【人】 オスカー[皆ゝ気づいていないようだがこの職場には戦国BUSYOがいることを自分は知っている。 TAIGAドラマで観た子どもが成長すると>>8本来こうなるだろうと思われる同僚がいた。 ドラマでは著しく成長すると可愛かった面影が消え思わず神に祈りを捧げた程に別人となってしまったが視界に映る彼は間違いなく四国の雄だろう。 つまりドラマのあれは影武者というやつであり偽りの君主がのさばるとどうなるかという非常に現実的なお話だったのだろうと今では思うのだ。 ちなみにその四国の雄を最初に知ったのはゲームである] 生一丁ですね、こちらです。 [>>17手が空いていたから。 そんな理由で焼き鳥とフランクフルトを転がして焼く面を変えると片手間でジョッキに並々と黄金色の液体を入れきっちりと泡も整えてからこれまた同僚の清姫に差し出した**] (18) 2022/07/27(Wed) 7:36:32 |
【人】 オスカー[オーナーとの初遭遇は齢18の夏のことだった。 聖地巡礼として訪れていたこの地にて、ひとなつ荘が聖地にあった海の家に似ている気がして中に入り焼きそばや焼きトウモロコシを食べて満喫し、是非厨房を見せてくれとオーナーに頼み込んだら焼き場に通され今に至る。 翌年には焼き場マスターになり完璧な焦げ目をつけるにはどうすれば良いかと研究を重ねていた] くくく……地獄の業火でその身を焼き尽くされるが良い。 [ごろごろと網の上に乗せた軽く茹でたトウモロコシを転がしては醤油ベースのタレをハケで塗ってまた転がす。 醤油の焦げる良い香りが広がり見た目にも美味しそうな焼き加減になっていく] (62) 2022/07/27(Wed) 19:44:28 |
【人】 オスカー[そんな自分とオーナーとの出会いであったが他のスタッフの面々は各自で色々とあるようで濃い面子が揃っているように見えていた。 ありがとナスと生ビールを持っていった清姫は>>15お触り厳禁と言っているが>>31気弱そうな結城は手を出されることもあったようだ。 >>34真っすぐ止めに入った清姫のような対応もあれば>>51ダイレクトアタックを行った綴も居る。 >>56オーナーが丁重にお引き取りを願う際に、焼けたばかりの熱々の焼きトウモロコシを適正価格で買い取って頂くまでが自分のお仕事である。 相手が外人となると背丈はさておき急に委縮しはじめるのはこの国の国民性なのだろう。 実に便利に使ってくれる。 そして、適正価格とは適正価格である。 防犯カメラの設置は基本なのだぞと社会勉強になったろう。 今回必要かはさておいて] (65) 2022/07/27(Wed) 19:45:52 |
【人】 オスカー 力仕事は任せておこうね。 [焼き場で汗を流して更に力仕事となると流石に倒れてしまう。 経口補水液を飲み焼けたばかりの焼きトウモロコシを皿に乗せ保温器に入れておく。 休憩に入った人もいるようだし何時も通り順番が回ってくるまでは仕事を続けておくとしよう。 仕事は仕事。遊ぶ時は遊ぶ。 メリハリは大事だ。 そう、休憩時間になったら海まで走ろう。 そして、ダイヴだ。 この汗を潮で綺麗さっぱり上書きしてしまおう] (66) 2022/07/27(Wed) 19:46:50 |
【人】 オスカー はぁ……暑い。 [隣でひそひそしている辺世と早乙女を横目にしながら注文の入ったカレーをよそってカウンターに置いておいた**] (67) 2022/07/27(Wed) 19:49:03 |
【人】 オスカー―― 回想:結城が働き始めた頃 ―― そうでしょうか? [>>61スケッチブックを開き独り言を呟いた結城の後ろで言葉を発する。 集中していて気づかない間に後ろから>>60真っ白なスケッチブックが色づき風景や人が描かれるのを眺めていた。 何かが出来上がっていくのを見るのは楽しいものだ。 特に夏の雲などはよく背景として出てくるのを見ているので一から見れたのは感動的だった] 私はそうは思いませんけれどね。 [それなのに描いていても仕方ないと言うものだから疑問の言葉を投げかけていた。 結城の心境を察することは出来ないが自分の気持ちは理解できる] (72) 2022/07/27(Wed) 20:27:06 |
【人】 オスカー だってすごくないですか? 雲なんて一瞬たりとも同じ姿をしていないのに。 人なんて一瞬であっちへ行ってこっちへ行ってするのに。 波なんて毎回形が違うのに。 この中では貴女が見た中で一番綺麗な世界が描かれている。 [それが、こんなの、と言うのはどういうことなのだろう] あれ、私が変なのですかね。 [こてりと首を傾げたのも懐かしい思い出だ**] (73) 2022/07/27(Wed) 20:27:24 |
【人】 オスカー―― 現在:キッチンの焼き場 ―― [>>74横目で動向を伺っていたら清姫が自分が口にしなかったことを口にしていた] 流石清姫……。 [付き合いとしては二年目だが>>47ガスガスと物申す姿は小気味好いものがある。 >>75物騒な事を呟いていることが時折あるがそれもまた持ち味なのだろう] 清姫は結婚するのですか? [工作とも言っているし偽装結婚、結婚詐欺――国境を隔てていてもそういうものはあるらしいが実家が爆発するのはこの国だけだろう。 いや、本当に爆発するのだろうか。 疑問に思ったのはその点だけ確かめるべく、仕事に戻る前に話の切欠として問いかけたのはその言葉だった**] (79) 2022/07/27(Wed) 21:35:49 |
オスカーは、メモを貼った。 (a25) 2022/07/27(Wed) 21:36:56 |
【人】 オスカー―― オスカーの休憩時間 ―― [自分が休憩時間や空き時間に何をしているかと言うと夏を満喫していると言っても過言ではない。 ビーチで日光浴をしたり、意味もなく全力でダッシュしたり、ビーチバレーをしたり、遠泳をしたり、海に潜ったりと身体を動かしていたかと思えば部屋で本や漫画を読んだり映像作品を見たりしている。 夏の間数日姿を消すのも特有の行動だ。 陽気に夏を謳歌している姿があれば焼き場の前で魚が死んだようなそれでいて奥に焔を宿しているような瞳で焼きそばを作ったりしているのだから同一人物か疑われることもあるかもしれないがどちらも自分である。 メリハリが大事。 逆につきすぎて突き抜けてる辺り夏バカの一人なのである**] (88) 2022/07/27(Wed) 21:55:49 |
【人】 オスカー やはり私には難しそうですね。 例えばあの雲。 先程までは蜂蜜好きの黄色いクマのようだったのに。 今では崩れ去ってしまっている。 次はどんな形になるのか検討もつきませんね。 それで――。 [一番綺麗な景色と言われて思案する] (93) 2022/07/27(Wed) 22:17:34 |
【人】 オスカー ふむむ……。 [目蓋を閉じると浮かぶ光景は黒] そうですね……色々ありますが……。 今思い浮かんだのはスイスですね。 この国ではハイジで有名なのでしょうか。 空気が綺麗な場所ですよ。 少し高いところに行くと空がね、黒いんです。 青い空、その更に上にある黒い宙の色。 この国の人は大体は宙の色をした髪色ですね。 [青の中に浮かぶ黒の世界を思い浮かべ、結城の髪を示して語った**] (94) 2022/07/27(Wed) 22:17:42 |
オスカーは、メモを貼った。 (a27) 2022/07/27(Wed) 22:23:04 |
【人】 オスカー おう、ふ……。 女子は甘い物は別腹を持っていると聞いてはいましたが。 よもや声量のためにまた別腹があろうとは思いませんでした。 [>>97自分が声を唐突にかけると大声で驚かれる。 そんなループしたかのような反応に眼を開いて驚きの表情を浮かべそんなことを宣っていた。 清姫は啖呵を切っていたので声量があることは知っていたつもりだったが中々いつも以上のものがある] ふむ、ふむむ……親が結婚相手を決めるのですか。 まるで貴族の令嬢のようですね。 [今時自由恋愛の結婚でないのも珍しい。 いや、財産がある家は娘を外に出さないものだから似たようなものだろうか。 しげしげと清姫の表情を窺う] (105) 2022/07/27(Wed) 22:54:59 |
【人】 オスカー そんなにも心底に嫌そうな表情をされるのは珍しいです。 親が決めた相手が嫌なら……。 [お金を貯めて家を出るか、自分好みの相手を見つけるか。 いずれにせよ行動をしないと逃れられなさそうだと感じる。 >>101その中で働くことしか考えていないのならば一先ずはお金を貯めにいってるのだろうか。 得心の様子で頷きフランクフルトを一本差し出そう。 勿論店のものである、代金は後で給金から差し引かれることだろう] では働くための力を一本どうぞ。 アイスだけではバテますよ。 まあ私も親の跡を継がずに家を出る予定ですからね。 働くときは働く。 休むときは休む。 でもコンを詰めすぎないようにですよ。 [それを受け取るかどうかはさておいて仕事に戻ることをそれ以上止めることはない。 何故なら自分の休憩タイムが近づいているということだからだ**] (106) 2022/07/27(Wed) 22:55:05 |
【人】 オスカー―― 現在 ―― 清姫さん、それもまた貴族を示すものですよ。 ……多分。 [>>113領主になるのは貴族だからと伝えるながらそれならば矢張り令嬢ではないのだろうかと脳裏をよぎる。 それはそれは大変なのだろう。 随分とフランクになった我が家とは異なりこの国の貴族は未だに封建社会の中にあるようだ。 いや、この場合はパターナリズムだろうか] 我が家は貴族ではなくなり久しいのでどうでしょうか。 名残があるため似ているといえば、そう。 ……似ているのかもしれませんね。 [>>116未だにそれなりの土地を持っているだけで現時点で自分が所有しているわけでもないものだ。 現在でも力を有している貴族と比べると落ちぶれた、と言われればそうですねと答えて終えるだろう] (123) 2022/07/28(Thu) 0:12:03 |
【人】 オスカー フランクフルトはお気になさらずに。 然しながら海が私を呼んでいるので行ってきます。 [シュタッ、と片手をあげる] 須藤さん。 そこの保温器に入っているやつでよければ――。 [はい、と最期の仕事とばかりにトレーに焼きトウモロコシとフランクフルトとカレーライスと焼きそばを乗せて差し出した>>114] 夏は暑いものです。 暑いからこそ海が栄え、海が私を呼んでいますね。 [ほらと耳を澄ましても聞こえるのは客の声だけだが気にしてはならない。 >>119可愛い海賊大名(ゲーム)の幼い頃だった君は何やら驚いているようだが君も一地方の大名だったろう、ドラマの中で、小さい頃だけれど。 自分のすごさを分かっていないね、あとでサインを貰う気なのだよとまだ口に出してはいないので辺世には頷いて見せるとアバヨと焼き場を後にしよう] (124) 2022/07/28(Thu) 0:12:09 |
【人】 オスカー うーーーーーーーーーー [海の家を出た自分は全力ダッシュで海へ駆けていく。 駆けながら上着を脱げば水着姿だ] みいいいいーーーーーーーー! [砂浜を疾走してそのまま波打ち際を突っ切り海へと滑り込むように海中に姿を消した。 少ししてからやや沖の方に流されて海面に浮かび上がりそのまま浜辺を目指して焼き場で火照った身体を冷ましつつゆるゆると泳ぎ始めた**] (125) 2022/07/28(Thu) 0:15:04 |
オスカーは、メモを貼った。 (a30) 2022/07/28(Thu) 0:20:37 |
【人】 オスカー―― 現在 ―― ……陸地は身体が重たいですね。 [再び海の中に戻っていきそうな言葉を吐きながら浜辺に上陸し、そのまま海の家近くの水道へと向かう。 蛇口にホースが差してあることを確認してから栓を開けて水を出し頭から真水を被って潮気を落とした] ふぅー、スッキリしました。 そろそろ戻りましょうか。 [濡れた髪をオールバックに流して上着を肩から羽織る。 実にラフで水に滴ったままの姿だが焼き場の前に戻ればすぐに汗をかくことだし大体いつもそんな感じだった。 キッチン、調理場、焼き場、呼び方は多々あれ自分の持ち場に戻るとそこに人がいれば片手をあげた] お待たせしました。 次の方、ご休憩にどうぞ。 [ジジ、と羽織っていた服のジッパーを上げると店内を見回し、特に追加で焼くものはなさそうだとサザエを一つ網の上に乗せた**] (186) 2022/07/28(Thu) 18:48:22 |
【人】 オスカー ふむむ。 [そんな空の中、一点曇りがあるとすれば結城の心の中にだろう] 見たままではダメなのですかね。 完全に見たままならば写真を撮れば良いですが。 人によって見え方は違うと思うのですよね。 [中には自分のように絵にすることが見えない者もいるし、絵の世界は奥深いのか何がいけないのかは理解できそうもない] (196) 2022/07/28(Thu) 19:12:41 |
【人】 オスカー 貴女の絵は素敵ですよ。 [自分に言えるのはそれくらいだろう。 きょとんと瞬きする表情を見て、うん?、と首を傾げた。 >>154林檎のように赤くなってしまったが日焼けでもしてしまったのだろうか。 それはいけないので今度日焼け止めクリームを贈れば喜んでくれるだろうか。 ちらりと瞳を見つめられると目を細めて任せてくださいと一切思案と異なることで自信満々に応じた] それは大層詩的な表現ですね。 私の瞳も満更ではないと今知りました。 [空の様な青。今度使ってみようと覚えておくことにした。 体感的にそろそろ休憩時間は終わりだろうか。 座っていた隣から腰をあげて立ち上がると大きく伸びをした] (197) 2022/07/28(Thu) 19:12:47 |
【人】 オスカー こちらこそですよ。 夏のバカンスではなく地獄の釜の中のような仕事場で。 清涼な存在と仲良くなれたなら嬉しい限りです。 [結城の時間は大丈夫だろうか。 立ち上がるならば手を差し出し、続く言葉には二つ返事で] ええ、喜んで。 いやでなければ描いているところも眺めていたいですね。 [そう、返答をした**] (198) 2022/07/28(Thu) 19:12:54 |
オスカーは、メモを貼った。 (a41) 2022/07/28(Thu) 20:34:11 |
【人】 オスカー―― 回想:綴と風鈴 ―― [>>137サザエに焼きを入れながらフロアを眺めると風鈴を見ている綴の姿があった。 何を語り掛けているのかはここからは分からないが二人で飾り付けをした風鈴を見て何かしら思い出すものがあったのだろうか。 そう、あの時は――] 綴さん、夏の海の家と言えば風鈴ですよね。 店内に風がそよぐと一斉に風鈴が揺れ。 風物詩とも言える音色がハーモニーを奏でるのです。 [この国の伝統的なものだろう。 文化的映像作品を見て知っていた自分はオーナーにうまいこと丸めこまれて風鈴設置を任されたのだが生憎とどんな風鈴が好ましいのかが分からなかった。 そこで丁度見かけた綴に声をかけた] (204) 2022/07/28(Thu) 20:53:36 |
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