【人】 2年 ステラ― 森の側 ― [あまり人は通らないと思っていたが、グランド開催間際。 制作系のクラブは、大詰めと言う事で、普段より材料を手にする為に、この辺りも人通りがいつもよりあるのかもしれない。 誰かが近づく、そんな足音に顔を上げたのと、声をかけられたのは同時だろうか。>>255] ………えっ。 [もし誰かに見つかれば、腹痛でとかやり過ごそうとは考えていたが、まさかキノコを食べた事を聞かれるとは想定外。 キノコ…なぜ、キノコなのか……。] ……キノコを食べては、いないわ。 [駆け寄ってくれた子を見つめて、出たのはそれだけ。 もっと他に言いようがあるのかもしれないが、驚きすぎて、否定する事だけしかできなかった。] …そうではなくて……どうして、キノコを食べたと思ったの? [はっと気を取り直し、なぜキノコになったのかと。 体調が悪いとか、そういうのでなかった理由を知りたかった。*] (256) 2023/06/22(Thu) 17:13:57 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a61) 2023/06/22(Thu) 17:16:46 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2023/06/22(Thu) 17:21:54 |
【人】 アカツキ……よ、ヨシツネくんって、確か天狗って言ったよね。 そういう 感じの種族なんだったっけ……[東の方に住む種族らしいと言うことは知っているが 具体的な生態まではよく知らない。 足りない精気、というのが具体的にどれくらいなのかも。 これが仮に悪意から来ていれば一蹴する所だけれど、 何となく彼も恥ずかしそうにしているし、 止むを得ずに頼んでいるのだろう。 全く見知らぬ仲と言うわけでもないし…。 頬を染めたまま、コホン、と一度咳払いをする。] ………ええと、その、どうしても困ってるって言うのなら… 私に出来る範囲のことなら……? [と、やや恥ずかしそうにしつつも答えた。**] (258) 2023/06/22(Thu) 17:33:29 |
【人】 宝石人 リリス「大丈夫?立てる?人を呼ぶ?肩を貸す?」 手を伸ばして引っ込めたのは、先ほど川でずぶ濡れになった雫がぽたりと地面に落ちたからでした。 まだローブはぐっしょりと濡れています。 服を乾かす魔術はまだ習得できていないのです。 けれど、何かできる事はないかとまた彼女に尋ねました。 「魔力なら、分けられるけど…?」 魔力枯渇で倒れたのかしら、と思ったリリスは、ジッと彼女を見つめたまま答えを待ちました。* (260) 2023/06/22(Thu) 17:36:14 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a62) 2023/06/22(Thu) 17:55:12 |
【人】 2年 ステラ― 森の側 リリスと>>259>>260 ― ……そう。聞いたばかりなら、もしかしてと思うわね。 [理由には納得する。 聞いたばかりなら、すぐに思い浮かぶのも仕方がないだろう。 採取するにあたって、気を付けないといけないキノコもあるが、] ……確かに、気を付けないと言わないものも多いわ。 でも…正しい知識があれば、大丈夫よ。 [必要以上に、キノコを怖がっているようにも思えたから、安心させるために、心得ていれば、怖くはないよと。] ……え、ええ、大丈夫。少し、疲れが出たのかもしれないわ。 [抑えようとしていただけ。だいぶ抑えれていたのもあるが、キノコをと言う心配に驚いて、平気になったとも言う。 が、そんな事は相手は知らぬ事。 疲れが出て、休んでいただけと言う事にする。] (263) 2023/06/22(Thu) 18:12:32 |
【人】 2年 ステラ……ありがとうって、貴女の方が大変でしょ。 [心配をしてくれることにお礼を言い、改めてお礼を口にして見つめる、濡れている事が解る。 そのままでいるのは、身体に悪いだろう。 手持ちのハンカチを差し出すが、それでは足りないだろう。 それ以上となると、役立てそうなのは、火をつける指輪ぐらい。 枝を集めて、焚火をするのもいいかもしれないが、火の始末をどうするか。 それより、普通に部屋に帰った方が良いのかもしれない。] …魔力も、大丈夫だから。 私より、自分の事を、まず考えましょ。 [風邪を引く方が大変だからと、自分の事を考えてと訴える。 今の自分では、何もできないから――。*] (264) 2023/06/22(Thu) 18:12:44 |
アカツキは、メモを貼った。 (a63) 2023/06/22(Thu) 18:13:35 |
【人】 ユスティ興奮という面の方が強いが、大体はそういうことだ 吸精行為っていうのは相手の精力が強くないと効率が悪い そのために相手を興奮させるんだよ 子を作る行為ってのは種の最優先行為だから、精力を一番使うし、抗うことは難しい 大方、精力を吸われて興奮した、体が火照ったって表現が正しいか 生物として死に近づく行為、精力を失うのは生命の危機、種の存続に関わる そういった時には、子を作ることで種を繋げていくために性欲が…… …いや、すまない語りすぎた 気にしないでくれ [明確なことを言うというのは、あまり好まない。 正直私の根本の問題に近い事象に、少し思考が纏まっていなかったと反省しかなかった。] (265) 2023/06/22(Thu) 18:52:25 |
【人】 ユスティー 過去/廊下 ー [私はイライラしていた。 それはもう不機嫌であると、周囲に悟られ周りの者は私を避けていく程に。 いや、多少詐称した。 周囲の者が私を避けるのは私の状況故である。] 私は今お前への殺意で溢れている [そう言うと、私を俵担ぎしている男は豪快に笑った。 そのことによって、私は更に不機嫌になった。 昔ならばこのような拘束など、簡単に外すことができたが、今現在はそうもいかない。 事情があり、身体能力がとてつもなく弱体化しているのだ。 それ故にこのような特に鍛えてもいない男に拘束されることになる。] 何度も言っているが魔法薬作成クラブには入らん 私はやることがあるのでな だから開放しろ [その言葉に対する男の返答はいつも通り否。 困ったと周囲を見渡すが、助けに入る者は見当たらない。 いつもならば既に救出に来る教師も今日に限っては出払っている。 つまり、この拘束から逃れる手段を持ち合わせていないということだ。 誰か助けろという殺意の込めた視線を周囲にばら撒いた。*] (267) 2023/06/22(Thu) 19:05:52 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:銀の狼と飼育場の娘 ― [魔法生物の近くで時折戯れる1つ上の先輩。>>229 そんな彼と魔法生物らの様子を私は微笑ましく見守っていたのだけど ――ぽつり、と零された言葉に私が目をまたたかせたのもあったのか。目をそらした彼と、 彼を見ていた私の四川が交わった。 其処で初めて、君は ここの子らを世話する存在に気付いたのだろう。] まあ、この子らは顔だけじゃどんな風に感じてるか わかりにくいもんね。 でもね。君の近くで嬉しそうに跳ねたり のんびり過ごしてるのを見たら。ああ、 君のことが好きなのね、この子らはって 私は思うし、この子らもきっと思ってる。 [それくらい、お世話してる人間なんだからわかるわよ。 と言いながら差し出す魔法兎。 おそるおそると伸ばされた彼の腕の中に収まる魔法兎。 ピコピコと愛らしく耳を揺らし。 撫でられればうれしそうに。きゅいっ!と鳴いて 腕の主に擦り寄る様子を見せただろう。] (268) 2023/06/22(Thu) 19:19:09 |
【人】 2回生 ターコイズ あら。お礼を言われることじゃないわよ。 私がこの子らが好きだから、 お世話させてもらってるの。 ……この子らに、自分が受け入れられたのがね。 嬉しかったのよ。 [返された魔法兎を抱っこしながら紡ぐ。] ――私こそ、ありがとう。 この子らと過ごしてくれて。心を砕いてくれて。 売ろうとして盗もうとする人。素材の為に傷つける人。 そういった人も時折いるの。悲しいことにね。 だから、この子らが 傍で穏やかに過ごせる人に出会えたことは 私はとてもよかったなって思ってる。 良ければこれからも、この子らに逢いに来てね。* (269) 2023/06/22(Thu) 19:19:42 |
【人】 宝石人 リリス「うん。キノコ美味しい。キノコ好き。 だけど死ぬキノコもある…。」 そう、キノコは美味しいものもありました。 でも今はそれで死んだという情報が鮮烈過ぎて、驚いてしまっていたのです。 疲れが出たらしい彼女>>263が気掛かりですが、なんとリリスの方が心配されてしまいました。>>264 ハンカチを差し出してもらえましたが、ふるふると首を横に振ります。 ハンカチが勿体無いからです。 「でも、心配…。魔法で運んでも良いなら 寮か、保健室、連れて行くけど…。 あなたの寮はどこ?私はマーリン寮。 ええと…えっと、えっと。」 このままでは支えることもできません。 それにリリスは大丈夫なのに、リリスの方が心配されています。 どうしようと辺りに視線を向けたリリスは、アッという声と共に何か思いついた様です。 両手を下から上へ向けて、何事かを口にします。 それは言葉というより、鈴を鳴らした音の様な響きでした。 その途端魔力が周囲に広がり、リリスの体が水球の中に閉じ込められます。 ニコニコしたままリリスはその中から手を振って、ぱしゅん!と水球が消えると同時にリリスの体に纏わりついていた川の水は綺麗さっぱり無くなりました。 (270) 2023/06/22(Thu) 19:22:01 |
【人】 宝石人 リリス「私はこれで大丈夫! あのままでも多分大丈夫だったよ!」 自分の体力を過信するのはリリスの悪い癖ですが、にっこり笑ってやっと彼女に手を伸ばしたのでした。* (271) 2023/06/22(Thu) 19:22:23 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a64) 2023/06/22(Thu) 19:36:31 |
【人】 宝石人 リリス―回想・涙を欲しがる人たち― リリスは幸いなことにこの学院に来てからは平和です。 生き延びる術を学ぶためにここで魔術を学んでいるからです。 マーリン寮は勉強家が多い傾向にあるからか、魔法を学ぶのにはとても良い環境でした。 リリスはのびのびと、リリスの魔力を扱う方法を学べましたし、それはとても楽しいことでした。 でも、時々憂鬱なお願いをされるのです。 宝石人の涙の魔石を用意できないか、と。 あまり泣くのは好きではありません。 泣くために心も体も傷付けられたくありません。 悲しくもないのに泣く事はできません。 研究や、何かの材料で必要だと言われたこともありますが、無理なものは無理なのです。 そんな人たちは、リリスに悲しい物語を聞かせたり読ませたりすることもありました。 でも、リリスは宝石人です。 宝石人の哀しいことと、ヒトとしての哀しい事が少しずれていることも多くて、なかなか涙は流せませんでした。 何より、泣いているより笑顔の方が良いではありませんか。 涙自体を渡すのは構いませんが、涙のために泣くのは本末転倒だと思うのです。 (272) 2023/06/22(Thu) 19:55:05 |
3回生 スノウは、メモを貼った。 (a65) 2023/06/22(Thu) 19:55:09 |
【人】 2年 ステラ― 森の側 リリスと >>270>>271 ― [キノコで死ぬと言うのが、よほどの衝撃なのだろう。 好きでも怖いと言うほどだから。] 知らないキノコには手を出さなければいいのよ。 [言えるのはこれだけ。 自分で取らず、出されたものを食べるだけならきっと安全だろう。……たぶんだが。 差し出したハンカチは拒否される。 確かにハンカチ程度では、たいした意味もないだろう。] ……ありがとう。優しい子ね。 少し休んだから、大丈夫。それに…保健室で休んでいる暇がないわ。 終わったらゆっくり休むと言う事で、許して。 [申し出は嬉しいが、グランドの用意の為、走り回っているから休んでいる暇はない。 今の自分が言えるのはそれだけだが、心配させているのも解るから] (274) 2023/06/22(Thu) 20:11:37 |
【人】 2年 ステラ…マーリン寮の子……だから、知らなかったのね。 私は、パーシヴァル寮の2年……ステラと言うわ。 魔道具クラブと言うのに、所属しているから、グランドの日、よければ遊びに来て。 [店番には割り振られていないが、模擬店には顔を出すつもりである。 運が良ければ、元気になっている自分を見えるかもしれないからと、誘う事に。 ただ、何か困っているようにも見える。 どうしたのかと見つめていると、何かに気づいたようだ。 様子をじっと見ていら、魔法でどうにか…マーリン寮の生徒だと、実践したように濡れた事をなかったことにした。 そんな魔法を、自分は使う事が出来ないから、ぱちぱちと拍手をしてしまう。] ……それなら、良いけど……あまり、過信しない事よ? [自分の事は棚上げの一言。 おたがいが、お互いを心配して、そして大丈夫と言いあっている状態。 だが、手を伸ばされると、一瞬身体を固くする。 でもほんの一瞬の出来事…何事もないように、どうしたのと、伸ばされる手を見てから、彼女を見つめる。*] (275) 2023/06/22(Thu) 20:11:51 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a66) 2023/06/22(Thu) 20:15:32 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ― 現在:大図書館/アカツキと ― 「い、いや。 僕以外の天狗は自然から取り込むだけで十分だから、あくまで緊急手段らしいんだけど…。 僕の場合は特例みたいで…。」 他の天狗より多くの精気を、魔力として放出できる代わりに、吸収できる精気の量が追いついていない>>137。 対策はしているけれど、それもあくまで一時凌ぎにしかならず。 そんな状態で無茶な鍛錬や格上の魔獣退治を引き受けて、すっかり精気を枯らして他生徒を襲ってしまう始末>>19。 こんな事を繰り返すわけにはいかない。 (276) 2023/06/22(Thu) 20:25:15 |
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