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【赤】 走狗 狛何を、ここにして、とは まじゅは言ってないもんな? [じゅるじゅる、とわざと音を立てながら 彼女の甘い蜜を吸い取ると まじゅの雌の匂いが、強く鼻腔を充していく。 口だけでなく、手を彼女の股に当てて 指先でくりくり、と陰核をこねていく。 手で虐めながらも 顔を斜めにして、より深くまで舌を彼女の中に挿れ 膣肉をざらりとした舌で舐めては 零れ落ちる愛液をず、っと飲み干していく]* (*26) 2022/03/23(Wed) 12:39:44 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ口腔に収まらなさそうな二本の禊に、彼女は懸命に奉仕する。 先端を口に咥えて、手で擦り上げて、胸に挟み込もうとする。 そっと、彼女の頭を撫でる。 小さな子供をあやすような、穏やかな手つき。 「ーーこれから、ゆっくりと慣らしていこう。 隠り世なら、時間は永遠にあるのだから。」 そう、焦る事はない。 今は出来なくとも、時間が解決してくれる。 背中の腕が彼女の肩へ、頭へ伸びて、彼女の上半身を固定する。 ゆっくりと、腰を前後させる。 先端を含むだけで精一杯の彼女の口から、緩やかに禊を引き抜いてーー…同じようにゆっくりと、喉奥まで押し込む。 また引き抜いて、時間をかけて押し込む。 少しずつ、彼女に飲み込ませる量を増やしていく。 (*27) 2022/03/23(Wed) 17:35:58 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ蜘蛛の腹から生えた禊が、彼女の頬や髪、豊かな胸に押しつけられて、先走りで彼女を汚していく。 そうして、ひとしきり彼女の身体を這い回った後で、胸の谷間に押し込まれて、前後に往復する。 ーー…彼女がそうであるように、己も彼女に溺れていく。 段々と、腰の動きが強くなる。 唾液の絡む粘着質な音が、彼女の口と禊の間から漏れ始める。 胸の間に、禊を突き込むように動かす。 腰の奥底から、ぐつぐつとした熱が込み上がっているのを感じる。 今までのように、彼女を気遣う余裕がない。 最後には、ただ力に任せて腰を振るだけになってしまって、込み上げる熱を堪える事など出来るはずもなく、一際深く打ち込んでーー… そこに、溢れてしまう程の白濁を吐き出した。 (*28) 2022/03/23(Wed) 17:36:51 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ最奥に打ち込んだまま、二度三度と二本の禊が跳ねる。 彼女の喉と、胸元や顔に、白濁が注ぐ。 結局、腰を引いたのは込み上げた熱の全てを吐き出し終えた後だった。 大きく息を吐く。 呼吸を落ち着けて、彼女を頭に手を置いた。 己を受け入れてくれた彼女を、愛おしく思う。 「ーー…もう一度しよう。」 再び、彼女の口と胸へ、禊を押し込む。 結局、彼女を解放したのは、更に二度三度と彼女を染め上げた後ただった。* * (*29) 2022/03/23(Wed) 17:37:00 |
【赤】 夢うつつ 真珠なんでも……、なんでも、ここに…、 まじゅの、アソコに、して、ぇ……♡ ぜんぶ、してぇ…、こまが、するの、 ぜんぶ、ぜんぶ、きもちぃ…からぁ… ……ひんっ! ぁ、ぁーーー、しょこ、しょこ、 おまめ、ひゃん、らぁめぇぇぇええぇ…! [>>*26欲望のままに貪欲に淫らな行為をねだったのもつかの間、独りでする時も一番敏感だった、その熱の集まる小さな突起を弄られれば、すぐに音を上げてしまい、逃げるように腰をびくんびくんと震わせながら身悶える。 流した肉欲の汁を長い舌で舐められれば、そのぞわりとする刺激に、吸われた分だけまた甘い蜜で、秘所を濡らしてしまっただろう。*] (*32) 2022/03/23(Wed) 19:18:28 |
カガリビは、真珠をお布団へシュートした。 (a0) 2022/03/23(Wed) 20:14:29 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んくっ、ぐ! んんぅっ、はぁっ、んっぐぅぅ!」 あまりにも太くて、長くて。 喉奥を拓かれる度に漏れる苦悶混じりの声。 でも。恍惚とした私の眼差しに。それだけではないと、きっと彼には伝わるはず。 ふーっ、ふーっ、と鼻息が荒く。 自分で動く余裕のない分、唇からこぼれた唾液が顎をつたい滴っていく。 喉奥で受け止めた先端を、こきゅ、くきゅっ、と締め付けた。 >>*28そうしている間にも彼のもう一本の禊が私の肌を染める。 染めた後に胸の合間に来たそれを、乳房を両側から潰す形で受け止め奉仕した。 やがて、4分の1。3分の1。半分。 それくらいは飲み込めるようになって。 苦しくて涙が溢れてくる。 苦しいのに体が熱って堪らなくなる。 喉の奥が埋め尽くされて気持ちいい。 段々、彼の腰の動きも早くなっていった。 緩やかだった慣らす動きから、本能的な荒々しい動きへ。 (*34) 2022/03/23(Wed) 20:15:02 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んぐっ!んっ! んんっ! くふっ! んぎゅっ! んっ! んんっ! んんんんんんんんんんんんっ!!!!!!」 涙が溢れても。苦しくても。 同時に私の子宮がキュンキュン疼いて甘く痺れて堪らない。 腰がびくつく。何度も何度も何度も。 上半身が固定されている分、腰が何度も跳ねて、ぷしゃあ!と勢いよく潮も噴いた。 それでも彼の腰は止まらず。 喉奥で。胸に突き入れる形で。熱を爆ぜた時。 溺れるかと思った。呼吸できないかとおもった。 んぎゅっ、んぐっ、んくっ、と。 必死に飲んでも間に合わない。口の端から溢れて、顔も胸元も髪もドロドロ白く染まった。 二度、三度。彼の禊が跳ねる度にまたどぷりと大量に注がれる白。 彼が腰を引いたその時には。 (*35) 2022/03/23(Wed) 20:15:19 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「はー…♡ はー…♡ はー…♡」 びくん♡びくん♡ 全身を震わせながら、上半身をドロドロにした私がいた。 目の焦点がイマイチ合っていなかったけれど。 その表情が、淫靡な喜びに満ちているのは明らかで。 びくん♡びくん♡ 深すぎる快楽に、本気で意識が飛びかけていたから。 呼びかけられてやっと意識を取り戻す。 焦点があって。 >>*29淫らな誘いに淫蕩な笑みを。 「んんっ、んぷぅ、んっくうう♡♡♡」 それから二度、三度。 彼に染められ。全身を白濁で染めて。 はっ♡はっ♡ 小刻みな呼吸を繰り返しながら体を震わせる。 何度も絶頂を叩き込まれて、繰り返して。 それでも尚体の奥底の淫欲の火は消えない。 (*36) 2022/03/23(Wed) 20:15:41 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「カガリビさまぁ…♡」 すりすり、膝を擦り合わせて。 媚びた声で彼を呼び。無邪気な笑みを浮かべた。 ただ無邪気と呼ぶには、淫らな気で満ちた笑みを。 「私でも、 カガリビさまの御子を授かれるのでしょうか…?」 こて。首を傾げて。身を捩って。 そんな事を尋ねた。** (*37) 2022/03/23(Wed) 20:15:59 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ咲夜を白く染めても、なお自身の禊が萎えることは無い。 むしろ、口淫を経て滾ってすらいる。 「――咲夜が孕んでくれたら、嬉しい。 でも、本当に子供を身ごもれるかは、わからない。 蜘蛛の身体の僕と、人の身体の君とでは、構造が違う」 相手が己にとってただの雌であれば、迷わず子を孕ませただろう。 咲夜にそんな事を無理強いするわけには行かない。 だから、正直に打ち明けた。 「蜘蛛は、雌の体内に――…人間で言うなら、子宮の中へ直接に挿入して、精を送り込む。 無理やり、咲夜にそんな事をする気はない。」 彼女をわずかでも傷つけてしまう可能性は、許すことはできない。 例え彼女自身の望みとしてもだ。 (*38) 2022/03/23(Wed) 21:12:44 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ「ただ、上手くいくかもしれない方法はある。」 『ぎちぎち』と、奇怪な音が響く。再び身体を変化させていく。 ――口から牙が生えて、瞳の中に瞳孔が8つ。 およそ、人の面影を残さない顔。 『蜘蛛は、雌に毒を打ち込む種もいる。 その内の多くは、麻痺と多幸感―― 弛緩毒と媚薬 に似た効果を持つものだ。』口からは、ただぎちぎちと音が漏れる。 けれど、声はどこからか聞こえてくるだろう。 (*39) 2022/03/23(Wed) 21:13:12 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ『咲夜の身体を弛緩させて、膣内からその奥へ――…入る事が出来れば、もしかしたら。』 常であれば、おぞましい提案であることはわかっている。 だが、彼女の言葉に真摯に答えるために、包み隠さず口にした。 『咲夜、およそ人の身を超えた行為だ。 それでも、するかい。』 選択を、彼女へ委ねた。 最愛の彼女の言葉なら、どんな選択でも受け入れられるから。* (*40) 2022/03/23(Wed) 21:13:19 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「もちろん。 だって、カガリビ様は私が孕んだら 喜んでくださるんでしょう? 私も、カガリビ様の御子を宿せたら。 生み育てられたら幸せです。 それに、人の手の届かぬところまで。 そんな所まで、カガリビ様が すべて、すべて、染めてくださるのでしょう…?」 恍惚とした眼差しで。 頬を染めながら微笑んだ。 また彼に口づけし。その身を彼に寄せて委ねる。 「蜘蛛は、メスの手足を糸で縛ることもあるのでしょう。 手足を縛り、動きを戒めて。 毒で体を緩めて、私に種付けしてください。 …私は貴方だけのものですもの。」** (*42) 2022/03/23(Wed) 22:05:58 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビどうやら、咲夜の事を甘く見ていたのは自分の方であったらしい。 彼女の決意は揺るぐことなく、これから行う事を肯定する。 けれど、一つだけ訂正がある。 『――僕が喜ぶのは、君が「無事に」子供を孕んだ時だ。 そこを間違えてはいけないよ。』 何よりも優先されるのは、彼女の安否。 彼女をないがしろにして、孕ませる行為に何の意義もあろうはずがない。 (*43) 2022/03/23(Wed) 22:38:19 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ口から糸を吹きかける。 背中の手が、彼女をくるくると器用に回転させて、全身を糸で縛り付けていく。 蜘蛛が、獲物を糸で捕らえるように、彼女の自由の一切を奪い去る。 腕は後ろにまとめられて、大きな胸を張るような姿勢で固定する。 両脚は左右に割り開いて固定されて、下腹を曝け出させる。 仕上げに糸で戒めた彼女を、うつ伏せで宙づりに―――ちょうど、後ろから突き込める状態にする。 (*44) 2022/03/23(Wed) 22:38:42 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ『始めるよ、咲夜。』 人の腕と、蜘蛛の腕。 全ての腕で、彼女を抱き留める。 「孕みたい」と言ってくれた彼女に、二本の腕だけではこの愛しさは伝えられないだろうと。 ゆっくりと、首筋に牙を立てる。 徐々に皮膚へ食い込んでいって、やがてふっつりと彼女の身体に入り込んだ。 二種類の毒を流し込む。 彼女の負担にならぬよう、十分に毒が巡るよう、時間をかけて彼女の身体を解していった。* (*45) 2022/03/23(Wed) 22:39:05 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「あら…?」 >>*43無事に。その言葉を付け足された私は。 とても大切にされているのだということに気づいて、目をパチクリさせた後にはにかんだ。 ああ、なんて幸せなんだろう。 誰か一人のものになれるというのは。 抱きしめてもらえて、愛されるというのは。 その後は、彼の望むまま。 糸が巻きついてくる感覚に目を細めながら全てを委ねる。 糸で白く彩られて。 ああ、これから改めて子作りをする。 そう考えるとドキドキと胸がときめいた。 宙吊りにされ。後ろから抱きすくめられ。 ああ、私、とても幸せ。 きっと他の誰に分からなくても。 私は今、最高に幸せで、期待に満ちて。 (*46) 2022/03/23(Wed) 23:30:46 |
【赤】 走狗 狛ん、ゅ……これで良い、かな。 ……まじゅ、びっしりしないでね。 これもオレだから。 [彼女の身体、中から溢れる蜜を十分舐めとり 膣肉をしっかりとほぐし終えると一度口を離す。 オレの身体がごわごわと、手足や身体に長い銀の体毛が生え いつものお面のように口元が伸びていくと いつしか同じぐらいの身長の 銀の体毛を持つ大犬の姿に変わっていった。 ばふ、っと息を吐きながらも その体躯を彼女の背中に押しつけ、のし掛かると 人間の時よりも、一回り大きくなった巨根を 彼女の蕩け切った身体に、じゅぶ、っと挿れていく。 大きな肉槍は彼女の媚肉を押し広げて オレの形に変えていく。 何度も腰を揺らして、上手く挿れていくと 簡単に彼女の奥に到達して こつ、と子宮口に挨拶のキスをする。 けれど太い陽物は未だにその身を埋め切っておらず 更にぐぐっと押し込んで、彼女の肉を 中から伸ばして行って お腹がぽこり、と膨らむようになるだろう。 痛みに関しては 先程に十分に、オレの唾液を塗りたくったから あまり感じずに済むだろう、と。] (*50) 2022/03/24(Thu) 7:06:40 |
【赤】 走狗 狛[はっ、はっと息を吐きながら 彼女にのし掛かったまま、じゅぶじゅぶと 腰を前後に動かし始める。 ばしゃばしゃ、と温泉の湯が跳ねながら 彼女を後ろから突き上げて。 長い舌で彼女の腰や背中をペロペロと舐めたり その腕や、肩、首に犬の歯でかぷ、っと甘く噛み跡を付ける。 ごちゅ、ごちゅと彼女の膣肉を奥に強く叩いて 腰の動きをどんどんと早くさせるだろう]* (*51) 2022/03/24(Thu) 7:11:22 |
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