21:28:38

人狼物語 三日月国


260 【身内】Secret

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ルミ従業員 ルミに投票した。

【独】 従業員 ルミ

/*
おつかれさまです!お付き合い毎日感謝なんだ
エピもなにとぞ!
お兄さん毎日好きです
(-1) 2024/05/15(Wed) 0:04:11

【独】 従業員 ルミ

/*
今日はおやすみつつ
えりーさんも休んでくださいね、忙しいなかありがとうございますほんとう
ロルの構築方法を忘れて遅筆すぎましたが…きっと次の私は上手くやるでしょう…
(-2) 2024/05/15(Wed) 0:09:02

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 仮定話は実現しないからこそ考えてしまうことだ。
  例えば自分が至って普通の過程であれば?
  或いは彼があの時離れて行かなければ?

  詮無いことに頭を回してしまうのは、
  それが効率よく傷を抉れる方法からなのかもしれない
  ────幸せな夢はまるで麻薬だ。 ]


  うん、録音……えっ着信音??


[ 正気か?と言うように彼を見た。
  病んでいる自分よりも飛躍した発想である。
  まさか今までの女にもそういう対応を…?
  あるわけないと分かりつつも、
  疑ってしまうのは致し方ない。 ]

  
(*3) 2024/05/15(Wed) 10:38:32

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 無理矢理彼を襲った時は、キスをしなかった。
  別に、キスに対して神聖視していたわけではない。
  ただどんなおとぎ話もキスで幸せを迎えられるから。
  それを知っているからこそ、
  幸せにはなれない関係にキスなど要らないと思って。

  けれど今は、
  何の憂いも悲観もなくキスができる。
  温もりを交わして甘さを分かちあって、
  ──まるで実を食べたあの二人みたいに。 ]


  ……言い訳までずるい。


[ 言葉で主導権を握るのは得意だったはずなのに、
  さっきから彼に奪われてはいないか。
  上手く翻弄出来る甘い言葉も浮かばないから
  ぷく、と思わず頬が膨らんだ。 ]

  
(*4) 2024/05/15(Wed) 10:38:50

【赤】 従業員 ルミ

 

  …………後でほんとに録音するんだからね。
  お兄さんが自分から言ったんだもん。


[ 着信音にはしないだけの理性はあるけれども
  録音しておけば証拠になる。
  万が一約束が破られてしまった時、
  これがあれば責め立てる権利を得られるはず。

  ────というのは理由としては勿論、
  単にひとりの時に声を聞きたいからだ。
  今の彼を見ていると、
  信用しても良い気がしているから。 ]

  
(*5) 2024/05/15(Wed) 10:39:23

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 性の匂いが漂う部屋で、
  幼い頃の清廉さを連れ立った児戯ひとつ。
  手を離したおかげで見えたのは
  甘さに蕩けながら細められた彼の瞳。 ]


  かくれんぼ、違和感ある? ふふ。
  わたしは懐かしくて楽しいけどな。


[ 2人きりのかくれんぼ。
  今も昔も変わらないふたり遊び。

  正しい遊び方では無かったのだろう。
  けれど他の子なんてわたしには要らなかった。
  正しくなくても良かったよ。
  ふたりで笑えていられたら、それだけで ]

  
(*6) 2024/05/15(Wed) 10:39:42

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 戯れとは本来きっとそういうものだ。
  彼以外と遊んだ経験にそもそも乏しい自分が言うと
  負け惜しみのようになるかもしれないが。 ]


  キスマークつけるの、上手くないんだもん
  ……ほとんどしたことないし


[ これは本当だ。
  セックスの経験は同年代より多そうだが
  ただの義務感に愛の証は必要なかった。

  痛くないようにと気遣って噛むのは、
  どうしても痕が薄くはなるけれども。
  満足そうに彼の“首輪”を見つめ── ]

  
(*7) 2024/05/15(Wed) 10:40:14

【赤】 従業員 ルミ

 

  っ、……あ、
  ……お兄さんも噛んでくれたんだ?
  首の見えない制服、あったかな……


[ 無かった気がする。
  メイクをするついでに隠せるだろうか。
  つけないで、とは言いたくないし思ってもいないが
  バレると普通の仕事場よりも面倒だ。

  彼の噛み跡と自分の噛み跡をなぞり、
  「おそろい」と笑う。
  噛まれる瞬間の僅かな刺激にすら下腹部が熱くなるのを
  隠すような、無邪気な顔で。 ]


  ……だいすき、お兄さん


[ 他の女なんてもう忘れてしまうくらい、
  わたしとしか経験出来ないことをしようよ。
  人は自分の知識というフィルターでしか
  世界を見られないって言うでしょう?

  お兄さんの人生には、
  わたししかいないって、思ってね。 ]

  
(*8) 2024/05/15(Wed) 10:40:47

【赤】 従業員 ルミ

 

[ ────決して被虐趣味がないのは
  こちらとて同じなのだけれど。
  そう、それだけは胸を張って言えるのだが。

  じゃれ合うような戯れを挟み、
  快感を与えられていない時間を経てなお
  僅かに蜜が奥から滴っていることには
  どうか気付かないフリをして欲しい。 ]


  ────ッふぁ、や、ンん……っ!
  ぁ、っなに、……ッ


[ びく、と腰が跳ねる。
  今までで一番強く、神経に電流が奔ったような
  そんな刺激が甘く脳を痺れさせた。

  瞳が生理的な涙で潤み、混乱の色に混ざる。
  声があまくこぼれ落ちて咲く度に、
  擦る指の動きに合わせて
  秘芽は少しづつ硬さを増した。** ]

  
(*9) 2024/05/15(Wed) 10:41:06

【独】 従業員 ルミ

/*
私もあんまり灰を書くタイプじゃないんですよね…ww
だいたい心の中で感想言いながらロル書いてるなそういえば
やわましとの差確かにで草、しかもあんな灰書いといてロルも遅くない…同じ2つ結び なぜ(髪型は関係ない定期)
(-4) 2024/05/15(Wed) 10:46:56

【独】 従業員 ルミ

/*
はーーおにいさん、すきですね…
というかえりーさんの返す力がシンプルにつよい。すき〜。

くさです、それだけ刺さってたということでひとつ…w
ねー六月。文章上手くなっておきたい…
(-6) 2024/05/15(Wed) 22:53:27

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 録音を着信に設定するのはいわば合法である。
  非合法の中でいかに彼へ自分を刻むか──という
  最悪の思考ならばいくらでも巡らせられるが、
  " 相手に許される "ことが前提の行為の発想はない。

  深く考える前に、移ろう話題へ意識を向けた。
  うん、と嬉しそうに微笑んでひとつ頷く。 ]


  写真撮りたいな、お兄さんと。いっぱい。
  ……うれしい。
  仕事以外で写真なんか撮らないし。

  昔のやつは……残ってればそりゃ嬉しいけど。
  でも、なくてもいいよ

  目に見える過去があったら、
  今を見失っちゃうかもしれないから。


[ 戻れない過去の幻覚を見ることが、
  常に幸福を運ぶとは限らない。 ]

 
(*16) 2024/05/15(Wed) 23:45:52

【赤】 従業員 ルミ

 

[ " あたりまえ "の基準がそれぞれ違うように、
  なにもかもが揃いの人間などいない。
  なにもかもが人と違うように出来ているのに、
  ひとりで生きていけないのは、どうして。

  キスすらも音のない言葉として交わせる。
  人は、言葉を声にして伝え合う方が出来るのに
  唇を重ねて、声を奪って、愛にする。

  ────ひとりでは気付けないことばかりだ。 ]


  勝つ?
  ……昔のお兄さんも、今のお兄さんの一部でしょ?


[ 複雑そうな色を浮かべた顔を見て、首を傾ぐが。
  昔は無かった喉仏へ触れさせられると、
  その差に気付いて、視線を彷徨わせた。 ]

 
(*17) 2024/05/15(Wed) 23:45:58

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 記憶の中で笑う少年は大人になった。
  恋も愛も、惚れた腫れたも分からない幼さから
  性の匂いを纏う男性の色を纏って。 ]


  …………む。
  へこんでるお兄さん見たかったな。


[ 上達しておくか、天性の才でもあれば良かったか。
  ここで「下手で良かった」と思う健気さより、
  彼の傷を抉ることを選ぶ狡猾さを覗かせて。

  愛のないセックスに所有痕など縁遠いのだから
  どのみち無理な話ではあっただろうが。

  しかし当てつけのように過去を匂わせたい訳でもない。
  互いを初めてに位置づけ続けられれば、
  他害も自責もいずれ落ち着いていけるだろう。 ]

 
(*18) 2024/05/15(Wed) 23:46:03

【赤】 従業員 ルミ

 

[ きっとこれは健全な形とは程遠い。
  けれど、おとぎ話だってそうではないのか。

  この人しかいないと思い込むような鮮烈な出会い。
  助けてくれた狩人や小人ではなく、
  一目ぼれした死体に口付けた王子様。

  しかし物語では取りざたされることはない。
  だって、ふたりが納得して手を取ったから。
  そこに必要なのは世界の総意などではなく、
  王子と姫の二人の意思なのだ。 ]


  ────わたしはねえ、愛してるよ
  お兄さんのこと。


[ ずっとずっと──" わたし "になった時から。

  公園でひとりで息をしてたわたしはもういない。
  目を焼くような眩しいあなたを見た時に
  今のわたしはうまれたの。 ]

 
(*19) 2024/05/15(Wed) 23:46:07

【赤】 従業員 ルミ

 

[ ふる、とセパレートした睫毛を震わせる。
  大人になったふたりにしか交わせない愛を紡いだなら、
  もうそこに児戯の拙さは残っていない。 ]


  ……ん、んん、……いなかった、よ
  今までは、本当にただ、挿れるだけというか。
  慣らそうとしてきたひとはいたけど
  反応ないから、すぐ飽きてやめてたし……


[ 自分はただ天井を見ているだけの時間だった。
  今思えば演技でもしてやれば良かったのだろうが、
  そこまでセックスに対する熱意はなかった。

  したいって言ってるのを拒否してないから良いでしょ、と
  事後に言い争った記憶もある。
  さすがにそんなことまでベラベラと話さないが。 ]

 
(*20) 2024/05/15(Wed) 23:46:13

【赤】 従業員 ルミ

 

  だ、だから、……ぁの
  すきにしていいよ、ほんとに……


[ もう十分" きもちいい "の感覚は味わっている。
  丁寧なセックスにどうすればいいか分からなくて、
  本当にまだ挿れなくていいの? と
  伺うように彼の顔を見たけれど。 ]


  ────? うん……、


[ 擦っても痛くないとおもう。濡れてる。
  ワードを繋げ、勝手に今からの行為を予想し、
  分かったと頷いて。 ]

 
(*21) 2024/05/15(Wed) 23:46:21

【赤】 従業員 ルミ

 


  ────ッひぁ、あ、ンぅ……っ
  …ふ、ぁ 、ッん、んん〜〜……っ!


[ 言葉は意味を持たない音になって零れ落ちる。
  目の奥が弾けるような刺激が奔り、
  髪を振り乱しては彼の首へ縋りついた。

  いたい、ほうが、まだマシかもしれない。
  いっそ怒るくらい身勝手に強くしてくれたら、
  頭がぐちゃぐちゃになることもなかったのに。 ]


  ぁふ、ゃ、ん……あ、ぁ……っ


[ こぷりと下腹部から何かが溢れる感覚があって。
  熱い腹部も、跳ねる身体も。
  言うことを聞かない理性ごと溶けてしまいそうだ。 ]

 
(*22) 2024/05/15(Wed) 23:46:25

【赤】 従業員 ルミ

 

  ──すき、おにぃさ、……すき……っ


[ ぬかるんだ膣内に彼の指が入ってくる。
  きゅう、と締め付けて、奥へ迎え入れるように
  媚肉が蠢き収縮を繰り返した。

  まともな文章を紡げないかわり、
  彼を抱き締めながら好きだと幾度も囁いた。
  快楽でどんなに訳が分からなくなったって、
  あなたのことだけは分かるから。** ]

 
(*23) 2024/05/15(Wed) 23:49:42

【独】 従業員 ルミ

/*
わたしはロルの圧縮能力がないので…六月にもうちょっとコンパクトに文章を伝えたい、願望
でも分割して抜粋して演出するのがすきなので
ああ〜これが八方塞がり

死体を…生み合う…ってコト!?(闇のちいかわ)
そういえば、延長どうしましょう
いちおう2回あります ているちゃんの方で
(-8) 2024/05/15(Wed) 23:51:26

【独】 従業員 ルミ

/*
ぽちぽち押しました!
再演だと最初からえっちなことしてますからね、新規は挿入間に合わないのも仕方ないのです☺️
楽しめるとこまで楽しめばよいのだ〜忙しいなかありがとうございますですよ
(-11) 2024/05/16(Thu) 0:09:34

【独】 従業員 ルミ

/*
別離拗らせメンヘラ幼馴染男女カプ、楽しいので圧倒的な感謝
スケベニンゲンは笑ってしまう…w書けるとこまでやりましょう〜

こちらこそ!わたしも転職して時間に自由とか思ってたら全然夜コアのままという…

きっとフェアリーテイルから安直に名付けてる。プリキュアのマスコットみたいでかわいいけど確かにしっぽはないな。。
精神面が絵に出てたらやばそうなので絵心が女児で良かった
(-13) 2024/05/16(Thu) 0:22:14

【独】 従業員 ルミ

/*
と、書きながら今日はねむり…おやすみなさい〜**
(-14) 2024/05/16(Thu) 0:22:39

【赤】 従業員 ルミ

 

[ あの頃の無邪気な笑い声が、
  いつしか呻き声にしかなれなかったように。
  変わってしまったことなら数えきれないほどあって、
  変えられないまま重ねたことも山ほどある。

  今から、なら。
  ここからなにが増えて、どう色を転じていくのだろう。

  分からないことは恐ろしい。
  守るよりも壊してしまう方がずっと簡単だ。
  けれどそうしないことをふたりで選んだから、
  写真という楔を重ねていく。 ]

 
(*33) 2024/05/16(Thu) 19:27:10

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 女心と秋の空という言葉がある。
  ならば、複雑だという男心にはどんな言葉が似合うだろう。
  「ふうん…?」と理解しきれないように首を傾げ、
  果たして昔の少年もそんな気配はあったか、と
  思いを馳せかけて、止まった。

  それよりも先に動いた喉仏が、
  確かに彼が大人になったことを示すようで。 ]


  …………お兄さんも難儀だね……?
  んー、……えっと……。

  ……ぎゅうしよ。えい。


[ 傷付けたい、ずっと抉り続ける、と言っておいたくせ
  へこんだと訴える彼を抱き締めるなんて、
  負けず劣らずこちらも勝手な話だ。

  男の人を可愛く思う恋は重症だとよく聞くけれど
  あながち間違いではないのかもしれない。 ]

 
(*34) 2024/05/16(Thu) 19:27:14

【赤】 従業員 ルミ

 

  ふふ、うん。
  ……待つよ、ずっとね。


[ 永遠に等しい時間が、永遠に形を変えるだけ。
  死ぬまでの間。
  或いは死んでも貴方のひかりを探すのだろう。

  同じ深度で愛を交わせなくても良い。
  ただこの奇跡が一夜限りの幻ではなく
  地続きの今になれば、それだけで。 ]

 
(*35) 2024/05/16(Thu) 19:27:20

【赤】 従業員 ルミ

 

[ ──とはいえもしその夢すら手元に残るなら、
  自分は喜んで毒林檎でも何でも食べてみせるだろう。
  十数年、甘く煮詰めたこの愛と
  同じ苦さを彼が抱えてくれるというのならば。

  " ひつじ "がいいと無邪気に言ったあの頃。
  取り零していく日常や時間にも気が付かず、
  ただ毎日ばかみたいに与えられる日々を待っていた。

  家がどんな風だったかはもう忘れた。
  何となく、正しくない家だったことだけ覚えている。
  傷付いたことも、憎んだことすらない。
  ────あのひとたちのおかげで、
  わたしはひとつの愛を抱え続けて死ねるから。 ]

 
(*36) 2024/05/16(Thu) 19:27:24

【赤】 従業員 ルミ

 

  ッこんな、かお、見せるの
  お兄さんにだけ……。


[ 彼らがしたかったのはあくまで性欲の処理であり、
  自分とのセックスでは無かっただけだ。
  例え丁寧に扱われても、
  こうやって感じてやれなかった気がしてならないが。

  好きにしているなら、彼はこっちの方が好きなのか。
  ──と、勝手な解釈をまたもや進めながら、
  遠慮なく彼の肩へ縋りつく。
  ────やっぱり服を脱がなければよかった。
  着たままでいれば、布擦れの音で
  この粘着質な水音を掻き消せたかもしれないのに。 ]

 
(*37) 2024/05/16(Thu) 19:27:29

【赤】 従業員 ルミ

 

  、よせる……こう……?


[ 不思議そうな顔で、考えるより先に指示へ従った。
  震える膝をどうにか立てて、
  背中を伸ばし、身体ごと彼に近付ける。

  何をするのかと伺うように彼を見上げた。
  言葉で問いかけようと口を開いて──── ]


  ────ッッ、…………ぁ、ふ…ッ


[ 入り込んだ彼の熱の先端が、浅いところを擦り
  その刺激で身体からかくんと力が抜ける。
  蜜ですっかり潤った媚肉は抵抗もなく、
  容易く熱を奥まで呑み込んだ。 ]

 
(*38) 2024/05/16(Thu) 19:27:32
 




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