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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【神】 裏方 サダル

>>G84 >>G85 >>G86 ルブサゲPT

声を出していたらきっとこう言っている


ブラキ、クマを倒せるとしても突っ込むのは止めてくれ
頼むから距離を取れ!


ビュンッ! シュ--------ッ

サダルは手元から光る星を草むらに投げ込んだ
草むらから 
パァアンッ!!
 とはじけるようなシアンの光りと音
所謂スタングレネード、たとえ人でも驚いて腰を抜かすぐらいで済むだろう
(G87) 2021/04/18(Sun) 17:06:39

【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル

「……え、あ……!? すみません……」


当然緊張で力を入れてしまった子役はうろたえた。
これも特訓の一環なのだろうか、と訝しみつつも
マットの上で大人しくマッサージを受けている。

そうしながらあなたの過去の話をふむふむと読んでいたが
『嫉妬』の文字でぱちぱちと目を丸くした。

「サダルは……主役、やりたかったですか……?

 そういえば、前になにか台本、書いてたって聞きました。
 なんでしたっけ……わたし、それ、すごく
 興味があるタイトルだと思ったんですけど……

 風が治ったら、サダルがその主役をやれば……」

子役はうとうとしていて自分でも
何を言っているのかも曖昧になってくる。

「わたしは……先生とかはいなかったし。
 家族やお友達の前でただ演技の真似をして
 遊んでるだけで……ただ、褒められるのが
 うれしかったくらいだった……ような気がしたのに
 いつのまにかここにいた感じです……」
(-1453) 2021/04/18(Sun) 17:24:25

【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ

ヌンキの名が出た途端

なにやら複雑そうな表情をするサダルがいた

ヌンキも
        』

続きは何もかかれずしばらく筆は止まっている

『ヌンキに どこまで自分のことを話していますか』
『自分はキファにならなんだって話せますが ヌンキが嫌いなわけではなく 
苦手なので
 こうして自分の為に台本を作ろうとしていることが知れたら もの凄く
落ち込みます


協力体制より気持ちの問題らしくキファの意見に反対はしていない宗を伝える
二つ目を話す前に自分のことがヌンキにどう伝わっているのかを知りたいようだ
(-1454) 2021/04/18(Sun) 17:25:15

【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ

『メレフは 誰を出し抜こうとしているんですか
 出し抜こうってことは 』
 誰かを裏切るということになるのだろうか


お金が徴収されたこと以上の情報が来て目の前のメレフに目が離せなくなった
言われたことが事実ならば、相当この事件は裏で誰かが足を引っ張り合おうとしている可能性がある

『メレフは 誰の味方なんですか?』

サダルは個人的欲求で犯人と話したかっただけのはずだった
だがメレフの名が出れば当然気になってしまっていた
(-1466) 2021/04/18(Sun) 17:44:12

【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル

「あっ……」


 あ〜、あの良くあるパターンね。
 あるよな〜そういうこと。わかるぞ〜吾も。
 そういう顔である……。

「だがな、おまえがどう思おうが協力してもらうぞ。
 この件では、情報を手に入れる手段は限られてくる。

 その様子じゃ、おまえもそれは承知しているだろう」
 
 こほん。一つ咳ばらいをして、話題を切り替える。
 確かに、サダルの抱えるものは公には言い辛いだろう。

 そしてヌンキは清廉な分、
 そういった面に厳しい印象を持たせるのも確かだ。

 サダルが後ろめたい気持ちになるのも、無理はない。

(-1475) 2021/04/18(Sun) 17:58:21

【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル

「吾はヌンキに、”サダルは信用できる”としか
 言っちゃおらんぞ。吾の言うことだ、それで十分だろう。

 彼奴もおまえのことは悪く思っていないようで、
 反対もしなかったし、むしろ納得している様子だった。

 何、別に唯の情報共有の場だ。
 おまえの目的について話したくないのなら、
 無理に話さなくても良い。

 あーじゃあこうしよう。妙な流れになってきたら
 吾がそれとなくフォローを入れてやる」
(-1476) 2021/04/18(Sun) 17:58:41

【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダル


「俺は正確には『出し抜く』とは少ォし違うかね。
 犯人に混じってる子、が犯人を出し抜こうとしてるだけか。
 
 ただ俺は犯人一味でも、その出し抜くヤツでも。
 どっちでもいいと思ってる。勝ち馬に乗れりゃそれでいい。
 
 つってもまだどっちにするかは決めてねェ。
 何なら途中で変えたっていい。ある意味、
 出し抜こうとしてるヤツより性質が悪いってなァ。」

ああでも、今のところ恋に狂う予定はないねェ。
そう付け加えておいた。
(-1488) 2021/04/18(Sun) 18:16:37

【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ

『主役がやりたかったというよりも ヘイズと同じ
 大好きな人に教わった技術で舞台で活躍して 褒められたかったんだ』

『でも関われることが楽しいから 今までの現状は嫌いじゃ無かったよ』

『  書いていた台本はまだ未完成で 
タイトルは 
     』

そこまで書いたところで一度スケッチブックを置いた
ヘイズをほぐしていた手にゆっくりと力を入れる、優しくすっかり力が抜けた様子に満足そうに笑って、頭をそっと撫でれば

音のない声を発していた→
(-1493) 2021/04/18(Sun) 18:28:50

【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ

『ヘイズは才能があって笑顔は可愛い これからはその勝手に出来てしまうことを どうしてできるかわかるようになって欲しい』

『この事件が解決してくれないとヘイズに出演してもらえないし 台本を書き上げておかないといけないな 自分はもう裏方のままになると思っているから』

『自分は才能があるわけじゃない 練習をしてきてみにつけてきたからわかるんだ 演技から離れたらどんどん出来なくなってしまう そういうものなんだよ』

ヘイズが次にしっかりと文字を確認したときには
サダルはこんな文字を残して、優しくなで続けていただろう
(-1495) 2021/04/18(Sun) 18:30:27

【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ


/*
誤)ヘイズに出演してもらえないし
正)ヘイズに出演してもらえないかもしれないけれど

事件がきっかけで休んでいるのをわかっているかのようなロールにしてしまったわ、ごめんなさいね!
(-1499) 2021/04/18(Sun) 18:35:55

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

「…………」

戻る薬が存在するのなら……。
尚更飲みたくなってしまった。君には言わないけれど。

「ふーん。
 幼少の頃から労働を、といったところか。感心だな。
 故、こうして人々の世話を焼く君となった訳か。
 
ルヘナを子供扱いしているのは気になるが……。


ぽん、と
手当てをしたり、楽しげに文字を書く君の頭へ手を伸ばし
そのままわしわし撫で始める。労いのつもりだ。

「寂しがりめ。
 君、スキンシップが好きなんだな。
 理解したさ。ルヘナがくれてやる。

 嗚呼、僅か苦手だったのか?
 君が皆を<いい人>と評するのだから、
 得手不得手は無いものと思ったが……君も人の子故、
 そういう場合もあるだろうさ。」

わしわしわし。
まるで犬を愛でるような手付きだ。

「えらい、ぞ。
 頑張っているな。」
(-1502) 2021/04/18(Sun) 18:36:32

【神】 裏方 サダル

>>G94 ルブサゲPT
『おみごと』

次いでゲイザーとブラキウムが駆け出した瞬間に
杞憂だった――と頬を緩ませ
星では無く文字を書き始め あ と頭上を見上げた

   
エンチャント 刺し星

.*(ノ◕ヮ◕)ノ
*
:・゚

 
剣のように1本だけ突出した星の棘

理力を星の光りに込め、宙を舞ったその棘は
ルヴァの頭上へと襲いかかる既に息絶えた生首を貫き
静かにゆっくり地面に落ちていく

周囲の光景は元の明るさにもどり
静かな骸は3匹といくつかの生首で連なって転がった

OVERKILL
 


『大丈夫 兔の頭グリルは美味しそうだね 食べてみたい』

猿の脳みそで怖がっていたサダルはどこへいったのやら
(G95) 2021/04/18(Sun) 19:04:33

【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル

/*アタイよ。この秘話は
ヌンキとサダル
に送っているわ。

アンタたち、22時前に時間はある?
 ”シータの痕”事件解決がんばり団の会合を行いたいの。
できれば
今日中
だとありがたいわ。
一日目が終わる前に、占い先をロール上で相談しておきたいの。

サダルは今アタイと一件ロール中ね。
でも、できれば
こちらを優先
してくれるとありがたいかも。

お手数かけるけど、大丈夫かしら?
どちらかが忙しければ、『会合をした』という旨の白レスだけ置いて
占い先をアタイが決めるわ。
(-1541) 2021/04/18(Sun) 19:17:08

【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ

/*
 ”シータの痕”事件解決がんばり団の会合”
時間はあるわ、ギリギリまでいるつもりよ!
(-1546) 2021/04/18(Sun) 19:38:51

【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ

ヌンキのはなしには頷いて、小さく息をすった

『わかりました それならば』
『星の力を話すことになりますね 今度はしっかりと』

『自分は 天からの導き 祈りと代償の結晶のである星を扱える家に生まれました 魔法使いとも魔術師とも言われますが星使いと名乗っています』

『流れ星 導き星 光り星 刺し星 落ち星 生み出せる星に名前をつけて生活に役立てて使っていました』
(メモに追記してある使える星を参照)




/*
ヌンキとの会合の前にこれだけは話しておきます
(-1549) 2021/04/18(Sun) 19:45:38

【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル

「……サダルも、わたしと同じだったんですね
 でもわたしは今もそうなのかわかんないです」

ヘイズはまだその台本のタイトルを知らない。
事件が解決して、それを演じれる時が来ることを密かに願う。

「どうしてできるか。どうして?」

どうしてだろう。どうしてだっけ。
あたまの中で反芻する。ふわふわ。からっぽだった。

「サダル……"わたし"はたまに
 "わたしが"わからなくなります

 わたしは何者なんでしょうね」

一度ギルドの占い師に占ってもらったことがあった。
吊るされた男の逆位置。それは当たっているのか、否か。今はまだ。


「…う…でも、わたし、サダルと一緒に
 サダルの書いた脚本の舞台出たかったです。

 また、次も練習がんばりますから……スヤァ……」

ヘイズは撫でられる手のあたたかさと
ここちよさで、まどろみの中に溶けていった。

秘密の特訓はこれにて終幕だ。
(-1550) 2021/04/18(Sun) 19:51:11

【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル

お返事&ご快諾ありがとう。
ヌンキちゃんからのご返信がまだなのよ、今離席してるのだと思うわ。
OKを戴けたら早速始めちゃいましょう。

進行としては
神窓
で、
公開ロール
で行う予定よ。
理由としては、アタイたちの絆を皆に見せつけたいからよ。
あと最初から最後まで三人で秘話するのはキツいからよ。

ヤバイところだけ秘話で行いましょう。

kiss

3人での秘話になるけど、アタイが
実況解説を行う
わ。
キファに対して
秘話を投げて頂戴。
(街宵館で、ムルイジVSカストルを、
 カストルがルヴァに実況してたわよね。あんな感じをイメージしてるわ)

よろしくお願いするわね。
(-1551) 2021/04/18(Sun) 19:52:58

【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ

『その中でも落ち星は 違う種族・人種・思想 あらゆる違う世界に導いてくれると伝えられています』

『生活の中には殆ど現れませんでしたし一度も使ったことはありません その星を使ってしまったら今の自分には戻れないと思っていたからです』

『その星が この会議の最中に
賑やか
に色づきました まるで自分をどこかに導こうとしているようで ようやくあることに気が付きました』

『自分は
犯人や犯人の協力者が会議にいないと決めつけていた
のではないかと』

”暖かな色”
 
”淡い桃色”
 
”淀んだ色”
 
”黄金色”
 
”赤い色”


『会議の中にいた5つの星のもとに自分は落ち導かれることができます』→
(-1552) 2021/04/18(Sun) 19:53:15

【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ

『だからキファに自分の望みを話しました 予想とは外れましたが キファのような能力と会うことが出来ました』

『また一人に話しました あたりでした なんだかぼんやりと犯人が見えているようでした』

『また一人に話しました あたりでした 犯人に導いてみせると強く言ってくれました』

その人達は見えていて会議で何も言いませんでした


『キファ 自分はキファに告げた妄想の台本が本物であることを自分で証明してしまった この会議の皆が自分の描いた
”シータ”の痕
の役者だと断言できます』
(-1557) 2021/04/18(Sun) 19:59:44

【秘】 案内人 アンタレス → 裏方 サダル

「おや……
 『胡蝶』のご利用システムなら簡易的ですがこちらに……」

貴方の周囲を気にした様子からピンときたらしく、小声で懐からフライヤーを取り出すと貴方に差し出す。
(-1558) 2021/04/18(Sun) 20:01:31

【秘】 人形師 ラサルハグ → 裏方 サダル


 星はあなたのもとへ帰っただろうか。>>699
 風船にはメッセージカードが貼りつけられている。

 『今夜中は難しい すまない』

 
(-1559) 2021/04/18(Sun) 20:02:12

【秘】 裏方 サダル → 案内人 アンタレス

『あの 』

なにかアンタレスに直接言いたそうな表情をしたがフライヤーは受け取り、眺め
何か唸るように一度目をつむってから開いて

『あの 』

長い沈黙 初めから静かなサダルだがそれにしても長い間だった

『 
童貞と処女の価値はそんなに高いんですか
 』

文字が震えて居るのに力強さを感じるのは本気の質問の表れである
(-1562) 2021/04/18(Sun) 20:09:14

【神】 裏方 サダル

>>G100 ルブサゲPT
『この街にずっといたので あまりこの霧の向こうはしらないな 気をつけて』

声が届く範囲で一歩離れて様子をみている
再び兔が飛び跳ねてきたらいけないからだ

光る星をふわりと浮かせながら霧の奥を眺め続けていた
(G103) 2021/04/18(Sun) 20:13:28

【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル

 サダルの話を黙って聞く。
 だがその表情は徐々に、焦りを帯びていった。

 だって、だって。
 
 自分を殺すかもしれない人間も。

 ”シータの痕”事件の犯人も。


 全 て こ の 会 合 の 中 に い る の だ か ら! !


「……なんだって? そんな偶然があるか?
 まるでおまえは、今日の為に生まれてきたみたいじゃないか」

 色とりどりの星の話。台本の、役者の話。
 そのどれもが、すぐには信じがたいものだった。
 だが、ゆるりと首を振る。

(-1563) 2021/04/18(Sun) 20:14:33

【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル

「……良い。吾はおまえを信じると決めた。
 おまえの話、すべて受け入れよう。
 話してくれてありがとう。

 ・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・
 これで吾は、吾が思う最大限の力を発揮できよう。

 範囲さえ特定できれば。
 ”吾の占いは、必ず当たる”


 厳かな調子で言い放つ。

「だが同時に、吾らは危険に晒されることになる。

 ……ヌンキにも告げるつもりだが、どうか。
 十分に気を付けろ。犯人が、すぐ傍に居るというのなら。
 吾はおまえたちに、命を投げ捨てろとは思っちゃいない」 →
(-1564) 2021/04/18(Sun) 20:15:42

【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル

 言い切ると、一息つく。

「状況が変わったな。
 急いで『”シータの痕”事件解決がんばり団』の会合を開こう。
 占う先も、そこで決める。
 後で吾の部屋に来い、いいな」

「……あと。別に、敬語じゃなくていいからな。
 いちいち文字数が多くて、めんどくさいだろ」
 
 それきり告げると、キファは早足でその場を後にするのだった。
 最後の言葉は、果たして”めんどくさいから”、
 それだけの意味だったのだろうか。

 だが、ひとつだけ確かなことが有る。
 ……キファのネーミングセンスはおしまいだった。
(-1566) 2021/04/18(Sun) 20:18:35

【神】 裏方 サダル

>>G102 >>G104 ルブサゲPT



頭上にピカピカと光る星と文字をあげて足を止めるなど迷子防止のあがき等していた
動かなければ迷子にならないと思っていた、しかし
戻ってくる 4人で進んでも 1人が消えても同じ場所に戻ってきている

『これはなにがおきているんでしょう』
(G105) 2021/04/18(Sun) 20:20:07

【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル

/* ちなみにそれは同じギルドなら全然知っててもいい情報よ……kiss
(-1569) 2021/04/18(Sun) 20:23:33

【秘】 裏方 サダル → 人形師 ラサルハグ

帰ってきた星を見ている

『       』

伝えたいのに伝えられない

『       』

ラサルハグがどんな気持ちで背中を見せたのかを知れていない

『       』

悲しんでくれていたのかわからない

『       』

何を対価としてあげられるのだろうと、それだけを考えていた

『お話しは好きでしょうか』

から聞こえる自分の声を静かに聞いて目を閉じた
(-1575) 2021/04/18(Sun) 20:29:40

【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ

『ヘイズはヘイズだ それが哀しみを隠す道化でも 慈しみを持った愛人でも 狂気を持った殺人鬼の仮面をつけていても 全てヘイズの見せたヘイズの姿

もし不安なら 1人ぐらいには見せられる 本当の姿を持っていればヘイズはこれからを迷うことはないと思う こわくなったらその場所に戻るんだ』



『初日からこれじゃあ ちょっと厳しくしすぎたかな』

しばらくそのまま昼寝でもして、また次も一緒に頑張ろうと伝える

子役特有の悩みか、まだ将来の夢がきまっていないのだろうか
ヘイズは自分の"演じる姿"を迷っているのかもしれない
眠る姿に一緒に出たかった、という声を思い出して喉に手を当てていた

「(ヘイズが 自分と同じ舞台に立ちたい?)」

サダルは努力だけで役者は続けられないのを痛いほど知ってしまっている
それでも、隣で舞台に立つことを望まれたのならば

「(諦めるのはまだ 早いかな)」

遠慮をしすぎていたのは自分かもしれない
残りわずかな秘密の時間をゆっくりと考えることにあてていただろう
(-1583) 2021/04/18(Sun) 20:46:48