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【独】 叛逆者 ミズガネ「へえ?魔女か、随分面白えモン貰ってんなあの男。赤い蠍の毒と心臓で、生かすも殺すも掌の上……なんてな」 「……。」 「次あの吸血鬼気取り占うか。何かそんな気分になった。」 (-7) 2021/10/03(Sun) 21:18:42 |
【人】 叛逆者 ミズガネ「ヘッ、本格的に『ゲーム』開始……ってトコか。お知らせどうも、チャンドラサマ。 随分エッグい死なせ方選ぶもんだな」 言いながらウイスキーマックsakeを飲みつつカラフルマカロンvilを摘まんでいる。 特に現場を見に行く気はないらしい。 (7) 2021/10/03(Sun) 21:44:36 |
ミズガネは、ベルちゃん誰だよ、と暫く考えて秘書サマである事に辿り着いた。 (a2) 2021/10/03(Sun) 21:45:40 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「こんなこと、嘘ついてどうするの」 「本音をいうなら、君にだって生きてほしいよ。 でもね、それが。君にとって救いになって。 なにより、こうして気に入った君の、願いなんだったら」 兎は静かに呼吸して。 普段はあまり見せぬそれを、キューブから取り出す。 星空を固めて形作った様な、身の丈ほどもある大鎌。 「その時は、これで。見送ってあげる」 (-17) 2021/10/03(Sun) 21:55:50 |
ミズガネは、イクリールが席を立ったのを見てあーあ、と思った。 (a4) 2021/10/03(Sun) 22:01:03 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア『 赤 を沢山にした』。赤いモノ。例えば 血 、例えば肉 、例えば……炎 その想像が、果たして正解であるかは分からない、が。 今まで勝手に考えていたモノよりは、少しだけ明瞭に浮かんだ。 そして、先ほどのあなたに、今は目を伏せているあなたに、 彼は確かに恐怖を感じたのだ。 名を呼び返され、暫くの沈黙の後、 「……そう、だな。上手く、制御出来れば、いいな」 それが出来ていれば、彼女がこうして目を伏せていることは無いのだろう。理解していても他に言葉が浮かばない。 叛逆者は視線を落とし、飲みかけの缶に向けていた。 (-20) 2021/10/03(Sun) 22:03:30 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「…………どうも。」 ものすご〜く嫌そうな顔をしている。 秘話仕掛けた側なのにね。 「一服行ってたトコだ、匂いで大方分かんだろ。……あー、いやてめえこういうの無縁か?」 ついて歩くのは追い払わない……というより、あなたの様な人は追い払っても無駄だと思っているらしい。 (-26) 2021/10/03(Sun) 22:22:45 |
【神】 叛逆者 ミズガネ「ハッ、新入りサンは頭の堅い事で」 あ!ダビーの投票候補に入りそうな人がとびだしてきた! 「投票に付いて、っつったって真面目にゲームやる奴はこの場にいねえだろ? 一応言っとくが僕の主張はナシ。投票先も言わねえ。無礼講らしく好きにやらせてもらう」 (G3) 2021/10/03(Sun) 22:28:16 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ震える指先を口元へ当てる。もう片手でバンを撫でて。 「…………ふ、」 それが 普通 だ。恐怖に染まる音がした。否、嫌でも耳に入る。幾度となく聞いてきたその心音。 この少女を恐れる、生命の鼓動の音。 「キミ"も"…………、兎を、恐れるかい?」 この 兎 (-35) 2021/10/03(Sun) 22:45:42 |
【独】 叛逆者 ミズガネゾロゾロと死体を見に行く者を横目に見ながら、辛みと甘さの混じったカクテルを口に付ける。 アレは確か、脱獄を試みて失敗したとか言っていたか。看守長サマの『オトモダチ』の、AIの癖にやたらリアルな声が最近響いていた気がする。 自分が失敗した時は折檻後刑期の延長のパターンが殆どだったが……こいつは時期が悪かったらしい。 別に無関係な相手の死体を見て喜ぶ趣味は無い。 故に彼らの様子を見て狂っているな、とは思うが。ただ、相手が変われば話は別だ。 ――此処に居るのは、頭のイカれた奴ばかりだ。 それは、自分も例外ではない。 (-52) 2021/10/03(Sun) 23:10:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ静かな、静かな声に、 こんなのは無意味だと思いながらも 顔を向けて。まるで死神の持つ様な、 酷く恋焦がれてすら居る様な、 その大鎌を目に留める。「……何、だよ。それ」 青年は酷く動揺している。 「可笑しいだろ、そんなの。僕は罪人と断じられてこの場所に居て、てめえは僕らを閉じ込める為の看守で、僕が楽になる事を赦さない為に此処に居る癖に!! 何で、そんな事が、言えるんだよ!!! 」期待したくない。……期待するのが、怖い。 だから理不尽な否定の言葉を、声を荒げながら投げかける。 (-66) 2021/10/03(Sun) 23:57:57 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「煙草ですよね、喫煙はしませんが存じていますよ。 索敵の際に活用する事も少なくありませんでしたので」 方角や距離を割り出すのに、それなりに役立ったものだ。 「煙草、お好きなんですか?いえ、吸うつもりはないのですが」 健康を害することをわざわざ行うのは、奇異に感じた。 (-71) 2021/10/04(Mon) 0:13:21 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「そうだ。僕らは君たちを留めておくための鍵である。 それと同時に、君たちが此処で償った事の証人だ」 否定しない。なにも。そのうえで。 「唯一君たちの傍で。外の世界の誰も知らない君たちの償いを見届ける者だ。」 兎は鎌を手に、どこまでも自分勝手に笑う。 「ねぇ、ミズガネ」 「寄り添うことを許された身が、君に、その願いに。 …寄り添って何が悪いの?」 (-82) 2021/10/04(Mon) 0:24:32 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「…………。」 あなたの問いに、たっぷりと、間が開かれる。 その間にも平常時より早くなっている鼓動の音は、あなたの耳に届いているのだろう。 どれぐらいの時間が経っただろうか。 恐らく数字にすればそれほどでもないのだろうが、彼には酷く長く感じられた。 あなたにとっては、どう感じただろう。 紡がれたのは、 「……ああ」 少し苦し気にも聞こえる様な、肯定の言葉だ。 (-88) 2021/10/04(Mon) 0:36:11 |
【神】 叛逆者 ミズガネ「……っつったけど殴る蹴るみてえなの以外なら話は別か。毒殺とか。あと銃器系も筋力あんま関係ねえと思うし、後なんだ?」 (G42) 2021/10/04(Mon) 0:52:32 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「……ふうん、煙玉みたいなモンか?煙草も使われてんのか、そういうのに」 それは知らなかったという風な様子で。 という事は軍隊所属か、と今更ながら思う。今までの様子を見るからに、それらしい。 「まあな。久々だと猶更」 (-109) 2021/10/04(Mon) 1:40:23 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、」 沈黙の時間。それは、少女にもどこか、長く、いや…… 時が止まってしまったかのような感覚を覚えた。 早まる生命の鼓動を聞きながら。 あなたの肯定の言葉を聞きながら。 「…………兎はね、」 最期になるかもしれないから、伝えてみようか。 「キミと居る時だけは。 ……"普通"を……、感じれていたよ」 「いや、なんだ………、兎を化け物呼ばわりする者、 無抵抗だからといって憂さ晴らしをする者、 ……、今まで、生きていた中でだって………………、」 「……、普通など、何処にも無かったんだ」 「けれど、……キミと居た時だけは、 これが普通なのかもしれない、と…… 普通なのに、特別な……そんな"何もない"時間だった」 それに心地良さを感じていた、とまでは。 ……音には、出来なかった。 (-112) 2021/10/04(Mon) 1:47:18 |
【神】 叛逆者 ミズガネ「そもそもこの船内って花火やれんのか?」 「……やれそうかも知んねえな」 何が起きてもいい様な作りになっているので多分行けるのだろう。知らんけど。 言いながらマカロンを摘まむ。■白梅iroのもの。 (G58) 2021/10/04(Mon) 1:47:58 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラぎり、と歯ぎしり。 あなたの笑顔とは対照的に、酷く苦しそうにあなたを睨みつける。 「やめろ、やめろよ、期待なんて持たせるな、看守の癖に、飼い主の癖に、期待させるぐらいなら、本気で救うって言うんなら、」 ゆらり、立ち上がって。 そのまま、鎌を手に持ったあなたの肩を掴み、 「今すぐに!!この場で!!僕を殺せよ!!」 ――叫んだ。 (-117) 2021/10/04(Mon) 2:12:13 |
ミズガネは、アンタレスとトラヴィスの会話を聞き、七色に光るトラヴィスの姿が頭に過った。とてもいやだ。 (a21) 2021/10/04(Mon) 2:14:03 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネこたえる声は、今まで聞いたこの兎の声の中でも。 いちばん甘く、優しく。穏やかに。 けれど。その目は狂った月の色。 「―――そう」 「蘇生されると分かったうえでいってるかな?」 星屑のキューブは円を描いて、貴方の為の小さな舞台となった。 「ちゃんと答えを知る覚悟があるなら。 ……そこに立ってみせなよ、ミズガネ」 静かに、鎌を握り直す。 「俺が殺してあげる」 (-123) 2021/10/04(Mon) 2:21:51 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「おい、ちょっと待て」 あなたの言葉を聞き。納得の行かなさそうな、再び少々怒ったような声色と共に目線を向ける。 「だった、って。何勝手に過去形にしてんだ。……恐れるかってのに肯定はしたけど、だから去れとは僕は一言も言ってねえよ。 僕との時間があんたにとって、そこまで特別だったってのは驚いたけどさ。そんなら足掻けよ、最後まで。 ……勝手に人を、過去にすんなよ。」 (-129) 2021/10/04(Mon) 2:40:21 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネまさに、自分の発し終えた言葉の後。 バンを抱え直して浮遊を始める直後だった。 『ちょっと待て』の言葉には、大きく両の肩を揺らした。 今までに無かったであろう"驚く"という動作。 「…………、ち、違うの……!?」 その後の言葉を聞いて、素っ頓狂な声が出てしまった。 それこそ年相応の、少女のような。 「兎はてっきり……、怖がられたのならば……、 もう一緒に居れない、最期かなと……、思って……」 予想外の言葉たち。思考。分からない。 上手く呑み込めず……首がフラフラしている。 (-144) 2021/10/04(Mon) 3:23:19 |
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