【人】 舞戸 黎哉おいで…… [手を差し出す。 眠いと言いながらもその顔は火照っている様子で、そしてそれを持て余し困惑している様子の彼女に向けて。 彼女が手を取るなら捕まえてしまおう。 手を引いて膝の上に乗せる様に引き寄せる。 そうでないとしても手を差し出したまま待っていようか。*] (11) 2020/08/14(Fri) 7:57:29 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a7) 2020/08/14(Fri) 8:38:54 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [自分の手で、恥ずかしい部分を 晒すだけじゃ足りないですか? 意地悪への批難を視線に込めたつもりでしたが 潤む瞳では、伝わらなかったでしょうか。] どう、思う……って、言ったってぇ…… [どう、表現すればいいのやら。 しかも、本当に消えたいくらいに恥ずかしいのに。 枕にキスをしたまま、もごもごと口篭って 途中で放り出された熱の溜まった腰を シーツの上でくねらせて。 でも、言わねば先に進めない、と 瑛史さんの様子から察した私は この感覚を言葉にすべく 口を開くのでした。] (*25) 2020/08/14(Fri) 12:03:02 |
【赤】 卯月 侑紗も、…さっきから、そこたべられる、の こわくって……な、んか……粉々に、 からだ、全部くだかれてる、みたい…… なのに、もっと、もっと、ほし…の…。 …お、なか、ずぅんって、変なきもちで…… ……も、だめ、ホント……おかし、……っ! [羞恥心から、また頬を雫が伝って 枕の中へと消えていくでしょう。 それでも、彼のために開いた脚を 閉じることは無く。] (*26) 2020/08/14(Fri) 12:03:24 |
【赤】 卯月 侑紗[指を入れていく、と言われて 私はこくこくと頷いてみせました。 散々濡らされた其処は、 潜り込もうとする指を前に 欲深く口を開いたでしょう。 ずるずると奥へ潜る異物に 小さく震えながら、私は彼の指が 私のナカを暴くのを、黙って受け入れました。] あっ……ん……! [舌よりもっと固くて、長いそれが 閉じた肉の間を拓いていく。 強い異物感に眉根を寄せていると、 宥めるような口付けが降ってきて 私は口を開いて彼の舌を招き入れるでしょう。] (*27) 2020/08/14(Fri) 12:04:14 |
【赤】 卯月 侑紗[浅く抜き差しする感覚に慣れれば なかを穿つ指は増えるのでしょうか。 その頃になれば、 内臓を内から押し広げる感覚にも慣れて 瑛史さんの指をきゅうきゅうと 締め付けていたことと思います。 繰り返し繰り返し、媚肉を嬲られておりますと 足元からぞわぞわと、得体の知れない快感が せり上がってきて、私は堪らず 瑛史さんの背にしがみついて 泣いて懇願するのです。] な、んか、…くるッ……あっん……やだ…… こわ、こわい……っ!んん、ん…… た、すけて……たすけて……! [たすける、というのの具体性など知りません。 ただただ私は、未知の感覚に怯えて 裸の背中に、爪を立てるのでした。]* (*28) 2020/08/14(Fri) 12:04:46 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a8) 2020/08/14(Fri) 12:05:19 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー [処女を捨てたのか、と聞かれたら きっと私は否定するでしょうね。 あれは、捧げたつもりです。 先輩に好きになってもらえる可能性と引き換えに。 そして、問い掛けにも>>10 ただ口元に笑みをたたえてみせるだけ。 べらべらと語って聞かせるものでなく 私の心に秘めておきましょう。] 子守唄でも、歌ってくださるんです? [差し出された手にすぐには応えられず 私はじっとその手のひらを見つめました。 大きい手。 私のとは全然形も大きさも違う。 その大きな殿方の手がもたらす情欲の味を 私はもう知ってしまいました。 また身を投じるのは、本当に壊れそうで、怖い。] (12) 2020/08/14(Fri) 13:47:33 |
【人】 卯月 侑紗[でも、結局迷いに迷って、 私はその手を取ってしまうのでしょう。 引き寄せられて、名前も知らない方のお膝の上に ぽすん、と載せられて 私はびっくりして彼の目を見上げました。] ……っと! [乱暴な行為への批難を申し上げようと 口を開いた……つもりだったのですが。 自分よりも遥かに大きく逞しい身体に すっぽり包まれたなら、 もうどうでもよくなってしまって。] (13) 2020/08/14(Fri) 13:47:54 |
【人】 卯月 侑紗ひどいなぁ……やっと初めてを 卒業したての女の子に。 [幾分冗談めかした口調で、 知らない男性の胸元に額を寄せて、笑う。 この人は、何を教えてくれる おつもりなのでしょう、と。]* (14) 2020/08/14(Fri) 13:48:22 |
【人】 舞戸 黎哉──夜中・中庭── [抱きしめるでもなくただそっと手を添えるように、背中をポンポンと撫でる。 見上げてくる目をじっと見つめて、それから冗談めいた抗議が胸元で発せられると。] 人肌はリラックスの効果があるというからな。 それとも“そういうこと”を期待してるのか? [なんて意地悪を言って回した腕で軽く抱きしめる。 着ていたのは浴衣かそれともそれ以外か。 どちらにせよ薄手なら、乗せた太ももから温かな熱が伝わるだろうし、腕の中に抱いた温もりと、額を寄せた胸元からは緩やかな動悸が伝わるか。] (15) 2020/08/14(Fri) 14:56:54 |
【人】 舞戸 黎哉だったら、逆効果だったか? [女の脈はどうなっていたか。 寄せ合う身体からはそれが感じられただろうか。] 気持ちいいこと、もっと、知りたい? [言葉だけの抗議はあっても抵抗はない。 同意を得ていると思っても構わないだろうけど、あえてその返事を待った。*] (16) 2020/08/14(Fri) 14:57:25 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a9) 2020/08/14(Fri) 16:38:15 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a10) 2020/08/14(Fri) 17:53:29 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a11) 2020/08/14(Fri) 18:12:10 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー [浴衣の背中を叩く手に揺られながら 私は子ども扱いされたことに頬を膨らましました。] うええ……! 人肌に温もって寝ちゃったら 私もうただの赤ちゃんじゃないですか! [悔しい。実に悔しい。 夜泣きして差し上げましょうか。 けれど、額を寄せた胸元から響く穏やかな鼓動に ちょっと落ち着いてしまったのも事実で。 叩いた背中にホックの凹凸が無いこととか、 裾が乱れて、情交の痕跡の残る白い脹ら脛が 顔を覗かせてしまっているのとか、 そんなちゃちな色気なんか通じないのでしょう。] (18) 2020/08/14(Fri) 18:40:58 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・じゃぁ僕は可愛いって言う [ 支配人もよく言うが、 怒ることは何事よりも労力を使う。 そうなると、仕事が100%じゃなくなる。 それは、全く喜ばしくない。 だから、私生活だとたまに怒る。 寝起きに邪魔されたら、1番。 ] そう、ウサギ。 見た目あんなに可愛いのに 意外と凶暴だし。 凶暴って言うか攻撃的? [ サイズの違いも、 好きな理由のひとつだとは思う。 隣の彼女は、片手を使って ウサギの耳を作っている。 可愛い仕草をしていることに 彼女は気づいただろうか。 ] (21) 2020/08/14(Fri) 18:47:41 |
【人】 恋塚 暎史まぁ確かに…… でもさ、蹴られたら1発KOで、骨折れるから 間違っても走ってるダチョウに近づいちゃいけないよ? [ 温泉卵にするなら大きめの鍋1つ使うことになる。 そういいながら、彼は沖縄で食べた ダチョウの目玉焼きを思い出していた。 卒業旅行で男4人くらいで行ったあのとき。 4人で分けてちょうどよかった目玉焼き。 もう一生食べることはないのではないか。 そんなことを友人たちと話したことを覚えている ] (22) 2020/08/14(Fri) 18:47:51 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 入ってないと答える彼女。 これは確実に入っている。 本物は、こうやって否定するから。 彼の中で彼女は天然で 可愛いところが沢山のお姉さんという 認識に改まって行った。 ] ウォッカとグレープフルーツジュースでブルドッグ。 そこに塩が加わるとソルティドッグ。 簡単な違いなんだけど、味もガラッと変わる。 だから、お酒は面白いんだ。 [ みる楽しさも、沢山あるから。 なんて少し残念そうな表情を見せる 彼女に、声をかけただろうか。 ] ……したい。玲さんと、キスしてみたい。 [ グラスを綺麗にしていた手を休めて、 楽しそうに聞いてくる彼女の目を見て、 彼は真面目な顔をして答えるだろう。 余裕はなくても、 望まれればきちんと答えるくらいはやれる。 真面目に返したら、 彼女はどう返事をするのだろうか ]* (23) 2020/08/14(Fri) 18:53:52 |
【赤】 和宮 玲──桜の間── ……ん、っ、……! [私の身体は幾ら果てようとも その快楽を貪欲に拾い、何度でも果ててしまう。 腰使いだけでなく、胸の頂にまで手を出されると 尖りは固く彼の指先に確かな弾力を感じさせる。 ぎゅっ、と強く握られたときには 下腹から登ってくる痺れに加えて 胸の先から伝わる疼きによって きゅぅ、きゅぅと男の楔を締め付けながら 私はその身体をびくん、と痙攣させる。 彼の胸板に手をついて、髪を下ろし はぁ、はぁと息を吐く。] ……本当に、きもちいいわ…… 貴方とするの…… [呼吸をある程度整えたら 身体を軽く起こして、乱れた髪を整えるように 後ろに少し引き上げると、空気を含ませるように ふわりと、流す。] (*29) 2020/08/14(Fri) 19:04:08 |
【赤】 和宮 玲……ありがと。 [ちう、と首の辺りに軽い口づけをして 身体を離せば、ぬらりと光る竿が現れる。 最後まで吸い付くようにして、ちゅぽ、と名残惜しげに 楔が引き抜かれれば そのスキンを丁寧に外し、スキンの口を結んでしまう。] ……気持ちよかったみたいね? [その中に溜まった精をつん、とつついて それからティッシュに包んで捨ててしまうだろう。]* (*30) 2020/08/14(Fri) 19:04:23 |
【人】 空閑 千秋[彼の姿は見た事がある。おそらく一方的にだ。 名前を舞戸黎哉。 高校時代の友人に呼び出されての人生相談。 と、いう名の、過去の押し付けと惚気に 付き合わされた時だった。 過去の男性遍歴は自分、つまり 相手は女の子で友人同士でしたとして欲しいとか 彼と結婚できたらうんたら、かんたら。 結構イケメンなんだよ、と写真を見せられて 適当に話を合わせていた記憶はある。 勿論、変な画策はきっぱりと断ったが。 彼女は、確か何処かの大きな会社の社長令嬢だった。 気さくに話してくれるのはありがたいが、 酔うとキス魔になっていて困ったのは 大人になってからの話。 しかし、そんな、現実とつながりかねない相手が 視線の先に姿を見せていたから。 私は青くなり、咄嗟に首を竦めて首輪を隠して そっとそれを外してしまったけれど、 …見られてしまったろうか。] (25) 2020/08/14(Fri) 19:05:59 |
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