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【秘】 黒眼鏡 → favorire アリーチェ「そう、俺ぁ悪いマフィアなのさ」 「期待してるよ、お嬢さん」 あなたの笑顔に応えるように、浮かべる笑顔はささやかに。 かちゃりと黒眼鏡をかけ直して、あなたに手をふり去っていった。 ──なおアタッシュケースの中身は、どっさりと詰め込まれた札束と金塊だった。 ──違法ではないらしい、が。 (-8) 2023/09/23(Sat) 21:25:29 |
【秘】 黒眼鏡 → 門を潜り ダヴィード「よしそうしよう。 なんならお前から言っといてくれ」 ひらーりと、しれっと新しい仕事を追加。 「そんな、とか言ってんなよ。 オッサンになると、抜かされるのも嬉しいってもんだよ」 「あいつがどーかは知らんけど、まあそういうもんだ」 勝手な決めつけ。 そのくらいの気持ちというのも事実だ、と膝を叩き。 「──さ、そろそろ戻れ。目ぇつけられると面倒だぞ」 「お前にはあとで動いてもらわなきゃ困るからな」 (-9) 2023/09/23(Sat) 21:32:50 |
黒眼鏡は、牢獄の中でメモを書く。『L:〇 D:〇 V:u N:〇?』 (c6) 2023/09/23(Sat) 21:43:29 |
【墓】 黒眼鏡「If the sky...that we look upon...Should tumble and fall...♪」 それなりの人々が集まる#収容所 の一角で。 にぎやかとはとても言えない空気観の中、 露骨に周囲から距離を取られている男がいた。 「I won't cry,I won't cry, No,I won't shed a tear...♪」 男は鼻歌を歌いながら、壁際でのんびりと脚を伸ばしている。 トレード・マークの黒眼鏡はさすがに持ち込めていないが、それでも彼の顔を知る者は少なくない。 にこやかに話しかけようというものも、そう多くはないだろう。 (+1) 2023/09/23(Sat) 22:21:52 |
黒眼鏡は、牢獄の中でメモを書く。『V:△ O:〇 c:〇 f:〇 d:△ a:A』 (c8) 2023/09/23(Sat) 22:28:57 |
【秘】 黒眼鏡 → 花浅葱 エルヴィーノ/* 了解です、何かしたほうがいいことがあったらご指示いただけたらやりますのでお気軽に! 宜しくお願いいたします! (-23) 2023/09/23(Sat) 23:11:23 |
【秘】 黒眼鏡 → 傷入りのネイル ダニエラ/* ポップコーンです! 色々ご配慮いただいてありがとうございます。 その可能性も考えておりましたが、本当にそうなってしまうとは… ペネロペさんに託すのは問題ありません! お願いできると助かります。 またどちらも不可能な場合でもルートは考えてありますので、 もしうまくいかなそうでもお気になさらず…(なんとかします…!) 伝え方などもダニエラさんにお任せしますね。 以上、よろしくお願いします。 スーツケースの方はお好きにお使いいただければ。 (-32) 2023/09/23(Sat) 23:49:37 |
【秘】 黒眼鏡 → 傷入りのネイル ダニエラ/* これでエンディングルートがまた一つ決まった気がします!(楽しい) 宜しくお願いします…!! スーツケースについては善く活用してくださいね!!!!!!!!(放任) (-81) 2023/09/24(Sun) 3:36:15 |
【秘】 黒眼鏡 → 無敵の リヴィオ「はあ、そりゃあまた」 初対面、ときいてますます、目を丸くして驚いたように。 「若い奴はやっぱ、いいな。 色々なものを救おうと頑張れて、未来があって。 応援したくなるよな」 手をぱんぱんと叩いて拭い、珈琲をぐいと飲む。 ──彼が珈琲に拘るようになったのも10年前だ。 「一応言っとくが、俺とあのクソは完全に別件だぞ。 まったく、ちったあ大人しくなったと思ってたのに。 とんだ食わせモンだよあのオッサン」 どうやら留置場には、鏡は置いていないらしい。 自らを省みることも無く、あるいは全て承知の上で、 男はスウェットの裾で手を拭いつつあなたの問いかけを聞く。 「ん?」 ああ、と。もう一度、あなたの目をじいと見て。 「俺が、ダメだって言ったことがあったか?」 なくはない。 だが、こういう目をしている時には、一回も無い。 (-88) 2023/09/24(Sun) 4:17:30 |
【墓】 黒眼鏡>>+17 ニーノ 「そうか。ったく、無理すんなよ。 飯はちゃんと出てるだろ? なかったら俺が訴えてやるからちゃんと食えよ」 がしがしと、あなたの髪を持ち上げるように掻く。 乱暴な指先が頭皮にがつがつとぶつかって、けっこう痛く感じるだろう。 「崖は無理だ。3階…いや、4階からならイったことあるが」 大真面目に答えながら、片膝を立てて腰を下ろす。 どすんと乱暴に動くさまは、牢獄暮らしの癖に力がありあまっているようだった。 心なしか血色もよく、あの狭く油臭いカウンターの裏で味気のないパンをかじっている時よりも健康そうだ。 …ここが性に合っているのかもしれない。 「なんで、か。 んー……」 霧の中を悩み探るというより、 つるはしでガンガンと記憶をひっくり返すように 眉間に力を入れてから。 「喧嘩が強かったから…だな!」 グ、と力こぶをひとつ作り、にっと笑った。 #収容所 (+18) 2023/09/24(Sun) 12:08:54 |
【墓】 黒眼鏡>>+23 カンターミネ 「そう褒めるなよ」 ワハハ、と明るい笑い。収容所で上げるタイプの笑い声ではない。 その様子を見ればまた、あーあー、なんて声。 「ここでひん剥いてよければ手当してやるがね、 俺も紳士だから淑女に対する配慮ってもんを持っているからな。 氷だけでも貰って来てやろうか? ハァ〜、冷たい部下を持って俺は悲しいよ。 部下の結婚式で泣いてやるのが俺の夢だったのに」 軽口をお手玉みたいに飛ばしながら、 それでもあなたが咳き込むと静かに言葉を切って、落ち着くのを待つ。 「寝転んだ方がよければ、シーツひっぺがしてくるぞ」 #収容所 (+27) 2023/09/24(Sun) 12:59:23 |
【墓】 黒眼鏡>>+35 カンターミネ 「企業秘密」 まるでCMみたいに頬にペットボトルを寄せて、にんやりと笑う。 あなたがそれを受け取るならば、 ぱっとかぐ限りは市販のミネラルウォーターと違わないように感じるだろう。 …というか、多分ラベルをはがしたそのものだ。 どうやって持ち込んだのか。 「そこはさあ、どうせならやってやるみたいな危害を見せてほしいもんだね。 女の幸せが結婚なんて言うつもりはねえが、 お前はなんだかんだ、なんか見てくれるやつがいたほうが安心……」 「アー。まあ、お前相手じゃ、そういう相手のほうがいいかもな」 へらへらっと笑いを返して、なんだか嬉しそう。 「その条件じゃあ、確かに俺は入らねえな。 理想の男性を見つけられることを祈ろう、カポとして」 #収容所 (+36) 2023/09/24(Sun) 15:05:17 |
【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレうねるほどに波打つ女の体を、擽るように優しく撫でる。 濡れそぼる肌と秘部に指をあてがい、 まだぴちゃぴちゃと音を立てながら すこしだけ、眉間にしわをよせて。 「……これについてはだな、 お前だからこんなにしてるんだ」 …なんだか喧嘩相手の実力を認める…みたいな文脈ではあったが、肯定する言葉。 それを証明するかのように、太い血管の浮いた肉幹がぴくりぴくりと震えて 振れる女の手と口を、貪欲に求め蠢いた。 「……ぁ、……っ、……」 ときたま漏れる吐息以外に、言葉はない。 ただ、あなたの髪をかりかりとかく指が、 肌に触れて優しくなでる掌が、 少しだけぴくりと震える表情が、 その快楽と安堵をこの上なく伝えてくる。 「………、……フィオ、 ……」 ──やがて、掌の内だけでは我慢ができないと、 その先端がぐいと、さらに押し当てられて。 (-171) 2023/09/24(Sun) 15:52:25 |
【墓】 黒眼鏡>>+37 カンターミネ もーいーのか、なんて言いながら受け取り、スウェットの袂にひょいと隠す。 「何ィ? …こいつは一本だな。 どちらにせよ、ご祝儀は覚悟しておけよ。 なんかもう、すごいぞ。びっくりするくらい届けてやろう」 額をぺちんと叩いた後、楽しそうに笑っている。 物理的にびっくりする量が届きそうな手ぶりもしていた。冗談かどうかこちらもまるで分らない。 「おう、そう長くはねえさ。 これは祈りというか…あれだな、予言だな。 当たったら褒めてくれ」 偉そうに今はかけていない黒眼鏡をかちゃりとあげる仕草をしてから、 「飯くって寝てりゃ治る。徹夜すんなよ」 体が頑丈な奴の理論を言いながら、歩いていく背中に手を振る。 ──いつも通り、アレッサンドロは去っていく者を引き止めることはせず、ただただ静かに見送っていた。 #収容所 (+39) 2023/09/24(Sun) 16:29:05 |
【墓】 黒眼鏡>>+38 アリーチェ 「さよけ。 まぁ、あんたの方法を否定するつもりはねえがさ。 相手によっちゃこうなったりもするから、 今度からは気をつけな。 ノッテも警察も、多分色々変わる。どうなるかはわからねえ」 「マフィアに話の効く奴をつくってよ、 とにかくそいつを窓口にしたほうが話がスムーズだから──……」 ──止めたりするそぶりはない。 ただもっとうまくやんな、とあれこれ挙げる。 そうしながらあなたの隣に無遠慮に腰を下ろすと、 「ハハハ、若いやつ同士で話したいさ、ああいう奴等は。 そして"ロクな話をしない"といやあ、 三日月島ではこのアレッサンドロのミドルネームだ」 …なんていって、あなたの隣で鼻歌などを奏でるだろう。 #収容所 (+40) 2023/09/24(Sun) 16:35:45 |
【秘】 黒眼鏡 → 幕の中で イレネオふ、と口許に笑みを浮かべて、掌を開いたり閉じたりした。 /* こんにちは、打診有難うございます! 今日はちょっと色々あってまったり進行なのですが、 置きレス気味の進行でよろしければ大丈夫です! 取り急ぎご連絡だけ、よろしくおねがいいたします! (-182) 2023/09/24(Sun) 16:37:15 |
【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ「タダの三日月島にきてた観光客さ。 一月もいなかったぜ」 恋人なんてもんじゃない、と手を振って笑う。 「理解できねえほうがいいなあ、これは。 男だってくだらねえ、ばかみてえだと分かってるんだ。 わかっちゃいるが、それでも俺たちゃあ男なのさ」 伸ばされる手が届くことは、物理的にもありはしない。 どうしたんだ、とばかりに、きょとんと見つめ返されるだけ。 ──そうしてみれば牢屋の中のアレッサンドロは、ずっと、随分と。 どこか満足そうで、重たい荷物を下ろしたかのように、軽く透き通るように見えた。 「俺が頭撫でると嫌がるのになあ。 お前なら喜ぶだろ、おもいっきりいけ」 乱暴にやるからである。 「イヤ、あんなボロいガレージ、泥棒だって見向きもしねえよ。大丈夫。 だからお前が歴史上初のドロボーだ」 「いいよ。 あればだけど」 ない。…調味料すらロクになさそうだ。 それでも品目自体をちゃんと記憶しているのは腐っても物流の元締めというところか。 ひととおり伝えれば、「ジャ、よろしく」とばかりに親指をグっとたてた。 (-188) 2023/09/24(Sun) 17:08:09 |
【墓】 黒眼鏡>>+41 アリーチェ 「ダメだぞう、自分は大事にしないと。 自分のやりたいことは、 自分しかやってくれねえんだから」 ──自分の身を第一に、とかそういう話ではないようだ。 「マフィアに一番詳しいのはマフィアだからな。 それはそれで、信頼できる相手を見つけないといけねえんだが」 そして怒らないのかと言われれば、 にかー、と大仰な――うさんくさい――笑みを浮かべて。 「しょうがねえんじゃねえの。 あんたがやりたいことがそれなら。 自分がやりてえこと以外に、自分が大事にすることなんてねえ。 だったらそれがどうやればできるのか、考えなきゃいけねえよな」 「うちの部下は迷惑がってたが、マ、それも仕事だしな」 本人はどちらかといえば面白そうに。 「イヤあんたは若いけど、ほら…… なんか変わってるからな。 面白え女だから。 俺の話をためにすると、今度こそ共犯者になっちまうぞ」 #収容所 (+42) 2023/09/24(Sun) 17:27:14 |
【墓】 黒眼鏡>>+44 ニーノ 「ちっちぇえならちっちぇでやりようはあるからな。 背が低いのが好きな女もいる、 お前はツラもいい。大丈夫だ」 な、と。 あなたがどれだけ暴れようと、しっかりと腕の中に収めたままで。 「女を泣かせたら、男として一人前だ」 「……で、泣かせたら、男は絶対女に勝てねえ。 だがそれも、それでこそ男ってもんだから、 つまり男は男にならねえか、女に勝てねえかの二択になるわけだな」 「俺だってたあくさん泣かせてきたし、 これからも多分泣かすさあ」 かいかぶりすぎ、と額を小突く。 「特にフィオがな、あいつ泣かすと怖えから。 お前、俺の代わりにちゃあんと泣き止ませといてくれよ」 #収容所 (+51) 2023/09/25(Mon) 1:13:22 |
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