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人狼物語 三日月国


208 【R18】たこ焼き焼けたよ

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【人】 瀬戸 海瑠

[黒のボールペンで書いた何の変哲もない文章だけれど、
当社比整った字を綴れたし、
学園の庭で咲いた朝顔の写真をちょっときらきらに加工したものを隅に印刷した葉書なので、
無機質なものにはならなかっただろう。

ちなみに加工のやり方は読モ仲間に教えてもらった。
自撮りとかも教えてもらったけど、
そのへんはちょっと恥ずかしいのでやった事はない]
(25) 2023/04/23(Sun) 20:13:47

【人】 瀬戸 海瑠

[そしてその楽しみにしていた海への道すがら、
浮かれているという彼>>14にまたふっと笑ったり、
ラジオをかけてもらったり>>16しつつ、
合コンの話になると、「いいな」と返ってきてちょっと驚いた。行きたい、のかな。そう思ったまま、言葉にしてしまう]


  行きたいんですか

  かわいい女の子たちと会って、
  楽しくお喋りしたり、
  美味しい物食べたり、
  お酒飲んで楽しく酔ったり……

  したいんですね
  そっかあ


[だって彼女たちから、合コンは基本は出会いを求めてするものだって聞いたから。
彼は他の女の子と出会いたいのかなあって思ってしまって、
前を向きながらちょっと不貞腐れて言ってしまう。

そういう意図がないと知れれば、
「本当ですか?」と念押ししながらも
不貞腐れた態度は改めるけれど]
(26) 2023/04/23(Sun) 20:16:39

【人】 瀬戸 海瑠

[和解した後だろうか、
腹筋が割れてきた気がすると聞けば>>18
なかなか割るのって大変ですよねと頷いたり、
(ちなみに自分も筋トレ効果でちょっと筋が浮いてきた)
免許の話にはうーんと考える仕草。
ないよりあった方がいいのは確かだし、
時間を見て取ろうかなと考えを話すだろう。
多分運転してはいけないタイプの人間ではない……と思う。
特に根拠はないけれど]
(27) 2023/04/23(Sun) 20:17:06

【人】 瀬戸 海瑠

[SAで休憩を挟みつつ海に辿り着いたけど、
人混みに対する認識の差>>19に驚いた。
へえ、これでも少ない方なんだと改めて海辺を見て、
やっぱり地元のお祭りくらい賑わってると思うんだけどなとか、
もっと混んでる海ってどんなだろうって想像した。

それから水着になって海に入る前に……
ちょっと、おかしくないか確認してもらおうと思った。
部屋で散々姿見でチェックしてきたし、
ルームメイトにも見てもらったけど、
やはり男性目線……というか、恋人目線でも意見が欲しいじゃないか。感想、もだけど、変じゃないかって、気になる。

……水着の上に着ているものを脱いでいる最中、
彼が急に後部座席から何かを持って来て、
正面のガラスを覆ってしまう。>>21]


  ありがとうございます……?


[外から見えない様に気遣ってくれたのかなと
小首を傾げながらもお礼を言う。
何だか落ち着かない様子の彼を見ていたら、
ちょっと自分もどきどきしてきたかもしれない]
(28) 2023/04/23(Sun) 20:18:32

【人】 瀬戸 海瑠

[水着姿にはならずとも、
服を一枚ずつ脱いで、どんな水着かわかる様に見せた。
彼の視線を追えば、どこを見ているのかがわかる。
全部ちゃんと見てくれて、ちょっと赤くなって、
言葉を探しながら伝えてくれる様子が何だかこそばゆい様な、照れくさい様な……
それでいて、すごく嬉しくなってしまった]


  自分よりかわいくてきれいな子、
  いっぱいいますよ。


[それは読モをしていて気付いた価値観。
だから目立つ事はないんじゃないかなと]


  
――翡翠さんだけの、海瑠ですから。



[それは、もらった手紙を真似た台詞。
だから何も心配なんて要らないのだと。

褒めてくれた事に、
「ありがとうございます」と、照れくさそうに微笑んだ]
(29) 2023/04/23(Sun) 20:21:53

【人】 瀬戸 海瑠

[さて、
ワンピースも脱いで水着姿になったら、
日差しの中に身を投じる前に、
日焼け止めを塗り直してから……

彼も水着姿になったとして、上に何か羽織るだろうか。
パーカーとか羽織ったとしても、前が開いているなら襟を掴んで閉めようとしたし、
上半身が裸なら何か羽織って下さいと言うだろう]


  そんなに肌を出して……
  
  
えっちですよ……
よくないですよ……


[自分も大概な格好をしているのに、
俯いてそんな事を呟いた]
(30) 2023/04/23(Sun) 20:27:52

【人】 瀬戸 海瑠

[車の中でのあれやこれやが終わった後、
海辺へ向かおうと席を立つだろう。
車を降りて、彼の横に並んで……]


  ……


[彼の頭のてっぺんを見て、靴を見る。
高さとかない、普通のサンダルだ。
さっきまで座っていたから、気付かなかった]


  翡翠、さん
  あの……、背、伸びたりしました?


[少し、見上げる角度に違和感があった。
自分が彼と逢う時には大抵ヒールを履いていたのも、これまで気付けなかった原因かもしれない。
今日はこちらもヒールのないサンダルなので、素の身長差がわかりやすかった。**]
(31) 2023/04/23(Sun) 20:32:43
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a12) 2023/04/23(Sun) 20:36:21

【人】 北神 翡翠

──合コンについて──


[生まれてから一度も合コンに参加した事がないこの男、
合コンとは>>26の言葉にあるとおり、

楽しくお喋りしたり、
美味しい物食べたり、
お酒飲んで楽しく酔ったり、

↑の、ような場だと思っている節がある。
つまり、ただの楽しい飲み会好きで、その場にかわいい
女の子は居ても居なくても関係ない。

今となっては、君以外の女性との新しい出会いは求めて
いないし、むしろ、君と同席できれば嬉しくて、全員に、
「彼女と結婚前提でお付き合いしてます」と紹介して、
はしゃぎたいだけなので、おそらく今後も一生、合コン
には参加できません。安心してください。

以上、良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、偽りを
述べなかったことを誓います。───北神翡翠

というわけで、機嫌直してね♡*]
(32) 2023/04/23(Sun) 21:08:10

【人】 北神 翡翠

[追記>>32
ただし、本人は出会い目的ではないので飲み会と大差ないと思っても、合コン自体が出会いを求める場だという事は認識しているので、君の前でいいな〜と言った事に対して慌てて弁明したし、君が参加を断れば安心したってわけです。以上、一件落着?!]
(33) 2023/04/24(Mon) 0:31:44

【人】 北神 翡翠

[そして海に到着して駐車場に車を停めれば、
すぐに車内で君の水着チェックと来たもんだ。
正面からの視線を防ぐためにカバーをセットしたけど、
サイドやバックのウィンドウはそのままだ。
チラリと外へ目を向ければ、
道路を往く人の姿が遠目に確認できる。
いや、外の事より、今は目の前の水着に注目、だ]

 ……、えっ…

[君の言い方に一瞬戸惑ってしまう。>>29
えっと…、他にも可愛い子が居るから、
君が目立たないって解釈でいいのかな。
だから俺が心配することはないって、……本当?って、]

 !

[甘ったるい可愛い声で、
翡翠さんだけの、海瑠ですから、

と言われてしまえば、直前までの葛藤が一瞬で
吹き飛んでしまう]
(34) 2023/04/24(Mon) 0:35:15

【人】 北神 翡翠

[君へ送った暑中見舞いに対する返信>>L1
文末に記された君の名前には、
俺が送ったのと同じ文言はなかった。
恥ずかしくて気後れして書かなかったのかな、と思っていたら、
今この場面で聞いてしまうとは。

思わずシャツの上から左胸を抑えてしまう。
めっちゃドキドキしてる。

鼓動を確認した右手を、今度は君の左頬へ伸ばしてしまうのは、止められなくて、]
(35) 2023/04/24(Mon) 0:36:30

【人】 北神 翡翠

[近づけた顔をようやく離して、君の頬から手を下ろす。
蕩けた目元を見つめて微笑むと、ようやく体を起こした]

 ……、えっと…暑いな…、あ、俺も脱ご

[夢のような一時から、現実へと引き戻される。
断熱シートを先に立ててしまったので、ちょっと手元が暗い。
運転席側のドアを開け、座席シートを後ろへスライドさせてから、車の外に出る]

 あー、いい天気だなぁ…

[まだ午前中でちょうど、会社や役所が始業する頃か。
空から降り注ぐ日差しはまだ本気ではないが、対策を取らないとあっという間に身体中が痛いほど日焼けてしまうな]
(36) 2023/04/24(Mon) 0:38:52

【人】 北神 翡翠

[後部座席の扉を開け、自分のバッグを取り出す。
入れ替わりでシートに腰かけ、膝の上でバッグを
開けると、布製ポーチを取り出す。

まずは左耳のイヤーカフから、続けてレザー製の
アクセサリーを取り外してポーチにしまう。
靴はビーチサンダルに変更。
中のアンダーシャツを脱いでから、
もう一度アロハシャツに腕を通す。
麻のハーフパンツの下は、ネイビーのサーフパンツだ。
何の変哲もない無地のもので、派手柄のシャツとバランス取ったつもり。

更に生成のトートバッグを出して、持ち出すものを放り込む。
ある程度入れてきたから、後から足すのは財布とスマホくらい。
脱いだ服をバッグに入れ、座席の下に脱いだサンダルを置く。

君が日焼け止めを塗り直すなら、
その間に俺もサンオイルを塗っとこ。
俺としては海へ来た以上、生白い肌から日焼け肌に
イメチェンしたい。
せめて、一目で「海へ行った?」と聞かれるくらいになりたい。
準備を整えたら、車の扉を締める]
(37) 2023/04/24(Mon) 0:42:03

【人】 北神 翡翠

 
 車に貴重品、置いて行かないでね。
 あと、熱に弱いのとか、食べ物飲み物なんかも、
 封が開いてたら持ち出して。

[助手席側にいる君に声をかける。
フロントガラスをシートで覆ったとはいえ、炎天下に停めてれば車内は灼熱地獄になる。くれぐれも注意だ]

 準備おっけ?それじゃ、いこっか

[車を回り込んで君の方へ行ってから、海の家の方へ促す]

 とりあえず、パラソルでも借りて…、…うん?

[君が俺の前に立ってシャツの襟に手をかけるので>>30、こちらも足を止める]
(38) 2023/04/24(Mon) 0:43:26

【人】 北神 翡翠

 
 どした? …えっ

[すぐに理解できなかったが、俺が肌を露出してるのが
恥ずかしいみたいだ。
待て待て待て、君も今は
セクシー水着姿
だろう]

 目のやり場に困る?
 そう言わずに…、あ、ホラ、腹を見てよ。割れて来てるでしょ
 俺、腹筋が割れるの生まれて初めてでさぁ

[能天気なコメントを添えれば、君も少しは慣れてくれるかな。
って、俺のシャツの前ボタンを止めないで(あつい!)]
(39) 2023/04/24(Mon) 0:45:16

【人】 北神 翡翠

[何とかボタンはそのままにしていただいて、
改めて君を促して海の家へ向かう…と、今度は俺の背について、何か気付いたみたい>>31]

 背? そう?……そうだっけ

[わざわざ聞かれるほど、差がついたか?
すぐに分からなくて、スマホを取り出しスポーツジムのアプリを立ち上げる。
先日行った身体測定の記録を見て、ああ、と声を上げる]

 ホントだ。去年より2センチ伸びてた
 へ〜…よく気付いたね。ジム通いの成果かな

[身長はあまり関係なさそうだが、キニシナイ]

 力も前よりついた気がするよ。
 君の事、今ならお姫様抱っこできるよ、たぶんね

[後で試す?と悪戯っぽく笑いかけた。]
(40) 2023/04/24(Mon) 0:46:43

【人】 北神 翡翠

[海の家でパラソルと、大き目の浮き輪を一つ借りる。
店員さんがそれらを携えて、パラソルを立てる場所まで
ついてきてくれた。
砂浜に点在する二台並びのビーチベッドの真ん中に、パラソルを立てる穴がある。
場所を決めると、そこにパラソルを開いて立ててくれて、
ここが俺たちの拠点になる。
荷物をパラソルの影に置いてから、早速ベッドに寝そべり、足元に見える波打ち際を眺めて、]

 なんか、海に来た〜って感じするね…
(ザザーン…、ザザーン…、)


 この後どうする?
 早速、海に入っちゃう? だったら準備運動しないと
 で、借りた浮き輪、持っていこうよ

[今はただ、浮き輪の穴に君のお尻を入れて、波に浮かべたい。
何故だかそんな、強い願望が突如湧いたのであった。**]
(41) 2023/04/24(Mon) 0:53:20
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a13) 2023/04/24(Mon) 0:55:55

【人】 瀬戸 海瑠

[合コンについての誤解は、
真摯な説明や必死な弁明を受ければ>>32>>33、]


  そうですか……
  ……妬いてしまって、すみません。


[と素直に頭を下げたのち、
前を向きながら、よかった、と小声で呟いた。
一瞬想像してしまった、女の子たちに囲まれる彼の姿。
それは彼は望んでいないみたいだし、
今後見る事がなさそうなので、正直かなりほっとした]
(42) 2023/04/24(Mon) 4:52:43
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a14) 2023/04/24(Mon) 4:56:28

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a15) 2023/04/24(Mon) 7:43:24

【人】 瀬戸 海瑠

[頬から手が離れても、頬は熱いまま。
伏せていた睫毛をゆっくり押し上げて、
彼より少し落ち着いた声で「暑いですね」と笑った。
でも彼が服を脱ぐと言うから>>36、そっと顔を逸らす。
急に脱ぐのは心の準備が……というか車の中で脱ぐってなんか、変な気持ちにさせるというか…………そうか、彼もさっきこんな気持ちだったのかもしれない、と思った。

まあ逸らしたはいいものの目の前では脱がず、扉を開けて一度外に向かったから、なんだ、とちょっとがっかり……いやなんでがっかりなのか。
短時間で矛盾を生み出す自分の感情がちょっと怖い。

後部座席で装飾品を外したりしている様だったから>>37
自分もワンピースを取り払って水着一枚になって……
本当にこれで人前に出るのかと少し不安になったけれど、
さっき彼が褒めてくれた事>>22を思い出して、
うん、大丈夫、と背筋を伸ばす。

彼に荷物を取ってもらって日焼け止めを塗ったり
貴重品を纏めてビニール製の鞄に入れたり、
サンダルを履き替えたりしてから、
彼の声>>38に頷いて、外に出た]
(43) 2023/04/24(Mon) 12:29:14

【人】 瀬戸 海瑠

[で……、
出て来た彼の格好は海では露出度が低い方かもしれないけれど、前が開いているのが刺激的過ぎてボタンを留めようとする。
裸だって見た仲だけれどそれは室内での話で、
ここは色んな人も行き交う"外"じゃないか、と。
外でこんな格好……

自分の事は棚上げでそう思ったけれど、
腹を見てと>>39言われて、思わず目線を下げる]


  ……あ、 本当ですね……


[以前は見られなかった筋がそこにあって、
トレーニングの成果なんだと思った。
……いや、鍛えられた身体って逆にえっちなんじゃないか……?と思ってボタンを留めようとしたけれど、生まれて初めて割れたと喜んでいる様子を見れば、観念して手を下ろす]
(44) 2023/04/24(Mon) 12:30:07

【人】 瀬戸 海瑠

[でも、腹筋が割れてるのは本当にすごい。
アウトドアな遊びをいくつも知っていても、
あんまりジムとか行く感じには見えてなかったので。
継続してトレーニングを積んだという事もすごいし、

……何か、男らしくてかっこいいな……
と思った後、彼の背丈に違和感を覚えた。
どうやら気のせいじゃない事が記録からわかって>>40、]


  ……どこまでかっこよくなるんですか?


[単純にもときめいてしまって、ぽそりと呟く。

でも「お姫様抱っこ」には「無理だと思いますよ」と苦笑を返してしまう。
170cmほどある自分を持ち上げるのはなかなかできる事じゃないと思ったから。お姫様抱っこできなくても
もう十分かっこいいです……]
(45) 2023/04/24(Mon) 12:30:30

【人】 瀬戸 海瑠

[借りたパラソルやらを携えて砂浜へ向かい、
何かドラマか映画のセットみたいだなあと思う。
こんな小道具まで揃えて海を楽しむのは、初めてだ。
ベッドには座るかたちで、光る海や戯れる人々を見つめる]


  本当ですね
  海……ですね……


[右から左へと視線を移ろわせても向こうの方まで海の色が続いているし、目を閉じれば喧騒の中でも波音と潮の香りがこちらまで届いて来る。

静かに海を感じるのも趣深いし、
泳ぎの競争をしている男の子たちが賑やかだったり、
子供達が作っている砂の城は遠目にも立派だったり、
あ、ナンパしてる、って場面を見てしまったり……
人々を眺めていても、海に来ていると感じられて楽しい]


  ん、そうですね、折角ですし、
  早速入っちゃいましょうか。


[準備運動を済ませたら、浮き輪を持って海へと向かう。
熱い砂から冷たい海水に爪先が移れば、
冷たい、と笑って、
どこまで水の中に入ろうかなと思って……
ところで浮き輪って大人はどう使うのが正しいんでしょうと聞いたら、輪っかの中にお尻とかいう願望が返ってきただろうか。>>41]
(46) 2023/04/24(Mon) 12:32:00

【人】 瀬戸 海瑠



  ええと……


[浮き輪を両手で後ろに持つ。
穴からお尻が見える様に構えたら、何か後ろの方から視線を感じた気がするけど……多分気のせい。
そのまま浮き輪が浮く様に、波に乗る。
ぱちゃんと水とぶつかる振動と、独特の浮遊感に声を上げる]


  わ、 ぁー……
  お尻だけ気持ちいいです……


[海水が触れる部分だけ夏の暑さから切り離されている様。
何か変な台詞に聞こえる様な言い方をしてしまいながら、
使い方、合ってます?と彼の手を握りながら尋ねた。**]
(47) 2023/04/24(Mon) 12:35:29

【人】 北神 翡翠

[俺の腹筋が割れたり、背がちょっと伸びたりして、
君にとっては新たな発見だったみたい。
どこまでかっこよくなるのか>>45なんて呟かれたりしたら、
こちらは締まりなくデレデレ笑うしかなくて]

 いやぁ〜、それほどでも…

[照れくさくなって頭を掻く。でも、お姫様抱っこは
無理だと返されると、不満げに口を尖らせ]

 そうかな、いけると思うけどな
 君のこと、最初の時から重いと思った事ないし

[さて、無意識に飛び出した最初の時とはいつの事でしょう。]
(48) 2023/04/24(Mon) 19:58:24

【人】 北神 翡翠

[パラソルの影に入って、ビーチベッドに寝そべったり、
腰を下ろしたり。
夏のバカンスの象徴のような光景を思い思いに眺める。
で、早速海に入ろうって決まったら、準備しないと。

まずはペットボトルの水で水分補給をする。
次は準備運動。ストレッチのために砂浜にぺたっと座れば、
砂の熱さが直接肌に伝わるね。今はまだ熱すぎず、
サラサラとした肌ざわりが心地良い]

 ……、さて、と…、…

[砂の上で体を動かした後、立ち上がって体に付いた砂を
手で払い、シャツを脱いでいざ海へ]

 あ、海瑠、…ちょっと

[ここで俺は、君を呼んで手招きをする。
君はこっちに来てくれたかな。俺の目の前に立ってくれたら、]
(49) 2023/04/24(Mon) 20:00:23

【人】 北神 翡翠

 
 
ねぇ、…───ぎゅうって、して

 
(50) 2023/04/24(Mon) 20:00:55

【人】 北神 翡翠

[肩を竦めて身を捩りながら、いきなり無理難題をふっかける。
君はまず面食らって、それから抵抗するかな。
公衆の目前だしね。
でも、ビーチで男女がイチャイチャしたところで、よくある光景の一部って溶け込んだりしませんかね。

ま、君がぎゅうしてくれたかはともかく、俺は君の剥き出しの肩を左手で抱くと、そのまま身を屈めて、君の両膝を右腕でまとめて抱える]

 …よっと、

[そのまま、ひょいっと君の体を抱え上げた]
(51) 2023/04/24(Mon) 20:02:49

【人】 北神 翡翠

 
 ほらぁ、無理じゃない。
 やっぱり出来たじゃん、お姫さまだっこ

[たぶん、身長の高さは関係ない。
仮に君が俺より背高くてもいけると思う。
で、やっぱり君の体は思った以上に軽いな。
筋トレの成果が、君を軽いと判定している。
間近にある君の顔に、達成感に満ちた笑みを向けて俺は上機嫌。ぎゅうしてって言ったのは、首にしがみついてくれた方が固定するし、安全だからだけど、]

 それじゃ、このまま海に向かうね。ごー!

[勢いつけて走り出すフリをして、二、三歩で止まる。
なーんてね、と笑って君を下ろす。
わぁ、ふざけすぎた?怒ったらゴメンね、と両手を合わせて、]
 
 いやぁ、君が無理だって言うからさ、
 そしたら、何が何でも試してみたくて

[可愛く小首を傾げて許しを請うた。]
(52) 2023/04/24(Mon) 20:04:04

【人】 北神 翡翠

[さて、気を取り直して、
貴重品を入れた防水バッグを身につけ、浮き輪のロープを引っ張って波打ち際へ向かう。
海水は思ったよりも冷たくて、わぁわぁ悲鳴を上げながら、バシャバシャと水飛沫を立ててはしゃぐ。膝の深さまで進んだところで、連れてきた浮き輪を君の方へ近づけ]

 乗ってみる?

[と、勧めてみる]

 俺が両手で浮き輪を支えてるから、
 穴の中に座るみたいにして

[と、言えば従ってくれたかな。君がこちらに背を向けて、
穴の中に座ろうと屈んでみせると、ミニスカが捲れて
白ビキニに包まれたお尻がモロ見えに、……]
(53) 2023/04/24(Mon) 20:08:11

【人】 北神 翡翠

  
 
(はぁん……素敵……)


[君のソレ>>47は気のせいじゃない。
特にパンツに収まりきらなかったお尻の柔らかそうな部分がたまんないね…

幸せな光景に目眩がして膝から崩れ落ちそう。
けど、俺が海水にぶっ倒れるより先に、浮き輪が大きく揺れて君が声を上げたから、現実に戻って来れた]
(54) 2023/04/24(Mon) 20:10:31