05:37:27

人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 旅人 ルキ

/*
アッ!!予定変更させてしまった
こいつの具合が悪いばっかりに……!(土下座
年末に優しくされると心に沁みますね
(-44) 2021/12/31(Fri) 20:23:03

【独】 旅人 ルキ

/*
みんな優しすぎて泣いた
年末なのに申し訳ない〜
私が嬉しいだけじゃん〜

ところでみんなの過去シリアスすぎませんか??
(-51) 2021/12/31(Fri) 21:39:02

【独】 旅人 ルキ

/*
多角の場合時間遅れている人が大変になるから
あまり進めすぎないほうが良い……
進めすぎてない?大丈夫??(不安
時と場合によるのもあるけど
今回の場合はリアルタイム年越しと被っているから
もうちょっとだけ進めるのは許してね!!!

 
(-55) 2021/12/31(Fri) 22:08:41

【人】 旅人 ルキ


 ― 展望車両 ―


[ 腕が落ちれば
  
涙が溢れてくる


  涙を流す感情など今はないのに

  
っーーーー……


  
  
流れた涙は


       
静かに流れて


             
頬を伝う



]

  
(164) 2021/12/31(Fri) 23:41:07

【人】 旅人 ルキ


[ 



    
 ───────   姉さん。


 
 
 
 
記憶の波紋が広がる
 
 




           
それは記憶の綻び

]

 
(165) 2021/12/31(Fri) 23:44:14

【人】 旅人 ルキ


[ 一時的なもの
  そう言ったのは口から出まかせ>>100
  利害関係無しでの人の優しさを
  期待なんてしてなかった
  旅人なんて者に深入りする人もいなかったからな。


  無理は良くないという言葉を聞けば>>117

  「無理なんてしてない」

  言葉が反射的に出てしまう人間なのでね。 ]


 
(166) 2021/12/31(Fri) 23:46:49

【人】 旅人 ルキ

 
  口で損か……


          
してたのかもな


[ 王子の時は思ってもないことを言うことが
  多くて自分が嫌になった。
  だから旅人の時くらい
  口は自由にさせてみようと……解放したらこれだ
  これが本当の俺かと思うようなぶっきらぼうさで

  二つの自分で己がわからなくなりそうだ。 ]

  
[ なんだよ、聞こえてたか>>118
  言葉を飲み込むこともできていないことに
  自分に舌打ちしたい気分だな。 ]

 
(168) 2021/12/31(Fri) 23:48:23

【人】 旅人 ルキ


   へぇ、お前が、歌を……ねぇ

      
俺が点数つけてやってもいいけど?


[ 歌手だなんて知らないからな。

  そんな挑戦的な言葉が出たけれど
  予定があることを知れば
  なおさら俺を気にしている場合では
  ないだろうと思うわけだ。 ]

  予定があるんだろ
  俺に構わなくていい

  ……今ここで俺を放置したとしても
  それで俺が死んだとしても
  俺は唯の旅人だ
  誰も気にしないだろうさ
 
(169) 2021/12/31(Fri) 23:49:50

【人】 旅人 ルキ


[ 
誰も……
俺の素性を知ってる奴が
  少なくともこの汽車に数人いるのなら
  国には死の連絡くらいは
  伝わるのではないかと
  他人任せなことを考えて


  そんな死ぬようなもんじゃねえけど
  たとえだよ例え


  それでも圧がこちらに来れば>>119 ]


  好きにしろ  
  
[ なんて拗ねたように言葉を返そうか。 ]

 
(170) 2021/12/31(Fri) 23:50:47

【人】 旅人 ルキ


[ 同乗者か>>118
  その言葉を聞いて目を向ければ
  聞こえた声>>2:136 ]

  ああ、頭だな
          
……横になるなんて情けないこと……


  寄りかかってれば問題ないだろ


[ 
すでに何度か寝転がってるけどな

  一人の時と人のいる前でなんて
  状況が違うだろ
  頭はふらつくけれど
  横になったらいいのもわかるけどな


  
強がりというものが邪魔をする。

  でも抵抗なんて出来ないから
  座席が倒されれば
  そのまま倒れるだろうな。 ]

 
(172) 2021/12/31(Fri) 23:53:11

【人】 旅人 ルキ


[ ブランケットが体にかかれば>>2:137 ]
  


   
気なんか使うんじゃねぇよ


[ ブランケットに顔を潜り込ませる。


  俺なりのありがとうだよ。伝われ ]*

 
(173) 2021/12/31(Fri) 23:54:57

【人】 旅人 ルキ


[ 新しい年が始まる
  その前にこんな失態があるとはな

  年を越す直前くらいには
  頭痛が治り始めていき   ]


 
  悪かったな。心配かけた

  俺は歩けるようになったら
  自室に戻るさ
  これ以上迷惑は掛けられないんでね


  ありがとよ
  ……もう少しで新年か

  折角だからみんなで見ようぜ
  新年の始まりをここで

  
今この時の私の感謝の気持ちを


  
君達に



[ 少し無理に起き上がって
  薄暗い展望車両に一瞬、七色の光が溢れる

  そして再び暗くなれば
  カウントダウンが始まる>>2:0 >>2:n2  ]**
(174) 2021/12/31(Fri) 23:59:20

【独】 旅人 ルキ

/*
Happy New Year!!

ギリギリに間に合ったけど
焦ったから
文章おかしいところありそう〜
(-73) 2022/01/01(Sat) 0:04:40

【人】 旅人 ルキ







[  
Happy New Year
>>2:n4  ]**
(175) 2022/01/01(Sat) 0:15:37

【人】 旅人 ルキ


 ─ 年明け前:展望車両 ─


[ 急な頭痛の原因はおそらく
  あの手紙と、この汽車が結ぶ何か
  自分の記憶に関する何か

  でも確証はなく
  本当に体調不良の可能性もある。
  何より今の状況だと動くこともままならない。 ]

  
[ 薬の話が聞こえれば>>2:137
  それでも心配してくれた気持ちを
  ありがたく受け取るつもりで

  頭痛の原因に目星はつきつつも
  薬が出てくれば礼を言って口に入れるだろうな。 ]*


[ そしてブランケットへ >>173 ]
 
(178) 2022/01/01(Sat) 0:39:11

【秘】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ → 旅人 ルキ

 ……大丈夫ですか?
(-75) 2022/01/01(Sat) 0:45:17

【人】 王子 ルキ



 ─ 記憶の欠片 ─


[ 私の家族の話を一つしていいか。
  シュナイゼン魔法国家の長女にして私の姉は
  
魔法が使えなかった。


  その分私が魔法の力が強く
  姉が本来持つはずだった力を
  奪ってしまったと思い
  ずっと負い目を感じていた。


  姉は誰よりも気丈に振る舞い
  
”魔法国家の恥さらしの王女”

  陰でそんな呼ばれ方をされても笑顔で
  逆に相手を罵倒する勢いのある人。
  ……時には多少やりすぎるくらいの

  強い女性だった。

  
シュナイゼン魔法国家は魔法至上主義ではない

  国民だって使える者と使えない者は半分だ。
  差別なんてない。
  それが
王族となれば話が別
とは
  貴族のじじい共……いや家柄と身分でしか
  測れない一部の唐変木達は
  とんでもない理屈を出してくる。 ]

 
(210) 2022/01/01(Sat) 13:57:07

【人】 王子 ルキ


[ 私は宝石に魔力を込め
  それを姉に渡していた。


  
大切な家族だから

  
それは負い目から



  私の魔力を込めたものは
  誰でも小さな魔法くらいは使える。
  だから姉の役に立てればと考えての行動だった。

           魔力を石に一気に込めると壊れてしまう
           石の魔力を込めらる量を間違えても壊れてしまう
           だから毎日身につけて徐々に魔力を流してためていく
           よりパワーのある石に
           唯の石より宝石の方が魔力が込めやすかった
           珍しいもの希少価値が高いものほど込めやすい。 ]

 
(211) 2022/01/01(Sat) 13:57:47

【人】 王子 ルキ


[ そして姉の婚姻が決まり
  国を離れることになることとなった。

  その年だったな、姉からこの汽車に誘われたのは。

  
  危険な魔力を封じ込めるこの汽車を
  あの人は利用した



   
   「アンタさえいなければ私は魔力を持てたはず」
   「私をいつも見下して」
   「魔力がない私を笑っていたのでしょう」



  
  姉の言葉は彼女の今まで受けていた仕打ちへの叫び
  家族も私も姉にどう接していいか
  どれが正解かわからなかった。
  それが姉の不信感へと繋がったのだろう。
  私が受け止めるのは当然だと
  
負の感情を全て受け入れるつもりだった。
 ]

 
(212) 2022/01/01(Sat) 13:58:52

【人】 王子 ルキ



[ 年越しの展望車両
  花火が上がるカウントダウンが始まる

  
  「私ね、もう嫌なのあの国が
   家族もルキアス、アンタも私に壁を作ってる
   わかるのよ。
   そんなアンタのこと

               
ずっと嫌いだったわ




  
  花火が弾け
         新しい年の幕開けの音がする



                新年と同時に渡すはずだった
                バロックパールのネックレス>>1:39
                無駄になってしまったな


]

 
(213) 2022/01/01(Sat) 14:00:05

【人】 王子 ルキ


[ 

    姉にとっての悪者は
ルキアス
だった。



]

 
(214) 2022/01/01(Sat) 14:00:55

【人】 王子 ルキ

 
[ そして姉は姿を消した。

        私の記憶を奪い、

        一枚の紙だけ残して>>0:130


]

 
(215) 2022/01/01(Sat) 14:01:17

【人】 王子 ルキ

 

[ 記憶を奪ったのは
  痛みを二度与えようとした?

  逆上して魔法を向けると思ったのか?


  思い出したよ。
             
全部を。



  この私が好きだと言った展望車両

  そして新年の花火が

  
封印の解除のキー
だったのだな



]
 
 
(216) 2022/01/01(Sat) 14:02:45

【人】 王子 ルキ


[ 思い出したら……
  消えた姉さんが戻ってくるのか?

  
  ……俺が代わってあげれたら、そう思うことすら
  姉は怒るのだろうな。
  情けなど不要だとあの人なら言うのだろう。


]

 
(217) 2022/01/01(Sat) 14:03:34

【人】 王子 ルキ


[ 

        


        


        

        




]

 
(218) 2022/01/01(Sat) 14:04:57

【人】 王子 ルキ

 
[ 自ら輝く者>>21
  そう表してくれた人にはこの言葉を。

  とても嬉しく思う
  しかしそれはきっと二人分あるから
  その輝きは私ではなく
  姉のものだったのかもしれない。と。


  そして貴方は>>29
  
”輝きを与える人”


  自ら輝くか、与えられて輝くか
  答えを出すのは自分自身

  それでも輝いた貴方は
  人に与えられる人。

  其方の方が余程難しく、そして輝かしい。
  そんなことを言うのだろうな。 ]

 
(219) 2022/01/01(Sat) 14:08:49

【人】 王子 ルキ


 ─ 年明け直後:展望車両 ─


  なんだよ嫉妬か?
  どーも
  こたつには行ってみたか?
  ……あそこの魔力は本物だぜ

[ 傍に来たユーリには笑って返し>>2:179 ]
  
  気にするな
  もう大丈夫だからな
 
(220) 2022/01/01(Sat) 14:09:57

【秘】 王子 ルキ → 宝石ディーラー ユーリ・タカノ






          
……お前が気にすることじゃねぇさ

  
[ ポンポンと近くに肩があれば
  安心させるように軽く叩く。

  ポーカーフェイスは得意だからな。 ]

 
(-96) 2022/01/01(Sat) 14:10:56

【人】 王子 ルキ




        [ 心配すんなと念押しをする。
          せっかくの新年だ。
          楽しんでもらいたいからな。 ]*

 
(221) 2022/01/01(Sat) 14:11:34

【秘】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ → 旅人 ルキ

──気にするなと言われればかえって気になりますよ。
色んな国にある昔話のようにね。


[とはいうものの、「お前
」ということは
まだ自分は秘密を聞かせてもらうまで友好度が上がっていないということか。

何となく少し寂しく感じたが、気を取り直して話題を変える]

 花火の前の七色の光は、
 もしかしてあなたのお力演出だったのですか?
 
 光の尾を捕まえるのには、失敗してしまいました。
 僕の魔法は掌に載るサイズの物体を閉じ込めるものなんです。
 光は中々捕まえられませんね。

[実は先ほど、咄嗟に手を延ばそうとしていた。
地上の箒星も捕まえられない。
やはり、自分は、色んな意味でまだまだなようだ。」
(-104) 2022/01/01(Sat) 15:01:23