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【墓】 瑞野 那岐[恋人として、彼と向き合うと考えたあの日から。 今日に至るまでを考えていなかった訳じゃない。 それは、泊まりたいと口にした時も変わらず。 恋の延長線上に性愛があることは、 恋をした人間ならば、誰もが経験することだろう。 手を繋ぐだけ、隣に居るだけ。 それだけでも「幸せ」と呼べるのだろう。 だけど。 欲情を隠した瞳と視線を交えた時から。 彼が、四葉のチョコレートソースを口にした時から。 食 べられる、そんな予感は、していたし。 そのことに嫌悪どころか、心臓が跳ねたから。] (+69) 2023/03/23(Thu) 21:39:59 |
【墓】 瑞野 那岐[抵抗がなかったわけじゃない。 彼との性交との拒否反応というよりも、 自身で、双丘の奥底に触れて解すという行為に。 躊躇って、踏み込めなくて。 何度か断念して。 滑りを助けるというローションすら買うことすら出来ず。 自身の唾液と吐き出したもので、触れた。 襲ってきたのは、異物感と苦しさ。 快感なんて、すぐに拾えるはずもなくて、 何度か、指を往復させても、慣れなくて。] ………… は、 [達することも出来ないまま、指を引き抜いた。 自身の気持ち悦さを得ることよりも、 彼の欲に応えられるのか、という。 そちらの方が気になって、溜息を洩らしたのは。 まだ、彼にも知られていない。] (+70) 2023/03/23(Thu) 21:40:47 |
【墓】 瑞野 那岐[それを、今、口にしたことで。 固まってしまった彼に、少し後悔を覚えながら、 朱に染まった顔を、背ける。 これじゃあ、俺のほうが欲しいって言ってるみたいだ。 あながち間違っては、居ないけど。 もしかして、そこまで考えていなかったんだろうか。 でも、さっきは「抱きたい」って言ったし。 ぐるぐると思考が困惑と動揺で揺らぐ。 やっぱり、不味かっただろうか。 先走りすぎてしまっただろうか。 どう言い訳しよう、なんて。 視線を泳がせながら、必死に脳をフル回転させていたら。 先に言葉を落としたのは、彼の方で。 口をついたものが謝罪の言葉であれば。] ……また、謝ってる。 [ふ、と苦笑を浮かべ、眉尻を下げて笑ってしまった。] (+71) 2023/03/23(Thu) 21:41:16 |
【墓】 瑞野 那岐[きつく身体を引き寄せられて、隙間すらなくなるくらい。 感謝よりも謝罪の言葉を先に口にしてしまう。 そんな彼の脆さに、寄り添うように背を撫でて。 胸元に埋まった頭を緩く抱き込んだ。 胸元に濡れた感触がしたとしても、 気づかないふりをして、艶やかな髪に唇を落とす。] 言ったでしょう、触れて欲しいって。 たくさん、触って。 景斗さんの手で、全部。 [そんなわがままをまた口にして、目を細める。] (+72) 2023/03/23(Thu) 21:42:02 |
【墓】 瑞野 那岐[臀部を辿った手が双丘の間に割入っていく。 粘液を伴った手が、ぬるりと双丘を撫でて、 その奥の蕾へと伸びていく。 最初は指先だけ、それからゆっくり一関節。] ……ッ、 …… く、 ンっ 痛み、は、ない……けど、っ [やっぱり最初に感じるのは異物感だけど。 自身で触れた時よりも、前触れがないせいか、 息を吐き出したタイミングを測って埋まっていく指を 戸惑いながらも受け入れていく。] (+73) 2023/03/23(Thu) 21:43:21 |
【墓】 瑞野 那岐[彼の長い指が探るように中で蠢いて。 中の温度を伝えられたら、羞恥に埋まりたくなる。] ……、 言 わなくて、いい、からッ……[少し慌てるみたいに、ツンと髪を一束引いて。 気を逸らさせたのに。 言葉通りに指がゆっくりと抜き差しされて、 いやでもその感覚を覚えさせられていく。 伏した瞳を、睫毛で覆い隠して、小さく震え。 胸の尖りを食まれたら、さっきは感じなかったはずの 甘い痺れが背を駆け抜けていく。] ……ぅ、 ンッ [思わず、びくと肩が跳ねて、 自分でも驚いたみたいに目を瞬かせ。 戸惑いの色を浮かべたまま、顔を見合わせて。*] (+74) 2023/03/23(Thu) 21:44:38 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ──はじめて、とは、いったい。 薄ぼんやりとした思考で導いたのは、そんな疑問ひとつ。 こんなにぐずぐずのとろとろにされるなんて聞いていない。 漠然と抱いていた、"初めて肌を重ねる"ことへの イメージはもう後欠片も残っていないほど、きもちいい。 きっと、触れてくれる相手が、彼だからだ。 ──彼でなければこんなにも蕩けないし、蕩けられない。 他の誰かを知っている訳でも、知る予定もないけれど 抱いたのは、そんな想い。 ] ……やわた、さん… [ 上手、と褒める言葉が聞こえて、 穏やかに重なったくちびるを迎え入れる。 睫毛が触れ合う距離に、貴方の顔。 キスと共に閉じようとした瞳が、──閉じられない。 ] (-192) 2023/03/23(Thu) 22:09:28 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ────…ッんむ、ン ぁ、ふ……っ [ 普段のような穏やかで柔和な笑みはそこには無くて、 飢えた獰猛な獣めいた雄の顔が視界に映った。 色濃い慾を乗せ、吐く息は肉食獣みたいに荒い。 やさしく労わるだけだったキスが、 次第に喰らうような深さへ変じて また体が跳ねる。 交わる舌の熱がどうしようもなくきもちよくて、 もっと、とねだるように、拙く自分の舌を絡めた。 キスで夢中になっている視界の端に、貴方の"熱"。 ──だいじょうぶ、と示すように 空いている片腕をそっと持ち上げ、彼の背へ触れた。 ] (-193) 2023/03/23(Thu) 22:09:35 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ いつもの穏やかな貴方も、もちろん好きだ。 だからといって、獣じみた雄の貴方を嫌うわけがない。 私を一番幸せにしたいと言ってくれて。 その言葉通り、"今も"ずっと幸せにしてくれている。 私が渡したい愛を受け取って、手を繋いでくれる。 そんな貴方だから、初めての恋を覚えた。 ──── 寧ろ、もっともっと、知らない貴方を いつか識らない部分がないように 教えて慾しい。 ] (-194) 2023/03/23(Thu) 22:09:42 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ この気持ちが戀や愛でなければ何と呼ぶのか。 だから、 ] ────私も、愛してます。 夜綿さん ……はじめて、もらって、ください。 [ 繋いだままの片手を握る指先は、震えてはいなかった。 ただ、転がされたティッシュの下から出てきたものへは 思わず生々しさを感じて顔を赤くし、目を逸らしたが。 慣れている人の配慮だ、と思ったけれど。 彼が避妊具を着ける間にも与えられていたキスの快感と "愛してる"の魔法で やきもちは黒くはならない。 乾くどころか、キスと──先の獣じみた顔を思い出し 期待で腹の奥は変わらず、じくじくと疼いていた。 ] (-195) 2023/03/23(Thu) 22:09:57 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタひゃう、っ [ 断りと共に離れた手が太腿を掴み、持ち上げられる。 二度の絶頂で力の抜けた脚は簡単に動かされ、 驚きでちいさな悲鳴が零れ落ちた。 秘部に薄い膜越しでも分かるほどの熱が宛がわれて、 はしたなく蜜で潤み続ける中を掻き分けるように 彼の熱杭が、媚肉を拡げながら、入り込む。 ] ────……ッは、 ……ぁ、ぅ……っ [ 指の比ではない質量と、熱。 火傷してしまいそうな彼のものを、腹の中で感じながら ] (-196) 2023/03/23(Thu) 22:10:07 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 想像していたよりも痛みは少ないけれど、 圧迫感と媚肉を拡げられる感覚に、息が詰まる。 冬の薄氷よりもきっと薄っぺらな膜一枚越し、 自分の下腹部に収まる彼の熱を確かめるように そ、とお腹へ触れ、それから。 ] ……ッここ、まで はいる、って、 [ 教えられた──否、マーキングされた場所に 指先を移し、肩で荒く息をする狼さんを見上げた。 此方を気遣っているのだろうか。 したい我慢。させたくない我慢。 初めての証でもある膜の手前で、彼が進むのを 一度止めて 獣の慾を必死に堪えるのならば。 ] (-197) 2023/03/23(Thu) 22:10:17 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタほしぃ、……です やわたさんの おく、まで……っ [ このおねだりは、処女膜を破られる痛みを我慢したいとか そんな健気なものではなかった。 ただ、純粋に ほしい と思ってしまったから。 貴方の全てを私に与えて。 奥まで挿入れて、まだ知らない快楽を教えて。 ────きっと私しか見られない、 肉食獣の貴方の慾も、ぜんぶ、ぜんぶ。* ] (-198) 2023/03/23(Thu) 22:10:28 |
【墓】 高野 景斗[ 求める、応える、それだけで 成立していた関係ではないのに。 気持ちを疑うような日々があったことへの 後悔と、そう感じさせてしまっていたであろうことへの 謝罪と、 それなのに、僅かな欲を感じ取って 受け入れるための場所ではないと知っていながら 準備をしてきてくれたことへの謝罪。 また、と言われれば、胸に埋まりながら、 今日もそうして謝ってばかりだった。 いつまでたっても、こちらの行動に、 思いに、付き合ってもらって ごめん などと言っては居られない。 ほろり、一筋の涙が肌を滑っていく。 降ってくる言葉に、頷いて。 瞬き、五つ分の間、自分と同じように 早くなっている心音を、息遣いを聞いた。 ] (+75) 2023/03/23(Thu) 23:12:40 |
【墓】 高野 景斗[ したい、さわって、脱がせて 今日だけでも、もう何度も、 求めてくれていた。 それに応えて、触れて。 体は正直に、求めて、応えて。 愛されるのも、愛するのも、 同じだけ覚えていたというのに。 情けないったらないな。 漸く顔を上げて、 ] うん、全部。触らせて。 [ 愛しいわがままをくれる唇に、 噛みつくことしかできないなんて。 ] (+76) 2023/03/23(Thu) 23:13:08 |
【墓】 高野 景斗 よかった、もう少し進むよ [ 痛みはなくとも、異物感が強いのだろう。 苦しげに、言葉を途切れさせるのを見て 力の抜けたタイミングでゆっくりと、押し入っていく。 ――仕入れた知識によれば、 徐々に数日かけて開くことを勧められていたか。 感じられるようになる箇所はあるが、 乱暴に暴いて行為自体に恐怖を覚えて しまわないように、だとかも。 その箇所とて、個体差に寄るため すぐに探し当てることは敵わない。ので慎重に。 ] (+77) 2023/03/23(Thu) 23:13:42 |
【墓】 高野 景斗 ん、…… [ 言わなくていい、と余計な言葉を 咎めるように髪を一束引かれて、ついまた 謝罪を口にしてしまいそうだったので、 本音を口にすることで、それを封じようと ] ここ、入ったらどうなるだろうって 考えちゃって。溶けそう。 [ してみたが、余計に煽るような事を 言っている自覚は、あまりない。 小さく震えながら、指を受け入れていくから 快感に変えることは難しくとも、 せめて少しでも気を散らせようと考えた末の行為に びく、と肩を震わせて驚いたように こちらを見られたので、 ] (+78) 2023/03/23(Thu) 23:14:22 |
【墓】 高野 景斗 ふふ、じゃ、 ン、 こっちに 集中して [ 言って、もう一度ちゅく、と突起を含んで、吸う。 あったかい、と言った時は意地悪を言って いるつもりはなかったけど、今度は少し そういう色が滲んだかもしれないな。 ] (+79) 2023/03/23(Thu) 23:14:52 |
【墓】 高野 景斗[ そのまま指はゆっくりを抜き挿しを繰り返し、 唇は覚えたばかりの快感を、忘れてしまわないように 反復するように、より覚えさせるように、 唇で、舌で、歯で、可愛がって。 ] 横になって? [ 指一本に慣れてきたのを感じ取ったら、 一度指を抜いて、横になるよう促して、 ] もう少し拡げるから、痛かったら すぐ言って [ 脚の間に身体を割り込ませて、 チェストの上からローションをたっぷり指に 塗りつけて、から再び中へと挿入し ] (+80) 2023/03/23(Thu) 23:15:18 |
【墓】 高野 景斗 ――ン、 [ 空いた手で片足を立てるように持ち上げて、 膝の近くから、足の付根に向かって順に 触れるだけの口付けを贈る。 愛おしげな表情を浮かべたままで、 精を吐き出したばかりの、その場所にも。* ] (+81) 2023/03/23(Thu) 23:15:57 |
【独】 高野 景斗/* 漸く口でいけるときが来たぞ……… あの朝、那岐くん、 もう一度お願いしますなんて言えない…… ってト書きにあったからすっごく頑張りたい気持ちで居たのに こっちのほうがだいぶとろかされている……… 腰のキスマークについては、いつつけようかな〜。 後ろ向きのほうが負担少なく、いいところに当たるって BL漫画が言ってたけど、前からしたいな〜〜〜。 (-199) 2023/03/23(Thu) 23:24:34 |
【独】 高野 景斗/* そういえば、痛い思いさせて初夜にぶち込むなんて! ってプロの灰で言ってたな…… 痛い思いさせなければOKですね???? がんばれ高野くんの指。 うさぎ村で、指長そう(ほめことば) ゆびながそう(えっち)って言われていたのを活かす時だぞ。 (-200) 2023/03/23(Thu) 23:25:52 |
【独】 高野 景斗/* 手でするのは那岐くんのほうがテクニシャンっぽいなって 思ってしまってより、指先が器用っていうのが えっちに見えてきてしまいました (-201) 2023/03/23(Thu) 23:26:29 |
【独】 高野 景斗/* そしてやっぱり高野くんは自分の精液舐めることになりそうで可哀想だね、でも仕方ないね、大好きな那岐くんのちんちんそこにあったら絶対に舐めちゃうよね。 (-202) 2023/03/23(Thu) 23:38:57 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[獣が何とかひとの形を保っていられるのは、真白が自分の名前を呼んでくれるからだ。 呼ばれた名前が自分であると確かめるように頷いて口接ける。 この夜ですっかり舌を絡める気持ち悦さを知った真白は自らも動かして強請る。 気づけば彼女の咥内で絡んでいた舌は自分の咥内にあった。] っふ、 ……ふーっ、 [隠していたつもりだったが悪足掻きは失敗に終わり、彼女の目には痛い程に張り詰めた雄が映ってしまっていたようだ。 下着越しよりも更に醜いそれに対して怯むでもなく、受け入れるように彼女の腕が迎えに来る。] (-203) 2023/03/23(Thu) 23:55:41 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[余すところなく触って、真白も知らない真白を識る。 そうすることできっと真白の方も自分の知らない「神田夜綿」のことを識るのだろう。 しりたい。 しってほしい。 しりあうこと。 「すること」を「あわせること」。 それが「仕合わせ」であり――「幸せ」に繋がるのだ。] (-204) 2023/03/23(Thu) 23:56:08 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[避妊具をつけるのは初めてではない。 そのことで彼女が思うことがあるかもしれないが、 初めてだったとしても練習はしていただろう。 だって、彼女を触らずにいる時間はできるだけ短くしたいから。 彼女の心も身体も待たせない。 いまが一番おいしくなった真白だ。 食べ頃を見逃さず、骨の髄まで愛したい。] (-205) 2023/03/23(Thu) 23:56:31 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[一番太い先端が入れば後は、と思っていたが、 思っていたよりも早く「突き当り」が訪れる。 どんなに馴らしていても所詮指の届く範囲。 未踏の地を暴くのは無理なのかもしれない。 ただ、先端を埋めただけでもとてつもない快楽が神経を通じて脳に届いているから、留まってしまったのは彼女への配慮というよりは自分の粗相防止の為だったのだけれど。] …ん、 ああ、違う、大丈夫、 [不安にさせただろうか。 まだすべてが終わっていない挿入に。 下腹を撫でる真白の姿の色気に「ぐう」と呻き声が漏れた。] (-206) 2023/03/23(Thu) 23:56:49 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ…………きもちよくて、 その、 でそう 、だったから。全部はいる前に出しちゃうの、流石にカッコ悪すぎだからね、 [羞恥に耐え、理由を告げる。 だがその情けない告白のおかげで少し落ち着いたし、勘違いさせていたなら笑わせることもできただろうか。] (-207) 2023/03/23(Thu) 23:57:39 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ最後まで欲しいよ。 マシロちゃんのおなかの中、僕でいっぱいにして。 [少し力が抜けたなら、身構えられてしまう前にぐっと腰を進める。 隘路をこじ開ける際に処女の証を千切った感触があったが止まらずに。] っ、ふ、 は、 あー――――……すごい、 こんなの、 すぐ、 もっていかれそ、 [ぱつ、と膨らんだ袋が真白の身体に当たる。 熱杭を収めたのを確かめるように、マーキングをした箇所に手を当てて、内部からも押し上げた。] (-208) 2023/03/23(Thu) 23:58:45 |
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