一匹狼 “楓”は、メモを貼った。 (a11) 2023/03/06(Mon) 10:01:05 |
【人】 武藤景虎[女子とわかった途端に明らか挙動不審には半年前にもなってたんだけど、あの時の柚樹は全く気づいてなかったよね、とは。 あの時は無意識下で否定してたのはあるんだろうなってことは今ならわかるんだけど。 オレはオレで、“気になる“+“女子“だから、かわいいって言っても許されると思って実際言ったというのは半年前も昨日も変わらなかったから。] もしあのまま記憶が戻らなくても、似たような行動を取ってた気はするから……そう言って貰えるのは嬉しいよ。 その度に柚樹を泣かせることになりそうだから、そうならなくてよかったけど。 [昨夜時点、はっきりとはわからないものの柚樹の中にある“半年後の自分“に嫉妬してた心境は今のオレの中にあるものだから、もしオレの記憶が戻らなくても>>113というのに救われる気持ちがあるのも本当だ。 勿論、この半年がなかったことになるのは絶対嫌なんだけど。 それはそれとして、半年後の自分に戻ったら戻ったで“昨夜の自分“が柚樹となんかあったとしたら(それどころじゃないし、なかったけど)、複雑な気持ちになってた気はする。 自分に対して謎の嫉妬するくらいなんだから、偽物の自分って最早他人(あれは厳密には人ではない何かではあるが)だし、顔を見た瞬間に排除する方向に向かっても仕方のないことだと思う。] (117) 2023/03/06(Mon) 10:05:13 |
【人】 武藤景虎聞いててやっぱりなんか腹立つので……、うさんくさくて助かったまである。 [偽物が本当に“完璧な人“だったらそれはそれでやだし、わかりやすくてよかったのかもしれない。 美術館で見た後輩女子の偽物は正しく彼女の理想の姿だったのは明白だったが、オレとしてはオリジナルの方が親しみやすかったことを思えば、完璧だったら良いというわけでもないのはわかるし、オレの偽物がどんなのであれ柚樹がそっちを選ぶとも思ってはないのだけど。] じゃあオレは柚樹に別のやつ奢ってもらって分けて食う……。 [それだといつもと変わらないな?と笑って返せるくらいには気が楽になれたと思うよ。 夕飯とか風呂とか、居候かなというくらいに柚樹の実家で世話になってる分、外食はオレ持ちにしてるのに奢ってもらうのはなっていう気持ちはあるから、その分手打ちとは別として飯とか奢るし。 って結局単にデートの予定立ててる感じにはなってしまったけど、他愛のない“いつも通り“が今は常以上にありがたく感じるからまあいいかなって。 イスパハンって何……?っていうのも気になるし。] (118) 2023/03/06(Mon) 10:05:48 |
【人】 武藤景虎帰ってからの楽しみもできたし、せっかく柚樹とキャンプに来れたんだから今はそっちを楽しむことにする。 [朝からあった諸々でさすがに今は、此処が夢らしいというのはわかっていて。 あの時から何度か経験している共通の夢も、こういうのならありがたいなと思えるくらいには気持ちも回復したと思う。 昨日までのことも悪夢とまでは思わないでいられそうなのは柚樹のおかげだから。 スーパーモンブランのことを思い出すついで、余計なこと言ったせいでいろいろと思い出したらしい柚樹が恥ずかしそうにしているのを見て、照れが伝染しそうにはなってしまったのを誤魔化すように、夜バーベキューする?とか温泉も気兼ねなく行けるなとか、何しようかと言うのに早口にはなってしまった。]* (119) 2023/03/06(Mon) 10:06:37 |
【妖】 武藤景虎……そういうとこ、警戒心……って心配になる、ていうかなってた。 [男として振る舞うのが久しぶりすぎたせいもあるのはわかるんだけどね。 昨晩からずっと触りたかったし、キスもしたかったよ。 半年前に戻ってた感覚のおかげで何もせずには済んだだけで。] ……柚樹、かわいい。 [赤くなった顔を覗き込めば、キスひとつで照れているのがなんだか懐かしい気がして目を細める。 軽く口付けた先、絡めた指が離れていきそうになるのを引き留めて手を握り直せば、鼻先に唇を落として。 再び唇を重ねると舌で唇をなぞって、隙間に舌を差し入れる。 舌を絡めると、さっきまで飲んでいた紅茶の味が微かに感じられた。] ($53) 2023/03/06(Mon) 10:07:22 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 今思えば楓の肩書、一匹狼には後で変えてもよかったのかもしれないけど 他に思いつかなかったんだよな、この村の設定というか相手が椿さんという時点で 銃工って言うのもなんか……変だし…… (-87) 2023/03/06(Mon) 10:08:10 |
【妖】 武藤景虎っは……、抱きしめてもいい? [吐息に熱いものが混じると、テーブルを挟んだ距離が遠いなとはどうしても思ってしまって、絡めた指先で手の甲を撫でながら問いかけた。 したいこともいろいろあるんだけど、今は柚樹に触れたいなと思ってしまった。]* ($54) 2023/03/06(Mon) 10:14:55 |
【独】 緑山 宗太朗/*独白と秘話のポイントって共通なんだ(ほへ〜) 何か宗太朗小話を置こうかなって思ったけどネタが思いつかないね…… [[友人 オア 家 オア ちっちゃい頃の宗太朗]] ちっちゃい頃の宗太朗 (-89) 2023/03/06(Mon) 10:40:06 |
【人】 黒崎柚樹[半年前は、気付いていなかった >>117 というのも多分にあるけれど、気付かないようにしていたし、気付いてはいけないと思っていた────というのが多分にあったかも。 自分はどう足掻いても"かわいい女の子"にはなれないし、だから男の人を好きになっても不毛だし、そもそも男の人にそういう意味で好いて貰えるはずがない、って。思い込んでいた。 武藤と"友達"として仲良くなれたことが本当に嬉しくて、その関係を崩したくないと強く思っていたのもあったんじゃないだろうか。多分。] そうだね……記憶が戻らなくても良いとは覚悟したけど。 何かというと泣いて、武藤を困らせてたかもしれない。 [今の武藤は半年前の武藤なんだよ、と、真実を告げれば理解はしてくれたかもしれない。 でも武藤のことだから嫉妬が"消えた自分"に向かうのもなんとなく想像できてしまったし。 本当、"めでたしめでたし"で済んで良かったなと、心から思うよ。] (120) 2023/03/06(Mon) 10:47:08 |
【人】 黒崎柚樹うん。分けっこ、しよ。 [別に必殺技的呪文ケーキに拘らなくても良いし、私の好物の苺の季節だから、それ系のスイーツがいっぱいあるだろうし。 なんだか結局デートだね?と笑ってしまえば、もう日常は手の届くところまで戻ってきていた。 とはいえ、ここは夢の世界に違いないというのは、武藤と私の共通認識。キャンプに来る約束はしていないし、約束を忘れただけにしても、現実の私たちとは齟齬がありすぎる。 泊まりがけで遠出できるほどの軍資金は無いし、近場と仮定したら、これほどに心地よい気候はまだまだ先のお話という感覚があるし。 "偽物"が眼前に出てきたというのが何よりあり得ない事象だし。 それならそれで楽しめば良いよねとは、そろそろこの不思議な現象に慣れつつある、私たちならではの余裕だったと思う。 バーベキューもしたいし、温泉も入りたい。 あと川にね、魚がいたんだよ?捕まえて焼いて食べても良いのかなあ、なんて。 ごく当たり前な、恋人同士のキャンプ休暇。それはそれで、気恥ずかしくなる……わけで。*] (121) 2023/03/06(Mon) 10:48:11 |
【妖】 黒崎柚樹…………っ……。 ………………ふ……、む、と……。 [ちょっと待って、という風に引いた手はむしろ引き返されて、また顔が寄ってきて。 深く合わせた唇も、忍び込む舌も、全部、全然、覚えがあるものばかりなのに、なんだかひどく久しぶりのことのようで戸惑ってしまうし、薄く開いた瞳が困った風に彷徨ってしまう。 武藤のこと、昨日今日とずっと、雄だと思わないようにしてた。 自分が雌であることも、否定してた。 触れる指の熱さや、少しだけ強引な挙動、常より低い声で囁かれる"かわいい"に、見ないようにしていたことが、全部、引きずり出されていくような気がして。] ($55) 2023/03/06(Mon) 10:48:50 |
【妖】 黒崎柚樹…………、……うん。 ["抱きしめてもいい?"の言葉 >>$54 に、抗えるはずもなく。 え、と、どうしよう……ともたもたと立ち上がってる間、武藤の側が数段早く、近づいてきていたと思う。 性急に椅子が動く、ガタリという音も、どこか現実から遠く感じるまま、私は武藤に抱き締められていた。 同じ背丈だから、胸元に顔を埋めるとかはできなくて。 武藤の耳下に自分のこめかみを擦り付けるようにしてしまうのは、馴染んだ仕草。 すん、と鼻を鳴らすように呼吸すれば、見知った武藤のにおいがして、ああ、私の武藤だ────って、今更ながらに実感した。] ($56) 2023/03/06(Mon) 10:49:32 |
【妖】 黒崎柚樹────おかえり。 おかえり、武藤。 [一度は告げた言葉だけれど、あの時はまだ気を張っていたから。 やっと気持ち全部で"おかえり"を口にすることができて、じわりと滲んだ涙は見せないよう、肩口に顔を擦り付けた。 逢いたかったよ。ずっと。*] ($57) 2023/03/06(Mon) 10:50:02 |
【独】 緑山 宗太朗/*(or文ってクリックすると詳細出るんだ……。) 宗太朗の小さい頃は 活発!お外大好き!庭走る! です。実家の裏に山があったので走り回ってました。 緑山の苗字の所以ともなった山だったりするかもしれない。 友達を家に呼ぶし呼ばれるし遊びに行くしの男。家に呼ぶよりはよそんちに行くのが好きだったとか(家にいる間引け目を感じてそう?) 習い事は野球のみ。父親に進められるがままやったら面白かった。 打つより投げる方が得意だったらしい。小中高全部野球に打ち込んでそう。 算数より体育で活躍するし、先生の一言欄には『元気でいいけどもうちょと静かに出来るとさらによいですね』と書かれてる。 夏の時期になるとどっかから取ってきた昆虫を育てたりしてたらしい。自分のと友達の家のとどっちが大きいか比べる為に学校にカブトムシ籠ごと持ってきて叱られてそう。 小学校の頃は毎年、実家の裏にはアイスの棒が立てられたカブトムシの墓が立つとか。 (-90) 2023/03/06(Mon) 11:10:59 |
【独】 緑山 宗太朗/* ほかは受験勉強のために一瞬だけ塾に短期通いしてたことはありそう(缶詰になって知恵熱を出す宗太朗) クリスマスプレゼントはだいたい親の検閲が入って本が着いてきたのでよそんちが羨ましかったとか。ゲーム機はあったけど自分の小遣いで買ってそう。 こんな感じかしら。子供の頃は絆創膏が絶えない子供だった事でしょう。中学高校の校則は顧問の手前半分守って半分チキレ……みたいな。 (-91) 2023/03/06(Mon) 11:13:05 |
【独】 黒崎柚樹/* ほんとは「とら」と呼びたかった柚樹さんと、とら呼びしたら武藤に火がつくのは明確なので「ちょっと待って私バーベキューしたいんだけどおおおおお!?」ってなってる柚樹さんが脳内で喧嘩しつつ、30分で書けたらお出かけ前にお返しできるななどと頑張った結果という直近ロルでございました……というあれそれ。 (-92) 2023/03/06(Mon) 11:14:55 |
【独】 片連理 “椿”/* (2)は明日の状況次第では有り得る、今のところまだフラグが見えてない (3)だと何も起こらないに等しいし椿ロストは既定路線として共有されているのであんまり選びたくない ここで完結させることができない (-93) 2023/03/06(Mon) 11:41:19 |
【独】 片連理 “椿”/*色窓では表情のデフォルトが変わってほしいな…… こう 灰で呻くタイプじゃなくて大変申し訳ないのだが 楓くんへのあれそれは わりと言語化できない類のものであるのが大きいかもしれない わかるか 感情はあっても手出しできないみたいなあれがある(それじゃわからないよ (-94) 2023/03/06(Mon) 11:47:16 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 楓処刑死は決まってるから、巻き添えで敗北つくのなんとなく気の毒に感じて裏切り陣営にしたんだったような 勝敗度外視だから関係ないんだけどさ (-96) 2023/03/06(Mon) 12:03:12 |
【赤】 片連理 “椿”[踏み締める地面の感触が薄れていく。 もう死ぬべきだ、と誰かが言う。 否、殺すべきだ、と誰かが言う。 人として生きろ、と誰かが言う。 生きて何が悪い、と誰かが言う。] 私は。 (*31) 2023/03/06(Mon) 13:28:05 |
【人】 武藤景虎……うん、悲しくて泣かせたくはないので。>>120 [半年前のオレと接していたら、柚樹の意識の方も“男友達だった時の武藤“との距離感に引き摺られそうだし、半年かけて伝えて来たことがまた1からスタートになっていたような気もする。 あの事故のような出来事もなければ(あんなことはもう起きなくていいのだけど)、想いを伝えるのも時間がかかりそうだし、何より、あのつらい思い出も忘れたりはしたくない大事なものだから。] でもずっと忘れてるってことはなかったとは思うよ。 今朝も柚樹のことは探したし……、あ、偽物とは関係なく、あれ、いつものやつ……。 [忘れていた癖、後遺症だけ残ってたのはそれだけ無意識下でも残っているのは確かかなって。 だから、切っ掛けさえあれば思い出せるものだったとは何となく確信していた。] ああでも、早々に思い出せたのは偽物のおかげかも。 [柚樹の偽物と話したことで思い出したんだと話せば、確かに“あれ“は柚樹が呼んだのかも、なんて。 結構な荒療治だとは思うけど。] (122) 2023/03/06(Mon) 13:48:51 |
【妖】 武藤景虎[抱きしめてもいいかの問いかけに肯定が返ると同時に席を立っていて。>>$56 どこか戸惑ったように歩み寄るのを迎えに行くように近づけば、背に腕を回して抱き寄せた。] ただいま、柚樹。 ……好きだよ。 [肩口に擦り寄せられた頭を撫でて、顔のすぐ近くにきた首筋へと唇を押し当てる。 腕の中にある温もりを確かめながら背を辿った片手を上着の中に差し入れると、肌をそっと指先でなぞった。] …………、 [抱きしめた体の感触や匂いは全て覚えのあるもので、やけに懐かしく感じる。 背中のラインを確かめていた指を脇腹から前面へと滑らせれば、胸元の布地の上から手のひらで押し上げるように触れて。] ($58) 2023/03/06(Mon) 13:49:45 |
【妖】 武藤景虎触られたりしなくてよかった。 ……全部、オレのだから。 [首筋へと押し当てていた唇を薄く開いて囁くと熱い吐息が漏れて、甘く肌を噛んだ。 胸元をまさぐっていた手で下着を上方へとずらそうと布地に下から親指をかけたところで手を止めた。 このまま流れに任せると止まれないことはよくよく知っているし、一回や二回で終わりにできないこともままあるから。] ごめん、つい……また後でね。 [服に突っ込んでいた腕を引き抜くと、頬へと口付けてから背に腕を回し直すと、緩く体を離した。] ($59) 2023/03/06(Mon) 13:50:08 |
【人】 武藤景虎ん、とりあえず、ごちそうさま。 [ありがとう、と正面にある顔に微笑むと手を解く。 テーブルの上の皿やカップを手に取って流しへと運んで、洗っとくねと蛇口を捻った。] バーベキューするなら下味とか?の準備した方がいいんだよね? [夕方前くらいから出来るように準備はしとくか、とスポンジを手にとった。 下ごしらえは柚樹に任せるので、皿を洗い終わったらオレは焼くための一式は出しとこうかな。 必要なのはグリル台や木炭、着火剤あたりかと思えば、まとめて小さい物置スペースの扉でも開けば出てくるだろう。 あ、野菜切るくらいはオレも手伝えるよ、とは、もう腕前は未知数ではなくなってるので。 林檎の皮剥きでもなければ体が傾ぐこともないし、バーベキュー用の野菜くらいなら切れると思うよ、多分。]* (123) 2023/03/06(Mon) 13:51:02 |
【人】 天原 珠月[ガク>>94からするとこの湖は何か特別ではないらしい。 首を傾ぐ彼をそっと見つめてから。] 私も不思議のひとつでしょうからね。 [同じように湖へ、真剣な視線を向ける。 夜の湖面は静けさが漂い、底知れない雰囲気もある。 自らの世界では数え切れないほど様々な湖に出向き、祈りを捧げる儀式を行ってきたが、勿論そのどことも違っていた。 ちらりとガクを横目にうかがう。 鼻の高さ、口元から顎のライン、何かを見つめ細まる瞳。 自分が10代の頃いつも見上げていた『彼』の横顔の記憶と重なってから、差異が心に痛みと安堵をもたらす。] そう、なら良かったわ。 ……ミツキはガクにとってとても信じられる人なのね。 [照れくさそうにしている気配を感じ取って。>>95 ガクの年の頃は自分の世界と違って服装から職業を読み取りにくいのもありよく分からないけれど、今の姿はより年若くも見え、心の内に柔らかなものが湧いた。] (124) 2023/03/06(Mon) 13:59:25 |
【人】 天原 珠月やっぱりガクから見ても、私とミツキは似てる? こちらも出会ったとき驚いたものね。 [でも髪と瞳の色は違うだろう。 パッとしか見られていないが、ミツキの髪は夏の向日葵を思わせるような金色で、瞳は濃くあざやかな紫だった。 まるで力で溢れていた頃の自分のようだとは言わないが。 昔の自分の方がさらに似ていたかもと呟けば、ガクには年齢の方の話と受け取られたのかもしれない。] ありがとう、……お言葉に甘えて、休ませて貰うわ。 それ以外に方法も思いつかないし。 [元の世界でも特効薬のような便利なものはなかった。 儀式の後で消耗したときは睡眠と食事が大事と教えられていたし――自分としてはちゃんと特効薬があったのだが、ガクの前で口に出来るものではないので、しまっておく。 『彼』は儀式の後、絶対にともにいる存在だった。] (125) 2023/03/06(Mon) 14:01:32 |
【人】 天原 珠月[湖から離れ、濡れたローブと服の裾を引きずらないように両手で持ち上げながら、ガク>>97に案内されて歩を進めていく。 新月の夜は暗いはずなのにところどころ明るいのは街灯のおかげなのだろうが、元の世界との違いはデザインより何より中で灯が揺れていない気がするのが不思議だった。] わぁ、大きなお家。 [木製のしっかりした作りの家だ。] 湖の本当にすぐそば……昼間は景色が良いでしょうね。 [何かを思い出すように柔らかく目尻が下がる。] ここにミツキと住んでいるの? [当然のように普通の住居として受け止めていた。 コテージがどんなものか説明して貰えたかもしれないが、物珍しげにきょろきょろ見回す瞳がだんだんと眠気に潤み、堪えるように目を擦る姿が分かりやすくなってくるだろう。] (126) 2023/03/06(Mon) 14:02:23 |
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