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【人】 走狗 狛………。 なるほど。 [>>59彼女のきょとんとした顔を見ると まじゅもはっきりとは知らないのかもしれない、と そう思ったけれど 彼女に愛してる、と言われたら オレも愛してる、ともう一度返そうと思ったのに 顔に熱が溜まって来て、頬を赤らめてしまい なるほど、なんて一言返すのが精一杯。 愛でる。とは、全然違った。 いつも好きを送るだけだったけれど 返してもらう。お互いに愛してる、と言うと 胸の中には暖かいものがじわりと広がる。 好きと、愛してるの違いはよくわからない。 でも、まじゅの愛してるや好きは オレにとって特別な事は分かる。 特別。側にいてくれるのが嬉しい。 側にずっといて欲しい。 それがオレにとっての好きなのだと、淡く思う。] (63) 2022/03/25(Fri) 12:26:32 |
【人】 走狗 狛んっ。 まじゅ。まじゅ、好き。可愛い。 [>>61好きと愛してるに違いがあるとすれば 「好き」は2文字なので言いやすい。 ……こんな事を言うと笑われてしまうだろうか。 まじゅから不意にキスをされると 勿論、興奮だったり欲を掻き立てられもするけど それよりも胸の中には愛しさが込み上げて来て 単語だけれど、彼女の事を好き、可愛いと 讃える言葉が溢れて来る。 不思議な感覚だった。それは知らない感覚だった。 ぽん!と、オレの頭頂部に 大きな獣の耳が出て、湯の中では大きな尻尾が生えて来る。 それに気付くと、あわあわとしながら 顔を赤くして、手で耳を押さえる。 獣の部分が中途半端に出るのは 変化の術が未熟だと露呈するので恥ずかしいから。 ……それほど、感情が揺れ動き、動揺したのだけど。]* (64) 2022/03/25(Fri) 12:32:31 |
【人】 夢うつつ 真珠─隠り世・浴室 それから─ [>>62そこに居る彼を見るだけで、にまにまと笑ってしまう。だからあまりじっと見ないようにしているけれど、やっぱりたまにどうしても見たくなって、見てしまえばつい、にやけてしまい、…そんな様子を彼に撫でられたりして。] 狛のお部屋だけ、知ってたらいいの…? でも、コンビニとか、交番とか、知らないと 困っちゃったりしない…? それに、 ご近所さんのことも、知っとかないと… [狛の部屋だけ知っておけばいい、なんて言われようとしていたと聞いても、どこかピントのずれた答えを返す。 ご近所、なんて口に出したときに、近所迷惑になりそうな程の大声を出す自分を想像してしまって、今更ながらに赤面してしまったのは、内緒だけれども。] (65) 2022/03/25(Fri) 18:19:59 |
【人】 夢うつつ 真珠[>>63愛してる、で合っていると答えたら、なるほど、と納得したような返事をされて。だいたいいつも、同い年の友人からは何か教えてもらうことが多い方だった真珠は、おお、わたし何か教えてあげたのかもしれない、と思ったりして。 見た目は、同年代か、少し自分よりも若く見える狛だが、喋り方や、おそらく人知を超えた存在なのだろうという点から、なんとなく彼女の中では、自分よりずっと大人なのだと思っていたけれど。] えへへ……、愛と愛で、らぶらぶ? うれしいな……えへへへへ……♡ [もしかしたら狛も案外、子供っぽい所もあるのかもしれない…と思いながら、顔を赤らめる彼の胸の内も知らず、甘えた声でそう言うのだった。] (66) 2022/03/25(Fri) 18:20:18 |
【人】 夢うつつ 真珠[……と、彼との遣り取りを嬉しがっていると、好き、と彼が言ったタイミングで>>64、急に彼の頭と後ろに可愛らしい耳と尻尾が生えてきて。] わっ、こま、なんか出てきたよぉ…? かわいい…! どうして、出てきちゃったのぉ…? [まるで子供用の動物パジャマを着たような姿になった狛を不思議そうに眺めて、その耳と尻尾を近くで見ようと彼にまたがったりくっついてよじ登ったりして。] ……あれ……、もしかして、狛…… 照れてる……? ……かわいい……♡ [慌てて耳を隠そうとする様子を見れば、何故それが恥ずかしいのかはわからなかったけれど、何となく、照れているのだろうという事は判って。そんな彼の姿と仕草を見てでへへと笑うと、鼻の頭にちゅっともう一つキスをした。*] (67) 2022/03/25(Fri) 18:20:37 |
【人】 走狗 狛コンビニ。交番。 ……まじゅ、実は隠り世には なんとコンビニが、無いんだっ…! 交番も無いんだけど、後で笛を渡すから それを吹けば、オレがいつでも駆けつけるぞ。 ご近所さんは… きっと日乃輪様を知っていれば大丈夫。 でもそうか、まじゅが彼女です、って 周りの人に言わないといけないか。 [>>65それとも番と言った方が良いのだろうかと思いつつ そう言っとかないと、神様は雛が好きだから まじゅを愛でてしまうかもしれない。 それはダメだぞ、と内心ではじめての嫉妬を覚えながら。 部屋は豪勢だけれど 和式なので防音は完璧ではなかった。 ので、彼女の懸念は当たっていたかもしれない。] (69) 2022/03/25(Fri) 20:10:34 |
【人】 走狗 狛[ダメ、とか。恥ずかしい、とか。 そういうのはまじゅが言うものだと思ってたけど 想定外にもオレが言うハメになってた。 まじゅとの日々はきっと 予想外のことが多いんだろう。楽しいんだろう。 まじゅもまだ若いから お互いに知らない事が多いだろう。 好きも、愛してるも 本当に理解する日はまだ先かもしれないけど きっとそう遠くないはずだ。 そんな日が来たら、きっと改めて彼女に言うだろう。] (73) 2022/03/25(Fri) 20:27:09 |
【人】 走狗 狛そろそろ、お風呂上がるか? [長く湯に浸かって よく動いたのもあって、喉もからから。 顔も恥ずかしさ以外で赤くなってる。 彼女にそう言うと その手を握りながら、ぱしゃ、と湯を揺らして お風呂を後にしたかもしれない。 お風呂から出たら水を飲んで それから案内を始めて。 ──まじゅとする事が沢山だ。 それはこの上なく、幸せな事だった。]** (74) 2022/03/25(Fri) 20:32:19 |
【人】 夢うつつ 真珠えへへ、笛ふいたら、狛が飛んでくる、んだ? 防犯ブザーみたい……すごぉい。 あっ……そういえば、ヒノワ様って… 会ったこと、あるような、ないような… こんど、ちゃんと紹介してね。 ……カノジョ……って……。えへへ♡ わたし、こまのカノジョ……えへへへ……♡ [彼女の声に彼がそんなに快感を覚えてるなんて気付いてなかったけれど、「カノジョ」と言われて普段よりも数割増しでデレデレした声になって嬉しそうに鳴きながら胸板に頬擦りをした。] (78) 2022/03/25(Fri) 21:15:26 |
【人】 夢うつつ 真珠……えへへ、照れてる狛、かぁわいい…… ……わっ、なに、なに…? これじゃ、こまのかお、見えないよぉ… [これまでで一番照れたような顔をした狛にもう一度キスをしようとした時、ひょいと持ち上げられて座席に座らせられるように膝の上に乗せられ、背後から抱きしめられると、密着する肌の感覚にドキドキしてしまう。 こんなやってじゃれあっているうちに、いつか……いつか、二人のいつもが、永遠になる日が来るのなら……] (79) 2022/03/25(Fri) 21:15:49 |
【人】 夢うつつ 真珠……うん、お風呂、とっても気持ちよかった。 じゃあ、じゃあ、いっぱい、いろいろ、 教えてね、こま……! [浴場を後にしながら、身体を拭いたり服を着たりする間も、あれやこれやと聞いたり、照れたり笑ったり。当分は、やることがいっぱいで忙しそう。そんな嬉しいような困ったような気持ちでいっぱいになって。] (80) 2022/03/25(Fri) 21:16:20 |
【赤】 夢うつつ 真珠……それが終わったら、……いっぱい、しよ……? [少しはだけた浴衣のたもとから、胸元と腿の間に自らの手を入れて、少し恥ずかしそうな、そして欲情を隠せない様子で、そう狛に囁き掛けるのだった。**] (*81) 2022/03/25(Fri) 21:16:38 |
【人】 気紛れ者 空木[彼女との会話はテンポが良く、物怖じしない物言いも小気味好い。 するりと掌に、柔らかな感触。 不意打ちに、思いがけず心臓が跳ねた] ……駅まで、ね。 人混みだし、はぐれないように。 [付け足した言葉は、我ながら言い訳めいて響いた。 軽く握り返して、ぱっと前を向く。 歩き出す歩調は緩やかで、彼女の歩幅に合わせるもの。 今はそれ以上に、鈍いかも知れないけれど] (82) 2022/03/25(Fri) 21:56:45 |
三國萌々子は、**これ付け忘れた! (a1) 2022/03/25(Fri) 22:32:06 |
【赤】 雛巫女 サクヤ私は。 長い間雛として生きてきた。 夢の中だけだったとしても。 神様たちに比べれば瞬きのような時間でも。 彼に染められ。彼に愛でられ。 でもその生き方をさらに彼の手で塗り替えられようとしている。 「ふひゃああああっ♡♡♡♡♡」 ごちゅん。また、彼によって染められる。 今度は彼にだけ。彼のものとしてだけ。 後孔も彼の形に変えられていく。 子宮が吸い付き、穿たれ、引き抜かれ、また穿たれて。 全身に這っていく指先も。 体を這う感覚に身を震わせて。 ぴくっ、びくっ、と。痙攣でしか答えられないけれど。 絶え間なく私の声は巣に響く。 もう、人の世に戻らなくて良いの。 カガリビ様のものになって。 カガリビ様と、貴方と、共に、永遠に。 唇に伝う指先に、やっと吸い付いて。 その顔は彼との行為に染まり切って。 (*82) 2022/03/25(Fri) 22:56:35 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んふああああ…っ♡♡♡♡♡♡」 やがて下腹がちくりと痛む。 排卵して。貴方の子種を迎えにいく。 きっと私の胎は貴方の子を受け入れ宿して。 貴方に染められた体で生み育てていくのでしょう。* (*83) 2022/03/25(Fri) 22:56:53 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ彼女の甘やかな嬌声が、思考を蕩かす。 彼女を愛する事しか、考えられなくなっていく。 咲夜を思いやる余裕も、彼女と交わる多幸感に流されてしまって、二本の禊の動きがより強く、より早くなっていく。 腰から、今まで感じたことのない程熱い奔流が込み上げてきて―― やがて、どくどくと、溢れるほどの量が彼女の中へ注がれた。 (*84) 2022/03/25(Fri) 23:20:04 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ「咲夜―――…、咲夜――…」 うなされた様に、彼女の名を呼ぶ。 既に、白濁で染め上げられた彼女の身体に、なお子種を注ぎ込もうと、腰を打ち付ける。 「雛」を愛でる行為とは違う、心の底からの愛で、彼女を満たす。 (*85) 2022/03/25(Fri) 23:20:17 |
【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ―――…そこから先は、記憶も朧気だ。 ただひたすら、彼女に溺れた。 彼女の子宮に、後孔に、何度も精を注いで、彼女の胎を染め切った。 口に禊を一つ含ませて、胸を白く染めた。 無数の手が、彼女の身体を愛撫して、両孔を押し広げた。 自分の思いつく全てで、彼女を悦ばせた。 そんな風に、丸々二日間。 蜘蛛は、最愛の人を愛し尽くしていたという。* (*86) 2022/03/25(Fri) 23:20:25 |
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