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人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【赤】 舞戸 黎哉

 

ぅ……でる、……


[玲の口をもっと堪能していたかったが、そうもいかず背中にゾクゾクと寒気にも似た快感が走ると、指を絡めていた手をキュっと握り締めた。

間も無くして、白濁とした精液が穂先から勢いよく放たれた。

それは口内にだったか、それとも玲の顔を汚したか。
いずれにせよビュクビュクと大量にぶち撒けただろう。*]
(*206) 2020/08/12(Wed) 13:33:36

【赤】 舞戸 黎哉

──百日紅──

ここ、だろ……?
いいのは、ここだ……な。


[可愛らしくもイヤラしくおねだりをする月子に応えて激しく奥を掻き毟るように強く突き上げる。
きつく締めて離そうとしない肉襞を振り切って、奥まで貫き月子の“いいところ”を的確に捉える。]


…そんな、蕩けた顔をして。
そんなに……いいの、か……?


[内側の柔肉を引きずり出すかのように引き抜けば、完全に抜けきる前に更に突き込む。
快楽貪り、快楽を与える。
月子の頭の中を快楽で満たすように。]
(*207) 2020/08/12(Wed) 13:45:16

【赤】 舞戸 黎哉

[パチャパチャと水面が激しく揺れる。
長い髪を振り乱して快感に身を委ねる月子の嬌態。

───美しい。
淫蕩に堕ちる様はこんなにも美しい。

もっと美しい姿を見たい。
快楽に、享楽に、それしか考えられないほどに。
もっと激しく乱れさせようと。

背中と腰に手を回し支えると、いよいよ月子を突き上げる動きは激しく強くなっていって。
なのに“いいところ”を的確に刺し貫いていく。
何度も、何度も、何度も。*]
(*208) 2020/08/12(Wed) 13:46:10

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[強く握り返された手。
口端から白いものを零しながらもしっかり咥え込んで精液を飲み込んでいく玲の姿にゾクゾクしたものが背中に走る。]


……いい、……いいな、レイ。
最高に良かった。


[吐き出し切って、口内から杭を引き抜く。
それから、ふぅーと息を吐いて。]


口、濯ぐだろ?


[と、赤いグラスを手にすると日本酒の瓶からなみなみと注いで、玲に差し出した。*]
(*220) 2020/08/12(Wed) 14:38:57

【赤】 舞戸 黎哉

──百日紅──

[やはりその瞬間が一番美しい。
嬌声を響かせて、乱れ、そして絶頂を迎える。
跳ねるように伸びた身体を震わせて、月子が腕の中に落ちてくる。]


………そんなに、良かった?


[力の抜けた月子の中からずるりと自信を引き抜く。
そっと抱きしめてから、月子の身体を横抱きに抱え上げた。]


でも、まだ、終わりじゃない。


[湯気のあがる二人の体。
微笑んで見せると、湯に濡れ滴るままに部屋へと戻っていく。]
(*222) 2020/08/12(Wed) 14:53:02

【赤】 舞戸 黎哉

[そして部屋の中に戻ると、ここに来たときのように横抱きにした月子を布団に横たえた。肌を濡らす水分でシーツが濡れる。]


やっぱり、月子の中でイキたい。


[手にとったのは部屋に備え付けのコンドーム。
中には出さない、その約束を守るためにそれを装着すると、月子の片足を高く掲げ脚を広げると、その中心にある入り口から中へと侵入していった。*]
(*223) 2020/08/12(Wed) 14:55:11

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

……ん?


[首を少し傾げた。
その感想に意味がわからなくて。
精液と混ざってかえって味がわからなそうだけど、玲の体質を知らなければそれ以上答えに近づくことはなく。]


たっぷりサービスしてもらったから、
今度はこっちの番だな。


[玲が手にしているグラスを奪い取るようにして、ベッドに押し倒す。
上から見下ろして笑みを向けると、乱れた浴衣の合わせから覗く下着に指をかけて、スルスルと下ろして足から抜いてしまう。]


期待していいぞ?


[と、玲のさっきの言葉を真似た。]
(*224) 2020/08/12(Wed) 15:10:14

【赤】 舞戸 黎哉

[露になった秘部を舌先つつく。
それから割れ目をツツとなぞって豆に届けばチュルとわざと音を立てて吸った。
唾液で濡らす必要はなかったかもしれないが、舌にたっぷりと唾液を纏わせて、器用に舌先で包皮を剥いていく。]


こういうの、好きだろ?


[今度はジュっと強く吸って舌で捏ねくり回し始める。
丹念に舌を動かして、何度もクリトリスに強い刺激を与えていった。*]
(*225) 2020/08/12(Wed) 15:10:34

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

それなら……こっちも?


[指を挿れる、さっきイカせたようにズプリと埋め込んで。内外から秘豆を挟むようにして擦り合わせる。
もう一方の手で閉じようとする足を押さえては、内腿に唇を当てて強く吸った。]


綺麗な花だ。


[白い肌に咲いた赤い花を満足気に眺めて、さらにその上から口付けて吸い上げる。
赤い花をより鮮やかに、より大きく咲かせるために。]
(*229) 2020/08/12(Wed) 16:09:32

【赤】 舞戸 黎哉

[その間にも指は再び玲の中を弄っていく。
挿し入れる指を二つに増やして、掻き回すように二本の指をクイクイと動かしながら、内側の壁を引っ掻いていく。]


こっちも可愛がってあげるよ。


[蜜壺を掻き混ぜる指はそのままに、顔を上げれば今度は二つの丘のその頂きにかぶり付いた。
舌で舐め回し、歯で挟んで擦り合わせる。]


強い方が好きだったか?


[そう言って、乳首の根本を少し強めに噛んでみた。*]
(*230) 2020/08/12(Wed) 16:09:54

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[虐められることが好きなわけではなさそうなのに強い刺激を求める玲に少し不思議な感じはしていた。不感症ということではなさそうなのに。]


りょーかい。


[軽口のような返事。
蕾を口に含んで強く吸い付き、そのまま引っ張り上げる。
伸びた乳首を解放して元に戻せば、舌のざらついた触感が痛むそれを癒すように執拗に舐る。]


まだまだ何度だってイカせてやる。


[中に挿れた指を揃えると内壁を擦りながら、激しく素早く出し入れを繰り返す。
ジュプジュプと蜜が秘孔と指の間で泡立って音を鳴らした。*]
(*235) 2020/08/12(Wed) 18:45:34

【赤】 舞戸 黎哉

──百日紅──

[薄いゴム一つ隔ててもその感触に変わりはない。
掲げた月子の足に体重を掛けて押し付けると足の付け根がぐっと開いてより深くまで繋がることができる。]


はっ、……あ……っ……


[息を乱し、激しく腰を打ち付ける。
ひと突きごとにジュぷりと卑猥な水音とパンと肉のぶつかる音。
そうやって快感を求めて月子の中を蹂躙しながらも、月子に快感を与えることも止めない。]


気持ち……いい…か?
俺は、すごく…いい……月子…の、中は、すごく…

 
(*238) 2020/08/12(Wed) 19:55:57

【赤】 舞戸 黎哉

[揺れる胸の膨らみ、朱に染まる肌。
淫蕩に濡れる瞳も切なげな声も、全てが快感を増長させる。

───いつまでこうしていたい───

皮肉にも、そう思えば思うほどに限界が近づいてくる。*]
(*239) 2020/08/12(Wed) 19:56:16

【赤】 舞戸 黎哉

──百日紅──

[もっと交わっていたいという想いと、快楽をもっと味わいたいという想いは矛盾する。
果てることを拒めば快楽は得られず、欲するままに求めれば至福の刻は流れゆく。]


っ、は………っ


[言葉は必要ない。
その視線がその声が、荒く掠れる息遣いさえもが重なって、互いの快感を絶頂まで引き上げる。]


つき……こ、…っ


[かすかに声になったのは組み敷いている女の名前。まるで恋人の名のよううに愛しく口にする。]
(*250) 2020/08/12(Wed) 21:57:58

【赤】 舞戸 黎哉

[故に抵抗は無意味だ。
どんなに我慢しようとも、どんなに耐えようとも。
その瞬間は訪れる。
その瞬間を望んでいるのだから。
矛盾した想いは快楽が勝る。]


…………っ、っっ!!!


[音にならない声をあげて、月子の中で絶頂を迎える。
浮いた細腰を掴んで打ち付けつ瞬間に、子種は薄皮の中に満たされた。]
(*251) 2020/08/12(Wed) 21:59:01

【赤】 舞戸 黎哉

[脱力に見舞われながらも、覆いかぶさったまま身体を支えて月子の額に口付けを落とす。

快感に果てたその姿。
濡れる瞳も荒げる呼吸も、汗にまみれ力の抜けたその身体も。
何もかもが美しく思えた。

たとえ一夜、たとえ一度限りでも。
きっとその姿を忘れることはない。*]
(*252) 2020/08/12(Wed) 21:59:55

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[より強い快感を与える。
そのことに夢中になっていた。]


どうして、逃げる?


[入れてと言われて入り込んだのは玲の望むものではなかった。そこには3本目の指が入り込み、3本の指それぞれが不規則に動き柔肉を擦り、摩り、掻き回す。]


イキたいんだろ?


[意地悪に笑って横暴な愛撫は玲に悦びを刻む。]
(*257) 2020/08/12(Wed) 22:23:12

【赤】 舞戸 黎哉

[玲が強い快感を求めるならそれ以上を、と。
だけど、絶頂まで押し上げるその指の動きももうその瞬間というところで止まってしまう。]


玲………


[引き抜かれる3本の指は、次の瞬間にもっと大きく太い一つのモノに変わる。
男根は、入口から指の届かなかった奥までを一気に貫いた。]
(*258) 2020/08/12(Wed) 22:23:38

【赤】 舞戸 黎哉

[貫いた瞬間、尖端が奥の熱い肉に口付けたまま動きを止めて玲の様子を伺う。

その瞬間に果てたか?
それともまだ余裕があったか。

どちらでも構わない。

余裕があるならそれすら奪おう。
果てたのなら、さらなる快感に溺れさせよう。

じゅぷりと入り口で音がする。それは一度だけでなく、じゅぷじゅぷと何度も何度も響かせていく。
今まで触れられなかった場所を、熱く滾った逸物が暴力的なほどに力強く荒らしていった。*]
(*259) 2020/08/12(Wed) 22:25:30

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[絶頂の快感に浸る玲をさらに責め立てる。
より強く、より高く、より一層の快感で悦楽の海に突き落とす。]


言った、……だろ?
何度…だって……イカせて、やるって。


[激しい抽送、行ったり来たりの間に尖端が奥を突き、傘が肉の壁を擦り付けていく。
だというのに、ひと突きごとにその深さも角度も微妙に変化して、玲の中身を余すことなく味わうように、あるいは凌辱するように犯していく。]
(*269) 2020/08/12(Wed) 23:03:08

【赤】 舞戸 黎哉

[男だって余裕があるわけじゃなかった。
きつく締めつけ纏わりつく襞は確実に快感をその逸物に与える刻んでいく。]


もう……だめ、か?
それとも………もっと、か?


[問いはその耳に届いているだろうか。
ベッドに両手をついて覆いかぶさり、身体ごと圧し付ける。
息の掛かる距離にある顔と顔。
玲の瞳をしっかりと捉えながら、腰だけは休むことなく、激しく玲を責め続ける。*]
(*271) 2020/08/12(Wed) 23:05:21

【赤】 舞戸 黎哉

──百日紅──

[眠りに落ちた彼女を見つめていた。
そっと抱えて、隣の移すとその綺麗な裸体に布団を掛けた。

それから簡単に身支度を済ませ、子種の入ったスキンを見て苦笑いを浮かべると、それを部屋のゴミ箱に捨てた。]


…………俺も、よかったよ。


[そうして、少しの名残惜しさを断ち切って。
百日紅の部屋を後にした。*]
(*280) 2020/08/12(Wed) 23:47:32

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

外に……?

でも、れい……の中は……そう言って……ないなッ


[間近で不敵に笑うとズンと腰を突き入れる。
絡みつく肉襞は突き入れる度に離すまいと絡みつき、奥へ奥へといざなうように。]


本当に……外がいいならっ…つきとばせ、よ


[そんな強い抵抗なんてできないとわかって言うのは意地悪ではあったけど、中に出してしまいたいという衝動も本当のことで。]
(*287) 2020/08/13(Thu) 0:15:51

【赤】 舞戸 黎哉

[ただ、そうは思っても相手が望まないのなら、玲がそういう“素振り“を見せるなら、中に出すようなことはしないつもり。]


ぁ……っ………もう、そろそ……は、っ


[笑っていた顔も段々と余裕がなくなっていく。
打ち付ける腰も、細かな動きがなくなって単調になっていけば、本当にもう限界なんだと玲にも伝わるだろう。*]
(*288) 2020/08/13(Thu) 0:16:43
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a51) 2020/08/13(Thu) 0:20:05

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[交差する視線、赤らめた頬。
「ずるい」その言葉はちゃんとこの先に起こることをわかっている証。
だから、それを玲が受け容れたのだと理解する。]


……いくぞ……


[腰を振るう動きがこれ以上ないほど激しくなると、そのひと突きが最も子宮に近い場所で爆ぜた。
それは本能であり、情欲であり、意志であった。
子種は少しでも奥に届けと勢いよく何度も放たれた。*]
(*290) 2020/08/13(Thu) 1:09:21

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[ことセックスに関しては自信があった。
沢山遊んできたし、沢山恋もした。
いっそのことAV男優にでもなればいいかと思うぐらい沢山シてきた。
だからその感想には得意な顔を見せても良さそうだったが、向けたのは少し疑問の浮かぶ顔。]


……すごかった……?


[ムクリと中で逸物が失いかけていた熱と硬さを取り戻す。当然それは玲にも伝わるだろう。]


これで終わりだと思ったのか?


[口の端を上げてニヤリと笑う。
「終わってもいいのか?」と問いかける眼差しは玲の目を捉えて離さない。*]
(*298) 2020/08/13(Thu) 1:34:12

【赤】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[可愛らしい答えに思わずキスをしていた。
舌先が触れ合うと玲のなかで逸物がピクリと震える。]


このまま行くぞ。


[グチュリと玲のなかで蜜と精が混ざり合って淫猥な音を響かせる。硬さを取り戻したそれは確実に玲の敏感なところを抉りながら、ほかにいいところが無いから探るように、あるいは新たに拓くように。]


ここがいい?
それともこっち?


[角度を変えたり、強弱も付けたり。
玲が感じられる部分を増やしていく。]
(*312) 2020/08/13(Thu) 9:14:06

【赤】 舞戸 黎哉

 
こっち側からはどうかな?



[玲の身体を回してうつ伏せにさせると、お尻だけを高く上げさせる。
正面からとはまた違う角度で中を抉っていく。
不思議な感じがあった。
自分が快感を得るよりも、もっと玲に感じさせたいと、何かに気づいたわけでも明確に考えがあったわけでもないけど、そう思っていた。]


前からと後ろから、どっちが好き?


[打ち付ける度にお尻を打って肉のぶつかる音がより一層部屋の中に響く。*]
(*313) 2020/08/13(Thu) 9:14:22

【人】 舞戸 黎哉

──舞戸 黎哉──

[舞戸の家は裕福だった。
家はいわゆる一族経営で、黎哉は生まれた時から将来を約束されていた。
昔から勉強は良くできたし小遣いに不自由することもなく境遇に何ら不満はなく、多少のヤンチャとオイタはあったものの、グレることもなくそれなりの思春期を過ごした。

それなりの大学に進み、それなりに楽しく過ごした。
女も遊びも金の使い方も覚え、長めのモラトリアムは充実していた。

二十代も半ばになると子会社にあたる親戚の経営する会社に就職し、それなりの待遇と でそれなりの仕事をこなして、それなりの能力を発揮した。

望まれた通り、望んだ通りの人生。
それなりに楽しく生きてきた。
そこに何の不満もない。]
(241) 2020/08/13(Thu) 11:44:47

【人】 舞戸 黎哉

[丁度去年の春から父の元に移った。
初めから役員として名を連ねる形で。
つまり内外、そして名実ともに後継者として指名されたということ。

そして今年、30を手前にして残された仕事が一つ。
それは舞戸本家の長男として嫁を迎える事。

候補は何人かいる。
その全員が会社と関連のある人物か政治家の娘だ。
そこに何の疑問も不安もない。

生まれてから結婚とはそういうものだと思って生きてきた。そうでないのなら今まで人生全てを否定しなければならないだろう。]
(242) 2020/08/13(Thu) 11:45:32
 




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