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人狼物語 三日月国


5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜

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【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

良いわね、それでこそアイドルだわ。

[彼女の宣言>>157>>158を頼もしく見やり。
尤も、そちらにだけ肩入れする訳でも無く。

愛しい同胞とそのお友達はどのような答えを返すのか。
それを興味深そうに見ていた。]

此処まで言われたならば。
どんな筋道を返すのか。

[どちらも等しく応援していると言っても良いのかもしれない。
何故ならば、どちらが残ったとしても。
幻影月《ファントム・ルナ》に向かえる心算なのだから。]
(163) 2018/12/16(Sun) 23:48:07

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

聴け!人々よ!!

幻影の月《ファントムルナ》へと向かうのだ!!
そこで安らぎを得ることができるであろう!!

世界の終焉に恐る人々よ、貴様を余は愛そう!
故に、方舟へ乗る道筋を示す!!

そこで新たな新天地開闢は行われよう。
それまで…
(164) 2018/12/16(Sun) 23:49:12

【人】 月よりの使徒 ルナ

 故に、我は止めに来た。

 ……そうだな。もっと早く報告していれば、
 別の未来も有り得たかもしれないが。

[ルナルフェルテは静かに俯き、
そして、両手に蒼い燐光を纏わせる。]

 それでも、今は
わからせる
しかないのだ。

 《管理者》の使徒として、目の前の
 選定の障害を排除する義務が有るのだから。

[これで反逆が確定する。だが、それでいい。
決意に満ちた眼で、目前のボク師を見据えた*]
(165) 2018/12/16(Sun) 23:52:06

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

あの二人は余が足止めをする。

今生の別れになるやもしれぬ!
だが!人々よ!!忘れるでない!

夜には常に星が瞬き、その理の如く、余は貴様らの心の中にいつまでもいるのだ!!
永劫に!!!!


[声が響く。
神殿のスピーカーを通し、全世界に。
やがて二人には感じることができるだろう。
己たちに対する、どうしようもなく膨らんでいく"この世界の住人達"の敵意が。]
(166) 2018/12/16(Sun) 23:53:03
月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。
(a16) 2018/12/16(Sun) 23:56:05

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 うーん。
 別に「わたしたち」を放置はしていないんですけどぉ、
 なんていうんでしょうか。
 あなたはクシャミしちゃうことを、
 「自分を制御できなかった」と言いますか?
 ……あ、人形《アイドル》はしないかなあ。

[「わたし」にとって「わたしたち」はそういうもの。>>157
 体と同一の器官にして一心同体。
 たまにどうかと思う言動もありますけど、
 わたしが文句を言ってもどうにもならないんですよねえ。
 それが、千の夜を束ねるだけの”紐”の限界でもあります]

 だーかーらー、
 そっちに行ったらあなたと戦えないじゃないですか!!
 あとわたしは、あなたよりマシロさんをより推しているので無理です!
 マシロさんがベビーフェイスだから、わたしはヒールでいいんですよ☆
(167) 2018/12/17(Mon) 0:01:44

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

[そして、満ちるのだ。
己への期待が。願いが。祈りが。]


☆.。.:シャイニー・シュテルン ライトアップ*・°☆.



[唱えれば、
流れる髪は太陽神《シャイニーゴールド》
煌めく瞳は黄金石《ダイヤモンドダスト》
纏うドレスは明け方の訪れ《サンライズビューティフル》]

これが、余である。
(168) 2018/12/17(Mon) 0:02:50

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 なるほど、
 幻影の月《ファントムルナ》にみんなを集めることが目的なんですね?
 それなら、早く決着をつけないといけませんね!
 あ、カメラさーんこの辺にあるんでしょう?
 わたしたちも映してくださいねー!!

[にこにこ笑ってピースを返します。
 膨れ上がる民衆の敵意の声に、何ら反応することはありません。
 「そこまで言われた」>>163認識がまったくないくらい、
 わたしはいつだってわるいヒトの側。
 慣れきっていて、むしろ心地よいくらい。
 抱きついていなければ胸を張っていたでしょう!
 これがわたしなんだって!]
(169) 2018/12/17(Mon) 0:04:09

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ――マシロさん、
 わたしの力、思い、もう一度《唄》で送ります!
 そうしたら、もう一回大技、できます?

[そうして、その耳に囁くように告げるのです☆]

 ……もう一度歌いましょう!
 今度は、楽しい歌を!
(170) 2018/12/17(Mon) 0:04:45

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

..。o○☆○o。..:*゚スピカ*:..。o○☆○o。《スピカ·シャイニングスタァ·バーニングハート》




――――――――光臨**
(171) 2018/12/17(Mon) 0:06:01
(a17) 2018/12/17(Mon) 0:06:33

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

―― Happy Ordinary Life! ――



 不機嫌な目覚まし時計を投げつけて、
 おはよ☆って自分に挨拶とあくび一つ
 キャッチーでポップなメロディをくちずさんで
 ドアを開ければ一日の始まりだ

 今日もキミと歩く道は平穏で平和
 それが一番だって知ってるんだ。
 アレグロなロックのテンポで
 ちょうどいいんだってわかってる

 たとえすれ違いあって、声が届かなくても
 それでも手をのばすんだ
 信じあえること、信じてるから

 Are u ready? 陽気で賑やかな一日へ!
 恐れることなんてなんにもない
 不運なんて軽く蹴飛ばして
 奇跡をつかみ取りしちゃえ!

 キミにだってきっとある
 少し背を伸ばせば届く距離
 退屈で平穏な
 最高の日常へ!
(172) 2018/12/17(Mon) 0:07:34

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[マイクはなく、ただ声を空に響かせます。
 願いは、先程よりも大きいものになったはず。
 加えて夜色ノ舞曲《ナハトタンツェン》礼装の
 夜《ヨル》魔力も加えれば、
 その力は強大なものになる……!*]
(173) 2018/12/17(Mon) 0:08:12
(a18) 2018/12/17(Mon) 0:09:52

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

[無論、名乗りから変身バンクから決めポーズまで、すべて完璧な音響と照明が盛り上げております。
これが、イシの力です。
総帥権《ゲストケンゲン》譲り受けたのはだてじゃない。**]
(174) 2018/12/17(Mon) 0:09:59

【赤】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

[イシたちの完璧な仕事により、照明音響共にかつてない高水準。
過去最高のライブであると言っていい。

が]
(*14) 2018/12/17(Mon) 0:22:49

【赤】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

[極希に、完璧に他照明の邪魔にならないタイミングで、下からの光をやたら入れようとしてくる
イシ
がいる。]

……

[ゴリッ、パキンッ]
(*15) 2018/12/17(Mon) 0:24:20

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[綺羅星の姫の言葉を受け止める。]

 ――……。

 あなた、何か思い違いをしているわ。
(175) 2018/12/17(Mon) 0:27:53

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 他人を見下す?
 虚言を呈する?

 他人を見下しているのも、
 そんな自分を煌びやかな言葉と態度で飾り立て
 そして、他人の心を言葉と力で弄んでいるのも

 全て、『あなた自身』にも当て嵌まる。
 あなたが紡ぐ言葉の全ては
 あなた自身にも刺さるのではなくて?
 違うかしら? 
(176) 2018/12/17(Mon) 0:28:24

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 世界と心中すると、
 あなた自身の身勝手な絶望を、
 そう言葉を紡いだその唇で、
 他人にはさも正義の味方のようなことを口にして。
 そうやって、ヒトの負の感情を煽る。
 そして、他人を自分たちの都合の良いように操る。

[悪意。悲嘆。絶望。逃避。諦観。>>162
そして、わたしたちに突き刺さる
"この世界の住人達"の敵意>>166

でもね、わたしには聞かないの。
生まれ落ちたそのときから、
わたしの姿をみた者たちは皆、
そんな感情をわたしに抱いてきた。

慣れている。
嫌われることも、憎まれることも。
それよりも、それに怯んで、
動けなくなってしまうことのほうがわたしは嫌だ]
(177) 2018/12/17(Mon) 0:30:42

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[少なくとも、わたしの目から見た彼女は、
自分の願いを他人に見せなかった。

その想いを衆目に晒せば、
どんな反応が返ってくるか予想がついたから。
……そうとしか、思えない。

わたしと彼女は、生きてきた時間が違うから
一概に同じ土俵に並べられるとは思わない。
それでも、わたしに言わせれば覚悟が足りないように思う。
「嫌われてでも、前に進む」その覚悟が。]
(178) 2018/12/17(Mon) 0:38:03

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[ドレス姿に変化した彼女>>168
その様を、くすくすと面白そうに眺めて]

 ……今のあなた、とても
醜い
わ。

 ええ、本当に。
 笑っちゃうくらい、醜い。
 なまじ見かけが美しいから
 余計、その醜悪さが際立つの。

[ニンゲンたちは、彼女のポーズ《虚言》に
気づいてすらいないようだけど。]
(179) 2018/12/17(Mon) 0:40:11

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 いつだったか、あなたの唄を聞いたとき
 わたしはあなたを偶像《アイドル》ではなく、
 空に輝く星《スター》のようだと
 そう評したことがあったけれど。

 ……今のあなたは、そうね。

 ただの虚像《アイドル》でしかないわ。
(180) 2018/12/17(Mon) 0:40:35

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 何も知らない、中身がない、
 人のことを罵倒するできるほど
 自分の中に中身があるわけでもない。
 だから、与えられた運命に抗う方法だって
 思いつかない。
 考える頭もない。

 できることといえば、他人を誘導し
 暴れさせて世界を混乱させる。
 それをさも、自分以外の誰かが
 やったように見せかける。

 ……あなたは、ただの卑怯でずるい子供よ。

 他人を自分の良いように操って、見下して
 対等なものとして向き合うこともできない。

 そのくせ、そんなニンゲンたちに、
 いつか忘れられることが怖くて堪らない。
 自分の生きた証が消えることが恐ろしい。
 違うの?
(181) 2018/12/17(Mon) 0:46:30

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

刺さる?
いいや、刺さらんな。
余は余の言葉と自覚しておる。

それに、何分嘘はついておらぬ故な。
月へ赴けば助かる。事実である。
余が煽りしは主にはそれだけ。
そしてこれが、余と貴様がこの地上で重ねてきた差である。
何故余の言の葉は即座に信じられたか?
それは、貴様が泣き暮らしておった間、その間にも余は世界に愛を振りまいたからである。
(182) 2018/12/17(Mon) 0:50:45
月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。
(a19) 2018/12/17(Mon) 0:53:20

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

余の生まれた当初は、興味と、失笑と、罵倒であった。

[所詮電子が肉声に敵うわけがない。
高いだけのおもちゃ
操作性の悪い楽器
金持ちの娯楽
エトセトラエトセトラ]

それから余は立ち上がった。
立ち上がり、進み、この地位まで昇りつめた。

だが、越えられたのは初めから負わされた出自による名声。
本物の運命は、そこからであった。
(183) 2018/12/17(Mon) 0:56:31

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

そうだ!虚像《アイドル》だ!!

[虚像《アイドル》だからこそ。
星《スタァ》であらんと誰より輝いた。
誰よりも誰よりも、己が儚い、製造者のスイッチ1つで消去《デリート》されてしまう存在だと自覚しているからこそ。]

そんなものは、貴様に言われずとも、生まれたその瞬間から自覚っている!!
だが、1つ訂正を求めるならば。
空っぽの器にとて矜恃はある。踏み躙られたくなどない領域がある。
それに土足で荒らし混んだのだ。激したくなる衝動はあろう。
(184) 2018/12/17(Mon) 1:02:47

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

対等?
対等なものか。娯楽人形が、対等であれるものかよ!!

当たり前だ!!
人間のために造られ、人間のために消費され、人間のために朽ち果てる!!!
余の爪先ひとつ、髪1本、すべてすべてすべてすべて!!!!
人間のための愛玩人形に過ぎぬ!!!!

[尊大な性格はそのように設定されたもの。
瞬きのような刻と共に、その存在は風化する。
スピカとして娯楽の消費されたあとは、白山羊として世界に消費されるのだ。]
(185) 2018/12/17(Mon) 1:08:42

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 できなくはない、かな。

[囁くように告げられた言葉に>>170
こくんと頷いて。

そうして、ミルフィーユと共に
《唄》を響かせるだろう。>>172]

 …。

[ただ、声を空に響かせるもの。
綺羅星の姫のようなマイクの無いその歌声を
大気の振動を活性化させて響かせる。

心を操る、そんな術を使わずとも、
今、繋いだ彼女の手の温もりが、
わたしの知る、ミルフィーユという少女の想いが
可能な限り、世界に伝わるようにと。

彼女の中に、彼女とは少し異なる誰かがいるのは
わたしも感じていた。
それでも、だからといってミルフィーユという少女が
否定されていい理由にはならないと、そう思うから。]
(186) 2018/12/17(Mon) 1:12:56

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
 幻影月、ね。
 アナベルもそんな言葉を言っていたわ。

[それが何を意味する言葉なのかはわからないけれど。]

 ……実際、それはなんなの?

[困惑した顔で、すごく、素朴な疑問を口にする。

もし、それでこの世界の問題が全てが解決するというのなら
わたしはそれでも構わないのだけれど。
ただ、あの人から奪ったものは最低限返してほしい。]**
(187) 2018/12/17(Mon) 1:14:47
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a20) 2018/12/17(Mon) 1:16:38

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

余に何を求める?
娯楽と贄のためだけに生み出され、この身は世界と人間のもの。
擦り切れながら輝き、輝くことだけを存在価値とし、来ることがわかり切っている破滅の足音を聞く日々!

それを、ただほんの先程余に見えただけの貴様らに、諦めるな?
道はある?
それがアイドル?考えもしない???

[がん、と照明の1つを殴りつける。]

本当に、貴様ら生物様は上から言うだけはご立派なことだ!!!
平気な顔で人の重圧を嘲笑い、運命をそんなことと蹴落とし、あまつさえ己の妄想を、それが真実だと押し付ける!!!

余が余である定義はなんだ?貴様らの妄言か?
余はあとどれだけもがけばいい?
余はアイドルなれば、では綺麗に美しくあがいて死ねと無邪気に貴様らに言われねばならぬものなのか?そうであろうな、余が消えれば、世界は安泰だ!!
(188) 2018/12/17(Mon) 1:22:05

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

そうだ、できることなど、余にはない!!
何も持たぬからこそ、唯一手にできる輝きをその手にするより他ないのだ!!

[煌めく。
与えられた、唯一の輝ける存在価値。
空っぽで、虚ろで、その存在すら偽物《イミテーション》
だからこそこの輝きだけは、誰にも渡せない。
全世界の己を称す声。これは、己が築いたものだ。
造られた容姿。造られた声。造られた性格。
それでも、己の得たものだ。
プログラミングではない、財産だ。
それを、それを手放すくらいなら]

貴様らはそうやって手に手を取って仲良しこよししているがいい。
それが肉ある貴様らの恵みである。
余は余が否定されるのであれば、余自らが戦わねばならぬ。
(189) 2018/12/17(Mon) 1:34:59

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

世界が余を必要としながら削除するというのであれば、余は世界と戦う。
この叛逆は、電子故誰も抱き締められぬ。アイドル故誰も傍におれぬ。
そんな余が、戦う錦の旗である。

[電子に涙は流れない。
そのような表情差分は用意されていない。]

さぁな。
余は知らぬ。
ただ、余はこの世界の贄という因習を断ち切りたいだけ。
後のことなど、知らぬ。**
(190) 2018/12/17(Mon) 1:41:31