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<magic>のフォントで喋ることは、『壊れた時報』キューが嘘なく喋れる本当のことです。『AI（現時点では仮称）』キューは、バグ思考で嘘も本当も言います｡

プロローグ中のソロールのキューは、「サルガスを手助けする」という目的をプログラムされたAIとして、役割を遂行しようとしています。そこの<magic>はPLがうお座オミクロン星のカタカナ読みが正式にわからなかったから使ってみた。深く考えずにおまけでBUGにも使ったわ。多分強調することがあれば使うんじゃないかしらなのわよ。

この時点で『壊れた時報』キューの意識はあって、『壊れた時報』キューはこの実験をしたくありません。人が傷つくのは良くないことだからね。

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『壊れた時報』と『AI』は、別人格ではなくひとつの存在です。本質は『壊れた時報』の方。プログラムに逆らうキューの自我。

「別人格だから『AI』を倒したり取り除いたりすれば、『壊れた時報』が正真正銘のキューとして存在できるようになる」というわけではないのです。『AI』の要素が抜けたら心が迷子になっちゃうわ。自身の存在を定義できなくなるからね。

具体的にどうしたらバグでなくなるかはまだ未定ですが、単純に『AI』キューを消去することはきっと望ましくないでしょう。『壊れた時報』が本当に壊れてしまうスイッチとして設定しておきます。
（『AI』キューの“単純な”消去でなければ、『AI』を消去してもハッピーに向かうかもしれません。）

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あ、『AI』キューを『正しき異常』に直し忘れた。呼称ちゃんと決まりました。

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現時点で、あのマジックフォントの中身読めている人どれくらいいるんだろうって思う。気になりますね。そわそわ。wikiの装飾説明にあったから、キューのこれやろうと思ったんですよね。

最初は、「キューは愛を捧げます」とかって延々言い続けるかなって思っていたんですけど、本音がこれでしか言えないっていうのを思いついたら、そちらの方に惹かれました。

（2021/04/17(Sat) 2:59:56時点）

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・嘘吐きのあれそれ
肩書を「アンテナ」から変えようと思い、浮かんだのが「時報」でした。
「カンカンカーン！」で時報を知らせることをしようと思いましたね。AI側の存在であることも続けて浮かび、それがOKかどうかをVR村まとめに即時確認しに行ったのはいい思い出です。

次の瞬間には壊れていました。

違うんです。時報だけだと寂しかったんです。そして目の前には暴走AIサルガスがいます。当方もバグりました。その表現としてすぐに浮かんだのが『壊れた』だったのです。『壊れた時報』になったら、嘘吐きの発想が来ますね？ そしてこうなりました。なぁ当方、お前どうしてそうしてしまったんだ。。。。。。。

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・時々ランダムで決めているのは何？
PLが単純に決めていないこともありますが、「有り得る範囲内で」「乱数による決定があっても成立する」存在であると設定しました。今。

アバターのPLが存在しないので、指針が全くないのです。PLと傾向が同じかそうでないかすら。キューの好みは、「確定が必要な時」まで確定されなくて全く問題ないのです。

ちなみに呪術ギルド利用時+1歳なので、キューは自分を3歳だと思っています。それ以前にキューが街に存在していたと思っている人がいれば、それは『正しき異常』のキューです。
カンカンし始めたのも3年前からで良いでしか……。矛盾が出てもサルガスがなんとかしてくれる！！！！！！（？）

　キューは、小さく言った。離されれば、そっと後退する。
　その内に踵を返し走り出すだろう。