【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 下の下着は、彼女が死守した。 体が動かないのに、そこだけは頑張って。 気にしないけれど、笑っていたら 枕を投げられて、少し驚いた。 ] っと…… 綺麗にしてくれるだけで大丈夫だから。 [ 枕を受け入れて、後ろに置けば 彼女がしょっぱい、などと口にするのを 彼は笑ってみているだろう。 少しずつではあるが、丁寧に舐めてくれる彼女。 初めてなのに臆せずやるとは、 驚くことばかり。 徐々に傘の部分から裏筋、根元へと 彼女の口が動いていけば、 そっと彼女の髪を撫でるだろう。 ]* (*312) 2020/08/16(Sun) 23:16:42 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a49) 2020/08/16(Sun) 23:24:16 |
【赤】 木原 敦久サービスで中のやつ掻き出すなら、 風呂まで運んでやろうか? [ゆっくり目を開けて、彼女を見ながら] そういや…… 頭、撫でんのすきなの? [最中何度か撫でられた記憶を辿り、首を傾げた*] (*315) 2020/08/16(Sun) 23:33:53 |
【赤】 三谷 麗央――久しぶり、思うてたら。 なんやほんまに、初めてみたいな気ぃ、なるやん。 [ 事実と演技と、まぜこぜにして笑う。 ちゅ、とささやかに口づけようとした唇はどこに触れたろう。] ――ほんま、綺麗。月子の裸。 [ 戯れる動きで横になった彼女の乳房へ手を向け。 ふるり、と持ち上げ離すようにその感触を愉しんで。 そうしてようやく、自らの浴衣も肌蹴ようかと 帯へ手を向かわせる余裕が生まれるのだった。]* (*317) 2020/08/16(Sun) 23:40:03 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a50) 2020/08/16(Sun) 23:42:30 |
【人】 和宮 玲──夜明け前・ラウンジ [ラウンジの一角にあらバーカウンター。 未明である今、勿論そのお店は開いていないだろう。 けれど照明の消えたそこに足を向けて ハイチェアに座る。 ジーンズにラフなシャツ。 きちりと纏めた姿。 こつ、と置いたグラスは 部屋に備え付けのもので 氷が入ったただの水。 こくん、と喉を潤し そして人のいないバーカウンターを見る。] (227) 2020/08/16(Sun) 23:51:23 |
【人】 和宮 玲──過去の話・ラウンジ 余裕かぁ。 まぁ、余裕が無いよりは良いかなって思ってる。 [>>221彼は女子には優しくないという。 へぇ、と思いつつも その人物評は未来においては 意外とその通りかもしれない、なんて思っていたか。 10回目を超えて、11回目あたりの時には、きっと。] ……分かったわ、次ね。 [その時はフラれたのかな、なんて思った。 だってこの宿で次、というのは いつになるか分からないから。 予想に反して、私は何度もこの宿を訪れることが 出来たけれど。 ただ、例えば私が相手と居たとか 彼が相手と居たとか。 もしくは会いにきても、既に夜明け近くだったりとか。] (228) 2020/08/16(Sun) 23:51:33 |
【人】 和宮 玲──そして現在、夜明け前・ラウンジ [今回も、時間が経ちすぎて夜明け前になった。 それに私はチェックアウト前に 千秋さんと約束もしている。 だから、彼のいつかの言葉のように 長い夜は過ごせない。 それでもここに居たのは。 恋塚 暎史 に──とあるお誘いをしようと思って。]* (229) 2020/08/16(Sun) 23:53:55 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 あははっ。 …………僕は、人を愛せるようになりたい。 どちらかといえば、だけど。 [ 一瞬見えた彼女の真面目な表情。 彼女は、本気でそう思っているのだ。 本気で誰かに愛され、 その誰かを本気で愛したい。 それを願って叶えられる人物は 幸せなのだろう。 ] 見えない恐怖は、無視…… お姉さん、また会いましょうね。 僕との約束。……次、弱いお酒あげます。 [ 彼女とは、もう少し話していたい。 約束していた夜伽で誤魔化したくはない。 だから、彼女の頬に口づけを落とし おさきに と呟けば、 彼女の横から脱衣所へと むかうのだろう。 ]* (230) 2020/08/16(Sun) 23:57:46 |
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