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【人】 天狗 1年 ヨシツネ (119) 2023/06/21(Wed) 12:34:01 |
【秘】 天狗 1年 ヨシツネ → アカツキそして、僕は彼女の事は多少なりとも知っていた。 彼女について、口さがない噂を聞いていたから。 曰く、「フォボスに打ち負けて押し倒されていた。 きっと手篭めにされたのだろう。 フォボスの『勝者が敗者を好きにできる。』なんて言葉を真に受けて。」 (-44) 2023/06/21(Wed) 12:36:20 |
【秘】 天狗 1年 ヨシツネ → アカツキ所詮、噂は噂。 本気にしているわけではないけれど。 けれど、今は僕も精気の枯渇からくる性衝動に悩まされている。 この学院では、互いの了承さえあれば異性交友は構わない。 なら、彼女に頼んでみるのはどうだろう。 そう頭の隅を掠めたのだ。 (-45) 2023/06/21(Wed) 12:38:49 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a27) 2023/06/21(Wed) 12:39:35 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a28) 2023/06/21(Wed) 12:47:22 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a29) 2023/06/21(Wed) 13:52:42 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a31) 2023/06/21(Wed) 16:28:59 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネー魔女の話ー ステラ先輩が身につけていたブレスレットには、見覚えがあった。 正確には、ブレスレットに刻まれた術式に、だけれど。 かつて、僕がまだ「観賞用」とだけ呼ばれていて、遠く故郷から引き離されて、兄様と一緒に逃げ出して、エルフの里を外れた森で二人共力尽きて倒れてしまった。 魔女に出会ったのは、そんな時だった。 (136) 2023/06/21(Wed) 18:20:29 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネ魔女は僕達に、水と食料と、二人それぞれに魔道具を与えてくれた。 兄様にはある「刀」を、僕には「指輪」を。 魔女曰く、僕は精気の放出力に対して、吸収が追いついていないらしい。 この「指輪」は応急処置、力を抑えて、放出される精気を少なくする。 けれど、いつか僕の成長が指輪の効力を上回る時が来る、とも。 (137) 2023/06/21(Wed) 18:21:02 |
【人】 天狗 1年 ヨシツネステラ先輩のブレスレットは、指輪と似た術式が編まれている。 勿論、ただ似てるというだけで僕達が救われた魔女と先輩は赤の他人ということも大いにある。 けれど、もし何度か顔を合わせる中で、先輩が僕の人差し指に嵌められた指輪を見ていたなら、何か気付くこともあっただろうか。 (138) 2023/06/21(Wed) 18:22:10 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a33) 2023/06/21(Wed) 18:26:07 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a38) 2023/06/21(Wed) 20:42:17 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ― そして現在:大図書館 ― 「いいものはどれだけお金を出してもいいものだし、お金はあればあるほどいいものでしょ? でも君にだけ出血大サービス、二割増しで売ってあげてもいい。 それに、君に頼みたい事もあったしね。」 彼女とは、既に訓練場で見知った顔。 何度か手合わせもしたと思う。 それだけに、彼女に対する嫌な噂を耳にする事もあるけれど、今は関係の無い話。 「その、最近…せ、精気が不足する事が多くて。 ちょっと分けて貰えると嬉しいなー、とか。」 ステラ先輩から保健室を勧めて貰ったけれど、僕にはそれだけでは不足らしい。 (-115) 2023/06/22(Thu) 7:23:54 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ「その、最近…せ、精気が不足する事が多くて。 ちょっと分けて貰えると嬉しいなー、とか。 い、今は保健室で薬を貰ったから大丈夫なんだけどさ。」 精気を貰う。 その為にどういった行為をするのか、彼女に何をするのか。 この学院に在籍しているなら、きっと知っているだろう。 (-120) 2023/06/22(Thu) 8:07:28 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ「そ、その、君が嫌なことはしないし、なるべくきき気持ちよくなるよう、頑張るからさ。 どうだろう?」 精気を取り込む種族として、一通り知識と実技はこなしているが、実際に行為に及んだ事はない。 出来るだけ彼女の負担にならないようにするつもりだけれど、最終的に決めるのは彼女だ。 (-121) 2023/06/22(Thu) 8:11:54 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネーそして現在 大図書館ー 「いいものはどれだけお金を出してもいいものだし、お金はあればあるほどいいものでしょ? でも君にだけ出血大サービス、二割増しで売ってあげてもいい。 それに、君に頼みたい事もあったしね。」 彼女とは、既に訓練場で見知った顔。 何度か手合わせもしたと思う。 それだけに、彼女に対する嫌な噂を耳にする事もあるけれど、今は関係の無い話。 (220) 2023/06/22(Thu) 8:13:02 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「その、最近…せ、精気が不足する事が多くて。 ちょっと分けて貰えると嬉しいなー、とか。 い、今は保健室で薬を貰ったから大丈夫なんだけどさ。」 精気を貰う。 その為にどういった行為をするのか、彼女に何をするのか。 この学院に在籍しているなら、きっと知っているだろう。 「そ、その、君が嫌なことはしないし、なるべくきき気持ちよくなるよう、頑張るからさ。 どうだろう?」 精気を取り込む種族として、一通り知識と実技はこなしているが、実際に行為に及んだ事はない。 出来るだけ彼女の負担にならないようにするつもりだけれど、最終的に決めるのは彼女だ。 (221) 2023/06/22(Thu) 8:13:40 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a56) 2023/06/22(Thu) 8:17:10 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → 2年 ステラあれは、ひどく寝苦しい夜だった。 寝つきが悪いということではなく、妙な夢を見たからだ。 それも、ひどく淫猥な。 夢の中で、僕は誰かを組み敷いていて、体を重ねていた。 意識は朧げで、相手も判然としないままに。 自らの内から湧く肉欲に押されて、そして相手に求められるまま。 そんな時だった、指輪をした人差し指にチリッと痛みが走った。 (-132) 2023/06/22(Thu) 11:59:30 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → 2年 ステラ急に意識が鮮明になって、相手が誰であるかはっきりと認識できた。 「ステラ先輩?」 そこで、目が覚めた。 あれがただの悪い夢なのか、それとも指輪とブレスレットが何らかの干渉をした結果なのかはわからない。 それから何度か先輩と顔を合わせることもあったけど、僕は何も気付かないふりをした。 (-133) 2023/06/22(Thu) 12:01:30 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a59) 2023/06/22(Thu) 12:03:17 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a62) 2023/06/22(Thu) 17:55:12 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ― 現在:大図書館/アカツキと ― 「い、いや。 僕以外の天狗は自然から取り込むだけで十分だから、あくまで緊急手段らしいんだけど…。 僕の場合は特例みたいで…。」 他の天狗より多くの精気を、魔力として放出できる代わりに、吸収できる精気の量が追いついていない>>137。 対策はしているけれど、それもあくまで一時凌ぎにしかならず。 そんな状態で無茶な鍛錬や格上の魔獣退治を引き受けて、すっかり精気を枯らして他生徒を襲ってしまう始末>>19。 こんな事を繰り返すわけにはいかない。 「!…よ、よかった! 断られたらどうしようか、ちょっと不安だったんだ!」 (-174) 2023/06/22(Thu) 20:08:36 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ― 現在:大図書館/アカツキと ― 「い、いや。 僕以外の天狗は自然から取り込むだけで十分だから、あくまで緊急手段らしいんだけど…。 僕の場合は特例みたいで…。」 他の天狗より多くの精気を、魔力として放出できる代わりに、吸収できる精気の量が追いついていない>>137。 対策はしているけれど、それもあくまで一時凌ぎにしかならず。 そんな状態で無茶な鍛錬や格上の魔獣退治を引き受けて、すっかり精気を枯らして他生徒を襲ってしまう始末>>19。 こんな事を繰り返すわけにはいかない。 (276) 2023/06/22(Thu) 20:25:15 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「!…よ、よかった! 断られたらどうしようか、ちょっと不安だったんだ! 出来る範囲というか、僕もほとんど経験なんてないから、むしろしてほしい事を教えて欲しいぐらいなんだけど。 えぇと、たしかこういう時は…『ふつつか者ですが、よろしくお願いします。』っていうんだっけ?」 何かを間違えている気がするが、経験のない事だからわからない。 とはいえ、これで不安は一つ片付いた。 「この後」を思うと、精気を回復する手段は多い方がいい。 「お礼も兼ねて、水羊羹は一割増までにサービスしとくよ。 本当に助かった、ありがとう。」 当初の目的どうり彼女へ水羊羹を渡して、一通りお互いの目的は済んだだろうか。 あるいは、彼女が何か僕に用事があるのなら、もう少しこの場に留まろう。* (277) 2023/06/22(Thu) 20:25:27 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a67) 2023/06/22(Thu) 20:27:17 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―真夜中の話― 「では、これをお願いします。」 同じパーシヴァル寮の生徒へと、一つの手紙を託す。 宛先はステラ先輩へ、ひどく簡素な文章と、かつて魔女に貰って以降肌身離さず着けていた指輪と共に。 送り先は書かなかった、心配をかけてしまうと嫌だったし、これは個人的な事でしかないから。 「この後」を思うと、もう渡せなくなってしまう可能性もあるから。 誰にも知られる事のない、真夜中の話。* (284) 2023/06/22(Thu) 20:45:28 |
【置】 天狗 1回生 ヨシツネ―送り先の無い手紙― 手紙には、丁寧な文字でただ一文だけが書かれている。 「僕達を助けてくれた魔女へ、お礼をお願いします。」 そして、一つの指輪が同封されていた。 力を抑制する魔法が刻まれた指輪、もしかしたら、見覚えがあるかもしれないけれど。 他には何もない。 どう扱うかは、受け取った本人に任せよう。 (L4) 2023/06/22(Thu) 20:45:38 公開: 2023/06/22(Thu) 20:50:00 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a68) 2023/06/22(Thu) 20:47:16 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a70) 2023/06/22(Thu) 22:11:32 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―現在:学院のどこか 探し人 リリスと― [あの時>>29、味わった精気に少し心当たりがあった。 僕がまだ檻の中で『飼われていた』頃、自然から取り入れる精気の代わりにと、魔石を提供されていた。 魔石を生み出していたのは名前も知らない宝石人の一人で、毎日魔石を生み出す為に、無理やりに涙を流させられていて、最後には…。 だから、もしかしたらと思い古い感覚を頼りにこの学院の宝石人を探そうと思い立ったのだ。] (322) 2023/06/22(Thu) 22:40:16 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネすいません、この学院で宝石人を見ませんでしたか? [たしか、彼らはその生態ゆえ、あまり個体数も多くないと聞いたような気がする。 とりあえず地道に聴きこんでいけば、いずれ出会うだろうかと探して回っている姿が確認できるだろう。*] (323) 2023/06/22(Thu) 22:40:26 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―回想:盗人退治のアルバイト ターコイズと― [その日は魔法生物飼育クラブの要請で、希少な素材を盗もうとする輩>>312を退治して欲しい、との事だった。 なんでも、ヒポグリフのヒポ子の尾っぽの毛を勝手に刈り取っていく連中がいるらしい。 おかげでヒポ子のお尻がちょっとハゲてきているとの事。 オベロンさんに聞いたら『そういう生徒は防護結界の適用外だから、思いっきりやっていい』との事だった。] (335) 2023/06/22(Thu) 22:59:58 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネと、言う事なので思いっきりやってみた。 これでよかったかな、ターコイズ先輩。 [ずらりと地面に座らされた生徒たち、5、6人はいるだろうか。 首からは『私はヒポ子のお尻から毛を狩りとろうとしました』と看板を掲げさせておいた。] 僕も、温厚に生きてる野生動物に手を出す輩は好きじゃないですからね、今後も何かあれば特別に通常料金で受けますよ。 代わりに『クラマノ印のおはぎ』とかどうです?今なら定価の1.5倍で売りますよ? [僕にとって、通常通りの料金でバイトを受ける事はまずない。 だから、これはかなり破格の条件。 その後もクラブから依頼があったかはともかく、たまに息抜きと称して魔法生物と戯れている事はあったかもしれない。*] (336) 2023/06/22(Thu) 23:00:08 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a74) 2023/06/22(Thu) 23:05:38 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―現在:学院のどこか 探し人 リリスと― 目的の人物は、よくマーリン寮のソファにいるらしい>>341。 早速尋ねに向かってみるけれど、まだそこに居てくれるだろうか。 あるいは、僕の姿を見て逃げ出してしまうだろうか。 それでも、待っていてくれるなら一言謝るだろう。 「ごめん、本意では無かった。 怖い思いをさせてしまった。」と、心からの謝罪を。 そうして目的を果たせば、彼女の邪魔にならないよう手早く去ろうとするが、彼女はどうだったろう。* (350) 2023/06/22(Thu) 23:24:53 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a78) 2023/06/22(Thu) 23:27:28 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「久しぶりだね、兄様。」 数年ぶりの対面、それは決して喜ばしいものではない。 兄様の身体は、どす黒い魔力に囚われていて、目線も、口から出る言葉も朧気だ。 腰を落として、刀に手を掛ける。 全身に精気を滾らせる。 もう指輪はない、正真正銘の全力。 そうでもないと、兄様には勝てないだろうから。 「その首、斬り落とす。」 まっすぐに、変わり果てた兄様へと切り込む。 振りかぶった刃が、鈍く光を反射していた。** (390) 2023/06/23(Fri) 0:50:24 |
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