない。 痺れる舌に 目の前の囚人に苛立ちが募る。 「…は? 揺れ? 何言ってんだ君。 変なもんでもやってるのか? 意味がわからない」 首を傾げる。 心地がいいなどと思ってやるものか。 誰が弱味を見せるものか。 何も知らないくせに。 語らなければ、相手に理解されることも無い。 (-34) 2022/02/16(Wed) 0:22:32 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「…………、ン! なら、安心する」 あなたの思う通り、音は様々な情報をこの男に与える。 こちらを気遣ってくれている音も、きっと伝わるのだ。 「やり遂げた……アンタは自分の意志でやったんだな。 それが幸せ? だと信じて。うー……ンン…… じゃあ相手というよりは……えっと、 自分が、分からない? の方が正しいのかな……」 そしてこの男は馬鹿だが、それでも歩み寄る姿勢は見せる。 分からないなりにゆっくりとでも相手と一緒に考えたがるのだ。 「……だからちょっと……揺れが静かなんかなー……?」 (-37) 2022/02/16(Wed) 0:33:33 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「あぁ、俺の意思で。 あの方の為になるのなら、あの方が願うのなら叶えて差し上げたかった。あの方の願いが叶うのが、俺の幸せだとも思った。 …そうだな、俺は俺が分からない。合っていると思うよ」 自分の揺れは分からないが。それでも歩み寄ろうとしてくれる君へ小さくありがとうと呟いた。 (-39) 2022/02/16(Wed) 0:41:52 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「死を忌むか。君は」 意図は十分伝わった。 「君は罪だけ見れば死も祭りのように楽しめるのかと思っていた。 まったく逆か。まともな感性でこんな場所に来てしまって、苦労しているだろう」 こんな場所、とは監獄のことでも、宴のことでもある。 今まさに決着もつこうとしている。あなたが嫌がる結果が出そうだ。 (-40) 2022/02/16(Wed) 0:42:10 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「……なんだよ、じゃあ文句言うなよなー」 "とっくに過ぎてる"……その真意は全く分からないが。 どこか意味のある音だった気がした。 でも別に問い質すことはしない。今は。 だって具合悪そうだし? 「……あーあー! 変なもんってなんだよー! どうせそういう音がする〜って言っても伝わらないンだろ! いーよもう、理解されないの慣れてっから」 首を傾げられるのも、理解されないのも、いつもの事だ。 それでもどこか拗ねた様子であなたの顔を見る。 何も知りやしない。 それはアンタだって同じだ。 「……俺、音しかわかんない。でも音ならわかる。 アンタは他と違って音がしんどそうで心配になるんだよ。 他のヤツはたぶん気付かないから! だから声かけたの!」 自分にしか気付けないから、そう思ったから。 こんな言い方で伝わるとは考えてない。それでも口にする。 言わなきゃ何も伝わらない事は身をもって経験してる。 (-44) 2022/02/16(Wed) 0:57:01 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「……、死ぬのは……ソイツが望んだビッグなラストステージじゃないと、俺が納得できない……」 この男は……死を伝説の始まりの目標として捉えているから。 いつもの威勢は無い。ただただ小さく呟いて。 「…………どこにいても同じだ。どこにいても変わらない。人間も、音も、何もかも、……、……アイツ!!!」 アルレシャが拳銃を出す頃だろうか。 中継画面を食い入るように見る。心配の滲む顔。 だってアレは…… 「…………ンンン! 俺、見れないかも!!」 あっ!めちゃくちゃ目瞑ってる!!!! (-47) 2022/02/16(Wed) 1:11:06 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジありがとう、には笑顔でいつもみたいに「ン!」と返す。 「……ンー……でもあれだな? それ本当に……アンタの意思だったんかな? 相手の願いーとか、望みーとかって……それって 相手がいないと……わからなくない?」 考える時の癖だろうか。また左右に揺れて。 それでも視線はずっとあなたの方へ向けたまま。 「そしたら誰かの願いを叶えてあげたいってのが、 えっとー……ムルイジの、望みって、事になるのか?」 (-52) 2022/02/16(Wed) 1:32:53 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「ビッグなラストステージ」 中継とあなたに交互に目を向けながら復唱。 「……成程。では俺がよくよく見ておこう」 目ガン開き……というほどでもなかった。いつも通り。 「とはいえ、彼らは十分楽しそうではないか。どんな結果であれ、どちらが死ぬことになったとしても、最後は笑って健闘を称え合えるくらいには生き生きしているように見える。 君はそういうのも嫌いか……単純に人が傷つく場面が苦手か?」 (-54) 2022/02/16(Wed) 1:53:17 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン復唱には短く「ン!」と返す。そう!と同じ響きの音で。 目を瞑った次に両手で顔を覆いはしたものの、やはり気になるようで指の隙間からチラチラと見てしまっている。 「……楽しそうなのは分かるよ、そういう音がするから……ンン、嫌いとか、ニガテとかは……わかんないけど、たぶん俺が止めたくなちゃう、から…………、ぁ」 男のこの言動は全て心配から来るものだ。 その場にいたらきっと手を出してしまうと理解している。 けれど、二人から楽しんでいる音がするのもまた事実。 ……そうこうしている間に、試合も終わってしまったが。 (-59) 2022/02/16(Wed) 2:23:33 |
ポルクスは、膝に抱えていたギターを抱きしめた。 (a19) 2022/02/16(Wed) 2:47:11 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス元気な肯定だ。よろしい。頷き、ではあなたにとっての『ビッグなラストステージ』とはどんなものか考えながら。 「終わったな。相打ちか……どちらが勝つか賭けていても意味がなかったな」 「さて。看守2人がいなくなったが。今なら何をやっても怒られないんじゃないか」 などとあなたに言う。 (-63) 2022/02/16(Wed) 2:50:18 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン両の手はギターを抱きしめたままに。あなたの"終わったな"の声があった後もしばらくは黙って画面を見つめていただろう。少しの空白の時間。 「……! んっと、えっと? ……例えば?」 首を傾げている。何をやっても怒られない、までは理解できたが、何をするかまではよく分かってないご様子だ。 師匠、一体何をするんですか!? (-65) 2022/02/16(Wed) 2:55:06 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「最大の音量で好きなだけ鳴らせる」 実のところ、あなたの演奏は聞き逃しているし。 「ポルクス。君は全力の演奏を既にやってしまったんだったか? まだ俺は聞いていないんだが。 気晴らしにもなるだろう」 「合いの手が必要であれば……俺も大きな音が鳴る玩具で参加しよう」 見せるのじゃ、おぬしの全力を。 (-68) 2022/02/16(Wed) 3:03:43 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「…………!!!!!」 あ、めちゃくちゃ反応してる。 「……ンン! あれはまだ全力じゃない!! でもアンタが聞きたいってーンなら俺は演るぜ!!」 あっこれはやっちまうやつだな。 「じゃあ一緒に演奏会しよ!!!!!!」 ガシッ。 あなたを掴みます。ギターは光の速さで背負った。 一緒に演る気満々の男です。逃がしやしないでしょう。 死なば諸共ですよ、ねっ師匠。 (-74) 2022/02/16(Wed) 3:13:57 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「よし」 何が? 「まあ待て、俺が使うものを申請……よし。では会場へ行くか。 楽しみだな」 この後何が起こるんだろう!ワクワク!なんて顔はまったくしていないが、普通についていってしまう。 やるぞい!暴動! (-75) 2022/02/16(Wed) 3:18:06 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「ヤハ〜〜〜〜!!!!」 あなたが 物騒な物を 申請している間にギターを構える。大音量で鳴らしながら練り歩くつもりらしい。音やばそう。 そのままあなたと共に大音響パレードに乗り出していくでしょう。 行くぜっ師匠! (-78) 2022/02/16(Wed) 3:24:04 |
【人】 衝撃波 ポルクス「Hey!! everyone!!!!!」 ――ギャイ〜〜ン!!! 盛大なギターの雄叫びと共に現れれたのはそう、この男。 …………と、 テンガン 超絶笑顔を浮かべながらヘビーメタル風の曲をギャリギャリと弾きながらその辺を練り歩き始めた。夜中にも関わらず割とビッグめな大音響である。 暴動教唆をしたのは誰だかわかるな? (23) 2022/02/16(Wed) 3:27:42 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン/* ごめんなさい!!!!確定ロール的に連れて来たことにしちゃった!!!!!師匠がやりたい事とかあれば勿論このバカの元から離れて好き勝手しちゃっていいので、よろしくお願いいたしますね!(?) (-81) 2022/02/16(Wed) 3:33:37 |
ポルクスは、ギターをかき鳴らしている。 (a26) 2022/02/16(Wed) 3:36:45 |
【人】 衝撃波 ポルクス「ヤハ〜〜〜〜〜〜!!」 ギャイ〜〜〜〜ン!!!! めちゃくちゃ楽しそうだ。 めちゃくちゃ楽しそうだ。 なんならテンガンショットガンズによるめちゃくちゃなリズムに合わせて派手な音が響き渡っていることだろう。うんうん、これもまた立派な楽器だね! 尚、テンガンを逃がす気は無いので 至近距離で演奏している。 そりゃ耳イカれるわ。ごめんなテンガン。撃たれても文句言えへんわ。 (26) 2022/02/16(Wed) 3:45:30 |
ポルクスは、バーナードもやるか!?(超絶笑顔) (a31) 2022/02/16(Wed) 3:46:07 |
【人】 衝撃波 ポルクス「…………あ? ああ、そっかアンタ耳」 気付くのが、遅い! 「ちょっと待ってー……」 ギターを演奏する手はそのままに。 口だけを動かしたように見えるだろうか。 「――――――――……」 (31) 2022/02/16(Wed) 3:54:47 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――――――……Protect」 あなただけには聞こえる。 否、あなただけにしか聞こえないようにした。 それはあなたの耳の中へと直接語りかける。 直接、至近距離で演奏されているハズの音響が、 辛くない程度の響きになるはずだ。 でももう耳イカれちゃったんだっけ。手遅れだったかもしれん。すまん師匠。 (-88) 2022/02/16(Wed) 3:58:47 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「……うん?」 耳はイカれてはいるのだが、 聴こえ方が変わったことは分かった。「成程。ただただ大音量が平気という訳ではなかったのか。不思議なカラクリだな」 いいよ弟子。暴動とは痛みを伴うものだ。 (-91) 2022/02/16(Wed) 4:04:36 |
【人】 衝撃波 ポルクス「Hey!!! come on!!!!」 ――ギャイ〜〜〜〜ン!!! いいぜ!こいよ!と演奏会の参加者を豪勢な音が迎えるだろう。 男はどんな音が来ても……いやまあ出来るかはともかく、合わせるつもりでいるらしい。 ……なんでシンバル生えてんの!? どうしてこんな事になったのかもうわっかんねえな。 (35) 2022/02/16(Wed) 4:07:54 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――……俺、此処に来る前は耳が聞こえなかったから平気だっただけなんだけどね」 口は動かしている。が、この声はあなたにしか聞こえない。 さっきと同じ要領で 声を直接耳へ届けて 話を続けていく。「――――……ここに来てからは治っちゃったから、いつもProtectかけてるんだ。アンタにもやるの忘れてたな、ゴメン!」 ありがとう師匠。弟子は嬉しそうです。 (-95) 2022/02/16(Wed) 4:15:21 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「耳が……ここに来てからか。では、ここは君にとってはそこまで監獄でもないのだろうか」 こちらの声は直接発しているが、銃声がクソうるせぇので他人に声の方は届かないだろう。多分。 「問題ない。後で治療を受ければいいと早く言わなかったのは俺だ」 (-99) 2022/02/16(Wed) 4:26:01 |
【人】 衝撃波 ポルクス「…………演奏中に撃ち合いなんて始めたら勝手に弾の挙動変えっからなー……」 ――ギャギャイ〜〜ンッ!!! あ! 目が厳しい!! 演奏ガチ勢だ!!!! 尚、変えられた挙動の弾がどこに行くかは……おっと誰か来 (39) 2022/02/16(Wed) 4:26:11 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――……俺、別に耳が聞こえるようになって良かった〜なんて思ってないよ」 ちょっと拗ねた感じの言い方だ。 表情もちょっとだけム……としていたかもしれない。 クソうるせェ中で正確に音を届け続けている……男!! 「――――……なんだー……アンタ意外といい奴なんだな!!!!」 最後の方はちょっとうるさかったかもしれん。 (-104) 2022/02/16(Wed) 4:39:14 |
【人】 衝撃波 ポルクス「…………ンン? そうなの? じゃー……二人で挙動変えれるンなら万が一があっても平気そうだなー……」 平気ではないと思うゾ。 「…… あーっ!!帰るの!?!?」 ピタッ。 テンガンのおやすみの声にギターを弾く音が止んだ。 「なんだー、アイツが止めるんなら俺も今日はもういいや」 唐突に始まり唐突に終了した演奏会(隠語)である―――― (45) 2022/02/16(Wed) 4:48:40 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ口を動かす。 声を耳へと直接届ける。 これはこの場にいるあなただけに聞こえる声だ。 「――――……ゴメンって、別に怒ったつもりじゃなかったんだ。……元気出してくれよな!」 しょんぼりさせちゃったのがちょっと気になったらしい。 元気出してねのエールをお届けしました。 (-109) 2022/02/16(Wed) 4:53:42 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「!!!!音の属性かい!?」 一瞬、傍で声を掛けられたのかと思った。 けれど周囲を見ると違うのに気付いたらしい。 落ち込んでいたのがそっちの方面で元気になった。 「いや、ポルクスはちゃんとライブにはこだわりがあっるというか、真摯じゃないか。本気の演奏なら邪魔したと思ったのは確かだったからさ。 殺し合いするならちゃんと最初からその気で乗り込むべきだったなって……」 物騒! (-113) 2022/02/16(Wed) 5:46:19 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「――――…… Shhhh…………」 ひょこひょこ。あなたの方へと駆け寄る。 近くで直接話した方が早いなと思ったらしい。 属性の話には「ナイショな」と人差し指を立てて。 「……ンン、まあ、でも、えっと……演奏会、 じゃなかったとしても……止めてたかもしンないから…… ちゃんと殺り合いたいなら俺が居ない時にだな!」 慰めようとして物騒を上乗せしてしまった。アカン。 (-115) 2022/02/16(Wed) 6:05:49 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「うん。それさ、前から薄々気になってたんだけど… 殺し合いとか処刑さ、ポルクスだって 『無礼講』 なんだからあるのわかってたよね?」「別に殺し合いをしたくて仕方ないって言うほど俺も実の所飢えてはないよ。たださ…… 君は余りに善良すぎるように見える。 責めてはないよ。けど、これは希望制だった筈だ。 そう言う血生臭さが苦手なら、 何で参加したんだい?」 純粋な疑問を、ただ問いかける。 なお属性についてナイショはコクコクと素直に頷いた。その辺りは素直。 (-117) 2022/02/16(Wed) 6:19:40 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「…………、???? 俺、楽器OKって聞いたから参加希望しただけだぞ?」 首を傾げてしまった。ギターが目的だったこの男は 無礼講の内容をあまり把握していない。 「……普段だと触らせてくれないンだよ! 借りるのだって危ないから禁止ーって言われるし!! どいつもこいつも演奏したらまた俺が暴れるとか思ってる!!」 声を響かせた後、大きなため息を吐いて。 ずるりと地面に座り込んでしまった。 「……俺じゃないって言っても……誰も聞きやしねえ、」 (-119) 2022/02/16(Wed) 6:40:49 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「…………だろうなぁ〜〜〜。」 薄々そんな気はしていた。 まあ、把握した上で乗り込んで来ていてもそれはそれで面白かったのだが。 「ここ、蘇生不可能まではしないけど『他者を殺す』のが定められてるし、看守には強化と警告が与えられる程に本来『血生臭い日頃の鬱憤晴らしの暴力が横行する』と想定されたまさに戦場の場として 『無礼講』 って例えてたんだよ。……だった、はずなんだけど、なあ……? なんでこんな穏健で大人しい面子が揃ったんだろう……俺の目的的に、本当にアイツがいないと本気で見切りをつけてしまったくらい……いや、これから逆転とかあったりしないかな……ある……ある……?」 ぶつくさ言いつつしょんぼりしている。 何回か過去の無礼講は確認したつもりだが、今回は随分大人しめらしい。そこがどうも残念の様だ。 「……“俺じゃない”か。 ポルクス、そもそもギターの音での扇動で逮捕されたのかい?属性を考えるのとギターを大事そうにしているし」 (-123) 2022/02/16(Wed) 8:09:30 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス「ボクはボクがしたいようにやる。 文句も他も嫌なら構わなければいい」 確かな意味を伝えるつもりなどない。 知ったような口を聞かれるのも嫌だし。 「……君、………いや、音 ね。 まあ興味無いけど、これっぽっちも」 同じ傷を舐め合う? 反吐が出るね。 理解しない。するつもりもない。 赤の他人に弱みは見せない。…見せたくない。 囚人が囚人らしくある為にも。 知りたくない。… 普通じゃないその感覚を。 「………ハッ、気づいたところで君に何が出来る? …何もしないでくれ、する必要も無い」 拒絶する。優しさなど要らない。 否定する。その行動に意味は無いのだと。 ボクを理解しようとするな。 ボクに触れるな。…■うのは、もう。 (-155) 2022/02/16(Wed) 20:04:59 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「確かに相手が居ないと成り立たない望みだ。 俺は俺を必要としてくれた主人の役に立ちたかった。 その癖、今は…本当にそうだったのか、分からない。 此処へきた事だって、あの方の為になったなら誇っているべきなのにそれすら上手く出来なくて。 本当に…不出来な従者だよ、俺は」 ゆらゆら揺れる貴方を見守りながら、どこか寂し気に自嘲した。 (-160) 2022/02/16(Wed) 20:33:40 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「……そうなのか。欠けていたものが戻った時嬉しく思うのは皆同じかと思っていた」 こうなってくるとこちらの声が正確に届いているのか怪しい。届いているのだろうか……。 「意外と。俺はいい人だ」 主張しておく。もちろんまったく自分ではいい人などと思っていない。うるさくても文句がないくらいしかいいところがない。 (-175) 2022/02/16(Wed) 22:09:46 |
【人】 衝撃波 ポルクス「あーーーっ!!いる!!!!」 これは蘇生組二人を見ての反応です。 おかえりなさいお二方。男は嬉しそうです。 「演奏は、えっとー……みんな上手かったぞ!!!!!!」 そのフォローいるか? (76) 2022/02/16(Wed) 22:10:40 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「…………ンン、ンー……あー……だから楽器OKだったのかー……散々"お前の殺りたい演奏が出来るぞ"とか言われてたけど、????? 目的? アンタも何かやりたい事あったの……?」 あなたを見上げる。ぶつくさの内容も聞き逃しやしない。 内容の意味、意図までは理解出来ずに首を傾げていたが…… 「……ッ、 俺 は!!」 最後の問いには思わず大きな声を上げてしまった。 ああ、いつものやつだ。違うのに。 「……俺は、本当に何もしてない……あの時はただ普通に演奏してただけなのに……証拠不十分とかナントカって言って……、っどーせ周りの奴らには俺が殺ったようにしか見えてないんだろうけど……」 (-185) 2022/02/16(Wed) 22:40:30 |
ポルクスは、辛さパゥワー84!!!!!! (a102) 2022/02/16(Wed) 22:47:57 |
ポルクスは、ギターを弾いた。エイ○フォ〜〜〜 (a103) 2022/02/16(Wed) 22:49:30 |
ポルクスは、呼んだ???????????? (a112) 2022/02/16(Wed) 23:15:21 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「……俺だって俺がアンタに構いたいからやってんの! 嫌だったらワザワザ探して会いに行かねーもんね!」 足りてない頭で確かな意味を伝えてやろう。 どんな形であれ会話してくれるのは嬉しいんだ。 アイツは何も言ってくれなかったから。 「そもそも、興味持ってくれなんて思ってないし?」 理解されないのはいつもの事だ。 不気味がられるのはいつもの事だ。 それでも、理解されなくてもこっちには理解できる事がある。 分かりたくなくても分かっちまう。 だったらもう前に進むしかなくて。もう後悔したくないから。 「俺はこうやってアンタを探し出してアンタに構う事ができる。 いーじゃん、馬鹿を上手く利用してくれりゃあさ! 俺はアンタが知りたいだけだぜW-197……いや、 ロベリア 」Hey Maybe きっと俺はしつこい奴だぜ。 揺れと言葉がちぐはぐなお前のことが気になって仕方ねぇ。 何を考え何を望む? 俺は掴み損ねたくないんだ なあ。 (-207) 2022/02/16(Wed) 23:50:05 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジピタリ。左右に刻んでいた揺れが止まる。 男は目を逸らさない。真っ直ぐな瞳があなたを見据える。 「……不出来? なんで? アンタは今だってその主のコト大事に思ってンじゃん」 ――大事な人が傍にいない苦しみ。 「わからないのがつらい、誇れないのがつらい、 それってつらくなるほど大事ってコトなんじゃないの?」 ――どこか自分に言い聞かせるように。 「だからそこは、自信持って、いいと思う」 寂し気な音。迷いの音。これで拭えるとは考えちゃいない。 強く響く意思の音をぶつける。空っぽならば満たせばいい。 俺はアンタの事を不出来だとは思わないぜ。 (-215) 2022/02/17(Thu) 1:06:47 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス舌打ちを鳴らす。ああ言えばこういう。 面倒でしかない。 …構うメリットはないだろうに。 あなたが分かることなど、囚人には関係の無い話だ。 前に進むな、後悔を抱いて生きればいい。 そんな真っ直ぐな心を ボクは知りたくない。 暫し沈黙がその場を支配する。 次に口を開いたのは再度の嘲笑を零してからだ。 「………なら、ボク以外を殺してみせろ。 ボクが生き残るように、最後まで生きているように。 利用しろというなら、 それくらいやってみなよ 」期待なんてしない。何ひとつだって抱かない。 ただ利用して、理解される前に終わらせるだけだ。 この宴が終わればまた囚人は囚人らしく生きるだけ。 …それで君と話すことも、なくなるはずだ。 本当にそれでいいの? …誰かが囁いた気がした。 「…どいつも、こいつも……馬鹿ばかり。 ボクは構われたくてここに来たんじゃ……、ない」 しつこい。煩い。煩わしい。 …嫌いだ、全部。黙ってくれよ。 ここに居ると ボクがボクでなくなりそうだ。 こんなはずじゃ無かったんだ。 (-216) 2022/02/17(Thu) 1:17:25 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「…、…」 真直ぐにぶつけられた音に、言葉にならない僅かな呼吸だけが鳴る。 「けれど疑って、しまったのに。 …あの方への忠誠も。起こしたことも。 それでも尚、あの方を。あの方に仕えた日々を大切だなんて言うのが、許されるのだろうか」 何度か呼吸をして、漸く声にしたのは。 それはまるで、貴方の瞳に救いを求めるような問い掛けだ。 (-222) 2022/02/17(Thu) 1:32:53 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――……俺には欠けてるのが当たり前だったんだもん……欠けてたとしても"音"があれば分かるから困ってないのに。急にはい!って渡されても……重いだけだよ……」 声はバッチリ届いているらしい。ちゃんと聞こえているよと言わんばかりにギターとシンバルと銃と銃と銃をBGMに声を届け続ける。 下手したら頭もイカれそうだなあの空間だと。 「――――……へんな奴ー……!!」 そして先程とは真逆の意見である。おかしげにからからと喉が鳴る。 自分ではそう思っていなさそうな"揺れ"を感じ取ったから出た言葉ではあるが。 (-229) 2022/02/17(Thu) 1:50:52 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「困っていない。困っていないならそうなのか。それもそうだな……君は、そういう力を持っているなら」 自身は欠陥がなくなり良かった、と思っている側の人間だ。そのため少々意外に思いながら バンバンバンバン。 ギターとシンバルと銃と銃と銃は本当にうるさい。 頭ももうイカれているかもしれない。 「変か良いのかどっちなんだ」 やはり淡々とした口調で返すのだった。 (-245) 2022/02/17(Thu) 2:42:09 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリアあなたには関係が無くとも自分には関係がある。 響く音を、揺れを、振動を信じてるんだ。 前進しか出来ない、後悔なんてクソ抱える前に動くだけ。 沈黙を裂くようなあなたの嘲笑の後。 続く言葉にからからと喉が鳴る。 ――楽しそうな、嬉しそうな揺れで音が鳴る。 「……ッハ!!!! それがアンタの望みか? 本当に? だったらやってやるよ、アンタの為だけに Absolutely! 」期待されてないなんて知ってる。 事実、俺はどうしようもない馬鹿で。 今だって出来るかも分からないのに大口を叩いてる。 ……そうすればお前を知れるのか? なあ。 「でもアンタ、嫌がる態度を取る割にはさあ こうやって構わせてくれてンじゃん? ベツに……無視しようと思えばできるのにさ!」 だから嬉しさが声に、顔に出る。再びからからと喉が鳴る。 言葉を交わせる事への安心感と。拒絶されなかった喜びと。 本音を知れないのは寂しいけど。 「利用してくれンなら俺はアンタから引く気ないから! せいぜい憎まれ口叩きながら……俺に心配されてな」 (-255) 2022/02/17(Thu) 3:03:17 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……ン! 俺が許す!!!!」 呼吸の音。迷いの音。救いを求めるような音。 あなたの揺れを最後まで受け止めた後に音を響かせた。 「分からなくなるのも、疑っちゃうのも。 アンタはその人じゃないんだから、……しょうがない!」 ――言われなきゃわかんないよな。 「それでも、大切にしたいんなら大切にすればいいじゃん」 ――俺だって過去に縋っている。 「例えアンタが、どうしても、許されないなと感じても。 …… 俺が勝手に許されると思っておく!! 」――そうじゃないと、寂しいから。 男は笑って。ただ笑って。無邪気な音を響かせた。 (-262) 2022/02/17(Thu) 3:32:11 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「………っ」 貴方の何処までも真っ直ぐで、無邪気な音は。 暗く淀んだ思考を払って、照らしてくれるようで。 「……許してくれて、ありがとう…」 もっと沢山感謝を伝えたいのに。上手く伝える事も出来ずに、声が震える。この声でも俺の喜びが、君に許されたこの安堵が、伝わるだろうか? 琥珀色の瞳が僅かに揺れて、けれど直ぐに貴方を真っ直ぐに見つめて、眩しそうに細められた。 (-268) 2022/02/17(Thu) 4:51:23 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――……ンン? うん、そう、俺は困ってなかったから。……、? アンタはそうじゃな――」 "意外"その揺れを感じ取って疑問符が浮かんだものの バンバンバンバン に思考を阻害された。釣られるようにしてギターがギャンギャンギャンギャン! 今度聞いてみるかあ……アッ(察し) 「――――……ッハハ!! どっちもー!!」 変だけど良い奴、とのことです。 まあこの後すぐに置いてかれるんですけれど…… (-269) 2022/02/17(Thu) 5:22:23 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ男は自分が他人を救えるだなんて思っちゃいない。 あなたの苦悩を完璧に理解できるだけの脳がない。 ただただ己の心の内を真っ直ぐにぶつけるだけだ。 ぶつけ損ねて後悔したくないんだ。 「……ン! どういたしまして?」 感謝されるような事は何もしちゃいない。 そういう認識だから、首を傾げてからからと喉を鳴らして。 「いつかさ、アンタがアンタ自身にさ…… その言葉を言えるようになる日が、来るといいな!」 喜びの音。安堵の音。感謝の音も、全部筒抜けさ。 音しか分からない。でも音なら分かる。伝わっているさ。 琥珀色が細められた理由までは分からなかったけど。 男も真っ直ぐあなたを見据えて。楽し気に笑った。 (-270) 2022/02/17(Thu) 5:43:35 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス楽しげに笑う君につられて俺も自然と笑っていて。 「ポルクスは凄いな。 俺が、俺自身に………。君がそう言ってくれると、いつか、そんな日が来るのを夢見てしまえそうだ」 少し顔を上げて、自分を許す日を夢見るなんて。さっきまで想像もしていなかったのに。 全ては君が真っ直ぐにぶつかってくれたから。 何度だって感謝を、そして君への信頼を込めて音を紡ごう。 (-272) 2022/02/17(Thu) 6:07:35 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……えー、俺なんもスゴくないよ! 一緒に夢見てこーぜ、思うだけならタダだからなー」 音が伝えてくれる。感謝も信頼も沢山、沢山。 でも、ちょっと恥ずかしくなって頭を掻いた。 あの時もこうすれば良かったのかな、なんて今更遅いな。 「いっぱい喋ったら喉乾いたなー……、 あ゛!? 」あなたが頼んでいたであろうダージリンの紅茶と。 きっとマカロンが来たのだろう、驚いた声を上げて。 照れてしまう心を誤魔化すように、ひとつ頬張って。 優しい音に囲まれながら、お茶会の時間は過ぎていくのだろう。 (-275) 2022/02/17(Thu) 7:40:01 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「どうも君の俺への評価がおかしなことになった気がするな……まあいい。 俺も君のことは多少分かった。今日はこれで十分だ。また今度宜しく頼む」 そして、 『十分撃ったな。もういいか』 に繋がり、さっさと寝てしまうんですねぇ。またね。 (-290) 2022/02/17(Thu) 15:38:25 |
【人】 衝撃波 ポルクス「…………、!」 これはいつの間にかクロノとエルナトの傍にいる囚人。 静かではあるが気配は別に消さずに来たので多分モロバレである。同じくトランペットの音を嬉しそうに聞いているだろう。 (146) 2022/02/17(Thu) 19:42:01 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――……えーおかしい? アンタの方がおかしくて面白……えっよろしく……? え?」 キョド……になっていたが"もういいか"でやっと理解をした。おやすみを言われるまではプロ根性(?)で弾き続けていたけれど。 それからクソデカ 『……あーっ!!帰るの!?!?』 に繋がって物騒演奏会は終了しましたとさ。またね師匠! (-314) 2022/02/17(Thu) 19:52:13 |
ポルクスは、トランペットの音すき。 (a147) 2022/02/17(Thu) 20:26:34 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「……“やりたい演奏”、ね。さてそれじゃあ君、殺すの期待されていたのかな。うっかりでも何でも。実際にその能力が存在するのかはわからないけれど──」 貴方の声を荒げる様子に瞬きをしてから、じっと見つめている。 「ポルクス、君。証拠不十分仲間か。まあ気質的に積極的に『事故』でしか人を殺さなさそうだもんな。未解決事件の主犯候補に挙げられたかい? しかしだね。誤解だ、冤罪だと主張するなら他に犯人がいるはずだ。何もしてないと言い続けても、ねえ。……なら、聞き方を変えてみようか。 『君以外の犯人なり原因』に心当たりは? ……君の演奏聞いててまだ俺死んでないから、何らかの発動条件があるんだろう?それとも君自身が把握してないのかな」 ちなみに、やりたい事と聞かれれば 「ご主人様探し」 と簡潔すぎるが字面がアレすぎる一文が返ってきただろう。 (-326) 2022/02/17(Thu) 20:33:57 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス これはあとで見たら都合がいい感じになる時間軸。あなたの耳に、あなたのそばにいないはず看守の声が届くだろう。文字で送るよりは声を届けたほうが早いだろうという発想で、あえて端末ではなく風の能力を使用しているらしい。 「ポルクス、今暇してる?無礼講入ってから俺まだ演奏会でしかポルクスの演奏聴けてないからさ、もし時間があったら聴かせてほしいんだけど」 /* アンタ秘話投げて大丈夫な相手だったの!? 可愛いしかっこいいから人気者だと思って機会を伺っていたのよ……!一先ずは秘話で「演奏を聴きたい」という形でのお声がけだけど、表でやったほうが面白いとか別の話題をしたいとかあれば喜んでスライドさせていただきたく思っているわ。よろしくね! (-328) 2022/02/17(Thu) 20:42:16 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「…………何? アンタも同じ口なの? 未解決事件……そうなんじゃねーの。つか、どーでもいい。……アンタに話して何になるの」 棘のある態度で、音で、言葉が舞う。 そんなこと聞いてどうするんだよ。 どうせ理解されない。 「――――……」 『君以外の犯人なり原因』に心当たりは?と聞かれた瞬間。 男は真っ直ぐに冷ややかな目線であなたを見据えて。 沈黙。沈黙。沈黙。空白の時間。 男は何も喋らない。 さて、その手の質問は腐るほど浴びせられて来た。 それに対しての男の答えがこれな訳だ。 男は黙秘を続けている。 そのせいで捜査が難航するのは避けようもない話だ。 (-333) 2022/02/17(Thu) 21:00:50 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」 これは都合のいい時間軸でギターを背負い鼻歌ルンルンでその辺をひょこひょこと移動していた男。目的地が特に無いので迷子だったかもしれない。 「んあ、ドギー? あ、れ……」 声に気付いて周囲を見渡してもあなたの姿は無い。 「…………暇だからいいぞ!!」 一応返事をしつつ、あなたの音がする方を辿って駆け足で会いにいくだろうか。 /* 全然大丈夫わよ……!? 実はあまりお便りが来てないらしい……!お気遣いありがとう、来てくれて嬉しいです。演奏を聴いていただきたい気持ちは自分もポルモンもあったので全然OK!よろしくお願いいたしますわ! (-336) 2022/02/17(Thu) 21:13:59 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス「よかった。それじゃあこっちだよ、 ……あっそこ右。もうちょっと先の…… そこの部屋。開いてるからおいで」最後の一言はあなたが駆けて行った先、左手側の部屋の内部から聞こえるはずだ。つまり、ここがこの男に割り当てられた部屋で。 さて、あなたが部屋に入るのであればスイートルームを彷彿とさせる看守用の自室があなたを出迎え……ない。そこはひどく真っ白な空間で、白だらけの空間の中、テーブルの上に補給用輸血パックvilやレモネードdrinkが置かれていて。男がベッドに座って微笑んでいる。 変なものが出たら適宜いい感じに置き換えてください。 「急な呼び出しなのに来てくれてありがとう。座って演奏するのと立って演奏するの、どっちのほうが好き?」 /* アラそうだったの?!つまりたっぷりポルモンを抱きしめてもいいという……コト!抱きしめちゃうわ……PLが……よろしくお願いいたしますわ! (-343) 2022/02/17(Thu) 21:43:26 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス「……ハッ、馬鹿なやつ」 本当に馬鹿だ。真っ直ぐすぎるほどに。 もっと自由に生きることが出来るはずなのに。 「…ボクは、別に。……ただの、暇潰しだ。 無視したところでしつこいやつはずっとしつこいしね。 なら一度構ってやる方が後々楽になる」 君が今の言葉を達成できるなんて思わない。 その真っ直ぐさで大人しく楽しい日々だけを送ればいいのに。 誰かの為に生きることは苦痛だ。 瞳を閉じて、小さく息を吐く。 空っぽな器に蓋をし、覗き込んだところで中は見えない。 けれどその蓋を開けてしまえば空虚さは浮き彫りになる。 …それを隠し通せば分からないままでいられるんだ。 何ひとつも嘘の味がしない君を好きになれない。 なりたくない。…期待したくない。 心のどこかで望んでいる言葉を理解されませんように。 「……本当に、馬鹿なやつ」 (-344) 2022/02/17(Thu) 21:44:32 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「俺に話して何になるかは、内容を知らない以上、俺もわからない。判断もできないが、そもそも勘違いしてないか?」 「話さないと永遠に何も起りはしないよ。」 親切心ではない。 ただ、事実であるとばかりに貴方の言葉を否定する。 その沈黙を破れるか、そもそも破らせようとしているかも曖昧だ。 彼が沈黙し、見えない殺人に気付かぬままそれを続けるほうがきっと楽しいだろうから。 「せめてこれだけは考えてみるといい。 消極的だろうと、『無礼講』である以上、それに参加したのなら『処刑』に加わったのと同じだ。わかるかな」 「君、ギターを抱く為に、人を殺しているんだよ」 「冤罪が晴れないなら、ギターの為に無礼講に参加し続けることになるね?その行為は例え相互が合意としても、 『君も』他者に死を与え続ける行為に加担している のだと、同義だとね」貴方がそれ以降も何も言わないのなら、男はそのまま去る。何か一言でも反応があるのなら、足を止めるだろうが。 (-345) 2022/02/17(Thu) 21:45:12 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード「…………、こっち? ああ、こっちか……」 ひょこひょこ、ひょこひょこ。あなたの音は覚えているから扉が開いているなら迷いなく辿り着き、おじゃましまーすと挨拶をして入っていっただろう。 あまりにも殺風景な部屋には一度だけ歩みを止めたが、直ぐに補給用輸血パックやレモネードの置かれたテーブルへと近寄り…… いやどうしたんこれ? 首を傾げた。「……ン、暇だったしいいよ! ……えっとー……、立って演る方が好きだけど部屋ン中だし座ってやる!」 男の得意ジャンルはロック。故に、激しい動きをする自覚があるので暴れて物を壊さないようお座りをリクエストだ。 (-347) 2022/02/17(Thu) 22:06:33 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス 補給用輸血パックはなんか多分必要な事態に備えてだったのかもしれない。そういうことにしておかない?ともかくレモネードは安牌で本当によかった。 「いや、物を壊しても構わないよ。とはいえこの部屋、大して物も多くないけど」 大きいベッドと二脚の椅子とテーブルくらいだろうか。そのどれもが角がほとんどないような設定になっているため、当たる側もそこまで痛くなさそうだ。 ということで椅子を使うか使わないかはあなた自身に任せて、男はわくわくした様子であなたを見る。 「君の好きな曲、聴かせてよ。思い入れがあるやつとか」 (-353) 2022/02/17(Thu) 22:34:11 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「…………、」 あなたの言葉。響く音を受け止める。 否定の音。事実を突き付けられる音。 苦虫を食い潰したような表情を浮かべる。 ああ、俺は何も起こって欲しくないのかもな。 「…………、…………、」 違う! いいや何も違わない。 俺は! 全部コイツの言う通り。 俺は……! 分かるのに分からないと逃げてばっかで。 「…………、サイテーだ……俺は……、ぅ、あ゛、ぁぁ……」 目から零れるモノと一緒に押し込めていた心の臓が叫ぶ。 苦しい。消えたい。死にたい。 どこに居たって変わらないんだ。 俺にはアイツしか居なかったのに。 もはやこれは嗚咽を漏らすだけの出来損ないの機械だ。 そんなただの"音"にあなたが足を止めるかは分からないが。 (-357) 2022/02/17(Thu) 22:43:15 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「…………、ッハハ、アンタそればっか」 いくら何度馬鹿だと言われようが変わらない。 音と共に駆けたいんだ。これしか取り柄がないから。 「おお……よくわかってンじゃん。 一度、とかさみしーコト言わないでもっと構えよ。 アンタは嫌かもだけど、俺はアンタのこと嫌いじゃないよ」 くすくす、からからと喉が鳴る。楽しげな音を響かせる。 無邪気さと寂しさは紙一重。嬉しいと思いたいんだ。 寂しさを紛らわすように音が鳴る。 きっとあの時もこうなりたかったのにな。 Hey Maybe きっと音は真っ直ぐぶつかってく。空っぽなら満たせばいい。空洞なら音が良く響く。 「ハイハイ、馬鹿な俺とお喋りしてくれてどーもアリガト。 ……つか、どっか行く途中だったんじゃねーの? ついてってもい? なんなら手伝うよ。……ダメ?」 (-374) 2022/02/17(Thu) 23:45:53 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード補給用輸血パックはなんかに使うんだろうなってイイ感じに納得した。髪にくっつけて遊んでたしな。レモネードもドギーが飲むんかな? と思っているので手は出さないが。 「……ンー、危なくない? ンンン、まあ、これくらいなら大丈夫? かもだけど。アンタの部屋って……案外殺風景なんだな!」 自分の座る椅子を探すためにもう一度周辺を見渡しての感想。 ひょこひょこと移動して椅子に座り、ギターを構え音を鳴らした。はじまりのFの音。俺のだいすきな優しい音。 「ンー、なんだろ。俺、曲自分で作るけどどれもお気に入りだしなー……」 左右にゆらり、揺れながら。テン、テン、テン、と指先で単音を弾く。でも今日は静かなロックの気分かもなーなんて話しつつ。 (-376) 2022/02/18(Fri) 0:01:37 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス「俺も俺側に飛んでくるものについてはある程度弾けるから大丈夫。俺ねえ、白が好きだし物がないほうが嬉しいからこういう部屋にしてるんだ」 まずは一音。ギターにも音楽にも明るくないものの、懐かしさや優しさを感じるのはきっと演奏者のあなたに由来する何かがあるのだろう。 それから始まった静かなロックにあなたと同様にゆらりと揺れる。小さい動きではあるものの、正しく音を楽しむしぐさだ。 目を閉じて耳だけで楽しむか少し悩んで、演奏するあなたの姿もしっかり覚えておきたくて、目を細めるだけに留まって。あなたが演奏を止めるまで、あるいは何かしらの事情が生じるまでの間、この男は静かに黙って聴いている。 (-386) 2022/02/18(Fri) 0:32:32 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード能力のこと。部屋のこと。全部を聞いて小さく「……そっか」とだけ口にした。派手なのが好きじゃないのかな。わからない。 そういえばドギーのこともなんも知らないや。 呼吸をして。目を閉じて。口を開いて。歌を紡いで。 「 平和の亡霊 平和の亡霊 応えてくれよフレディ ねぇ 掴めなかった 夢ってなんだ 崖から落ちた 崖から落ちた 応酬として 過去が残った まるで全部 知ってたみたいに ――――♪ 」 ギターは、歌声は、穏やかに。でも確かに力強い音を奏でてく。 手元が緩み迷いの音が混ざる。かき消す。正確な音へと"正して"いく。 あなたはその際に感じるだろうか。心臓を優しく揺らすような振動を。 「 平和の亡霊 平和の亡霊 答えてくれよフレディ なぁ あのとき言った 言葉はなんだ 銃を撃った 銃を撃った? 応酬として 未来が死んだ それも全部 分かってたみたいに ――――♪ 」 久しぶりの揺れ。この曲はやっぱダメだったかな。 どうしても寂しさが滲んで手元が狂っちまいそうだ。 ▼ (-403) 2022/02/18(Fri) 1:06:07 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード「 平和の亡霊 平和の亡霊 今ここで答えてくれよ フレディ フレディ ――……♪ 」 フィンガリングノイズ。 本来は鳴らすべきでない音でラストを飾ろう。 ウィスパーボイス。 歌い終わりに掠れた声が長く空を揺らした。 「…………ン、ゴメン、なんかしんみりになっちゃった」 どうやら演奏は終わったらしい。 きっと揺れももう感じないだろう。 終わった時の癖だろうか。ギターをぎゅっと抱えそんなことを呟く。 (-406) 2022/02/18(Fri) 1:09:33 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス 音が混ざる。音が正される。 "正しい"とは。 不思議だ。心臓を震わせるというと僅かに異なる、そうして揺らされる感覚が嫌じゃない。得体の知れないものと一蹴してもいいはずのそれが存外悪くない。 他意なく与えられる優しさが心地良い。受け入れられたような錯覚を覚えてしまいそうになる。 男は知識不足の音を聴いて、"これが正しい"と思った。 男は掠れたその声を聴いて、"これが好きだ"と思った。 だからこそ、演奏が終わったあなたに対して送るのは素直な拍手。大きく、幾度と繰り返される賞賛の証だ。 「……言葉が足りない感想になってしまって申し訳ないんだけど。胸が締め付けられるような、それでいて嬉しくなるような感じの心境になった。 すごくいい音楽だと思ったし俺はすごく好き。君がここにいることに違和感を覚えるくらいにはね」 (-421) 2022/02/18(Fri) 1:54:28 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード評判の良い時は心地が良いと賞賛を貰う。 評判の悪い時は気味が悪いと罵声を貰う。 男から奏でられる音楽はそういうモノだ。 アンタは心地が良いと思ってくれたんだな。 響く音がそう教えてくれてるよ。 「……ン! 言葉がなくてもちゃんと嬉しいよ、アリガト! 俺もね、この曲は嫌いじゃない。あんま演らないけど」 微細な音を拾う。音が全て教えてくれる。 素直な拍手。賞賛の音。言の葉。その響きにはにかんで。 「…………なんでここにいるんだろうなー……俺」 無意識に出していた音に自分で驚く。 片方の手の甲を口元へと当てる。 ああ、緩んでいたのは手元だけじゃなかったのか。 疑問を浮かべた所で意味は無いのに。 (-427) 2022/02/18(Fri) 2:28:56 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ「…………、」 これはどこか都合の良い時間軸のお話! キョロキョロ、ひょこひょこと何かを探すように男が右往左往。 道は相変わらず覚えていないけれど、あなたの"音"は覚えた。だから音のする方を辿れば会えるはずだ!と小走りで駆け回る。 あなたは何処にいるのだろうか? (-443) 2022/02/18(Fri) 3:00:07 |
【人】 衝撃波 ポルクスこっそり。ひょっこり。 人の音があまりしなくなった気がして顔を出してきた男がひとり。 「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」 鼻歌まじり。気まぐれに散歩にやってきたようだ。 (207) 2022/02/18(Fri) 3:03:22 |
ポルクスは、飲み物ほしい!紅茶drink! (a198) 2022/02/18(Fri) 3:03:58 |
ポルクスは、アルレシャに気付いて手を振り返した。ぶんぶん。 (a201) 2022/02/18(Fri) 3:06:19 |
【人】 衝撃波 ポルクス「…………、」 貰った紅茶を片手に、ロビーの隅でぼんやりしているアルレシャの方まで駆け足で近寄って首を傾げるだろうか。 「…………、端っこでなにしてんの……?」 (208) 2022/02/18(Fri) 3:09:39 |
【人】 衝撃波 ポルクス「…………ン、なるほど」 短い返答と頷きの後。アルレシャの隣に座った。 「俺もやる。……今は揺れが少ないから出来そう」 はあ、と一息をついてぼんやり。 これくらいの揺れの方が落ち着くな。思いつつ。 (210) 2022/02/18(Fri) 3:18:20 |
【人】 衝撃波 ポルクス「…………ン。…………あ」 静かな空気を壊さないような短い返事。 見られれば見返す。視線が合う。 隣に並ぶ形に座ったから、顔はすぐに逸らされるけど。 「無理しなくて良い。そのままにして。 …………その方が落ち着くから」 あなたになら分かるだろうかと。説明は省いた。 (212) 2022/02/18(Fri) 3:30:04 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスーー貴方にならば、本当に無理はしていないことが様々な『音』で分かるのだろう。 息を潜め慣れている。ただそれだけのことだけど。 (-452) 2022/02/18(Fri) 3:35:08 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ――無理はしていないと伝わっていたかもしれない。 それでも男は男の我儘でいつものあなたの音を求めたのだ。 きっと、それに慣れていることも伝わったのだろう。 (-454) 2022/02/18(Fri) 3:38:49 |
【人】 衝撃波 ポルクス「…………、ン、アリガト」 戻る音。揺れ。振動。 やっぱりこっちの方が落ち着くんだ。 もう一度はあ、と息を吐いて。 ぼんやりと上を見上げ膝を抱えた。 (214) 2022/02/18(Fri) 3:40:21 |
ポルクスは、落ち着く。 (a203) 2022/02/18(Fri) 3:42:27 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス あなたが口元を隠すしぐさを見て、ああ意識せず漏れ出してしまった言葉なんだなと察する。それと同時に、自責や自嘲のようなものを感じられなかった違和感が押し寄せる。 感じた違和感は詳細データを閲覧した時に抱いた感情と結びついて。 「……まずはごめん。君の罪状や詳細データ、勝手に見せてもらった。その上で今君の音楽と言葉を聴いて思ったことがあるんだけど、聞かせて。 ……Sound explosion,202の時に、君の身に何が起こっていたの?君はあんなことをするつもりなかったんじゃない……?」 だってこんないい音を奏でる君が。あんな悲痛な叫びを上げていた君が。故意にあんなことをするなんて思えない。 (-458) 2022/02/18(Fri) 3:46:55 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード「…………、ッ!」 立ち上がる。ガタンと音が響く。椅子が転がる。 何の話をしているのか理解できてしまう。 嫌 だ 俺は 何も 違う 苦しい「……ちがう、俺じゃない……」 ――いくら音にしても響かない。 「……俺はただ、普通に演奏してただけなのに……」 ――脳が警鐘を鳴らす。 「俺じゃない……ちがう……なにも、なんで、みんな」 ――この苦しさに耐えられない。 ダメだ抑えてくれ。 ダメだ抑えられないよ! 「…………、 う゛ 、あ゛ ぁぁ…………」出来損ないの機械は嗚咽を漏らしてその場に崩れ落ちる。 無邪気な音が鳴らせない。本当はどこもかしこもボロボロなんだ。 言わなきゃ伝わらない。そんなこと自分が誰よりも分かってるのに。 もう何もわかんないよ。音が聞こえてもわかんないよ。何が正しくて何が間違いなんだ。 もう 誰も 助けて くれないの ? (-467) 2022/02/18(Fri) 4:15:45 |
ポルクスは、たぶんずっと隣にいる。座ったまま寝ちゃうかもだけど。 (a211) 2022/02/18(Fri) 4:23:56 |
【独】 衝撃波 ポルクス「…………、」 人が多い場所は実はそこまで得意じゃない。 音が多いから。情報が多くて疲れるんだ。 だから。傍に一人いるくらいが。 「…………、落ち着く」 (-470) 2022/02/18(Fri) 4:26:09 |
ポルクスは、…………じゃあ借りる、かも。 (a213) 2022/02/18(Fri) 4:27:18 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス出来損ないの機械のようだ。 "だから"足を止めた。 これが本当に、出来損ないの機械か確かめるように。 「なんで泣くんだい? 簡単な解決方法があるじゃないか」 (-488) 2022/02/18(Fri) 14:38:16 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「君が死ねばいい」 「君が志願して死ねばいい」 「何も手を汚さず、 死にたくない人は死なずに延ばせて、 君は自分しか殺さない」 「──簡単だろう? 泣くくらい辛いなら、できるだろ? それとも、 それすら怖いから他の子を殺す?」 (-489) 2022/02/18(Fri) 14:40:22 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス 転がった椅子を気に留めることはなかった。それ以上に、今眼前にいるあなたの表層を覆っていた浅く脆い膜が崩れていく様から目が離せず、崩れ落ちるあなたに胸中が落ち着きなく荒れる。 ベッドから立ち上がり足早にあなたのもとへ。そうしてあなたの近くに膝をついてしまおうか。 こんな時でも僅かであっても喜色を示しそうになる俺は本当に、本当にろくでもない人間だよ。 それでも、この痛みと心配は嘘じゃない。 「そういった意味での手出しじゃないから。これはそういうんじゃないから、文句は後で聞くから」 あなたが拒絶しないようであれば、男の手があなたの背と後頭部に回されてあなたを抱き寄せようとするだろう。それが叶えばそのまま宥めるように優しく背を叩き始めるはずだ。 もし拒絶するようであれば、それでもあなたに何かしら手を伸ばせないかと試みるだろうし、それもかなわぬのであれば座り込んだままあなたと同じ目線であなたを見つめ続けるに違いない。 (-490) 2022/02/18(Fri) 15:08:21 |
【人】 衝撃波 ポルクス「…………、ンン」 もぞ。ぽや……起きました。 きっとずっとアルレシャの隣にいて、寄りかかって眠っていたことでしょう。 「くぁ……う、…… 久々にちゃんと寝たきがする 」暫くはぽや……っとしたままロビー見てそうですね。 (219) 2022/02/18(Fri) 17:35:24 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「……俺、が……」 俺が 死 ぬ? こん な所で 苦 し いまだ 死ねないのに 俺 に は夢 が縋 っている 伝説の 第一歩約束すら 守 れないのか?「…………あ゛ぁ゛、がっ……あ゛、……」 動機がする。胸を抑える。 上手く息ができない。 頭鳴がする。頭を抑える。 雑音が酷くうるさい。 忘れていたハズの声が鮮明に聞こえるや。 「……俺、は゛…… 死 な ないし、誰 も、殺さ な い゛……」無意識に、それでも確かな意思を持った音を響かせる。 叶わない願いだと知っている。叶わなくても。 叶わなくても、情けなくても 夢 に縋るしか道はないから。 (-500) 2022/02/18(Fri) 17:52:11 |
【人】 衝撃波 ポルクス「……ン、おはよー……アルレシャ……」 挨拶は返すけれどぽや……まだちょっとお寝ぼけさん。 もっかい寝れるかな、って思ったけど無理そう。諦め。 (221) 2022/02/18(Fri) 17:56:22 |
【人】 衝撃波 ポルクス「……ンン、ン」 悩み。アルレシャとお膝を交互に見て。 「…………いや、 ここだと ……ちょっと……恥ずかしい、から…… 」周囲を見て、ごにょ……。 (223) 2022/02/18(Fri) 18:14:28 |
【鳴】 衝撃波 ポルクス「票先〜〜〜…………!!!!」 実はかなり悩んでいる。シュン……ってなった。 「入れたくないヤツならいるけどー…… ここみんな良いヤツだからなー…… アンタはそういうの聞いてないの?」 なになに〜〜〜?あの子その子の噂話〜〜〜??? (=1) 2022/02/18(Fri) 18:18:19 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャこっそり。 「人が多いと俺、揺れが多くて寝れないから。 …………また人がいない時に膝貸して」 耳打ちしました。 まあ恥ずかしいのもあるけどさ! (-503) 2022/02/18(Fri) 18:22:43 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……あぁ、なるほど」 恥ずかしいと言われるよりよほど納得した。そっかー。 「じゃあ、今度お前の部屋にでも行こうか?」 (-505) 2022/02/18(Fri) 18:34:17 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード「 う゛ あ ぁ、あ゛あぁ…………」それは大人しく。それは泣き叫び。それはあなたから離れない。 離れ方が分からない、と言った方が正しいか。 出来損ないの機械は拒絶の仕方を知らない。 ――しらない。なんで優しくするの。 出来損ないの機械は首を振り嗚咽を漏らす。 ――苦しい。息が出来ない。わからない。 出来損ないの機械は震えて立ち上がれない。 ――嗚咽で頭が揺れて気持ちが悪い。 あの時も アイツに こうして 欲しかった の? 「 う う゛ 、あ゛ あ゛ぁぁぁ………」あの映像とも変わらぬ悲痛な叫びが空を揺らす。 ダメだ迷惑かけちゃいけないのに。 それでも零れ溢れるモノが止まってくれないよ。 嫌だ、みっともないだろこんなの。 震える指先が何かに縋るように動き。 こんな 出来損ない でも 傍にいて くれる の? (-506) 2022/02/18(Fri) 18:46:24 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「………え゛っ」 一瞬フリーズ。 「………いいけど、俺の部屋なんもないよ? アンタのお茶会みたく、何か出したりとかも……できないし……」 あれ? これじゃ拒絶してるみたいだ。言い直さないと。 「……まあ、来てくれるのは…… 嬉しい けど ……」 (-507) 2022/02/18(Fri) 18:50:22 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「うん?」 あ、何かまずいことでも言っただろうか。 でも冗談めかそうとする前に、追加の言葉が返ってきた。 「膝枕でお前が寝るのに、必要なのは寝る場所と僕とお前だけ……じゃない?」 「……お前が嫌でないなら、行こう、と思うのだけど、どう?」 (-509) 2022/02/18(Fri) 18:59:45 |
【独】 衝撃波 ポルクス/* 俺は死なない!!!!(自投票)だからオモロいな。 でも他の子も死なない選択となるとそれしかないんだな。 常に自身に一票入り続ける縛りプレイをエンジョイ! ……いやっ吊られる気しかしないが!!!?!?!?? ポルモン、どうなる――――☆ (-510) 2022/02/18(Fri) 19:01:25 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「別に俺、嫌とはいってない、し……」 これ多分、顔赤いヤツだな……カッコ悪い。 ちょっと顔を逸らして頭を掻いた。照れ隠し。 「……アンタがいいなら、いいよ。……来なよ」 (-511) 2022/02/18(Fri) 19:04:57 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス あなたを抱き寄せる手は慣れた手つきであったにも関わらず、あなたの背を叩く手はひどくぎこちなかったかもしれない。 どのくらいの力で叩けばいいのか探っているのか恐る恐ると言った様子の力量。叩く間隔だって綺麗なリズムなど刻めない。 俺、こういうの知らないもん。 とん、とん。歪でおかしな強弱であなたの背を叩く。 なんでこんな場所にいるんだよ。 よしよし、と囁く声音はひどく優しいものかもしれない。 とっととこんな場所出て行けよ。 けれどきっとこれも『明るく穏やかな看守像』でしかないのだろう。 お前はここにいるべきじゃないよ。 震える指先に気付くことができるのならば、その手を自分の背に誘導してしまおうか。気付けても気付けなくても次に発する言葉は同じなのだけど。 「……いい子。ちゃんと泣けて偉いね。大丈夫だよ」 ここは無礼講の場だ。迷惑?無様?上等じゃないか。 ろくでもない看守にほんのいっときでも何かを見出せるのならば、そうするといい。 (-514) 2022/02/18(Fri) 19:08:49 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード男には音で伝わってしまう。手探りの音。慣れてない音。迷いの音。優しさが向けられていると、あなたから鳴り響く全ての振動で伝わってしまう。 叩く間隔に合わせ息を取り戻そうと。肺に空気を入れて。 「 う゛ 、う゛ 、うぅ……あ゛ぁ、ぁ……っ……」"いい子" 首を横に振る。 "ちゃんと泣けて偉いね" 首を横に振る。 "大丈夫だよ" 首を横にも縦にも振らなかった。 ――――あなたが傍にいなければ。空を揺らす嗚咽が刃となり男を傷付けていた。 背に回された手が落ちないように、震える指先で服を掴んで。 縋ってしまう。泣きじゃくるしかできない。ただの我儘な子供のように。 こんなハズじゃなかったんだ。本当なんだ。 もっと俺が、出来の良い だったら良かったのに。 「――――………… ご め゛ ん……ごめん な゛ ……」うわ言のように、意味のない謝罪を音にする。 ――――果たしてこれは誰に向けた言葉か。 (-528) 2022/02/18(Fri) 19:59:08 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「部屋に入れたくないかな?って一瞬思った」 貴方に嘘ついても仕方ないだろう、と小さく笑いながら素直に言った。 何故、は分からずとも照れ隠しなのだというのは分かる。指摘はしないけど、笑みはちょっと深まった。 「じゃあ行く。……後でね」 後、とはゲームの日付が変わった後。 これから行くことはできない、というのを把握しているから。 何もなければ、そこで話を終えたはずだ。一旦は。 (-532) 2022/02/18(Fri) 20:22:22 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクスシトゥラは耳がいい方だ。 足音に廊下を見渡し、駆け回るポルクスを見つけた。 「なにか探しものかァ?」 「……」 「そんな風に走り回って、狼に襲われても知らねェぞ」 (-537) 2022/02/18(Fri) 20:27:52 |
【独】 衝撃波 ポルクス「…………、」 自室でひとり。ギターを撫でる。 「お前は俺の手物じゃないからさ。 名前……決めるか迷ってたんだけどさ」 今度は……今度は俺が。 自分の意思で舞台を作り上げて。 人を……壊すんだ。 「だから……だから、一緒に居てくれよな。クラッシュ」 壊れていない機械と舞ってみせようか。 揺れない機械のクラッシュ。 最後まで。俺と一緒に。 (-538) 2022/02/18(Fri) 20:30:20 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………そんなこと、言ってない」 照れ隠し。顔は逸らしているからあなたの笑った表情は見てないけれど。 音でなんとなく分かったから。恥ずかしさがまた押し寄せた。 「………………ン、……待ってる」 男も理解している。逃げようもない。これから始まること。 理解しているから言葉は続かない。 終わる会話。空に舞う音をぼんやりと眺めた。 (-542) 2022/02/18(Fri) 20:34:57 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス「自分の気持ちを伝えられるのはいいことだよ。 泣くのだって簡単にできることじゃない。 我慢してぶっ壊れてわけわからなくなるよりずっといい。 ……大丈夫。よしよし……」 胸中にあるこれは妬みにも近いだろうか。羨望のほうが割合としては大きいが。 縋られるまま、求められるまま。 背を叩き、頭を撫で、大丈夫だと繰り返す。 あなたが傷付かずに済んだ事実など知る由もなく。 誰に向けられた何に対する謝罪かは分からぬまま、ただそのうちの一欠けらでも自分に向けられているのならばそれに対する返答として相槌を打つ。 それはきっと、あなたが落ち着くまで続けられることだろう。 (-545) 2022/02/18(Fri) 20:49:04 |
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