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人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【雲】 高藤 杏音

あははははは。やだ。先輩。

すごい嬉しい。

あはははは。


[笑って。赤くなった頬を隠すように、顔の前に手をかざして。]
(D9) 2021/01/03(Sun) 22:32:17

【雲】 高藤 杏音

[けれど貴方が愛の言葉>>D7を伝えてくれるから。
思わず。恥ずかしくて腕を叩いてしまいそうになるのを、ぐっと堪えて。
煩い心臓を宥めすかして。一度深く息をして。]


……綺麗ですね。


[思いの丈を込めて、貴方を瞳に納めて微笑みかけた。*]
(D10) 2021/01/03(Sun) 22:32:28

【鳴】 鬼走

[自分の思いが通じたようで、力強く彼が抱きしめてくれる。
そして次々と出てくる提案に、頷いたり茶々を入れたりしていた]


 ずっと一緒だよ。年老いても―――死が二人を分かつまで。


[いや、別れさせられたとしても。残された立場でも、先に旅立つ立場だとしても、自分はこの人を思わない日はきっとないだろう、と思ってしまう。

未来を欲しがる自分は彼のような強さがなく、甘えん坊で自分から一歩を踏み出す強さを持たない。
彼が差し伸べてくれた手をすがり、いつだって甘やかされている。
だからせめて、彼が欲しがる家を……家庭を……一緒に支える存在であって、彼に恩返しがしたいと望む]
(=10) 2021/01/03(Sun) 22:48:48

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

そうですよ?
高藤杏音は菊波空さんにベタ惚れなんです。
弱くても仕方ない。


[くすくすと微笑んで。
欲張って良いって言葉に、首を振って。]


んーん。私自分で言うのもなんだけど、結構面倒臭い性格だなーって思うから……
あれ?でも空先輩も結構めんどくさい…………


[酷い。]
(-33) 2021/01/03(Sun) 22:49:00

【鳴】 鬼走

[せっかく泣くのが我慢できていたのに―――。

泣かされまいと思っていたのに、彼の言葉に抑えていたはずの涙が後から後からあふれてくる。
女の子でもない、大の男が恋人の言葉1つで泣いてたまるかと思った矜持があっさりと崩れさる。

ああ、本当に自分は弱い。

彼はいつだってこんなにしなやかで大らかで眩しいのに。
皆を魅了する魔法使いは、俺をもこんなに魅せてくれる。
鮮やかで、目が離せないだろう。それはきっと永久に]


 ………俺もだよ。


[言葉が詰まってしまって、それだけを絞り出すので精一杯。

愛してる。
ずっとお前だけを。

触れるだけの口づけ。その拍子に流れた涙が口の端に落ちて、唇を伝わって、少し塩辛くて。
言葉にできなかった思いは、その味と口づけで彼に伝わっただろうか*]
(=11) 2021/01/03(Sun) 22:49:13

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[キスしてもらったら、コツンておでこをくっつけて。]


お似合いの2人ですね。


[胸の奥の方から幸せそうに微笑むと。
臆病な私を抱き締めてくれる、恥ずかしがり屋の恋人を、私からもぎゅっと抱き締めた。
鼓動の音が、聞こえたら良い。]
(-34) 2021/01/03(Sun) 22:49:40

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[触れ合っている時間は本当に幸せだけれども。
あまり長く抱っこされてたら、足が痺れないかしら?
もう不安は何処にも無いから、先輩の腕の力が弱まれば、そっと立ち上がる。]


足は痺れて無いですか?
足湯にでも浸かります?


[ああ、でも、何時から私はこんなに寂しがりの甘えん坊になったかな。
空先輩が立ち上がったら、ぽふって自分から抱き着いた。
だって、どうしても、離れ難かったんですもの。*]
(-36) 2021/01/03(Sun) 22:50:04

【独】 マジシャン 夜長

/*
あーーーー。、天才ですね
(-35) 2021/01/03(Sun) 22:51:34

【雲】 菊波 空

 これこれ、恋人を都市伝説扱いはやめなさい。

[実在するんですか?なんて驚いた杏音>>D8に見せつついう]

 スマホの写真なんてそういう風にしないとそんな見ないもんだろ。

[というのは自分の感覚。後は言った通り、朝起きて最初に見たい人って誰かってなるとそりゃ恋人だな、という簡単な帰結が菊波の中で成されていた]
(D11) 2021/01/03(Sun) 23:00:12

【雲】 菊波 空

[ただそんな恋人の献身?は杏音に響いたらしい。
先程のどこか勇気をだしたおねだりをする心細そうな姿はなく笑って赤くなって>>D9と忙しい。
まぁ、それぐらい今更なことだといえばそうなんだ。ただ切欠が今になっただけだ。
そうしつつ自分の提案に一度落ち着くように深呼吸をする杏音>>D10を見つめて]

 杏音と一緒に見てるからな。

[常の皮肉気ではない優しい笑みを向けた]
(D12) 2021/01/03(Sun) 23:00:31

【雲】 菊波 空

[そんなロマンチックというのは長続きしないのが菊波という男]

 ところで結構寒いがこんなところで抱きしめても総括的には寒くなる一方な気もするんだよな。

 そういや、寒いときは抱きしめて温め合うのと、寒いところの灯油をいれにいくのと、杏音はどっちがいい男だと思う?

 ちなみに俺は後者なんだけどな。

[なんて聞きつつ、握った手をそっとまた引くようにして川原をゆっくりと歩き出した*]
(D13) 2021/01/03(Sun) 23:01:30

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

 俺がマッサージお願いしたのにな。


[あべこべにお礼を言われてくすくす笑う。
そして、彼に空腹を言われれば、ああ、そうだと思いだす。
自分はともかく、彼は空腹でも仕方がないのだ。
しっかりと食べた夕飯だけでなく、先ほど……と口で飲んだモノを思いだして、かぁっと顔が赤くなる。
高たんぱくのものを口にしたので、自分の方はおかげ様でそこまで腹が空いていない]


 あ、うん、そうだな、食べたいよな。



[しかし、そんなことを言うわけにもいかずに合わせることにしよう。
慌てて服を着て、テーブルに置きっぱなしだった食べ物に向かおうか。
生ハムやらローストビーフをバラの形に置いてみたり。ポテトサラダを丸くもってみたり。
盛り付けは工作のようで楽しかったけれど。用意したワインは氷の入ったバケツの氷がすっかり溶けて、温くなってしまったのが残念だ。
もっとも、放置してあれこれしていた自分たちのせいなのだけれど]
(-37) 2021/01/03(Sun) 23:07:28

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長


 夜長、何食べたい?


[取り分けるからちゃんと言ってくれと言いながら、自分の方は行儀悪くつまみ食いをしてみたりして。
そうしてから、そういえば彼が先ほどケーキを自分のところにもってきてくれたっけ、と思いだし、ベッドルームに取りに戻ろうか*] 
(-38) 2021/01/03(Sun) 23:07:56
橘 幸也は、メモを貼った。
(a4) 2021/01/03(Sun) 23:09:00

【雲】 高藤 杏音

[私が声をあげて笑うのは、照れてる時。
きっと先輩にも気付かれてるけれど。
殊更何でも無い事のように、軽く答えてくれた先輩だから。
私も明るく応えたい。
私が意地を張ったら、見守ってくれる人だから。
私の好きになった人だから。]


私は先輩の顔を待ち受けにする勇気無いですねぇ。
……スマホ見るたび見惚れちゃったら困るでしょ?


[会えない時間に電話出来なかった意地っ張りは。
スマホの写真データを見詰めて時間を溶かす事もあったようで。先輩の主張>>D11には頷けない。]
(D14) 2021/01/03(Sun) 23:12:57

【雲】 高藤 杏音

[時折見せる先輩の優しい笑顔>>D12
真っ赤になってしまうけれど。
切り替えるように問いかける先輩>>D13に。]


寒いときは暖房や炬燵で十分じゃないですか?
灯油が必要なんですか??


[生まれ育った場所が違うのか。
冬や寒さに対する価値観が違うのか。
頭に?を浮かべながら。]


2人で一緒に。
炬燵で蜜柑を食べるか。
暖房の効いた部屋でアイスを食べたいです。


[一緒に楽しんでくれる人が良い男だと。
第三の回答を示してみましょうか。*]
(D15) 2021/01/03(Sun) 23:13:07
高藤 杏音は、メモを貼った。
(a5) 2021/01/03(Sun) 23:16:18

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 知ってる。

[なんて照れはするものの苦笑気味にこたえて]

 まぁそこは否定しないけどな。

[恋人も自分もめんどくさいっていうのを否定しない辺り酷さは似たり寄ったり]

 こだわりがあるってことにしようぜ?
 そのほうが哀しくならない。

[表現を変えただけだが、響きって大事だ精神である。
お似合いというのもいいな。なんて笑ってぎゅっと抱きしめて、温もりも互いの鼓動も合わせあう]
(-39) 2021/01/03(Sun) 23:30:08

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

[杏音の気持ちが晴れたとは思えたので後は少しだけ杏音を補給するように味わう役得を堪能してからそっと手の力を緩めて]

 まだ大丈夫だが、やばいな。
 足湯つかって、お茶も飲んだら卓球でもいくか。

[足湯に浸かろうと立ち上がったところで、離れた杏音がすぐに戻るように飛び込んできて、ぎゅっと抱きしめかえす。]

 ほら、いこうか。

[庭に繋がる縁側部分まで…といってもすぐ傍だが誘導した*]
(-40) 2021/01/03(Sun) 23:31:17

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[哀しくならない。なんて。
言葉選びが可笑しくて、小さく笑って。
抱き着いたら、抱きしめてくれたから。
胸の中から先輩を見上げて、幸せそうに微笑んだ。]


はい。

あ、言っときますけど、私本当に卓球弱いですよ?
手に汗握る攻防は、期待しないでくださいね。


[笑いながら誘導されて。
カットボールとかされたら絶対対応出来ないです。]
(-41) 2021/01/03(Sun) 23:41:45

【人】 高藤 杏音

── 足湯 ──

[縁側部分にある足湯に、2人並んで座って。
隣に座る先輩の手に、自分の手をそっと重ねた。]


足湯も良いですねぇ。


かまくらも雪だるまも良いけど。
雪ウサギだった私でも作れるかな?
後で部屋風呂に入った時に、作ってみましょうか。


[降り続ける雪を見詰めて。]
(27) 2021/01/03(Sun) 23:42:11

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

一日一緒>>26って、良いですね。
家に帰らなくて良いんだもん。

ずっと先輩と一緒だ。


[こてんと肩に頭を預けて。
お湯の中の足を小さく動かした。

ふと。秋の日の出来事を思い出した。
何時か一緒に居ることが、日常>>D6になって行く日も、来るんだろうな。って。**]
(-42) 2021/01/03(Sun) 23:44:24

【人】 埋火 真里花

 そうなんだ……。

[ 自分から見れば年上には代わりはないが
 呼称のほうは、場合によっては人を傷つけかねない。

 バイト先で、悪気なくおじさん、と呼んだことで
 お客さんに悲しそうな顔をさせてしまったことがある。

 後程、"君から見ればおじさんなんだからいいんだ"
 とそう言われたけれど、しくじってしまったんだ
 という気持ちは消えなかった。

 この兄>>6も、見知らぬ誰かからみたら
 おじさん、になるのか……?

 身内の贔屓目は否めないかも知れないが
 とてもとても、そうは見えないのだけど。 ]

 ひげイコールおじさん…そう見えるかも。
 気をつけよ。

[ うん、と頷いて兄の指差す方向へ、プチ弾丸。
 プチ弾丸は案内板を読むと兄のもとへと戻ってくる。 ]
(28) 2021/01/03(Sun) 23:53:29

【人】 埋火 真里花

 大浴場、だって。
 あとでいってくる。まずは、ゼリーとおせんべと
 おまんじゅう、食べないと。

[ 再び部屋まで戻ると早速とばかりに、
 急須を持って ]

 お兄ちゃんも飲む?

[ 聞いてからお茶を淹れ始める。
 お茶が入ったなら、ゼリー
 包みを開く。尚、同じものが兄の前にも置かれ、
 反応を待つようにじーっと兄の手元を見ている。* ]
(29) 2021/01/03(Sun) 23:53:44
一橋 華は、メモを貼った。
(a6) 2021/01/04(Mon) 0:06:42

【雲】 菊波 空

 確かに見るたびは困るな。

[時間を忘れるような事態は困るものな。って思う。
実際に時間を溶かしている>>D14とは知らなかったが]

 暖房があるならいいが、炬燵だけじゃ足りないことがあるんだぞ…といっても俺も聞いた例え話だけどな。

[頭に?を浮かべている杏音。それは後に、冬の海を見たときの反応なども含めて出身地の差をより知ることになるのだ。
そんな杏音は結局違う回答をして、その意味するところを察して]

 そりゃよかった。それなら杏音のいい男に俺もなれそうだ。
 その時は一緒に映画でもみるか。

[一番大事な彼女との相性として一致できそうだな、って笑みを浮かべた*]
(D16) 2021/01/04(Mon) 0:15:33

【鳴】 マジシャン 夜長

[死が分かっても共にいたいと思うのはきっと我儘だ。
彼の言葉、彼の声、彼の存在がただただ愛おしい。自分の口から上手く言葉が出ない事をこれほど呪ったことはないだろう。ただ、抱きしめるばかりで、彼の言葉に、ああと頷いた。愛しているという言葉だけでは現しきれない。いつだって甘やかされていると互いに思い、せめてと恩返しを互いに望んでいることには気づかない。それはなんと幸福な秘密だろうか。

互いに互いを思うが故に抱えた秘密を有したまま
だきあって、涙を流す彼を美しいと思った。

――泣いてくれるのが嬉しい]
(=12) 2021/01/04(Mon) 0:46:44

【鳴】 マジシャン 夜長



 ……離さないからな。


[覚悟しとけ。と絞り出した言葉に肯き。
重ねた唇は涙の味を飲む。瞳から流れる美しい水滴を、そのまま指で拭い。抱きしめた身体を少し離せば、彼に笑みをみせよう。ないてくれる彼に笑みを見せたいから。美しい笑みを。

何時だって彼に魅せられている
素直になれない彼の素直な部分。
そこがずっと彼はずっと素直だったと思う。]
(=13) 2021/01/04(Mon) 0:48:53

【鳴】 マジシャン 夜長


 ……しまったな。
 食事もまだだった。


[ふと気づいた事実にわらって。
何時もの調子に戻れば、彼の唇にちゅっと軽い口づけを繰り返し、それから腰の部分を撫でた。土産ものをみたり、大きな露天風呂にはいったり、食事をしたり、したいことは沢山あったはずなのに。

抱きしめた肉体が暖かくて離れられない。
このまま、彼を抱くつもりで


指先が臀部をそっと撫で]


 ……ああ、でも
 幸せすぎてこのままずっといたいな


[この穏やかで優しい時間を過ごすのも悪くないと思えるけど。と
彼の身体を緩やかに、柔く優しく撫でた*]
(=14) 2021/01/04(Mon) 0:49:01

【人】 菊波 空

── 足湯 ──

 ああ、この徐々に温まっていくって感じはいいな。

[外気は冷たいものの、足から少しずつじっくりと温もりが体全体に広がっていく。
そして杏音がいれた暖かいお茶を飲めば全身を漬かっていた温泉と違いずっといられそうな気すらある]

 雪ウサギなら作れる、小さいやつでいいななら雪だるまだってできるだろう

[少しだけ屈んで杏音と重ね合わせた手>>27とは逆の手で雪をすくいあげる。少しだけ重みのあるさらりとした感触。握るようにしてみるとしっかりと形を残した。
それを元に戻すように落とすと、湯呑の暖かさで手を温めなおすのである]
(30) 2021/01/04(Mon) 0:51:25

【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音

 ああ、夫婦とかになったら別なんだろうけどな。

 といっても夫婦になっても仕事の都合とか色々あるだろうけどな。

 杏音が学科>>1:D17をかえたのってのはその…一緒にいれるようにするためか?

[少し気まずいというか恥ずかしくてしっかりとは聞けなかったことを今、頭を預ける杏音に伺うように聞きつつ]

 …少なくとも今日はずっと一緒だ。今までみたいに帰したくない気持ちを抱えずにすむな。

[将来、自然なことになるのか。それとも毎日ときめいてしまうのかはまだわからないが、今はその時間を貴重なものだと思って楽しむ時期だから、そっと顔を寄せて優しく口づけをした*]
(-43) 2021/01/04(Mon) 0:52:40

【人】 菊波 空

[お茶も飲み終えて足湯につかり、ほどよくくつろげた後]

 そろそろいくか?
 卓球卓球っと、やったのって中学以来じゃなかったっけかなぁ。

[懐かしいなぁ。なんていいながら、卓球にいこうかと杏音を誘い、部屋を後にするのだろう**]
(31) 2021/01/04(Mon) 0:54:26

【墓】 埋火 真里花

―― アルバイトの理由 ――

 ごめんお姉ちゃんそろそろ行かなきゃ。

[ え〜やだやだもっと遊ぶと、見事な甘ったれに
 育った妹は不満そうな顔をするけれど。 ]

 良い子で待ってて。
 お土産に柚理の好きなアイス、買ってくるからね。

[ わかったとニッコリする辺り、血の繋がりを感じる。
 とても、現金。そっくり。
可愛い。


 父と妹にいってきます、と言って家を出る。
 向かう先は父のよく知る蕎麦屋さん。

 アルバイトを始めるに辺り、父とした約束は三つ。

 土日祝日のみ、夜八時までに家に帰れるようにすること。
 成績を大きく落とさないこと。
 決して無理はしないこと。

 母は、欲しいものもあるんだろうし好きにしなさい
 とだけ言った。

 それから私は約束を守って、アルバイトに行っている。
 お昼少し前に蕎麦屋に到着すると仕込みのお手伝いをし、
 19時には仕事を終えて帰路へつく。 ]
(+0) 2021/01/04(Mon) 0:56:40